コミカライズ「LOSTGIRLS」ミカサ外伝も第4話をむかえ、最終回となりました。
イフストーリーと言われているミカサ外伝ですが、本編にも影響するような仕掛けがチラホラと見られています。
やはりミカサループ説はあり得るのでは!とこれまでの展開で感じています!
最終話にもそのような展開が起こっているのでしょうか?
それでは最終話の内容を見て考察してみましょう!
◆LOST GIRLS(ミカサ外伝)第4話のあらすじ&内容!
ミカサ編 最終回。
ミカサが部屋で前回エレンからもらった虫カゴに入った蝶々を見ている場面から始まります。
もう一度エレンに会いたい。
ミカサ
“出産が近くなったお母さんは イェーガー先生の家に泊まりこんでいて”
“付き添いのお父さんも夜にならないと帰って来ない”
ミカサは虫カゴの中の蝶々を見ながら、突っついて遊んでいるようです。
部屋の窓の外からは「チャンドンドン」との音が漏れ聞こえます。
外を見ると何やら多くの人々が賑わっています。
ミカサ
“お祭り?”
男性
「しかしよぉ 入り口を塞いでくれてホッとしたよなぁ」
「ようやくココも安全になったよ」
「調査兵団がなくなって清々したぜ」
「永遠の平和にかんぱーい!!」
このミカサ外伝の世界ではシガンシナ区の壁の入り口が塞がれ門は開かなくなっています。
そして調査兵団は解体されました。
【進撃の巨人LOSTGIRLS(ミカサ外伝)ネタバレ3話の考察まとめ!】に載っていますので見てみてください!!
この事を男性達は喜びお祭り騒ぎで乾杯しているようです!
ミカサは部屋から外に出てこのように会話する男性の言葉を聞きます。
ミカサ
“エレンが聞いたら また不機嫌になりそう…”
というか、またいきなり殴りかかるのでは?(・_・;)
ミカサはエレンと遊んでいた頃を思い出します。
ミカサ
“エレン…”
ミカサはエレンの後ろ姿ばかりを思い出します。
“…あれ?”
“エレンって どんな顔だっけ…?”
“さっき別れたばかりなのに…もうすぐエレンは壁の外に行ってしまうのに…”
ミカサが汗をかき、焦っている描写
ミカサ
“これからエレンのいない日々を生きていかなくちゃならないのに”
“私はエレンの顔すら思い出せずに―…”
“殺されるんだ”
“大きな力に…”
人買いに殺される両親の描写
この世界でのミカサの両親は殺されていませんが…
ミカサ
「…嫌だ…」
「そんなのは…」
“まだ間に合う”
“もう一度会ってエレンの顔を見よう”
“二度と忘れないように…”
そうミカサは思い立ち、走り出します!
しかし、祭りの人混みはひどく、思うように走れません。
ミカサ
「あの…すいません 通してください…!!」
走ろうとするミカサにドンッとぶつかってくる人
ミカサは転んでしまい、ぶつかった人が持っていた酒がミカサに降りかかります!
ミカサ
「!!」
「あ…うあ…」
ミカサは酒でビチョビチョになってしまいます。
男性1
「何すんだオイッ!」
「足に酒が掛かっただろうが!!」
男性2
「このガキが押したんだよ!!」
酒を落とした男と酒を掛けられた男がつかみ合いのケンカを始めます。
男性1
「テメェの酒くらいちゃんと持っとけ 酔っぱらいが!!」
男性2
「んだとコイツ!!」
「テメェこそボケっと歩いてんじゃねぇよ!」
そんなつかみ合っている男性二人の横でミカサは酒で濡れた状態で転んだままです。
起き上がろうとすると、つかみ合っている男性に手を踏まれ、さらに蹴られてしまいます!
ミカサ
「…っづ!!ゲホゲホッ」
ミカサは腹を蹴られ、苦しそうです!
男性3
「オイッ!喧嘩すんなら よそでやれよ!!」
男性1、2
「放せ!!」
「ふざけやがって!!」
ミカサ
“何で…邪魔するの…?”
“私はただ…エレンに会いたいだけなのに…”
“早く…行かなくちゃ…早く…エレンのところへ…”
ミカサはエレンの所へ急ごうと、手を伸ばします。
そのミカサの手は、いきなりガシっと掴まれます!
驚いたミカサの目の前には鏡に映る自分の顔があります!
催眠術師
「さぁ 皆さん!!!」
「お立ち会い!!」
「稀代の催眠術師である 私めが!!」
「このいたいけな少女をっ 催眠術で!!」
「見事 人殺しにに仕立て上げてご覧じる!!」
ミカサ
「!?」
顔が丸い鏡になっている いかにも怪しげな催眠術師はミカサの手を取り、大勢の人々の前で訳の分からない事を言い始めます!
