別冊マガジン11月号掲載の「進撃の巨人」第74話はどのような内容でしょうか?
74話の展開予想は当たっていたのでしょうか?
そして、ライナー、ベルトルト、獣の巨人との一騎打ちはあったのでしょうか!?
それでは74話「作戦成功条件」の展開を見ていきましょう!!
◆第74話の伏線と「伏線らしき」ポイントまとめ!
74話の伏線ポイントはこのようになっています!
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆ポイントから見る伏線考察!
硬質化能力を得たエレンゲリオンの初登場ですね!
その形状も目を見張りますが、注目したいのは自分の意志でエレンゲリオンから脱出するエレンです。
これまで無意識でエレンゲリオンのうなじから出て来ていたエレンですが、今回はキチンと意識を保ったまま脱出しています。
かなり訓練をして巨人化の練度を高めている証拠と言えるでしょう!
これから起こるであろう獣の巨人や鎧の巨人との対戦でも要チェックの伏線となっています!
その後、ライナー達の痕跡を調べてきたアルミンの報告を受け、エルヴィンはライナー達が5分以上前に調査兵団の接近を知る何らかの術を持っていると指摘しています。
この指摘を受けてアルミンは三人以外の斥候が存在していると想定できると言っています。
果たしてこの伏線は何を示しているのでしょうか?
「獣の巨人の知られていない能力によるもの」、3人以外の斥候として「ユミルの存在を示唆」しているのでしょうか?
現段階では、このどちらかではないかと考察します!
ライナー達の痕跡を調べて来たアルミンのもうひとつの報告で、ライナー達は「紅茶のようなもの」と「黒い液体」を飲んでいたことが判明します。
紅茶のようなものは「いい匂い」がするようです(笑)
もちろんこちらの「いい匂いがする紅茶のようなもの」もチェックしなければいけませんが、「黒い液体」が重要ですね。
この「黒い液体」はコーヒーで確定でしょう!
管理人アースもコーヒーが好きで考察を書いている時にいつも飲んでいます(笑)
問題なのはアルミン達がコーヒーを知らず、ライナー達は飲んでいるという文化の違いです。
アルミンたち壁内の世界にはコーヒーがないということになりますね。
これはどういう事でしょうか?
今はどのような意味を持つ伏線なのか分かりかねますが、間違いなく重要な伏線ですね。
要チェックです!
そしてまたまた西から昇る太陽が登場しましたね!
北西といった方が良いでしょうか?
【進撃の巨人ネタバレ考察!太陽が西から昇り東に沈む真相!】で西から昇る太陽の考察は行っていますので見てみて下さい!
そしてエルヴィンが「隠し事があるのは彼らだけではないからな」と左腕にしている謎のツールを見ます。
他の団員も皆、両腕にしているのが確認できます。
これは何でしょう?
何かを通すような輪が確認できますが…
またゆっくり考察したいです!
そして最後の伏線ポイントになりますが、獣の巨人と10体の無知性巨人の登場のしかたです。
まるで爆発とともに突然現れています!
この辺りを調査兵団は調べていなかったのでしょうか?
例えば獣の巨人が叫びの力で無知性巨人を大人しくさせていたとしても発見されるのではないでしょうか?
突然湧いたように登場する獣の巨人と無知性巨人…
管理人アースはどのようにしていたのかは分かりませんが、獣の巨人が人間を、この瞬間に無知性巨人に巨人化させたのではないかと考えています!
そしてとうとう調査兵団と故郷組の直接対決となりました!!
75話は死闘必至ですね!!
◆ネタバレ検証:管理人アースの予想を自己検証!
進撃の巨人の74話「作戦成功条件」が公開され、管理人アースの予想はどこまで真相に迫れたのか、当サイトの検証内容がどこまで真実にせまれたのか、自己検証をしていきたいと思います!
74話はこのような展開予想をしていました!
◆73話「はじまりの街」から74話の展開予想!
「73話のライナーとベルトルトのコマ」と「フードを被る作戦」、「アルミンとエレンの会話」から74話の展開を予想していました!
ベルトルトとライナーのコマからの74話展開予想!
気になるのはライナーとベルトルトがどこからエレンを確認しようとしているのかです。
ベルトルトが覗いているこの丸い窓は何の建物でしょう?
これだけの数の小さな窓がある建物はちょっと特殊ですよね。
さらに立体機動装置を装着しているように見えます。
ライナーの後ろは木の壁でしょうか?
