イェーガー派から飛行艇をゲットし、マーレ大陸を目指すエレン・ストッパーズ。
目指す行き先は、128話で初めて登場した「オディハ」というマーレの都市です。
これまで登場しているマーレの都市にはモデルがありましたが、オディハのモデルはどこなのか?
さらにハンジさんの「間に合わない」から、レベリオのモデルはリベリアではないのか!?
レベリオは、東側沿岸にあるってことになる?
さらにサシャ父のマーレ南方訛りも回収される!?
検証してみましょう!
◆マーレ沿岸都市「オディハ」のモデルを検証!
これまでに登場しているマーレの「スラバ要塞」や「レベリオ」にはそれぞれモデルがあり、そこから大体の場所がイメージできていました。
この位置やモデルについては128話考察!世界地図まとめ!マダガスカルからレベリオ地区ラクア基地まで検証!にてまとめていますので、見てみてください。
ここでスラバはイラクのバスラ、ラクア基地はガーナの首都アクラから来ているのではと考察しました。
では、129話に登場したマーレ沿岸都市「オディハ」にもモデルはあるのでしょうか?
巴里の恋人さんが、早い段階でオディハTweetをされていました。
キヨミ様が言っていたマーレ湾岸都市のオディハですが、なんとかそれっぽい名前の港町を発見しました。紅海を挟んでアラビア半島に位置するイエメンにあるホディダっぽいです。これならあの地図とも一致しますね。#進撃の巨人https://t.co/WhCUkPfJ4k
— 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 (@I26JReutgBAsTuT) June 9, 2020
ホディダって、たしかにオディハに響きが似ていますし、何よりキヨミ様が示していた位置にも合致しますよね!
その後、あきすてのさんが思いっきり、そのままの「オディハ」という地名があるとTweetされていました。
一応ガーナのアクロポンって町にオディハという場所があるみたいで、位置的にも沿岸部(厳密な定義だと距離的に少しシビアだけど)
ただ作中で示されたオディハの位置はアフリカ大陸で言うところの紅海沿岸部っぽいし、関係性があるのか怪しいところ pic.twitter.com/hed6k3yHIi— あきすての (@akisteno) June 14, 2020
これ、沿岸都市ですし地名もそのままですよね!
ただTweetでも指摘されていますが、位置的に逆っぽいのが気になります。
その後、あきすてのさんがツリーで「確実にここっぽい」とハディオという場所を指摘されていました。
と思いきやそれっぽい場所にソコトラ島って場所があって、そこにハディオって場所があった
ガーナはやっぱ関係なくて、確実にここっぽいな pic.twitter.com/UNXRFSIj3u— あきすての (@akisteno) June 14, 2020
これは巴里さんのTweetのツリーでも指摘されているTweetが確認でき、マーレ沿岸都市オディハは位置的にも「ソコトラ島のハディオ」ではないか、と思われます。
キヨミ様がオディハを説明するコマでも、良く見ると島を指しているように見えますよね!
たしかに沿岸都市なのでしょうが、オディハは島にある都市なのではと思われます。
ここからイメージできるのは、飛行艇を整備して出発した後のシーンですね。
地鳴らしにギリギリ間に合い整備して飛行艇で飛び立った後に、一瞬で島が全て踏み鳴らされ沈む様が描かれるのではないでしょうか?
地鳴らしの凄まじい破壊力を描写するために、オディハを島にしたようにイメージしました。
そして飛行艇でストッパーズは、エレンを探すために地鳴らし巨人群の上空を飛ぶ事になるでしょう。
さて、ここで気になるのが地鳴らし巨人が「半日で600km」進み「4日で大陸をコンプ」というハンジさんのセリフです。
ここで「レベリオは間に合わない」とハンジさんは言っています。
ここで「?」となった考察好き読者は多いのではないでしょうか?
管理人アースもその一人です。
続けて考察してみましょう!
◆レベリオの位置は西側?東側?
そういえば今回登場した「リベリオ」ってグリシャの故郷「レベリオ地区」とは違う場所なのかな?
誤植で同じ場所だとしたら、ライナーやガビ達はグリシャの故郷に移動していることになるのかも。
94話ではここも要チェックです! pic.twitter.com/JHovqTvPQA— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) May 19, 2017
128話考察!世界地図まとめ!マダガスカルからレベリオ地区ラクア基地まで検証!でも取り上げていますが、レベリオ収容区のモデルは「リベリア」だと考察しました。
リベリアの位置はここです。
地鳴らしが始まったパラディ島からは、反対側になりますよね。
なので、地鳴らしに遭う時期としてはマーレの中でも後半のはずです。
しかし、ハンジさんは「レベリオは既に間に合わない」と断言しています。
話の流れ的に「飛行艇整備に半日かかる」と言われた時点で「レベリオは既に間に合わない」と言っています。
リベリアの位置まで踏み鳴らされるのが、半日くらいでコンプされるということでしょうか?
