「34巻表紙」を追加しました!
「進撃の巨人」にループ説が根強く存在する根拠のひとつが「あり得ない場面が描かれているコミックス表紙」にあるからでしょう。
今回、コミックスの表紙を考察し、「これまでのループ世界が描かれているのでは?」という結論に達しました!
それでは、どのような考察になったのか、見てみましょう!
◆「生き残れなった兵士」さんの表紙考察を紹介!
まず、コメントでいただいた「生き残れなった兵士」さんの考察を紹介します!
??通常の展開
●2巻.ミカサ巨人を斬る。
※エレンの巨人化にトラブルか、時間による誤差。
●3巻.エレン巨人化により仲間を守る。
※エレン、うなじから出てきている為あり得ない。アルミン外に出る。
●4巻.仲間達
※ベルトルト不在
※マルコ生存ルート?
※ジャン、マルコ、アニは憲兵団ルート?
×やり直しループ
●5巻.リヴァイ班
??通常の展開
●6巻.アルミン負傷
※アルミンの怪我が後頭部又、アニは三人に襲撃。
●7巻.エレンVSアニ
グンタ死亡ルート。
※エレン巨人化し、エルド、ペトラ、オルオでアニを追い詰める。
※エルド、ペトラ、オルオ生存ルート?
●8巻.アニVSエレンと※陽動失敗か?ミカサの目の先にある物。トラブルが発生。
※主要人物死亡ルート?
×やり直しループ
●9巻.獣の巨人&エレンとミカサ
※獣の巨人とエレンの相見える事。
※アルミン、ハンジ、ニック司祭などの人物は不在。
※獣の巨人、座標の無いエレンとミカサを見逃すルートへ?
●10巻.エレン達と疑惑の104期生。
※ユミル巨人化ルートなし。獣の巨人の猛攻なし。
※塔は崩れず、エレンとミカサはユミル達の元へ。
※塔の下で何かアリ。
※ナナバ、ゲルガー、ヘニング、リーネ生存ルート?
●11巻.ライナーVSエレン
??通常の展開
●12巻.ユミル巨人化とエレンの共闘。
※ユミル巨人化の理由が不明。
※エレンの怒りとミカサとアルミン。
※ジャンとクリスタ不在。
※ハンネス、ジャン、クリスタ死亡ルート?
×やり直しループ。
●13巻.新リヴァイ班
※エレン、クリスタ拉致されず。
●14巻.ハンジ、リヴァイ、エルヴィン。
※バーに三人は揃わない。
※誰かを出迎えている。
※余裕か敵意かの表情のハンジ。
●15巻.エレン
※尋問された後のエレン。
※怪我が回復しきれていないなど、矛盾がある。
※見る先にあるもの。
●16巻.クリスタと注射
※クリスタの表情が違い、エレンの仲間にはならない。
※クリスタ巨人化
※クリスタ討伐かエレン死亡ルート。
×やり直しループ。
●17巻.新リヴァイ班の104期生
※コニー服装が違う。
※皆が笑みを浮かべる中で、エレンは笑わない。→納得がいかない何かが有った?
×やり直しループ。
●18巻.壁の上の調査兵団
※フード被らない。作戦が根本的に違う。
●19巻.ライナーVSエレン達
※アルミンが一緒に同行している事。
※ハンジ、モブリット達不在
●20巻.獣の巨人とエルヴィン&リヴァイ
※リヴァイ負傷、エルヴィンに続く兵士達。
※エルヴィン達の囮行動は無し。
※マルロ生存ルート?
※エルヴィン怪我はしない
さらに「生き残れなった兵士さん」は、「ループする場合は、一章ずつと挟んでいるのでは?」「マルコ生存ルートの場合はジャンは憲兵団ルート」「ナナバやゲルガー生存ルートの場合はユミルは巨人化しないが、ジャンとクリスタ死亡ルートと明らかに、104期生を優先にした場面になってる」と考察しています。
そして、やはりミカサがキーなのでは?と考察しています。
そして、エレン、ジャン、ヒストリア、ベルトルトは死亡した可能性がありながら生きているので、「ミカサ的に死亡してはいけない」キャラなのではという考察もしてくれています。
原文は、コメントに載っていますので、見てみてください!
面白い考察になっています!
「生き残れなった兵士」さん!
本当に素晴らしい考察をありがとうございました!
さて、この考察を踏まえて、ひとつひとつ検証してみたいと思います。
◆「進撃の巨人」表紙をミカサループを踏まえ、今一度考察!
ここで、表紙の場面が「あり得るか、あり得ないか」では無く、「何を意味しているのか」を考察してみます。
1巻表紙
この表紙はループを考えていない「作品を象徴する表紙」として描かれているように感じますね。
82話「勇者」の一場面でも踏襲されている所から、作者にとっても特別な構図なのだと思われます。
2巻表紙
本篇ではエレンゲリオンが倒した巨人をミカサが倒しています。
この巨人を、エレンゲリオンが倒していなくても、ミカサが倒していたということが分かります。
この表紙から、ループを踏まえ出したとも考えられますね。
3巻表紙
アルミンがうなじから出てくるエレンを確認している場面は無いので、ループ世界での場面だと思われます。
3巻13話で、アルミンはエレンを起こすために、エレンゲリオンのうなじにブレードを刺しています。
アルミンにこれが出来たのは、9話でエレンゲリオンのうなじから出てくるエレンを見ていたからですが、ここで見ていなくてもこの3巻表紙の場面で見ていれば、エレンを起こすためにブレードを刺せたでしょう。
つまり、この3巻表紙から、ループ世界でもアルミンはエレンゲリオンのうなじにブレードを刺し、エレンを必ず起こしていたのではと考えられますね。
4巻表紙
「生き残れなった兵士」さんの言われる通り、これは「マルコ生存ルートであり、マルコが生きていればジャンはマルコやアニとともに、憲兵団に入団していた」という意味の表紙でしょう。
しかし、ジャンが調査兵団に入っていなかったら、どうなっていたでしょう?
まず、6巻で女型の巨人が登場し、アルミンとライナーにジャンが合流しなかったら、女型の巨人がアニだとアルミンが気付くことは無かったのではないでしょうか?
そして、マルコが死亡していなければ、アニがソニビンを殺す事を隠すために、マルコの立体機動装置を使用することはなかったはずです。
つまり、4巻表紙の「マルコ生存ルート」は「女型の巨人を捕獲することが出来ないルート」であり、つまりは「エレンが王政に引き渡しされるルート」となるでしょう。
間違いなくエレンの目標が叶わず、そして死亡する展開となるループ世界を表しているのではないかと思われます。
そのため、ミカサ・ループでのやり直しとなったと考えられます。
5巻表紙
これはあり得る場面ですよね。
ちなみに、72話「奪還作戦の夜」で、同じ構図の場面が登場します。
【進撃の巨人ネタバレ72話確定と画バレから伏線を考察!】で考察しています!
6巻表紙
この場面は、ジャンが合流してから起きている場面です。
つまり、ジャンの判断によりアルミンとライナーで、女型の巨人を足止めしようとした場面ということになります。
この時、アルミンは女型の巨人に吹っ飛ばされ負傷しています。
表紙はその時の場面に見えますが、アルミンの負傷場所が違います。
さらに本編より重傷に見え、意識を失っているのではないでしょうか?
もしかしたら、アルミン死亡という展開かもしれません。
となると、この後のジャンが攻撃をし、女型の巨人に攻撃されてもアルミンが「仇をとってくれ!」と言い、ジャンを助けるという展開は無くなります。
つまり、この表紙はジャンの死亡ルートとなりますね。
ジャンが死亡してはいけないという判断での、ミカサ・ループがあったのかもしれません。
7巻表紙
これは、第28話でエレンが巨人化し、リヴァイ班と共に戦うと選択した展開ですよね。
リヴァイ班と共に、女型の巨人を追い詰めているように見えます。
もしかしたら、28話でエレンが巨人化して戦っていれば、この場で女型の巨人を捕獲できていたのかもしれません。
もし、そうなっていたらどうなっていたでしょう?
ストヘス区での女型の巨人捕獲作戦はなかったことになりますね。
リヴァイ兵長の怪我はなく、リヴァイ班のメンバーもグンタ以外は生存していたかもしれません。
一見、良い展開になっているような気がします。
しかし、そうなると、現在の104期生@新リヴァイ班は結成されないという展開になるのでしょうか?
もしかしたら、104期生がリヴァイ班にならなければいけないという、ミカサ・ループの判断があったのかもしれません。
そのため、ミカサ・ループ発動!となったのかもしれませんね。
8巻表紙
ストヘス区での女型の巨人捕獲作戦の場面ですね。
あり得そうな場面ですが、本編でこれだけ近くにミカサが来る場面は無かったと思いますし、ミカサの目線が気になりますね。
その先に、何があるのか?
ループ世界と考えれば、「あってはならないもの」のはずです。
管理人アースは、超大型巨人か鎧の巨人が登場しているのではないかと考えます。
もし、この世界でマルコが生きていて、ライベルの正体に気付き、それを察したライベルが行動を急いだとしたら、この場面に鎧の巨人、超大型巨人が登場していたとしても不思議ではないと思います。
ミカサの目の厳しさから、それくらいの脅威が存在しているのではとも感じられます。
そして、エレンは奪われるという展開となり、ミカサ・ループでやり直しとなったのではと考えられますね。
また、鯖人さんより「ミカサの頬の傷がないところも、ループを表しているのでは」とコメントをいただきました!
本当ですね!
これは、ループ世界であることが確定でしょう!
鯖人さん!
コメントありがとうございました!
9巻表紙
エルミハ区からウトガルド城を目指すエレン達と、獣の巨人が遭遇するという展開になっていますね。
間違いなくエレンが攫われるという展開になると考えられます。
そのため、ミカサ・ループが発動し、やり直しという展開になったと考えられますね。
10巻表紙
ウトガルド城が崩れず、エレン、ミカサ達が間に合うという展開になっています。
そして、下にいる何か…コニー、ヒストリア、エレンが驚いている表情である一方、ユミル、ライナー、ベルトルトの表情は厳しいように見えます。
…獣の巨人が下にいるのでしょうか?
となると、ここでエレンが攫われるという展開になりそうですよね。
ライベルも巨人化するでしょうし…ユミルはヒストリアを助けようと頑張るでしょう。
そして、ここでミカサ・ループが発動しそうですね。
11巻表紙
この場面は実際にありましたね。
12巻表紙
ユミルがエレンの味方になるという展開のようですね。
これは一見、良い展開のように感じられます。
しかし、よく見るとマズイ展開を描いているのではないでしょうか?
ミカサ、ヒストリアのブレードは折れ、さらにミカサはアバラを抑えて動けないように見えます。
そこで、エレンが本編通りに「叫びの力」を発動しているのでしょう。
しかし、巨人が寄ってきていますよね?
これは、「叫びの力」が発動しなかったのではないでしょうか?
つまり、ユミル巨人がエレンを守っているため「ペチン」が出来ず、叫びが発動しなかったのかもしれません。
となると…間違いなくここでエレンはライベルに攫われますよね。
ミカサ・ループが発動し、やり直しとなりそうです。
13巻表紙
これは、リーブス会長を捕らえるシーンですよね。
本編では、ここにエレンとヒストリアはいなかったので、ループ世界であることは間違いなさそうです。
しかも、エレンとヒストリアの身代わりになっていたはずのジャンが立体機動装置を付けているのが確認できます。
つまり、この世界では、エレンの身代わりにもなっていないということですね。
そして、リヴァイ兵長、ヒストリア、ミカサはライフルを持っています。
これは、正面からリーブス商会を制圧したということでしょうか?
それでも、ストーリー展開的には問題なさそうですが…
ここから考えられる間違った展開があるとしたら、リーブス会長を殺してしまった、もしくは、ミカサの銃が暴発してミカサが死亡してしまったという展開でしょうか?(笑)
実際、本編ではエルヴィン団長にリーブス会長殺人容疑がかかりました。
もしかしたら、この世界では本当にリーブス会長殺人があったのかもしれませんね。
となると、中央憲兵サネスを捕らえられず、レイス家が本当に王家だと明らかにならないので、その後エレンが王政かライベルに攫われ、やり直しループとなりそうです。
14巻表紙
ストヘス区酒場だと思われる酒場にエルヴィン団長、リヴァイ、ハンジが揃っていますね。
しかもエルヴィン団長は、ウィスキーを飲んでいます(笑)
そして、読者目線でハンジは笑い、エルヴィンとリヴァイは厳しく睨んでいます。
ここからハンジの笑いも挑発なのかもしれませんね。
「よく来たね~(嘲笑)」という感じでしょうか?
おそらくは、ここで迎えている相手に、ここで死亡してはいけない3人の内の誰か、もしくは全員が殺されてしまうのではないでしょうか?
ここで、この内の誰かが死亡したら、その後エレンが王政かライベルに攫われ、やり直しループが起きるのは間違いありません。
その相手は誰でしょう?
ケニーですかね?
ケニーならリヴァイは殺せなくても、エルヴィンかハンジを殺しそうな気がします。
そうなると、その後のシガンシナ区決戦でも支障を来たし、エレンが攫われる展開となりそうですよね。
となると、そこからミカサ・ループ発動という展開になっていそうですね。
ちなみに、表紙での登場人物が読者目線なのは、この巻だけです。
15巻表紙
ロッド・レイスにより、グリシャの記憶を思い出した場面であることは、間違いないでしょう。
しかし、口に付けられた工具が無く、口元の怪我も本編では無いとの指摘を「おにぎりさん」よりコメントでもらっています。
これは、どのような展開だったと考えられるでしょうか?
ただ、怪我をしているのに巨人化しないのは、本編と同じのようですね。
グリシャの記憶を見て、父の罪を知り巨人化をしないのは、やり直す前の、これまでの世界でも同じ選択だったようですね。
つまり、これまでのループでも、この場面では「巨人化はしない」という選択だったのでしょう。
16巻表紙
本編では涙を流しながら注射をしようとしていたヒストリアでしたが、表紙のヒストリアの表情は、どこか虚ろです。
さらに、後ろの超超大型巨人のドクロにはまつ毛らしきものがあり、女性っぽいです。
つまりこれは、ヒストリアが超超大型巨人になるという意味ではないでしょうか?
となれば、エレンが捕食される可能性は大ですよね?
エレンが捕食され、ミカサ・ループ発動という展開になったと考えられますね。
17巻表紙
70話でのワンシーンです。
本編との違いは、コニーの服装が違うというだけで、他の違いは確認できません。
最新話83話現在でも、コニーの服装が違っていた意味は分かりません。
やはり、この表紙で注目すべき所は、エレンの表情となりそうです。
他の104期生は、にこやかですが、エレンだけが憂鬱そうな表情です。
これも、思い出したグリシャの罪、ライベルを殺さなければいけないという葛藤など、本編のエレンを反映しています。
なので、やり直した世界でも、この時にエレンは悩んだ、という意味なのではと考えられます。
18巻表紙
まず、西から太陽が昇っていますが、これは本編通りです。
これは伏線であると思われ、
【進撃の巨人18巻表紙の考察まとめ!太陽が西から昇ってる真相!】にて考察しているので、見てみてください!
本編との違いは、通りすがりの奇行種さんからのコメントで、全員フードを被っていない事が分かっています。
この違いから考えられるのは、ライナーにエレンがすぐに発見され、エレンを襲われるという展開でしょうか?
フードの違いも気になりますが、シガンシナ区を見たエレンとアルミンの表情が気になります。
たしかに第73話にて、久しぶりに見た故郷シガンシナ区の惨状を見て、心を奪われるエレンが描かれていました。
しかし、そのエレンにすぐリヴァイ兵長が「止まるな!」と注意をしています。
しかし、この表紙のリヴァイ兵長はエレンと同じようにシガンシナ区を見ています。
何か、本編とは違う物がシガンシナ区に会ったのでしょうか?
もしかして、ライベル、獣の巨人が最初から出迎えていたとか…
そしてフードを被っていないエレンは狙い撃ち…(・_・;)
そのような展開となり、ミカサ・ループが発動したという事かもしれませんね。
19巻表紙
これも本編ではあり得ないシーンですよね。
アルミンが、雷槍を装備してエレンゲリオンの近くいることは、本編では無いシーンです。
アルミンがエレンゲリオンの近くにいると、何か支障が起きるような展開になったのでしょうか?
エレンゲリオンの拳が硬質化していることから、鎧の巨人と激しい格闘をしている場面だと考えられます。
となると、アルミンが巻き込まれ、鎧の巨人との戦闘に巻き込まれたという可能性もあり得ますね。
おそらく、この時にアルミンが近くにいた事により、ミカサのやり直しループが起きたと考えられます。
20巻表紙
まず、リヴァイが左腕を負傷し、蹲っています。
つまり、エルヴィン達が囮になり、リヴァイに獣の巨人を攻撃させるという作戦を行っていない事になりますね。
そして、エルヴィンが先頭を走っていなく、左前にマルロが見えます。
これでは、完全にただの「特攻」ではないでしょうか?
この後おそらくエルヴィン、リヴァイ側は全滅となり、シガンシナ区側のエレン達に五体満足の獣の巨人が襲ってくる事になるでしょう。
間違いなくエレンは攫われますね。
そしてミカサ・ループとなりそうです。
21巻表紙
これは、85話のこの場面と全く同じです!
これは、どういう意味なのでしょうか?
表紙にはループとの関係がないということでしょうか?
それとも、ミカサが、この場面は初めての経験という意味なのでしょうか?
新たな謎を感じた管理人アースでした!(・_・;)
さらに21巻と同日発売となっている別冊マガジン1月号の付録に、「着せ替えカバー」が付いており、デザインが公開されました!
巨人化能力を得た直後にアルミンが見た超大型巨人の場面となっていますね。
これも21巻表紙と言えますが、結局「あり得る場面」のように見えます(-_-;)
謎は深まるばかりです…(・_・;)
このように「あり得る場面」と評価していた21巻表紙ですが、「霜の巨人でござい」さんからこの場面が「実際ではあり得ない場面では」との指摘をコメントいただきました。
本編だとエレンが先に本を掴み→開けるのを一瞬躊躇→ミカサが手を添え→一緒に開くだったのが手の上下が逆なのはミカサの方が先に本を開こうとしたということでしょうか?
加えて、開いて中身が見える前から驚いているようにも見えます。
本編では特にそのような描写はなかったので、このルートではあの引き出しの中に本とは別の重要な手がかりがあった?→それがミカサの気持ちを先走りさせて本を開こうとしている?
このようにこの表紙は「ミカサとエレンの手が逆」「本編では驚いていないエレン達の表情が驚いている」との違いがあるとご指摘いただきました。
たしかにですね!
これは気付かなかったです!
霜の巨人でございさん!
ありがとうございます!
ただこの違いから、なぜループが起こったのかを考察するのは難しいですね!
しかし「これまでにもこの場面からのループ展開はあったのでは」と思われます!
22巻表紙
90話最後のコマを、背後からの目線で描いた表紙となっています。
珍しい青基調の表紙となっており、目を奪われますね!(^^)
場面としてはどうでしょうか?
あり得ない場面では無いような…
エレンの髪が長くなっていないのでは、と進撃のデブさんよりコメントいただきましたが、確認は難しいですね(・_・;)
これも、90話最後のコマと、全く同じで変わらないように見えます。
謎は深まるばかり…(;´Д`)
23巻表紙
別冊マガジン8月号にて、23巻表紙が明らかとなりました!
これは原作では登場していない場面ですが、あり得そうな気がしますね。
ただ、4巻表紙を彷彿とさせる描写となっており4巻と対比させているように感じられますね。
「マーレの戦士候補生たち」というテーマに見えますが、その中でピークだけが見当たらないのが気になります。
もしかしたら、後々見直せば分かる「別ルート」伏線かもですね!\(^o^)/
コメントにて巨人化しているピークが登場しているとご指摘がありました。
完全に見落としておりましたm(_ _)m
24巻表紙
24巻の表紙が公開されました!
これは第96話「希望の扉」にてライナー達がローゼ内に侵入し、エレン達がトロスト区に避難した場面ですよね。
この場面は「あり得る」ように感じますが、侵入したばかりならアニが気を失い眠っていなければいけないはずなのに、アニの目が開いているのが「あり得ない」という事でしょうか?
それとも、ここに来てからけっこう時間が経っている場面なのか…
判断が難しく、悩ましい表紙ですね…(・_・;)
25巻表紙
「別ナマ!」にて、白黒の表紙が公開されました!
吼えるエレンゲリオンとなっていますが、これは演説途中のヴィリーを襲う「宣戦布告」の場面でしょうか?
これはカラーで見てからもう一度考察したいですね!(^^)
25巻表紙がAmazonにて公開されました!
これは間違いなくヴィリーの演説中に登場したエレンゲリオンでしょう!
やはりここ最近は「ありそうで無い場面」ではなくなっているような気がしますね。
そして同日発売の別マガ5月号に着せ替えカバーが発表されました!
21巻の超大型巨人とアルミンの着せ替えカバーと同じで作中には登場していないけれど「ありえる場面」に見えますね。
26巻表紙
26巻表紙が公開されました!
26巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!でも考察していますが、リヴァイ兵長のブレードの持ち方が違っていますよね!
26巻に収録される103話でリヴァイ兵長が獣の巨人にブレードを振り下ろす場面でも、やはり逆手でブレードを握っています。
ここからリヴァイ兵長がこの持ち方をしている場面は思いつかないですよね!
他のメンバーを見てみると、サシャはパンツァー隊のカルロを撃ち抜くシーン、ジャンもファルコに向かって撃つ場面がパッと思い付きます。
コニーも獣の巨人と戦う場面のようにも見えます。
ただミカサはどうでしょうか?
26巻でミカサが雷槍を使う場面は無かったように見えます。
そしてリヴァイ兵長がこの持ち方をしているほどではないですが、ミカサがブレードではなく雷槍を構えている描写は、26巻では違和感を覚えますね!
26巻では久々に「あり得ない場面が登場した」と言えるのではないでしょうか!?
27巻以降は、より注意して表紙を見たいですね!\(^o^)/
ちなみに26巻と同日発売となっていた別冊マガジン9月号には、「26巻着せ替えカバー」が付いてきました。
このエレンは、26巻最後の場面を違う角度から描写していますよね!
あり得る場面かなと!
ただ、後ろの巨人は何でしょうか?
エレンゲリオンかな?と思いますが…
ちょっと違うようにも見えます。
もしかしたら、26巻の変わってしまったエレンの原因となっている巨人とか…?
本来の表紙のリヴァイ兵長のブレードとともに気になる表紙です!
27巻表紙
27巻の表紙は、地下牢のエレンとなっていました!
牢の中にいるエレンの顔には巨人化痕があります。
そのエレンは手を噛もうとしており、巨人化しようとしているようです。
何の為に巨人化しようとしているのでしょうか?
結果、エレンは地下牢から脱出していますが、おそらく戦鎚の能力である硬質化物質能力で成し遂げます。
この時には、おそらく巨人化はしていないと考えられます。
もし巨人化していたら、地下牢の天井は突き抜け、とんでもないことになっているはずです。
となると、やはりこの表紙は「ありえない場面」となっているのではと考えられますね!
要チェックです!
さらに別冊マガジン1月号付録の27巻着せ替えカバー表紙が公開されました!
見た瞬間、泣きそうになりましたし、現在の展開からは「あり得ない」展開ですよね!(泣)
エレンの髪型も違うし、これはあり得ない場面ですね!
そして気になったのは、ミカサのマフラーの色です。
ミカサのマフラーは黒色だったんですね!
ミカサのマフラー、原作は最初からずっと黒ですよー。 https://t.co/n5IeFwawvl
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2018年12月4日
表紙の考察とは関係ないですが、かなり気になりました!
27巻表紙は、着せ替えカバー表紙とともに「あり得ない表紙」でした!
28巻表紙
28巻表紙が公開され、ジークを拘束しようとするリヴァイ兵長の場面となっていました。
隣で蒸気をあげている骨はリヴァイが倒した元部下の無垢の巨人でしょうし、背景は巨大樹の森のように見えます。
まさしく、リヴァイ兵長がジークを倒し、捕獲する場面でしょう!
しかし、原作でのジークは雷槍によりもっとボロボロでしたし、表紙のようにキレイな状態ではなかったように見えます。
さらに、ジークの後方からリヴァイ兵長が近付き拘束する展開でもなかったはずです。
これはあり得ない場面のように見えますよね!
要チェックです!
29巻表紙
29巻表紙が公開されました!
これまでにも23巻、26巻にて作中に登場していない場面が表紙になっていたことはありましたが、今回は完全にそのような「イメージ画」の表紙と言えるでしょう。
エレンとピークがギリギリ作中で登場した場面と言えますが、全体としては対立する「イェーガー派とマーレ」という構図になっていますよね。
非常に珍しい表紙と言えるでしょう!
これについてsukekiyoさんが面白いTweetをされていました。
29巻の表紙を見て、普通ならパっと見中心を境に左右が敵対しているように見えるかもだけど、私にはもうこうにしか見えない。
マーレ:イェーガー派:エレン pic.twitter.com/GNpnipeFEY
— sukekiyo (@sukekiyo0457) 2019年7月2日
たしかにエレンだけが少し離れているし、ジークを裏切るだろうと予想できるのでこのように見えますよね!
面白く素晴らしい見方かなと!(*^^*)
ここから次の30巻の表紙は、エレンの後ろに104期生が控えているような構図になるかもと期待してしまいました!
次の30巻表紙がむっちゃ楽しみになりましたよ!\(^o^)/
30巻表紙
30巻表紙が公開されました!
これは120話「刹那」でエレンが「座標と始祖ユミル」に出会う場面ですね。
間違いなく「あり得る場面」でしょう。
ここに来て「あり得る場面」の表紙が多いような気がします。
30巻では最終話が近く感じられる伏線回収が多いですが、表紙の意味も回収されると嬉しいですよね!
31巻表紙
31巻表紙が公開されました!
もう寒気を覚えるくらいの衝撃を受けました。
「オオオオオ」と地鳴らしの音が頭に響き、まさにラグナロクが描かれていますよね。
世界の終末…
その中心にエレン巨人…
ミカサ目線の表紙ですが、たまらないですよ!
31巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!でも触れていますがミカサがマフラーをしており、これは「あり得ない場面」ですよね。
最近は「あり得る場面」とあり得ない場面が交互に登場しているようにも感じますよ。
32巻表紙
32巻表紙は31巻に続き赤ベースなデザインでした。
気になるのはアルミンとファルコがいない事ですね。
これはもしかしたらアルミンは負傷でリタイアし、ファルコは巨人化して倒れた後のタイミングなのかもしれません。
ただそうなると、マガトがいる事がおかしくなりますよね?
ファルコをうなじから出してすぐに船から降りましたから。
そう考えると、この表紙もあり得ない描写のように見えますね。
33巻表紙
33巻表紙が公開されました!
31、32巻と赤基調の表紙でしたが白基調の珍しい表紙になっていました。
イメージとしては、11巻のエレン巨人と鎧の巨人の表紙ですね。
「白基調」で「対決シーン」という意味で、同じイメージを持ちます。
そして何より注目は「ミカサがマフラーを巻いている」ところです。
31巻表紙でも巻いており、32巻では外していました。
再び巻いての登場となっており、この時点で「ありえない表紙」と断言できるでしょう。
エレン巨人に向かう表紙では巻いているマフラー。
「ミカサがマフラーを持ってエレンに向かっている」という意味なのか?
34巻で、ミカサが持参していたマフラーを取り出す場面が見られるかもですね!(*^^*)
というか、見たい!(笑)
34巻表紙
最終巻となる34巻。
まさかの裏表紙まで繋がったデザインとなっていました。
しかし幼少期104期が全員でシガンシナ区に集合!
エレンが居眠りしている木にかけっこで集まる、という描写となっていました。
しかも、壁が無い世界で…
もう、「たまんないあり得ない表紙」ですね!
考察も何も浮かびません。
ただ諫山先生からの感謝の気持ちが感じられますよ。
全てのキャラクターと読者に向けての感謝が。
最っこうに素晴らしい最終巻34巻表紙となっていました(泣)
◆コミックスカバー表紙から見る「進撃の巨人」ループ説!
「進撃の巨人」以外に、表紙にありえない場面が使われるというコミックスが他にあるでしょうか?(笑)
これは「進撃の巨人」のループ説が根強く存在する、大きな根拠となっています。
ループ説については「進撃の巨人ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!」と「ミカサはエレンのことを好きなのか検証!2人の結末は結婚する?」で考察しています。
生き残れなかった兵士さんの考察のように、「誰が死ぬ事で誰が生きるか」という見方が出来る表紙考察ともなっていますが、管理人アースは「やり直しとなった世界」と「必ず通る場面」とが描かれているように感じました。
つまり、5巻、11巻の場面は、必ず踏まえるという意味のような気がします。
そして、その他の「やり直しとなった世界」では、「エレンが死亡する」「エレンが奪われる」や「エレンの目標が叶えられなくなる」展開に繋がる場面ばかりのように考えられます。
それは直接エレンが死亡する展開が見える場面であったり「ジャンが死亡する」「新リヴァイ班が結成されない」展開であり、それらはエレンの目標を叶えるためには、必要な工程なのだと思われます。
その為にマルコが死亡し、ペトラ、オルオ、エルドが死亡してでも必要だとミカサ・ループは判断したようです。
では、現在進行中の「進撃の巨人」では、最後にはエレンの目標が叶うのでしょうか?
…そうだと思いたいです!
この表紙の考察が当たっているかは、最後にエレンの目標が叶う展開が起きるかどうかで分かるかもしれませんね!
最終巻の表紙が、今から楽しみです!(*^^*)
◆22巻からはループしていないのかを考察!
さて、上記の考察の通り「22巻からはあり得る場面の表紙」となっていることが分かります。
そして23巻からは背表紙も変わり、この辺りは当初の表紙とはガラリと設定が変わったように感じます。
25巻現在で、管理人アースの判断に基づく「あり得る場面の表紙の巻」と「あり得ない場面の表紙の巻」をまとめてみました!
