124話では多種多様な展開が同時に繰り広げられましたが、最も注目な展開は最後にありました。
リヴァイ兵長生存確定!
しかし包帯でぐるぐる巻きになっており、かなりの重傷のように見えました。
ただし重傷でもリヴァイ兵長です。
かならずや復活するでしょう!
しかし、いったいどのようにして復活するのか?
そして最後の煽り文句が表す意味とは?
予想してみましょう!
進撃の巨人リヴァイ兵長が復活できるのか検証!
ひっさびさなリヴァイ兵長とハンジ団長の登場!
そしてリヴァイ兵長の生存確定!
この124話最後のコマを読んだ瞬間、日本中のリヴァイ兵長ファンの歓喜の声が聞こえました(笑)
リヴァイは包帯とロープでグルグル巻きの瀕死状態
ただ、包帯とロープでぐるぐる巻にされており、どのような状態かは分かりません。
それでもハンジさんの「人畜無害な死に損ない」という表現から、生きている事は間違いないでしょう。
つまり、リヴァイ兵長は生存は確定したけれど「死に損ない」なくらいの重傷状態と考えられそうです。
それを踏まえてコメントでは
ご都合でも何でもいいからリヴァイを元の綺麗なリヴァイに戻してほしい
指が欠損、片目のリヴァイなんて見たくない
なんてコメントもいただいております。
リヴァイ兵長ファン、誰もが思っている事ではないでしょうか?
リヴァイは生存も、左目は失明か
115話では二本の指が欠損し、左目が失明しているであろう傷が確認されています。
もしリヴァイ兵長の意識が戻っていて動けるようになっていても、これは動かない事実として描かれるでしょう。
では、リヴァイ兵長が完全復活する展開となるのは難しいのでしょうか?
リヴァイの巨人化展開はある?
これには「巨人化しかない」でしょう。
巨人化すれば、完全復活したリヴァイ兵長に戻る事が可能です。
クリスさんからも、同じ考察コメントをいただいております。
リヴァイ兵長が復活するとしたら巨人継承しかない様に思います。
確か飛行船内ジークとの会話で食べたいものは最後まで取っておく派とか言ってませんでしたっけ。
文字通りジークを捕食する展開になったりして。
兵長の獣の巨人はカッコ良さそうですが。
たしかに「一番食いたいもんを最後まで取っておくタイプ」と言っていましたね!(笑)
これがリヴァイ兵長がジークを捕食し巨人化する伏線、という見方もできますよね。
クリスさん!
面白い考察をありがとうございます!
では、この展開があるのでしょうか?
アッカーマンは巨人化できる?
アッカーマン一族であるリヴァイ兵長が巨人化する展開があるのか?
この可能性は十分にあるでしょう。
アッカーマン一族は始祖の巨人の記憶改ざんが効かない事から、巨人化もできないのではと考えられていました。
ただ、エレン放送の場面で同じアッカーマン一族であるミカサがエレンの声を聞いている事から、この辺りが非常に怪しくなって来ています。
リヴァイのエルディア人とのハーフの可能性
特にリヴァイ兵長は父親が分かっておらず、エルディア人とのハーフという可能性があります。
東洋の一族とアッカーマン一族の血をひきエルディア人の血が入っている可能性がほぼ無いミカサでもエレン放送を聞いています。
ここから、リヴァイ兵長が巨人化できる可能性はかなり高くなっており、この展開もありそうですよね。
というか、むしろアッカーマン一族であるミカサがエレン放送を聞く展開となったのも、リヴァイ兵長が巨人化する展開にするためなのかなとも感じました。
今回、ハンジがマガトとピークに声をかけたのも、もしかしたら車力の巨人の巨人化能力を狙っての事かもしれませんし。
これらの考察から、リヴァイ兵長が巨人化し完全復活をする展開は十分にあると言えるでしょう!
リヴァイの完全復活はありえそう
ただ、その前に片目状態のリヴァイ兵長が描写される展開がありそうです。
28巻巻末の「本当の予告」でネーム時のりヴァイの傷が反対であるとコメントから発覚!後にワザワザ傷を逆にしたんですね!
何の為に?もちろん復活した後の描写の為でしょう!
このまま死亡させるなら変更の必要は無いはず!
リヴァイ生存確定!!!\(^o^)/#進撃の巨人28巻 pic.twitter.com/ygEeBYvbbj— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) April 14, 2019
わざわざネームから反対の目に傷を入れている事から、片目のリヴァイ兵長が描写される可能性は非常に高いと考えられます。
なので巨人化で完全復活するにしても、一度片目で指が欠損したリヴァイ兵長が描かれそこから、となりそうですね。
ここまでの考察で、リヴァイ兵長が巨人化し完全復活する可能性が高いと予想できました!
