シーズン3までとは違う、制作会社MAPPAさんによるアニメ進撃の巨人FinalSeason。
1話では非常に評判が良く、OPの神聖かまってちゃんやEDの安藤裕子さんの曲も素晴らしかったとネット上では評価されていました。
そんな上々の滑り出しだと感じる1話から、今回放送の第2話はどのような仕上がりとなっているのでしょうか?
見どころはやはり「ちょっとだけ登場する長髪エレン」と「ライナーの待って」でしょう(笑)
さらにアニメオリジナル描写はあったのか?
見て行きましょう!
◆FinalSeason4期第2話(61話)「闇夜の列車」のあらすじ!
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season第2話(第61話)「闇夜の列車」をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!
来週の放送もお楽しみに!!Illustration:朴旲烈(作画監督)#shingeki pic.twitter.com/HGHpSVYJU8
— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) December 13, 2020
始祖奪還作戦をアピールするジーク
原作23巻93話冒頭から始まります。
巨人の時代の終わりを察するマーレ軍カラヴィ元帥に、強く軍強化を訴えるマガト隊長。
ジークは軍強化の時間を稼ぐ為に、早期のパラディ島始祖奪還作戦を訴えます。
ピーク登場!ライナーの「待って」
#進撃の巨人TheFinalSeason
61話・闇夜の列車②
ポルコとピーク登場シーンも
アニメで見ると
やっぱ良いなこのシーンって
改めて実感できたな
ピークめっちゃ可愛かったw
ポルコのユミルの記憶の所も
きちんと描写されてて良かった!
あとライナーが調査兵団について
話すシーンの演出も超良かった! pic.twitter.com/nQhOioJ1Mo— #キラァ (@AoT_KillerQ) December 13, 2020
「待っ」から目を覚ますライナー。
ガリアードと原作通りのやり取りをし、ユミルの記憶を思いだしている感じのガリアード。
その記憶から、パラディ島でのライナーの不甲斐なさを責めます。
そこにピークが登場。
ガリアードをいさめ、ライナーをかばいます。
そこからライナーはガビ達と合流。
原作通りガビ達に自分の戦士候補生時代を見るライナー。
きたー!ここのシーンすき、待ってた#進撃の巨人TheFinalSeason pic.twitter.com/GtfANNVPtd
— _AqИes_︎︎︎︎ (@shall_lia) December 13, 2020
幼いライナーの「待って」登場。
そのライナーを見つめる長髪エレン。
スラバからレベリオに到着。ヴィリーが登場
列車に乗り、レベリオに帰還するライナー達。
原作通り、夜にライナー実家でカリナやガビ達と食事をします。
食事中、パラディ時代を思い出し語るライナー。
島の連中は悪魔だ、とライナーを睨むカリナの描写。
アニメオリジナルで雨の中、屋根から飛び降りる兵士の描写。
アニメ追加謎シーン
飛び降りた兵隊誰なんだ…どんな意味があるのだろうか#進撃の巨人TheFinalSeason #shingeki pic.twitter.com/odoFI6CXU2— 鋏猫と七葉 (@Mikage_kurshu) December 13, 2020
翌朝、24巻95話冒頭場面に。
レベリオ本部に行く、ガビとライナーの描写。
ジーク、ライナー、ガリアード、ピーク、コルトが会議をします。
巨人会議してた
もりあがってきてるな〜
来週も楽しみ(*`・ω・)ゞ#進撃の巨人 #進撃の巨人finalseason pic.twitter.com/BhCg1istZb— えろんちゃ! (@_jpx2) December 13, 2020
タイバー家ヴィリーによる祭事の話があり、終わります。
新たなEDロールが登場!
ED映像がフルで流れるの初か#進撃の巨人#進撃の巨人finalseason #shingeki pic.twitter.com/whk4H5oHYf
— RYO (@ryo_sniper_) December 13, 2020
1話ではアニメオリジナルで登場するジャンの場面のため、カットとなっていたEDロールビジュアルが登場しました。
鳥に手を伸ばすファルコ場面から鳥目線で地上のファルコを見る描写。
さらにカッコいいガビやファルコのビジュアルが登場しました!