1巻、5巻、11巻、22巻、23巻、24巻、25巻
2巻、3巻、4巻、6巻、7巻、8巻、9巻、10巻、12巻、13巻、14巻、15巻、16巻、17巻、18巻、19巻、20巻、21巻
このように判断できます。
先ほどにも述べた通り22巻からは「あり得る展開」となっており、それ以外では「1巻、5巻、11巻」の表紙のみが「あり得る展開」となっています。
おそらくですが1巻は「ループ展開の表紙」という設定を考えていなかったのではと思われます。
それは「巻末ウソ予告」からも窺え、1巻だけは巻末が「ウソ予告」になっていないことからも察せられます。
さらに、5巻と11巻の表紙の場面に関しては、想像ですがループし色々な展開を踏まえた場合でも「避けられない展開」の場面となっているのかなと考えれます。
ちなみに、この2場面に関しては、「他の場面でも登場している描写」という特徴があります。
5巻表紙の場面は18巻第72話でも登場していました。
11巻表紙に関しては、全く同じ構図ではないですが19巻75話にてこの表紙と同じ展開が起こっています。
この場面なんかは、11巻表紙の「もうひとつの続き」のように見えますよね!
このように、二つの「ありえる展開」である5巻と11巻の表紙には、同じ展開が他の場面でも起こっている事が確認できます。
ここからも、この二つの表紙が「避けられない展開」なのではと考察できます!
さて、となるとそれら以外の22巻以降の表紙が「あり得る展開」というのは、そこにどのような意味があるのでしょうか?
これまで「あり得ない展開」が表紙に登場していたのは「ミカサによるループ展開が描かれていたのでは」と考察しています。
ここから考えられるのは22巻以降の展開が、「これまでミカサが経験したことがない展開」だからではないでしょうか?
「あり得ない展開の表紙」の一番最後となっている21巻表紙は、グリシャの地下室でグリシャ・ノートをエレンとミカサがめくる場面となっていました。
おそらくですが、これまでにミカサがループした展開ではここが最後で、これ以降の海に到着するという展開は初めての経験なのではないでしょうか?
つまり、22巻以降の展開は、ミカサにとってもエレンにとっても全てが初めての経験となっているのでは、と考察できるのです。
もしこの考察が当たっていれば、26巻以降の表紙も「あり得る展開」が表紙になるのではないかと予想できますね!
そして舞台が海の向こう側に移った23巻からは、裏表紙も変わり104期生達のシルエットが消えました。
これはある意味「裏切り者は誰か?」という表記に意味が無くなったからかなとも感じられますし、おそらく最後に全てのシルエットが消えるという「最後は全員死亡」展開の予定が変わったのかもしれませんね!
ただ、何巻になるかは分かりませんが、最終巻までには元のシルエットの裏表紙に戻って欲しいなと管理人アースは感じています。
そして最終巻の表紙が「エレンが目的を達成した場面」だったら嬉しいな、なんて思っています(*^^*)
さてさて今後の表紙が「あり得る展開」で続いていくのか?
要チェックです!\(^o^)/
◆コミックス裏表紙を考察!
コミックス表紙とともに、裏表紙にも意味ありげなデザインが施されています。
ここにも表紙と同じように、何かしらの伏線が施されているのでしょうか?
まずは順番に見て行きましょう!
1巻から裏表紙のデザインを検証!
1巻には、104期生が訓練兵卒業時の成績上位順に10名がシルエットで描かれています。
しかし、2巻ではなぜかエレンが黒くなっています。
これは、エレンが死亡したかもという展開の為でしょう。
5巻ではマルコが死亡したせいか、消えています。
9巻ではアニが消えました。
これは、水晶体にて眠りについたからでしょう。
11巻ではライナーとベルトルトが消えています。
裏切り者だと判明したからでしょう!
このデザインは、22巻まで変わりなく進みます。
ところが「マーレ編」が始まった23巻からは、一気にガラリと変わります。
マーレ側の主要メンバーが右側に集まっているデザインとなります。
これは24巻も同じですが、マーレ強襲が始まった25巻では左側にエレンが登場します。
26巻には左側にエレンの周りに調査兵団が集まり、「パラディ側」と「マーレ側」という描写になります。
この時に死亡したウドとゾフィアは消えています。
そして27巻では死亡したサシャが消え、マーレ側を裏切ったジークがパラディ側に移ります。
全員消える可能性がある!?裏表紙を考察!
2018年11月18日に放送された「情熱大陸」にて、諫山先生が裏表紙をデザインしている現場が放送されました。
この辺りは【進撃の巨人】情熱大陸に諫山先生が登場!にてまとめてありますので、見てみてください!
そこではコミックス裏表紙に登場する、一人ひとりを丁寧に描いている場面が確認できました。
重なって見えない部分まで描いている事に対し、諫山先生は「性分で描いてしまう」とコメントされており、管理人アースもこの時は「ものスゴいこだわりだな」と感じていました。
ただ、今この裏表紙を検証した後だと、違う意味が感じられますよね?
ジークを移動したりサシャを消したりするために、一人一人描く必要があったのかなと!
そして考えたくないですが、このような描き方をしてる以上、全員が移動したり死亡する可能性もあるということですよね!?(;´Д`)
これは22巻までのデザインでも考えていた事であり、23巻からデザインが変わっても、結局は同じ考察に至る作りなのだなと感じました(泣笑)
残酷で美しい世界…(;´Д`)
表紙はもちろんですが、裏表紙も毎巻チェックしなきゃですね!\(^o^)/
→ 【進撃の巨人ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!】
→ 【進撃の巨人の巻末「ウソ予告」の意味を考察!ループ説と関係も!!】
→ コニー死亡?25巻着せ替えカバーから検証!
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こんにちは。
待望の第139.5話、お題(ループ説と表紙)の関係でいったいどうなるのか? かなり待ちきれませんでした。
QA形式で。
《問》 加筆された本編では、表紙にあるようなことが描かれていたのだろうか?
《答》 全くないです。
・ あの丘の「木」は十二分に描かれていました。104期生が一同に会するシーンもなし。
・ ただ、ミカサの生涯を通じて、他の104期生もまたエレンを弔う/慰霊を重ねたということは想像に難くないところでしょう。
《問》 ループ説、またはループ設定を後押しする加筆の描写はあったのだろうか? ← ポイントになる箇所
《答》 あります。その描写を巡り、解釈が分かれるところですが、ループ設定と矛盾しない描写があります。
・ それは、ミカサと始祖ユミルの邂逅、そこでの王座で射抜かれているフリッツ王の描写の一コマとなります。
・ 分かれる解釈とはそのシーンを、1)ユミルの願望とみなすのか? 2)ユミルの行動とみなすのか? 大きくはこの二つでしょう。(ご参考:タキさんの解説などを併せて参照ください)
後者2) でのユミルの行動とみなした時、それはユミルが2000年前に遡及して、巨人の力の継承を拒む、という形で、ユミルはその一代限りで巨人の力を消滅させたと捉えることができるでしょう。
・・・
《まとめ》
◉ 追加の最終話(139.5話)にて、始祖ユミルは2000年前に遡り、ミカサに丸投げではなく、自ら巨人の力に終止符を打った(ユミルにとっての悔いなき最終選択)と捉えることができるでしょう。
◉ ユミルの2000年史の両端で決着がつき、このため、845年では壁のない世界が実現していて、本編には描かれていないという意味であり得ない世界/時間線が表紙である、となるのではないでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーー
・いってらっしゃい→進撃のちからでミカサとエレンのIF場面が子供エレンに繋がった(クルーガーがミカサとアルミンの名前をくちにしたように)
・各巻の表紙がIF展開だとするなら→エレンが過去干渉した
時間を超えられると明言されているのは、ノルンである進撃と始祖ユミルのみだと思います
(ミカサは始祖ユミルが推してるヒロインで、「進撃の巨人」は始祖ユミルがハマった恋愛ドラマだと私は解釈しました)
こんばんは。
仮に、ということで、最終巻表紙が、未来が変わったことによって、遡及して一新された過去である、としてみましょう。
普通は、巨人の力が消滅した時点から先の現在−未来が、巨人の力がなくなった世界となりますが、それだけではなくて、過去に遡及して巨人の力がなくなっていると考えてみるわけです。
《問》 過去も変わる・・そうすると何が違ってくるのだろうか?
《答》 一言で言えば、無数の世界線が救済されることになります。巨人の悲劇が繰り返されない。
・ 普通の場合だと、エレン斬首(巨人の力の消滅)から先では当然、巨人の力がないですが、それ以前では、当然、巨人の力はある、となります。
・ 例えば、タイムトラベルして845年に行くと、壁があり、壁ドンが起こっています。
・ 言い換えると、過去において、巨人の悲劇が繰り返される。図示するとこうです(↓)。
・・十十十十十十十xa始祖ユミル誕生十十(巨人の力がある状態)十十xbエレン斬首十十(巨人の力がない状態)十十十十十・・
・ 直列の世界構造ですが(↑)、俯瞰的に見るのはいわば神の視点です。過去・現在・未来を同時に見ていて、それらが同時に存在している。(同時は、超時間的な同時)
・ エレン斬首で以降は巨人の力がない状態ですが、(ミカサがエレンを斬首していないと、世界点bより先は巨人の力がある世界のままで、ミカサの長い夢はその状態です) それ以前は巨人の力がある状態です。
・ ということは、始祖ユミルの誕生以前の世界点が、実時間の経過とともに、ユミル2000年史の区間(a、b)に入って来ると、そこで巨人の悲劇が始まる。こうした世界点は無数あるので、悲劇は無数繰り返されることになります。
・ それだけでなく、そうした世界点が端点bに接近した時に、エレンとミカサが逃避行に出る、といった「不確実性」が巨視的な量子ゆらぎとして存在するので、巨人の歴史が区間で繰り返されてひとたびエレンの斬首に失敗すると、そこから先の未来は、巨人の力のある世界へと置き換わります。典型的にはミカサの長い夢のようなものに。
・ 同様の悲劇を(無数に)繰り返さない、また、変えたはずの運命が再び元に戻ってしまうことを避けるには、区間( a、b)での巨人の力を取り除いておく必要がある、となります。
・ 言い換えると、一つの世界線で問題を解決したらおしまいではなくて、他に存在する無数の世界線の面倒を併せてみてしまう、ということになります。(普通、よくあるのは、一つの世界線でハッピーエンド、でもやり直して失敗した多くの世界線はそのまま放置です。)
・・・
《まとめ》
● 遡及して過去を巨人の力がないものに変えると、後から続く無数の世界点(線)で同じ悲劇を繰り返さないで済みます。(そうしないと繰り返される)
● 本編物語の作中人物の世界点(線)が、バッドエンドではないがほろ苦く必ずしもハッピーエンドといえなくとも、遡及して過去が変わると、その再構成された世界では、ミカサの儚い長い夢が末永い幸せな現実となっているということになります。
ーーーーーーーーーーーーーー
追記です。
6月9日まで日々妄想(*^ω^*)
仮に、未来が変わると遡及して過去が変わるという場合に、それに要する「エネルギー」はどこから来るのか? という点についての補足的妄想です。
併せて、世界線を変えるということのSF設定的な解釈とエレンの行動の意味を記しておきます。
《問》 過去を変えるエネルギーはどこから来るのか?
《答》 巨人の力が消滅する時に、巨人の力がある状態→巨人の力がない状態への「遷移」に伴って差分のエネルギーが発生していて、それが過去を変えるのに費やされる、と考えます。言い換えると、世界線には、原子の励起状態のような「エネルギー準位」のような構造がある、という設定になります。← 量子力学での原子レベルでのミクロな話を、世界線という超マクロなレベルに飛躍させるということです。
《問》 そういう設定/考え方(=巨視的な準位構造)を持ち込むことによるご利益(りやく)は何だろう?
《答》 幾つかの謎がまとめて解消できるから。
・ 世界線〜歴史や運命と呼び変えてもいいですが〜を変えようとすると、変えても元に戻る、復元力のようなものが働くということがしばしば起こりますが、そうした現象を準位構造の安定性として捉えることができます。
・ 逆に、準位構造は、複数の飛び飛びの安定した状態ですが、励起されている安定な状態は、常に最低位のエネルギー状態(基底状態)に落ち込む可能性を伴っているという点で、安定かつ不安定。つまり、励起されている時間線は、飛躍的に変わる可能性があって、世界や宇宙、歴史の大きな「分岐点」に対応してきます。
・・・
図示すると、
【世界線の準位構造or励起状態】
ーxaーーーーーxgーー モード2=地鳴らしの状態
・↓・・・・↑・↓
ーxbーーxeーーxfーー モード1 巨人の力がある状態
・↓・・↑ ・・
ーxcーーxdーーーーーモード0 巨人の力がない状態
・ モードは世界線が励起されている状態。各モードはシステムの安定な状態。ただしモードを安定させるには、エネルギーが必要で、その供給源はハルキゲニアで、「真空のエネルギー」を使用しているとでもしておきます。
・ 初期の接触・融合(ユミルとハルキゲニア)で、世界線のエネルギー準位がd→eに遷移。← モード0からモード1
・ 最後の接触・融合(ユミルとエレン)で準位がf→gに遷移。← モード1からモード2の地鳴らしに
・ 地鳴らしのモード2に移る途中にモード1.5のような準位があって、そこへの遷移をもたらしたのがエレンとジークの接触。
・ ジークが討たれるとその励起が消滅するので地鳴らしが休止。準位がg→fに下がる。光るムカデがエレンと再融合すると、f→gに準位が上がって時鳴らし再開。
・ 地鳴らしが完遂すると、準位はg→fに下がって安定。モード1から2、2から1への状態遷移を経て、地鳴らし完遂後の世界では、人類が滅亡。
・ ・・
《まとめ》
◉ 最終話での描写に足りていないところがあるとすると、1) 光るムカデはどうなったか? 2) 始祖ユミルはどのように力を消去したのか? といったところではないでしょうか。
◉ 逆に言えば、描写が足りていないと、想像/解釈の余地が広がり、同時に、最終巻の表紙が暗喩/示唆するのは、壁(=巨人)がない過去の世界なので、巨人のいる世界から巨人がいない世界へと世界線の状態が遷移する時、そこで解放されるエネルギーが、過去を含めて変えることに費やされる、と考えてみました。
ーーーーーーーーーーーーーー
>ツイッターでやり取りしているのかな? ツイッターあまり使ってこなかったので、始めようかな(´∀`; )
Twitterはリプライが簡単にできるのでこちらからだと早く反応できるかもです。
返信遅くなり申し訳ないですm(_ _)m
5月のGWに「キングダム」「呪術廻戦」「ワンピース」「鬼滅の刃等」を別サイトに移しました。
https://kingdom.animenb.com/
https://jujutsukaisen.animenb.com/
https://onepiece.animenb.com/
https://netabare.animenb.com/
これまではここだけだったのでコメントもすぐに気付けたのですが、月曜日、火曜日は呪術とキングダムアニメでそちらばかりに行っており…
返信が遅くなったしだいですm(_ _)m
ジョジョリオンを追いかけられているようですが、もしこちらにもご興味あればぜひ。
とうとう6月入りましたね。
34巻発売日の9日が楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
アース団長、こんにちは。
返信頂きありがとうございました。こちらこそ気付かずリプライが遅くなってしまい失礼しました。
・・・
「キングダム」はフォローの準備を始めていて、漢文教材の史記とか十八史略を読み返していました(笑
秦王政(始皇帝)は、中国の政治的統治思想であった儒教の「徳治」と合わないので(不当に)軽視/敵視?されてきた分、その足跡/業績の見直しや再評価を含め、作家の想像力/創造力を存分に発揮できる、なかなかの素材とも言えて、キングダムはいわば金鉱脈を探り当てたようなものかな(笑
近現代は徳治や人治に替わり「法治」の時代と言ってよいですが、中国の政治思想史的には法治思想の端緒と言えるのが《韓非子》で、秦王政は韓非子の崇拝者のようです。韓非子も秦王政もあまりに早過ぎて、時代を2000年先取っている(笑
・・・
「呪術廻戦」も準備していますが、話数が比較的少ないのと、呪術系は自分の守備範囲内なので(笑、早めにキャッチアップできそう(*^ω^*)
キングダムとの関連では、秦王政と《徐福》、その徐福の《蓬莱伝説》(蓬莱伝説)は我が国の呪術史のルーツとして欠かせないと思われます。
・・・
ワンピースは・・どうしようかな? (笑 読み返すとなると分量が多いのと、自分なりの視点のようなものを持ち合わせていないので・・軽めに皆さんについていこうかなと思っています(*^ω^*)
・・・
ジョジョは、第8部のジョジョリオンがいきなりの佳境に入っていて、大仕掛けの合わせ技で解決しそうε-(´∀`; )
そういうこともあって、進撃の最終巻の増ページでは、「大技」を繰り出して一挙の解決を導き出して欲しいと期待していた/いるのですが、
どうやら大技を繰り出してきたよう・・ですよね(*^ω^*)
・・・
《まとめ》
◉ フォロー、準備しています(*^ω^*)
◉ やはり進撃はまだ終わっていなかった(*^ω^*)
◉ 進撃の評価は、真の最終話、増ページ(第139.5話)の掲載の後から始まる(*^ω^*)
引き続きよろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーー
>フォロー、準備しています(*^ω^*)
ぜひぜひ、楽しみにしています!
139.5話ラスト4ページは、アース的には「?」な感じでしたよ(・_・;)
管理人アース
こんにちは。
最後の予想(*^ω^*)
結論から書いてしまいますね、
《問》 最終巻の表紙は何を表しているのだろう?
《答》 表紙が表しているのはシンプルに、「過去」が変わったという解釈になります。
普通は、未来をいい結果に導くために、過去を変えるわけですが、それとは違って、
未来を変えた結果、一挙に過去が変わる、
ということになります。
・・・
補足の説明(のようなもの)は後から記すとして、図で表してしまいますが、
・・ーーーxa 始祖ユミル誕生ーーー・・ーーーーxbエレン斬首ーーー・・
進撃の世界では、区間(a、b)のユミル2000年史が閉じています。
その区間/期間では、進撃の能力により、「ループ」を作ります。
この世界線の中での区間の端bで「巨人の力」が消滅すると、
1) 普通の意味で、世界線のbより先では巨人の力が消滅している。
2) そして、bで力が消滅すると、時間を遡って始まりのaでの力の誕生が消滅する。( ← ここが想像上のポイントになります。) 始まりも無くなるのは、構造としてのループが消えるからです。
3) 始まりが消えると、普通は因果関係で未来が変わり、巨人の力が生まれていなければ、その先は巨人の力がない世界/未来ですが、そうはならなくて、原因aの消滅の影響が及ぶのは、未来側の端点bまでです。つまり、巨人の力がある区間(a、b)が、巨人の力がない区間(a、b)に置き換わります。(← 影響範囲が区間に限定される、というのが二つ目のポイントということになります)
斬首前
ーーーx a ーー(巨人の力がある)ーーxb ーー・・
↓ 置き換わる
斬首後
ーーーx a ーー(巨人の力がない)ーーxbーー・・
普通であれば、端点bより先での「記憶」は、巨人の力のない区間の因果律の延長線上で、巨人の力がない世界の記憶に改変されそうですが、そうとはなりません。
巨人の力があったという記憶がまず「保持」されます(↓)。
ーーーx a ーー(巨人の力がない)ーーxbー(巨人の力があったという記憶)ーー・・
しかし、巨人の力がないという世界線も次第に「成長」してきます(↓)。
ーーーx a ーー(巨人の力がない)ーーxbー(巨人の力がない記憶)ー(巨人の力があったという記憶)ーー・・
4)区間の途中であればどこを取っても(どこに記憶ツアーしても)巨人の力がないので、区間の中にある845年、表紙の時間/時刻を取ってもそこには壁がない、ということになります。
・・・
《まとめ》
• 原因と結果がループを作っている、という設定をすると、結果の消滅により、遡及して原因が消滅します。つまり、過去が変わります。同時に、ループを作っているのが有限の区間なので、影響が及ぶ範囲はその区間に限定されます。
• このため、巨人の力が消滅した後に、845年を覗いても壁はないということになり、同時に、進撃の物語の作中人物の記憶は保持されます。
• 物語の作中人物より時間的に僅かでも前にいる作中人物は、巨人のない世界の住民なので、彼らの保持する記憶は巨人のない世界の記憶です。
補足に続きます。
ーーーーーーーーーーーーーー
続きです。
単行本/コミックの増ページでどうなるか?がとても楽しみですが、
表紙の壁のない世界(=巨人の力がない世界)が事前に確定しているので、
何を書こうとしているか?と言えば、
1) 本編で未来を変えたことによって表紙のように本編でない過去が変わってもおかしくないだろう、ということです。そして、2) そのためには、どういう設定になるのだろう、ということです。
・・・
世界線のメッシュ(網)です。
・・・・・・・・・・・・・
・・田田田田田田田田田・・
・・田田田田田田田田田・・
・・田田田田田田田田田・・
・・・・・・・・・・・・・
横線に注目して俯瞰的に並べると、並行世界です。
世界線α ーーー
世界線β ーーー
世界線γ ーーー
縦線に注目して並べると、直列世界です。うまく書けないですが十印の縦線は上下に長く伸びていて、縦線が一つの「世界」(または宇宙)に相当します。その世界をバルク(束)にして直列世界(↓)。
世界線 十十十十十十十十十十十
全体がメッシュなので、設定としての世界構造(世界線の取り方)は縦横の線の取り方/組み合わせだけ考えられますが(無数!)、面倒くさいので補足では、説明のため直列世界で考えます。
その特徴は、典型的に例えば、1分後の世界にいる自分と今の自分が1分経過した後での自分とは、それぞれ住んでいる世界が違っている、全く違う自分だというところです。
ーーx0自分ーーx1自分ーーx2自分ーー・・
↑
1分後にいる自分と今の自分が1分経った後の自分とは別人
↓
ーーーーーーーx0自分ーーx1自分ーー・・
自分が1にいる時にエレンが斬首されたとすると、自分は巨人の力があった時期のことを覚えています。
作中人物が記憶を保持しているのと同じです。
ところがもし、巨人の力が消滅すると、その影響がが過去に及んで巨人がなかったことになるとどうなるでしょう?
直列世界の設定/考え方では、エレン斬首の時刻より少し前にいる自分の記憶は、巨人のいない世界のものへと変わります。
最終巻の表紙のエレン達は記憶を保持していません。
ところが、
直列世界では、過去が変わるとそこから先の未来が全て変わります。つまり、エレン斬首後の作中人物の記憶は保持されない。
過去が変わる ←【矛盾】 → 記憶が保持される
《問》 矛盾を避けるには設定をどうすればよいだろう?
《答》 結果が原因に及ぼす影響と、逆に原因が結果に及ぼす影響の《範囲》を、2000年の区間に限定すればよい、となります。
《問》 それは恣意的、後付けの設定になってしまうのではないか?
《答》 とりあえず既存の設定の範囲内に収まるか。進撃の物語の始まりと終わりとが対(つい)になっていて、始まりと終わりとの間でループ構造が出来ている。その区間が「一つの閉じた宇宙」のようなものになっているとすると、変えた過去が未来に及ぼす影響の範囲が、終端であるエレン斬首の時点までに限定される。
《問》 区間が一つの宇宙のようなものだとすると、なぜ、影響の及ぶ範囲が限定されるのか?
《答》 宇宙の始まり(ビッグバン)と終わり(ビッグクランチ)で、始まりと終わりが繋がっているというループを考えてみると(↓)、
xビッグバン(始まり)ーーー数百億年後ーーーx ビッグクランチ(終わり)。
ループになっている場合、終わりのブラックホールが始まりのホワイトホールにワームホールを介して繋がっている(↓)。
xビッグバンーー数百億年後ーーxビッグクランチーー数百億年前ーーxビッグバンーー数百億年後ーーxビッグクランチーー・・
必ずしも宇宙の終わりがビッグクランチになる、ワームホールのその先が元の宇宙に繋がるとは限りませんが〜開いたままの宇宙や別宇宙への接続もあり〜、ループになっているというのは、そういうこと。
区間を上記のような閉じた宇宙のようなものだとみなすと、繰り返しループの外側(ビッグバンの前?やビッグクランチの後? といった 異質の時間領域)には影響が及ばない。
ーーーーーーーーーーーーーー
>未来を変えた結果、一挙に過去が変わる、
この補足が増ページに反映されたらスゴイですね!
作品のゴールに見える34巻表紙ですが、スタートにも見える…
う~ん、増ページにループ示唆が入れ込まれたら感動するかも(*^^*)
管理人アース
アース団長、こんばんは。
返信頂きありがとうございます(*^ω^*)
皆さん、ツイッターでやり取りしているのかな? ツイッターあまり使ってこなかったので、始めようかな(´∀`; )
単行本/コミックの表紙と増ページ、期待が膨らみますが、本誌巻頭インタビューでラストのコマが変わるということで、自分的にはそれが「大事件」になっていて、妄想込みでの期待が思いっきり膨らんでしまっています(*^ω^*)
ラストのコマを変えるというのは、かなり異例なことで、増ページによる補足とは、質的に違うように思えていて、作品のメッセージや印象が大きく変わりそう。
ラストのコマは、本誌でのラストのミカサのシーンは、とても重みと叙情があるので、変え難く/変えなくてもいいんじゃないかと思っているほうなので、それだけに、それを他のコマ、表紙に類似したコマで置き変えるとなると、それはかなりショッキングな出来事です(*^ω^*)
並行してウォッチしてきた作品の一つに「ジョジョリオン」があって、最後の最後に佳境を迎えているというか、作品内で仕掛けられてきた重要な伏線の大きな二つ、「大仕掛け」が一気に合流するという離れ業になってきています。
進撃の最終話は、評価が分かれているようですが、本誌ページ数の制約でラストのコマまでを描ききれなかった、収めようとすると違和感が出て本誌での表現を断念した@巻頭インタビューとのことだったので、
本来の/本当の最終話は単行本/コミックで、ということで、じりじりと焦がれ待ちわびる心境です(*^ω^*)
ーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは。
表紙とループ説というお題ですが、いったん表紙は置いておいて、ループ説をループ設定として確定させておきます。
おそらく「ループ設定」ということで異論の余地がないのではないかと思っていますが(笑、念のため。
単純に「進撃の能力」で整理しておきます。
進撃でのループ設定には大きく三つの特徴があります。
その三つというのは、1) 未来・過去へと身体を物理的に移動させる必要がない、2)ループでの「介入ポイント」を過去に遡れる、3) 未来を変えるためではなく、変えないために介入している、
順に確認していくと、
【物理的手段に依らない移動】
・ 物理的というのは狭く身体の移動を伴うかどうかのことですが、それは要らない。情報とその「通信」で済ませられる。
・ 未来の結果を知るのに、その時が来るのを待つ必要がない。(映画「マイノリティ・リポート」のプリコグと同じ)
・ 知り得た結果を元に介入する場合、そこに自分の身体がなくてもよい。直接・間接に他者を操れればよい。
・ 予見し介入できるなら、それでループが出来上がってくる。ループ設定は確定。
【介入ポイントをずっと過去に遡れる】
・ 通常は、失敗が判明した時点からやり直す。やり直して再び失敗したら、都度やり直す。
・ 進撃の場合には、能力者が能力を獲得する以前にまで介入ポイントを遡れる。
・ 例えば、エレンが未来を確定できたのはヒストリアと接触した850年又は853年ですが、介入はそれ以前の845年やクルーガー時代にまで遡って行われている(↓)。
・・ーーーx845ーーーx850ーーーx853ーーーx857・・
【未来を変えないための介入】
・ 普通はバッドエンドを避けるためには、過去介入して未来を変える。進撃の場合には、未来を変えないために、過去介入している。
・ 変えてはいけない未来というのは、最終的にミカサに討たれるという状況のこと。
・ 普通は、よりよい世界線を導くため、介入して世界線を変える(↓)。
世界線αーーーx介入 ーー(分岐)ーー世界線α、β、γ、δ・・・
・ 進撃の場合には、世界線の端を固定して、世界線の途中が変化しそうであれば、そうならないように介入する。
世界線α ーー(分岐?世界線α、β、γ、δ・・)ーーx介入ーーー世界線α
・・・
《まとめ》
・ 進撃の能力により、ループ能力が発動されています。
・ ただ、よくあるループとは違う特徴があるため、新手(あらて)のループ設定ということになります。
・ 特に、介入は未来を変えるためではなく、変えないために行われています。
・・・
《問》未来を変えないと何が変わるのだろう?
《答》 まず、ごく普通の意味で、エレンが可視/幻視?できた最終ポイントがエレンにとっての未来の終端で、そこから先の未来が変わります。巨人の力のない世界に。
《問》 最終巻の表紙とどういう関係にあるのだろう?
《答》 答えというより発刊前の最終仮説(妄想)として、未来(エレンが可視できた終端)を変えないことでエレンが討たれ、結果として世界線αは、過去に遡る形で大きく修正される。(その修正は進撃の物語での現在・未来のキャラクタには知覚/認識できないので、必ずしもハッピーエンドになっていない)
・ 世界線αは過去・未来を通して、巨人の力がないものに置き変わる・・最終巻のあり得ない表紙はそれを表すかもしれないという妄想であり期待です(*^ω^*)
ーーーーーーーーーーーーーー
>過去・未来を通して、巨人の力がないものに置き変わる・・最終巻のあり得ない表紙はそれを表すかも
この表紙、ホント意味深ですよね。
もともと最終話掲載の別マガ表紙だったビジュアルが、ファンブックの表紙になりましたがこれにも通じていそうな世界線。
深い意味があるような気がしますよ!