催眠術師
「皆様こぞって」
「ご覧いただきたい」
その大勢の人々の中では、先ほどつかみ合っていた二人の男性が殴りあっています。
「テメェ」「…のヤロォ」と殴りあっている二人に周りの人々は「いいぞっ やれやれ」と無責任に盛り上げています。
そのように自分の話を聞いてくれない人々を見て、催眠術師は言います。
催眠術師
「はぁ~はぁ… 皆さんお疑いでしょう」
「そうでしょうとも」
「私が皆様だったら もちろん疑いますからな」
いや、そうではなくて、貴方が怪しすぎるからでは…(笑)
催眠術師はミカサの手を握ったまま言い、ミカサは「あの…」と催眠術師に言います。
しかし、催眠術師はミカサの言葉を無視し、続けます。
催眠術師
「しかし 私にはできる」
「純粋無垢で可愛らしい少女を人殺しに!」
「かの高名なる鏡男に不可能はない!!」
この催眠術師の名前は「鏡男」と言うようです!
鏡男
「さぁ お嬢ちゃん」
「私のカオを見てごらん」
鏡男はズイっとミカサに顔を向けます。
その顔にはミカサの不安そうな顔が映っています。
ミカサ
「あの…放してください…」
鏡男
「…私がこの手を放したとして」
「どこへ行くつもりだい?」
ミカサ
「と…友達に会いに行くんです…」
鏡男
「友達…」
「それはいけない お友達を待たせてはいけない」
「急いで行った方がいい」
ミカサ
「あ…ありがとうござ―…」
鏡男はそう言いますが、ミカサの手を離しません。
鏡男
「だが…」
「お嬢ちゃんを」
「このまま行かせる訳にはいかない」
ミカサの不安そうな表情
「なぜって 催眠術師でお嬢ちゃんを人殺しにしなくちゃいけないからね」
「お嬢ちゃんは友達に会いたい 私は行かせたくない…これは困ったね…」
「あぁ そうだ こうしよう」
鏡男は何かを思い付いたようです。
「今すぐ私を 殺しなさい」
ミカサ
「…?え?」
この提案の意味がミカサには分からないようです。
鏡男
「お嬢ちゃんに催眠術をかけて私を殺させることもできるが…それでは時間がかかってしまう」
「でも 私を殺せばお嬢ちゃんを人殺しにすることに成功し」
「お友達にすぐ会いに行ける 名案だろ?」
鏡男が自らが身に付けているマントをはためかせると、中に仕込んであったナイフがジャラッと姿を現します。
その中の一本を鏡男はチャキッと取り出します。
ミカサ
「…何を…言ってるの…?」
そのナイフを見てもミカサは、鏡男が言っている意味が分からないようです。
鏡男
「人殺しなんてしたくないかい?」
「でも仕方ないんだ」
「世界は理不尽なんだ」
「人間は巨人に食われたくないが…巨人は有無を言わせず人間を食う」
「理不尽極まりないだろう?」
「だからお嬢ちゃん…」
「私を 殺しなさい…」
鏡男はミカサに迫ります!
コイツはかなりヤバイです!(-_-;)
ミカサ
「…だ…」
「誰か…」
「助け…て…」
ミカサは恐怖のあまり、涙を流して言います。
その様子を見た鏡男はちょっと身を引き、話を変えます。
鏡男
「…お嬢ちゃんに一つ秘密を教えてあげよう」
「私はね もうウンザリなんだ」
鏡男は空を見ながら言います。
「ここで一晩中 仕事をして…催眠術を観客に披露する」
「終われば別の祭りに行って また披露する」
「それも何度も…」
「何度も 何度も」
「何度も繰り返す」
「それが私の人生だ」
「どうだい?実にくだらなくて無意味で不毛な人生だろ?」
「でもね…それは仕方のないことなんだ」
「私には選びようのないことだからね」
「でも…もうウンザリなんだ…心の底からね…」
「だから今夜 この広場で一世一代の催眠術を披露することにしたんだ」
「催眠術で純粋無垢でいたいけな少女を操って 大勢の人間の前で私を殺させようってね」
長々と話す鏡男は、その間もミカサの手を離しません。
鏡男
「それが私の最後の催眠術であり」
「この世界に対する」
「復讐なんだよ…」
ミカサ
「…」
涙を流し、真っ青になるミカサの描写
鏡男
「さぁ どうする?」
「ホラッ 早く決めないと時間がなくなるよ」
そう言われてミカサは思い出します。
ミカサ
“―ッ 早くしないと…エレンが…”
鏡男
「急いだほうがいい そうしないと―…」
「君は二度と エレンくんに会うことが出来なくなる」
突然エレンの名前を出す鏡男!
鏡男はエレンを知っている!?
ミカサ
“!?”
「…おじさん…は」
「誰…なの…?」
「なんで エレンを…知ってるの…?」
鏡男
「…誰でもない」
「しかし同時に…」
「誰でもある」
禅問答かい!と突っ込みたくなるような答え出す鏡男!