このEDロール、大好きです!(*^^*)
◆現在公開可能な情報
「悪魔」であるエルディア人と他人種を区別するために設けられた腕章。
軍人、民間人、階級などによって配色が異なるが
マーレ国内で生活するエルディア人は総じて腕章の装着が義務付けられる。
腕章を付けずに外出した場合は罰則を受ける事になる。
「マーレ編」において、腕章はけっこう重要なアイテムですよね。
物語の中では「名誉マーレ人」か「それ以外のエルディア人」の色の違いだけを認識していれば大丈夫ですが、それ以外の配色もありそうです。
◆FinalSeason4期第2話(61話)感想考察!
アニメ化されなかったので伝説と化したシーン。#進撃の巨人TheFinalSeason pic.twitter.com/xUONwj7DjZ
— ナガト@アース調査兵団兵士 (@nagatoshingeki) December 13, 2020
どうしても駆け足で描いている印象が強い2話でした。
冒頭のカラヴィ元帥による「羽の生えた巨人はいなかったか」が間を空けてギャグっぽくするところも、真面目な感じで処理されていました。
これはこれでスルーすれば良いのでしょうが「これも尺の関係なのかな」と思ってしまうくらいの駆け足でした。
その後のマガトとジークの会話でも、かなりカットされていましたね。
さらにライナー実家での晩餐場面。
ガビの言葉によるライナーの表情の機微も、全カットされていました。
まだまだ挙げたらキリがないですが、ちょっと残念でした。
ただいっぽうで、アニメオリジナル描写も登場していました。
一番印象に残っているのは、レベリオの駅でのガリアードとピークの場面ですね。
ガビに話しかけるガリアードとピークのやり取りは、日常での先輩ガリアード、ピークちゃんが見られ「おお」と感心しました。
特にガリアードの戦士候補生達に対する先輩感は原作では皆無だったので、これは良いオリジナルですよね!
そう言えば、列車でかつぎ上げられたガビが「私!私!」と叫んでいるのは、プッとしました(笑)
これは声優さんによるアニメオリジナルですね(笑)
そして最も謎なのが雨夜に飛び降りた兵隊さんですね。
アニメ追加謎シーン
飛び降りた兵隊誰なんだ…どんな意味があるのだろうか#進撃の巨人TheFinalSeason #shingeki pic.twitter.com/odoFI6CXU2— 鋏猫と七葉 (@Mikage_kurshu) December 13, 2020
これ、どんな伏線なのだろう?
また考察したいです!
カットされた描写が多いながらも相変わらず作画ビジュアルは最高でした。
MAPPAさんの3D感は、ホントスゴいですよ!
ライナーはカッコいいし、ピークちゃんは可愛い(笑)
さらに分かりやすいように、ライナーの回想シーンを後に持ってきて現在の話を進める改変も素晴らしいです。
この時系列改変は、1期のWIT STUDIOでもありましたが、アニメファンには分かりやすい改変ですよね。
原作ファンとしては駆け足のカットは残念ですが、ビジュアルと時系列改変、さらにアニメオリジナルのガリアードとピークシーンは最高に素晴らしかったです!
3話も楽しみですよ!(^^)
かなり前に、アニメ61話を予想していました。
自己検証してみます。
◆FinalSeason4期第2話(61話)あらすじ予想の自己検証!
艦砲射撃により重傷を負った鎧の巨人から、巨人の時代が終わる事を察したカルヴィ元帥から始まります。
そのカルヴィ元帥にジークは始祖奪還作戦の必要性を説き、原作通り受け入れられます。
軍議後、ジークとコルトが会話をしているところにマガト隊長が登場し、パラディ島の現状を話し合い、少なくとも2体の巨人が存在しマーレの調査船を撃退したのだろうと予想します。
場面は眠っていたライナーが目覚め、ガリアードと言い合う展開に移ります。
その中でマルセルの記憶は思い出していないけれど、ユミルの記憶を思い出している事を話するガリアード。
そこにピークが登場し、ライナーにガビ達が心配していたと話しし、ライナーはガビ達と合流します。
ガビやファルコ達と合流すしたライナーは彼らと104期を重ねます。
そこでの「待って」と
さり気なくエレンが登場するところはアニメでも同じでしょう!