管理人アース
こんにちは。
URL省略。
(モデルプレス/しらべぇ、「進撃の巨人最終巻の表紙が泣けると話題に、これ以上ない」2021/05/05)
139話の兵長のシーンで涙腺がかなり緩んだので(笑、表紙では緩みませんでしたが、
表紙と追加は、139話のイメージを変えるくらいのインパクトがあるかもしれないと、実質的な最終話に臨むような心境です(*^ω^*)
ラストシーンを変えるということは、一般的にイントロとラストが名作の劇作のキモと言えるだけでなく、ミステリーで言えば犯人が違ったくらいの、大事件です。
・・・
作品の印象は、「時間の間隔」でかなり印象が違ってくると思っています。
おそらくは単独の話として、138話の方が139話より、一般的に評価が高いと観ています。(私見)
でもそれをアニメで表現すると、138話と139話は時間を置かず繋がるので、かなり印象が違ってくると思います。
(例えば、もしもシン・エヴァで冒頭のパリの戦闘を削除してQを1時間に短縮して置き換え、田園風景シーンを半分にカットして、最後の親子対決シーンなどで緻密に作画してCG使わず実写を使わなければ(笑、作品の発するメッセージと評価は全く違ってくるんじゃないかな)
映像表現でも「編集」はとても重要です(*^ω^*)
このため、コミック/単行本には、本編と同等かそれ以上の期待を寄せています。
続きます。
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続きです。
表紙については、このトピックの履歴や論議に如実に示されるように、当初から謎めいたところがありました。本編ではあり得ないシーンという発見がループ説の着眼/根拠としても長らく取り沙汰されてきました。
もちろん、表紙は、本編を大まかに記していて、表現上、本編とは完全に一致しなくてもよい、という考え方もあるわけですが、
そして34巻の表紙について言えば、これは明らかに本編にはない、本編では起こり得ないシーンということで「確定」してきているので、
これまでに一連の表紙についても、本編とは異なるストーリーの断片を描写してきているという推測の蓋然性(確からしさ)を高めていると言ってよいかと思います。
《まとめ》
• 34巻の表紙によって、表紙を巡る論議/論争が決着した。
・・・
今回の表紙が明らかになる少し前に、タキチャンネルでタキさんが表紙のお題を取り上げていて、その中で興味深かった指摘が、幾つかの表紙が対(つい)をなしていて、
特に、第1巻と第33巻の表紙、ベルトルトの超大型とエレンの超大型始祖とが「同一」の構図で、その意味する内容は「反転」していて、それぞれ物語の最初と最後を示しています。
《問》 であるなら、第34巻の表紙は何なのだろう?
《答》 物語の終わりに対応するのは、33巻の表紙の方です。(壁が壊されて始まり壁を壊して終わるという対応。巨人を討つ者と討たれる者という対象の反転。) となれば、表紙が示すであろう内容は、本編の物語が完結した後の「エピローグ」であるとなります。
《問》 もし、公開された表紙でなくて、34巻の内容を反映する表紙を選ぶとしたらどういうものになるだろう?
《答》 個人的には、138話でミカサが凛とした表情でエレンを斬りにいくシーンかな。エレンの超大型進撃に挑んでいくミカサとリヴァイのシーンもありそう。
《問》 ではなく表紙がエピローグなのは何故だろう?
《答》 壁のない世界という到達地点を強調するため。そこには、エレンの望んだ理想、あるいは覗き観た最期の風景、あるいは苦難の末に104期生達が到達した最終ゴールなどが集約されているのでしょうが、おそらくは紙数が足りず、104期生を待つ丘の木の元のミカサのシーンで切れてしまい、副題「あの丘の木に向かって」が示すようには向かい切れていなかった。増ページにより「達成感」がかなり違ってくると思っています。
《問》 34巻の表紙と対(つい)になる表紙があるとすると何だろう?
《答》 30巻。ユグドラシル(世界樹)の元に佇む始祖ユミルを振り返るエレンの表紙だと思います。エレンが目指し、辿り着いたのがあの木なので。
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>34巻の表紙と対(つい)になる表紙があるとすると何だろう?
《答》 30巻。
対になる表紙、というのはあるかもですね。
何となくアースは17巻とも関連性を感じます。
34巻を実際に手にするのが楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
こんばんは。
17巻。対になっている表紙としてありそうですよね 、こちらかなぁ(*^ω^*)
> やはり、この表紙で注目すべき所は、エレンの表情となりそうです。
> 他の104期生は、にこやかですが、エレンだけが憂鬱そうな表情です。
17巻の表紙ではエレンだけ観ているものが違っていて、本編最終話を経て34巻の表紙に至り、エレンと他の104期生が同じものを観ている・・あの丘の木はその同じものの象徴と言えそうですね。
単行本/コミックが楽しみです。
ではまた(*^ω^*)
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こんにちは。
ようやく呪術廻戦にエントリー、あちらでもよろしくお願いしますm(._.)m > アース団長、皆さん
調査兵団のノリで呪術にもいきます(*^ω^*)
《問》 なぜ、呪術《廻》宣戦、なのだろう?
《答》 生半可な一読者の俄かな直感になりますが《廻》というのは《ループ》ですよね。
《問》 両面宿禰とは何なのか?
《答》 直感でいくと、《呪術》と来て、出てこないはずがないのは、《安倍晴明》と《蘆屋道満》なので、この二人がそれぞれ宿禰で、《陰と陽》の対(つい)になっていて、1000年前に何かがあって、両手の二人の指20本がああなっている。1000年前の呪術戦を再び繰り返しているので呪術《廻》戦なのでしょう。
《問》 呪術廻戦もループなのか?
《答》 通常、ループは過去に戻ってやり直す、ですが、呪術に場合は、1000年後にやり直す、平たく「再戦」(のようなもの)になっている、という見立てですね。 うーんなんというか・・「1000年後の君へ」ということですね(笑
アース団長がまとめられている、呪術廻戦のあらすじ、謎と未回収ネタは素晴らしいです((o(^∇^)o))
個人のスタンスとしては、if(もしも)調査兵団が呪術世界にトラベルしたら・・な感覚で行こうかなと思っています(*^ω^*)
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>呪術廻戦にエントリー、
確認しております。ありがとうございます!
> 呪術廻戦もループなのか?
「廻」の意味は気になりますよね!
まだ全く意味が分かりませんが、何かの伏線っぽいですよね。
これもまた考察したいです(*^^*)
管理人アース
こんにちは。
最終巻(34巻)のその背表紙には、34巻の内容が要約されていて、そこにはこう(↓)ありますよね。
“パラディ島以外の土地を踏み潰し、次々と命を奪っていく「地鳴らし」、一方、エレンの攻撃目標地点を見定めたアルミンやミカサ達、敵、味方、かつての仲間、数多の命を失いながらついにエレンに追いつくが・・。”
要約にある通り本編の最終4話はエレンを追走し征討する内容ですが、
34巻の面裏表紙は、エレンに追いつくということでは本編内容を示しますが、追いつこうとする動機・理由の文脈(コンテキスト)が全く違いますよね。
表紙は本編と同じでありがら違う。
「ループ説」を踏襲すると、本編がやり直している世界線、表紙はやり直された後の世界線となるでしょう・・
単行本/コミックでの増ページと表紙は、物語が終わったとは思えないくらいの妄想をかき立てます(*^ω^*)
・・・
自問自答のQA形式で。
《問》 青年エレンが観た「あの風景」何だったのだろう?
《答》 壁のない風景だろうと。
・ 少年エレンが観たのは壁の外に広がる世界、そしてもはや何の束縛もない世界でした。青年エレンもまたそれを観ているでしょうが、それだけではないのだろうと。ミカサに斬られる自分?もちろんそれもあるでしょうが、最終的には「壁のない世界」の風景に辿り着いた・・そうした想像を喚起する34巻の表紙でもあると思っています。
・ エレンの夢/願望、真意が表紙に象徴されている、という見方もできるでしょう。 “お前達が大事だ”、“巨人を駆逐してやる”・・これらが集約された表紙でもあると。
《問》 もしそうだとして、その壁のない風景をエレンは観ることができるのだろうか?
《答》 論理的には・・できません(´∀`; ) エレンがこの世を去った後の風景となるので。
・ ただし、エレンが俯瞰できるのは、一つの世界線だけではない、(記憶ツアーでのライブラリーには、あらゆる可能性の世界線が格納されている)とみるならば、エレンはそれを観ることができます。絶望的に可能性が低い困難な道のりに相当しますが。
《問》 表紙の地平線に描かれている太陽は、夜明けなのか?夕暮れなのか?
《答》 夜明けでしょう(*^ω^*)
・ 本編エピローグで丘の木のもと/ミカサが待つところに104期生が参集するとすればそれは外交イベントの後なので、日没間近の夕暮れ時となります。
・ しかし、表紙は本編内容そのままではないし、表紙でのエレンのもとに駆け寄る子供達のその姿からは、夜明けの方がしっくりきます。
・ また、130話では、地鳴らしが始まり連合艦隊が壊滅しているけれど、副題が「人類の夜明け」でした。絶対的な巨人の力の終わりの始まりという側面から見れば「神々の黄昏」でもある・・「神々の物語」と「人類の物語」が対比/対照されていると見れば、大人が集う丘の上には神々の黄昏の夕陽、子供が集う丘の上からは人類の夜明けが相応しいように思えています。表紙でエレンのもとに駆け寄る104期生には、そこにはマーレもエルディアもないので。
《問》 表紙が夜明けであるとして、太陽の昇るあの方向は、「西」ということで間違いないだろうか?
《答》 どうだか忘れてしまった(´∀`; )
・ 本編が日没だと、合いませんよね(´∀`; )
・ でもそれでもいいというか、その方がいいかもしれません。なぜなら、その方が、本編と表紙とは同じ世界線ではない、と言えてくるからです。
・ また、無数の世界線があるとして(量子並行宇宙)、そこでは「鏡映対称」の世界(線)は、物理法則的に全く許容されるからです。
・ そして、進撃世界の設定は私達の世界の鏡映対称ですが、表紙が夜明けで鏡映対称であると、鏡像の鏡像で、少年達が駆けるその世界は、私達の地球ということになります。
・ 本編の最後の最後で、発端での謎だったユミル文字が回収されるようだったら嬉しい(*^ω^*)
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>《問》 青年エレンが観た「あの風景」何だったのだろう?
《答》 壁のない風景だろうと。
仰る通りエレンが壁の無い世界を見る事はできないはずです。
でも34巻表紙のような世界がエレンが見た景色だと信じたいですね!
もしかしたら、34巻表紙がエレンの見た「あの景色」の回収かも。
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。
記事作成お疲れ様です。
34巻は、裏表紙に諫山先生の優しさが現れていますね。
別マガライブで、諫山先生が着色担当の方に感謝されている話がありましたが、
34巻表紙もその方が色付けをされているのでしょうか。
晩秋から冬に移る頃の夕焼け空、深い青から薄紫がかった浅い青への澄んだグラデ
ーションに寂寥感を覚えました。その為、丘を駆ける子供達の場面が、幸福そうであ
ると同時に寂しく感じるのです。先祖や大人達が憎悪や嫉妬の連鎖を遺さなければ、
エレン達は34巻表紙のような暮らしを送れたかもしれない。そう考えさせられます。
陽が沈む空は最終回を示しつつ、叶えようとしたが叶わぬまま終わった夢のような、
理想の世界をも表しているようにも見えました。
『無垢の巨人』から人に戻る直前、104期兵達は『道』で34巻裏表紙のような
場面を体験していたのかもしれません。エレンはジャンに「ミカサに近づくな」と
言っていたかもしれませんが・・・(笑)。
失礼致しました。
>別マガライブで、諫山先生が着色担当の方に感謝されている話がありましたが、
34巻表紙もその方が色付けを
ありましたね!
色使いが今までと同じ感じなので、こちらもそうなのかもですね。
>先祖や大人達が憎悪や嫉妬の連鎖を遺さなければ、
エレン達は34巻表紙のような暮らしを送れたかもしれない。
同感です。
そしてこれからの未来の子達にこんな世界で生きてもらいない…みたいな願いが込められているような。
ここにエレンがいることが、本当に嬉しいです(泣)
管理人アース
最近気づいたんですが19巻表紙のエレンの拳、よく見るとアイアンナックルみたいな装備付けてるんですよね。この時点で硬質化は出来てましたし何より本編ではそれを前提にした戦法も使い始めた時期だったと思うので硬質化が出来るエレンがわざわざアイアンナックル使うのも考えにくいですし…
そして硬質化はロッド・レイスとの交戦で手に入れたので「ロッド・レイスと交戦せず硬質化を獲得できなかった(グリシャがロッド・レイスを含めレイス家を滅ぼした?)世界線」なのかもしれませんね
>よく見るとアイアンナックル
これが硬質化パンチだと思いますよ。
アニメだとこんな感じだったような。
管理人アース
団長、記事更新お疲れ様です。
過去の自分の考察コメントが懐かしいぃぃぃ~(笑)
33巻の表紙が発表された時点でのユミル・イェーガーとしての表紙考察は
「誰かが見た未来の想像」が表紙となっている。
です。
当然、「あり得ない場面」も「あり得る場面」もどちらも表紙となっている。
ここにきて34巻の表紙がどんなデザインなのか?
と、ウソ予告のエンディングがどんなオチか?
めちゃ気になってマス。。。。。(笑)
>ここにきて34巻の表紙がどんなデザインなのか?
ホント34巻表紙への期待が高まりますよね。
むちゃ意味深な表紙が来そうな気がして楽しみです(*^^*)
管理人アース
夜分に遅く失礼します🌕️アース団長
長い考察記事シリーズでもう33巻でコメント欄も凄くてチェックが出来なかったのですが
気になることがあったので
26巻の別カバーのエレンの後ろの巨人
真っ赤な別カバー表紙で髪を束ねエレンが戦えというイラストの巨人 今の進撃の巨人ですよね 今更かも知れないのですが戦えモードのエレンに最終形態の始祖プラス進撃の巨人のバック アース団長のコメント エレンをあんな風にしてしまった巨人? まさしくそれではないでしょうか?戦えってエレンも言ってますので
ちょっとゾッとしてしまいました
最新刊の表紙私もミカサのマフラーが気になりました
やはりパラレルでエレンが嫌いと言わなかったバージョンかと ライナーもピークちゃんもいないので(巨人化中ですけど)そこも注目かなと思います
では(^-^)/カウントダウンと寒さが続きますが
体調お気をつけてお過ごし下さいませ🍎 はっ!(^^ゞ
>真っ赤な別カバー表紙で髪を束ねエレンが戦えというイラストの巨人
始祖プラス進撃の最終形態巨人っぽいですよね。
今思うと巨人に意志が、というよりもエレンの「生まれた時からこうだった」からエレンの中にある「何か」が体現し反映した姿かもですね。
>やはりパラレルでエレンが嫌いと言わなかったバージョンか
であればマフラーは取らないですもんね。
あるかもですね、別ルート!
最終巻の表紙も今から気になりますよ!(*^^*)
管理人アース
団長、記事更新お疲れ様です。
32巻の表紙
>気になるのはアルミンとファルコがいない事ですね
コレ、めっちゃ気になりますぅーーー
マガト(既に死亡)がいる。
まぁ 32巻中の死亡退場ですから・・・アリっていえばアリ。
もしかして・・
アルミンとファルコ以外、全員死亡(先ずマガトから)のフラグ表紙???
リヴァイ兵長もいませんよね。
単に「あり得ない表紙」という意味だと思われますが…
死亡フラグではない、と考えていますよ。ミカサ、アルミンは死なないと信じていますので(笑)
管理人アース
コメント失礼しますm(_ _)m
進撃のループ説が気になり調べてたらここに行き着きましたw
もしかしたら今までのコメントで誰か言ってたりするかもしれないけど自分の中でしっくりきたのでコメントしました
漫画の裏表紙、白い絵とは別にグレーの絵が表表紙から
抜粋して描かれているのは、
ストーリーと同じ、ありえる事ならそれを裏表紙へ
ありえない事なら、ありえない事だけを裏表紙へ
抜粋してるのかなと思いました
31巻→ミカサがあの構図で飛んでるandマフラーありは本編なし
なので裏はありえないミカサ
30巻→実際に本編にユミルの民シーンあり、なので裏はエレン
29巻→全体の構成的にもありえるので、裏はエレンandピーク
28巻→ジークはあそこまで再生された状態で描かれていない
なので裏はありえないジーク
27巻→本編はエレンの目に巨人化跡はなし、なので裏はエレン
26巻→リヴァイは戦闘中あのポーズで戦闘していた可能性あり
ミカサが雷槍を4本つけてるシーンはなし、裏はミカサ
25巻→エレンが襲うシーンあり、構図も同じ
24巻→???
23巻→ガリアードの顔が描かれたシーンは銃弾後あり?だと
思うので、裏はありえないガリアード
22巻→実際に海に行くシーンあり、なので裏は3人全員
21巻→エレンとミカサの手が逆、なので裏はエレンandミカサ
20巻→リヴァイが重症をおうことは本編なし、裏はリヴァイ
19巻→エレン(巨人)とアルミンが乗ってるシーンはなし
近くにいた事は本編ありだけど、家の屋根に乗ってるかと
なので裏はエレンandアルミン
18巻→???
エレンとアルミンが眺めているシーンはないので
裏は理解できるが、それならリヴァイがいるはず?
17巻→???
16巻→ヒストリアが薬を打つことはない、なので裏はヒストリア
15巻→エレンは口枷あり、なので裏はエレン
14巻→エルヴィン、リヴァイの表情はいつも通り
この巻ではハンジが表紙のように心の底から
笑ってる描写はなし、なので裏はハンジ
13巻→???
12巻→ユミルとヒストリア共に仲間になるシーンはなし
なので裏はユミルandヒストリア
11巻→実際にあったこと、裏はそのまま
10巻→ユミルは巨人化、ヒストリアは構図的に叫んでるシーン
なので、裏はユミルandヒストリア
9巻→???
裏は獣だけでなく全員必要
8巻→???
この理論でいけば、裏はミカサのはず
7巻→???
エレンだけでなく、表表紙すべてありえない
6巻→アルミンがあんな倒れ方は本編はしない
なので裏はアルミン
5巻〜1巻は自分もってなく、確認なし
こんな風にすべてがすべてではないですが、かなり可能性は
高いかなと、これで、過去へのループ説がいつ起こったか、
確認でき、本編・裏表紙・表表紙 の3つでかなり確証
もてるかなとw
進撃の巨人って奥深くて面白いなと改めて実感させてもらえましたw
ついでにTwitterもフォローさせて頂きました
進撃の考察、期待してます!、頑張ってくださいm(_ _)m
ツイッターフォローありがとうございます!
>ストーリーと同じ、ありえる事ならそれを裏表紙へ
>ありえない事なら、ありえない事だけを裏表紙へ
面白い考察ですね。
これは初見の考察で非常に興味深かったです(*^^*)
>5巻〜1巻は自分もってなく
ある意味一番必要な巻ですので、購入をおすすめします。
ブックオフでかなり安く置いてあると思うので!
またよろしくです!(*^^*)
管理人アース
26巻でミカサは対戦鎚で雷槍使ってませんでした?
たしかに雷槍使っていましたね。
書き方が間違っていましたが、表紙のように4連の雷槍を両腕にセットして使用をしていない、という意味でしたm(_ _)m
管理人アース
31巻表紙
ミカサがマフラーを・・・!!!
ちょっとシビレましたねぇ。
妄想を膨らませるための諌山先生からのプレゼントカットですね。
団長は「あり得ない場面」と記していましたが、今後の展開によっては十分「あり得る場面」ではないでしょうか。というより今までの表紙パターンにはない「今後あり得る場面」といった感じでしょうか。
ループ考察に関しては、可能性がある限り最後の最後まで続きそうですね。
私は最終展開予想でバットエンドでもハッピーエンドでもない(どちらかにかたよるものでない)、諌山流エンド(斜め上からの問いかけ)を予想しました。同時にループエンドも否定させて頂きました。理由は「悔いなき選択」と「やり直しループ」が矛盾してしまうこと、ラストカットが「いってらっしゃい」ではなく「お前は自由だ」という情報がでたこと。いまでもこの思いは変わりません。ですから表紙もループ伏線ではなく、Ifストーリーを含むイメージカットと見ています。スミマセン団長!!(笑)
ただ、最近は「ループエンド」はなくても「ループ能力」そのものはミカサにあるのでは?と妄想してます。
『ニコロの悟り』=森を抜ける=ループを抜ける
と考えるようになったからです。
「人を愛さなければ 繰り返すだけだ」というクルーガーの言葉。仮に「愛する」ということを『ニコロの悟り』になぞらえて「許すこと」「受け入れること」と言い換えたとき、クライマックスでエレンが死に、ここでループ!という場面でミカサは敢えてループを選ばない。命を賭して巨人の歴史と人類の悪しき繰り返しを止めようとしたエレンの想い、その結果と現実(死)を受け入れ、許すから(森を抜ける・ループを抜ける)。そしてそれが正解だったとか そのおかげで平和になったとかは描かれず、切なく叙情的に終わるのかなぁ と。
「お前は自由だ」は、グリシャに抱かれたエレンの記憶としてラストカットになり、役割(使命)を終えたエレンに対する労いの言葉を含めたマルチミーニング。
「エレンはどうしたら森を抜けられるんだろう」とずっと考えてきましたが、エレンは「大きな力(残酷な世界の理)」に怒りをぶつける(自由を求め続ける)主人公のままでいいのではないかと。
もしくは自分自身が森から抜けるのではなく、仲間たちはもとより人類を森から出そうと戦った主人公 でいいかなと。
こんな感じで日々妄想しておりますが…
私自身の本心としては、
我々の考察を遥かに超えて裏切られまくりたいデス。。。
諌山センセの大いなる裏切りを期待します!!
ちょうどループ脱出=森を抜ける、という考察記事を書いていたので驚きました(笑)
また記事にしますのでよろしくです!
管理人アース
道を通じて過去に影響を与えることができるので、未来をも変えることができてしまいます。今後の展開でするかどうかの選択があるのではないでしょうか。
その場合どうなるのかを説明するため1から巻き戻って描くことは許されないので、
変化させた場合の世界は表紙に描かれているのだと思います。
エレンは最後の最後、種族、人類を天秤にかけてどんな決断をするのか❗
この平行世界のラストと、本編の違いが見所です。
ここでループと表現しているものは、
時点から過去に戻ってやり直しをするものと解釈しましたが、私はちょっと違うような気がしています。
>影響を与えることができるので、
進撃の能力では過去に影響は与えられない、と考えています。この辺りは
→ 120話考察!記憶ツアーを検証!
→ 121話考察!「記憶ツアー:RE」はあるのか?
にて考察しているので見てみてください!
ただミカサの能力がループでやり直し…みたいな展開が起こるかもですね。
管理人アース
こんにちは。
初めてコメントします。
123話でエレンがミカサに、自分のことをどう思っているかを尋ねるシーンがありますが、もしかしたらあそこがミカサのループの分岐点なのではないか?と、ふと思ったのでコメントさせていただきました。
同話でその後ミカサが自分の行動の是非を問う独白もありましたが、進撃の物語の中ではあのように第三者視点でキャラクターの心情が語られるのは珍しく、少し不自然というか、何か特別な意味があるのではと感じました。
もしループ説がまだ生きているとしたら、ループ説を暗喩する伏線と捉えられないでしょうか。
情報のソースもなく、あくまで妄想の域を出ない私の勘のようなものですが、管理人様の考察の参考になれば幸いです。
これからの考察も楽しみにしております。
ちなみに…サブタイトルとか、アオリは、何も希望がなければ、毎回担当さんが考えてくれます。
担当さんは、昔みたいに漫画なんて読んだことない…なんて人は一人もなくて、皆さん漫画大好きで、そして、信じられないようないい大学を出た、高学歴で頭のいいひとばかりです。
進撃担当のバックさんがそうですよね❗
煽りはけっこう気にしています(*^^*)
管理人アース
いつか書こうと思っていたのですが…表紙がループを暗示しているというのは、ある意味正解であって、正解ではない感じがします。
通常コミックスの表紙は、その巻における印象的なシーンを、多少脚色して出します。(構図とか多少制約ある上に、連載が続いていると日程的にもかなりタイトです。)
その点においては全く進撃の表紙はおかしくありません。多少タラレバの遊び心を足し、それを毎回のコンセプトにして、表紙に相応しいカットを描いているのではないかと思います。
それがループのように見える(見せている)ということではないかと…。
表紙は必ずしも本編がループする伏線ではないと、個人的には思うのです。(ループを描いているといわれればそうだと思います。)
こんにちは。
第30巻のカバーがカッコいい(≧▽≦)b
「決定論」と「自由意志」の両者の取り扱いという点で、とても気に入っているSF作品の一つが、
テッド・チャンの「あなたの人生の物語」(1998、ネビュラ賞受賞)、
それを原作とした「メッセージ」(2016)となりますが(↓)、
URL省略。
(メッセージのネタバレあらすじと結末、hmhm)
ー 興味があり未観賞の場合、最後の1/4は読まないほうがいいです。
ストーリーはかなり違うけれど、コンセプトはかなり近い。
逆説的であるけれど、主人公(ヒロイン)は、自由意志で運命(決定論)に従う・・言い換えれば、覚悟のもとで生きるということになる。
・・・
表紙の意味/示唆するものが、本編内容と異なるという時、一つの解釈として、SF的には「マルチバース」(並行宇宙)となりますが、
自分の理解では、それらは実際には「虚時間」の上で全て実現しているもので、「実時間」の上では、虚時間上での事象全ての重ね合わせを経て実時間に変換(Wick回転)して、「ただ一つ」のことしか起こっていないはずなので、
起きてしまったことは、実時間上では容易にはやり直しが効かず、
・ 実時間上でそれをやり直そうとすると、ループを含むタイムトラベルとなるが、それには通常時空間に「閉ループ」を造るというとてつもない仕掛けが要る、← とてつもない仕掛けがあってもいいが、ほとんど/全くそれについての情報が与えられていないということが問題
・ 虚時間上でやり直すという場合、可能性の大小がある中で既に起きていることから、好ましいものを選択するということに。そこでの虚タイムトラベルでは、選択肢が実現する可能性を100%に近づけるというのがマシンの「駆動原理」になってくるでしょう、
というイメージを持っているので、
いささか話が飛びますが、
ミカサに持っていて欲しい秘められた能力としては、
通常時空湾曲のループ能力というより、既に神にも等しき大掛かりな仕組みを備えていて発現させているハルキゲニアとの交信能力、または、それと共通する能力、といったところです。
進撃世界のリアルとして、特殊な能力を身につける方向にハルキゲニアが実際に進化しているので、
類似の方向に進化を遂げる生物が他にあってもおかしくないし、その進化の道を人類の中から歩み始めた「変異体」が、東洋の一族であろうという想像です。
ミカサにヒロインに返り咲いて欲しいので、理屈を捻(ひね)っているところです。
ーーーーーーーーーーーー
27巻の表紙は1巻冒頭の行ってらっしゃいエレンと言っている女の子とミカサの服装が似ているように見えます。
きせかえカバーの表紙ですね!
たしかに!
管理人アース
どうでもいいけど24巻の表紙って全員巨人の力受け継いでる人なんだね
ミカサが受け継いでいる、というところは微妙ですが。
28巻もそうですね。
管理人アース
初めまして!
いつもアースさんをはじめ、皆さんの素晴らしい考察を読ませていただき、興奮しております笑
表紙の件ですが、私はシンプルに考えていました。
彼らはいつも選択を迫られ、その度に悔いが残らない様に選んできた。
しかし、あの時 別の道を選んでいたら…
そんな中の ひとつ、別な道を選択した場合の結末を描いているだけなんじゃないかなぁと、、
でも、諫山先生ならそんな薄っぺらい意味ではないんですよね、きっと(^^;;
私は大学で神学と国際関係論を学ぶものです。これまで、平和学、貧困と開発、西洋思想、考古学等も触れてきました。私はサブカル的なものから出発してないので、類似作品等から原作を考察したり、二次元創作物に対する経験と既成概念から発想したりはできません。
そんな私ですが、この作品には強く惹かれました。諌山氏は世の情勢と人類の歴史の過ち、その繰り返し(キリストの後から今日に至るまで約2000年の間)、人間の罪に対して、非常に強い理解と鋭い視点を持っておられます。エンタメとしても現代型教養としても面白いです。
グリシャは壁の外と内で2人の子を手放しましたが、壁内のエレンの母は巨人や世の真実など知りませんでしが、息子には鍵ではなく愛を渡しました。作品の性質上、キャラクター性やアクション、描写や伏線回収といった所ばかりに見所が集中しますが、あくまで、手段、はい。
それは、エルディアとマーレを丁寧に並べ
て下さった作者の忍耐の姿勢から解る。2000年後の君へというワードも表紙のユニークさもそうですが、シンプルに説明はついている。クルーガーの発言が出た時点で大方教えて下さったでしょう。ユミルフリッツから恐らくエレンを君とし、クルーガーが道の中でミカサとアルミンを知っていたように、記憶というものは確かにキーである。
大掛かりなループではなくて、ズレというもの。例えば、クルーガーがグリシャに未対面のミカサとアルミンの名前を先に教えてしまっていたり(結局グリシャは引き継いだのでどうせ知りましたが)、ただこれが普通の人だったら、意識して今後生活してしまう、いつミカサとアルミンに会えるのかとか、何か意味があると思ってあえて人探ししたりとか。
もし、それがなければエレンは彼らと出会ってなかったかもしれない。(作品を見る限りでは何の問題ないように見えるけど)道を介した記憶には、そうした小さなズレが際限なく起こりうるわけですから、それはまるで鏡と鏡を反射させたら連続した奥に終わりがないように。傾向として、エレンが死なないように全体が赴くのは必然的でしょう。
ミカサの頭痛の原因も最近の話でありましたし、諌山氏はちゃんとコミュニケーションを読者にとってくれてますから、見て欲しいのはあくまで作品巻内のプロセスでしょう。もし、ここで先生が突然亡くなってももう描きたいことは大体描いてると思います。それは、残酷な世界への愛の必要性です。今後の結果はあくまで結果で、捧げた心臓かどうなるのかを見守るだけです。
クルーガーも言ってたでしょう。「人を愛しなさい。同じことを繰り返さない為には。」グリシャからは2人の息子とも愛ではなく使命を受けましたが、エレンには母の愛と友が与えられて、そんな彼は最初は復讐と憎しみに溺れましたが、隣の彼に夢を教わり、もう隣の彼女に強さを教わりました。
この先、そんな弟は兄に何を伝えるのでしょうか。果たして、兄にもその救いはあるのか、はたまた滅亡なのか。駆逐すること、自由になること、海を見ること、人を愛すること、それら一つ一つがちゃんと答になるように、それだけを楽しみに期待して見守っていきたいと思います。
ここはループ説のページでしたね、なので私の見解としては、上記で述べました道を介しての記憶、その小さなズレによる事実の変動と修正の積み重なりの可能性、その辻褄として原作内本編に描いていてはメインじゃないので、表紙として小出し。ひとつの何かのミッションが上手くいくいかないや、死ぬのか死んでないのかに違いが顕れたりするのは、基本的に原作内メインで描かれている状況が最善最新版にあたり、作者はその面を進撃の巨人の漫画のストーリーとして謳っているので(だって、アニメしか見ない人には関係ないから)、ズレによる事実の変動と修正前のネガテイブな部分はその可能性として原作ではなく表紙に記すといった理由以上はないから、といった所であります。
諫山先生の作品「進撃の巨人」は深いですよね!