ちょっと噛み合わないですよね!
ここから考えられるのは、以下の二点です。
レベリオ収容区の位置は、本編で確定されていません。
なので当サイトの考察通りのリベリアの位置ではなく、もっと東側なのかもしれません。
となると、飛行艇を飛ばす絶対に必要な時間である半日圏内、つまり600km圏内にレベリオ収容区があれば辻褄は合います。
そうではなく、もしリベリアの位置にレベリオがあるのであれば、ハンジさんの中で半日で飛行艇を飛ばせたとしてもエレンを止めるのに4日以上かかる計算をしていることになります。
ここで考えられるのは、半日で整備してマーレ大陸に飛んだとしてもマーレ大陸の到着するのに数日かかる、さらにエレンを探しあて説得し地鳴らしを止めるのに4日以上はかかる、とハンジさんが計算している事になります。
この辺りはどっちにも取れる発言なので、確定はできませんね。
先日のハンジの地鳴らしスピード発言を検証!4日でコンプはセリフミス?でも考察していますが、129話のハンジさんのセリフは本当に意味深ですし色々な考察ができますよね(笑)
レベリオ収容区の位置とハンジさんがエレンを説得して地鳴らしを止めるまでにどれくらいの時間が必要だと考えているのかは、今後も要チェックですね!
◆オディハでマーレ南方訛りも回収か?
27巻109話にて、サシャ父に初めてあったガビがその方言から「マーレ南方の訛り」と感じている描写が登場しています。
これは何かしらの伏線であり、109話考察!サシャ父の「訛り」を検証!で当サイトでも考察しています。
そしてキヨミ様曰く、これから向かうオディハは「南のマーレ海岸都市」であり、「マーレ南方」に位置します。
となるとオディハはもしかしたら、サシャ父の先祖の出身地という可能性もありますよね!
オディハの人々の訛りを聞いたコニーやジャンが「サシャの方言と同じだ」と感じ、ガビが指摘する展開もありそうですよ!
さらにそこからキヨミ様が壁内人類がどのようにしてパラディ島に移住したのか、が語られる展開とか!
このような展開が来たら、かなり熱い伏線回収が期待できそうですよ!\(^o^)/
オディハ到着後には、サシャ父のマーレ南方訛りが回収される展開があるかもですね。
今回はこのように考察できました!
- オディハはソコトラ島のハディオがモデルでは。
- レベリオの位置とハンジさんのエレンストップ計画を要チェック!
- オディハでマーレ南方訛りが回収されるかも。
130話は「13×10」の回です。
通常以上に、様々な熱い回収が期待できます。
これらの考察ポイントを踏まえ、熱い回収に備えなければですよ!
130話は、今まで以上に要チェックです!\(^o^)/
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル
こんにちは。
オディハに何かがある、何かが待ち受けている、という前提での妄想です(´∀`; )
オディハはハディオに由来すると思いますが、同時に、北欧神話の主神《オーディン》を重ね合わせているのかも。← 語呂合わせの思いつきで苦しい
合わせてオディハの「ハ」ですが、これは《8》です(笑 8は《進撃の巨人》のマジック・ナンバー。《13》が始祖の巨人のそれであるのと同様、いわば聖数。
以前の「2000年問題」での自分の試算では、始祖の巨人の誕生(融合事件)から起算して、壁内暦の845年は紀元1989年=13年x153でしたが、その845年前の壁内暦元年=紀元1144年=13年x88となり、そこ(壁内暦元年)では、二つのマジック・ナンバー/聖数が重なり合うことに。
オーディンは主神なので聖数13、前述の八は聖数8なので、地名のオディハは、二つの聖数が重なり合って見える、ということに。← ほぼ妄想
一方で、
オーディンから想起されることとして、オーディンが最初に作った「神殿」が《グラズヘイム》でした。別名喜びの世界。そして二番目に作った神殿が《ヴィーンゴールヴ》で、別名女神の神殿。
物語の終盤に来ての、エレンが目指す場所、そして港湾都市オディハのいずれもが初見に相当しますが、
《問》 エレンはなぜ、そこを目指すのだろう?