鏡男はそのまま続けます。
鏡男
「私は稀代の催眠術師」
「催眠術師は なんでも良く知っている」
「お嬢ちゃん 君は迷子なんだ」
「君は自ら望んでココへ迷い込んできた…それはまぁ良しとしよう」
「でも 長く居過ぎた…」
「そろそろ自分の属する場所へ帰るんだ」
「でないと君は二度と帰ることができなくなる」
「エレンくんの顔も思い出せないまま 一生ココに閉じ込められてしまう」
「それが嫌なら私を殺すんだ」
「元の場所へ帰るには 血が流れなければならない」
鏡男はミカサにナイフを握らせ、自分の首元にに刃を向けさせます。
ミカサは息を吐きながら「…」と何も言えません。
鏡男
「もちろん 望むなら好きなだけココに居ていい」
「帰るも良し 残るも良し」
「好きに選ぶといい」
「さぁ どうする?」
ナイフを握ったまま、震えるミカサの描写
ミカサ
「私は…」
ミカサは以前エレンに言われた「お前はどうするんだ」という問いかけを思い出します。
エレン
“お前は どうしたいんだ”
エレンの言葉を思い出したミカサはカタカタと震えながら言います。
ミカサ
「私は…」
「エレンに…会いたい…」
涙を流しながら、心からの望みを口にするミカサ
それを受けて鏡男はさらに言います。
鏡男
「…では…」
「早く殺しなさい」
ミカサ
「そんな…」
「うっ…で…」
「できない…‥」
ミカサはカタカタとナイフを震わせながらつぶやきます。
ミカサ
“もう一度”
“ほんの数秒だっていい…”
“エレンに会えればそれでいい”
“それでいいのに…”
“それさ許されないの…?”
“それさえ許してくれない…”
ミカサ
「…そんな世界…」
「なら」
「いらない」
“壊れてしまえばいい”
“こんな世界…”
“私が…!!!”
ミカサは決心し、ガシっとナイフを握りしめます!
その瞬間、周りを揺るがす、ドオオンという地響きが起きます!
ミカサ
「!?」
ミカサにも振動の影響がビリビリと伝わります!
家屋が振動し、家の荷物が倒れる描写
ミカサは何かを思い付き、壁の扉上を見ます!
しかし、そこには超大型巨人の顔はありません!
ケンカをしていた男性二人
「な…なんだよ今の音」
「どこからだ?」
人々がザワザワとしている描写
そこに「キャー!!」という女性の叫び声が響きます!
女性
「ひ…人が…」
血に濡れたミカサの手と腹にナイフが突き刺さっている鏡男の描写
叫び声を上げた女性に指を指されたミカサは、自分の手が血で汚れていることに初めて気付き、鏡男を刺したのが自分だとやっと気付いたようです。
人殺しの場面を目にして静まり返る人々と、自分が人を殺したと自覚に真っ白になっているミカサの描写
鏡男
「フ…フ…フフフ」
「さぁさ皆様!!!」
「ご覧になられましたでしょうか?」
バッと両手を広げ、大声を上げる鏡男!
鏡男
「見事!!この いたいけな少女を人殺しに仕立て上げてご覧じた!!」
ミカサを手で示す鏡男
「はっはっはっ これこの通り!」
「刃が引っ込むようにできておるのです!」
腹に刺さったナイフを抜き、おもちゃのナイフであることを示す鏡男
鏡男
「そして血は 鶏の血でございます」
ボタボタと破けた箇所から血が垂れている袋を見せる鏡男
鏡男
「あらかじめ体に仕込んでいた訳です」
「ハハハハハッ」
「しかし!」
「この少女が私を刺したという事実は動かないっ!!」
「テコでも巨人でも動かせやしません!!」
「私の心臓を一突きした!!」
「どうです 皆様!!」
ビクッとするミカサの描写
鏡男
「これが稀代の催眠術師」
「かの高名なる鏡男の腕前でございます」
周りにいる人々に深々と頭を下げる鏡男
観客からはパチパチとまばらな拍手が起こります。
意味が分かっていない人の方が多いでしょう!
頭を下げる鏡男の顔を、怖い者を見るように見つめるミカサ
その後、日が暮れてミカサは家に帰ります。
その道中の場面に移ります。
ミカサ
“エレンは…もう出発しちゃっただろうな…”
前回に見送った、エレンの後ろ姿を思い出すミカサ
ミカサ
“…あのとき行かせるべきじゃなかった…”
“誰が何と言おうとエレンがどんなに嫌がっても…”
“世界を敵に回す行為だったとしても”
“行かせるべきじゃなかった…”
“諦めるべきじゃなかった…”
「エレンがどんなに」「世界を敵に回す行為だったとしても」という考えはスゴイですね!
ミカサがどれだけエレンの事を大事に思っているのかが分かります!
家に到着すると、ミカサの姉弟が誕生しています!
嬉しそうなミカサ父とグリシャの描写
そこにはカルラもおり、赤ちゃんを撫でています!
ミカサは窓からその様子を覗いています。
“…もういいだろう”
“そろそろ帰る時間だ…”
突然ミカサに声が降りかかります!
驚いたミカサはバッと振り返り、上を見ます!
