キングダム

キングダム蒙武(もうぶ)を史実から最後の死亡を検証!中華最強は昌平君を倒すため?【実在】

数多くの武将が登場する「キングダム」。

その中で最強な武将は誰か?と尋ねられてら、誰と答えるでしょうか?

龐煖、廉頗、王騎、騰と答える人もいれば李信、昌平君と答える人もいるでしょう。

ただやはり最も強い武将と尋ねられたら蒙武と答える人が多いのではないでしょうか?

アースもそう思いますし、やはりこれからも最強な武将として成長し、突進していくイメージを持っています。

では、蒙武という人物は史実でも最強な武将だったのでしょうか?

中華春秋時代末期の最強な武将は、蒙武だったのか?

史実から蒙武を検証し、さらに今後の蒙武の展開を予想してみます!(^^)

キングダム蒙武とは

「キングダム」29巻より

蒙武は昌平君と共に、呂不韋一派の呂不韋四柱の一人として9巻で初登場します。

初登場時から嬴政に「六大将軍制度の復活」を上奏しており、呂不韋四柱の中でも「武」を担当する人物となっていました。

これは59巻まで進んだ現在でも一貫していますが、蒙武のアイデンティティーは「中華最強である証明」に一貫しています。

11巻から始まった馬陽攻防戦編で、蒙武は王騎の副将として登場します。

そこで趙将である守り李白の作戦を圧倒的武力で崩し、蹂躙しています。

この時に王騎から「これでは兵法などあったものではありませんねぇ」と言わせていおり、この評価は実際に蒙武の武力が突出していることを表しています。

しかしその後李牧の作戦にハマり、そこで王騎を死亡させてしまいます。

この時に蒙武は「許せ」「全て俺の責任だ」と王騎に謝っており、この経験が蒙武を大きく変えます。

23巻から始まる合従軍戦編では騰にも「我が主であった大将軍 王騎の死はお前を強くした」と言わせています。

楚軍との戦いではこれまで否定していた策を使い、楚の大将軍 汗明まで辿り着き倒します。

この戦いで蒙武は中華最強への証明に一歩近付いたと言えるでしょう。

もともと突出した武力を誇っていた蒙武が、王騎の死を経験しさらに強くなり、それは今後も続いていくというのだろうと察せられます。

さらに33巻では撤退する合従軍に汗明との戦いで重傷を負いながらも追い打ちをかける蒙武を見た項翼が「マジで化け物かよ」と言っており、大国楚の将軍を数多く見ている項翼から見ても蒙武が尋常な将軍ではないと感じている事が分かります。

その後蒙武の大きな活躍は登場していませんが、現在最新話の什虎城戦編では活躍が期待でき中華最強にさらに近付くのではと予想できます。

史実の蒙武とは

  • 紀元前224年、李信と蒙恬を破った楚の項燕が秦に侵攻してきたので、蒙武は王翦の副将となって共にこれを破り、項燕は自殺した。
  • 紀元前223年、再び蒙武は王翦の副将となって共に楚を攻め、楚王負芻を捕え、楚を滅ぼした。
  • 蒙武は史実に登場する秦の将軍です。

    キングダムでの設定通り蒙驁(もうごう)の子であり、蒙恬・蒙毅の父として史実に登場しています。

    しかし史実に蒙武が登場するのは現在最新話から11年後の楚滅亡時期であり、まだかなり先の話となっています。

    年号 内容
    紀元前236年 王翦が楊端和、桓騎を従え「鄴」を攻め落とす
    235年 呂不韋服毒自殺・趙王悼襄王死亡←現在最新話
    234年 平陽の戦い:桓齮VS扈輒で桓齮勝利。扈輒が討ち取られる。
    233年 肥下の戦い:李牧VS桓齮 桓齮敗れ死亡?
    230年 騰将軍により、韓滅亡
    229年 趙の李牧死亡
    228年 趙滅亡
    226年 昌文君死亡
    225年 魏滅亡
    223年 楚滅亡
    223年 燕滅亡
    223年 斉滅亡・中華統一

    つまり現在までの蒙武は、キングダムオリジナルの蒙武という事になりますね!

    実際史実では王翦(おうせん)の副将としか登場していないので、キングダムの蒙武とはかなりイメージが違いますよね。

    史実の蒙武からは、「中華最強」というイメージが全く持てません(・_・;)

    キングダムの蒙武は、史実からかなりアレンジして作られた、という事でしょう。

    おそらくはここには、連載前に制作された読み切り「蒙武と楚子」の存在が影響しているのかもしれません。

    ここで読み切り「蒙武と楚子」を見て行きましょう!

    キングダム総集編「蒙武と楚子」とは

    キングダム総集編「蒙武と楚子」は、連載前に描き上げられた蒙武と昌平君の読み切り版となっている作品です。

    詳しくは昌平君の考察記事にて取り上げていますので、見てみてください。

    ざっくりと説明すると、人質として楚から秦に送り込まれ昌平君が蒙武が出会い、切磋琢磨する少年時代の話となっています。

    そこから楚滅亡時に楚の王家血統である昌平君と蒙武は敵同士となり、対峙する二人が描かれ終わっています。

    おそらく蒙武が史実通り王翦の副将ではなく中華最強を目指す猛者である設定となったのは、昌平君との最後の一騎打ちの為に作り上げられたのかな、と感じました。

    39巻で嫪毐(ろうあい)の乱を鎮めた昌平君の武は、まさに蒙武に匹敵する強さでした。

    つまり10年以上先に登場する昌平君との一騎打ちを至高の一戦とするために、蒙武は「中華最強」という設定となったのかなと。

    これはありそうですし、そう考えるとかなりドキドキしますよね!(*^^*)

    ここから最新話より12年後になるであろう、蒙武の未来の展開を予想してみましょう!