《問》 オディハには何があるのだろう?
と問うてみると、
《答(暫定)》 始祖と進撃の両方に関わる何かがあるはずだ。
となってきそう。
更に、
《問》 東洋の一族の謎は?
と問いをオディハに重ね合わせると、
《答(暫定)》 オディハは始祖と進撃、ヒィズル将軍家の「三者」が関わる場所となり、ミカサの三つ組筋違いのタトゥーの意味や、100余年前の巨人大戦の謎に繋がるように思えてきています。
《妄想まとめ》
・ 困った時の北欧神話頼み(´∀`; )
・ 壁内暦元年には、二つのマジック・ナンバーである13と8が重なり合っている。
・ 東洋の一族の謎を含めて、回収されていない大きな謎(845、巨人大戦、ミカサのタトゥー、エレンの真意)が、オディハの地で収斂将軍家ながら解き明かされるかもしれない。
・・・
【補足その1】
今起きていることの解釈として、
・ エレン巨人がオディハを目指すのは、そこが「女神の神殿」であるから。
・ エレンと一体化している始祖ユミルは、自らの神殿を目指している。或いはエレンにそこに誘導されている。
・ 北欧神話に擬(なぞら)えると、幾十万の壁内巨人群の正体は、歴代戦士の魂(=ハルキゲニアのアーカイブにある情報)を宿した人工物で、《エインヘリャル》に相当するもの。
・・・
【補足その2】
《問》 エレンがオディハを目指し、始祖ユミルが女神の神殿で玉座に着くと、何が起きるのだろう?
《答》 世界を滅ぼすかどうかの《最後の審判》がくだされる。
言い換えると、
1) 本当の地鳴らしに進むのはそれから。
2) ユミルの民がどう振る舞うかが試されている。特に、パラディ兵士とマーレ戦士、巨人の力を備えた者達が結束できるかどうかが、決定的に試されている。
3) 巨人大戦時には、ユミルの民は大分裂して、世界は滅亡瀬戸際まで行ったが、第145代王の「自己隔離」で危うく難を逃れている。(← 始祖ユミルによる執行猶予) おそらくはその時、ヒィズル将軍家当主は、壁内巨人群の行進を封印している。(← 同様の力をミカサが行使することに)
4) 今回は後がない。
・・・
【補足その3】
《問》 エレン巨人を止める条件は何か? 言い換えると、始祖ユミルがユミルの民を赦す条件は何だろう?
《答》 始祖ユミル(一体化しているエレンを含む)を「消滅」させることで、ユミルの民が結束すること。
1) 前回は、始祖の巨人の力を行使しない、という形で暫定的に決着させた。
2) 使えないようにするため、《不戦の契り》という仕組みを設けた。一方で、ユミルの民が実権を握ると、再び巨人の力を振るう可能性があるため、大陸側ではマーレへの権力移譲が行われた。
3) それでも実権を握ったマーレ側が巨人の力を行使するという歴史経緯を辿ったことから、問題の所在はユミルの民だけにあるのではなく人類そのものにあると構図が拡大したことから、始祖ユミルの最後の審判では、人類全体が「違約の代償」を背負うことになり、地鳴らしの対象になってしまっている。
・・・
【補足その4】
《問》 赦しの条件が満たされると、始祖ユミルはどうなるか?
《答》 進撃の巨人と一体化して自我を回復し、巨人の力を自ら消滅させるという選択を行う。
1) 最後の決断を行うのはユミル自身。
2) 始祖ユミルは、以前として自我が分離した状態にある。ユミルの自我の一部である「自由意志」は進撃の巨人という形で、以前としてユミルの持てる自我の外に置かれているから。
《問》 壁ドンから845年前の壁内暦元年に何が起きたのだろう?
《答》 二つのことが起きた。一つが、進撃の巨人とそのホルダーの失踪。言い換えると、進撃の巨人がユミルの自由意志を完全に体現する形で、始祖ユミルの自我からの分離が決定的となった。もう一つが、エルディア王国からエルディア帝国への移行。世界覇権の確立。両者は関連していて、帝国が確立したことから、進撃の分離が決定的となった。この時の進撃の継承者は、初期の融合事件から起算して《88代目》に相当する。帝国の観点では壁内暦の始まりだが、進撃の観点では、自由意志の「進撃暦」の始まりにもなっている。
《問》 壁内暦元年(進撃暦元年)、巨人大戦、そして今回と、共通して何があったのだろう?