民家に隠れているのかもしれません。
ここから二人は別々の場所に隠れており、エレンが巨人化した後に個別で襲おうとしているのではないかと推察します。
そして最も気になるのは「獣の巨人の登場」があるのか、です。
獣の巨人が登場するとしたら無知性巨人を操れることから一斉に巨人たちを呼び寄せ調査兵団を襲わせる事が可能になります。
第50話「叫び」でエレンが鎧の巨人を襲わせた場面と同じ現象が調査兵団に起きることになりますね。
そうなった場合、第73話「はじまりの街」での74話以降の予想でも書いたように、分隊長達が華々しく散って行く展開となるのではないでしょうか?
獣の巨人は「叫びの力」で調査兵団を巨人に襲わせ、ライナーとベルトルトはその隙にエレンの身柄を確保する、このように故郷組は計画しており、このような展開が74話では起きるのではないでしょうか?
まちがいなく74話は激しい戦闘が繰り広げられる展開となるでしょう!
(予想ここまで)
■検証結果その1
⇒74話「作戦成功条件」では、ライナーとベルトルトは別々に隠れており、獣の巨人が無知性巨人を操り調査兵団を襲おうとしています!
かなり予想通りの展開となっていましたね!
次はフードをかぶる作戦からの予想です!
フードを被る作戦からの展開予想!
そうです、第23話「女型の巨人」でアルミンがジャンとライナーに提案した作戦と同じなのです!
つまり、ライナーは「フードを被ってエレンかどうか分からなくする」という作戦をこの時にアルミンから教えられているのです。
ということは今回の作戦はライナーの想定内なのではないでしょうか?
想定内だとしたら、ライナーはどのような対策をしてくるでしょう?
フードを被られたら確かにエレンがどこにいるのかは分からなくなります。
しかし、右腕が無い人は分かるのではないでしょうか?
そうです!エルヴィン団長を狙うのではないでしょうか?
第47話「子供達」で調査兵団の動きがあまりにも早いために驚きながらライナーは「エルヴィン団長がいるかもしれん」「相手は手強いぞ」と言っています。
つまりこれがライナーのエルヴィンの評価であり、裏を返せば「エルヴィンがいなくなれば調査兵団は崩れる」と考えているはずです。
そして第49話でエルヴィンが右腕を失くしたことも知っています。
ライナーは、右腕の無いエルヴィンを見つけ潰し、調査兵団の統率を崩せばエレンを探し出す穴が出来ると考えているのではないでしょうか?
ライナーがエルヴィンを狙い襲う展開があるのではないかと予想します!
その展開からエルヴィンが致命傷を負い、リヴァイが巨人化注射を使用し延命をはかるかどうかの選択を迫られる展開に繋がるのではないかと予想します!
(予想ここまで)
■検証結果その2
⇒74話では、エルヴィンを狙うという展開はありませんでした。
しかし、75話以降にはあるかもしれませんね!
次はエレンとアルミンの会話からの予想です!
エレンとアルミンの会話からの展開予想!
その中でアルミンとの「壁外への想い」を語り合うシーンが何回か見られ、エレンの気持ちを向上させるアルミンの狙いがあるのかもしれませんが、あまりにも多くありませんか?
ちょっと違和感を覚えるほど多いな、と管理人アースは感じました。
要するに「アルミンとの別離フラグ」なのではないか?と思ったのです。
一方、ライナーとベルトルトはエレンとアルミンの仲が良いことを知っています。
エレンを拘束するためにアルミンを人質として狙うのではないでしょうか?
そして「死んでも足手まといにはならないよ」という第3話の懐かしいアルミンの思考展開が起き、ライナーとベルトルトに反抗し、死亡する展開が起きるのではないかと予想します。
個人的にはアルミンは死亡せず最終回を迎えるのではないかと考えていましたが、あまりにも72話、73話でエレンとの会話が多過ぎ、さらに72話での画の構図による死亡フラグの件もあり、この展開予想に至りました!
(予想ここまで)
■検証結果その3
⇒74話では、アルミンは大活躍しており、アルミンが死亡するという展開はありませんでした。
3点の予想中1点は当たっていましたね!
自己採点50点くらいでしょうか?(笑)
しかし、エルヴィンとアルミンが狙われるという外れた予想展開も、今後の展開でもあり得ると思われます!
◆75話以降の展開予想!!
75話以降での展開も予想してみました!