次にコメントでよく見られた「煽り文句」からリヴァイ兵長復活展開を考察してみましょう!
進撃の巨人リヴァイ死亡伏線からの復活展開を考察
「生者は死なない あの兵士に 意味を与えるまで」という煽り文句で125話は終わりました。
この煽り文句についてはkeiさんからは
最後の煽り文こえーよあの兵士に意味を与えるまでって与えたら役目終えて死ぬってことか・・・?
兵長死なないでくれえええええええ
とコメントいただき、二度目の投稿さんからは
最後のコメントですが「生者は死なない。あの兵士に意味を与えるまで」
これ、むっちゃ気になりますよね。あの兵士とはエルヴィンであり、エルヴィンの死に意味を与えるまでと、読めますし、リヴァイとアルミンにはまだ役割が残ってるというダブルミーニングかと。
ここに来て作者のエルヴィン愛が濃くなりましたね!
とコメントいただきました。
やはり、皆さんもこの煽り文句は気になったようです。
リヴァイはエルヴィン団長との約束を果たす?
皆さんのコメント通り、これはリヴァイ兵長登場の最後のコマに書かれており、間違いなくリヴァイ兵長に対しての文句でしょう。
そして「あの兵士」と言えば、やはり「エルヴィン団長」でしょう。
つまり「リヴァイ兵長は死なない エルヴィン団長に 意味を与えるまで」という意味になりそうです。
やはり「獣の巨人は俺が仕留める」と言ったリヴァイ兵長の誓いを指しているのかなと。
となると、「リヴァイ兵長は死なない エルヴィン団長の死に 意味を与えるまで」という意味になりそうですよね。
これは二度目の投稿さんもコメントで言われていましたね!
獣の巨人ジークを倒す展開が描かれるか
となると、リヴァイ兵長が獣の巨人を倒す展開が今後登場する、という意味になりそうです。
となれば、やはりリヴァイ兵長が完全復活するという事になるのでしょうか?
まず、この煽り文句は誰が書いているのでしょう?
この文句を考えているのは諫山先生ではなく、編集担当者が考え書いています。
例えばバックさんだったりするわけです。
なので、コミックスでは消えていますよね。
この煽り文句は作者が書いていないところから、これまで管理人アースはあまり気にしていませんでした。
煽り文句は考察材料として信用度は高いのか
例えば121話でジークの命令通り動き生殖能力を奪おうと動く始祖ユミルをエレンが追いかける場面で「『破滅』へと動き出す…。」と書かれていました。
しかし始祖ユミルはエレンにアッサリ動きを止められたじゃないか、と読んでいました。
ただ「たしかに地鳴らしで破滅へと動いている」と、今読み返すと納得できる文句でもあります。
122話から地鳴らしは、たしかに止まっていません。
今回、この記事を書くに辺り読み返し、煽り文句がけっこう信用できることを確認しました。
リヴァイは獣の巨人を倒すまで死亡しないのでは
となると今回の煽り文句も信用できるのであれば、「リヴァイ兵長は獣の巨人を倒すまで死なない」と予想できますよね!
これ、かなりヤバい伏線ではないでしょうか?
そして獣の巨人を倒すとなると、やはり巨人化して完全復活するのではと考えられますよね!
今回の考察で「リヴァイ兵長は獣の巨人を倒すために巨人化能力を得て完全復活する」と予想できました!
考察結果を見直すと「その可能性もある」くらいなように感じますが、物語も終盤なのでこれくらいな展開が来るかなと!
126話からの展開は、本当に要注目ですよ!\(^o^)/
進撃の巨人残り3話から生存か死亡か予想!
136話まで進み、139話完結が確定しているため残り3話となりました。
現在のリヴァイは重傷で戦えない状態となっていますが、残り3話となっている時点で何とか生き残っています。
リヴァイ兵長は、このまま完結まで生き残れるのでしょうか?
これからのリヴァイ兵長の展開を予想する上で、注目すべき描写が136話にて登場しました。
エルヴィン団長や仲間についての回想シーンです。
これ、久々なリヴァイ兵長目線の回想ですよね。
読む者を熱くする素晴らしい描写ですが、いっぽうで伏線にも感じます。
リヴァイ兵長はシガンシナ区決戦での特攻で、エルヴィンからの指示を回想した後にジークとの決戦となりました。
さらにマーレ編でもエルヴィンや去っていった仲間達を回想した後に、指を欠損する事になるジークとの決戦となりました。
これまで2度ジークと決戦しているリヴァイ兵長ですが、その前に必ずエルヴィンや仲間達の事を回想しています。
となると、今回の回想の後にジークとの決戦があるかもしれませんよね!