    蒙武の展開を史実から予想!

    59巻から12年後。

    紀元前223年もしくは224年に、昌平君が楚滅亡前に楚の王として立ち上がり、秦を裏切る展開となります。

    秦では嬴政たちに、実は昌平君とは少年時代ともに切磋琢磨した幼馴染みだったと蒙武が明かす展開が登場するとイメージします。

    李信が漂と自分を重ね合わす描写。

    そこで王翦を総大将とし、楚王となった昌平君を討つ為に出陣するよう下知する嬴政。

    王翦の副将として出陣する蒙武。

    戦いは進み、王翦の策により追い込まれた昌平君が蒙武と対峙し一騎打ちする展開に!

    ここで昌平君が負け死亡退場する展開になる、と予想します!

    史実と「蒙武と楚子」の内容を掛け合わせると、このような展開になるとイメージできますよね!

    これからの展開では、李牧の退場と同等か、それ以上に盛り上がる熱い展開となりそうですよね!

    かなり楽しみですよ!\(^o^)/

    ちなみに史実では、蒙武がいつどのように死亡したのかは分かっていません。

    もしかしたら、中華統一まで生き残るのかもしれませんね(*^^*)

    蒙武声優 楠大典(くすのき たいてん)さんを紹介!

    項目 内容
    名前 楠大典(くすのき たいてん)
    身長 173cm
    誕生日 1967年3月18日
    年齢 53才
    血液型 B型
    出身地 東京都町田市
    所属 アミュレート

    アニメ「キングダム」の蒙武役の声優さんは、楠大典さんとなっています。

    楠大典さんは、「トランスフォーマーシリーズ」でコンボイ役を担当されていることで有名ですね。

    最近ですと、アニメ「炎炎ノ消防隊」のレオナルド・バーンズ役を演じられています。

    低音でシブい声のイメージがありますね。

    蒙武はまさに適役!と言った感じでしょう(笑)

    今回は「キングダム蒙武」を史実から考察しました!

    楚攻略辺りでは、かなり大きな役割を担いそうですよね。

    これからでは特に、昌平君との絡みは要チェックですよ!

    もし二人がぶつかる時が来たら、蒙武の嫡男であり昌平君の弟子という過去を持つ蒙恬がどう動くのか…(・_・;)

    ここでの蒙恬にも要注目ですよね!

    まだまだ先の展開ですが、これからの蒙武。

    要注目ですよ!(^^)

    蒙武名場面を紹介!

    29巻!汗明との一騎打ち

    「キングダム」29巻より

    蒙武の名場面と言えば、29巻での汗明との一戦でしょう。

    合従軍編で汗明と一騎打ちとなる蒙武。

    中華最強と謳われる汗明との一騎打ちは、互いのプライドがぶつかる大激戦となります。

    生まれ持った武の才では汗明に並ぶ蒙武でしたが、経験の差で一度は腕を砕かれ倒れます。

    しかし昌平君との会話を思い出し、再び立ち上がる蒙武。

    汗明の腕を砕き「中華最強はこの俺だ!」と、叫び復活します。

    さらに激戦の末、互いに限界まで打ち合う二人。

    そこで媧燐の指示で蒙武を刺そうとした刺客が登場。

    それを察した蒙恬が対応し、何とか防ぎます。

    しかしその攻防で、汗明の前に飛び出してしまいます。

    汗明に斬られてしまう蒙恬

    目の前で蒙恬が斬られ、リミッターが完全に解除される蒙武。

    怒りに満ちた2撃で、汗明を降します。

    そして汗明に斬られ瀕死な蒙恬に向かい、言い切る蒙武。

    「キングダム」29巻より

    実際に蒙恬は死なないのですが、この蒙武のセリフはたまらないですよね!

    自分を助けるために飛び出し瀕死の重傷を負った蒙恬よりも戦いを優先する蒙武は、一見息子に冷たい対応に見えます。

    しかし「こんなところで死ぬ奴じゃない」と信じているからこそ、素っ気無い態度を取れていたのでしょう。

    一貫して家庭を顧みず戦いばかりに明け暮れる蒙武ですが、そこには家族に対する信頼がベースにあるからできるのだろう、と察せられるセリフです。

    この「蒙恬への叫び」「昌平君との会話」を含め、汗明との一騎打ちは蒙武の一番の名場面と言って良いでしょう!

    何よりこの一騎打ちは、「中華最強」を冠する蒙武のポジションを確定させるシーンです。

    蒙武の名場面は、このシーン一択でしょう!

    最高な蒙武の名場面でした!(^^)

    ただ、今後この名場面を超える戦いが後に登場するのも予想できます。

    昌平君との一騎打ちこそ、蒙武の最高な名シーンになるでしょう。

    「キングダム総集編『蒙武と楚子』」のところで書いた通り、蒙武は後に昌平君とぶつかる展開となります。

    そこでの対決は、間違いなく蒙武最高の名場面となるでしょう。

    昌平君と幼馴染みだったエピソードの登場。

    さらに大国楚を倒す大きな展開となる、二人の対決。

    間違いなく、熱い名場面になりますよね!

    原作で登場したら、この記事で取り上げ更新しますよ。

    今から楽しみです!\(^o^)/

    アース
    アース
    …何年後に登場するんだろう…(・_・;)
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