レベリオに移動する闇夜の列車が到着。
ライナーの母カリナが登場し、ライナーの回想シーンが始まり終わります。
予想ここまで!
⇛ライナー回想シーンは始まりませんでしたね。
この時系列改変は素晴らしかったです(^^)
◆相応する原作回とタイトルの予想!
⇛既に予告で「闇夜の列車」だと公開されています。
ここは外れました(泣)
◆アニメ61話の見どころを紹介!
スラバ要塞での戦争から終了後のマーレ側の人物達の会話という展開となっているアニメ61話は重要な回ですが、見どころも盛りだくさんだなと感じますよね。
さり気なく登場する伏線も要チェックだなと感じますし
ジークから明かされるパラディ島の真実、そのアニメでの描写も楽しみですよね!
これ、アニメだとかなり迫力がある描写になるのではと密かに期待しています!
さらにリヴァイとミカサのアッカーマンビジュアルですが、この辺りもアニメでカッコよく見られるのはむっちゃ嬉しいですよ!
そしてSeason3でけっこうFinalSeasonに登場すると思われるビジュアルが登場していました。
顎の巨人継承場面も既に確認出来ている描写ですが、ここで登場するでしょう!
ガリアードが前身ユミルについて語る場面も、ちょっと楽しみです!(*^^*)
アニメ61話は、パラディ島に舞台が移る前の重要な回になりそうですよね!
とにかく、リヴァイとミカサのアニメビジュアルが楽しみですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
⇛ジークから明かされるパラディ島の真実やライナーの晩餐での回想シーンはカットとなっていました。
アッカーマンビジュアルもカットとなっていましたね。
この辺りのカットは非常に残念でしたが、その分オリジナルで埋めている感はあります。
3話のオリジナルとクオリティ高いビジュアルが、今から楽しみです!\(^o^)/
→ FinalSeason4期3話(62話)あらすじ!
→ FinalSeason4期1話(60話)あらすじ!
→ FinalSeason(シーズン4)は2020年10月放送予定!
→ 92話「マーレの戦士」あらすじ考察と感想!
→ 93話「闇夜の列車」あらすじ考察と感想!
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おはようございます☀️アース団長
諸事情によりアニメfinalseasonを視るのが遅くなってしまい💦コメントも言い尽くされてますので💦
一言Twitterでも見かけましたが 最初の会議のシーン
鳥の影が一瞬入るんですね 細かい✨ぐらいで
原作とアニメ 最初は原作をかなりアニメが補完していて諫山先生もアニメの丁寧な細かさを評価してらしたはずですが 今回は逆に原作の分かりにくい表現テンポを分かりやすく見せるのがアニメかもと 原作とアニメの立場も逆になっていると考えれは 両方楽しめる‼️とおもうのですが?どうなのでしょうか?私はアニメから入ったので原作のアッサリにちょっとビックリしたんです
シーナの最後の女型のエレンが進撃の巨人になるシーン
が一番ビックリしましたが
でも今回は分かりにくいマーレ編をいかに頭を切り替えて視るか?と言う点ではやはり細かい処は原作で
テンポよくアニメでと逆になったかな?と 制作が違ってもseason3part1でもヒストリアを兵長が蹴るシーンはアニオリになってたりと倫理的に駄目なシーンも勿論あるだろうし 線の多いキャラをよく動かして下さってるなと アニメそのものに私は(歳のせいかも知れませんが)感謝しています メディアが変わると漫画では分かりにくかった人も分かりやすく アニメはちょっととしても原作読んでみようと言う人が増えますし💦
漫画を読む習慣のない私は大抵アニメから入ることが多かったので結局漫画を買って読むのですが(^_^;)
でも漫画やアニメのおかげで私の人生随分救われて来ました✨進撃の巨人もその一つに数えられます💕世界は残酷です でも戦って行く勇気を貰えたのはミカサちゃんかなと親くらいの年齢の私が思うのですから💦凄い漫画ですよね 最後までファンの人と見届けたいと思いますし そういうキッカケを与えてくださった
アース団長や巴里分隊長にはめっちゃ感謝しています
特にこのサイトは分からないときワクワクして視てました💦アニメにもアニオリが在るならまだ楽しめるので
アース団長には無理なく(本当に)書いて頂けるなら
進撃のファンとしてもこのサイトのファンとしても嬉しく思います💦ので アース団長くれぐれも無理なさらずに寒いと心も寒くなりますので体もメンタルもお大事にして下さいませ🍵🍙はっ!(^^ゞ
>世界は残酷です でも戦って行く勇気を貰えたのはミカサちゃんかなと
アースもそうです。リアルで追い込まれた時に救ってくれたのが漫画であり進撃です。
逃げ場になりましたしリアルに向かう力を与えてくれました。
これからもマイペースで追いかけていきます!