《答》 「兄弟の確執」があった。(← 全くの想像) 敢えて理由を挙げると、1) エレンとジークの対立が入念に描かれてきたので、似たようなことが過去にあったとする方が受け入れやすい、2) 残りの話数が限られてきているので丹念に描きにくそう、3) これから舞台を移すオディハのモデルであるハディオ/ソコトラ島の伝説に、こうあるから(↓)。
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/112600510/?ST=m_news
(ナショナルジオグラフィック、「インド洋のガラパゴス、ソコトラ島に迫る危機」2018/11/27)
>> もう一つの特産品だったのは、現在ソコトラ島を代表する種となっているリュウケツジュ(竜血樹)と呼ばれる木だ。島の伝説によると、死ぬまで戦った2人の兄弟の血から生えた木だという。
死ぬまで争った兄弟に関わるところでもあるから。
ーーーーーーーーーーーーーー
>死ぬまで戦った2人の兄弟の血から生えた木だという。
これ、気になりますね。
始祖ユミルが落ちてハルキゲニアと出会った木は人が二人重なっていたような形状でしたよね。
…ちょっと重なりすぎている気がしますよ。>竜血樹
素晴らしい考察をありがとうございます!
管理人アース
マーレ襲撃の時にアルミン巨人が潰した軍港はパラディ島襲撃の基幹港だったと思われます。この港を潰した事でパラディ島への反撃を遅らせられるという話でしたしね。
そしてアルミン巨人の爆風はレベリオにも届いた事から、港近くにあると思ってました。
そのため、壁巨人がマーレに到達するとすぐにレベリオも踏み潰されるのではないでしょうか。
故にハンジは間に合わないと言ったと推測します。
レベリオがマーレ北東部の港近くだとすると、どう考えても間に合わないので、壁巨人達はレベリオの手前で立ち止まぅているのでは?とも考えました。
そこで再び座標にてエレン、ジーク、ユミルが再登場。初めてユミルが口を開き、大地の悪魔の正体が明かされる。並行して現実世界では東洋の一族の真実も明かされ、全てが繋がっていくなんて展開も。。
>アルミン巨人の爆風はレベリオにも届いた事から、港近くにあると思ってました
たしかに!
リベリアも港近くだったので納得はしていましたが、東側の港だったんですね。
あの距離ならもう既に踏み潰されている…くらいですよね(;´Д`)
>壁巨人達はレベリオの手前で立ち止ま
どうなるのか…基本残酷な世界を描く作品なのでもしかしたら…なんて思っています(泣)
ただエレン放送を聞き行動していたアニ父とはか、早めに避難してレベリオを出ているのかもとも思っています。
130話でレベリオの描写が欲しいですね!
管理人アース
こんにちは。
まず、壁内巨人群の移動速度についてですが、一歩に約5秒を費やすと仮定して、時速約20kmのシン・ゴジラ並みと推計していましたが、その後のハンジの話からほぼ2.5倍の時速50kmに修正・・意外に速い(´∀`*)
となると、リアルでの距離を用いると、モザンビーク→イエメンまで4000km(直線距離、陸路が主だが紅海も横断)なので、到達するのに約3.3日。
一方で、セリヌンティウスさんのご指摘により、マダガスカル→イエメンまで2800km(直線距離、海路)。移動速度を20ノットとして時速40km。到達するのに2.9日。
20ノットが出るのかきついですが、一方で壁内巨人群/エレンが蛇行するとみれば、イエメン(ソコトラ島)への到着は、1) ほぼ同時ながら、2) 飛行艇の整備時間0.5日をなんとか稼げるか、というイメージに。
《問》 それ(ほぼ同時)は何を意味するのだろう?