様々な魅力があり読者によって惹かれるところは違うかもですが、最後にどのように閉じられるのか、いろいろな視点で見届けたいですね!
管理人アース
最新話で記憶を辿る旅が始まりましたね。進撃の巨人の能力も少しずつ考察されるようにもなりました。けども、
上記で述べた私の考察でおそらく確定ではないでしょうかね。
はじめまして。
初心者ですが書き込みをお許しください。
素晴らしい考察やたくさんの熱いコメントなど非常に楽しく、また興味深く拝見させていただいております。
そしてこちらの考察を読んでいて思ったのですが、ループ説を前提したとき
表紙が、「あり得ない場面」が描かれていたのに、
「あり得るのではないか?という場面」が描かれるようになったことについて、
物語が「ループせざるを得ない結末」へ向かっているようにも捉えられてしまいませんか?
つまり別のルートを通っていたはずなのに、ループを迎えてしまった「別の結末」と同じような展開になってきてしまっているのではないかと…
そうなると、バッドエンドからまたループに向かっているということになってしまうのであまり考えたくはないのですが..
細かい相違点などがあげられているので、違った結末(ループしない結末?)を迎えることを信じて今後の展開を楽しみに待ちたいと思った次第です。
拙い考え失礼致しました。
現在の展開がバッドエンドからのやり直しループなのか?
どのようなエンドに向かっているのか?
最終話までに予想して当てたいですよ!(*^^*)
管理人
先程、1~28巻まで初読一気読みしました。
稀にみる面白さですね。ちょっとジャンプの封神演戯に似ているかと。
考察というより推論、想像ですが
大地の悪魔は地球に飛来してきた宇宙人とか異界からやってきた存在(8人)で彼らの星、異界は滅亡、行く場所がないため地球で地球人と共存したい。
始祖ユミル、女の子(ルイス家とアッカーマン家との子)は宇宙人と最初に接触した優しい女の子。その子の願いは戦争ばかりしている苦しく悲しい世界を無くす人類の愛と平和の実現。
大地の悪魔(宇宙人、異界人)は女の子に8つのDNAを渡しループ能力を伝授。ループ能力のタイミング、決定権はユミルが持ちユミルは時空を超えた場所(道)に存在し人類が平和になるまで間違えたと思う分岐点にてループ能力を繰り返す。
初代ユミルは進撃の巨人=宇宙人DNAをユミルが好きだった男の子イェーガー(先祖)(おそらくマフラーでも巻かれて好きになった)に渡しイェーガー家一族を主人公としたループ発動年数計2000年かけて人類が平和になる最後のストーリーが進撃の巨人。
イェーガー一族は進撃の巨人を通じループが発動してもDNAに情報が刻まれる。
ミカサのアッカーマン家(東洋日本)は初代ユミルの子孫でユミルの力(恋心)でイェーガー家を守るようになっている。エレン・イェーガーはこれを家畜、奴隷と言い、ミカサに自由になってほしい、28巻。リヴァイ、ミカサが強いのはユミルの子孫で宇宙人DNA巨人DNAがあるため。ループ能力においてユミルの力が働き、記憶は無くすがDNAにループ前の情報が残されているため死ぬ場面を回避するよう動ける。リヴァイはミカサより血が薄いがいつもエレンを守る方向へうごく。ミカサは道にいるユミルが過去ループ発動した時になると偏頭痛がする。
レイス家はユミルの直系で座標を持つ。初代ユミルとしては巨人は人類平和に協力してくれる宇宙人なので殲滅したくないが2000年かけても人類が平和にならないためエレン・イェーガーに座標を託し宇宙人を滅亡させる算段。
この状況を知ってるのはジークとエレンのみ。エレンは初代ユミルの操り人形である自分を「誰が奴隷だ」28巻と思っている。
進撃の巨人はイェーガー家がユミルに解放されるために世界を平和にする2000年かけたループ物語で初代ユミルは最終的にエレン・イェーガーに怒られる。アッカーマン家とイェーガー家の物語が進撃の巨人。
SFオチになる可能性もありますが、世界観が進撃っぽくないんですよね。
この場合、どう作品に落とし込んでくるかにかかっているかなと!
諫山先生なら上手く処理するかもですが!(*^^*)
アッカーマン家の血統、というよりも東洋の一族とイェーガー家、という感じかもですね!
管理人アース
初めまして。考察楽しく拝見しております。
ループについていろいろな説を読ませていただき、自分の予想も語りたくなってしまい、コメントさせて頂きました。
ループ物もいろいろな方法がありますが、私はこの話は平行世界、多次元世界的な構造を前提としつつ、始祖の巨人は(ミカサや他の一部の巨人も?)、選択肢を誤ったルートの記憶をある程度保持した状態で過去の分岐に戻れるためループ状態が可能になっている、と予想しています。
他のルートを選んだ場合の情報も道かどこかに蓄積され、一部のエミルの民はこれを感知することができるのではとも考えています。アッカーマンとエルウィン、アルミン辺りはその能力が高いため、危険を回避したり、不可能そうなプランを達成させたりできるのではと。
サシャが死んだときのエレンの反応は、読者には臨終の言葉に笑ったように見せかけて、前回の別ルートではコニーか誰か別の同期が死亡していたためかなと思いました。エレンがループするようになるのは海を見て以降で、これ以前と以降のエレンでは、ほぼ異次元の存在なのかなと。
現在の読者視点は正解ルートで、仮に繰り返し描写が明確になされるとしたら最後の選択肢辺りからなのではと思っています。
表紙は、過去に(別次元で)選択されたバッドエンドスチルと、差分スチルの回収をさせてくれているのではないかと(違いが些細なものは差分スチル)。
何がループを起こさせているかですが、オリジナルのユミルはまだ何らかの形で存在しており(座標?)、復活を目指しているが、2000年でユミルの民が絶滅してしまい、自身も滅ぶのでループさせつつ解法を探っているのでは、と予想しています。
最近の展開で、遺伝子実験か何かの結果オリジナルのユミルが巨人化できるようになったため、そのクローンを量産し、その子孫がユミルの民ではないかと考え始めました。知性巨人はユミル本体の一部を移植した結果の成功体等もあるかなと。
諸々、書き連ねてしまいましたが、まとめると、マルチエンドのゲームに近いことを漫画で表現するにはどうしたらいいか、という挑戦が進撃の巨人なのかなと思っています。
最近は展開が加速してきたようでもあり、これからの考察も、楽しみにさせて頂いております。
お邪魔致しました。
>アッカーマンとエルウィン、アルミン辺りはその能力が高いため、危険を回避したり、不可能そうなプランを達成させたりできるのではと。
面白いですね!
アッカーマンはこれまでの一族の戦闘経験を道を通して取り入れる事ができる、というのもこの考察に繋がっているように感じます。
これからの回収展開が楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
うは、これは目からウロコです。
情熱大陸のワンシーンからここまで考察するとは凄過ぎる。
確かに1人ずつ書いておけば、後から反転させてどちらにでも移動出来ます。
今いるマーレの戦士がそっくり左に移動して、右側にエレン1人なんて展開もあるかも・・・。
ミカサとアルミンだけは最後までずっと同じ位置にいて欲しいところです。
>ミカサとアルミンだけは最後まで
気持ちはむっちゃ分かります。
そしてエレンとジークがあたかも同じ側のように描かれているのも気になりますよ!
明らかにジークはパラディ側ではないと感じるのですが…
背表紙も最後まで要チェックですね!\(^o^)/
管理人アース
アースさんいつも考察等楽しく読ませてもらってます。
5巻と11巻の表紙についてなのですが、
ありえない未来というよりはループ説の表紙なきがします。
5巻についてはありえそうな表紙ですが壁が見えるところから出撃直後に巨人に襲われてエレンを食べられてしまった未来な気がします。後方にいるはずなので誰も援護にまわれず、そのまま襲われてエレンがいない未来にでループ
11巻についてはアルミンが「殴り合ってはいけない」といったところで殴り合いを選択してしまった未来ではないかと周りの飛び散ってる血からもイメージ的にはそうかと考えれらるかと、そのまま負けが濃厚なのでループかと
21巻以降も何か隠し的な意味合いがある気がしますが、今のところたられば的なものしか思いつかないので今後もいろんな考察が出てくるのを楽しみにしてます。例えば24巻の表紙でライナーが「おれ戦士になる」を聞かれてしまったシーンだったとか(笑)
>24巻の表紙でライナーが「おれ戦士になる」を聞かれてしまったシーンだったとか(笑)
ああ、面白いですね!
ココ最近の表紙が「あり得ない」に戻っているのも気になりますよ!
またゆっくりと考察したいです!
管理人アース
気づいてらっしゃるかと思いますが、
コミックのカバーの後ろ側にも変化がありますね!
23巻以降、カバーの裏表紙は、
23、24巻はマーレ勢のみ
25巻はマーレ勢とエレン
26巻はマーレ勢とパラディ勢の構図になり、マーレ勢からはウドとゾフィアが消えました。
そして、27巻
ジークがマーレ勢からパラディ勢へ移ってますね!
ってことは、27巻以降、離脱者をふくめ、各キャラの所属勢力が変わるってことですよね!最終的にはどうなることやら、、、ドキドキです
そうですね!
現在のブックカバー背面は考察していなかったので、ありがとうございます!
管理人アース
はじめてコメント送らせていただきます。
表紙の絵に関して考察させてください。
私はずっと、表紙の絵は登場人物達の「選択」の場面を強調するように描かれているのでは、と思ってきました。
進撃の巨人の大事なテーマとして、リヴァイがたびたび繰り返す、「選べ」、そして「悔いなき選択」、そのことを表紙の絵として強調しているように感じています。
選択した瞬間の場面、あるいは「もしその選択をしなかったらこうなっていたかもしれない」という場面を描く事で、現在の物語が進んでいくために、または個々の「選択」が今の物語を作っていると読者に再認識させているではないでしょうか。
なので、私としてはループとかリセット、といった大掛かりな仕掛けではなく、「このような可能性もあったかもしれない、が、この選択の結果、現在の物語はこう続く」というような物語に深みを持たせるような役割として表紙の絵があるような気がします。
例えば、このような。
4巻 訓練兵を卒業しそれぞれの決意で調査兵団(憲兵団)を選んだ
6巻 アニは、アルミンの命を奪わないことを選んだ
7巻 エレンは女型に追われつつも巨人化しない戦略を選んだ
12巻 エレンはミカサを守り抜く決意、ユミルはヒストリアを壁内に委ね、自分の命と巨人の力をマーレーに返すことを選ぶ
13巻 これまで巨人を相手に戦っていたが、人間相手(王制、憲兵団)に立ち向かう決意
16巻 クリスタは結局「巨人化しない」ことを選ぶ
20巻 これは新兵達の「選択」。新兵皆が命をかけて戦う事を選ばなければリヴァイは負傷しエルヴィンの作戦は失敗に終わっていた
25巻 エレンは民間人の犠牲をだしてでも戦う事を選ぶ
いかがでしょうか。
> さらに別冊マガジン1月号付録の27巻着せ替えカバー表紙が公開されました!
> 見た瞬間、泣きそうになりましたし、現在の展開からは「あり得ない」展開ですよね!(泣)
> エレンの髪型も違うし、これはあり得ない場面ですね!
22巻を越え27巻にまで達していたループの存在を示すと私は考えます。
すなわち、22巻以降の「ありえる展開」もまた、「(ミカサの経験に限定する必要ある?)経験したことがない展開」=現ターンの展開ではなく、ループ発動により取り消されたターンでの「避けられない展開」に過ぎないことになります。
これは、グリシャノートの前と後で、登場人物達の「選択」の質が変わっていることの反映だと私は考えます。
グリシャノート前では、謎の巨大殺戮生物の謎を前に、何も分からない状態での「当てずっぽう」です。
このため、「イラクの中心で、バカとさけぶ」の著者・橋田信介(イラク戦争取材中に殺害される)の如く、登場人物達の選択は「呆然とするよりは、サイコロ振って決断の方がマシ」状態であり、ターン毎に異なる世界を選択しがちです。
対してグリシャノート後では、世界の謎の大半は判明しています。
残っている謎は、ほとんどの登場人物にとっては都市伝説に過ぎない些細なものだけです。
エレンとアルミンとハンジ「ミカサループ? 疲れてるんだよ、ミカサ。」
結果、まるで全ての謎が係数に公開されている連立方程式を解くように、大抵のループで登場人物達の選択は同じ解を導き出します。
メタ作品の観点からは、最大のドンデン返し、すなわち、最大の運命の分岐点は作品の最後付近に持ってくるのがセオリーです。
最強のボスとバッドエンドへの道が健在でなければ、連載を打ち切られてしまいます。
他の分岐点では発動してきたループが、そこでは発動しないはずがありません。
逆に言えば、作品最終話付近まで、ループ発動の危険は残り続けると私は考えます。
否、ジークや世界連合軍やユミルの呪い等をクリアしながら、最後の最後でループにハマったターンが過去(?)に実在した展開にする方が、危険性に過ぎない展開よりも作品のインパクトを向上させるでしょう。
一つ残らず表紙は全部、ループでリセットされた場面で諫山先生は埋めるつもりだと私は考えます。
ついでに私は、「避けられない展開」を避けることに成功したループも存在すると考えます。
25巻表紙(ビリーの巻き添えとして一般人を多数殺害するエレンに、ミカサ&アルミンドン引き)を経由して、27巻着せ替えカバー表紙(その大量殺人犯に、親しげな視線を送るミカサ&アルミン)は無理があります。
恐らくこの27巻表紙は、イェレナがヘマしたか運悪く流れ弾に当たったとかで、エレンのマーレ単独潜入が起きなかったループだと思います。
泣くことはありません。
結局ループ発動に至った、バッドエンドなのですから…(ジークとの地鳴らし無しで、ビリー率いる世界連合軍を迎える?)。
こんにちはアースさん!
今回はやはりあり得ない場面なのでしょうか?
だとするならば、アルミンが本を読み、ミカサが新しいマフラーを巻いていて(エレンに巻いてもらって)、エレンが二人を見ている…この場面も全てあり得ないことになってしまいますね。
逆に言うと、アルミンはもう本(夢)を見てなくて、ミカサは二度とマフラーを巻いてもらえず、誰もお互いのことを見ていないとなります。
流石にこれはないですよね…
ない…ですよね?
団長さん、お仕事も体調も大変そうな中で今回の更新もお疲れさまです。
私はアニメから進撃の巨人ファンになったので『ミカサのマフラーの色は原作ではずっと黒』と言うパックさんのツイートは衝撃でした。なぜ全く気づかなかったんだろう…?!と恥じ入りもしましたが、誰あろう団長さんも同じだったとのことで救われました ( ^_^;)
27巻の着せ替え表紙、見た途端にいろんな気持ちが起こって胸が苦しくなりました。こんな風に優しい表情で穏やかな時を過ごす3人の姿が愛しくて。
けれど、これは『あり得ない光景』の一つなのでしょうか?マーレ奇襲前のタイミングなら時系列的に収まる可能性はないのでしょうか?希望的観測を多く含んだ私見です。
それよりも私が少し気になったのはミカサの視線です。かつてこのような場面では、ミカサはいつもまっすぐにエレンを見つめ続けていたように思います。あるいはエレンとアルミンの二人を。しかし今回のミカサの視線は曖昧です。少なくともエレンを見てはおらず、それが意外です。
余命が決まっているエレンとアルミン。彼らを家族同様に愛するミカサ。3人の幸福な未来が予想できなくて悲しいです。
27巻の正規の表紙ですが、「戦鎚の能力を発動するためにも身体を傷つけなければならない」という可能性があるのではないでしょうか。
砲弾を防ぐためだけの巨人になるためにも身体を傷つけなければならないように…
あり得ない場面とは言い切れないと思いました。
ピクシス
「上手い嘘のつき方を知っとるか?」「時折り事実を交ぜて喋ることじゃ」
ふと、このセリフを思い出しました‥。私は表紙を今まで本当にあったシーンだと思ってたのですが、この考察ページに行き着いてハッとしました。
これからも頑張ってください!
アッカーマンと東洋人の血が混ざる、もしくはどちらかだけ、のような条件でミカサだけが「道」を移動できる………
というのはいかがでしょうか!笑
ミカサ目線の表紙・・・という考察も面白いですね!
管理人アース
はじめてコメントさせていただきます。
アースさんは、進撃の巨人ゲームブックはごらんになられたことがありますか?現在2冊でているんですが、ゲームブックの性格上、やり直すとループしている感じになっておもしろいです。
僕はまだ1冊しかしていないんですが、アニ仲間になるかも???ルートがあって、ちょっと興奮します。旧リヴァイ班生存ルートもあって、なかなか面白いと思います。もしまだご購入されていないようでしたら、おすすめします(記事検索してもヒットしなかったので、ご紹介しました。もうご存知OR他の方が進めてたらごめんなさい)。
考察楽しみにしています。
では。
ゲームブックは読んだこと無いですし勧められたのも初めてで、ありがとうございます!
全くゲームはやらないのでアニ仲間ルートもあるんですね!
ループっぽいですし面白そうです!
ありがとうございます!
管理人アース
ミカサがループする力があるんじゃない。
絶対そうさせない。とか色々言ってるし、エレンを守る意味とかエレンが思い描いている方向を支援してるし。
だけど、今のエレンはエレンじゃない事を悟り、ミカサの手でとめるんじゃないかな。
26巻着せ替えカバー。
私は、後ろの巨人は、グリシャorエレンクルーガーだと思います。
その巨人に乗っ取られてるんじゃないかなぁ、、と。
太い感じがするのでグリシャ巨人?
進撃の巨人OVA LOST GIRLS ミカサ外伝でアニオリシーンが追加されていました。そのシーンで明らかにループを意識?しているような描写があったので考察よろしくお願いしますm(_ _)m
26巻着せ替えカバーを強引に考察してみました。
エレンの後ろの巨人が叫んでるように見えるところから、既に始祖の叫びの力を使ってしまったという結末を描いてるのかなと考えました。
進撃の巨人はループ物ではない方向に行ってる気がするので違うと思いますが・・・。
最後はミカサが大友克洋先生の「AKIRA」でいう、大きな力に触れた金田状態になるんじゃないかなと最近は妄想してます。
我ながら分かりにくい例えですね。
こちらの記事の考察が合っていると前提し、現在の展開を踏まえて飛躍した予想を1つ
エレン・アルミンの対立が強く匂っていて、このままミカサもどちらとも違った方向へ進んで三国志になりそうな雰囲気です
ミカサはエレンを大事に大事に想っていますが、体験したことのない未来にいる今、エレンへの想いが薄れてきているのではないでしょうか?
「マフラーを巻いてくれてありがとう」のシーンはエレンが座標を発動しなければミカサがループを発動したのかもとの見方があり、この場面でも違った未来を示唆する各巻の表紙でも、ミカサはエレンのためにループしていたのだと思います
(ここから飛躍予想)
ですが、エレンへの想いが薄らぎ、実際に展開されている物語のラストでミカサはエレンより全人類を優先させ、エレンに人類を救うルートを最初からたどらせる苦行を強いるのでは、と思います
いずれにしろループという負担をエレンに負わせるにしては「いってらっしゃい エレン」にあまりに申し訳なさや躊躇が感じられないのが以前から気になっておりました
描かれてないループや「マフラーを巻いてくれて……」の場面ではエレンに感謝や好意を伝えてループさせ(ようとし)ていて、好意を失ったミカサはためらないなくループさせるのではないかと
バッドエンドを回避させるためのバッドエンドになるという予想でした
ミカサはエレンを裏切らない、何があってもついていく、というキャラ設定さえも伏線として引かれていて、最後にひっくり返してくることもありえると思い始めました
ライナーに「何があってもついていくやつら」と言われているのに、すでにアルミンはついていけそうにないですし…
エレンとアルミンの仲違い展開はこれまでの予想を揺さぶるような感じですよね。
ただ、これは一時的な展開かなと思われます。
いずれまた元の仲に戻るのではと。
いえ、以前よりも強い仲になるかなと❗
そんな二人を見ながらミカサもニコニコとこれまで通りな感じの距離感でいるのではと思いますよ❗
そう信じたいです❗
管理人アース
いつもお疲れさまです!
新刊の発売と、最新話が待ちきれませんね
正直、今回の表紙をみるまでは表紙とループ説の関連には否定的でした。
単純に内容を連想させるような絵を描いているだけで、深い意図はないと思っていたんですが…
リヴァイのブレードの持ち方には作者のこだわりがあると思うので、作画ミス何てことはあり得ないし、何かの意図がかならす隠されていると思いました!
ただ、これがループなのかどうかは諫山先生の性格というか狙いをどこにしてくるのかといった考え方も加味して考えた方がいいように思います。
カツオに代表されるような遊び心も満載だし、作中にはミスリードもみられます。
人間には意味のある嘘しかつかない人と無意味な嘘もつく人の二種類がいると某マンガにありましたが、諫山先生が後者の可能性があります。
あと、進撃の巨人が純粋に推理もののマンガであれば、基本的には犯人や結末が読者にバレないように様々な策を巡らすでしょうし、場合によっては読者の反応をみて作戦を変えてくる可能性もありますこのサイトも見ているかも…!
だから最初はループと関係なく表紙を描いていたけれど、途中で考えを変えたのかも…と、見せかけてなんでもなかっとか…
でもこのマンガは単純なミステリーではないし、諫山先生もそんなに性格か悪くなさそう…とも思います。
考え出すとぐるぐるまわって結論は出ないですが…まあそれがこのマンガの醍醐味ですね
でも諫山先生がこのサイトは見てるかも知れません…!わー!どうしようー!!
あ、でもそんなエゴサーチみたいなことしないかなー(ぐるぐる
諫山先生がネットで読者の反応を調べたりしている、というのはたまに聞きます。
当サイトを見ているかどうかは分かりませんが、ファンの反応を調べ、物語の展開を考えたりはしているかもですね!
おっしゃる通り、最初に決めていた結末を変えているかもしれないですね!
どのような結末になるのか、そこでこれまでの表紙の意味が分かったりすれば最高ですよ!(*^^*)
管理人アース
アースさんご苦労様です
二度目の投稿となります。
25巻の着せ替え表紙に関してですが、これは「今回のループではない場面」なのでは、と思いました。
一つは、エレンに巨人化の跡がないこと
もう一つはサシャがマントを着てること
以上のことからありえない場面なのでは?と考えました。
それと、サシャだけミカサやリヴァイ兵長と一緒にブレードを足に装備してるのは理由があるのでしょうか?
前回のコメントも22巻の表紙に関することでしたが、今回の25巻もだからどうということもない考察なのでお時間のあるときにご一考いただけたらと思います。
いつも楽しく記事を読ませていただいています!
頑張ってください!
103話でパンツァー隊を狙撃するサシャはブレードを脚に装着していましたね。
なので、サシャのブレードは分かります。
ただ、マントは分かりませんね。マーレ編でのサシャがマントを装着していた場面は確認できません。
これはこれまでお疲れ様という諫山先生の気持ちの表れなのかもしれませんね。
管理人アース
7巻の表紙ではエルドオルオペトラの3人とエレンが協力して女型の巨人を追い詰めているように見えます。
グンタの姿が見えないので、捕獲失敗した後の展開だと思いました。
そしてこの後リヴァイとミカサも合流すると思うので、おそらくエレンたちは女型の巨人に勝つのだと思います。
そして、アニがエレンに食われるか、捕縛されるか、結晶化することになると思います。
そうすると、焦ったベルトルトとライナーが巨人化してアニを救出し、エレンを連れ去る展開になるかもしれないと思いました。
まあ、リヴァイとミカサがいるのでエレンが攫われる可能性が低く微妙な考察ですが一応書いてみました。
女型に勝つかもという展開は考えたことがあります。
ただ、これもループした世界でしょうから、やはりどこかで失敗に帰着する展開なのでしょうね。
なかなか奥が深い表紙ですよ!(・_・;)
管理人アース
11巻の表紙は血飛沫が舞っていて背景が白い蒸気で満ちているように見えるので、ベルトルトがちゃんとした超大型巨人になって調査兵団が皆殺しにされたのでは?
今までの表紙の流れだとユミルが巨人だとバレてないルートのようですし。
それでエレンが連れ去られても取り返せないとかいう流れかと思いました。
調査兵団が全滅展開となっていたら、たしかにエレンは取り返せなくなりますね!
面白い考察です!
やはり11巻も別ルートの表紙かもですね!
管理人アース
初カキコです。
また、他の方のコメントを読まず突発的に書き込んでいますので、被っているかも知れません。
最新話記事でアースさんが、戦鎚を継承した時と1話冒頭とのエレンの目・瞳に共通項を見出されたのを拝見して思ったんですが、ループでは無いのではないでしょうか?
冒頭でエレンが思い出していたのは、未来のエレンの記憶ではないでしょうか?
クルーガーは、まだ巨人化していない、生まれてすらいないエレンの、つまり未来の記憶を知っていました。
そして詳細は忘れましたが、巨人の記憶は過去か未来かを問わず、継承者に共有される事が彼の口から示唆されています(この私本人の記憶が誤りなら、仮説はすべて誤りになります)。
そして、巨人を継承して行われる事は、2つあります。
能力の継承と、記憶の継承です。
「目」という描写が示すものは、物理的あるいは精神的に、画または映像で何かを捉えている事です。
だとしたら、戦鎚捕食後の「目」の描写は、記憶を継承している事を表しているように思います。
そして1話冒頭の「目」。
戦鎚継承時と同じなのであれば、やはり記憶に関する何かが起きていると考えられます。
もし未来を思い出しているのだとすれば、クルーガーが言及した事と辻褄が合います。
さらに、ここに「巨人継承済の者にとって、共有される記憶は鮮明」「巨人継承を(運命的な意味で)予定している者にとって、共有される記憶は極めて曖昧」という前提仮説を加えれば…
そうなんですよね!
もし未来の記憶でアニメ1話の場面が戦鎚捕食場面なのであったならスゴイですね!
この時のフラッシュバックが回収されるとしたら、かなりヤバイですね!
リヴァイ兵長も死亡するかもくらい、ヤバイかもです!(・_・;)
今後の展開、見逃せないですね!
管理人アース
わあ、初コメントはあの話でしたか……!
その前にも考察は見させて頂いていたのですが、そこで初めて書かせて貰ったようです。(笑)
あの話がもうそんなに前なんですねえ……。(しみじみ)
諌山先生はサイン会などでも意味深なことを言ったりするので(誰が死ぬのが確定しているとか)油断出来ませんよね。
これからも宜しくお願い致します。
こちらこそ、これからもよろしくです!
今は104話で誰かが死亡するのか、するとしたら誰なのかが気になりますよ!
104期生なのかなぁ(´;ω;`)
怖いけれど、早く104話読みたいです!
管理人アース
3周年おめでとうございます!
私は進撃の連載途中から進撃を知り、ここへお邪魔しているのですが、それでも……もう二年は経過しているはず……。(ひえぇ…)
今でも新規の方が訪れているのは、アース隊長の日々の考察や、コメント返しなど努力の賜物だと思います。
これからも体調に気を付けて、連載の最後まで追い駆けてくださったら嬉しいです!
お供しますよ!
>連載の最後まで追い駆けてくださったら嬉しいです!
ありがとうございます!
兵長の寝室掃除係さんは2015年9月29日 2:55 AM に「太陽が西から昇り東に沈む真相!」で初めてコメントをしていただいております。
http://wp.me/p6XgTN-15w
当サイトを初めて半年くらいの時期ですね。
太陽が西から昇る考察は懐かしいですね!
諫山先生の一問一答にて回収されるという驚きの展開でしたが!(笑)
連載最終話まで考察し続けるつもりです!
お供よろしくです!(*^^*)
管理人アース
アースさん
こんにちは。
ミカサとエレンが何度もループしており、のべループ期間が2000年、というのは考えられないでしょうか。
過去に845年〜850年の5年間を498回ループしていると仮定したら第1巻頭の時点でちょうど2000年目になって、タイトル「二千年後の君へ」も回収されるかなあと。安直ですが 汗
エレンが死ぬ時、ミカサの転送能力で「道」を通って身体が過去に転送される。
対してミカサはエレンを過去に送り出したあと、ループせず死ぬ。
だけど、現ミカサは刺青能力で過去のたくさんのミカサとなんとなく記憶を共有しているので、ミカサ視点だとエレンとは2000年いっしょに過ごしてることになる、というような、、。
1話の冒頭を説明に関しては、どうしてもループ設定をいれないと説明できないのに、物語はループ設定を入れる必然性が感じられない、と不思議なことになっていると感じてしまいます。
裏表紙の一貫性のなさも謎めいていますし、悩ましいけれど考察のしがいがあります(^ ^)
>ループ設定をいれないと説明できないのに、物語はループ設定を入れる必然性が感じられない、
まさにですね!
そしてところどころに「取りようによってはループ伏線に見える」仕掛けがあるので、本当に悩ましいですよ!
最後の最後まで、見届けないとですね!
管理人アース
アース隊長!! (‘ー’*)ゞ
3周年 おめでとうございます!!
ご自分の趣味ではあると思いますが、3年間記事を書き続ける大変さは半端無いと思います。凄いです!!
陰ながら(たぶんw)応援しております。
カバーには、あまり注目していませんでしたが、20巻の表紙は明らかにあり得ないですよね。中央のリヴァイは「ほとんどの調査兵を失う…エルヴィンを失う」事の心的苦痛を表しているのかなと考えもしましたが、肩から血を流しているのはおかしい。
「リヴァイが肩を怪我した事により、「獣」の奇襲作戦が出来なかった」ように見えます。
89話のクルーガーの「ミカサやアルミン みんなを救いたいなら…」の発言から既にループは起きていると思っています。「キヨミ様の存在」もこれに絡んでくるかなと。この先どのように展開するか楽しみです。
最近 真面目なコメントばかりで息が詰まりそうです(笑)
これからも無理をせず頑張って下さい!(‘ー’*)ゞ敬礼
21巻まではあり得ない表紙ですよね!