最後までよろしくです!(^^)
管理人アース
深夜に度々失礼致します。コダヌキです。
申し訳ありません。塹壕病は熱病の一種でした。アニメで描かれているのは戦勝神
経症(シェルショック等)の一種だと思われます。
下記の記事投稿後、あの自殺した兵士は戦場の記憶だけでなくエルディア人として
生きる事からも解放されたかったのかと考えていました。↑の写真にある兵士の左腕
には腕章がありません。
食卓での場面は、島での暮らしを話すライナーに画面が集中していき、彼の孤立を
際立たせるようなアップになります。島と収容区に心が二分されたライナーはどちら
にも居場所を失い、親族に囲まれる自宅の中でも孤独であると強調されているように
見えます。
カリナは息子の心が島に傾いていると思ったのでしょう。彼女はライナーを戦士に
して島に復讐する事で自らの自尊心を築いていました。息子が島の人間になれば、彼
女は自己を確立する術を失います。雨戸を閉めたのは、空を飛ぶ鳥を鳥籠に閉じ込め
るように、ライナーを自分の手元に繋ぎ止めて置こうとするカリナの心情を表してい
るようにも見えます。
ライナーは孤独を感じつつも外へ飛び出せない籠の鳥であり、神経症を患い収容区
内での居場所を失った兵士も、自らを籠の鳥のように感じていたかもしれません。
死ねば自由になるとは、私は決して思いません。それでも、あの兵士は自由になり
たかったのかもしれません。籠の鳥ではなく空を飛ぶ鳥=自由になりたかった結果が、
あの自殺だったのかもしれないと、これは私の個人的な思い込みですが、そう感じま
した。
失礼致しました。
>彼の孤立を際立たせるようなアップになります。
>雨戸を閉めたのは、空を飛ぶ鳥を鳥籠に閉じ込め
るように、
この辺りの演出素晴らしかったですよね!
飛び降り自殺した兵士も、自由になりたかったという意味かもしれません。
ライナーの心情を表すイチ演出なのかもですね。
キャラの会話や心情描写がカットされているように感じられたシーズン4ですが、ある意味ライナーの心情演出に全フリしているようにも見えます。
次回はそれこそライナーの心情描写がメインになるでしょうし、ここは注目ですよね!(^^)
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。
深夜放送後の記事作成、お疲れ様でした。
例の飛び降りた兵士についてですが、私はライナーのライフル自殺未遂の場面を
予告しているように見えました。
『鎧』を有する戦士ライナーも、戦場で戦ったエルディア人兵士も、強くあれ戦え
と命令され続けて多くの死を間近にした事で心に深い傷を負い、その傷が本人を自殺
にまで追い詰めたのでしょう。
投身自殺の場面はライナーの自殺未遂への伏線であり、同時に、巨人の力を有して
いるライナーも投身自殺した兵士も、強くあろうとしたが叶わなかった同じ人間同士
であるという意味ではないでしょうか。祭りの夜、地下室でエレンが言った「オレと
お前は同じだ」に繋がってくるのかなと考えています。
ドイツのドラマで『バビロンベルリン』という作品があります。私は一期しか視聴
していませんが、第一次世界大戦での塹壕病に苦しめられる男性達の場面が登場しま
す。身体と精神の後遺症に苦しんでいた彼らの姿が、自殺まで追い詰められたあの
エルディア人兵士に重なりました。
『西部戦線異状なし』(1930年版)や『1917』や『彼らは生きていた』等、