決戦があるのであれば、そこでエルヴィンとの約束が果たされるのでは、とイメージしますよ!
では、最後まで生き残れるのか?
今のリヴァイ兵長の状態でジークにトドメを刺す、というのはかなり負担が大きいように感じます。
ジークにトドメを刺す行為よりも、そこに至るまでの歴代巨人達を相手にすることや何やかやがです。
イメージとしては始祖巨人に埋もれているジークを発見したリヴァイ兵長がトドメを刺し、そこで血を吐きながら倒れる感じですよ。
全くの妄想ですが…(・_・;)
今回の考察でリヴァイの回想シーンからジークとの対決展開、そこから退場になるのではと予想できました!
さてさて、残り3話でリヴァイ兵長にどのような展開が待っているのか?
目的を達成し、報われる展開が来るのか?
最後の最後まで、要注目ですよ!\(^o^)/
→ 125話「夕焼け」あらすじ感想考察!
→ 126話あらすじ!
→ 担当編集・川窪慎太郎インタビュー!1億部突破でも「足りない」発言を検証!
→ 諫山先生の抱負を検証!2020年連載完了とアニメ放送を予想!
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先が見えない時には、エレノサウルスとの戦いでバッタバッタと倒されていくのでは?と思っていましたが、残り3話で、次話は座標でのアルミンとジークの対話があるとすると。。
リヴァイどころか全員が生き残り、最終話を迎えるのでは?と思うようになりました。
じゃないと、ここまで生き残ったキャラの死を悲しむ間なく、展開が進みそうで怖いです。
>リヴァイどころか全員が生き残り、最終話を迎えるのでは?
たしかにこの展開が濃いようにも感じます。
ただ作者が諫山先生なので。分かりません…(;´Д`)
全く予断は許されないように感じるので、死亡考察はもう少し続けようかと思っていますよ!
管理人アース
団長、連続更新お疲れ様です☆
136話の「ヤツの命令をしくじったことは無かった 一度も… なのに…ヤツの最後の命令だけがなぜ…」の考察が行き止まっていましたが、団長の兵長vsジークの考察を読んで助かりました!
上の兵長のセリフで団長の考察した過去2回の時は“まだジークを殺せなかった”からではないでしょうか?
ジークはエレンと接触し、エレンがあすなろ抱きするまではその大役があった為、物語の進行上、退場出来ない状況でした。
最後の命令=獣の巨人討伐。
次に対峙する時にジークの残された役割りが無い事、兵長が退場しない事を祈っています。
あともう一つ。
「…ジークはどこだ …どこにいる」
これって126話「矜持」のフロックが言った「ミカサは… …どこだ?」に似てませんか?
特に兵長が「ジーク」と言った事に違和感を覚えました。
「獣のクソ野郎」と言ったり、本人には「髭面」等でしたよね。
ハンジさんには「メガネ」なんて言ってましたが最後には「ハンジ」と呼んでましたがその理由は我々なら分かります。
これは考察ではなく直感なんですが、この兵長やフロックの場面、両方共に“本人ではなく誰かが対象人物を探している”様に感じます。
>兵長やフロックの場面、両方共に“本人ではなく誰かが対象人物を探している”
ツイッターでも言われていた「誰かの意思」説ですね。
ベルトルトの「誰か僕らを見つけてくれ」やクルーガーの「誰の記憶だろう」にも繋がるような。
進撃の読み方はホント広く深いですね。
ただ残り3話。
どこまで広げて回収されるか?
