とうとう始まった二度目の女型の巨人捕獲作戦で大盛り上がりの第32話にも伏線は仕掛けされているのでしょうか?
検証してみましょう!
◆第32話「慈悲」の見どころ!
アルミンが信煙弾を撃つと数人の調査兵団員がアニに猿ぐつわをしながら拘束しようとします。
しかしアニは指輪に仕込んであった針で指を動かし、指先に傷を付けます。
アニが巨人化すると数人の団員は吹き飛ばされました!
アニが巨人化したことにより、エレンも巨人化して対抗しようとしますが、手に傷を付けても巨人化できません!
アニと戦う事に躊躇しているからだと思われ、ミカサはエレンにアニに対する特別な感情を疑います。
巨人化出来ないエレンを逃がすためにアルミンとミカサ囮になるため、地下道から出ようとします。
そんな二人にエレンは「何でお前ら…は戦えるんだよ?」と訊き、ミカサが「仕方無いでしょ?世界は残酷なんだから」と答えます。
その答えを聞き、ふっきれたエレンは巨人化します!
◆第32話の伏線と「伏線らしき」ポイントまとめ!
32話の伏線ポイントはこのようになっています。
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆ポイントから見る伏線考察!
拘束されながらもアニは指輪に仕込んであった針で傷を作り巨人化します。
この指輪は31話でアニが付けた物で、このような時に巨人化出来るように付けていたのでしょう。
この指輪は別冊マガジンの今月号から連載開始したスピンオフ作品アニ外伝「Lost Girl」にも登場します!
この指輪は「故郷を出る時に父親からもらったもの」とアニは言っています。
前回あのタイミングで指輪をした時点で、この展開を考えていたということから、アニの洞察力が分かる伏線回収のシーンとなっています。
その後、アニに対抗するため、巨人化しようとしたエレンですが出来ません。
明確な目的が無いと巨人化できないということなのでしょう。
アニと戦う気持ちが明確ではないということを表しているのでしょうが、この気持ちがタイトルの「慈悲」なのでしょうか?
タイトルの「慈悲」という意味の場面と考えられるかもしれません。
巨人化できないエレンはアニが女型の巨人の正体だと説明された時を思い出します。
その回想シーンでミカサから女型の巨人と戦った時にアニと思われるような格闘術を見なかったかと訊かれ、第29話の「…ア」のシーンで見た女型の巨人の構えがアニと同じであることを思い出します。
第29話では何を見てエレンが「…ア」と言ったのかが分からなかったですが、ここで判明し、伏線が回収されていますね。
とうとう女型の巨人がアニだと判明し、再び女型の巨人とエレンゲリオンの戦いが始まりました!
女型の巨人編のクライマックスに向けて大盛り上がりの32話には、いくつかの伏線回収のシーンがありました!
伏線回収も見逃せない32話となっています!
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