個人的には10巻のウトガルド城が崩れてから到着しているエレン達がウトガルド城にいる表紙が有り得そうであり得ないと感じた、スゴイ表紙だなと感じました。
>真面目なコメントばかりで息が詰まりそうです(笑)
そうなんですね(笑)
明日の記事公開で「毎日更新」は途切れると思います。
これからは毎日更新できないかもですが、マイペースで最終話まで考察し続けるつもりなので、よろしくです!
管理人アース
アースさん、おはようございます。
今、25巻の着せ替えカバーを見たらふと思ったのですが、右からリヴァイ、ミカサ、エレン、ジャン、サシャとなっていますが、コニーとフロックが見当たりません。
もしかしたら諫山先生の1人死亡確定は、コニーなのでは?と思いました。フロックは自分的には死亡しないと思ったので、コニーかなと思いました。
コニー死亡か?という考察は明日公開予定なのでよろしくです!
管理人アース
こんはわんは。連投すみません。
25巻の着せ替えカバーですが、手前の女性はヒストリアでしょうか。なんかイメージが違うのうな。。ひょっとしてハンジ??アニ??
いずれにしても、104話で兵装ではなく、この衣装で登場するという事ですかね。
とても楽しみです。
右側の女性はサシャかなと。
ライフルを持っているので、おそらくサシャでしょう!
管理人アース
こんばんは。団長!
3周年 祝!
いやぁ。続けるの大変ですよね。
私には無理です!(笑)すごい!
頑張れぇ(無理せず)
海以降からはありえる展開になっている”素晴らしい考察だと思いました!流石です!
毎日更新ありがとうございます。Twitterも見てます。アースさんの考察だけでなく、コメント欄見るのも楽しいので、いいね押す所があったら、100万回いいねしたいくらいです!もうすっかり次の別マガまでの気を紛らわせる場にさせて頂いております。
私も表紙絵、ループではなく道での別の展開を描いてるだけなのかなと思ったりしました、、
あと着せ替えにコニーがいないことが私も少し気がかりでした。まだ死亡かは分かりませんが、てっきりサシャが死ぬのかと思っていたのですが、、二人共死んで欲しくないですけどね、、
コニーについての考察して頂けたら幸いです。
エレンの立ち位置35億に見えますね笑
ただの意見になってしまいすみません。何か思い付いたらコメントさせて頂きます!
ありがとうございます!
本日のエレンの考察を最後に、毎日更新は途切れる事になりそうですが、これからも当サイトをよろしくですm(_ _)m
着せ替えでコニーがいないというのはたしかに気になりますね。
これだけだと考察記事作成は難しいですが、ちょっと考えてみますね!(^^)
管理人アース
今から25巻楽しみですが、
25巻の「着せ替えカバー」で「コニーがいないこと」と「リヴァイが背を向けてる」ところが気になりました。
この二人に共通しているのは「獣の巨人」と因縁があることです。
もしかしたらこのカバーは、調査兵団の獣の巨人との共闘を暗示しているのでは?
このカバーからコニー死亡説が唱えられてるみたいなんで、コニー推しとしてはどうしても違う説を唱えたくなってしまいます!!
>このカバーは、調査兵団の獣の巨人との共闘を暗示しているのでは?
面白いですね!
たしかにそのようにも受け取れますね!
これ、考察に取り入れさせてもらうかもです!(*^^*)
こんばんわ
3周年おめでとうございます!!
こちらのサイトでアース団長や他の方の考察を読ませていただくたびに、「それ、ありえるなー。すごい事考え付くなー」と感心しきりの日々を過ごさせていただいています。
その中でのループ説。わたし的には「道」で説明がつくのでは? と思ってはいます。
表紙の絵が現実と違うのは、過去と未来をつなぐ大きな流れの中で各人の動きが積み重なり、流れを変えることもある。動きというのが、クルーガーの言っていた人を愛せという事かな? なんて。
なので、バッドエンドにならないために、優しいファルコが登場したのかもしれない。でもそれじゃあライナーを追い詰める場面にエレンはどうしてファルコを同席させたのか? 人をとことん信じるファルコにかけたのか、でもそれじゃあエレンの説明不足がひどすぎるしな。うーん。何か仕掛けをしてるんだろうか?
ありがとうございます!
これからもマイペースで更新して行きますのでよろしくです!
>クルーガーの言っていた人を愛せという事かな?
>バッドエンドにならないために、優しいファルコが登場したのかも
かもですね!
ループからの脱却が「愛」なのかもですね!
エレンが最後に愛で救われ終わる展開だったら嬉しいですよ!(*^^*)
管理人アース
そうか。「道」という名のループってことですね。
3周年おめでとうございます!
「進撃の巨人」が何十倍も楽しいのは、こちらのサイトのおかげです。
これからもよろしくお願い致します。
ありがとうございます!(*^^*)
これからもマイペースで更新して行きますので、よろしくです!m(_ _)m
管理人アース
3周年おめでとうございます。
今後も頑張ってください。
さて、ループ説が囁かれてますが、私個人としてはループ説はないと思います。
そこまで練った話ではないですし、ループ説だったら熱が冷めますね。
ただ、座標のことで道がつながっているということなので時空を超えたつながりがあるだけだと思います。
みなさん深読みが好きそうなのでこの辺でお暇します。
ありがとうございます!
ループだと冷めるという意見は良く見かけますね。
良く分かりますが、ここは諫山先生の演出の仕方次第だと思っています。
最終話まで楽しみですよ!\(^o^)/
管理人アース
3周年、おめでとうございます!
アースさんを始め、多くの方の考察や感想に触れることができて、進撃をより楽しめるようになりました。これからも応援しています!
さて、記事を読んでいて思ったのですが
1話冒頭のミカサ(?)の台詞 「いってらっしゃい」は、
別れの挨拶ではなく『行ってきなさい』のような命令に近い促しの言葉だったのではないでしょうか。
エレンが泣いていて、ミカサが笑って(?)いるという構図が、釈然としていなかったのですがこれならしっくりくる気がします。
>『行ってきなさい』のような命令に近い促しの言葉だったのでは
なるほど!
「いってきなさい」とミカサが言い、行きたくないエレンが泣いているという構図ですね。
しっくり来ますが、エレンとミカサの立場からすると逆転しているようにも感じますね。
ただ、非常に面白い見方だと思います!
回収が楽しみです!(*^^*)
管理人アース
☆祝★3周年☆
暖かい春の日差しの中、
桜の花も満開となりました
この良き日に…
って入学式じゃないですけど、
おめでとうございます!
そしてありがとうございます(*^^*)
仕事中なのでこれにて!
にんにん ドロン=3
>にんにん ドロン=3
忍者ハットリくんですか?(笑)
ありがとうございます!(*^^*)
管理人アース
アース隊長
考察サイト3周年おめでとうございまーす!!3年経つと訓練兵から各所属兵団に入れる頃ですね(笑)
最近は仕事が忙しく、あまり妄想ができておりませんが、楽しく拝読させて頂いております。
アニ外伝後半DVD付き最新巻、予約しました^_^
104話でアニが登場することを期待してます!
ありがとうございます!
管理人アースも全く同じで仕事が忙しすぎて考察する時間が無いですが、25巻限定版は予約しましたよ!
104話と25巻、むっちゃ楽しみです!(*^^*)
管理人アース
いつも考察見させていただいてます!
初コメントです!
21巻の表紙に関して、すでに他の方が指摘されてるかもしれませんが、エレンとミカサの手の位置(上を持ってるか、下を持ってるか)が逆になってるかと!
本編だとエレンが先に本を掴み→開けるのを一瞬躊躇→ミカサが手を添え→一緒に開く
だったのが手の上下が逆なのはミカサの方が先に本を開こうとしたということでしょうか?焦っていたのかなにか理由があるのかもしれません。
加えて、開いて中身が見える前から驚いているようにも見えます。
本編では特にそのような描写はなかったので、このルートではあの引き出しの中に本とは別の重要な手がかりがあった?→それがミカサの気持ちを先走りさせて本を開こうとしている?
などと考察しました。
その「重要な手がかり?」はミカサの母の東洋の一族や、アッカーマンに関する事だった、、、
と、ここまで考察するものの、それがあったからといって本編の流れに絡んでくるような重要な事では無さそうです。そして、本編には未だない「何かが」あったのであれば、なぜループに至ったのか?→状況が好転することはなかったのか?等が疑問です。
そこまで大した意味はないのかもしれませんが、アースさんの考察に引っ掛かるものがあればと思いコメントさせていただきました🙇
これからも楽しみにしています😄
>エレンとミカサの手の位置(上を持ってるか、下を持ってるか)が逆になってるかと!
>開いて中身が見える前から驚いているようにも
素晴らしいですね!
これは全く気付かなかったですし、確認すると全くその通りです!
またこの記事は近々更新したいなと思っております!
更新時にはホームのトップに持ってくるので、またよろしくです!
管理人アース
表紙考察すごいですね、自分は漠然と見ていて有り得ない描写に気付かず、如何に注意力が足りないかを思い知りました(>x<;)
でも21巻から有り得る場面ばかり?になってるんですね……。
もしかして今までのエレン(とミカサ)は、地下室まで辿り着けなかったとか?
ここまで来れたのは初めてで、だからこれからは今の彼等が体験する場面ばかりになってるとか……違うかな;
(そして最終回はまさかの振り出しに戻るとか……ないかw)
うーん、難しい……ここを見て次の巻の本編より、表紙が楽しみになってしまいました(笑)
>でも21巻から有り得る場面ばかり?になってるんですね……。
これについて近々記事を更新しようと思っていました。
仰る通り、現在の展開はミカサも初めて体験することなのかなと思われます。
となると、これからの表紙は全て作中の名場面からになるのかもですね!
管理人アース
管理人さん質問があります。
管理人さんはyoutubeをやられておりますか?
ついさっきミカサループ説で他の人がどう考えているのか見ていたらこういうのを見つけました。
すみません。リンク先は消させてもらいました。
ただ管理人アースがYouTubeで利用するのは、大好きなバンドのMVを見るだけです。
進撃の考察をYouTubeでは紹介していません。
管理人アース
お忙しいところ失礼します。団長様
前に思い付いていたのですが、こういうオチはチョット…(汗)という拒否感から深く考えず却下してしまった考えが、ここにきて自分の中で絶賛盛り上がり中の考察です。
ループ説からヒントを得ました。
ミッションクリア不可能になったら、やり直す。
あまりにもゲームっぽい。
もしや、「進撃の世界」は「ゲームの中の世界」なのでは…?
そう考えると面白いことに色々と妄想が沸いてくるのです。
何故、クルーガーは未来で生まれるミカサやアルミンを知り得たのか?
そうだ!今回のクルーガーのプレーヤーは過去にエレンをプレーしたに違いない!とか、
ジークは底知れぬガキのまま…
ん…よもや、ジークのプレーヤーは小学生ではあるまいな?とか 、
巨人の尖り耳は現在プレー中の目印だったりして…??とか、
科学的に説明できそうもない「ユミルの呪いの13年」って…ゲームプレーヤーの制限時間…?とか、
1話のエレンの見た長い夢…もしかしてnow loading…?
ミカサはリセットボタンなのかー?などなど。
団長様、戯言と思われるかもしれませんが、ご参考までにm(__)m
この考察は以前からたま~に見かけますよ。
実際あり得ない展開ではないと思います。
夢オチよりかは全くアリかなと(笑)
どのような締めくくりになるのか、怖いですが楽しみです!
管理人アース
loop=「~に巻く」の意味もあるので、
アニメ37話(漫画では?話、アニメしか見ていないので…)
ミカサ「私にマフラーを巻いてくれて、ありがとう」
エレン「そんなもの、何度でも巻いてやる。これからもずっと俺が何度でも」
「ループ」の原点(「座標」の原点)かもしれません…。
面白いですね!
ループにはミカサのマフラーを「巻く」にもかかっているのかもですね!
面白い考察、ありがとうございます!
管理人アース
管理人様♪更新ありがとうございます😊
そうですよね😆
自分も一目見た瞬間にエレンゲリオン❓
と❓マークがつきました😆
カラーで見ないと断言は出来ないんですが…
なんとなくアゴの辺り…
顎を連想させる様なシルエットにも見えます😅
早くカラーで見たいですね✨
横槍失礼します。
なるほど・・・金髪のオールバックっぽく見えたのは、そう言う事なのかも。
背後から顎巨人@ポルコにパクっとやられた際、とっさにリヴァイが切りかからなかったら・・・と言う意味なのかもしれませんね。
返信ありがとうございます😊
金髪だったらポッコの可能性も捨て切れ無いですよね😆
ちょっと暴走しますけど🙃
9つの巨人を全部足したらこんな顔になるよ✨
を示唆する絵だったりして😆
体は女型っぽくて四足歩行✨背中は毛だらけで手には武器を持ってる❗️
スイマセンm(_ _)m
脱線しました✨
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
25巻の表紙写真を見ていて思ったのですが、髪型が金髪のオールバックっぽく見えませんか?
尖った耳や歯の形状からするとエレンゲリオンで間違いありませんが、進撃の巨人を継承したファルコっぽくも見えなくありません。
・・・でも、これなら「本編では有り得ない場面が表紙に描かれる」と言う仮説の立証にはなりますね。
今後の展開でエレンの眼前でファルコが瀕死の重傷を負うみたいな展開があるのかも。
いずれにしてもカラー版を早く見てみたいです。
面白いですね!
白黒で見にくいので、早くカラーで見たいですよ!(^^)
管理人アース
こんばんは!
懐かしい記事ですね……!
私は何となく以前からループはなさそう派なので(この世界をループにしないといけない核心的な意味が見出せない)、敢えて言うのであれば、表紙はループではなく、「パラレルワールド」を描いているのかなあ……と。
同じ時間列で動いている並行世界という事ですね。
そしてそれらの記憶は、クルーガーの言っていたように全ての巨人の記憶の一点で結ばれていると。
最新話のエレンが、「戦槌の巨人のうなじを潰した」発言をしていましたが、あれが誤植ではないなら、いずれかのパラレルワールドではエレンは戦槌の巨人のうなじを潰しており、その記憶が混同したとか。
もし今後登場するキヨミ様などが時間転移するような技術を持っていたりしたら凄いですが……そこまで行くとSFでしょうか。
巨人の時点でSFではありますが……(笑)
刺青を持つ者(ミカサ)を、滅亡した世界から未来が望めそうな並行世界に送り続ける事が出来るとか。
>この世界をループにしないといけない核心的な意味が見出せない)
ですね!
パラレルワールドという展開もあり得るかもですね。
第1話の「いってらっしゃい」はパラレルワールドという回収の仕方もありですしね。
ただ「二千年後の君へ」というタイトルはループの回収を匂わせますよね(・_・;)
ミカサの刺青の回収がどうなるのか、気になりますね!
管理人アース
21巻から本編の内容と同じ表紙なのはそこからは未知の領域?
一度もループしていない世界だから表紙と本編が同じなのかなと思いました。
分かります。
そのように感じますよね。
もしかしたら、ミカサやループに関わっている人物たちにとっても未経験の世界なのかもですね!
管理人アース
21巻についてです。
エレンとミカサの腕を見て下さい。
本来、雷槍の金具が付いているはずなのですが
表紙のエレンたちには付いていません
ここは85話中と違うと思われます。
雷槍の輪っかのことですね。
たしかに見当たりませんね!
ありがとうございます!
ただ角度で見えないだけなのかなとも感じられるのは、輪っかを付けるための装具を身に着けているからですかね?
う~ん、これどのような意味があるのか…
管理人アース
21巻の別のカバーの表紙でアルミンが膝をついて立ち上がろうとしてます。本当は寝ていたのに違います。
作者が単行本の表紙の絵として「そうなる可能性は有ったのに現実には起こらなかった」場面を多く採用しているのは事実なので、これは何らかのメッセージと考えるべきでしょう。私もあれこれ考えてみましたが、不本意ながら、やはり現時点ではループ説が最も説得力のある仮説であると認めざるを得ません。
アッカーマンの能力が巨人科学の副産物であることは明らかになっているので、おそらくミカサには、巨人化を通さずに座標の力を行使し、時空に影響を与える力があるという設定なのだと思います。また、そうでないと調査兵団における104期生の異常な生存率の高さは説明出来ません。アッカーマンの血統に東洋の一族の血が加わる事で、彼女が特殊な能力を持つに至ったという推測もあるようですが、私もこれに賛同します。
ただこの場合、最終的に壁内エルディア人側が勝利しても、それはミカサという規格外の最強カードによって勝負のルールが捻じ曲げられた事によってもたらされた結果に過ぎない、という解釈も出来るので、読者が作品から得られる感動は大きく損なわれるでしょう。22巻と23巻の表紙を見る限り、特に変わった点は見受けられないので、もしかすると作者はここに来てミカサによるループ設定を修正しようとしているのではないかとも思えるのですが、果たしてどうでしょうか。
マジレスすると、1話冒頭の「行ってらっしゃいエレン」はエレンがマーレに行くのをミカサに見送ってもらった光景
物語が面白ければどちらでも良いのですが、個人的にはループ説否定派&ループは起きて欲しくない派なので、ループでは無いと仮定した時の表紙の意味を考えてみました。
進撃は、リヴァイが繰り返し言っているように「選ぶ」という事が重要なファクターの一つであると捉えています。
事実、時に人間性を捨ててまで非情な選択をしてきています。
そんな選択をしてきた人達の想いをリセットして欲しくない、という感情的な面と、もう一つの重大なファクターである『「美しく」残酷な世界』は、やり直せたら「美しくない」のではと考えます。
さて、本題の表紙の意味。
もちろん表紙なのでその巻を象徴するような内容である事は間違いありません。
それを踏まえた上で、その巻における重要な「選択」のシーンで選ばれなかった方や、小さな選択の積み重ねの結果「こういう状況もあったかもね」、というif世界の描写だと思います。
分かりやすい例は、やはり7巻の「vs女型」の表紙です。リヴァイに「選べ」と言われ、本編ではリヴァイ班を信じることを選び巨人化しませんでしたが、「巨人化した時のifストーリー」の描写だと解釈しています。
21巻(地下室で本を見る)や22巻(海を見に行く)の選択をしないという事はありえないので本編とほぼ同じ描写。
2巻(ミカサが諦めないで冷静さを失わず、ガス切れを起こさなかった)、3巻(アルミンは状況確認のためにエレン巨人の骨格の外に出た。もしくはアルミンが説得は無理と選択し、エレンは巨人化して逃げようとしたけど体力がなく不完全な巨人にしかなれなかった)、4巻(故郷組がマルコを口封じしなかったのでジャンアニマルコ憲兵団に(しかしライナーは警戒して目線をマルコに))、などなど。
このように、選択によっては「こういう状況もあり得た」という描写だと思います。
進撃のベースとなっている北欧神話は、「どうあがいてもラグナロクは起こる」ので、ここにさらにリセットの設定を取り入れることに無理があるのでは?とも思っています。
もしありえるなら「ラグナロク」に辿り着くよう勝手にリセット&ループが起きている、という状況でしょうか。
しかし「どうあがいてもラグナロクは起こる」ので、表紙のストーリーが選択されていてもぶっちゃけOKなのだと思います。「ラグナロクに向かう不正解のルート」というものは無いのでやり直しは起きない。その結果誰が死んでも。
以上のように考えているので、「誰かが個人的な意思や感情でリセットさせている」というのは違うかなと思うのです。
諫山先生がループの概念を意識している可能性は他の考察を拝見させて頂いた時に十分あり得ると感じましたが、ループを「赤子継承」や「道」という設定に落とし込んだのではないかな、と考えています。
初めての書き込みです。
23巻の表紙ですが、ジークだけが後ろを向いていて、表情が読み取れないのが気になります。
推測するに、それぞれの面々のパラディ側への心持ちを表しているのでは無いのではないでしょうか?
ガビは「やってやるぞ!」という表情
同様にコルト達も気を引き締めているような表情
それに対してライナーはどこか憂いているような、「仕方がない」とでも言いたげな表情
ジークに至ってはみんなと反対側を向いて、表情は読み取れません。
ミスリードの可能性もありますが、ジークが本当に見ている相手とはマーレ国内?
ライナーはパラディへの侵攻は複雑な心境
となるのでは?
そしてもし、エルディア人が一丸となって打倒マーレとなった暁には、エレン達含め全員がジークの向いている方を見ている表紙になる時が来るのでは??
既出かもしれませんが、長々と失礼しました。
ザックリ言って、今回23巻の表紙-
絵の構図とか バランスや色合いが
非常に良く、登場キャラも良い感じで
描かれています。
まるで 『王道少年マンガの典型』 と
いえる位の 良い表紙だと感じます。
その反面、この作品特有の不自然感、
アンバランスさが 無くなっていると
思います。
これはどういう事なのか?
王道マンガに向かおうという事なのか。
この表紙の傾向は、21巻の地下室の
シーンや、22巻の 海の光景と繋がって
いるような気がします。
物語がマーレへと広がり、壁の中だけの
不自然な世界観を脱しようという意味が
込められているのかもしれません。
(裏を返せば、物語が壁内に戻った時、
再び アンバランスな表紙になるのかも
しれません…)
歴史は、冷酷なまでに流るる血の犠牲により繰り返されるか…、動物好きの巨人でございます。
いやー、待望の23巻~~♪そして私は次でnewlife23回目の投稿です。いやしかし、ガリアードの顎の巨人もいるのにピークがいない?イヤイヤ、ピークいますって、奥のほうで鉄仮面をかぶった車力の巨人の姿で!!
一応の報告として、投稿しました。我が投稿の手法はまず前置き、次にメイン故、まどろっこしいと思われたかと思いますが、ご了承下さい。
謎ですねぇ、コミックの表紙のあり得る場面orあり得ない場面。個人的には、空間と時間を無視した感じが、以前、団長殿に私の2期opの考察をピックアップしていただいたときのティラノサウルスとスピノサウルスに関したものと似ている感じがするんですよね(ふざけているわけではございません)。特に意味はないかもしれませんが、砂漠に生息するカメレオンもいるにはいるけれど常識的にいえばあり得ないわけですし、シロクマとカマイルカも最近その写真が撮られただけであり得るにはあり得るけれど、滅多なことではないんですよね。そこは、アザラシのほうがよかったのでは・・?と今頃気がついてしまいました。・・・何かしらの意味があるのか?
この考察、無意味かもしれませんが、役に立てたのならば光栄です。ループではなく、あくまでも「空間と時間の矛盾」に関してです。それでは、長文失礼しました。
23巻の表紙、普通にピークいますよ!巨人化して武装してますが。
アースさんこんにちは
初めての投稿ですいつも楽しんで読ませてもらっています。表紙の考察の件なのですが一巻 エレン本編ではエレンが一度壁の上に降り超大型巨人に話しかけていますが表紙では壁から直截襲いかかっておりまた超大型巨人も上を向いて大砲ではなくエレンを殺そうとしているように見えますこれはエレンが超大型を憎んで飛びかかったか偶然人が巨人になったのを見てしまったと考えられないでしょうか?
5巻についてはただ黒塗りしているのでなければ壁の上にも兵は見えませんし壁外遠征が奪還作戦のように夜に決行されたのではないでしょうか
オルオペトラの表情が厳しいのでこの時夜ではエレンに何か危機が迫ったまたは表紙に描かれている巨人がソニビンのようにある程度日光がなくても動ける アニがすぐに叫びを使用した可能性も考えられると思います
また11巻ですが鎧の拳がエレンにとどいておりエレンはアニとの格闘術の訓練を思い出せずただ感情のままに殴りあいをしてしまい鎧に破れるのではないでしょうか
21巻以降は本編のシーンのようでミカサも初めての経験またはエレンに歴史を伝えたことにより表紙のループを終えたのではないかと思います
初めての投稿したためとても変な文になっていると思いますこれからも考察頑張ってください!
ミカサにループ能力があるのなら、エレンがアニを目前にして躊躇したときやミカサがライベルを殺し損ねたとき、リヴァイがライナーを殺し損ねたときなど、ループすべき局面が多々あったのように思われるのですが、、、
ループするタイミングはエレンが死亡した場合かなと考えています。
管理人アース
いつも楽しく見させてもらってます!
色々な考察の深さに脱帽でしかも見てると没頭してしまう!
コミックスの5巻の丁度真中21話の始まりのところにボツ表紙案があります!
これを見ると表紙についての考えがなさそうに見えたのでコメントしてみました!
ボツ表紙案については考察したことが無いですね。
ただ、たしかに雰囲気に合わないからボツになったんだろうなとは思っています。
さすがに…ですよね(笑)
またよろしくです!
管理人アース
あ、あとアニメ一期一話の、エレンが見てた夢をスローで見たら、空から巨人が落ちてくる描写、あとリヴァイに似てるような誰かが倒れる映像の逆再生がありました。今後の展開に関係あるのでしょうか・・・。
巨人が落ちてくる描写は確認していないです。
ありがとうございます!
また見てみますね!
管理人アース
こんにちは!いつも楽しく読ませていただいてます!コミックの話ではないのですが、アニメ一期の「美しき残酷な世界」あるじゃないですか。あれのPVから想像している記事が少ないなと思い・・・。アースさんに考えていただきたいなと思いコメントしました!
ナイフがたくさん床に刺さってたりするのは、人を刺すのを何回もミスして・・・みたいな感じかな?と自分は感じました 笑
アースさんの意見も伺いたいです!
いつも楽しく拝見させて頂いております。
私はループはないと思います。ミカサの頭痛の意味はわかりませんが、クルーガーが後のグリシャが言う言葉(ミカサやアルミンを…)を発しているところや、エレンにグリシャの記憶が流れ込んで(お前だったのかダイナ等)の様に座標を介して過去や未来の記憶を見ているだけのように思います。万が一ループがあるならばエレンが8年後に死ぬとわかった段階でミカサループが発動してないと辻褄があわないように思います。
勝手な戯言ですいません。これからも頑張って下さい。
もしミカサの頭痛がループに関係が無いのであれば、家族を失う事に対するトラウマなのでしょう。
ループ展開が起こるのかどうかは、最後の最後まで分からないと考えています。
最後に諫山先生がどう持ってくるのか…楽しみですよ!
管理人アース
初めまして。いつも更新を楽しみにしています。
22巻の表紙と本編では、エレン達の髪が逆方向になびいているのが気になりました。
ああ、本当ですね!
これは細かい所を気付きましたね!(^^)
ありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
管理人アースさん、初めまして。
いつも楽しく考察記事を読ませてもらっています。今回はふと思いついたことがあって、初めてコメントを書きます。
アースさんはループ説においてミカサが要だと考えていますよね。
けれども、
・ユミルの民あるいはエルディア人は全て「道」によって繋がっている、というような言葉(巨人の力が道を通る?)
・クルーガーの「誰の記憶だろう」のセリフ
・巨人の力を得る(取り込む)ことで、それまでの力の担い手の記憶も継ぐ
以上のことなどから、ループ(のような概念)の内にいるのは「道」で何がしかを共有し繋がっているユミルの民あるいはエルディア人であり、むしろミカサやリヴァイはループの外の完全なイレギュラーであると考えられないでしょうか?
(アッカーマンの一族に記憶改竄がなされないのは「道」に連なっていないから、とも考えられると思います)(アッカーマンがエルディア人でない可能性があるのかは分かりません)
上記の事柄は全くの思いつきなので、それまでのループを匂わすような言動との整合性は考慮していません。しかし仮にループ(のような概念)があり、ミカサやリヴァイがそのイレギュラーだとすれば、図らずとも彼らの力がかなり強い干渉となるのではないでしょうか!??
単なる思いつきですが、アースさんの考察記事に触発されたのは確かなことなので、お伝えせずにはいられませんでした。長々と失礼しました。
仰る通りですね!
ミカサはエルディア人の血統ではなく、道によりユミルの民、エルディア人との繋がりはありません。
そして、ループには道が絡んでいるのではと思われます。
この考察に説明を付ける考察は二つ考えています。
一つ目はミカサのループとエルディア人のループが別物だという考えです。
クルーガーの「さあ、分からない 誰の記憶だろう」という第89話の発言から道とループに関係があることが強く察せられますが、このループと第1話「いってらっしゃい エレン」から考えられるミカサのループとは別物ではないかとも考えられないかなと。
つまり、東洋の一族のループ能力は、エルディア人のループとは別にあり、この世界には二つのループが作用しているということになります。
この考察からは、エルディア人のループには道が関係があり、それには巨人の力が関係しているのではないかなと考えられます。
少なくとも「座標」は関係しているだろうと。
となると、これを終わらせるためにジークは動いているのではないかなと思われます。
「呪われた歴史に終止符を打つ」発言ですね。
二つ目は東洋の一族が大地の悪魔であり、この世に巨人の力を誕生させたのが東洋の一族であるという考えです。
この考察からだと道を生んだのも東洋の一族のなり、そうなればエルディア人ではないミカサも道を利用しループが可能となりますよね、
長々と書きましたが、どうでしょうか?
またよろしくです!
管理人アース
管理人アースさん、返信ありがとうございます!
実は私も、先のコメント内容によってミカサによるループが否定されることはないですし、どちらも起きていると考えることはできるなあと思ってはいました。
しかし、そうなるともはや私の頭ではうまく処理も表現もできないと思い、半ば無意識に思考停止させていたと思います。
そこに臆せず切り込んでいくアースさん、流石です!!