次列さんの考察回収も含め、楽しみです!(*^^*)
管理人アース
136話のリヴァイの回想、ヒッチのセリフを借りれば「それが聞けて良かった」です。
リヴァイが果たしたいのは、単に憎悪のままに「ジークを殺すこと」ではなく、それによって「仲間の死に意味を与えること」「今まさに潰されてしまいそうな命を救うこと」。
何かあれば殺す、と言いながら、何度もエレンを救ってきたリヴァイらしいなと思います。
「ヤツの最後の命令だけがなぜ…」
その命令は完遂されるべきでない、ジークをあえて殺さない理由があるという事か。
『ジークは地鳴らしを止めるため、自らリヴァイの刃を受け自死』と予想していましたが…。
『リヴァイがジークを殺さずに始祖から引き剥がし、命を救われたジークがホンモノの獣の巨人になり、リヴァイを守る』
という展開も浮かびました。
本題の『リヴァイの生存確率』は正直低いとは予想しますね…。
巨人の駆逐後、アッカーマンの力も消滅するなら、ミカサは普通の女の子に戻るとしても、リヴァイが力を失う姿は想像しにくい。
怪我もある。
地鳴らしが止まり、『巨人がいない世界』が実現しても、仲間が心臓を捧げた価値が果たしてあったのか迷うかもしれない。
でもエルディア人何関係なしに、ラムジーたちのように、力が無い為に虐げられる子供たちが一人でも救われるなら、リヴァイなら「悪くない」と言ってくれるかな…。
エレンの代わりにアルミンと、世界の端まで確かめてほしいですよ。
戦闘力が低下しても、それだけがリヴァイの魅力ではありませんので!
>戦闘力が低下しても、それだけがリヴァイの魅力ではありません
負傷し足手まといと自分では言っているリヴァイですが、作品自体の足手まといにはなりません。
いや、むしろ魅力を底上げしてくれているので、生き残って欲しいですよね!
地鳴らし後の世界を見て「悪くない」と言って欲しい(泣)
管理人アース
アース団長、初めまして。
最新話を読んだら、まずはこちらのサイトを見に来ています。もう最近、一人で読むのに耐えられなくって(笑
リヴァイの再登場、嬉しいけど、終盤に向かってのますますの加速だと感じます。
指欠損がどんな伏線になっているのか見当がつかないけど、個人的には、アッカーマンに巨人化は必要ないと思います。
ずっと気になってるのは、4巻最後の言葉、「コイツが裏切ったり暴れたりすればすぐに俺が殺す」。
暴走したエレンを止めるのは、きっとリヴァイなんだろうなぁ(涙目
18話からの長い長いロングパスが決まる瞬間がコワイです。
エレンによって無力化されちゃったジークはもはや脅威でないから(そうなのか?)、もうケモノを討ち取ることがエルヴィンへの約束を果たすことにならないんじゃないか?
煽り文句「あの兵士に意味を与えるまで」の目的地は、ケモノを討ち取る事じゃなくて、エルディアとマーレ、世界の相互理解の実現かなあ、と。
そして123話のミカサのモノローグ「私はエレンの何を見ていたのだろう」に続くのかな。
いつもありがとうございます!
煽り文句については125話考察!煽りの「あの兵士」とは?をアップしたので見てみてください!
123話ミカサの「エレンの何を見ていたのだろう」「結果は違っていたのでは」はどこかに繋がりそうですよね!
管理人アース
リヴァイ復活について巨人化能力の奪取以外の可能性を考えてみました
ズバリそれはマーレ本国の巨人科学を利用したアッカーマンだからこそ可能な治療法があるのでは、というものです
マガトとハンジという両陣営のトップが邂逅した事でかなり規模の大きな決断が起こる事が予想されますが、その一つが停戦&共闘ではないかと思います
マガトとピークはマーレへ帰国する手段が欲しい、ハンジはリヴァイを治す手立てが欲しい
両者の会話の中で、アッカーマンは巨人科学の副産物で、マーレ本国へ行けば何らかの手段によって巨人化せずに肉体の治療が出来る、といった事が判明するかもしれません
イェーガー派やコニーの暴走をアルミン、ミカサ、ジャンが収めた後は、オニャンコポンら義勇兵の飛行船を使えるようになると思われますので、ハンジからはマガトやガビらを無事マーレに送り返す手段を提供し、代わりにマガトはハンジたちをマーレまで連れて行きリヴァイ治療の手立てを用意する
そして両陣営で残存兵力を集めてエレンを止める為の共闘作戦を始める
といった流れが来るのではないかと予想します
これ、面白いですね!