75話以降の展開その① リヴァイに託された「巨人化の薬」
70話でリヴァイがエルヴィンから「使用の判断」を託された「巨人化の薬」の使用の選択が獣の巨人との戦いでリヴァイに迫られるのではないかと以前から管理人アースは推測しています。
70話でのエルヴィンとリヴァイとの会話、72話でのエルヴィンのリヴァイに言った言葉はリヴァイに巨人化注射をエルヴィンに使用するかしないかの選択を迫らせるフラグとなっているように見えます。
おそらくエルヴィンは獣の巨人との戦いで瀕死の状態になり、リヴァイは延命のためにエルヴィンに巨人化注射を使用するか、しないかの選択を迫られると予想しています!
この場面は75話以降に描かれるのではないかと管理人アースは予想(妄想)しています!(笑)
この場面でリヴァイは72話で「エルヴィン…お前の判断を信じよう」と言った自分の選択を後悔するでしょう。
リヴァイはエルヴィンに巨人化注射を使用するでしょうか?
おそらく使用するでしょう!
その後エルヴィンにベルトルトかライナーを捕食させるようリヴァイが動くのではないでしょうか?
…あくまで妄想の段階ですが、エルヴィンの巨人化はありえるのではないかと予想しています!
75話以降の展開予想その② 獣の巨人の正体とグリシャの謎の解明!
管理人アースは獣の巨人の正体はグリシャの兄弟であり、エレンに伯父(叔父)に当たると予想しています!
このカミングアウトが起き、グリシャの謎を獣の巨人の正体の男の口から語られる展開が75話以降に描かれると予想しています!
グリシャが壁外出身者であり、自分が壁外人の血を引いていると分かった時のエレンの反応はどのようなものでしょうか?
そして獣の巨人が壁内人類の攻撃する「真っ当な理由」(例えば悪魔の末裔に関する事実)が明らかになったとしても、エレンは今の壁内人類側の立場に立ち続けられるでしょうか?
獣の巨人は「最後の敵」であり、大きな謎の答えを与える存在でもあると管理人アースは考察しています!
75話以降の展開予想その③ ユミルの再登場!
管理人アースはユミルの再登場が75話以降にあると予想しています!
まだ先になると思いますが、間違いなく再登場するでしょう。
ただ、ユミル自身が再登場するかどうかは微妙です。
【ユミルの再登場は単行本の何巻になるか検証!20巻21巻の真相は?】でも考察していますが、おそらくユミルは既に死亡しており、記憶のみが再登場するのではないかと予想しています!
このユミル再登場により、物語の謎が大きく解明され、大きな展開が起きると予想しています!
75話以降には、このような展開があると予想しています!
【注目】
→ 【進撃の巨人 ネタバレ】75話最新あらすじ画バレ!「二つの戦局」感想考察!
→ 【【進撃の巨人 ネタバレ】76話の最新あらすじ内容!】
→ 【進撃!巨人中学のアニメネタバレ考察!時計逆回転から西から太陽が解明!】
→ 【進撃の巨人ネタバレ74話の考察!コーヒーから壁の場所を検証!】
→ 【進撃の巨人ライナーが巨人化!包帯から戦士と兵士の真相!】
→ 【進撃の巨人エルヴィンの腕輪や隠し事が何かネタバレ考察!】
→ 【進撃の巨人ネタバレ考察!太陽が西から昇り東に沈む真相!】
→ 【猿の巨人が座標を求める真の理由とは?獣の巨人の目的を検証!】
→ 【猿の巨人の中身の男の正体を画像から考察!グリシャの兄弟!?】
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル
今更ですが、
ライナーがリヴァイに首を刺されたとき、ライナーの腕に包帯巻いてありませんかね?
普通の傷なら治るはずなのに…
Melloさん!
コメントありがとうございます!
ライナーの包帯については【進撃の巨人ライナーが巨人化!包帯から戦士と兵士の真相!】で考察していますので見てみてください!
また何かありましたら、コメントよろしくです!
管理人アース
獣の巨人と、約10体の巨人が登場するシーンについてですが、「まさか調査兵団の兵士?」とも思いましたが、多分そうではない可能性が高いと思います。
街の中の調査については、アルミンがいったん中止させています。街中に残った兵士も少しいたという可能性も考えられますが、多分10人も残らないように思います。
人間が巨人化された場合、多くの場合、容貌が似ていることが分かっています。従って、もしも第74話で登場した巨人と似た容貌の兵士がいるとすれば、極めて可能性が高まります。しかし、私が探した限りでは、そのような例は見つかりませんでした。
やはり、もともと獣の巨人に命令されていた人たちが、街の中に隠れていたのだと思います。獣の巨人は、巨人化の薬を摂取した人に限り、巨人化させたり人間に戻したりできるのだと思います。
その場合、獣の巨人によって巨人化されたのは、ライナーたちの故郷の人たちか、あるいはラカゴ村の人たちだと思います。
さて、本来ならば、獣の巨人やライナーたちにとって、調査兵団を殲滅する必要はなく、エレンさえ奪えば勝利だと考えられます。それなのに、なぜ獣の巨人は、調査兵団を殲滅しようとするのでしょうか?