これからも考察記事を楽しみにしています。ありがとうございました。
ありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
疑問に思ったことについて書かせてもらいます。
長文になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
■ 第2巻の表紙について
>本編ではエレンゲリオンが倒した巨人をミカサが倒しています。
巨人化したエレンが本編で倒した巨人とはどの巨人のことでしょうか。
画像等で比較して頂ければ、より表紙のループ説が補強されると思うので、もし可能であれば、比較して頂けないでしょうか。
■ 第3巻の表紙について
>アルミンがうなじから出てくるエレンを確認している場面が無いのでループ世界での場面だと思われます。
この場面は砲弾を巨人化で防いだ場面なので
本編と同じだと考えられると思うのですが。
読者視点では、人影(エレン)を確認できますが、煙幕もあり、4~5m程度はありそうな巨人の
うなじをアルミンの視点から、本当に人影(エレン)だと認識し、確認できるのでしょうか。
また、9話でアルミンがうなじから出てくるエレンを確認できなかったとしても、その時、エレンを助けたミカサや、うなじから出てくるところを目撃したジャンなどから、エレンの状況をアルミンが聞かないとは思えません。
なんせ身代わりになったエレンが生きているのですから、誰だって気になって聞くはずです。
よって、巨人の弱点がうなじだということと、ミカサやジャンの話からうなじにエレンがいることはアルミンなら推測できるはずです。
なので、9話や3巻の表紙でうなじから出てくるエレンをアルミンが確認していなくともブレードは刺せると思います。
■ 第4巻の表紙について
>マルコ生存ルート
マルコ生存ルートということは、トロスト区奪還作戦後も死なずに生きているということですよね。
管理人さんの第3巻の表紙の考察によると
「ループ世界でもアルミンはエレンゲリオンのうなじにブレードを刺す」とあるので、ループ世界でも巨人化したエレンは必ず暴走して、ミカサを攻撃し傷をつけるはずですよね?
そう考えると、表紙のミカサの顔に傷が見当たらないのはおかしいのでは?
第4巻の表紙は訓練時代のイメージではないでしょうか。
4巻では話の 3/5 が訓練時代のものになっており、何よりマルコが生存し、ミカサの顔にはまだ傷もないときです。
訓練時代の話を主に描いている4巻の表紙が、訓練時代のものだとしても不自然な点はないと思います。
>■ 第2巻の表紙について
第8話冒頭で、エレンゲリオンが殴り頭を吹き飛ばした巨人です。
ちょっと画像が出てこなくてすみません。
3巻の表紙については、アルミンがエレンゲリオンの外に出て、うなじにいるエレンを確認する場面はないですし、アルミンが外に出る前にエレンが下に降りてきているので表紙の場面はあり得ない場面となる、という意味です。
>第4巻の表紙は訓練時代のイメージではないでしょうか。
なるほど!
そうかもですね!
管理人アース
初めてコメントさせて頂きます。
ミカサのループ説
エレンの長い夢(記憶)
ここを読んでいて一つ疑問に思ったことがあったのでコメントさせて頂きます。
最初にエレンは長い夢(記憶)を見ていて涙を流してい
ました。
エレンは捕食しない限りミカサの記憶は自分の記憶として夢を見れません。
もし、いってらっしゃいエレンを最後にループしたのであれば、一巻のエレンはミカサの最後、過程の記憶があるということになると思います。
となると、
いってらっしゃいエレンというシーンはエレンが何らかの理由と条件でミカサを捕食しループしてるシーンなのではと考えました。
しかしパッとしません。
ならその場合、
なぜエレンはミカサを捕食せずミカサの最後のいってらっしゃいエレンという記憶の夢を見ていたのでしょう。そこが疑問になりました。
何らかの理由と条件でミカサからエレンへのいってらっしゃいというメッセージ。
もしかしたら、そのシーンは進撃の巨人の途中で再び現在として描かれ、そこからが本当の進撃の巨人という漫画のスタート地点なのかもしれないと考えました。
その場合おかえりエレンと台詞が変わってるかもしれないですが。
自分の考察がフワフワしてる状態ではありますが、何か少しでも材料になればなと思いコメントさせて頂きました。
ミカサの「いってらっしゃい エレン」というセリフは、エレンがループする直前に言われた場面なのかなと考えていました。
ミカサを捕食する、という展開はちょっと思い付かなかったですよ。
…見たくないですね(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
表紙ではなく、背表紙?
についてなんですがどこに
コメントしていいかわからないので
ここで失礼します。
今気づいたんですが・・・
アニメ進撃の巨人
1期後半のED「great escape」の
最後の辺りのシーンにて
成績上位10名が原作の背表紙と
同じように心臓を捧げるポーズを
とって背を向ける形で立っています
その中でなんと
1人だけ違う人が立っています。
本来そこはマルコが立っているはず
なのですが・・・
きっとあの人ですよね、
104期生で残ってる人の中で
金髪であの髪型の人って
あの人しかいないですよね・・・!?
っていうか意外にもエレンと
身長そんなに変わらないことにも
ちょっと驚きです(笑)
原作と直接関係あるか
わかりませんが^^;
これ、たぶんアルミンですよね。
ああ、これについては考察していなかったですね!
情報ありがとうございます!
生き残った104期生で、という意味だと思いますが…
またよろしくです!
管理人アース
21巻ですが、表紙、ミカサの剣のさや?が空洞ではないですか?
本編はささってるっぽいような。
既出、勘違いだったらすみません汗
ループ説は私の中でも一番有力説かなと思っていたのですが、ループしているとは思えないような各シーンの緊張感に疑問を持っていました。
ですが、この表紙から考察したループ説はかなり納得しました!凄すぎてなんか感動しちゃいました(笑)
しかし、私の中でも「なんで?」と思うような場面があり、それが女型VSリヴァイ、ミカサの戦闘シーンです。
ミカサループ説が正しいと仮定して考えたときに、ミカサは女型のうなじを狙って殺そうとしていますが、リヴァイに止められます。
ミカサ判断でのループだとすると、リヴァイに止められても女型を殺そうとしてもおかしくはないかと。
私も「リヴァイ兵長とミカサなんて最強コンビなのになんで殺さないの!?」って思ってました。殺さないと言ってもリヴァイ兵長は獣の正体をあんなに追い込めるほどの実力があるのだから、同じように女型の正体を突き止めることが森でもできたかもしれないのに・・・と。
リヴァイが獣の巨人を追い詰めたときに「巨人化直後、身体を激しく損傷し巨人化できない」みたいなことを言っていましたが、それは女型も同じなのかな、と思いました。
もし同じなら、巨人能力みたいなのは使えないと思うので結晶化できずそのまま拘束できたかも、と思うのです。
まあ、このような展開になったらストーリー的に考えてダメなのはわかるのですが。(笑)
こう考えるとこのシーンはミカサ基準ループはどうしても気持ちよく当てはまらないかな。。。と個人的に思いました。
ですが、ミカサが気づいていないところでミカサ基準のループが発動している、と考えるとあり得る話かもしれませんね。
>ミカサが気づいていないところでミカサ基準のループが発動している、
同感ですね!
ミカサが気付いていたり、気付いていなかったりと斑のように認識されているのかなと。
またよろしくです!
管理人アース
既出かもしれませんが思ったことを1つ
7巻の表紙の場面でリヴァイ班と協力してアニを捕まえてしまうと、街での戦闘が起きないため、壁が壊れて中に巨人がいるという事実が発覚しないので、バッドエンドなのではないでしょうか
かぶとむしさん!
コメントありがとうございます!
おお、これは新しい考察ですね!
素晴らしいです!
女型の巨人が巨大樹の森で捕まれば、旧リヴァイ班も助かるのでOKかと思っていましたが、たしかにそうなりますね。
面白いです!
またよろしくです!
管理人アース
必ず通る世界説の考察ですね。
自分の場合は1巻21巻22巻が必ず通る場面と考えていましたが、鎧の巨人と対決している11巻おもいっきり抜けてました(笑)
もしやり直しとなった世界表紙と必ず通る場面表紙が正しかったら、どちらとも巻数数えなくてはいけなくなりますね。
何かしら伏線がありそうなので。
21巻で本をめくる手が、表紙と中身とで、上下が違うのはなんかあるのかな?
考えすぎかw
初めてコメントします。
上の方のコメントで「エレンやジャンはまだしも、なんで(敵の)ベルトルトが死んだらいけないのかわからない」的な会話がありましたが、
あの時点でベルトルトが死んでしまうとアルミンに力の継承ができないからだと思います。
生け捕りにしてアルミンが食べなければいけないから、敵だけど勝手に死なれては困るんだと思います。
89話をネットで見ました。
ループ説は本編が確定のハンコを押したようで、同時に管理人さんの考察記事も拝見しました。
ただ一つ気になったのは、
本編の世界は一度失敗して、あと一回だけやり直される可能性があるのではないか、という点です。
そうでなければ世界がループしていることを主人公たち(ミカサだけかも?)が感じる場面がないからです。
ループ説を読者のみに察しさせ、物語はハッピーエンドをむかえる。
こんなことは無いと思います。
ループはミカサの『親しい人に関する強い想い』と他の要因が組み合わさって起こると予想されています。
そのため、今の物語の世界で重要な誰かが死に→ループ→次の世界でハッピーエンド、という展開になり、作品的にもオイシイと思います。
この展開でなければ、どうやって作中の人物が「ループしてるんや!バッドエンドパラレルワールドがあるんや!」と気づくのでしょうか。
疑問点は以上です。
管理人さんの考察は大変面白く、これからも見続けたいと思います。
次回の更新を楽しみにしています。
お仕事お疲れ様です。
ヒストリアと結婚したいさん!
コメントありがとうございます!
>重要な誰かが死に→ループ→次の世界でハッピーエンド
この展開、面白いですね!
重要な誰かが、エレンなのかアルミンなのか…
そして、ハッピーエンドの世界へ行くために「いってらっしゃい エレン」という展開で終わるのかなと。
ありそうな感じがしますね!
管理人アース
5巻、11巻、17巻の場面は必ず踏まえるという意味が…
→5.11.17.は全て素数ですよね
進撃の巨人のキーともなっている13も素数なんです
もしかしたら、素数にも関連性があるかもです
マルロとヒッチの息子さん!
コメントありがとうございます!
素数という見方も面白いですね!(^^)
またよろしくです!
管理人アース
アースさん、はじめまして。
ループ説に繋がるか分かりませんが、88話で座標について明かされましたよね。
「時には記憶や誰かの意思も同じようにして道を通ってくる」
「そしてその道は全て一つの座標で交わる」
もしも、その座標を操作できるとしたら、それは記憶や歴史を変えることと同義ですよね。
始祖の巨人が座標を操れるとしたら。
エルディア人ではないアッカーマン家のミカサはそれらの操作対象外となります。
エルディア人の歴史?現実?ではない、別の何かをミカサが知っている可能性はそこら辺からも考えられるのかなーと思いました。
考察ブログ、とても面白いです。これからも更新頑張って下さい\(^o^)/
こんにちは!
21巻表紙は興味深く、
確かにあり得そうな場面ですね。
ちょっと違うところがあるとすれば、エレンとミカサのグリシャ・ノートの持ち方でしょうか?
本編ではミカサのが、表紙ではエレンが、本の上の部分を握っています。
着せ替え表紙についても、アルミンは超大型巨人の幻(?)に背を向けて立ち上がろうとしています。
本編では超大型の幻と向き合い、座ったままです。
違いとしては微妙なのですけど…
ラウダII世さん!
コメントありがとうございます!
ああ、たしかに微妙な違いがありそうですが…本当に小さな部分ですよね。
う~ん、これは22巻があり得る場面なのかあり得ない場面なのかが、すごく気になります!
これからは「あり得る場面」になっていくのか…
またよろしくです!
管理人アース
この記事を見過ごしてました汗
私はまずこれも【あり得ない世界】だと思います。
21巻は
※ハンジ左目負傷しない
※リヴァイ左腕と左手を意図的にマントで隠されている演出
?エルヴィン、ベルトルト死亡
※ジーク、ライナー、アルミン死亡?
20巻のリヴァイの怪我はマントの上から流血してるのではなく、ジャケットの上からの流血でしたので、左側のマントが血まみれは確認できません。
作者は本当に見せ方が良い意味で憎い演出の仕方だと思います。
こんばんは。
21巻表紙は必ず通る場面だとは思うのですが、
実際との違いを強引に探すとなれば、表紙ではエレンとミカサが少しポカンと口を開けているような気がするところですかね。
注射はアルミンに射たれず死亡、放心状態の二人を表現しているのか?
この作者さんだとヤりかねないかも(笑)
前に書いたかもしれないですが 私が思うに、表紙はその巻であったまとめじゃにでしょうか?例えば12巻 着目する場所は、 エレン座標発動 ユミル巨人化 ミカサ負傷 クリスタ、ユミルに味方 の4つかと これらの4つはその巻で重要でした。 なので、表紙はその巻であった、まとめかと 今回関係なかったですが、まとめということはあり得ない表紙が出来ても不思議ではないかと
曲者さん!
コメントありがとうございます!
なるほど。
各場面のまとめを混合させて一枚の画にしているのではという考察ですね!
ただ、それだけでは説明出来ない部分もあるかなと。
直近では20巻のリヴァイの肩の負傷です。
これは「無かった場面」ですよね。
最たる所では、10巻でウトガルド城に到着しているエレン、ミカサは間違いなくあり得ない場面ですし…
これは本当に不思議な画です。
またよろしくです!
管理人アース
はじめまして!
いつも読ませていただいています!
初コメです
もうコメント欄とか見てたらみなさんそこまで考えてんのかよ…ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙
と思うぐらいすごくて、全くついて行けそうにありません笑
もしかしたらもうみなさんからコメントがあったかもしれませんが(というか分かり切ってるよボケレベルかもしれませんが…)
私はミカサがエレンにあそこまで執着する理由について思うことがありコメントさせていただきました。
ただの家族(もしくは恋愛感情)だけであそこまで執着するのだろうか…
ミカサがそういう性格なのかもしれませんが、私が考えたのは
ミカサがループの主で前世でエレンを殺してしまいループ
→この世では殺さないように常に監視している
ということです!
ほんとに書いてて恥ずかしくなってきましたが、少しご報告させてくださいd( ̄  ̄)
ななばーななさん!
コメントありがとうございます!
>ミカサがループの主で前世でエレンを殺してしまいループ
これは、殺してしまった、というよりも「死なせてしまった」というニュアンスですよね?
だとしたら、管理人アースも同じ考えですよ!
この謎が解明されるのは、とうぶん先かもですね!(^^)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
すみません、初めてコメントします。楽しく読ませていただいております。
全く十分な検証など出来ていないのですが、皆さんの考察に刺激を受けふとインスピレーションが下りてきました。
知らず知らず「ループしているのはエレン自身」で、「ミカサは」記憶を改竄されない一族の血を引いているので「ループ前の記憶を残している」、という観点から考察は出来ないでしょうか?
ミカサの頭痛は、精神的な苦痛を何度も経験しているが為に、起こっているようなものだとか・・・。
皆さんほどしっかり読み込めておりませんので、検討違いの的外れかも知れませんが。もし既に考察済みの観点でしたら申し訳ありません。
オキナさん!
コメントありがとうございます!
>「ループしているのはエレン自身」
そうですね。管理人アースもそう思っています。
そして、「ループさせているのはミカサ」かなと。
この辺りが明らかになるのは、まだまだ先でしょうが、それまでに考察にて明らかにしたいですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
私はもはやループでないと、ミカサの行動や言動が腑に落ちなくなってしまってます(笑)
そして今回の「表紙が別ルートのループ」説、本当に楽しいです。
果たしてミカサはどれだけ記憶を保持しながら、毎回ループしているのでしょうか。
ただそう考えると、ミカサの両親とエレンが生き残るという未来はないということになりますよね。
ミカサの中では、「エレン>両親」は絶対ということなのでしょうが、なぜ両親の命を投げ打ってでもエレンなのか・・・。
そこの謎をうまく回収できるといいのですが。
・・・いずれにしても、残酷な世界ですね。
表紙については確かに14巻だけは、唐突すぎる感じが否めないですよね。
そもそも「表紙ボツ案」を載せていたときもあったぐらいですから、実は表紙に深い意味はないのかもしれませんが、私もそうは思いたくありません(笑)
今の世界(私たちが今読んでいる世界)は、エレンが生き残り、かつ世界もエレンにとって一番穏やかに回るであろう手前の世界で、惜しくもあと一歩及ばず「いってらっしゃい」で、最後の、本当に最後の希望をもってループしたシーンで物語は終了・・・と予想しました。
でもこれだと結局未来の回収ができず、ちょっと残念すぎますかね(苦笑)
ゆうはやさん!
コメントありがとうございます!
>なぜ両親の命を投げ打ってでもエレンなのか・・・。
両親の死が起きないと、リミッター解除が出来ないのか?
それ以外に道は無かったのか、謎ですよね。
ただ、エレン最優先は、「座標保持者」だからかもと思ったりもしています。
>惜しくもあと一歩及ばず「いってらっしゃい」で、
この最終回は、管理人アースも予想していますよ!
未来の回収をしながらも「いってらっしゃい」という最終回も出来るのではと思っています!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
> 今の世界(私たちが今読んでいる世界)は、エレンが生き残り、かつ世界もエレンにとって一番穏やかに回るであろう手前の世界で、惜しくもあと一歩及ばず「いってらっしゃい」で、最後の、本当に最後の希望をもってループしたシーンで物語は終了・・・と予想しました。
島本和彦の漫画「ワンダービット」の「タイムマシンの恐怖」もループものでしたが、こちらは悲劇的な結末でした。
最終話まであと一話「ループ能力の恐怖」
ミカサ「
実は、あなたを過去に送る能力が私にはある。
みんなの命もあなたの寿命も、あらゆる状態が元に戻り、最高のハッピーエンドにたどり着くまで、何度でもやり直すことができる。
この能力を発動させれば、あなただけは救えるかも知れない。
いってらっしゃい、エレン。」
エレン「
それは便利だ。
では早速…、『何度でもやり直すことができる』?
ミカサ、その能力を使うのは今回が初めてだよな?
過去に戻った覚えが俺には…『いってらっしゃい、エレン』?
(一話冒頭がエレンの脳裏をよぎる。)」
ミカサ「
もちろん私は初めて。
なのに、ウウッ、頭痛が…、記憶が多すぎて数え切れない!
(私そっくりの赤の他人である、別世界のミカサはこの能力を…?)
…エレン、戻った覚えがないのは無理もないわ。
記憶だって元の状態に戻るのだから。」
エレン「
ということは、既に俺は何度も過去へ戻っているかもしれないと…。
いや、その能力がある限り、過去に戻ることを永久に繰り返すかもしれないと…。」
二人の間に流れる沈黙の全てが、わずかに紛れ込んだ言い知れぬ恐怖に飲み込まれていく。
急激に成長した恐怖に飲まれ、頭をかきむしりながら発狂するミカサ&エレン「ウワア」「オワア」
突然、ブレードを自分の頭に突き刺し、中身をほじくり出すミカサ「こんな能力!」
脳漿と海綿状組織が、エレンの足元にブチまけられる。
ミカサ「大豆の麹菌発酵物とあなたのマフラーがあれば、私は生きていける!」
脳ではない味噌を傷口から詰め込み、首のマフラーを頭に巻き直すミカサ。
ミカサ「こんな能力、あってはいけないんだ!」
事切れること無く吹っ切れたミカサの気迫に押され、足元を濡らす脳味噌の件を黙るエレン「
いや…、でも…、サシャに続いてコニーも死んでしまったし、アルミンに至っては俺自身の口で食っちゃったし、『道』を塞いでしまったからもう地鳴らしできないのに、世界連合軍が予定どおり来るし、ジャンからのマフラーはお前、断っただろ…。
それでも、その能力が要らないと?」
ミカサ「
これであなたは未来へ進める!
過去にハッピーエンドはあり得ない。」
ナレーション「
人生、戻る必要なし!
」
ちなみに最終話は、死せるアルミンの考察により、生けるマガト率いる世界連合軍は、放っといてもパラディ島の氷爆石鉱床を巡る内ゲバを行い、膨大な銃火の一つくらいは確実に氷爆石に飛び火し、鉱床の大爆発により島ごと全滅することが明らかとなり、エルディア側はパラディ島を放棄して世界側へ逆侵攻すると妄想。
「道」の塞がったエルディア人は、一般人類そのもの。
巨人化できない代わりに脊髄液ガスも効かず、血液検査などでもエルディア人を検出できなくなります。
一般人類に紛れ込んだエルディア人により、戦争はゲリラとテロが吹き荒れる泥沼化へ。
数十年後、パラディ島爆発を生き延びたマガトと、ユミルの呪いから解放されたエレン・イェーガーは、和平のテーブルを挟んで
「百年戦争とかやったヨーロッパより、ずっと短いじゃないか」
とか言う場面で終了かと。
「道」閉鎖と関係ないアッカーマン一族は、そのまま優性遺伝で増え続けているはずですが、どう回収するんでしょう?
追記で、エルヴィンとハンジ、リヴァイが誰を待っていたのかを挙げると、サネスとラルフの他にも、ナイル・ドークが挙がります。
この場面でナイルと面会する展開を挙げるなら、やはりニック司祭殺害された件と、中央憲兵の情報と探りを入れて欲しいなど、取引しようとした展開もあり得ます。
エルヴィンとナイル2人が面会する場面もあるので、酒場に置いての同行も可能だと思いますのでσ^_^;
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
>ナイル・ドークが挙がります。
これは管理人アースも思いました。
酒場でこのメンバーという場面から連想するのはナイル・ドークかなと。
妄想は広がります(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
思えば14巻はかなり有り得ない展開ですよね。
リヴァイが指名手配されていない可能性があるからです。
まずリーブス商会殺害容疑でリヴァイは指名手配に乗るのですが、ここで14巻では立体起動装置を外しながら、誰かを睨みつけてますが、明らかに戦闘状態ではありません。
それにエルヴィンも誰かを見つめていますが、控室に待機せずに酒場でハンジとリヴァイにいました。
ここで考えられる展開
①リーブスが殺されていない
②ハンジがエレンの硬質化実験に立ち会っていない
③リヴァイが指名手配されていない
④エルヴィンは王政に捕まらない
⑤酒場を貸してもらっている為、信用は得ている
⑥ハンジ、エルヴィン、リヴァイが酒場に合流して誰かを待っている。
ここで来た可能性のある人物は、中央憲兵のサネスとラルフの2人組かなと思いました。何らかのニック司祭の殺害根拠を見つけて密会したのかもしれません。
ケニーならリヴァイの反応が気になりますのでσ^_^
そして15巻と16巻にも注目してみました。
まず本筋ではロッド、ヒストリア、エレン、ケニーがいました。
15巻と16巻で私はこの場にケニーが不在なのではないかと思いました
理由はケニーの挑発が発端でヒストリアは目を覚ますが、表紙ではヒストリアが巨人化しているからです。
つまりケニーがこの場には居られないのは、リーブス殺害されなかった世界の為にケニーがここに居る理由がないのです。
恐らくケニー達は104期生とは別の場面で対決していることになりそうです。私はここで” ケニーはミカサに殺されてしまう世界 ”ではないかと考えます。
そこで礼拝堂に辿り着いた104期生にエレンが助けられて、包囲されるヒストリアとロッドは、お父さんを助けようとヒストリアは注射してしまい巨人化。
これでヒストリアはロッドに言い包まれた上で、エレンは死を望み巨人化せずに死亡と言うbadendになるのでは無いかと。
リヴァイの『好きな方を選べ』
ヒストリアが巨人化した際は、エレンは世界をヒストリアに託して死を望み巨人化せず死亡。これが王政badendルートだと思われます。
本筋ではケニーがいて、ヒストリアとエレン、ロッドの三つ巴になって初めて答えが見つかり現在になります。
ここでエレンは自分の可能性を信じて巨人化ルートを選び、ケニーはリヴァイに見守られ死亡。
ロッド討伐と言う展開になり、ヒストリアが王女となるルートになったのだとおもいます。
ミカサとケニーが合わなかったのは、ループが出来るミカサにとってケニーと会ってしまうと最悪な展開になると踏んでいたからだと思いました。
また15巻のエレンの口元の怪我は、助けようとしたらエレンが抵抗して死を望んだ時にリヴァイかジャン辺りに殴られたんだと思われます。
しかしエレンは死を望んでしまい巨人化しないbadendルートになったと読みました。
どちらにしても、リヴァイの『好きな方を選べ』は、エレンが巨人化するかしないかの線引きなのかもしれません。
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
>私はここで” ケニーはミカサに殺されてしまう世界 ”ではないかと考えます。
この考察、面白いですね!
単純に戦闘力ならケニーのが上だと思うので、アルミンの策、ジャンの判断等でケニーを攻略したと考えれますよね。
>ループが出来るミカサにとってケニーと会ってしまうと最悪な展開になると踏んでいたからだと思いました。
ケニー登場の際は、ミカサとケニーの邂逅を非常に楽しみにしていました。
東洋の一族について、ミカサに語るのはケニーだと考えていたからです。
しかし、実際にその展開はなく、東洋の一族の伏線に関しては、まだまだ先立ったのですが…
あのまくし立てるようなケニーの語り口で、無言のミカサに語りまくるケニーを見たかったですよ(笑)
ただ、14巻の表紙だけは浮いていますよね。
間違いなく特別な表紙だと思います。
ループ世界の圧倒的な広さを感じる、表紙ですよ。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
私もアースさんと同じく「ループ説」を支持します。
他の方も述べてらっしゃるように、東洋人は「ループを自在に操る人種」、アッカーマン一族は「自身のリミッター解除が自在にできる人種」である可能性が高いと思います。
ただ一方で両種族とも、自身の持つ特殊な力(ループ力&リミッター解除力)にすら気づくことなく、一生を終える方たちも多かったのではないかと。ミカサの父親はどうみても「リミッター解除」されていたとはとても思えないですし・・・。
ただ母親は、自身は使いこなせないにしろ、「ループ力」の存在は知っていた可能性があります。
「自身の力を自在に発揮できるアッカーマン」と東洋の血が流れるミカサだからこそ、普通の東洋人では使いこなせなかった「ループ力」をこともなげに操ることができるのではないでしょうか。
更に妄想を続けますと、エレンには「自身や他者の眠った力を呼び起こす能力」を持つ一族の血(母方=カルラ)も流れているのでは・・・とまで考えます。そう考えると、カルラとリヴァイの父親は、実は兄妹で・・・とか。飛躍しすぎですかね(苦笑)。
他の説でもあるように、レイス家との関係もひょっとしたらあるかもしれません。
話を戻しますと、ミカサのリミッターを外したのはエレンで、リヴァイのリミッターを外したのは自分自身、そして座標を一部操ることができたのはエレン自身によるもの、とも解釈できます。
グリシャはアッカーマン×東洋人の血を持つミカサの存在に気付き、いつでもループで未来を変えることができるよう、座標を持った状態でエレンに捕食させ、未来を託したのだと思います。
エレンに託したのは、①自身より「若い肉体」であったこと②カルラの血が流れていること③エレン自身にたゆまぬ探究心があること④ミカサに「エレンを守るよう」約束(洗脳)が完了していたこと、と推測します。
ゆうはやさん!
コメントありがとうございます!
面白い考察ですね!
>東洋人は「ループを自在に操る人種」、アッカーマン一族は「自身のリミッター解除が自在にできる人種」である可能性が高いと思います。
良いですね!
同感です!
>エレンに託したのは、①自身より「若い肉体」であったこと②カルラの血が流れていること③エレン自身にたゆまぬ探究心があること④ミカサに「エレンを守るよう」約束(洗脳)が完了していたこと
「若い肉体」が意味深ですね(笑)
座標や巨人の力を使いこなすには、若い肉体が必要だったかもですね!
エレンに託した理由には、ミカサの存在も大きいと思います!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ロストガールズの話はスピンオフとして考慮されないのでしょうか
ワーカーさん!
考慮していますよ!
なぜなのでしょうか?
管理人アース
こんにちは。
初めてコメントさせてもらいます
このループ説は僕も賛成です
8巻の表紙でミカサがあそこまで接近して戦う事もありませんでしたがよく見るとミカサの頬の傷がないという所もまたループ説を裏付けているとおもいました。
既出でしたら申し訳ないです(._.)
鯖人さん!
コメントありがとうございます!
>よく見るとミカサの頬の傷がないという所も
おお、本当ですね!
これは、間違いなくループ世界ですね1
ありがとうございます!
これ、記事に反映させてもらいます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
進撃の巨人大好きです!!!!!
初めてこのサイトを閲覧しましたが、
管理人さんの考察がすごい深くて、
とても興味深いです。
ところで、2巻に登場する
ミカサの腕にある印が気になります。
これもループと関係しているのでしょうか?
ぜひ、解説をお願いします。
超大型しゅうくりぃむさん!
コメントありがとうございます!
>2巻に登場するミカサの腕にある印が
右手首にある刺青ですね。
アニメとミカサ外伝「LOSTGirls」では刺繍になっていますが。
おそらくは東洋の一族に伝わる「失われた世界の歴史」について書かれているのではと予想しています。
もしくは、大穴で「ループ」についてか…
間違いなく、物語の終盤で登場すると思っています!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんばんは。
皆さんのコメントを拝見していると真っ二つに意見が分かれていますが、私はループはありそうだと思っています。
世界観的に今までの展開から合わないのでは?という意見も確かに一理ありますし頷けるのですが、そこは作者がかなり神経を遣っておられるので上手く落としドコロは考えられていそうな気がします。
さて表紙の件ですが、生き残れなかった兵士さんの考察が素晴らしく改めて単行本全巻の表紙をゆっくりと見る機会がもてました。
キャラクターの生死が本編と違うルートならば確かに展開も全然変わるでしょうし、それこそ無数に枝分かれした世界があるのだろうなと思わされます。
これだけ細部にまで計算され尽くした進撃の巨人ですから表紙にもなんらかの意味を持たせていそうな可能性は十分ありますよね。
いつもアースさんの考察や他の方のコメントを読ませて頂いて思うことですが、自分一人だと絶対に思い付かないような新たな発見や捉え方、考え方があって作品を何倍も楽しめています。
ほぼ感想みたいになってしまいましたがいつも楽しみに読ませて頂いております。
sukekiyoさん!
コメントありがとうございます!
>自分一人だと絶対に思い付かないような新たな発見や捉え方、考え方があって作品を何倍も楽しめています。
これ、管理人の特権ですが、間違いなく管理人アースが最も何倍も楽しませてもらっていると感じています(笑)
同じように、当サイトを訪れた人達が楽しんでもらえているようで、嬉しいですよ!
sukekiyoさん、これからもよろしくです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
このサイト、毎日拝見しております!