ハンジとマガトはやはり停戦かなぁ。
管理人アース
リヴァイの包帯ぐるぐる巻きのやつ、進撃中学校の時の目に包帯巻いたリヴァイが伏線だとしたら鳥肌たちすぎて鳥になっちまう
ファルコンになったらややこしくなりそうです(笑)
管理人アース
前からしていた「進撃の巨人完結後は、獣の巨人を受け継いだリヴァイの新シリーズが始まる」という、僕の全く根拠のない空想に実現の可能性が出つつあってちょっと興奮します
でもリヴァイに似合う獣の姿ってなんだか想像つかないなぁ…
リヴァイの新シリーズは人気出そう(笑)
管理人アース
リヴァイ兵長は、アッカーマン一族の能力覚醒にしろ、知性巨人継承にしろ、なんらかの形で戦えるように回復するとは思います。しかし、ジークの方に兵長と全力で戦う気力や理由が残っているかが疑問ではあります。信じていた弟に手痛く裏切られましたし。いや、だからこそ腹いせに戦うかなぁ。そんなキャラじゃないような気もしますが。
ジークの状態が気になりますよね。
もしかしたら戦線には戻れないような状態=リタイア状態かもしれないな、とも妄想します。
管理人アース
重要なポイントとして、最近ジークが登場せず、生死不明でしたが、この煽り文句にて、ジークもリヴァイも、もうひと暴れするシーンがあるなと予感させられる事が嬉しいです。
意味を持たせるとは、獣を討ち取る約束を果たす事に他ならないと私も思いますので。是非、リヴァイの「髭づらぁ」発言をまた見たいです!
ただ、他の方も指摘されているように「までは」という表現ですね。
そのまま受け取るとリヴァイ退場をほのめかしている感じで、悲しいですね。
一方でアルミンが。。とも書きましたが、もう少し捻ると、
エルヴィンの最後の特攻前の名シーンにて「あの兵士達に意味を与えるのは我々だ」「生者である我々だ」と叫んでいます。これに掛けた言葉と受け取れます。
そうなると、
約束したリヴァイ、生き返ってしまったアルミン、生き延びてエルヴィンを助けようとしたフロックを始め、今生きている兵士それぞれの行動がエルヴィンの死に意味を与えるのだという事を示しているのかもです。
>今生きている兵士それぞれの行動がエルヴィンの死に意味を与えるのだという事を示しているのかも
なるほどですね。
アルミンだけでなく、全ての兵士がエルヴィンの死に意味を与える、という読み方もできそうですね。
ありがとうございます!
これ、かなり深い煽りですね!
管理人アース
更新お疲れ様です。久々の投稿です。
他の方も書かれていますが、アッカーマンは「巨人化学の副産物」「人間のまま巨人の力を有した者」でしたよね。
体に電撃が走りアッカーマンの力が覚醒した時からリヴァイとミカサは人間の姿だけれども「巨人」ではないですかね?
傷の治りも早いですし、巨人継承者のように過去のアッカーマンの戦闘方法などの記憶を受け継いでいるようです。
ですのでアッカーマンの二人は既に「巨人」ですので「巨人化注射」を打っても「巨人化」はしないと考えています。
妄想ですが…ピークの「車力の脊髄液」をリヴァイ兵長に打ったらどうなるのか?なんです。
もしかしたら体は変わらないで、「無垢の巨人化」のように「リヴァイ完全復活」の展開もあり得るかなと。
ハンジがピーク達に近づいたのは、「ジークを倒す」「エレンを止める」事は共通の目的になり共闘できると考えたと思いますし、巨人研究をしていたハンジがリヴァイが「車力の脊髄液」で回復する可能性があると考えかなと思いました。
アースさんの考察と同じく「あの兵士」は「エルヴィン団長」だと私も考えています。
そしてリヴァイ兵長は完全に復活して「ジーク」を仕留めると思います。
そろそろファルコ(falcon=隼)が鳥巨人になるのかなーって勝手に妄想
こんにちは。
アッカーマンについて
①エレン放送「全てのユミルの民に告ぐ」。
②ミカサがエレン放送を聞いた。
③巨人化学の副産物。
エルディア人の血統であるというより「ユミルの民」であることは間違いないと思われます。
ケニー「俺が巨人になってエレンを喰っても・・」
このセリフからアッカーマンも巨人化が可能と予想できます。
が、兵長は最後まで「人間のまま巨人の力を有した者」として描かれると予想します。
煽り文句「あの兵士」は アルミンとエルヴィン(夢を持っていた二人)にかけたダブルミーニングだとふんでます。
深読みすれば、一途に突き進んでいるエレンに対する意味も含まれているのかも。
展開予想
ハンジとリヴァイ、マガトとピークの一行はキヨミ様の元へと。
ハンジ・マガト・キヨミ対談でお互いの情報公開(巨人科学・東洋の一族の秘密など伏線回収アリ)
ハンジとピークはミカサの秘密を伝えにミカサの所へ。
マガトはリヴァイを復活させるため共に飛行艇でマーレの巨人化学研究所へ。
パラディ&マーレのペアがまた増える。
兵長復活!&ミカサのマフラーへと
進撃のラストスパートに・・・
しかし、「~死なない~意味を与えるまでは」が気になりますね。
そうです。「までは」
「まで」ですよ。
つまり「意味を与えたら退場!」の伏線になってる気がしてなりません。
初登場の頃から「リヴァイって終盤で超かっこよく死ぬ気配プンプンするよね~」と思ってはいましたが…
以前からリヴァイには「ちっこい獣のおっさん」になってもらいたいと思ってたところですが、実際はどうなるんでしょうか?