調査兵団の勝利条件は巨人を全滅させることであるのに対し、巨人側はエレンさえ奪えば勝利だというのでは、調査兵団側のほうが条件が厳しく、アンフェアです。
獣の巨人が、調査兵団を全滅させることを表明したことにより、皮肉なことではありますが、勝利条件が対等になっているのです。
獣の巨人の真の意図が何なのかは分かりませんが、少なくとも結果としては、獣の巨人は調査兵団側のハンデを取っ払ってあげたことになります。
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
>獣の巨人は、巨人化の薬を摂取した人に限り、巨人化させたり人間に戻したりできるのだと思います。
そうなんですよね。
ここに行き着くことになると思います。
>ライナーたちの故郷の人たちか、あるいはラカゴ村の人たちだと
ただ、ラカゴ村の人達は第51話で討伐された巨人の数と一致しているので全滅しているはずです。
もし、調査兵団員が巨人化されていないとしたら、故郷の人か野良巨人を連れてきたか…
野良巨人であるなら、獣の巨人は無知姓巨人を全て操れることになりますね。
しかも人間に戻したり何でもありになります(ー_ー;)
>なぜ獣の巨人は、調査兵団を殲滅しようとするのでしょうか?
エレンを逃がさないようにしただけかもしれませんが、
あの最後のコマの獣の巨人の表情は「殲滅してやる」って感じでしたね(笑)
もしかしたら、ベルトルトの「悪魔の末裔が」は獣の巨人にとってもそうなのでしょうか?
それともそれ以外に何か壁内人類に恨みがあるのか…
この辺りは今後の展開でおいおい分かってくるのでしょうが、早く知りたいです(笑)
またコメントよろしくです!
管理人アース
5巻の表紙と構造が同じという点の予想ですが、他の表紙を見てみると、実際のストーリーとは異なる展開が書かれています。なので構造が同じでもその通りにはならないのではないかと思います。
さっささん!
コメントありがとうございます!
>他の表紙を見てみると、実際のストーリーとは異なる展開が書かれています
表紙の伏線考察ですね!
こちらの【進撃の巨人の表紙を考察!ループ説と関係も!!】でまとめているので良かったら見てみてください!
>その通りにはならないのではないかと思います。
ミカサファンの管理人アースとしては、そうだと願いたいです!(ー_ー;)
またコメントよろしくです!
管理人アース
管理人アースさん!
いつも面白い考察、ありがとうございます!
興味深く読ませてもらっています。
75話を読み返している中で、思う所がありました。
自分で考えてもイマイチ答えが出ないので、アースさんの意見を聞かせてください!
まず、ライナーがアルミンを睨みつけたシーン。
これは一瞬の迷いがあったのでは?と思います。
アニも第57回壁外調査でアルミンを殺しませんでした。
同じようにライナーも迷いがあり、アルミンを殺さなかった(殺せなかった)のではないでしょうか?
漫画ではたった1コマではありますが、その一瞬の迷いのせいでリヴァイに攻撃されてしまったのではないでしょうか?
見方によっては、睨みつけているのではなく、ぐっと歯をくいしばっているようにも見えます。
そして次に、獣の巨人と多数の無知性巨人の登場シーン。
アースさんのとほぼ同じ意見ではありますが…
このシーンから自分は獣の巨人の「叫び」の力には、人間を巨人にする力があると考えています。
また、その逆も然り。(無知性巨人を人間に戻すこともできる)
今回出てきた無知性巨人たちは、ライベルたちの故郷の人間なのではないでしょうか?
アルミンも「大勢の敵が潜んでいると想定すべき」と言っています。
ライナー、ベルトルト、獣の巨人以外に壁外出身者がいてもおかしくはないでしょう。
ただ、ライベルの故郷の人達は巨人化の薬を持っているわけではなく、獣の巨人による「叫び」の力によって無知性巨人になれるだけなのではないでしょうか?
そして、知性巨人になれるライナー達はたくさんの人達から選ばれし戦士ということではないでしょうか?
“戦士”という言葉はそういった意味があると考えます。
最後に今回未登場のユミルについてなのですが…
自分の勝手な妄想ではありますが、ライベルはユミルの存在を獣の巨人に隠しているのではないでしょうか?