初参戦です。
私はループ説を信じています。しかし、時代がずれていると考えます。(原作のみから考察しています。)
即出の話だったら申し訳ないのですが。
1話のミカサが行ってらっしゃいと言う前に、
人類の力を思いしれっ!!っていっている調査兵がいます。それは、ループ前の世界で起こった出来事で、その兵士はエレンなのでは?と思います。
ここは単なる私の予想ですが、思いしれっ!!のシーンはループまえの世界で、今かかれている世界とは違う世界で、多少の共通人物はいるもののループ前には既にミカサとエレンは生まれていて、しかしそのループ前の世界では、ミカサの望まない展開となってしまい、ミカサはループします。その時に時代もずらさないといけない理由があったか、エレンを守れないとミカサは考え時代を飛ぶと共にループしたのでは?と思いました。ループしたとき、ループ前の記憶を持っているのはミカサだけだとも思います。
そう思った根拠を原作からだすと、こんな感じです。
キースやエルヴィンの近くに居るまたは同じ班。それなりの地位。だったら巨人の討伐に慣れている。
と、考えると、普通の人ならいちいち叫んだりしないのでは?
→前世の人は異常に巨人に対し怒りをもっている。=エレンと考えがにている。
理由3
見た目がにている。
目のかたち、口、輪郭、叫ぶときの表情が似ている。
少し髪が明るめに見えますが、思いしれっ!!兵の躍動感の演出のためだと考えると、通常時は黒でかかれていると予想ができ、また目は原作エレンと同じく白です。(濃い色が塗られていない)
又、まえのぺーじの眼鏡の人とは別の人だと思います。
又、行ってらっしゃいのときの背景の線って、何か海っぽく見えるんですが、きのせいですかね?。?
少なくとも壁の外の遠く先ですよ!家はもちろんのこと壁は見えないし、特徴的な高い木も見えないし。
アルミン蝉さん!
コメントありがとうございます!
>人類の力を思いしれっ!!っていっている調査兵が
この兵士は、モーゼス・ブラウンだと判明しています。
タイムスリップしてのエレンという考察は、面白いですね!
>何か海っぽく見えるんですが
これ、前にもコメントで見ましたが、管理人アースには海に見えないと思いましたが…
そう言われると、気になります(笑)
これも、面白い考察ですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
17巻表紙について
この世界では、エルヴィンらのクーデター(ヒストリア即位)が失敗し、調査兵団は解体、さらには王政による記憶の改竄があったのだと思う。壁外への夢も忘れ果て、壁内での安全な暮らしに満足する104期訓練兵。その中でグリシャの意志を体内に秘めているエレンだけが、記憶の改竄を受けても、なんとなく、ぼんやりとした虚無感を抱いている。
そんなシーンに見えなくもないですね。
クロトさん!
コメントありがとうございます!
>王政による記憶の改竄があった
面白いですね!
ただ、もし記憶改ざんを行うのだとしたらヒストリアがレイス王になっているはずです。
となると、ここにヒストリアはいないと思います。
あとは、記憶改ざんが行われたとしても、アッカーマン一族と東洋の一族の血統であるミカサは記憶改ざんされないはずなので
このような穏やかな表情はしないのではないかなと。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
なるほど! 確かに破綻してました。
ミカサが穏やかなのは、記憶は残っているものの、そもそも壁外に大した関心を持っていなかったため、壁内でエレンと暮らせることに満足しているのだと(訓練兵時代にエレンを開拓地に行くよう勧めた伏線回収)と思っていましたが、やっぱりいろいろと違ってました。
でも俺はアースさんと違って、全巻の表紙が「有り得ない」ものだと考えます。
5巻→最も安全なはずのリヴァイ班にまで巨人が接近している?
11巻→エレン対鎧の際、エレンは一度発狂し、ハンジに「我を忘れたか!?」と言われるみたいなシーンがありましたが、本編では冷静に締め技に移行しました。でもこの世界では我を忘れ、かなわないのに再び殴りにかかる・・・で、負ける?というシーン
17巻→調査兵団のクーデター失敗で解体され、記憶の改竄はされずも、エルヴィンらを失いなにもできなくなった104期が、諦めて壁内の暮らしに満足する(エレンはどうしても満足できないが)
とにかく、ほぼ全巻があり得ない世界なのに、数巻はあり得る、というのに違和感を感じました。
クロトさん!
コメントありがとうございます!
>ほぼ全巻があり得ない世界なのに、数巻はあり得る、というのに違和感を感じました。
これは、管理人アースもそう感じていました。
ただ、「おひげ」さんの「『5,11、17巻』を0巻から存在するとして(実際0巻はあります)数えると「6、12、18巻」となり、6の倍数になります」とのコメントを読んだ時に「数巻あり得るという設定にも、何かしらの意味があるのかも」と思いました。
なので、とりあえずは23巻の表紙を楽しみにしています(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん!
記事でマルコの立体起動装置をアニがソニビンを殺すのに使ったとかいてありますが、アニの立体起動装置で殺して立体起動装置の調べるやつにはマルコの使ってないほうを持って行ったのでは?
アルミンが立体起動装置を調べる時にアニの立体起動装置をよ~くみてましたよね。このことから
わかります。
はるさん!
コメントありがとうございます!
>アニの立体起動装置で殺して
その通りです!
文章が間違っていましたね。
正しくは「ソニビンを殺した事を隠すためにマルコの…」でした。
修正しました。
ご指摘ありがとうございました!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん初めまして!
おひげと申します。
相変わらずアースさんの考察には納得せざるを得ないというか…ww
素晴らしい考察に空いた口が塞がりませんw
今回コメントさせていただいたのは、この記事を読んで気づいたことがあったからです(深読みしすぎだとは思いますが汗)
まず、実際に起こっている(起こりうる)状況が描かれた表紙は「5巻・11巻・17巻」となっています。
これを、0巻からカウントした場合、全て6を足していっている(6の倍数)になっていますよね??
つまり6が3つあるという事なのですが、6が3つ、666というのは「悪魔の数字」や「獣の数字」と呼ばれる事が多いんです(深い意味は長くなってしまうので割愛しますが汗)
これにも何か意味があるのかな?と思います!
語彙力がない上に長くなってしまいましたがアースさんのその閃きwの何か材料になれば嬉しいです…!!
おひげさん!
コメントありがとうございます!
>全て6を足していっている(6の倍数)になっていますよね??
おー!なるほど!
実際0巻も存在しますし、何か意味があるかもですね!
パッと思い付くのは、23巻の表紙は「実際に起きたシーン」が表紙になるのかもですよね?
そこは、絶対に通過しなければいけない場面が表紙になる番なのかもしれません。
面白いコメント、ありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは、アースさん。
初めてコメントさせてもらいますm(_ _)m
上の方々のコメントを見て思ったことがあります。
「ループしてるのはミカサじゃない」という意見は私も賛成です。
私はアッカーマン家なら誰でもループできると考えました。
前の方のコメントにもあった「女型の巨人捕獲ではリヴァイが、最終回ではミカサがループした」という意見にプラスで「ロッド・レイスを殺しエレンを救う場面ではケニーがループした」と思います。
ループ〜ケニー編〜
ループする前はリヴァイ達を瞬殺した。でも後々、本編でも描かれているようにケニーは自分はループできないと知りロッドを殺そうとする。だが超超大型巨人化したヒストリアに邪魔されて殺せない。挙句の果てに調査兵団たちのことでレイス親子は世界の記憶を改ざんしようとする。その時、記憶の改ざんができないアッカーマン家を排除することにした王家や中央憲兵を見てケニーは怒り…ケニー・ループ発動!という感じかなと思いました!
そして本編のケニーはループ前では瞬殺したリヴァイ達の実力を試したんじゃないでしょうか?リヴァイたちなら本当にロッドを倒せるのか。
そして酒場でのリヴァイの賢さを見て「チビなりに成長してたらしい。こりゃ簡単じゃねぇぞ」というセリフを言った。
そして「あぁ?いいわけねぇだろ。俺の夢が遠のいちまうだろうが」と言うケニーの顔が意味ありげな感じがします。本当は夢は叶わないってループ前に知ったっていう感じがします!
話は変わりますが、17巻の表紙でミカサ、サシャ、コニーが柵の向こう側にいるのが不思議に思えました。
何か意味がありそうって思いました。
もし時間と興味があればこの考察もお願いします(>人<;)
個人的にジャンが好きなのでジャンの考察も楽しみにしてます♪
長文失礼しました(。_。*)
巨大樹の森の動物さん!
コメントありがとうございます!
>ループ〜ケニー編〜
かなり壮大な考察ですね!
アッカーマンがループ出来るなら、リヴァイも…という展開もあるかもですね!
>ミカサ、サシャ、コニーが柵の向こう側にいるのが
これ、思いましたが共通点が思い付かないんですよね…
コニーとサシャだけなら共通点ありありですけどね(笑)
>個人的にジャンが好きなので
ジャン推しなんですね!
ジャンは最後まで生き残りそうな気がしますよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
初めの投稿の「ループしてるのはミカサじゃない」というのが間違ってました!正しくは「ループしてるのはミカサだけじゃない」です!すいません!
巨大樹の森の動物さん!
コメントありがとうございます!
そのような気がしていました(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさんこんにちは。
20巻の表紙ですが、これがループに関係するという事であれば、リヴァイ兵長の体調不良もループに関連するのでしょうか。
アースさんがコメントされている、「神回避」は兵長の体調を見た別の兵士が少し休んでいるように言って、後方に留まったための出来事でした(あの間合いも意味ありげ?)
もしあの時兵長が一緒に前方に行っていたら、表紙のような負傷(それでも軽傷だと思いますが)をしてしまう状況だったでしょうね。
madyさん!
コメントありがとうございます!
>「神回避」は兵長の体調を見た別の兵士が少し休んでいるように言って、後方に留まったための出来事でした
そうですね。
ただ、「後方にいたからリヴァイが避けれた」という事でもなかったですよね。
「後方にいて」さらに「運良く」回避が出来たようでした。つまり「運良く当たらなかった」のです。
なので、ループ世界では運良く回避という展開にはならず、肩に当たったという展開の世界もあったのかもと思いました。
あくまで、管理人アースの妄想ですが…m(_ _)m
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさんこんばんは。
私も自分なりに進撃世界のループについて考えてみました。
<前提>
ストーリー中の各々の登場人物が抱えている謎、世界観とは別の次元でループが存在。
******************
ループを思わせる内容や単行本カバーのありえない場面などから。進撃の世界をゲームに例えると・・プレーヤー(=ミカサ)は、セーブした時点(または始め)から物語をやり直す事ができる。
物語の登場人物は、セーブされた時点までの記憶や体験はあるが、セーブ以降の時間軸は2度目のループでも覚えておらず(知らない)、またセーブ後は上書きされるので、前回までの記憶・体験は消えてしまう。
プレーヤーは、何度もループを繰り返しているので、自分の踏みたい手順を理想通り辿れる。ただし、未体験の場面は(違う分岐に進んだ場合など)、何度目のループの場合でも、他の登場人物と同じその場での対応しかできない。プレーヤーの望む結末(正しいかどうかは別)に、近づいているならセーブはおこらない。
もしかすると、王による記憶の改竄を受けないとされている一族(例えばアッカーマン家など)には、セーブされている事が体験として残っている可能性はある(リヴァイ兵長の発言の選択、異常な事を見すぎたというセリフ等など)
西から昇る太陽は、セーブ時点に場面が戻っている象徴?と思われます。
なので、アルミンが焦げミンになっている場面でミカサがブレードを涙目で握っているのは、正しい結末をたどる為には、アルミンの死が必要で、
自らそれを正そうとしているからでは??
ミカサの頭痛はループ現象そのものというよりは分岐点やセーブポイントのお知らせみたいな印象も受けます。
・・と考えてみましたが、難しいですね(-_-;)
madyさん!
コメントありがとうございます!
>分岐点やセーブポイントのお知らせみたいな印象も受けます。
これ、面白いですね!
よく「頭痛はループが起きる前兆」という考察は見かけますが、この考察は新しいのではないでしょうか?
西から昇る太陽も巻き込んだ考察も面白いですね!
しかし、やはり頭痛とループは関係がありそうですよね!
エレンも当初はグリシャの事を思い出す時に頭痛がしていましたよね?
これも何か関係があるのかなぁとか思ったり…
ホント、キリがないのですが…(・_・;)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
そもそも コミックスの表紙というのは、その巻の
雰囲気を匂わすもの=イメージであり、表紙の
シーンがそのまま入っているとは、限らないもの
です。
(まあ、映画のポスターのようなものです。)
ので、表紙については、それほど気に留めて
いませんでした。
ところが、最新刊20巻の表紙だけは、どうにも
違和感ありありなのです。
リヴァイが負傷!? これでは 第20巻の話題の
一つ、リヴァイの“神回避”が 成り立たないでは
ありませんか。
余りに内容と違い過ぎて、納得いきません。
まさに、お天道様が西から昇るほどの 不自然さ
を感じております。
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
>これでは 第20巻の話題の
一つ、リヴァイの“神回避”が 成り立たないでは
ありませんか。
管理人アースは、神回避が起こらず、獣の巨人の石つぶて攻撃により負傷したのではと考えています。
7巻並にあり得ない表紙ですよね。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
私はループがあったら嫌だな派なのですが。
他のループ作品を参考にすると、ループしている本人だけではループ世界を変える事は出来ないという点があります。
人々は同じ行動パターンをするので、一人が動いただけではさほど歴史を変える事は出来ないのです。
しかし、強い意志を持って何かを変えようとする人が現れたのなら、世界は少しずつ変わるかもしれず。
またループはループする本人が死亡すると起こる…というのが多くのループ作品に共通しているので。
ミカサがループしているのだとしたら、エレンの死=ミカサ本人の死となり、エレンに対する執着心は恋心だけではないのかもしれません。
しかし、「自分が死んだらエレンを思い出せない=エレンが死んでも自分は生きる」という場面があるので、ループしているのだとすると、この場面だけは首を捻りました。
エレンが死んだら世界が滅亡する事を知っているのになぜ?という事です。
…でもミカサがループしているのだとしたら、作者は余りにも残酷だと思います。
エルヴィンは己の下に数多の部下の亡骸を見ましたが、ミカサはその何千倍の亡骸を踏み付けている事になりますし…精神的に耐えられないですね…。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントありがとうございます!
>エレンに対する執着心は恋心だけではないのかも
これは考えたことがあります。
ミカサ自身、どこまで分かっているのかも謎ですが(笑)
「家族だから」「いや、違う、私は」みたいに、エレンとの関係を聞かれ戸惑うミカサから、分かっていないのかもですよね。
>…精神的に耐えられないですね…。
ミカサのループ記憶の記憶はマダラな感じがしますよね。
どこまで分かっているのか…
ただ、ミカサのセリフが圧倒的に少ないのは、作者が「ループの記憶を持っているはずのミカサのセリフ」として後から辻褄が合わなくなると困るので
神経を使って少なくなっているのではと考えています。
となると、ある程度の記憶は持っているという事なのか?とも思えますが…まだ分かりませんね。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
考察お疲れ様です
改めて表紙を見返すと本当にありそうでないシーンばかりですね
私もループはしてるんだろうなと思っていますがもしかしたらループしているのはミカサだけではないのでは?とも思っています。
表紙にもいくつかどう考えてもミカサが干渉できないシーンがいくつかあります。一番は6巻です。ここでアルミンの死にミカサが関わるというのはけっこう無理があります。もし関われたとするなら次の7巻の表紙のところにかかわれなくなります。また14巻もミカサが関わる場面とするには違和感がでてきます。
またミカサは何回かループしている可能性がありますが、これもミカサがまだわかってないところで他のループしている人に邪魔されてるのでは?と考えてしまいます。
ここまで書いといてなんですが、なんか安っぽいSF物みたいになってしまいましたw
21巻の表紙は注射されなかった方が指揮を執ってる絵になりそう…
長文失礼しました
以上です
進撃してやる!さん!
コメントありがとうございます!
>ミカサが干渉できないシーンがいくつかあります。
そうなんですよ。
表紙のあり得ない場面=ミカサ・ループ世界だと思うのですが、ミカサが知り得ない場面が多々登場しています。
ただ、もしかしたら読者があり得ないと思うくらいミカサ・ループが発動しているのかもしれません。
6巻、7巻、さらに14巻まで関わっているような展開のループ世界を経験しているとか…無いですかね?(・_・;)
まだまだ、この考察には謎が多いですが、答えが発表されるまでは考え続けたいと思っています。
>21巻の表紙は注射されなかった方が指揮を執ってる絵になりそう…
あり得ない場面が登場するとしても、21巻で起こっている場面が表紙になるので、そのような展開がありますかね?
管理人アースもどこかで表紙を予想してみます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさんこんばんわ。
「生き残れなかった兵士」さんの考察から新たな盛り上がりを見せていますね!
エルヴィンの言葉をパクルと
「1つの考察の才覚により考察は飛躍的に伸びる」ですね(笑)
ここで私の久しぶりの独りよがりの考察にお付き合いを・・
今回の表紙の考察の流れですとミカサの頭痛の回数が圧倒的に合わなくなってしまいますね。
そこで、
目標達成のためにエレンを何度でもループさせなければならないので、ミカサ自身が死ぬ訳にはいかないですよね。
そのため、ミカサ自身も死亡するとループ(リセット)される。
そして以前の死亡展開を回避し、新たに生存の時系列に乗れた時に起こる頭痛であればこれまでの頭痛は統一できるのでは?
それぞれがループを繰り返し2000年、単純計算エレンは400回ほど死んでしまいますが(笑)
最終的に巨人問題が決着するまでがミカの役割、新たな世界に旅立っていくエレンに対し「私の役割はここまで、いってらっしゃいエレン」でEND。
以上、身勝手な考察でした。
キース(傍観者)さん!
コメントありがとうございます!
>ミカサの頭痛の回数が圧倒的に合わなくなってしまいますね。
これは、今回の考察を書きながら思いましたよ。
「ミカサの頭痛」を「ループ予兆」と考えたら、この表紙の考察は合わなくなるなぁと。
「ループ考察」はすごく面白いですが、難しいですね(笑)
>ミカサ自身も死亡するとループ(リセット)される。
これ、面白い考察ですね!
例えば本編ではリヴァイに助けられましたが、ミカサは女型に殺された場面がありましたよね?
あの場面で死亡していたループ世界もあったかもですね!
その他にも、トロスト区防衛戦でも…
もしかしたら、その場面では頭痛なしという事もあるかもですね!
面白い考察、ありがとうございました!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
私はループ説を支持しますが、ループしているのはエレンではなくミカサだと思います。ミカサが早い段階でベルトルトやライナーを始末しなかったのは以前にこれをして失敗したからだと思います。
また、ループは「記憶」を送ることは出来ても「意識」を送ることは出来ないと思います。だから進撃の巨人はたとえミカサがループを決行する展開があっても今の世界線のまま最終回を迎えると思います。
考察王カメックさん!
コメントありがとうございます!
>ループは「記憶」を送ることは出来ても「意識」を送ることは出来ない
これは上手い言い回しですね!
このように考えていたのですが、上手い言い方が思い付きませんでした。
管理人アースは、ミカサの力でエレンがループしているのかなと考えています。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
僕は作中では最後まで直接ループについて触れることは無いのでは、と思います、ただ、見方によってはこれはループなのでは!?と、思わせるような表現をチラつかせ、最後まで読者に考えさせる曖昧な終わり方をするのかなー。と思います。
実際諫山先生がマブラヴを参考にしたと言っていたり、それらしい伏線が揃っていたりと、正直現段階で既にループ説を否定するのはかなり無理があると思います。しかし、今となっても他の考察サイトを見ると割と多くの人が「ループはさすがに冷める」と考えてるのも事実です。
確かにこの残酷な世界を描いた作品で「最初からやり直す能力」なんて出たら世界観がブッとぶのも、分かるような気がします(逆に僕はそういうの好きですが)。
なので最後までループに直接触れることなく最終回まで未回収だった伏線を参考に様々な考察をした上で一つの答えとして出てくるのが、ループなのではないか、と僕は考えます。
名無しの無知性巨人さん!
コメントありがとうございます!
>これはループなのでは!?と、思わせるような表現をチラつかせ、最後まで読者に考えさせる曖昧な終わり方をする
あり得そうですね!
キチンと説明せず、「いってらっしゃい エレン」と第1話に戻るような終わり方とかですよね?
ここから第1話の場面に戻るのか?という感じで終わるのかなと、管理人アースも思っています。
いっぽうで、ミカサの東洋の一族の伏線回収で、そのような特殊な能力の説明があるような想像もしています。
まだまだ、作者の持って来方しだいなので…いろいろな展開が考えられますが!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
すいません、もう一つありました…。
サシャに関してです。
以前作者はサシャを死なす予定だったと言っていました。
でもサシャは死ぬべき所はここではないとか?言ってたような気もします。
現在サシャは生きてますが、後に彼女は死ぬ確率が高いです。
ただこれもループの考察に組み込めるのではないかと、思えてきました。
サシャは始めの一回死ぬ物語がありました。
しかしそれは却下され、生存ルートである未来を通過した。
つまりサシャの死亡ルートと生存ルートが存在していたとすればどうでしょうか?
もしサシャ死亡ルートを通るなら、その頃は夜で獣の巨人とエレンとミカサが戦闘中です。
しかしウドガルド城の周りで待機していた巨人達もいません。
もしかすると、その巨人達はサシャの方へと向かったのだとしたらどうでしょう?
エレンが座標を持っている可能性も見込んで、巨人達を退避させた所にサシャと鉢あわせらにて死亡の可能性とか?もあり得ます。
だから10巻では塔も崩れずに、ユミルも巨人化する必要がなかったのではないかと脳裏によぎりました!
ちょっとご都合主義かもしれませんが、あそこで獣の巨人と戦った結果が、サシャを死亡に追いやってしまう惨劇があったかもしれません。
サシャはまだスパイ説もあります。
死人に口なしと言えます。この秘密を暴露するまでは死なせてはならないとミカサが判断して、獣の巨人と戦うのを避けたと妄想してみました。
結果、ナナバとゲルガー、リーネとヘニングが死亡、ユミル巨人化ルートを通り、本編へと繋がったとかも考えました!
以上です!失礼しました!
私の考察も乗せて下さりありがとうございます!
何かしら役立てれたら嬉しいです!
私はループする際は、エレンは勿論、その他にもジャン、ヒストリアなど生きてないといけないキャラとして上げさせてもらいました。
アース様が座標の考察に関して、エレンがハンネスイーターに拳を振るう時の前の事です。
ミカサは何かを見て、目を見開きました。
何を見て目を見開いたのか?ミカサから出たエレンへの感謝を言わせたキッカケは何なのかは分からずじまいです。単に感情的になった可能性もありますが…。
『ミカサが見開いた対象』これがエレンの座標の力とミカサのループする力を発揮されると言う条件があるなら、私はジャンが瀕死の状態を見た時だと判断しても良いかもと思いました。
ですが、例の頭痛の症状は起きてないのが疑問ですので断定は出来ないです(汗)
ただミカサは表情の起伏は激しく有りませんが、相手に対して分かりやすい性格をしています。
サシャなら腹の中では面白がっていると分かりますし、アニはライバル視、リヴァイは気に入らないと思っています。
アルミンなんか女性扱いです。(笑)
ただ、ジャン、ライナーやベルトルトに対して、態度を露わにした事は無いように思います。
ライベルが裏切った際は攻撃的になりましたが敵意と言うより、防衛本能からくる感情に近いように感じます。
ただジャンに対しては分かりづらいなと思いました。
ジャンはミカサの事は好き何でしょうが、ミカサはジャンに対して一人の兵士としてしか話した事が無いように思います。
絡みが多いのにミカサがジャンに対して何を思っているかが分からない上で意図的にボカしてるんじゃないかと思ってます。
これがループと座標に関わりがあるなら、後にミカサがジャンに対しての気持ちが分かってくるんじゃないかと。
また面白いのが、ジャンとエレンが喧嘩してる光景をミカサは止めずに、滅多にない笑みで見ている所からエレンだけではなく、ジャンにも関係があるのでは…!?とか思います。深読みかもしれません。
なんだかエルヴィン=エレン、ナイル=ジャン、マリー=ミカサ?の三角関係にも似ているような。
(エルヴィンは” 進撃!中学校 ”で見て、エレンと志が同じだと思い挙げました)
だとすると将来は、ジャンとミカサがお付き合いするのでは!?
そして未来では二人でエレンの未来を支える未来があるのでは…。
ミカサがジャンを座標やループまで使って生かすなら、未来にいるジャンが必要て言うわけで生かされてると妄想しちゃいました。
いろいろ爆発してしまいました……。
ミカサにとってジャンは、どんな存在になるのか楽しみです!
脱線しますが、4巻でコニーの表情が気になりました。
何か、目を見開いて深刻そうな表情してますね。コニーが見る先にあるものは何なんでしょうか?
何か参考になったらと!
アース様の考察楽しみにしています!めちゃくちな文章ですいません!
では失礼しました!
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
>何かしら役立てれたら嬉しいです!
むちゃくちゃ役立ちましたよ(笑)
生き残れなかった兵士さんの考察から、今回の考察が生まれました!
ありがとうございました!
生き残れなかった兵士さんは、本当にジャン推しの考察ですよね!
しかし、諫山先生がジャンをお気に入りなのは、周知の事実ですし、ミカサ絡みでジャンが活躍する時が来るかもですよね!
4巻のコニーとともに、17巻でのひとりだけ服が違うのも気になりますよ。
コニーには、まだ何かあるのかもしれないですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
初めまして。初コメントのゲスみんです!
4巻の表紙にベルトルトがいないようですが、多分「コニーの隣にいるとかはありえないか?」と考えました。よく見てみると、なんだか話しているような雰囲気になっている感じがします。それか、ベルトルト視点で描かれているかと思います。(ありえなくはないかと…💦)
20巻は、エルヴィンの特攻作戦実行中らしいところでリヴァイが負傷しているので、特攻の前にリヴァイが巨人を攻撃したと私は考えました。
ミカサの頭痛は、エレンやアルミンなどの命の危機を知らせている。または、ループで歴史を変えるちょうどいい時を知らせているのではないのでしょうか?
まとまりのない文章ですが、よろしくお願いします。
ゲスみんさん!
コメントありがとうございます!
やはり、あんな表情をされているのでしょうか?(・_・;)
>「コニーの隣にいるとかはありえないか?」と考えました。
ベルトルトは、画面から切れているということですね!(笑)
ただ、管理人アースはアルミンと話しているかもとも思いました。
ライナーが登場しているので、アルミンが登場していなければとも考えました。
>特攻の前にリヴァイが巨人を攻撃したと私は考えました。
管理人アースは、本篇では偶然当たらず「神回避」と言われた、獣の巨人の投石攻撃が当たったのかなと思いました。
そういうループがあってもおかしくはないかなと。
こういう考察は、面白いですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
何度もすいません汗
ループで絞ってみると死んでは行けないキャラが絞れたかもしれません。
●死んだ可能性があるキャラクターを挙げると…。
エレン
ジャン
ヒストリア
ベルトルト
もしかすると、この四人は欠けてはマズイのかもしれません。
●また生き残れた可能性のあるキャラクターは
マルコ
ペトラ
オルオ
エルド
ナナバ
ゲルガー
リーネ
ヘニング
マルロ
この数名は生きていては、何かしら食い違いが有って駄目と判断されて切り捨てられた可能性がありますね。
ただマルコが生存してれば、良い形で治まってます。ベルトルトは不在ですが…。
ミカサがもし良くないと判断したならば、ジャンを必ず調査兵団に入れて、エレンと行動しないと駄目だとなったのかもしれません。
104期生のハッピーエンドは、ジャンとエレンにはマズイのか…?
ジャンは何か、エレンとミカサにとって、大きな存在になるのかもしれません。
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
>●死んだ可能性があるキャラクターを挙げると…。
エレンはもちろんだと思いますが、その他のキャラ、とくにジャンは興味深いですね!
ただ、ジャンは実写映画で、諫山先生が主人公にしたら?と提案したくらいお気に入りのキャラなので(笑)
そういう意味で、ミカサではなく「諫山先生が生かしておきたかった」という考察が出来ますよね!
ベルトルトを殺してはいけないのは、やはり「進撃の巨人」アイコンとしての意味があるからかと。
これも「作者の意向」ですが…
しかし、もしこの表紙に「ミカサのループ世界」という意味合いがあり、作者がそれを読者に向けている伏線として作っているならこのような意味合いではないでしょう。
となると、ジャンはまだ分かりますが、ベルトルトを生かしておく意味が分からなくなりますよね。
これ、本当にゆっくりと考えたいですよw
というか、生き残れなかった兵士のコメントが「すごく考察を楽しんでいるなぁ」と感じられ、羨ましいです(笑)
現在、こちらは83話のジークの父親がグリシャという事実からの、グリシャの正体を考察中です。
もちろん、こちらも楽しい考察ですが、はやく表紙も考察したい!(笑)
本当に面白い考察をありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
初めまして初コメントです。
ついに20巻が出ましたね!ここでエレンの顔を知っていたジークさん。
つまり9巻の表紙でエレンと出逢った場合は必ず、未来が行き違いが生まれますね!私なりに表紙でのキャラの死亡ルート、生存ルートを考えて見ました。
●1巻の表紙,スタート
⚪︎通常の展開
↓
●2巻.ミカサ巨人を斬る。
※エレンの巨人化にトラブルか、時間による誤差。
↓
●三巻.エレン巨人化により仲間を守る。
※エレン、うなじから出てきている為あり得ない。アルミン外に出る。
↓
●4巻.仲間達
※ベルトルト不在
※マルコ生存ルート?
※ジャン、マルコ、アニは憲兵団ルート?
×やり直しループ
●5巻.リヴァイ班
⚪︎通常の展開
↓
●6巻.アルミン負傷
※アルミンの怪我が後頭部又、アニは三人に襲撃。
↓
●7巻.エレンVSアニ
グンタ死亡ルート。
※エレン巨人化し、エルド、ペトラ、オルオでアニを追い詰める。
※エルド、ペトラ、オルオ生存ルート?
↓
●8巻.アニVSエレンと※陽動失敗か?ミカサの目の先にある物。トラブルが発生。
※主要人物死亡ルート?