年内で連載完了のスケジュールなら、毎月とにかく急展開ばかりでしょうね!
13周年で完結を期待してたのですが、まさか、始祖ユミルを開放した流れで13年の呪いも解除される?
もしくは「11年」に新たなメタファーが潜んでいるのか?
それとも13年目に次回作をリリースする伏線とか?
こんにちは。
リヴァイの復帰がとても嬉しい(*^^*)
リヴァイは、初期の抑圧された生い立ちや秀でた立体機動戦術、更には隻眼と、Before the fallのキュクロと重なり合うところがあって、
立体機動の頂点を極めつつもその歴史の幕引きをする役回りなのかな、と想像。
アッカーマンの能力は、狭く立体機動という戦術のカテゴリーにとどまらず、普遍的に通用するのではないか、と。
また、リアルな(我々の)航空史と進撃世界でのそれとは、氷爆石/立体機動装置という要素を媒介にズレを見せていて、「飛行艇」が特異な発達を遂げつつあることから、
ズバリ、リヴァイは、飛行艇の超々エース級パイロットとして、十二分の活躍し得るのではないか、と。
ほとんど、スター・ウォーズのエピソード4のルークかな(*^^*) でも、ハルキゲニアのうなじを最終的に削ぐのは、リヴァイとの波状攻撃で、ミカサかな(*^^*)
リヴァイは、立体機動の歴史の頂点を極めつつも、時代の航空史のフロンティアを切り開き、
結構、長生きして(笑、今回の「第二次巨人大戦」から年月を経て、
伝説のパイロットとして語り継がれる、または、機体の整備をメカニックに任せず自分で全部やらないと気が済まない初老の小柄な偏屈なおっさんパイロットとして疎まれる、
そんなリヴァイを妄想しています(*´∀`)
ーーーーーーーーーーーー
ライナーを救ってさんに激しく同意!
東洋の一族とアッカーマン一族の血をひきエルディア人の血が入っている可能性がほぼ無いミカサ??
誰がこんなことを確定したの??
アッカーマンって、巨人化学の副産物。ってことはエルディアの血が入ってるのは確定的では?と思ってました。
むしろミカサが声を聞いたことでそれが確定したように思うのですが。
こんにちは。
ミカサの帰属についての、カハクさん、ライナーを救ってさんの上記のご意見に同意です。
エレン放送を視聴できていればユミルの民ということで確定だと思います。
・・・
ユミルの民以外で、始祖の巨人の指令/指示から外れるということでは、これまで大きく3つのパターンが示されていました。
1) アッカーマン一族、
2) 進撃の巨人(とそのホルダー) ← クルーガーの発言
3) 巨人大戦の時の知性巨人(とそのホルダー) ← ここは未だに大きな謎
・・・
兵長の今後ということでは、
アッカーマン一族はユミルの民なので、巨人化注射は有効なので(効き目の程度は不明)、
巨人化注射を打つ・打たないでまず二通りのパターン。
巨人化注射を打つとして、どのような効き目が期待できるだろう? ということでは、
a) 普通のパターンとして「無垢巨人」になる、(← この場合、元のヒトに戻るには、他の知性巨人ホルダーの捕食シナリオに向かっていきそう)
b) エレンの進撃のように、能力が「上書き」される、
c) 未知の他のパターン、
未知のパターンについてですが、
エレンの場合は、知性巨人なので、能力の上書きができましたが、これは、進撃の特性だからかもしれないし、エレンだからかもしれない。容易に上書きできるなら、知性巨人に能力の上書きがもっと行われていてもおかしくないので。
以前のトピックで、始祖の指示から外れるという、進撃とアッカーマンの類似性が話題になっていましたが、
例えば、アッカーマンが進撃から派生しているとすると、上書きはできそう。
ただ、アッカーマンは始祖ユミルからの直接の枝の分岐ではないので、
上書きできても、能力の発動が制限されることがあるかもしれません。
平たく言えば、巨人化注射が有効であっても、「副作用」が出るかもしれない、ということになります。(← この場合、劇薬を使用するかどうか、という選択になりそう)
ーーーーーーーーーーーー
誤りの訂正ですm(__)m
ユミルの民以外で(誤)→ユミルの民で(正)
ーーーーーーーーーーーー
お疲れさまです