もう死亡している可能性も高いのはわかるのですが…
もう一度、ユミクリ…改めユミヒスが見たいという自分の希望があって…
という冗談は置いといてw
自分にはユミルがあのまま故郷に行き、死んだとは考えにくいのです。
これといった根拠はないのですが…なんとなく…
ですが、あのまま死んでいるのなら加筆修正されたシーンの意味が薄まると思います。
ライベルがユミルに情が湧いたとか、ユミルがヒストリアのその後が気になったとかの理由で、ユミルは殺されていないないと思います。
少し話は変わりますが、70話の最後で獣の巨人と鎧の巨人がアニ救助を巡って戦い、結果アニを助けるのは後になりました。
これにより、ライベルはアニ救助をすることができません。
しかし、もしユミルが生きていたのなら…
獣の巨人がユミルの存在を知らないのなら…
この巨人殺しの達人がゴロゴロいる調査兵団がウォールマリア奪還作戦をやってる、今がアニを助けるチャンスなのです。
ユミル巨人の速さなら、ウォールローゼへ向かうのも可能でしょう。
また、壁を登ることもできると考えます。
ユミルが壁内に戻ってきて、本当にアニを助けるかは分かりません。正直助けないでしょう。
ですが、ヒストリアのことを見に行くのは確実でしょう。
それが一目見るだけなのか、会って話をするのかは分かりませんが…
この自分の意見は、アニに言わせれば「現実離れした理想に酔いしれてる」のかもしれませんねw
長くなってしまいましたが、74話に関する自分の考えはこんな感じですw
ヘンテコなこと言ってたら恥ずかしいなぁ…w
冒頭にも書きましたが、いつも面白い考察、本当にありがとうございます!
お体に気をつけ、これからも頑張ってください!
応援してます!
長文失礼しましたm(__)m
ODA兵士長さん!
はじめましてですね。
コメントありがとうございます!
いやいや、面白い考察でした!
とくに
>見方によっては、睨みつけているのではなく、ぐっと歯をくいしばっているようにも見えます。
>そして、知性巨人になれるライナー達はたくさんの人達から選ばれし戦士ということではないでしょうか?
>獣の巨人がユミルの存在を知らないのなら…
この3点の考察おもしろいですね!
まず、ライナーがアルミンに対し躊躇しなたどうかですね。
これは「そのように見たい」という願望もあるかと思いますが(笑)
あり得ると思います。
調査兵団を相手取り、攻撃しようとしてもさすがに104期生が相手では躊躇するのではないでしょうか?
ただ、そうなるとマルコを殺したのにはライナーは絡んでいないことになりますね。
どちらにしろ、ライナーがこれからどのような行動をとるかで、75話以降で分かると思いますが、あり得ると思います!
「戦士」が選ばれた人間であるという考察は実写映画の影響を感じます(笑)
ただ今回登場した無知性巨人が故郷から来たのかと言うとどうなのかなと思います。
調査兵団員がすでに10名ほど巨人化されたという可能性はあるかもしれませんが…(ー_ー;)
ただ、面白い考察だと思います!
獣の巨人がユミルを知らない可能性はありますね!
50話でライベルがユミルを連れて行ったのは故郷に帰るためであり、ユミルが手土産になればOKという
流れでした。
なのに、壁内に戻って来たのはなぜでしょうか?
ユミルを連れて行っただけでは獣の巨人は許してくれなかったのでしょうか?
もしかしたらユミルを逃がすなり、連れて行かなく手ぶらで帰った可能性もありますよね。
なのでこの考察は十分あるのではないでしょうか?
面白い考察をありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
返信がこんなに早いとは…流石ですw
まずは返信ありがとうございます!
その返信で1点気になったのですが…
“戦士”についての考察には実写映画の影響があるとおっしゃっていますが…
自分、実は前編しか実写映画を見ていなくて…
正直、期待外れで後編をお金を払ってまで映画館で見ようと思うほどでは無かったので…w
実写映画で戦士がどう扱われていたのか知らないので、教えて頂けたら幸いです!
ODA兵士長さん!
コメントありがとうございます!
>返信がこんなに早いとは…
出来る時に返信しているだけですよ(笑)
>自分、実は前編しか実写映画を見ていなくて…
>正直、期待外れで後編をお金を払ってまで映画館で見ようと思うほどでは無かったので…w
なるほど!
まさに気持ちは分かります!
実写映画では人間が巨人になると説明され「選ばれた者だけが巨人になれる」というシキシマのくだりがありました。
つまり巨人化能力者にはなれる人となれない人とがいるわけですね。
そんな訳で戦士は選ばれた人という考察が実写映画後編の影響かと思いました。
違ってたようですね(笑)
またコメントよろしくです!