《答》 マーレの版図(支配領域)がどのくらいかによりますが、エジプト辺りまでを含むとすると、モザンビーク→アレキサンドリアが5800kmで、到達するのに約4.8日。つまり、マーレは半壊しているが全壊はしていない、というタイミング。(マーレの経済力の源泉が、リアルでのローマ/カルタゴのように地中海貿易にあるとすると、経済的には半壊未満)
つまり、世界を象徴する覇権国家のマーレが全滅する前に、エレン・ストッパーズとエレンとが、オディハで対峙するか、オディハ→紅海→ジプチ/エリトリアで追いつくというイメージ。
とはいえ、レベリオ収容区は、ハンジの言によれば既に手遅れなので、(おそらくパラディ島の対岸にある) マーレ戦士のモチベーションが大きく落ちるところですが、おそらくは、パラディ兵士と同様に、人類の存続基準で、マーレの全壊を阻止するという方向に向かう/立ち直るのでしょう。
(なお、エレンが地鳴らしをしていない可能性が皆無ではないでので、諦めずに全力を尽くすのが正解なのかも)
まとめると、
それ(ほぼ同時)が意味するのは、1)マーレが全壊する前にエレンを追走/捕捉、2) マーレ戦士に人類基準に行動を修正する転機が訪れる、3) 更にオディハに東洋の一族にまつわる謎解きの鍵があるのなら、稼いだ0.5日で飛行艇の整備とエレン討伐の具体策とが並行する。
ーーーーーーーーーーーーーー
>稼いだ0.5日で飛行艇の整備とエレン討伐の具体策とが並行する。
これも面白い展開かも。
オディハではけっこうなドラマが待っているかもですね!\(^o^)/
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
今回のハンジさんのお話を鑑みて自分なりの考察をまとめます。
壁の巨人達が上陸したマーレ北東の都市は、リアル版世界地図に当てはめるとインド洋沿いのモザンビークかタンザニア辺りになり、地鳴らしの御一行はそのまま大陸を南下しているものと思われます。
その巨人達を先回り出来るオディハをソコトラ島だと仮定すれば、レベリオ自治区は東海岸部のタンザニア、ケニア、ソマリア辺りになる気がします。
イェレナの言っていた「ずっと西のラクア基地」がガーナの首都アクラと仮定するならば、位置関係的にも辻褄が合うような気がします。
ただ、リアル版世界地図の距離をそのまま当てはめてしまうのは少々無理があるのかなと思います。
そもそもスラバ要塞の位置がイラクのバスラだと仮定すれば、夜行列車に乗って一晩でアラビア半島を縦断してアフリカ大陸に渡る事自体が無理なので、その辺りはハンジさんの言葉を信じて進撃版のマーレ大陸の距離感で考察するしかないと思います。
自分はこの物語がマーレ大陸が全て踏み鳴らされる4日間以内に終結すると考えていますが、エレンの目的はレベリオを壊滅させるだけでは無いみたいですね。
元帥がイェレナを捕え行き先を詰め寄った事からも、エレンには明確な行き先と目的があると思います。
130話でハンジさんがイェレナに「もうそろそろ本当の事を喋ってもらえないだろうか?」みたいな展開が起きる事に期待したいです。
もし仮にイェレナがゴネたとしてもハンジさんも武闘派ですから、ニック司祭やサネスを追い込んだ時のようなシーンが再現されるのかもです (^^;
そして団長殿が考察されている南方マーレ訛りから奪われた100年前の世界の記憶が明らかになれば、これはもう言う事無しです。
出来たらもうフロックは速やかに退場してもらって、130話はこの一点だけに的を絞ってラストでは飛空艇で飛び立つシーンが見たいです。
団長殿、お疲れ様です。
レベリオ区の位置がわからない為、妄想が妄想を呼ぶ展開ですね。
ハンジさんの間に合わないの計算の最善手が何かも、よくわからないですね。団長のご意見の気がしますし、なんか微妙な気もするし。
ただ、キヨミ殿が反論するかのように、オディハ航路発言をしたと言うことは、地理に詳しく壁外人類ですし、これには可能性があると言うことでしょう。となると、オディハ到着は巨人より先にならないといけない。セリヌンティウスさんの話だと、直線で2800kmですか?これだけで巨人は2日強かかりますが、巨人は沿岸を蛇行するのでもっと掛かるでしょうね。船は贔屓目にみて巨人と同速度の27ノットとすれば、巨人に対するアドバンテージは南端から発進した分の200kmくらいと蛇行しない分の400〜500kmくらいですかね。半日は稼げそうですね。
あとはレベリオ区がどこか次第ですね。やはり、西の沿岸か、奴隷海岸あたりですかね。因みにモロッコのマラケシュにオリベレと言うまあまあ大きな公園がありますが、まあ、関係ないでしょう。