リヴァイの父親ですが、母クシェルがウォール・シーナの地下街で娼婦をしていた事を考えると、種元はどこぞの行きずりのエルディア人と考えるのが自然ですよね
あるいは地下街が王都の闇である事を踏まえ、貴族家の誰かが人目を盗んで密かに利用する事があると仮定した場合、非ユミルの民である他人種系エルディア人などが父親である可能性もあるかとは思います
あるいはリヴァイを誰の子でもないただのリヴァイとして描くのではなく、純然とした血統の子であると描くのであれば、実はクシェルは元々娼婦ではなく、同意のある恋愛の末に子宝をもうけ、その後何かの不幸が続き娼婦に身をやつした、という設定を入れる事も出来るかと思います
その場合、相手は昔なじみのアッカーマン一族でも、身分を伏せて仕えていたエルディア王家の誰かでも成立するのでもはやなんでもありですね
しかし、ただのリヴァイと言わせたからには父親側の血統には何の意味もないのだろうと思われるのでやはりエルディア人なのだろうと思います
アッカーマンもエルディア人ではないですか。巨人科学の被験者はエルディア人のはず。
エレンを止められるのは、エルディア人でも始祖がコントロールできないアッカーマンだけ。ミカサがエレン始祖のうなじをけずる。。。そんな展開になるような気がします。
兵長が獣の巨人を討つとしたら、継承される巨人は誰なんでしょうね?予想してみました。
ファルコ
◎ ライナー
○ ピーク
× アルミン
アニ
理由:
・ピークをいきなり襲わず声をかけたということは共同戦線?兵長が四つん這いで闘うとも思えず。
・アニは父親に会うまでは命を差し出さないはず。兵長が女型になるとも思えず。
・子供食ったら倫理上マズい。(コニー母経由ならアリ?動き的には一番向いてるので)
・アルミンは精神状態としては献上ありえるが。超大型で回転切りをしたら壁巨人にも勝てるかも(ただしブレードはない)
・やはりかなり長時間死に損ない状態のライナーが順当か
こんばんわ。遅ればせながらあけましておめでとうございます。
不謹慎ながら兵長の包帯グルグル巻きの警戒心ゼロの寝姿は、すごく可愛いかったですね。
兵長とハンジさんの登場と、ハンジさんらしいセリフ回しで、久々に進撃に爽快な風が吹いたかのようです(キース団長も前に引き続きかっこよかった)。
アース団長さんも本音では思っていると考えますが、兵長は巨人化しません。人間の姿のままで最後までやり遂げます。ついでにジークは殺さないと思う。
二人がピークちゃんたちの前に姿を現したのは、お互いの利害の一致ができるとハンジさんが確信したからでしょうが、兵長が力を使えない状況を見せるのは、もちろんピークちゃんたちの脅威にはなりませんよアピールで、傷の手当てもあらかた済んでいるようですので、兵長の傷の治療に関する事ではないような気がします。
ピークちゃんたちは、マーレにエレンが進行するのを防ぎたいはずで(聞いてなかったら、ハンジさんが伝える。元帥がエルディア人だったりして)、ハンジさんももちろんそれを良しとはしないだろうから、そこでの利害一致で、まず、軍内部が分裂しているのはよくないので、ここは錦の御旗(ヒストリア)の登場になるのかな。
自分たちだけでなぜ行動しないと元帥に問われたときに、ハンジさんが、「やたらと重い荷物を運ぶのに疲れてさ」とか兵長を見ながら返事するのとか妄想中です。
わたしは兵長がジークを討つとは考えてませんが、
>人間の姿のままで最後までやり遂げます。ついでにジークは殺さないと思う。
管理人アースは「兵長は巨人化しないのが本流」「でもジークは倒す」「ではやはり巨人化しないと…」という気持ちです。
ただ同時に「もしかしたらジークはもう…」という気持ちもあって。もっというと「現在のリヴァイでも倒せる状態なのかも、とか。
管理人アース
夜分に失礼致します。コダヌキでございます。
記事更新お疲れ様です。どうかお身体をお大事に、無理を
なさらずお過ごし下さい。
医学に無知なので断言出来ませんが、リヴァイは頭に怪我
をしていないので、今すぐ死ぬような状態には見えません。
ですが右目の怪我が最も重症ですし、それが復帰を遅くする
原因でしょう。今すぐ復帰するなら、やはりアースさんの
考察通り巨人化が早道に思えます。
リヴァイに活躍して欲しくもありますが、マガト&ピー
クとハンジ&リヴァイが協力する展開があっても良いかな