ミカサ
「!?」
するとそこには蝶々が飛んでおり、見るみる上昇して行き、見えなくなります。
その後上空から雨がポツポツと降り始め、あっという間にザアアアと大雨になります。
大雨にびしょ濡れになるミカサ
そこにバシャっと勢い良く誰かが登場します。
その男はハァハァ…と息を切らしています。
ミカサ
“…アルミンだ”
“アルミン・アルレルト”
“はじめて会ったのに よく知ってる…”
アルミンは大雨でびしょ濡れになっている地面に、力尽きたように両手を付き言います。
アルミン
「僕の…せいだ…」
「飛行機は…飛ばなかった…」
「うぅ…」
「1センチたりとも地面から…離れなかった‥」
エレンと壁外へ行こうとした飛行機は飛ばなかったようです。
泣きながらミカサに謝るアルミン
アルミン
「全部…僕のせいだ…」
「僕達は夢を見ていた…」
「熱に浮かされていたんだ…」
「ちゃんと考えればわかったはずだ…」
「子供の僕らが飛行機なんか飛ばせる訳がない…」
「僕が飛行機を作ろうなんて言ったから…」
「僕が…」
「外の世界のことを教えたから…」
「エレンは…制御できなくなった飛行機から 僕を掴んで投げた…」
「でも…」
飛行機からアルミンを投げ落とすエレンの描写
アルミン
「エレンは…そのまま壁に…」
アルミンの説明を呆然とした様子で聞いているミカサ
アルミン
「ごめん…」
「エレンは僕の身代わりに…」
ズキズキと頭痛がするミカサの描写
「僕は…何もできなかった…」
ズキン ズキン
「すまない…ミカサ」
ズキン
ズキン!
バッと目を覚ますミカサの描写
場面はトロスト区でガス切れを起こし、屋根の上で雨に打たれながら寝転んでいる場面に戻ります。
これはミカサ外伝第1話の場面ですね!
ザアアアアア
ミカサ
“―今のは…何?”
“夢…?”
これまでの話をミカサは覚えているようです。
ミカサ
“幸福で…哀しい夢…”
“あれは本当に 夢だったんだろうか…”
屋根から飛び降り着地するミカサ
ズキン…
アルミンの泣き顔を思い出すミカサ
これは現在のトロスト区でエレンが巨人に食われ死亡したとミカサに報告した時にアルミンの記憶です。
ミカサ
“エレン…”
“また…家族を失った”
ミカサはガクッと膝を付きます。
“またこの痛みを思い出して…またここから…始めなければいけないのか…”
本編第7話「小さな刃」の場面となっていますね!
ミカサ
“この世界は 残酷だ…”
ズシン ズシンと項垂れているミカサに巨人が近付いてきます。
そして原作通り、もう一体の巨人もミカサに近付いてきます!
“そして とても美しい”
ミカサにマフラーを巻くエレンの描写
ミカサ
“いい人生だった…”
満足気で満ち足りた表情のミカサ
そこに突然エレンの声が聞こえます!
「戦え!!」
その声に目を見開くミカサ!
「戦え!!」
強盗に首を締めあげられながらも叫ぶ幼いエレンの描写
ナイフを手に取る幼いミカサ
それらを思い出し、ミカサは立ち上がります!
ミカサ
“ごめんなさい エレン”
“私はもう 諦めない”
“死んでしまったら もう あなたのことを思い出すことさえできない”
“だから 何としても 勝つ!!”
一体の巨人に立ち向かうミカサ!!
“何としてでも 生きる!!!”
アアアアアアとエレンゲリオンと共に叫びながら巨人に立ち向かうミカサ!!
ミカサ
“―もし”
“あと 一つだけ 願いが叶うなら…”
“もう一度 エレンに会わせて下さい”
エレンゲリオンが巨人を殴りつける描写
その下で頭を抱えて避けるミカサ
本編第7話と同じ展開にて終わります!
この世の不条理と闘うよりも、
ただ貴方と出会えたことが、愛おしい。
次号、最終回Cカラー。
アニとミカサ、少女の物語が交錯する―。
◆LOST GIRLST(ミカサ外伝)第4話の感想!
ミカサ外伝完結となりましたが、最後まで本当に素晴らしいコミカライズとなっており、内容は知っているのに、最終話もページに齧りつくように読み耽ってしまいました!(笑)
いや、お世辞抜きで素晴らしい仕上がりになっていたと思います!
ビジュアルノベルスでの鏡男のシーンは、かなりクドく長い場面と感じましたが、今回のシーンは全くクドく感じられず、逆にのめり込むように読んでしまいました!
そして本編第7話へと繋がるシーン!
小説版通りの展開なのですが、読みやすく分かりやすく…これ以上のコミカライズは考えられませんね!
心底惚れ惚れした仕上がりでした!
それでは今回も多くの考察ポイントがありましたので、考察の方を進めて行きましょう!
◆LOST GIRLST(ミカサ外伝)第3話の考察!
今回も考察ポイントが多かったので、まとめました!
第4話の考察ポイントまとめ!
ミカサ外伝第4話の考察ポイントはこのようになっています!
それではそれぞれ見てみましょう!
第4話のポイント考察!
冒頭でのミカサがエレンの顔を思い出すことが出来ないという展開がありました。
本編第7話で「死んでしまったら もう あなたのことを思い出すことさえできない」というミカサのセリフから広げた展開だと思いますが、上手いですよね!