あと、気になるのは、巨人の行進方法ですね。巨人が1列に並ぶとシーナの直径500km、ローゼ760km、マリア960kmなので7000km+甕区分なので8000km以上と思われます。これを横一例に並べ、一斉に西へ向かうのが効率的ですね。ただ、海を渡る時点で2列縦隊ではないようなので、2列で南北に広がるなら、4000kmの壁を作り大陸を西へ横断かもですね。この行進ならオディハの手前で西へ転進しますね。
まあ、この行進方法とレベリオの位置が分からないうちは、我々は限られた情報で妄想を楽しみましょう。
ただ、マガトの発想なら、秩序だった行進ではなく、目標地点にまっしぐらになりますね。想定としては、マーレ首都、軍本部、レベリオくらいですかね。
長々失礼しました。
ソコラト島のハディオが「オディハ」だったとすると、困ったことになりそうです。 グーグルマップによるとマダガスカル島北部からソコラト島まではおよそ2800kmだそうです。 一方で現代のクルーズ船の船速は15~20ノット(28~37km/h)、例のダイヤモンドプリンセス号の船速は24ノット(44km/h)イージス艦30ノット(55.6km/h)だそうです。 現代のクルーズ船相当なら3日~4日かかります。 ハンジさんの読み通り4日で大陸全土が蹂躙されるとすると、レベリオがパラディ島対岸600km圏であってもリベリアであっても、、、乙! です。 ただしハンジさんの想定は上陸した巨人群が同心円状に侵攻した場合ですね。 しっかり地ならしするためには密度が大切??です。 もし上陸後団体行動でまっすぐレベリオを目指さなかった場合はもう少しロスタイムはありそうです。 ただ、ハンジさんにわざわざ既に間に合わないと言わせた以上、実際は半日中に踏みつぶされる危機にありそうですね。 つまり、直ぐ飛ぶんじゃないでしょうか? あの子。
誤送信で連投になり失礼しました。
中途のもの、削除にてよろしくお願いします。お手数をおかけいたしますm(__)m
こんにちは。
なんか凄いことになってきそうな予感が( ̄▽ ̄;)
オディハ/ハディオにソコトラ島、出てくるまで全く気がつきませんでしたが、あるんです、不思議な巨木が(*^ω^*)
その名も《竜血樹》で竜血の採れる木。URL省略でWikiで《竜血》を辿っていくと、
平たく言えば、竜血は「万能薬」で、我が国の神仙思想の繋がりで言えば不老不死の《丹》、西欧の錬金術との繋がりで言えば《賢者の石》です。
妄想を全開すると、東洋の一族の謎、ミカサのタトゥーの謎と繋がってきそう(*^ω^*)
・ 竜血の秘められた力と一族の血脈が重なり合う時、竜を封じる力がいよいよ顕在化するとか、
・ 巨人大戦の時、パラディに逗留、後に遭難した将軍家当主がそれを使って巨神兵(壁内巨人群)の行進を一回止めていたとか、
・ 竜血を使って、ミカサの真の能力が発現するだけでなく兵長がいよいよ全回復する、とか(*^ω^*)
・・・
不思議な巨木は竜血樹だけでなく、意外なものがソコトラ島にありました。
ソースはナショナルジオグラフィックのこちらです(↓)。
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/16/062700037/?ST=m_photo
(「世界の老樹、圧倒的な存在感」、ナショナルジオグラフィック、2016/06/28)
デザートローズ。学名Adenium obesum、イエメン、ソコトラ島。
なんとあの悪魔の木、マダガスカル島(パラディ島)の《バオバブ》とそっくりです。ソコトラ島での呼称は、優雅に《砂漠の薔薇》ですが(*^ω^*)
・・・
予感(妄想)まとめ:
東洋の一族の謎解きとエレン巨人討伐の秘策が、オディハの地で一挙に進むのかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーー
>東洋の一族の謎解きとエレン巨人討伐の秘策が、オディハの地で一挙に進むのかもしれません。
これ来たらスゴイ!
面白い考察をありがとうございます!
もしかしたら、ただの飛行艇の整備だけでは終わらないかもですね!
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
グリシャ父が子供グリシャに歴史を説明する時や、
ダイナがフリッツ王がパラディ島に逃げた時の説明したシーンでは、
パラディ島の位置関係は、レべリオ側から、海を隔てた側にあったように思いますので、
レべリオが、パラディ島側からみて、マーレの反対側にあるとは思えないですね。
そもそもフリッツ王がパラディ島に逃げる時に、マーレ大陸をわざわざ民を引き連れて横断して、大陸の反対側のパラディへ逃亡するとは思えないんですよね。
パラディ島が日本列島と同じくらいの大きさだとしたら、アメリカ大陸を西海岸から東海岸へ歩いて横断するようなもんでしょ。無理ですわw
なるほど。
となるとレベリオのモデルはリベリアではない、という事になりそうですね。
う~ん、となるとどこなのか?
また考察しなきゃです!
管理人アース