と考えます。特にマガトはエルディア人に対して強い差別
意識が無いので、『地鳴らし』を止める為に協力もあり得る
かなと。やはり無理かな・・・。
さて野暮は重々承知で申し上げます。あの包帯の巻き方
(鼻腔と口が塞がれている)だと、リヴァイが窒息しそうで
す(笑)。ハンジが巨大樹の森の野営地に残っていた物資で
応急処置をしたのでしょうが、ある意味彼女らしい巻き方
かなと・・・。
失礼致しました。
>あの包帯の巻き方
(鼻腔と口が塞がれている)だと、リヴァイが窒息しそうで
す(笑)。
たしかに(笑)
鼻くらいは出しておいて欲しいですね(笑)
管理人アース
いつも考察楽しみに拝見しています。
死んではいないと思っていたものの、予想以上に元気そうなハンジさんと死に損ない兵長にほっとしました。
兵長、ジークとまた対峙することかになるんですかね?私的にはなんとかミカサ達と合流してアッカーマンお悩み相談室を開いて欲しいです…。エレンに対するどんな感情も宿主だからと言われてしまえば、今のミカサには否定できなさそうで。同じアッカーマンとして、兵長だけがそれ宿主だからじゃないでしょ!と導いてくれる存在なのではないかと。
以前ミカサに、なんでお前がそんなにコイツに執着しるのか知らねえが。って事言ってたので。それに対するアンサーをアッカーマンの血抜きで出してくれると期待してます!
アッカーマンお悩み相談室!(笑)
ぜひケニーも参加してもらえれば一笑に付してくれるかなと!(笑)
管理人アース
通りすがりの者です。
あの兵士に意味をってアルミンの事かなと個人的に思いました。
今回の話でアルミンは自分より団長が生き返るべきだったと言っているので、その事なのかなと推測しました。
あなたの考察をいつも楽しんでいます。
私はあの煽り文句でリヴァイが確実に物語が終わるまでに死ぬと確信しました。
あの者(エルヴィン)の死は獣の巨人ジークを殺すためであり、ジークを殺してリヴァイは今度こそ力尽きると踏んでいます。
リヴァイは意識が戻るなり幻覚でも見るかのように身を引き摺りながらおそらくエレンの巨骸化に巻き込まれて同じく死に損ない状態のジークに最後の力を振り絞って雷槍を点火して爆散あるいは刃を突き刺してそのまま倒れるか。
ってなるかな〜と思っています。
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
あの冷静なアルミンが取り乱してしまう状況下において、兵長の生存はファンにとって何よりの救いであり残された唯一の希望でもあります。
ただ、あの痛々しいお姿を見ていると、よほどのミラクルでも起きない限り完全復活は無いような気もします。
気になる兵長の巨人化展開ですが、確かに読者が勝手にアッカーマン一族は巨人化出来ないと決めつけている部分はありますね。
まだ確定していない父親がユミルの民なら、ライナーやアニのようなケースもあるわけだし。
個人的には兵長は最後まで「人類最強」でいて欲しいところですが、こうなってしまった以上悠長な事は言ってられません。
ハンジさんがマガトやピークちゃんに接触を図った事で、なんらかの新しい展開が起きる事に期待したいと思います。
アース団長はじめまして。
いつもコメントはしませんが、楽しく各種考察読ませて頂いております。
今回の煽り文句ですが、最初読んだ時は、丁度ハンジさんと兵長が約1年振りに生存確認出来たこともあり、
「ハンジさん」は死なない、「リヴァイ」に意味を与えるまでは
だと思ったのですが。つまり、白夜から時が止まってしまった兵長にまた前を向いて歩き出すきっかけを与えるのかな?と思いましたが、正直、今更ジークに報復しても、話は何も好転しなさそうなので、(巨人の力を移動させたとしても、使いこなすのにある程度の時間が必要な為)。色々考えた結果
「リヴァイ兵長(なんならハンジさんも)」は死なない、「アルミン」に意味を与えるまでは
ではないかと思ったのですが、いかがでしょうか?
アルミン、本当に別人のように後ろ向きですし、アルミンを生かすと決めた本人からきっかけをもらって、覚醒して活躍して欲しいです。アルミンが今後活躍するであろう事は、確定していると勝手に思っています。
でも、兵長もハンジさんも死なないで…