本編ではミカサが死のうと思っていたことを翻す動機として「エレンの事を思い出すことさえできなくなるから」という考えが登場するのですが、このミカサ外伝での経験があったので、ここでそのようにミカサは思ったという伏線になっていますね!
上手い構成だと感じました!
そして前回第3話でも登場しましたが、この世界では殺されていないはずの両親が殺される場面をミカサは思い出しています。
さらには会ったことのないアルミンを見て「アルミン・アルレルト」と認識しています。
これは前回と同じくミカサループ説を支持する伏線となっていますね!
さらに驚きは、逆を言えばミカサと会ったことがないアルミンがミカサを知っているということになります。
アルミンは、ミカサを見てミカサと認識して、謝り説明しています。
ミカサが東洋人の容姿なので分かったのでしょうか?
ちょっと気になりますね!
そして今回最も謎な存在である鏡男が登場しました。
この男の存在は間違いなくミカサのループ能力の原点に関わりますね!
本編に登場することがあるのでしょうか?
ちなみに鏡男を見て思い出したのはアニメで登場したミカサの家にあった銅鏡です。
これはおそらく東洋の一族に伝わる銅鏡だと思うのですが、鏡男と関係があるのでしょうか?
さらに鏡男とミカサの会話場面で、鏡男は「何度も何度も何度も繰り返す」「それが私の人生だ」とのセリフを言いますが…これは間違いなくループを指していますよね!
鏡男自体がループ能力という事でしょうか?
鏡男は要チェックかもですね!
さらに鏡男とのやり取りをしている途中で地響きが起き、ミカサが超大型巨人の登場を意識している場面がありました。
この世界では超大型巨人は登場しませんでしたが…
これもループを匂わせている描写ですよね!
そして終盤、本編第7話と同じ展開の中でミカサは「また家族を失った」と言っていますが、このミカサ外伝を踏まえた後だと、直前にも飛行機事故によりエレンを失っているので、人買いに両親を殺されたことやカルラを失った事だけを言っているのではないと感じますね!
本当にいろいろな意味で、上手い組み立て方がされているミカサ外伝でした!
これほど満足感を感じられるスピンオフ作品も珍しいなと思うくらいのクオリティを感じた管理人アースでした!
さらに来月号ではアニとミカサが絡む「LOSTGIRLS」が登場するようです!
これは小説版に載っていた、アニの指輪についてミカサが突っ込む話ですね!
これは管理人アースは大好きな話なので、非常に楽しみです!
本編81話と共に、「LOSTGIRLS」も楽しみな管理人アースでした!
→ 進撃の巨人LOSTGIRLSネタバレ最終回考察まとめ!
→ 【進撃の巨人LOSTGIRLS(ミカサ外伝)ネタバレ3話の考察まとめ!】
→ 【進撃の巨人ミカサが頭痛の意味は?】
→ 【進撃の巨人LOSTGIRLSネタバレ1話(アニ外伝)の考察まとめ!】
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル
催眠術師の
「誰でもない しかし同時に誰でもある」
というのは有名なシュレディンガーの猫の話
つまりパラレルワールドの話ではないでしょうか?
パラレルワールドとイフストーリーというこの作品は合致しそうな感じですね。
あとは本編のミカサと繋がるのかが気になりますよ!
管理人アース
鏡男…本当に謎ですね…
今回、自分が思ったことは、本編で、太陽が現実の逆からのぼったり、文字も現実とは逆にからじゃないですか。
これは、言うなれば鏡写しになっている世界と言うことになります。
そこで、鏡の男が、さらに鏡写しにすることになります。
なので、この鏡男は【世界を本当の姿に戻すもの】や【真実の世界を見ることが出きるもの】となるのですかね。
この鏡男の正体をたくさんの人が考察していますが、個人的には【東洋人の生き残り】だと思いました。
東洋人に記憶の確変が効かないような感じでこの鏡男には今の世界がループしていることも分かります。
前回のループではエレンが死んでしまい、ループをさせる。ただし、今回の世界ではミカサのリミッターが無く、リミッターを解除するためにああいう手法をとった、と言うことになるのでしょうか?しかし、その途中でエレンが死んでしまい、この世界にも希望がなくなり、またループさせた。
という感じでしょうか?
進撃の巨人のループ説はかなりの指示を得ていますが、いかんせんその方法は全然分からないままなので妄想にしかなっていませんが、個人的には東洋人がその力を持ってるいる物だと考えました。
個人的に考えたらループ方法は、東洋人とエルディア人?でしたっけ…その混血がその能力を持つという考えです。
これまで迫害されたりで混じり会うことが無かったのでその能力を持つことがあらわれることは無かったと思えばとてもつじつまが会うと思いませんか。
今回の最後で、ミカサの弟が無事出産されましたが、この弟が成長したのがこの、鏡男なのでは無いでしょうか?東洋人とエルディア人の混血の男はそれしかいませんし、姉のミカサと人類の希望となるエレン、その両方が幸せになる世界を目指してループを続ける、というものです。
ぬっしー@くらやみんさん!
コメントありがとうございます!