第一次大戦を描いた作品を見ましたが、どれも戦場は凄惨そのものです。生き延びた
方々が心に傷を負う事は避けられません。
ライナーはジャンや104期兵達と理解し合えました。投身自殺した兵士も、心の
内を打ち明けられる相手や場所があれば良かったのにと思います。
失礼致しました。
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
予想している以上に物語の進行が早いですね。
そのせいか端折られるエピソードが多々ある印象を受けましたが、オリジナル要素も盛り込みコンパクトにまとめているのではないでしょうか。
個人的に気になった改変ポイントは、ライナーの2度目の「待て!」で登場した新旧戦士候補生達の立ち位置の変更と、エレンが建物の上からライナー達を見ていた事でしょうか。
この後起こるウドとゾフィアの退場劇をマルセルやベルトルトに重ねたのかとも考えましたが、単純に男女ペアに分けただけっぽいですね。
屋根から飛び降りた謎の男性は、翌日ライナー達が軍本部に向かう途中、住人達が「身投げをした兵隊さん」と言っているので、心的外傷も含めた戦争の悲惨さを伝えているのかもしれません。
ただ、カリナが開き放たれた木窓を閉じるシーンが登場していたので、ブラウン家の会話が盗聴されていた可能性も捨て切れません。
イェレナもしくはヒィズル国の黒服達が、この段階で諜報活動を行っている線も考えられます。
少々深読みし過ぎかもしれませんが、初っ端からジャンを登場させているので余計に勘繰っちゃいますね。
そして次週からいよいよライナー祭りの始まりです。
かつての自分がそうであったように、アニメから入った人やアニメ派の人達は、ライナーに感情移入してファンが増えるんじゃないかなぁ。
>アニメから入った人やアニメ派の人達は、ライナーに感情移入してファンが増えるんじゃないかなぁ。
ライナー祭りアニメ版が観られますね!
さらにMAPPA版アニとケニー対決が観られる!
あの映像クオリティでの二人の対決が楽しみですよ!\(^o^)/
管理人アース
完全に私個人のMAPPAに対する勝手なイメージですが、映像は綺麗で良く動く。さらに多くの視聴者が関心を寄せるようなシーンをオリジナルで追加したり少し大袈裟に脚色したりしてエンタメ性を高めてくる(1話のライナーvs戦車など)
一方でキャラクターの心情の機微や間の取り方、映像全体から伝わる雰囲気作りなどについては、あまり力を入れていないか、あるいは全く無視する傾向が強い気がします
勢い重視であえて心情や雰囲気を描きたくないのか、そこに重要性を感じず労力を割く事を避けているのかは分かりませんが、コアなファンが「そこが一番重要じゃない?」と思うような、しかし本筋を理解するだけならあってもなくてもどっちでも良いような要素や台詞がオミットされることが結構あります
これはタイトなスケジュールで作られるアニメ全般に言えることではあると思いますが、MAPPAの場合はオリジナル要素を差し挟む余地がある時にもそういう傾向を見せるので少し心配しています
ただ映像はやはり素晴らしいので、最後までこのクオリティは維持していただきたいと思います
>映像はやはり素晴らしいので、最後までこのクオリティは維持していただきたい
ホントここですね!
ある意味WITさんよりも素晴らしい映像美も観られますし、さらにMAPPAさんオリジナルも楽しみにしながら追い続けますよ!