×やり直しループ
●9巻.獣の巨人&エレンとミカサ
※獣の巨人とエレンの相見える事。
※アルミン、ハンジ、ニック司祭などの人物は不在。
※獣の巨人、座標の無いエレンとミカサを見逃すルートへ?
↓
●10巻.エレン達と疑惑の104期生。
※ユミル巨人化ルートなし。獣の巨人の猛攻なし。
※塔は崩れず、エレンとミカサはユミル達の元へ。
※塔の下で何かアリ。
※ナナバ、ゲルガー、ヘニング、リーネ生存ルート?
↓
●11巻.ライナーVSエレン
⚪︎通常の展開
↓
●12巻.ユミル巨人化とエレンの共闘。
※ユミル巨人化の理由が不明。
※エレンの怒りとミカサとアルミン。
※ジャンとクリスタ不在。
※ハンネス、ジャン、クリスタ死亡ルート?
×やり直しループ。
●13巻.新リヴァイ班
※エレン、クリスタ拉致されず。
↓
●14巻.ハンジ、リヴァイ、エルヴィン。
※バーに三人は揃わない。
※誰かを出迎えている。
※余裕か敵意かの表情のハンジ。
↓
●15巻.エレン
※尋問された後のエレン。
※怪我が回復しきれていないなど、矛盾がある。
※見る先にあるもの。
↓
●16巻.クリスタと注射
※クリスタの表情が違い、エレンの仲間にはならない。
※クリスタ巨人化
※クリスタ討伐かエレン死亡ルート。
×やり直しループ。
●17巻.新リヴァイ班の104期生
※コニー服装が違う。
※皆が笑みを浮かべる中で、エレンは笑わない。→納得がいかない何かが有った?
×やり直しループ。
●18巻.壁の上の調査兵団
※フード被らない。作戦が根本的に違う。
↓
●19巻.ライナーVSエレン達
※アルミンが一緒に同行している事。
※ハンジ、モブリット達不在
↓
●20巻.獣の巨人とエルヴィン&リヴァイ
※リヴァイ負傷、エルヴィンに続く兵士達。
※エルヴィン達の囮行動は無し。
※マルロ生存ルート?
※エルヴィン怪我はしない
↓
●21巻.???
長くなりましたが、ループする場合は、一章ずつと挟んで様な気が…。
恐らく事を終えた時の成果に関係しているように見えます。
◯マルコ生存ルートの場合はジャンは憲兵団ルート。
◯ナナバやゲルガー生存ルートの場合はユミルは巨人化しないが、ジャンとクリスタ死亡ルートと明らかに、104期生を優先にした場面になってるなと勝手な解釈をしました。
誰が死ぬ事で誰が生きるか、答え合わせをさせられてる気もします。
猿の巨人とエレンが9巻の時の様に合わせては行けないタイミングが有ったと思うと、やはりミカサがキーの様に感じました。
21巻の表紙がどうなるか楽しみですね!
もしかすると21巻は、エレン達とアルミンとエルヴィンが地下室に行く場面とか!?
では長文失礼しました!
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
まず、素晴らしい考察をありがとうございます!と言わせてください!
これは本当に面白い考察だと感じています!
ありがとうございます!
>ここでエレンの顔を知っていたジークさん
これは、エレンがジークの顔に巨人化の跡を見て「獣の巨人の正体」と見破ったように
ジークもエレンの顔に巨人化の跡を見て「壁内兵士で巨人化できる人間=エレン」と判断したのかなと考察出来ます。
>◯マルコ生存ルートの場合はジャンは憲兵団ルート。
これ、今回の考察で、一番「なるほど!」と思わせられました!
面白いです!
>誰が死ぬ事で誰が生きるか、答え合わせをさせられてる気もします。
ホントそうですね!
一度ゆっくり見なおして考察したいです!
>やはりミカサがキーの様に感じました。
やはり!表紙がループ世界を表している以上、やはりミカサがキーですね!
>21巻は、エレン達とアルミンとエルヴィンが地下室に行く場面とか!?
あ~、21巻中には行っていますよね?
行って…いるはず(・_・;)(笑)
現在83話考察で、表紙の方まで手が回らない状態ですが(;・∀・)
落ち着いたら、ゆっくりと20巻表紙も踏まえ、考察したいと思っています!
面白い考察ありがとうございました!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
例えば、最近ならリヴァイの「雑魚は嫌いだ、すぐ死ぬ」発言を書いた後でバランスを崩したと思われて修正すると言った事がありました。人となりは、かなり緻密に計算されてる印象(アルミンっぽい?)があります。
そういう人緻密な方が保険を打たないで書くでしょうか?僕はNOだと思います。
表紙は没になったカットの再利用だと思います。
あと、ループ表現は今後予期せぬ矛盾に対する作者の保険かなと思います。
だって、設定が細かいですから予期せぬ矛盾が出ると思うんですよね。
自分なら『ループかもしれないよ』と読者を納得させてあげる保険をうって『辻褄を合わせます』。
でも、猿やライベルが未来からというのは腑に落ちないんです。もし未来からなら、過去のことはほぼ把握しているはずなので、立体起動知らないとか言語の件とかの点から未来からの来訪者とは考えづらい。
はっきりしているのは滅ぼすべき対象ということと座標の奪取が呪われた歴史に終止符を打つことになるということ。
目的はエレン側もジーク側もはっきりはしているんだけど、どちらも共倒れになるような結果に終わって人類が完全に滅んでいて、それを実は繰り返してるとか。
覆面戦士さん!
コメントありがとうございます!
>未来から
未来からというのは、「我々がいる現実から見て未来」という意味で言っています。
つまりは壁内世界は現在の我々の未来の時間にいるのではということです。
それでいてコーヒーを知らなかったり猿を知らなかったりするのは記憶を改ざん消去されているからで
故郷組が知っているのは記憶を改ざんされていないからでしょう。
おそらくは一度世界は全滅し、その後の話なのだと思われます。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
個人的希望で単純なループはやめて欲しいなぁ・・なんて思っているのですが、ジークが「呪われた歴史」とか言うし、ますます濃厚になってますよね。
太陽にしても、時間軸が絡んでそうで、いずれにせよ時間の概念に何らかの物語的なからくりはありそうですね。
ミカサの頭痛も何か関係あるのかなぁ・・なんて思ってます。いつ頭痛が起きたかすぐには出て来ませんが、例えばエレンが選択を誤ったら起きてたとか、もしくはある重要なポイント(歴史がループしてるなら)でのサインとか。
彼女がエレンに執着してるのは個人的感情ではなく何かそうさせるものが彼女に内在していて、選択を誤らないよう監視・誘導してるとか。
覆面戦士さん!
コメントありがとうございます!
【進撃の巨人ミカサが頭痛の意味は?】にてミカサの頭痛についてまとめてあり、考察していますので見てみてください!
ミカサの頭痛は過去にエレンが死亡し、ループしたキッカケになった場面で起きているのではと考えています。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
79話も面白かったですね!
次が楽しみです!
2巻でエレンが黒くなっているのは巨人に食べられて、死んだと思われていたシーンだからだと思いますよ!
阿仁・獅子心さん!
コメントありがとうございます!
>巨人に食べられて、死んだと思われていたシーンだから
あ~、そうでしたね!
ご指摘ありがとうございます!!
更新しなきゃですよ(^_^;)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ちょいちょい思い出すのに、「味方側に巨人がいる事を覚えていない」ってのは少し疑問点ですね。
此処から先は、私個人の見解ですが、「2000年後の君へ」のタイトルと導入部の意味は【2000年後=現代の「エレン」くんと「ミカサ」ちゃんへ聞かせる昔話】だと思っています。ゲームで言うと「俺の屍を越えてゆけ」のプロットと一緒(要約すると、「このゲームの内容は実はプレイヤーの先祖の物語だった」)かなって。
パルーさん!
コメントありがとうございます!
「二千年後の君へ」は二千年後の子孫へのメッセージ的な意味ということですね!
この伏線が回収されるのは、それこそいつになるのか…(ーー;)
非常に楽しみですが!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
70話の3枚目らへんの上側に、コニーが子供たちに口を引っ張られて、サシャも髪を引っ張られていて、それを冷徹な目で見ているミカサのコマがありますよ!その時のコニーの服装は17巻の表紙とは明らかに違うと思います。11巻の表紙の鎧の巨人ですが、お互いに殴ろうとしている絵なのだと思うのですが、鎧の右手は、エレンの下の方の腹に近すぎると思います。ここから右手でエレンゲリオンの顔を殴る事はできないと僕的には思います。
また、8巻の表紙についてですが、エレンゲリオンと女型の巨人が真剣に戦う時は調査兵団は周りから回り込んで、まだ近くには、いないはずです。でも表紙では近くにミカサがいるのは、おかしいと思います。
4巻の表紙だけが本当に謎ですね。どこも間違っている所がないように見えます。もしループしたら4巻の表紙みたいに、昔の訓練兵のころに戻ったりするのかなと思ったりする時はあります。
おにぎりさん!
コメントありがとうございます!
>、コニーが子供たちに口を引っ張られて、
あ~、本当ですね!
ご指摘ありがとうございます!
11巻については、エレンが殴られるシーンがカットされているなど、戦闘シーンの全てが描写されている訳ではないので、何とも言えないですよね。
>4巻の表紙だけが本当に謎ですね。
逆に4巻は同じ場面は無かったと思います。
ベルトルトが不在ですし、5巻の事ですかね?
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
私がループ説で一つ疑問なのが、「どこまで先の未来分岐、までを経験しているのか?」ですね。
幾度とあるループで、何度かは今の最終決戦(仮)まで来ていると思うのです。ということは、最初から「裏切り者がいる」ことを知っているのではないでしょうか?それより以前をひたすらループしていたのであれば、この表紙はどこか(女型辺り?)で破綻すると思うのですが。
パルーさん!
コメントありがとうございます!
>この表紙はどこか(女型辺り?)で破綻すると思うのですが。
なので、最終決戦まで経験しているのかもですね!
それとループの記憶がどこまでミカサに残っているのか?もありますよね。
斑に残っているのでは?とも思います。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
漫画の表紙の件ですが、僕が発見した原作との違いを言いたいと思います。まず11巻の表紙のエレンゲリオンと鎧の巨人が戦ってる絵なのですが、原作では鎧の巨人は全て右手でパンチしているのですが、表紙では左手でパンチしているように見えます。15巻の表紙も、原作では口に工具を付けられてますが、表紙では付いていません。また、エレンの口の周りに血が付いていますが、16巻の原作で、ケニーに口の工具を外された時は口に傷や血などはありませんでした。最後に17巻の表紙ですが、原作ではコニーの服はセーターとマフラーが合体したような服ですが、表紙では別の服を着ています。
細かい所まで言ってすいませんm(__)m つまり、最終的に言いたい事は漫画の表紙は全て、原作で起こっている事とは違うのではないかということです。
もし仮にループしなくても最後はミカサが何か絡んでくるのではないかと思います。僕的には、ループしてリヴァイ班が生き残るルートを通って欲しいです(笑)
長文失礼しましたm(__)m
おにぎりさん!
コメントありがとうございます!
いや~、ご指摘ありがとうございます!
個人的に11巻の鎧のパンチが左手かどうかは微妙かと思います。
ただ、15巻のご指摘はごもっともです!
17巻のコニーの服については、70話の日にコニーの登場が無いので、何とも言えないですね(笑)
15巻の表紙の「あり得ます」をおにぎりさんのコメントにより、「あり得ない」に更新しました!
ご指摘ありがとうございます!
ループにより旧リヴァイ班の復活は良いですね!(笑)
原作でエルドの彼女の登場を見てみたいです!(笑)
何より、オルオとペトラのやり取りをまた見たいですね!(*^^*)
また何かありましたらコメントください!
よろしくです!
管理人アース
僕はリセット説&表紙=リセット前(オリジナル)が有力だと思います。まず18巻の東から昇る太陽は、作中の西から昇る太陽との対比だと思います。
そうなると、エレンの地下室にあるものは、リセット装置となることになります。最終回は、もしかすると「おかえりなさいエレン」(第一話の反対)が聞けるかもですね!
はちゃちゃさん!
コメントありがとうございます!
>まず18巻の東から昇る太陽は
管理人アースは、この18巻の表紙も西から太陽が登っていると考えています!
ただリセット説&表紙=リセット前(オリジナル)は面白いですね!
だとすると、ミカサにはこれまでの記憶があるということでしょうか?
それとも1周目という事ですか?
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
すみません。押しまちがえて全部かけませんでした。
表紙の絵は、1回目のループぐらいの話で、
エレンの記憶の断片的な、前の話なような気がします。
リヴァイがいて、
リヴァイ班全員がいても、エレン、リヴァイ以外は全滅した可能性はありますし。
今の話は、
なにかしら、表紙のような場面があっても人類は助からなかったとかからのループした話で。
1話の場面から始まったとか。
今が何回目のループかはわかりませんが。
巨人中学校edで逆回転してた時計が、最終回edで元に戻った伏線から、
最終話でループする事もできなくなり、
正常の時間に戻るのかなと思います。
出来れば、ループせず、ハッピーエンドで終わったらいいなと思ってます。
ゆうさん!
コメントありがとうございます!
>表紙の絵は、1回目のループぐらいの話で、エレンの記憶の断片的な、前の話なような気がします。
面白い考察です!
やはり表紙はループを表していると思いますよね!
ただ、エレンの記憶だとすると、エレンが見ることが出来ないような表紙もありますよね?
なので、これまでのループの断片的場面なのかなと。
これは考えすぎかもしれませんが、これまでのループでエレンが死亡したタイミングの場面が表紙になっているのかもとも思いました。
>出来れば、ループせず、ハッピーエンドで終わったらいいなと思ってます。
そう願いたいですね!
しかし、「進撃の巨人」の展開からハッピーエンドで終わるのかは微妙ですよね…(^_^;)
またコメントください!
よろしくです!
一回目の途中書きのコメントは削除しておきますね(^^)
管理人アース
考察に関係あるかわかりませんが
18巻表紙のエレンのブレードが短いところが個人的に気になります
ハイビスカスさん!
コメントありがとうございます!
ブレードの長さまでは見ていませんでした!(笑)
何か意味があるのでしょうかね?
何かの伏線でしょうか?
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
18巻の表紙ですが、南側の壁の弧の描き方からして内容と違い、太陽が東から昇ってる。もしくは、西に沈んでいませんかね?
間違えた!東から昇ってる。もしくは東に沈んでるでした。。
向きがさん!
コメントありがとうございます!
「東から昇り、西から沈んでいる」のはじめのコメントで大丈夫ですよ!
ありがとうございます!
管理人アース
向きがさん!
コメントありがとうございます!
この表紙の位置でのエレンやリヴァイの位置がイマイチ決定しづらかったのですが、やはり外門からシガンシナ区を見下ろしているのでしょうか?
だとしたら、北を向いている事になり、太陽が東から昇っている事になりますよね!
そうなると、これは何を意味しているのか…?
考察しないといけないですね!\(^o^)/
面白い情報をありがとうございます!
良かったら、この「東から太陽が昇る表紙」の考察コメントもよろしくです!
管理人アース
少し勘違いしてしまいました恥ずかしい…
(*/□\*)
なるほど!確かに獣の巨人ぽいですね!!
さすがアースさんです!!
自分まだまだ未熟ですね。
これからもいろんなところにコメントしにいきます。
今後ともよろしくお願い致します。
Kapi@さん!
コメントありがとうございます!
>少し勘違いしてしまいました恥ずかしい…
(*/□\*)
いえいえ(笑)
発想は面白いと思いましたよ!
>これからもいろんなところにコメントしにいきます。
こちらこそよろしくです!
またコメント待ってます!
管理人アース
ちょっと表紙見ながら、気になった点
3巻の表紙の超大型巨人のうなじから何かが出ている。(多分中にいた人であろう)
10巻の表紙のキャラは何かに驚いた表情でこちらを見ている。(巨人か何かがいたのか?)
13巻の表紙のキャラは明らかに下を見ている。(何かを殴ろうとしている?)
14巻の表紙の三人はこっちを見ている
ここから少しだけひねって、
3巻のアルミンからは超大型巨人の出ている部分が見えない。
10巻のところで、あの高さまで来るということは、のぼることができるか、あの高さまでの伸長を持った巨人である。(私の予想は多分超大型巨人。)
13巻では、多分遂に中身のやつを問いただす時が来た。
14巻は、13巻でリヴァイが何かいったのでしょう。だから、酒屋に来た。
15巻は、エレンは信じることができなくて目の前で巨人化してもらった。(超大型巨人の中身に)
結論として、
この表紙にいた、超大型巨人はベルトルトではない、別の人といった可能性が高い。
ただライナーと超大型は多分仲間。
ベルトルトは調査兵団の仲間。(だからユミルがこっちで戦っている?)
さらに言うとエレンや他の仲間が信じられるような人が、超大型巨人の中身だと考えられる。
(私的には、実はマルコだと思う)
Kapi@さん!
コメントありがとうございます!
まず、この3巻の骨巨人はエレンゲリオンです。
榴弾からミカサとアルミンを守ったシーンですが、原作と違うのはアルミンが外に出ている所ですね。
ここが、ありそうでない感じです!
10巻は何なんでしょうね?
ただ、ライナーとベルトルトとユミルはあまり驚いていませんね。
もしかしたら獣の巨人という可能性もありますね!
表紙を繋げる考察は面白いですが、14巻は厳しいですね(笑)
ただ、表紙には間違いなく何かしらの伏線が含まれていると思います!
ループだと思うのですが…
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
もしかするとですが、ループしている人が違うとかじゃないでしょうか。
女型はリヴァイ。
最終回はミカサ。
66話は、まあストーリーからして、ヒストリア辺りでしょうか。といった風に、
実はいろんなところでいろんなキャラがループしていた。ということが考えられます
こうして考えると、リセット説が使えますね。
ただ一定のキャラはループ時に記憶を持っているという可能性がないとは言えませんが。
Kapi@さん!
コメントありがとうございます!
>いろんなキャラがループしていた。ということが考えられます
これ面白いですね!
>ただ一定のキャラはループ時に記憶を持っているという可能性がないとは言えませんが。
ミカサも全部ではないけど、一部記憶があるのではないかというシーンがありますよね1
ハッキリとあるのではなく、おぼろげに、みたいな感じですが!
ループかリセットか…
面白いです!
そう言えば18巻の表紙を更新していますので、見てみてください!
ループとは関係ないと表紙となっていますが…
来月に購入したら、もっと綺麗な画像に更新します!(笑)
またコメントください!
管理人アース
訂正。表紙の絵は一回目のループ前です。
Kapi@さん!
面白い考察をどうもです!
表紙がオリジナルということですね!
この時が結局は最も良い選択だった気がします(ー_ー;)
またコメントよろしくです!
管理人アース
夜分遅くにすいません。
私はループ説に賛成です。
というのは、ミカサ。からではなくて、
リヴァイから、考えたところです。
私は、女型と戦ったところで、リヴァイが
エレンに2択を迫りますよね。
そこがとても気にかかっていたんです。
なぜ、リヴァイは2択を迫ったのか。
戦うか、そのままいくか、この選択から、ちょっと無理がありますが、どちらを選んでも、リヴァイ班は全滅。という状態に陥ってしまうのではないかと思いました。
まず戦う選択をリヴァイがくだした場合
エレンを助けるため、リヴァイ班もやはり共に戦うというかたちになるでしょう。
とどのつまり、ここで女型の力により全滅という感じです。ちなみにリヴァイはいません。これはあとで説明します。
次に、そのままついてこいとリヴァイがくだした場合。
まあ、ご存じのとおり本編と同じようになるでしょう。つまり全滅です。
しかしここで一つ、戦う選択をエレンが取った場合に、なぜリヴァイはいないのか。
理由は一つ。最初の選択だから。です。
簡単に言うとループを一度もしていない状態の結果ということです。だから女型の力はわからない。そこでリヴァイはこの先にいる、仲間たち(作戦待ちをしている仲間)
に助けを求めたのです。この行動は普通でしょう。生存率を高めるのであれば、一人でも多く人がいた方が勝てる確率が高くなりますしね。
だけど間に合わずに、仲間を死なせてしまった。ここで一回目のループです。
そうして二回目の物語
今度はエレンを連れていきます。
作戦は成功。ですが結局逃げられてしまい、仲間をやられ全滅。
ここで二回目のループ
三回目の物語。
この三回目の物語こそが、本編です。
リヴァイはどちらを選んでも班の仲間死んでしまう。それがわかってるからこそ、エレンにニ択を迫ったのではないのでしょうか。
あの顔はペトラだけに向けた顔だけでなく、三回も死なせてすまないといった仲間を大切にするリヴァイの気持ちが入っているのだと思います
さらにニ択を迫った理由として、普段は仲間を大切にするリヴァイ。だからこそエレンに自分で決めさせることによって、自分の決断で、仲間を殺した訳ではない。といった、気休めにしたのではないのでしょうか。
長文ですいません。あと夜間にすみません。あと少しだけ書かせてください。
私的には、表紙の話は、二回目のループのはなしではないかと思いました。
注意。リヴァイループ説は最後までストーリーが終わってからループではなく、女型に仲間がやられて少し話が進んだ頃に、ループしている。
これを使うと、前にあったリセット説がほぼ使えなくなる。(ストーリーは最後まで進んでいないうえにリヴァイが、記憶をとどめている状態だから)
リヴァイがアッカーマン一族だからあり得ると思った。
面倒であれば返信しなくても構いません。
以上で終わらせていただきます。
Kapi@さん!
コメントありがとうございます!
>というのは、ミカサからではなくて、リヴァイから、考えたところです。
これ素晴らしい考察だと思います!
表紙は7巻の表紙ですよね?
では、超々大型巨人が登場してエレンに選択を迫った66話もループしているのでしょうか?
それとも、女型の巨人との戦いだけの話でしょうか?
面白いです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ループではなく「リセット」する展開の場合 を私は予想しています。
今までの話をシンプルに解釈すると、ループするのはエレン。ループ元時点は不明だがループ先時点は第一話の、あのシーンですよね。そして、今の物語は既にエレンがループした後の話。
にもかかわらず、エレンはループ前の記憶がありません。ミカサはループをにおわせるキーワードを出していますが、やはりループ前の記憶はありません。もし、これで、ミカサが実はループ前の記憶が残っていたけど今まで隠してました、はないと思うんですよね。その記憶を活かしてエレンを助けることが出来たシーンは沢山ありましたから。
だとすると、エレンがループしていたとしてもエレンを筆頭に、誰もループ前の記憶はないし、だから経験を全く活かすことができていない。つまり、「ループしている意味ないじゃん!」というのが今の物語の展開状況ですよね。ループしているとすると。
ループにも練度があって、数を重ねるごとに前の記憶が残るようになる、って設定はありえるけど、だとしたら、今の物語の展開を長々とやっている意味ってなんだろう?と思います。練度があがる点を物語としてみせないといけないと思うので、既にループした話から物語が始まるのも?だし、練度があがる点を表現するには話の展開が長すぎますよね。ループの設定を活かすなら、もっと早い段階でループさせないといけません。まさか、この長い物語をループして最初からやり直して、今までの各シーンで練度があがった点を物語として展開するというのは無理だと思います。
以上から、私はループはしないと思っています。作者として、今まで進んだ話の展開から今後ループを盛り込んでも、よい展開には出来ないと考えるからです。
あるとすると、「リセット」(時間の逆行)、じゃないでしょうか?
「リセット」というのは、簡単にいえば「全て初めからやり直し!」ということです。前の記憶は、消される、というか、記憶ができる前に戻るので当然ありません。世界全体の時間が逆行しある時点へ戻る、です。いつの時点まで時間が逆行するかは、現時点では分かりませんが、第一話の時点かもしれませんし、もっと前かもしれません。
誰がどのタイミングで、どういう理由で、リセットをするのか? はまだわかりませんが、普通に考えるとバッドエンドをやり直すためでしょう。
時間の逆行ができる根拠は、「太陽が西から昇っていること」です。太陽が西から昇っていることの意味は、時間の逆行を表していると私は予想しています。
時間の逆行なので、アッカーマン家が記憶改ざんの影響を受けないという例外も適用されなくなります。時間が戻るので、記憶ができる前に戻る、という意味になる理解です。
ただ、脳の奥底には「前の記憶の痕」が残っていて、エレンが意味不明な悪夢をみたり、ミカサが頭痛をしたり、するという設定になるのかもしれませんね。
ループは、ある人物がループ前の記憶やスキルを引き継いで過去のある時点に戻ること。リセットは、時間が逆行し世界の全てがある時点に戻ること、です。
リセット後の世界はリセット前と全く同じ展開になるかもしれませんし、全く違うかもしれないです(「シュレティンガーの猫」的な解釈)。その後の世界を描くか描かないで終わりにするのかは、ぶっちゃけ、その時の進撃の巨人の人気度に依存するのではないでしょうか。笑
秀丸さん!
大変面白いコメントありがとうございます!
>だから経験を全く活かすことができていない。つまり、「ループしている意味ないじゃん!」
これはずっと引っかかっていました!
>あるとすると、「リセット」(時間の逆行)、じゃないでしょうか?
これ面白いですね!
すごく納得できます!
>誰がどのタイミングで、どういう理由で、リセットをするのか? はまだわかりませんが、普通に考えるとバッドエンドをやり直すためでしょう。
リセット説だと、エレンが死亡するタイミングでリセットするということになりますよね。
ミカサのエレンへの想いがエレンのバッドエンドをやり直すためにリセットするということになるのが自然な考えになりそうです!
これは「進撃の巨人」ネタ元の「マブラヴオルタネイティヴ」から考えるとこうなります。
>その後の世界を描くか描かないで終わりにするのかは
これは描かずに「いってらっしゃいエレン」で終わりそうですよね(笑)
そうでなくても、もともと20巻程度で終わらせる予定がかなり長引きそうなので!(笑)
この考察は素晴らしいですね!
また記事に出来る機会がありましたら、使わせてもらいたいです!m(_ _)m
またコメントよろしくです!
管理人アース
過去記事ですがコメント失礼します。
確かに、表紙の絵が「もしこうなっていれば」という風になっているのは面白いですね。個人的に連載内容はハッピーエンド、表紙はバッドエンドになるんじゃないかと思ってます(その逆もあり得ると思います)
あと裏表紙についてアースさんは「一巻では普通に描かれていますが二巻ではなぜかエレンが黒くなっています」とおっしゃっていますが、これは第一巻でエレンが巨人に喰われたからでは?実際は影が黒くなっているだけで本当は生きているのですが、第一巻を初めて読んだ読者は裏表紙を見てエレンが死んだと思ったでしょう。そこら辺に作者の巧妙なミスリードがあると思います。
Ability82さん!
コメントありがとうございます!
>連載内容はハッピーエンド、表紙はバッドエンドになるんじゃないかと思ってます(その逆もあり得ると思います)
この考察面白いですね!
作者は連載の最初から最終回を決めていたと発言していてしていました。
しかし、あまりにも人気が出て決めていた最終回をどうしようか悩んでいると言っていました。
そして最近、最終回が固まったとの発言をしており、頭の中ではどのように終わるのか決めたようですね!
しかし、内容と表紙での二パターンのエンドかもしれませんね(笑)
>作者の巧妙なミスリードがあると思います。
なるほど!
死亡していないから消してはいなく、しかし死亡しているかもと思わせるための仕掛けだったのですね!
これは間違いないでしょう!
面白い考察ありがとうございます!
良かったらまたコメントください!
よろしくです!
管理人アース
過去記事にコメント申し訳ありません^^;
今回については、さすがにアースさん深読みしすぎだろう。と思っていたのですが、最後まで読むと見事に言い包められた感じですww(いい意味で笑)
特に、女型VSリヴァイ班の表紙は私の中でも突っかかりがあったのですが、数多とあるループの中のエレンのちがった決断だとしたら……見事に突っかかりが晴れますね(笑)
では、一巻から表紙を見ていくとアナザーストーリーが読める!という事ですね。
ここからはあくまで私の妄想ですが、ユミルはライナー達の話に乗らず兵士側ですね。
16巻の表紙でヒストリアが躊躇なく(そう見える)注射をしているという事は、父の口車に乗せられ超超大型になったのでしょう。しかし、17巻の表紙でエレン、ヒストリア共に存在していてかつ共存しているという事はエレンの脊椎液を摂取せず、更に和解したという風にとれます。
ヒストリアが超超大型になった時点で洞窟の崩壊は免れなかったでしょうが、その場に居合わせたキャラが生存しているということはアナザーでもエレンが「ヨロイ」の液を摂取したという風に考えられますね。
そして、本編では超超大型になったロッドは無知性巨人となり暴走の末ヒストリアの手によって狩られますよね。
しかし、アナザーでは超超大型になったヒストリアが生きている…。
どのようにして暴走を止めたのでしょうか?また、壁は守られたのでしょうか?
はたまた、口から摂取したロッドと違い、注射で摂取したから知性巨人になった?
うーんこうなってくると、18巻が楽しみで仕方がないです!
拙い文章で長文失礼しました。ご迷惑であれば承認していただなくて結構です。
これからも考察楽しみにしてます!
あゝさん!
コメントありがとうございます!
ネタバレだけではなく、考察コンテンツも読んでいただいて嬉しいです!
表紙の考察ですね!
表紙がひとつのアナザーストーリーになっているという考え方も面白いですね!
となると、7巻の表紙でリヴァイ班の面々とエレンゲリオンで女型の巨人に対抗しても、女型の巨人は倒せなかったということになりますね。
9巻の獣の巨人と対峙したエレンはどうやって助かったのでしょうか?
このような考察も面白いですね!
>これからも考察楽しみにしてます!
ありがとうございます!
これからもいろいろ考察していきますので、良かったらまたコメントください!
よろしくです!
管理人アース
21巻22巻と違和感がないのは、ほかの世界線でもここまで上手くいかなかったのではないでしょうか?
これまでも、違和感がないものはありましたが連続で違和感がないのは最新の2冊だけのように思います。
この説は23巻の表紙がまたも違和感がなければ時に信憑性が増すと思います。
23巻表紙、楽しみですね!
そこでも違和感がなかったら、初めての展開とも考えられますよね!
またよろしくです!
管理人アース