>言うなれば鏡写しになっている世界と言うことになります。
これは、諫山先生の一問一答コーナーでそのように説明されていますよ。
ループに関する考察は、管理人アースもそのように考えています。
ミカサのエレンを救いたいという気持ちからループが発動するのかなと。
これは、東洋の一族の能力とか…
またよろしくです!
管理人アース
昔の記事に失礼します。
長い間進撃の巨人ネタバレから離れていたのに気づき、先ほど溜まっていた分のネタバレを全部読ませて頂きました。(グリシャの過去あたりからだと思います)
めちゃくちゃ面白いですね!!
無我夢中で読み進め、気づいたら全部読み終わっていました。
自分は喰種派だったのですがそれが一気に巨人の方に傾いた感じです。
ネタバレごとの考察記事も一通り読ませて頂いたのですが、赤子継承の考察記事でふとこのミカサ外伝のことを思い出したので久々にコメントさせて頂きました。(向こうの記事にコメントするべきだと書きながら思いました、申し訳ないですm(__)m)
赤子継承の設定を作者さんが今出してきた意図は「既に赤子継承者がいる」という暗示の他に「これから赤子継承者が現れる」という暗示である可能性も同じくらいあるのではと思い、そこでこれから産まれてくる子ということでミカサの姉弟のことを思い出しました。
長々書いといて結局は妄想なのですがエレンの死亡により力が継承できず、このミカサ弟(妹?)に巨人化能力が継承されるのではないかという考察のような妄想です。
だから何だと言われれば何も言えないのですが、要はループ世界内(?)と赤子継承を絡めた私の妄想をアースさんに聞いてほしかったという魂胆ですね。
自分の言いたいことが全然まとめられてないような気がしますが、アースさんの私とは違う鋭い考察記事を毎回楽しみに待ってますのでこれからもよろしくお願いしますm(__)m
PalFさん!
コメントありがとうございます!
お久しぶりですね。
先ほど見たら8月下旬が最後のコメントだったので、約4ヶ月ぶりのコメントありがとうございます!(^^)
>めちゃくちゃ面白いですね!!
ありがとうございます!
最近はグリシャの怒涛の伏線回収が熱いので、記事もそれに比例し、熱くなっております(笑)
>これから産まれてくる子ということでミカサの姉弟のことを思い出しました。
ああ、面白いですね!
もしかしたら、ミカサの姉弟が赤子継承という展開があったかも…しかし9つの巨人の継承はエルディア人のみとなっていますので、アッカーマン、東洋の一族血統のミカサの姉弟には赤子継承出来ないということになりますね。
今、可能性があるのは、ナイル・ドークとマリーとの間に生まれてくる子どもがあるかもです!
またよろしくです!
管理人アース
最後のシーンで雨が降っていますが本編では降っていませんでした。ミカサのループ説につながりそうな描写は増える一方ですね。
「いい人生だった」というセリフも
「今回の人生は良かった」
とも解釈できますし…
あと超どうでもいいことですが
鏡男は自分でナイフを刺したのではないかと思っています
手品では観客の目をそらしてその隙に仕掛けを発動させるという手口があるそうです。
鏡男はあの爆発で群衆の目をそらし、その隙に自分でナイフを刺したのではないでしょうか
メルロンさん!
コメントありがとうございます!
鏡男が本編では「大地の悪魔」のような存在になりそうですよね!
またよろしくです!
管理人アース
この鏡男の言う言葉にはある人物の言葉と共通する場所があるような気がします。
もっとも調査兵団が解体後祭り騒ぎで賑やかになり、平和と述べている人々の言葉に、調査兵団の所属者は悲しみのやり場もなくて耳を塞ぎたくなるような現実です。
そこに現れたのは壁内の世界に恨みを持ちながらエレンを知る鏡男。
結論から言うと、この鏡男の正体は、キースの可能性もあるのではないかとも考えました。
『人間は巨人に食われたくないが…巨人は有無を言わせず人間を食う』
これは壁内人類では常識ですが、この男には食われる人間の光景を見てきた様な人物っぽいです。
『ここで一晩中 仕事をして…催眠術を観客に披露する』
『終われば別の祭りに行って また披露する』
『それも何度も…』
『それが私の人生だ、どうだい?実にくだらなくて無意味で不毛な人生だろ?』
この何度もは、壁内人類に行き、帰れば外に行くとこうなると言う、見せしめで、一種の催眠術のようにも思えます。
またそれが私の人生とは、調査兵団が解体されて私は此れ迄だと無念を訴えかけているようにも思えました。
そして次が肝心で↓
『でもね…それは仕方のないことなんだ』
『私には選びようのないことだからね』
これは自分は特別ではないと言っている様にも取れませんか!?
キースは自分が特別な人間ではないと知るのに苦労してきました。
それが何時しか自分では何にも変えられないと知ってエルヴィン、リヴァイ、ハンジ、ミケ、ナナバを見たキースは団長をエルヴィンに託して傍観者の立場になりました。
しかしこちらの世界は残酷で、キースはエルヴィンに団長を任せる事は愚か、組織を潰してしまった人間になったのです。
これ程追い込まれて、壁内人類を憎まない事はないでしょうか?
