第70話で再登場したベルトルトは、超大型巨人の正体でした。
第42話「戦士」で正体が分かった時は驚きでした!
それまでにベルトルトが超大型巨人の正体だと示していた伏線を検証してみましょう!
◆ベルトルトが超大型巨人とする伏線まとめ!
第4話「初陣」での伏線!
ジャンが「何で今日なんだ…!?」と叫んでいたり、皆がパニックになっている横でベルトルトは黙って突っ立っています。
その直前で自分が壁を壊しているのですから、当たり前なのかもしれません。
作者が、最初から超大型巨人の正体をベルトルトと決めていたのがうかがえますね。
第15話「個々」出の伏線!
エレンが超大型巨人の特徴を話すシーンで「皮膚が殆ど無くて口がでかかったな」というセリフの横にベルトルトがおり、鎧の巨人の特徴を話するシーンではライナーだけが座っています。
これは作者が意図的に「後から分かるように」しているコマだと思われます。
作者らしい伏線ですね(^^)
第21話「開門」での伏線!
104期生たちが調査兵団入団を決心し、アニがその場から離れるシーンでベルトルトは振り向き、アニを目で追っています。
「アニの事が好き」という伏線にも見えますが、ライナー、ベルトルト、アニで何かしら打ち合わせをし、入団する兵団を決めていたことを匂わすシーンにも見えます。
第27話「エルヴィン・スミス」での伏線!
ユミルに話しかけられ「ごめん…知らない」と答えるベルトルトの表情は真っ青で、心ここにあらずという感じです。
女型の巨人アニが心配だったのだと今なら分かります。
第35話「獣の巨人」での伏線!
冒頭でナナバより巨人が向かって来ていることを知らされ、ライナーが「壁が…壊されたってことなのか…?」と言いながらベルトルトと顔を見合わせています。
この時のライナーとベルトルトの顔は「俺達以外に壁を壊すやつって…」とお互いに察しあっているように見えます。
第41話「ヒストリア」での伏線!
ユミル巨人に襲われるのかと思ったのか、手を噛み巨人化しようとしているベルトルトが見えます。
初読では分かりませんが、今見ると超大型巨人になろうとしていたのかもしれませんね。
◆読み返すと出てくる数多くの伏線!
ゆっくりと読み返せば、ベルトルトが超大型巨人だとする伏線が、まだまだ出てくると思われます。
作者は、あくまで初めから超大型巨人の正体がベルトルトだと決めており、読者にも察せられるように数多くの伏線を張っていた証拠ですね。
このようにキチンと伏線を張り回収する作者なので、細かいフラグも見逃せないのです。
これが「進撃の巨人」の大きな魅力ですし、管理人アースが感じる「進撃の巨人」の最も好きなところです!!(^^)
→進撃の巨人の現時点までの未回収となってる伏線まとめ!
→進撃の巨人の壁の中に巨人がいた理由は?
→ライナーが鎧の巨人の伏線は?
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どうも、大地の悪魔兄弟の能力、及び特徴の情報をHOKUOUの巨人からもらってきたアウルゲルミルでございます。
今回は、超大型巨人の原型かもしれない悪魔について報告します。
そいつは、炎をつかさどる次男坊、歳でいえば3番目の「ウルティマ」です。奴は炎や熱を操ります。体が滅茶苦茶デカいとか、そういう情報はありませんでしたが、コキュートスのカチコチ冷凍能力、キュベリオス(以前名前を忘れた末っ子の女性悪魔)の再生能力が、巨人でいう硬質化と再生能力の繋がるので、熱風噴出能力はこいつからのものだと思います。
僕たちの中では、ユミル・フリッツと悪魔たちがしたことが何だったのか、それが解明しそうなのですが、それは8人そろった後で報告します。
HOKUOUの巨人、あなどれません。
それではまた。
HOKUOUのアウルゲルミル37さん!
コメントありがとうございます!
超大型巨人にもモデルがあるのかもですね!
硬質化能力もあるのですね。
けっこう当たっていそうです!
またよろしくです!
管理人アース