管理人アース
返信ありがとうございます。
諌山先生は複数の解釈ができるように描写されるのがとても上手だと感じます。
意味のないようなコマや台詞にさりげなくヒントを織り交ぜたりもされますね。前回、馬のおもちゃが地面に転がっていたのは何の意味があるのだろうと思ったら今回のこの展開でした。
ライナーの隠れていた場所は謎ですね。
もともと空洞だっのか穴を開けたのかもよくわかりませんが、内部が箱状になっていますし、
いったん掘り出したあと硬化能力で蝶番まで作ったのならずいぶん器用だなと。
ライナーの包帯?も気になるところです。巨人化しすぎて怪我が治癒できないような弱った状況なのか、もしくはヒストリアに貰った布切れを巻いているのか(言っちゃ悪いですがちょっと気持ち悪いですね)、
はたまた戦士モードから兵士モードにならないよう刺青、タトゥーでも入れたのか入れられたのか(でも隠してたら意味ないですよね笑)。
もしくは読者に包帯という形でしか出てきていないミカサの刺青を意識させたいのか。
ミカサがマントを脱いだことで目をひきやすくなりましたし、猿がミカサの東洋人属性に気付いて何らかの展開があるのか等々考えてしまいます。
次回が楽しみですね。
いつもありがとうございます。
返信等無理なさらないでくださいね。
イザベルさん!
いつも面白い考察ありがとうございます!
>馬のおもちゃが地面に転がっていたのは何の意味があるのだろうと思ったら今回のこの展開でした。
あ~、これは気付かなかったです!
あの倒れていた馬のおもちゃが、今回の馬が通れなくなった門という伏線ということですね!
面白いです!(笑)
確かに馬がダメになったと言う意味で、おもちゃを指してそうですね!
>ライナーの包帯?も気になるところです。
そうなんですよね。
伏線ポイントに入れ損ないました(笑)
ヒストリアのだったら確かに気持ち悪過ぎです!(爆)
いつもアニをちら見しているチラレルトとセットでキモコンビになりますね(ー_ー;)
>ミカサの刺青を意識させたいのか
>猿がミカサの東洋人属性に気付いて何らかの展開
面白い見方しますね~(^^)
ミカサのマントを脱いだ展開で、エレンの居場所がバレるフラグという意見は多々見ましたが
猿に東洋人属性を気付かれる伏線という見方は初めてです!
その展開はスゴイです!
もし、そこからミカサの刺青の伏線回収展開になったら…
いやいやかなり楽しみですね!!\(^o^)/
面白い考察ありがとうございました!
またコメントくださいね!
>返信等無理なさらないでくださいね。
大丈夫ですよ!
同じ進撃の考察好きの人との会話は楽しいですから!(*^^*)
管理人アース
左腕のツールは中央憲兵が使っていた新型立体機動装置だと思うのは私だけですかねw
クロルバ区駐屯兵団さん!
コメントありがとうございます!
ちなみにクロルバ区は現在どのようになっているのですかね?
やはり巨人に占拠されているのでしょうか?
気になりますね…(ー_ー;)
>左腕のツールは中央憲兵が使っていた新型立体機動装置だと思うのは私だけですかねw
対人立体機動装置ですね!
うーん、ただケニーの腕にはあのような腕輪はありませんでした。
どうなんでしょうか?
来月になれば明らかになるかもしれませんが、考察して当てたいですね!
またコメントよろしくです!
管理人アース
こんにちは!今回も面白かったですね。
基本的には熱帯の生き物である猿の分布の考察の記事を出された後の
おそらくコーヒーであろう飲み物の登場、タイムリーでしたね。
コーヒーも暑いところでしか生産されないという共通点がありますね!
ミカサがマントを貸してあげたシーン、
ミカサがかっこいいイケメンという感じで男女逆転的な面白さもあり、
かつ二人の絆がしっかりしたものだということを感じてミカサ好きな私は個人的に嬉しかったです。作戦上必要だということでエレンが世話を焼かれるのを嫌がることもないですし、
二人が微笑ましいですし、いろんな意味でじわじわくるシーンです。諌山先生こういう描写がうますぎますね。
マント貸してあげている前にもミカサがエレンを抱え上げましたし、移動中もエレンのすぐそばにいるし
前回無知性巨人を操ったときと同じ条件になり次回が楽しみです。
アースさんの西から太陽が昇る記事を読んでから背景をよく見るようになったのですが、
水門が壊れてないのが不思議です。
エレンとアルミンが壁の外のことを話すシーンは川べりのようですが川を下れば海につくという意味以外にも何かあるのかな?と気になってきています。
ライナーが隠れていた場所の構造も気になりますし、壁の描写も今度から注意して見ていこうと思います。
イザベルさん!