カルラにしても、グリシャにしても、全てを奪われたキースなら、『…もうウンザリなんだ…心の底からね…』と言葉は相応しいかと。
そしてキースはミカサを見つけて、助けを求めたのではないかと。
つまりループで未来を変えて欲しいと頼んだようにも思えます。
何でミカサなのかというと、アルミンにも注目すると、ミカサを知っていました。
私はつまり洗脳下にあるループ世界から脱して、元の在るべき世界に戻して欲しいとミカサに頼んでいる様にも見えます。
つまりこの世界はbadend 終わりを意味していて、コンピュータ世界で言うエラーが発生しているのだと思いました。
私は鏡男やアルミンが特別な存在ではなくて、
86話の地下室まで生き残れた人間のみが、ミカサの潜在的力に引き寄せられて、戻すように頼んでいるのではないかと思いました。
鏡男はキース説を挙げてみましたが、鏡男の役割は、86話までに生き残れた人間なら誰にでも成立するのだと思います。
ループ世界から脱した人間なら、鏡男ではなくてもアルミンのようにミカサを正しい道に引き戻せれば成立するとまとめてみました。
キースが鏡男かはちょっと怪しいですが、この世界で彼処まで言えるのは、調査兵団を潰してしまったキースの言葉には合うなと思いました。
実際は分かりませんがσ^_^;
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
鏡男=キース説、面白いですね。
キースという男は、物語上役割を終えているように見えます。
ただ、まだ何かあるように感じられるのですよね。
ここでも鏡男ほどの役割、ポジションがあるのかどうかは分かりませんが、まだ何か大きな役割を持っているように感じます。
「傍観者」ではないのではないかと!
>『でもね…それは仕方のないことなんだ』
『私には選びようのないことだからね』
意味深ですよね~。
たしかに。キースっぽい(笑)
本編で鏡男が登場する可能性は低いかもですが…いつか鏡男の正体を明らかにしてほしいですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
どうも、8回目の投稿の新入り改め動物好きの巨人でございます。ミカサの過去に登場したこの鏡男、僕はこの男はエレンの家の地下室いたのではないかと考えています。何かしら世界の真実というもの握っていそうな口ぶりなので…。それともに、このループワールドにはいないはずの人物なのではとも考えています。なぜなら、ミカサでもループ前の記憶がはっきり残っていないのに彼はしっかりと覚えているような気がするのです。僕持ち前の想像力をそのままお伝えすると、時間の沼の番人のような者ではないかと思います。なので、ループが起こる度ビーバーのようにその時間の流れをせき止めているのではないでしょうか。
動物好きの巨人08さん!
コメントありがとうございます!
>時間の沼の番人のような
おー、スゴイですね!
となると、本編でも終盤辺で登場したりするかもですね!
ただ、登場の仕方によっては世界観を壊しかねないので、持ってき方が問われますよね。
このミカサ外伝でも、やはりちょっと浮いているようにも感じますし…
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
素人の意見ですが、地響きはエレンを乗せた飛行機が壁にあたった時の振動と音だと思います。ミカサが壁を見たのは壁から音がしたからだと思います。
ゲスの極み(ハンジファンさん!
コメントありがとうございます!
なるほど!
面白い考察です!
確かにそうかもですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
いつも興味深い考察を投稿ありがとうございます
この話とは関係ないのですが気になったので書かせていただきます
ライナーとベルトルとマルセルの3人で壁内を目指し
マルセルはユミルに食べられました
その後何があったか知りませんがアニと行動します
ライベルとアニの故郷や目的は多少なりとも違うのでしょうか
あと獣の巨人はジーク戦士長と呼ばれていましたがリヴァイ兵長(兵士長?)と同じ立場だとしたらエルヴィン団長のような存在も巨人の中にいると思いますか?
曖昧な考えばかりで申し訳ありません
返答くれたらありがたいです
ふふさん!
コメントありがとうございます!
>その後何があったか知りませんがアニと行動します
アニも初めからライベルと共に壁を攻撃していた可能性もあります。
ライベルマルセル、アニの中で巨人を叫びで呼べるのはおそらくアニだけで、
シガンシナ区やトロスト区を攻撃した時に巨人が大量に入ってきたのはアニが呼んだのではという考察をアルミンが作中でしていますので!
ただ、この時にアニが攻撃に参加していたという描写が無いので、当サイトではアニはこの時参加していなかったのではと予想しています。
>ライベルとアニの故郷や目的は多少なりとも違うのでしょうか
上記のように、もし攻撃に参加していたらアニはライベルマルセルとは違う出身地となるでしょう。
「LOSTGIRLS」アニ編でアニは「故郷に帰れるかもしれない」と最後に言っています。
彼女の目的は故郷に帰り、父と再会することです。
ただ、この「故郷」がライベルと同じ「故郷」であるかは分かりません。
しかし、高い確率で同じ故郷だと思います。
「エレンを捕獲して故郷に帰る」という方法がライベルと同じということは同じ故郷なのかなと。
いっぽうで77話の「お前の父親が穢れた民族と違うことを証明しろ」とライナーが言っているので
「民族は違うが故郷は同じ」という事も考えられます。
>エルヴィン団長のような存在も巨人の中にいると思いますか?