管理人アース
度々失礼いたします。
ここ最近、進撃のアニメを1話からずっと見返していました。
そこでふと感じていたコトを少々・・・
漫画では、静止したひとコマの中から感情や意味を読み取る楽しさ面白さがあります。元々は映像畑に身を投じていた私は漫画に於けるコマ割りの絶妙さにいつも感動・感心しておりました。漫画をアニメ化した動画映像では、漫画のひとコマの前後を一連の動画で表現できます。また、フェードインやフェードアウト、パーン、ズームインとズームアウト、スローモーション、効果音、BGMなどなど、多彩な表現技術を駆使できます。そして、なんといっても決定的なのは、映像作品には「脚本」があります。「脚本」には「ト書き」というモノがあります。状況説明です。
例えば漫画ではセリフなしで「表情」だけで描かれている部分に「打ちひしがれるライナー」とか「悲しむエレン」とか「心の中でほくそ笑むアニ」とか・・そのシーンの状況や意味や感情説明文です。
このト書きに沿った一連映像によって漫画のひとコマでは台詞がなく組み取れ切れなかった感情や意味などがより鮮明に視聴者に伝わります。
60話で描かれたエルディア人800人の突撃部隊の様々な感情描写映像は、「突撃を前に家族のコトを思い出したり、神に祈ったり、恐怖に震えるエルディア人兵士たち」という「ト書き」のもとに描かれていたのでしょう。
今後のアニメfinalseasonで、諌山先生が監修した「ト書き」により本誌考察では読み切れなかった感情や意味描写が登場してくれるかもしれません。
とても期待してます。
失礼いたしました。
>本誌考察では読み切れなかった感情や意味描写が登場してくれるかもしれません。
この辺りをアニオリで登場させているのかもですね。
原作目線でMAPPAさんの進撃を追いかけますよ!(^^)
管理人アース
原作を読んでいる読者の多くが、
「ここをアニメで見てみたい!!」と思うシーンを、
敢えてカット、短縮してでも、
アニメオリジナルのシーンを差し込みたいという、
制作スタッフの心意気を感じました。
前話ではジャンをチラリと見せて、調査兵団のメンバーが、
そして今回はエレンが、すぐ近くにいるんだよということが、
分かりやすく描かれている気がしました。
今後も強襲までチラチラ見切れてくるのかもですね(´・ω・`)
前話のコルトの台詞でも気になった、
「顎の巨人」のイントネーション。
「獣の巨人」と同じでいいのに(´ε`)
>敢えてカット、短縮してでも、
アニメオリジナルのシーンを差し込みたい
なるほどですね!
こういう見方も出来ますよね。
次回のアニオリが楽しみです(^^)
管理人アース
団長、お疲れ様です。
アニメ61話も良かったです。
一言でいうと、非常に分かりやすい!
原作本誌派としてはカット部分の残念さと、アニオリの面白さと半分半分ですが、
とにかく、良かった。分かりやすかった。
ただ、これは本誌派の視点であって、本誌を見ないでアニメだけを追っているファンにどのように映って、どんな感情や考察を与えているかは判断しかねます。
あしからず・・・。
>アニメだけを追っているファンにどのように映って、どんな感情や考察を与えているかは判断しかね
ですね~。
少なくとも原作ファンとはかなり違った見方になっているでしょう。
今後のアニオリを楽しみにアースは観ます(^^)
管理人アース
ジークがマガトに島の戦力の話をするシーンはだいぶカットされてましたね
来週の話にまとめるのかな
『エルディア人のケツに興味がおありですか』もなくなったのは、ちょっと残念ですね
ジークとマガトともたまには冗談を言えるような関係にあったのかな、とうかがえる一言です
他にも今回でいうとライナーの小さいままのベッドとか、進撃の巨人はこういう一見何気ない一言や仕草でキャラクターを表現することが多いので、カットする方も苦渋の決断なのでしょうね
>『エルディア人のケツに興味がおありですか』もなくなったのは、ちょっと残念
かなりカットでしたよね。正直間のとり方からかなり急いでいるように感じました。
ただ「アッカーマンが巨人化学の副産物」までカットされているので、ここはどこかで登場すると思います。
この辺りをどこかでまとめて出すのかなとイメージしていますよ。
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
61話のタイトルは団長殿の予想で間違い無いと思います。
ここで巨人化を解いたピークちゃんとポルコのお披露目になるんでしょうね。
主だった改変は無さそうに思えますが、ユミルからポルコへの顎継承儀式シーンが気になるところです。
ユミルからポルコへの顎継承シーンは、間違いなく登場しますよね。
ポルコの語り方も楽しみです(^^)
管理人アース