コメントありがとうございます!
>タイムリーでしたね。
でしたね!(笑)
ただ、考察でも書きましたが、3話連続での太陽の描写は、明らかに作者の気付いて欲しいというアピールですよね!
そして、コーヒーで畳み掛けているような感じです。
近々に物語の中でも場所についての展開があるのかもしれませんね!
>諌山先生こういう描写がうますぎますね。
上手いですよね!
人の心を動かすというか操るというか…
諫山先生の「叫びの力」で心をコントロールされているようです(笑)
>水門が壊れてないのが不思議です。
これは気付いていなかったです!
ありがとうございます!チェックしますね。
>ライナーが隠れていた場所の構造も気になりますし
これは獣の巨人の硬化能力で作ったのかなと思いました。
ただ、ライナーが扉を開ける時に「ガチャ」という効果音があるので
嵌めてあるだけではなく、扉として機能しているようですね。
蝶番のようなものがあるのでしょうか?
今回の作品は、とくに物語を楽しみながら読んで、また伏線に注意を払い読むという
二重の楽しみができて非常に満足しています(笑)
またコメントよろしくです!
管理人アース
チョットこだわりが……
ライナーの潜んでいた壁の空間……
アー様のおっしゃる通り蝶つがいや取っ手まで有りそうですよねぇ?
戦士達が奇襲の為こしらえたのでしょうか?
単に構造的に硬質化能力で壁加工をし隠れ場所を造った?
……回収される事も無いのかもしれないケドぉ
元々壁にその様な構造も施されて居たのかも?って
だとすると…壁の中の超大型巨人の存在どころか、壁の仕組み等も戦士組はとても把握してますよね?マーレ側の教え?
戦士に伝わる教育って……?
いったい、どんなんでしょう
玉無しの巨人さん!
コメントありがとうございます!
壁の中の空間は、超大型巨人の硬質化能力により作られているので、中に空洞部分があるということでしょう。
67話でエレンゲリオンが見せた硬質化能力もそうでしたが、目的のために自動で能力が発動するようです。
なので、ビッシリ壁の中が埋まっている訳ではないでしょう。
アルミンが空洞があると気付いた訳なので、戦士達は前から知っていたのかもしれないですね。
またよろしくです!
管理人アース
今日、ようやく別マガを買ってきました。
リヴァイがライナーを攻撃するスピードに匹敵するくらい、アースさんの記事のスピードが速いですね(笑)
まだ考察はほとんどできていません。取り敢えず、感想を中心にコメントしたいと思います。
まず、壁に潜んでいると予想したアルレルトは素晴らしい!私は、正直予想していませんでした。壁の中に人間が入れるスペースがあるという状況が、いままで無かったからです。まさにアルレルトが指摘するように、常識の域を出ない発想に囚われていては、敵に勝利することは有り得ないのです。
これは『進撃の巨人』の重要なメッセージの1つです。私はこのメッセージを十分に理解できていなかったから、ライナーが壁の内部にいる可能性を想定することができませんでした。深く自省すべきところだと思いました。
ちなみに、エルヴィンは、基本的に団員をファーストネームで呼びますが、今回アルミンをファミリーネームで呼びました。エルヴィンが彼を特別に期待していることが伺えますね!(しかし、彼がここまで脚光を浴びているというのは、まさか…!?)
さて、コーヒーに関しては、この記事に指摘されている通りだと思います。私は、自分が紅茶派だからでしょうか、あまり作中のコーヒーの存在については意識していませんでした。リヴァイが紅茶を愛飲していることについては「俺と一緒じゃんwやっぱ紅茶のほうが良いよねw」と単純に喜んでいました。(コーヒー派の人、ごめんなさい!)さらに言えば、作者も紅茶が好きでいらっしゃるようです。
ところが、そもそも壁内にはコーヒーが存在しないようですね(笑)そして、第74話でコーヒーの存在が示唆されたことによって、コーヒー派の人にとっては一安心でしょう。
そして、まさかリヴァイ兵士長が突然ライナーを攻撃するとは予想していませんでした(笑)ライナーの巨人の力は凄まじく、単純攻撃では倒せないことが示されました。次のリヴァイの打つ手に期待したいところです。
ちなみに、前回の「周到な罠」というのは、1.調査兵団が来る5分以上前に壁の内部に隠れて周到に準備する
2.エレンが巨人化で体力を使った時点で勢いよく攻撃する
3.退路を岩で塞ぎ、調査兵団が逃げられないようにする
ということで良いでしょう。
しかし、1番目についてはアルミンが見破りました。2番目については、エレンは巨人化の力を上手に使いこなせるようになっていて、これはライナーたちにとって予想外なのではないかと思います。つまり、調査兵団側も、全くなす術がない状態ではないと思います。しかし、特に問題なのは、3番目です。
恐ろしい戦いになるのは避けられないでしょうが、調査兵団の健闘を期待したいと思います。
Flügel der Freiheitさん!
コメントどうもです!
>壁に潜んでいると予想したアルレルトは素晴らしい!
ですよね!
この展開は考えていなかったし、アルミンの壁の中という発想に至るまでの思考の仮定も丁寧に描かれていて
非常に良い展開でしたね!
>そもそも壁内にはコーヒーが存在しないようですね(笑)
そうなんですよね!
さらに壁内にはコーヒーが存在しないと判明しました!
これはやはり「進撃の巨人」の世界の場所がどこにあるのか?のファクターになりますね!
>3.退路を岩で塞ぎ、調査兵団が逃げられないようにする
この獣の巨人の攻撃は凄かったです!
逃げられないようにする獣の巨人は完全に調査兵団を全滅させる気ですね!(笑)
次回の展開がすごく楽しみになりました!
またコメントよろしくです!
管理人アース
すみません。
訂正です。
もしかしたら今後の展開に大きく関わってくるかもしれません、です。
007Wさん!
コメントありがとうございます!
>コーヒーの伏線はかなり重要だと思います。
そうですよね!
太陽にニシンに「さる」にコーヒーに…
いったいこれらは何を指しているのでしょうか?
難しい謎ですが、必ず答えを見つけます!
007Wさんもお力貸してください!
またコメントよろしくお願いします!
管理人アース
コーヒーの伏線はかなり重要だと思います。
もしかしたらこれからの展開に大きく関わってくると思います。
今回ではアルミンが大活躍していましたが、よりエルヴィンの死亡フラグが立つ結果になったと感じます。
それにしてもコーヒーは獣の巨人が持ってきたのでしょうか(もしくは作った)?
そして、太陽が西から昇り東へ沈むのは進撃世界のカラクリの一つだと私は考えていますが、まだまだカラクリがありそうです。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントどうもです!
>まさかあの周辺を散策していた兵団の人間じゃないですよね…。
これ面白いですね!
ただこうなると巨人化の薬を飲ませて巨人化させたという考察は改めなければいけないかもしれませんね…
ただ、巨人化の薬を摂取して巨人化を起こすという設定は間違いないと思うので、どのように摂取させたのか?
巨人化させる時間を調節できるのか?がポイントになるかもですね!
またコメントよろしくです!
管理人アース
いつも見てますさん!
コメントありがとうございます!
>壁の外には考えるよりも大きな集団の文化圏があるんじゃないでしょうか?
そうですね!
ライナー達の世界にはコーヒーがあり、壁内にはないのでしょう!
つまり。ライナー達の世界にはコーヒーを生産する文化があることになります。
ライナー達の世界に関しては【進撃の巨人ネタバレ70話考察!獣の巨人とライナー達の関係は?】にて考察しています!
壁内の世界に関しては【進撃の巨人ネタバレ考察!太陽が西から昇り東に沈む真相!】にて考察していますので見てみて下さい!
いつも見ていてもらいありがとうございます!
これからも面白い考察をしたいと思っているのでよろしくです!
管理人アース
かるめモツニさん!
コメントありがとうございます!
>当方、北欧神話について少しかじってまして、
おー、そうなんですね!
こちらは「進撃の巨人」から北欧神話を、その関係だけ齧っただけなので…(ー_ー;)
間違いなく かるめモツニさんのが詳しいです!(笑)
>能力だけを利用されてますね。
今後、ユミルが再登場するとなると…それに近い状態で出てくるのでは、と。
なるほど!
となると【ユミルの再登場は単行本の何巻になるか検証!】でも考察していますが、記憶のみでの再登場もあり得ますね!
まさに北欧神話のパターンとなりそうです!(笑)
>問題は、その能力を駆使する”主神”が漫画内の誰に当たるかですが
これはヒストリアが妥当ではないでしょうか?
まさに女神となりそうです!!(笑)
また良かったらコメントください!
管理人アース
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
>どうかお体には ご自愛ください。
ありがとうございます!
壁外調査には体調管理は当たり前ですので大丈夫です!(笑)
これからも人類の前進のために頑張りますので、またコメントよろしくです!
管理人アース