この可能性はありますね。
「戦士団団長」のように獣の巨人の上司がいるのかもしれません。
ただ、管理人アースは存在はしても登場するのかどうかは微妙かと思っています。
リヴァイが兵士長というポジションで人類最強であるように、獣の巨人は戦士長であり故郷側最強なのだろうと思っています。
つまりラスボスという事です!
もっと言うと獣の巨人は故郷側ですが、ライベルとは違う人種だと考えています。
【70話考察】獣の巨人とライナー達の関係!で書いていますので見てみてください!
また良かったらコメントください!
よろしくです!
管理人アース
おひさです!
たまにしか書き込み出来ず申し訳ありません!
さて、本題に入りますが、この外伝の作者さんは多分進撃本編の結末や真相等は知っているでしょうし、諌山先生も一枚噛んでいるでしょう。
そうなると、何故諌山先生はあそこまでハッキリとループを示唆するのでしょうか?
そうなると…ミスリード?
いやでもここまで来てミスリードは多分ないよな…
また疑問だけ置き逃げしてすみません!
それでは失礼しまーす!
(
進撃の青メガネさん!
コメントありがとうございます!
>ハッキリとループを示唆するのでしょうか?
おそらくループ展開を見せ最終回と考えていたのだと思います。
ただ、今はまた違う最終回を考えている可能性が高いですが!
最近はずっとミカサの頭痛シーンが無いですし、ループを示唆する場面が登場しないなと思っています。
ループ展開があるのかどうかは微妙ですよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
鏡男って誰なのでしょうね。
もしかすると抽象的存在なのかもしれませんが、「鏡男=グリシャ」と仮定することは可能だと思います。ミカサが家に着いたとき、グリシャが何かレインコートらしきものを持っているようにも見えますので…。少し用事があると伝えて外に出たんではないでしょうか。
その場合、本編での強盗事件もグリシャが主犯だった可能性が極めて高いでしょう。グリシャは、ミカサのリミッターを解除させたい「理由」があるのではないでしょうか。
強盗事件に比べれば、「鏡男」のトリックは安っぽい気もしますが!もしそうなら、グリシャも賢くなりましたね…
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
>「鏡男=グリシャ」と仮定することは可能だと
おー!なるほど!
確かにミカサのリミッター解除が目的であれば、あり得ますね!
しかし、リミッター解除はされなかったので、ループされた…ということでしょうか?
ミカサのループにも絡んでいるのならば、グリシャってとんでもない人物となりますね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
さっきコメントしたのですが誤字がありましたので訂正します。
~地下室のことが~
ですね。すいませんでした。
僕は小説版を持っているのですが、鏡男の場面は小説では分かりにくかったので漫画化されたことで分かりやすくなりましたね!!
そういえば、2chで知ったのですがスピンオフである巨人中学校で本編より先に地下室にことが出ているみたいなんです!!僕はまだ買ってないので早く詳しく知りたいですね!
(もう知ってたらすいません)
進撃兵長さん!
コメントありがとうございます!
小説版については同じくですよ!
クドいし分かりづらいし…(・_・;)
コミカライズの仕上がりは最高です!\(^o^)/
>スピンオフである巨人中学校で本編より先に地下室にことが出ているみたいなんです!
管理人アースは雑誌で読んでいるので内容は知っていますよ!
記事にしなかったのは、あまりにもネタだったので…(笑)
グリシャとカルラの○○○○が…ってな感じです!(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
「元の世界に戻る為には血が流れないといけない」と言う鏡男ですが
結局流れた血は鏡男のものではなく、飛行機で壁に激突したエレンの血だったという事ですよね。
この鏡男の正体は誰なのでしょうね…。
エレンとミカサの事を知っていて、更にこの世界から元に戻る方法を知っている。
且つ、この世界に復讐をする事が目的。
復讐と言われて思い出すのは、故郷組とジークですが…。
でも故郷組やジークであれば、敵となり得るミカサを帰らせないようにすると思います。
ですので、「私は誰でもない、同時に誰でもある」という台詞から、初代王の記憶が具現化した姿かとも思いました。
本編でケニーの祖父が言っていた、「壁内人類は殆どが同一民族」という言葉が、「誰でもあり、誰でもない」に掛かるのではないかと。
しかし初代王は世界に復讐をすると言うよりは、壁内に楽園を築きたかった平和主義者?ですので、やはり違いそうです…。
鏡男の正体、気になりますね…。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントありがとうございます!
>飛行機で壁に激突したエレンの血だったという事ですよね。
上手い表現ですね!
ですが、その通りですよね!
これはアッカーマンのリミッター解除のことを指しているのかと思いましたが
間違ったループから出るための言葉だったということですね!
素晴らしい指摘です!
>初代王の記憶が具現化した姿かとも
なるほど!
とすると「誰でもない 誰でもある」にかなり近いですね!
う~ん…管理人アースはループの能力の具現化とも感じましたが、鏡男は謎ですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース