29巻1話目となる115話の内容が明らかとなりました!
まさに新章突入と感じられる最近の展開ですが、115話はどのような展開となったのでしょうか?
雷槍で真っ二つとなったジークのその後は?
そしてふっ飛ばされたリヴァイ兵長の安否は!?
そこから新たな展開が起こるのでしょうか?
見ていくと、まさかの登場人物が登場!?
「有機生物の起源」と接触した少女ユミル・フリッツ!が?
115話のあらすじから見て行きましょう!
◆115話「支え」の感想!
「進撃の巨人」は神話になった。
読後、強くそう感じました。
この後考察しますが、今回も本当に伏線回収がところどころに散りばめられていましたし、考察するポイントも多いです。
しかしジークが復活する場面は、それをも凌駕するくらい印象的でした!
89話でのユミルが見た夜空も「道」だったのでしょう!
考察対象でもあるシーンですが、今回のジークの体が作られ夜空を見上げる場面は、それだけで美しいですし神秘的な印象を持ちましたよ!
諫山先生の持たれている命の誕生のイメージとは、このようなイメージなのでしょうか?
何だか、これまでの物語の魅力とはまた違ったイメージが生まれたように感じました!
ちょっと無い作品ですよね!
本当に出会えて良かったな、と感じた1話でしたよ!
さて、今回はとうとうイェーガー派とジークが出会い、ハンジとリヴァイ兵長が出会い、イェレナとピクシス司令の展開が登場し、エレンとピークが出会いました。
かなり物語が佳境に入ってきているのが感じられますよね!
その舞台がシガンシナ区となるのは、間違いないかなとも思いました。
あとは、ここにヒストリアとアニが絡んでくるのか?
28巻1話目なので、28巻中でその辺りも展開するのかな?とも思いましたが、ちょっと予想は難しいですよね!
あと今回気になったのは、エレンの真意です。
今回でジークがエレンをどのように信じているのかが判明しました。
この展開なら、エレンが最後の最後にジークヒックリ返す展開もありそうですよね!
そう感じた115話でした!
◆第115話の伏線ポイント!
今回の考察ポイントは、このようになっています!
- エレンとジークの接触による主導権はエレン確定
- ジークの眼鏡がクサヴァーさんの眼鏡だと確定
- グリシャがレイス家を皆殺しにした理由
- エレンとジークのキャッチボールの回収
- 安楽死計画を知らなかったオニャンコポン
- 「死んでるよ」と言われたリヴァイ
- 「道」を見たジーク
- ピークちゃん再登場
それでは順番に見て行きましょう!
エレンとジークの接触による主導権はエレン確定
「始祖持ちのエレン」と「王家血統のジーク」が接触し発動するのが「座標」であり、「地鳴らし」を起こす必須事項となっています。
そして「座標」が発動した際、どちらの意向が反映されるのかが、これまでの考察ポイントのひとつとなっていました。
108話にてアルミンから「エレンが命令を下す」と明言されており、主導権はエレンだとされていましたが、それでも確定して良いのか疑問視されていました。
しかし、今回「巨人学の研究者」でもあるクサヴァーさんから「決定権は始祖保有者に委ねられる」との説明が登場し、完全に確定した形となりました!
これで現在ジークと協力関係にあるようなエレンですが、最後の最後にひっくり返すジョーカーはエレンが持っている事になりますね!
ここはキチンと抑えておかないといけない、考察ポイントでしょう!
ジークの眼鏡がクサヴァーさんの眼鏡だと確定
そして今回ジークがクサヴァーさんから巨人を継承する場面が登場し、ジークがかけていた眼鏡がクサヴァーさんの物であると確定しました!
さらにジークが初めて眼鏡をかける際に「父さん」と言っていました。
やはりジークはクサヴァーの事を「父親的存在」だと認識していたのだろう、と察せられましたね。
グリシャがレイス家を皆殺しにした理由
そしてエレンとジークがレベリオ地区の病院でエレンとジークが邂逅する場面も、今回登場しました。
そこではエレンが見たグリシャの記憶が語られ、レイス家襲撃の場面が登場しました。
ここでグリシャがレイス家の子ども達も含め皆殺しにした理由が「エレンが捕食されないため」であり「不戦の契に縛られないようにするため」であることが明かされました。
これはこれまで謎であった、グリシャがレイス家を皆殺しにした理由の回収となっていますね!
たしかにこの時にグリシャがレイス家の血統者をロッド・レイス以外に残していたらロッドはヒストリアを探す手間も省け、エレンはもっと早くに拘束され、捕食されていたかもしれないですね!
エレンとジークのキャッチボールの回収
その後、エレンがジークからボールを受け取る場面が登場しました。
これは98話にて登場したボールとグローブの回収であり、やはりジークとキャッチボールをしたという伏線だったようです。
しかも理由が「握手という接触がマズイ」というものであり、同時に「あの場面で座標発動はマズイ」とジークが認識していた事が明らかとなっています。
やはり、座標発動はパラディ島でなければいけない、という縛りがあるのかもしれませんね!
ここは要チェックですね!
そして久々に登場したイェレナでしたが、ここでジークの「エルディア人安楽死計画を知っていた」ことも明らかとなりました。
安楽死計画を知らなかったオニャンコポン
同時にオニャンコポンが知らなかった事も明らかとなっています。
今後、「エルディア人安楽死計画」をオニャンコポンが知る展開があり、これが重要なファクターになるかもなので、ここも抑えておいた方が良いかもですね!
「死んでるよ」と言われたリヴァイ
そして114話にて雷槍でふっ飛ばされたリヴァイ兵長ですが、今回ハンジから「死んでるよ」と言われる展開が起こりました。
もちろんこれはフロック達にトドメを刺されないように言っているので死亡確定ではないでしょう!
むしろ、ハンジはリヴァイを連れて川に飛び込み逃げ切ろうとしているので、リヴァイ兵長が生きている可能性の方が高いと考えられます!
リヴァイ兵長は「一時リタイア」という展開かな、と察せられますね!
【注】
コメントより、リヴァイ兵長の傍に折れたブレードがあり、トリガーにちぎれた兵長の指が二本描写されていたと指摘がありました。
今後の兵長はブレードを握れない可能性があります。
ヒストリア宅に流されるという前回の予想はまだ生きているな、と思う管理人アースです(笑)
「道」を見たジーク
そして今回最も考察すべき場面であろうと感じられるのが、ジーク復活場面ですね!
この時登場した「木製のバケツを持ち、ジークの体を再生させた少女」はユミル・フリッツなのか?
そしてジークが見た「道」はユミルも見た「道」なのか?
この辺りは別記事で考察しなければですね!
もしかしたら、ユミルとジークに何かしらの関係があるのかも、とも思ったりしています。
ピークちゃん再登場
そして最後の考察となりますが、ピークがとうとう再登場しました!
イェーガー派が制圧しているシガンシナ区に潜入し乗り込んでくるところがスゴいですが、こうなって来るとポルコやライナーがどこにいるのかも気になるところです。
この辺りも次回116話で明らかになるかもですね!
116話は、さらに怒涛な展開が来るような気がしますよ!
今から楽しみです!(*^^*)
→ 116話あらすじ!
→ 115話考察!リヴァイ死亡確定!?伏線から理由を検証!
→ 115話考察!ジークはなぜ復活できた?聖書から予想!
→ 115話考察!ジークが握手を避けた理由を検証!
→ 115話考察!ガビが動けない理由を検証!血統も関係か?
→ 115話考察!イェレナの継承展開を検証!自身が神となる展開も?
→ 115話考察!ピーク登場の意味を検証!
→ 115話考察!ピク巨人消滅を検証!
→ 115話考察!道の少女は始祖ユミル・フリッツなのか検証!
→ 115話考察!ジークは一度死んだ?赤子継承と座標不発動を検証!
→ 115話考察!ユミルは座標を見た?道にいたのか検証!
→ 115話考察!二千の読み仮名を検証!
→ auスマートパス「ひとコマ劇場」2月優秀作品の発表!
→ 114話「唯一の救い」あらすじ考察まとめ!
◆諫山先生巻末コメント!
忙しさによるものなのかな、と察せられますね(・_・;)
昨年結婚された事が公表されている諫山先生ですが、やはり生活もガラリと変わっている事でしょう!
様々な事で忙しいでしょうが、ゆっくりと映画を見る時間ができリフレッシュしていただきたいな、と感じますね!(*^^*)
なお、28巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!でも記載していますが、「別マガ10周年大感謝祭企画」のお知らせが今月号の別マガにも載っています。
4月に発売される「28巻限定版」に2種類、次号5月号~10月号の別マガに各1種類の缶バッヂが付いてきます。
さらには、それを収納できる特製台紙が次号5月号には付いて来るとのこと!
28巻の続きから読めますし次号5月号からは特に別マガは買いですね!\(^o^)/
◆第115話展開予想を自己検証!
キャッチボールをしながら聞いた、クサヴァーさんの巨人学を思い出すジーク。
クサヴァー
”捕食された巨人継承者は、次の継承者に能力とともに記憶が継承される”
”継承された者が記憶を思い出す現象には、血縁関係が大きく作用することは分かっているが”
”捕食された者の記憶は、間違いなく継承者の中で生き続ける。”
”すなわち、その人格も継承者の中で生きる事になる”
”つまり…私から巨人を継承した者がどのように生きていくのか…継承者を通して見れるはずだ”
”ジーク…僕は君の中で見ているよ”
”君が…世界を救う様を”
”ユミルの民を…解放する景色を”
上半身だけになり、吹っ飛ぶジーク
クサヴァーさんの言葉を思い出し、歯を噛み締めます。
ジーク
”見てるか?クサヴァーさん”
”頼むから見ててくれ…そして力を貸してくれ!”
ドサっと地面に叩きつけられるジーク
グッタリとし、半身だけになったジークは動けない様子
それでも切断面からは蒸気が発されており、生きてはいるよう。
ふっ飛ばされたリヴァイは、そのまま川に落ちます。
ジャンボオオ
さすがにダメージが大きかったリヴァイ兵長は、そのまま流されていくようです。
川に浮かんだまま、流されるリヴァイ兵長の描写
それを地面で横たわったまま、認識するジーク
ジーク
”さすがにヤツも動けないだろう。そのまま遠くまで流されていってくれ”
”しかし、このままでは俺も動けないし…ジリ貧だが”
”まだアイツは回復してこないのか?”
何かを待っているジークの描写
すると、遠くからドスンドスンと巨人の足音がします。
なんと、石つぶてにされた巨人が復活しジークに走り寄ってきます。
ジーク
”石つぶてにする際、うなじは避けていたからな”
”良かった。来てくれたか”
ホッとするジーク
ジーク
「俺を乗せてシガンシナ区まで行くんだ!」
巨人に指示し、そのまま泣きながら走る巨人の掌に乗せられ、移動するジーク
エレンの待つシガンシナ区に向かうようです。
このような展開が起こるのでは、と予想します!
予想ここまで!
⇨ピク巨人の登場は当たっていましたね!
ただ、リヴァイ兵長が川に流されるのがハンジさんと一緒だとは予想外でした!
この展開は素晴らしいなと感じましたよ!
◆今後の展開は?
ここから、どのように展開していくのでしょうか?
気になるのは、「フロック達イェーガー派とハンジ」がジークの勾留地に向かっている事です。
ジークと出会う事になるのでしょうか?
そしてリヴァイ兵長も気になります。
「川に流される」はもちろん予想ですが、死亡はしていないでしょう!
今後、リヴァイにどのような展開が起こるのか?
管理人アースは「ヒストリア宅に到着する」と予想します!
この辺りは予想ではなく、ほぼ妄想ですが!(笑)
115話…
そろそろライナーやピークちゃん達が見たいです!(*^^*)
予想ここまで!
⇨ピークちゃん登場が叶って嬉しいですよ!\(^o^)/
ハンジさんとリヴァイ兵長がヒストリア宅に到着したらむっちゃ嬉しいなと思っていますが…さすがにそこまでは当たらないでしょうか?(・_・;)
ピク巨人の登場は当たっていましたが、まさかお腹の中に入れる展開だとは予想外でした。
そして川に流される展開もハンジさんと同行というのも、そこまでは当てられませんでしたね。
今回の予想は60点くらいでしょうか?
次はドンピシャで当てたいですよ!(*^^*)
→ 116話あらすじ!
→ 115話考察!リヴァイ死亡確定!?伏線から理由を検証!
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最新話まで読んで一つ気になっているのがこの話の回想シーンでジークとエレンがなぜ座標を発動しなかったのかということ、
なんであんなに回り道をして座標を発動したんだろう?
たぶんマーレの巨人化能力者がビリっとなり捕まってしまうからでしょう。
管理人アース
ジークを腹に突っ込んだ奇行種の顔が道にいる少女とそっくりな気がします。
もし関係があるとしたら、巨人化したリヴァイ兵長の部下が少女と関係している?
もしくは、道の少女に操られているからなのかもですね。
管理人アース
アースさんお疲れ様ですm(__)m
考案いつも楽しみにしてます( ´∀`)
早速ですがリヴァイの指がちぎれて剣を握れなくなってしまうかも…についてですが、僕は握れると思います。
リヴァイは他の人と比べると握り方が違うのは皆さんもご存じだと思います。
じゃあ、どう握ってるのかについては103話の強襲でジークのうなじに爆弾を入れるシーンがあるので見ていただければ分かりますが小指と薬指を使っているんです。
だから握れると思います……そう信じたい。・゜゜(ノД`)リヴァーイ
再登場が楽しみですね!
管理人アース
アースさんに考察のお願いです。
ジークを捏ねた始祖ユミルらしき少女は、ガビ位の年齢のように見えます。
あの年から13年以内に、二期エンディングに出てくるシーナローゼマリアらしき三姉妹を産めると思いますか?
私は後ろに立つ偉そうなおじさんの娘なのではと思い始めました。
おじさんは王族の宗教団体の偉い立場な感じだし。。。
始祖ユミルが何か良いことの為に手に入れた巨人の力は、早々に誰かに奪われ、権力の為に使われる事にでもなったのかなと思いますが、これが私の想像の限界です。
是非アースさんのお知恵を借りて、面白い考察をしていただけたらと思います。
お願いいたします。
管理人アースは後ろの男性がユミル・フリッツの父親だと考えています。
この辺りの考察は
→ アニメ2期ED考察!3人の少女は3重の壁なのかを検証!
→ 115話考察!道の少女は始祖ユミル・フリッツなのか検証!
にてそれぞれ検証しています。
少女が継承時点で12、3才くらいだとすると、死亡時で25,6才なので、三姉妹を産む事は不可能ではないだろうと思います。
今の所ですが、ジークを捏ねた少女は始祖ユミルを捕食した大地の悪魔かも、と妄想しています。
管理人アース
アースさん
考察と検証ページのご紹介有難うございます。お忙しいところ、とても嬉しいです。
ユミルフリッツの父ですか!なるほど!!
どちらも拝見して、2期ED見直しました所、新しい角度からの考察が出てきました。
2期EDに沿って説明すると、
①1820年前(140代前・初代)ユミルと大地の悪魔接触
②始祖ユミル巨人(女型風)が現れて、人を驚かす(襲っているわけではない。人や繁栄の為に貢献したのかも)
③845年(65代)レイス王によって、巨人の力がレイス家に奪われる。3人娘はレイス王の娘。売女風の方法で。骨の方は始祖を継ぐ男性だったりして。
(歴史上は、3人娘をユミルの娘ということにする)
④ここから他国侵略の絵が続く。レイス家が巨人の力を侵略の為にふるい出す。
つまり③のシーンは「始祖ユミルとその3人の娘」と思わせる、視聴者に対するミスリードでは?こんな風に歴史を改ざんして、民衆と同じように騙されてるのでは?
という感じです。変な方向の推察にそれてすみません。
見当違いな考察かもですが、楽しかったです。ありがとうです。
追記です。
私が3姉妹をユミルの娘ではないだろうとこだわる理由は、
人の為に尽くしたいと思う優しい始祖ユミルが、13年の寿命と引き換えに手に入れた巨人の力を手に入れたのだとしたら、
3回も産休なんか取るかな?時間もったいないと感じないかな。
という、小市民的な考えからです。
あと、二期EDの3姉妹がユミルの娘にしては成長しすぎている感が。。。
845年迄は始祖巨人のみが存在して、レイス家に奪われてから、武力とかの目的で9つに分けたのかな。。。と妄想しています。
長々と失礼しました。
>845年迄は始祖巨人のみが存在して
巨人化能力者の寿命が13年なのは始祖ユミルが13年で死亡しているところから来ているので、これはちょっと無いかもですね。
始祖ユミルから9つに分かれた巨人の経緯、さらに3姉妹についてはもうちょっと作品内で情報が欲しいですね!
管理人アース
アースさん
お返事ありがとうございます。
アースさんのコメントと合わせて、こちらのサイトを一晩再度復習しました!どの考察も楽しませていただき感謝です。
ジークを捏ねた少女は始祖ユミルを捕食した大地の悪魔というのは、おっしゃる通りだと思います,面白い!
そして、もう一度ココの考察を修正しましたので、「アニメ2期ED考察」の所に移動します。言葉足らずも直していきたいと思いますので、お時間あるときによろしくお願いします。
大きな疑問があります。
なぜ安楽死なのでしょうか?
なぜ「巨人になれない身体を作る」という方向にいかないのでしょうか?
このオチになればかなりのハッピーエンドになりそうですが
おそらく世界から巨人になれない体になったと信用されない、という事と武力を失う事にもなるのでより厳しい境遇に陥る可能性があるからかな、と妄想できます。
管理人アース
土コネコネのシーンは驚きでした!
こうやってやり直し、ループできるんだなと。
今回の話に始祖ユミルのような少女が出てきて私の中で疑問だったある事がわかるのではと
それは道というのが全体的にどのように広がっているのかです。
すべての道は座標で交わるということは作中よりわかっているので、道を一本の線とすると
(1)放射型…座標を中心にすべての道が放射状に広がる。座標以外の点で道は交わらない。
(2)蜘蛛の巣型…放射型に横線で道と道をつなぐ道があり、蜘蛛の巣のような形状。
というようなものを始めに思い描きました。次にガビの「記憶の継承は血の繋がりと関係する。」みたいなセリフや王家の血統から、道の新しいモデルとして血縁の図を考えました。
つまり、”道=血の繋がり”という考え方です。
ある人は自分の父と母とそれぞれ血の繋がりを持っているので、父と母とそれぞれの道で繋がってる(ユミルの民でない親とは道で繋がらない)。さらに、息子が生まれればその子とも道で繋がる。ユミルの民の繁殖に伴って道も広がっていくという事ですね。
しかし、この血縁型の道モデルには問題があってそれは座標です。今の話でいうすべての道が交わる点はユミルの民の祖先、始祖ユミル・フリッツのみです。よって始祖の巨人を持つエレンは別に座標ではないという事です。(この問題は後に解けます)
次に、道は少なくとも2種類あるということです。まず一つは先ほど言ったようなすべてのユミルの民を繋ぐ道。もう一つは歴代の知性巨人の継承者を繋ぐ道です。つまり、後者の道は知性巨人の数だけあるので9本あるということになります。ここでユミルの民すべてを繋ぐ道を道A、歴代の知性巨人保有者を繋ぐ道を道Bと置いておきます。
そして2種類にわける理由なんですが
・記憶の継承は道Bにはあるのに道Aにはない。
・道Aはユミルの民の繁殖、道Bは食らう事というように継承の仕方が違う。
・道Bは13年任期があるが道Aにはない
などなど2種類の道には数々の相違点があるので別物として考えます。
では、知性巨人の道である道Bはどのようなモデルかというとこれは単純に一本の線でしょう。そして、距離に関係なくユミルの民と繋がることができるという空間を超越した道Aに対して、何代も後の知性巨人保有者に記憶や思想などを継承できることから道Bは時間を超越しているもののように感じます。
さらに、計9本ある道Bの原点は全て始祖ユミルなんでしょうが皆さんも始祖の巨人以外の八つの巨人は分家で始祖は本家といった印象を持っているんじゃないでしょうか?(そんなことないかな?)
これはあくまでそういう感じというだけの話で明確な本家と分家の違いはわかりません。
そして、私は始祖の巨人と言う名前もここに由来するのでは?と思いました。
例えば、鎧の巨人は鎧をまとったような巨人、超大型巨人は超大きい巨人と言うように知性巨人の名前はその巨人の容姿を表したものが多数です。現に進撃と始祖以外はそれなりに容姿の特徴を捉えてる気がします。
しかし、進撃と始祖は名前的にも容姿を表しているとは到底思えません。巨人の能力と名前はそれほど関係しているようには思えませんので(女型であることと機動力が高いのは関係ないように)、名前はその巨人がどういうものかを表しているのではないでしょうか。ならば、名前が容姿を指している場合もあるしその巨人の性質を表していてもおかしくありません。
私は始祖の巨人と言う名前をはじめは1番最初に誕生した巨人と思いましたが、そうではなく始祖ユミルに繋がる巨人と言う意味ではないでしょうか?
つまり、本家である始祖の巨人が始祖ユミルと時間を超越する道Bで繋がるということです。そう考えると一番最初に話した道Aの「血縁=道である」と言う考え方の時、全ての道が交わる座標は始祖の巨人ではなく、始祖ユミルになるという問題も解決できます。どういうことかと言うと空間を超越する道Aの座標である始祖ユミルに時間を超越する道Bで繋がることができる始祖の巨人保有者は座標を持っているといっても過言ではありません。
また、道Bにおける本家は始祖の巨人ですが、道Aにおける本家は王家の血であると解釈すると道の全貌がなんとなくですが理解できそうな気がします。さらに、座標発動時に始祖の巨人保有者と王家の血保有者が別々でも良いのは道Aと道Bが別々であることにも合致します。
そして最後になりますが、今まで道は2種類と言ってきましたが実はもう一つ別物の道があります。それはアッカーマンの一族の道です。これを仮に道Cとします。
アッカーマンの一族はリミッター解除時に一族の戦闘経験を継承できるという能力があります。これは知性巨人でいう記憶の継承に当たると思いますが、「何年も前にどっか遠いところにいた顔も見たことのないアッカーマンの戦闘経験も継承される」これはアッカーマンの一族なら誰にでも起こりうるでしょう。つまりアッカーマンの一族の道Cはこの道Aと道Bの空間を超越する力も時間を超越する力も持っているのです。
道Aは離れたユミルの民と繋ぐが昔生きてたユミルの民とは繋がないし、道Bは昔生きてた知性巨人保有者と繋ぐが今生きているどっかのユミルの民とは繋がない。それに対してこの戦闘経験の継承は道Cが今別々のとこにいる奴からもう死んだ奴まで全てのアッカーマンを繋いでいる証拠ではないでしょうか?
アッカーマンが始祖の影響を受けないのはこれから紐解いていけそうな気がします!
最近、悔いなき選択を久々に読んでリヴァイが逆手で持つことを想定して作られてない立体起動装置を逆手で使えたことから人差し指と中指を失ったリヴァイが以前と同様に戦えると願います!
>人差し指と中指を失ったリヴァイが以前と同様に戦えると
これは最近よく見かける願いですし、管理人アースもそう願っていますよ!\(^o^)/
復活したリヴァイ、今から楽しみです!(*^^*)
管理人アース
おはようございます。
はじめまして。横からにて失礼しますm(__)m > 17期卒現役調査兵さん
・・素晴らしい(≧∇≦)b
自分は通信ネットワークの木構造のイメージで、通信が発生する時の状況を捉えていましたが、
その限定的な図式では、血の道(遺伝子セットの系譜、超空間通信)や知性巨人(超時間通信)の重要な特徴をうまく収めきれずにいましたが、
ご指摘の通り、トポロジーの違う「2種類の道」を並行/対照させて捉えてみると、その方が全体像がずっと分かりやすいです(*^^*)
・・・
アッカーマン一族は、始祖ユミル直結ということでは、意図せずして現れた「第10の巨人」と言ってもよいでしょう(*^^*)
(巨人化学の副産物という表現は、経過事実であっても、実体を矮小化しているように思う)
どう整理していけばいいだろうというモヤモヤがすっきりしました。ありがとうございました(^-^ゞ
ーーーーーーーーーーーー
自己レスで備忘録として書き記しておきます。
《始祖ユミルと9体の巨人》
始祖ユミルー始祖の巨人ーユミルの民
(側枝) l
始祖ユミルー7つの巨人(進撃を除く)
始祖ユミルー進撃の巨人
・ 9体の巨人は全て、始祖ユミルに直結。9本の道であり9本の枝である。
・ 但し、始祖の巨人は特権的な機能を備えていて、それは進撃を除く7体の巨人の対する「制御権」である。それは、始祖の巨人の枝から、それらに「側枝」が伸びて繋がる、ということでもある。
(枝から側枝が伸びて他の枝に繋がるということは、植物にはない。ドラクエの世界樹ではそうなっていたが)
・ 但し、情報やエネルギー(物質含む)は、始祖ユミルがおおもとの「供給源」である。
・ 通信路になぞらえれば、始祖ユミルが親局発信源、始祖の巨人は中継局、ユミルの民は受信の終端末である。
URL省略。
(Wiki、ネットワーク・トポロジー)
URL省略。
(Wiki、グラフ理論)
《補足》
・ 族内婚での血統図は、総人口が一定であれば、(3次元の)「あみだくじ」に似ている。ツリー構造と逆ツリー構造の重ね合わせである。
・ 族外婚に切り替わると、平たく血統は薄まるが、特定の遺伝子(例えば巨人のそれ)に注目すると、その拡散(と人口増)がもたらされる。ツリー構造に近づくため。(広義のユミルの民の増加)
ーーーーーーーーーーーー
こんばんは!
返信ありがとうございます。
ここ最近ずっと考えていた考察でしたのでお役に立てて光栄です!
道というものを解釈する上でやはり、道のモデルを考える必要があったので考察して見ました。しかし、この考察は道の解釈についてだけなので、本家と分家の違いが曖昧であったり、道Aで繋がるユミルの民と他民族との違い、アッカーマン誕生の経緯などの問題は説明できなさそうなので、これを基に違う視点からの考察が必要かなと感じています(^_^;)
もう一つのコメントも拝見させていただいたんですが、供給源が始祖ユミルであるというところ以前私も巨人の原動力や肉体はどこから来るのか考えたことがあり。始祖の巨人からきてるのであれば始祖のはどこからきてるんだろう?とまぁ悩んでいたのですが115話を読んで始祖ユミルかなと感じました。
おはようございます。
自己レスで連想したことの備忘録として書き記しますが、
その前に、17期卒現役調査兵さんの、リヴァイの「利き手」についてのご指摘、言われてみれば目から鱗のその通りで、リヴァイファンの一人として、リヴァイ早期復帰への期待が高まりました(*^^*)
・・・
以下、連想したことの備忘録。
道の少女のいるあの場所は、SF設定的にはどう解釈できるのだろう? とあれこれ想像していて、(諫山先生がどう設定しているのかとは別な話)
ふと、ホーキングの「クルミの殻の宇宙」と、アニメ2期EDでの転がるクルミが結びついて、
あれ(道の少女がいる場所)は、クルミの殻の「内側」であるとも言えるのではないかと (^-^ゞ
ホーキングのクルミの殻の宇宙はこちら(↓)。
URL省略。
(出所:「ホーキング、未来を語る」、スティーヴン・ホーキング/佐藤勝彦訳、2001/12、アーティストハウス)
かいつまむと、我々の宇宙(4次元時空)は、高次元(11次元)のバルクの中に浮かぶクルミの殻に相当していて、クルミはその内側に1~2次元の空間という中身を持つ・・
物理学自体がSF化しているので、作中に不思議な空間が描かれていても、SF設定の枠内に収まる範囲内であろう、と。
同様にSF設定で、「ブレーン宇宙論」を援用すると、あちら側(道の少女がいる場所)が「シャドウブレーン」で、作中登場人物達のいる世界が(我々のいる宇宙と同様の)「ブレーン」であるという見立てもできます。
その場合は、例えば、大地の悪魔はシャドウブレーンの住民であり、あちらのシャドウブレーンとこちらのブレーンとの接続が「道」であり、シャドウブレーン側にある「ダークマター」が変換されてこちら側に送られてきている、という具合。
「ホログラフィ原理」を更に援用すると、クルミの殻の中身に、宇宙の構造に関わる全ての「情報」がコーディングされていて、クルミの殻(4次元時空)に情報が投影されて、物質・エネルギーの形を取っている。シャドウブレーンの住民である大地の悪魔は、さながら概念(情報)⇔物質・エネルギーの相互変換を司る「計算機」でもある、と。
・・・
2期EDでのクルミは、既に5年ほど前に、北欧神話での女神「イズン」(黄金の林檎の管理者)との関係が指摘されていたと記憶しますが、
URL省略。
(出所:Wiki、イズン)
単純な比較連想で、イズンがクルミでありクリスタで、であるならクリスタである道の少女がいるのは、クルミの中だろう。(←連想ゲーム的には)
同時に2期EDで気になってきたのは、「ヤドリギ」の描写。
ヤドリギは、他の樹木に「寄生」するので、巨人とヒトとの接触と共生(遺伝子レベル)を想起させるとともに、
神話的には、ヤドリギは「生命」の象徴であり、ローマ神話では「金枝」(護符)であるけれど、北欧神話では神をも殺す(↓)、死と再生のダブルミーニング。
URL省略。
(出所:バルドル)
また仮に、フリッツ王家の家督相続で、2度の「王殺し」が行われていたとすると(845年前と107年前)、ヤドリギはかなり重い意味を担ってくるだろう、と想像します。
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ジークのジーク問題。
道の少女(大地の悪魔)に何らかの意志があるとして、
a) つけない→ ジークのプランを後押し
b) 立派なのをつける → ジークに改心の機会を授ける
消去法で、ジークのプランを後押しか(^-^ゞ
・・・
ps
ただ、ついていないと、復活した時に、あれが道か、どころじゃなくて、本人も含めて大騒ぎになっていそう。以下、考えられることとして、
c) 少年誌的なお約束で描写を割愛、
d) モザイクをかけているが静止画なので確認しにくい、(動画にすれば分かる)
e) 諫山先生が痛恨の作画ミス、
f) 道の少女は、最後の仕上げを後に回した、(こだわり説)
g) 道の少女は、巨大なアーカイブの情報に基づき忠実に再現したが、もとからああだった、(粗品説)
h) ジークの下半身が何度も何度もなくなるものだから、道の少女はまたなくなるだろうと思って細部で手抜きしていた、(手抜き説)
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既出かもしれませんが、再生後のジークに生殖器がないのかもしれませんね
あ、わたしも、それ、気になってます。
ちょっと言い出しにくかったんですけど、少女がジークの意思を尊重したのだとしたら、なくてもおかしくないのかも。
リヴァイ兵長が死ぬのは悲しいです。きっと多くの読者がつらい気持ちになっていることでしょう。ちょっと不謹慎な考え方かもしれませんが、「キャラクターをどんどん死なせることによって、物語が一層刺激的で面白くなるストーリー構成術」って、あると思うんですよ。ハリウッド映画や洋ドラでよく採用される手法です。進撃の巨人はまさにそれをやっている漫画なのではないでしょうか。だから、読者目線だとリヴァイ兵長の死も無駄な死ではなく、むしろ進撃の巨人という作品がより面白くなっていくための礎として受容してしまうことも一つの考え方だと思います。
>読者目線だとリヴァイ兵長の死も無駄な死ではなく、むしろ進撃の巨人という作品がより面白くなっていくための礎として受容してしまうことも一つの考え方
そうですね!
初期でイアンが死亡した時にけっこうショックを受けましたが、そこに作品の深みも感じました。
リヴァイ兵長がそうなったら、かなりの影響が予想されますよね!
管理人アース
最近の1話毎にストーリーの伏線が明らかになっていく様は面白いですが、同時に終わりに近づいているのかなと思わせられてなんか寂しくなります…。
今回の話では今までに無い巨人の特性?が見られましたよね。
ボロボロになったジークを無知性巨人がお腹に収納するという衝撃シーン。
少し前にあったお話、「イルゼの手記」にも似たような事をしている巨人が居ましたよね。
重症した(させた)イルゼを無知性巨人が木の中に収納するという。
あの時も結局ユミルを崇拝する元人間の1人でユミルと勘違い?をして巨人になった後も少し下手に回るような行動を取っていました。
今回ジークをお腹に収納した通称、ピクッ巨人は脊髄液を服用した元人間ですから、本能的に崇拝させられた巨人というわけで共通点があるように感じました。
また、アニメ版 進撃の巨人 第3期のエンディング にて、サビの時に走っている少女はヒストリアの小さい頃であると思っていました。
しかし、今回、泥でジークをこねこね少女の服装がそのエンディングに出てきたヒストリアの見た目と似ている…。考えすぎでしょうか。アニメのエンディング に出てくる情報が意外にも連載本編の伏線になっている事もあるから何か関係がありそうだなぁ…と。
さらに当分先になりそうな予想なのですが個人的に気になるので追記します。
ユミルの顎の巨人をポルコが継承した訳ですが、生前のユミルのヒストリアに対しての色々な意味での愛情はご存知の通りですよね。
また、生前のベルトルトのアニへの色々な意味での愛情をアルミンが継承してしまっている前例もありますし、ポルコがもしパラディ島へ来てヒストリアと対面したら…気になって朝も起きられません。
>「イルゼの手記」にも似たような事をしている巨人が居ましたよね。
ありましたね!
今回のピク巨人との共通点があるようにも見えます。
ただ、イルゼ巨人は生前の記憶が無垢にも残っていたという事でしょう。
今回のピク巨人は、どうなのか?
管理人アースは、道の少女=ユミル・フリッツが操ってお腹に入れたのかなと妄想しております。
初期に登場していたら、まとめて謎の奇行種だったかなとも感じますね(笑)
>ガリアードがもしパラディ島へ来てヒストリアと対面したら
これ、ドキドキですよね!(笑)
ヒストリアを見たガリアードが「ズッキューン!」みたいな展開もあるかもですが、大きいお腹を見てユミルの記憶が呼び起こされる展開も期待です(*^^*)
管理人アース
私は以前から物語の設定から、精神分析医カール・ユングの唱えた集合的無意識(シンクロニシティ)を連想させられていました。
これは無意識の領域に集団や民族、人類の心に普遍的に存在すると言われている感覚です。
進撃の巨人では時空を超えた「道」を通して記憶や肉や骨、血も共有されてる設定が斬新です。
集合的無意識の存在を示唆する「ブーバキキ効果」という実験があり、これは二つの図形で、どちらがブーバでどちらがキキかと選ばせる実験です。殆どの人が丸みを帯びた方をブーバで、トゲトゲ図形がキキと指摘する実験結果が出ています。そしてキキの形がマーレ国のエルディア人が身に付けさせられている腕章の図形にソックリなんです。ぜひネットで検索してみてください。
集合的無意識の内容の表現の中で、共通した基本的な型が「元型」で、これには 自我、影、アニマ とアニムス、太母と老賢者、自己などがあり、この中で、太母(グレートマザー)は「命を生みだす母親」を表現しているものですが、『善母・生のイメージ=愛情・保護・養育・支持』と『悪母・死のイメージ=拒絶・誘惑・束縛・呑み込む』という二面性があり、作中だと前者はカルラで後者はカリナでしょう。
男性の中にある女性像がアニマ、女性の中にある男性像がアニムスですが、ジークが出会った謎の少女がアニマを具現化した存在で、彼女が太母である大地の悪魔から命を生み、癒す力を授けられたのでは、というのが私の心象です。勿論北欧神話が下敷きになっていると思いますが。
作者がユング心理学を意識したかは分かりませんが、とにかくその卓越した創造性には感心させられます。
>二つの図形で、どちらがブーバでどちらがキキかと選ばせる実験です。殆どの人が丸みを帯びた方をブーバで、トゲトゲ図形がキキと指摘する実験結果が出ています。そしてキキの形がマーレ国のエルディア人が身に付けさせられている腕章の図形にソックリ
面白いですね!
諫山先生がユング心理学について詳しいのかは分かりませんが、創造性はたしかにスゴいと感じますよ!
心理学からの考察、ありがとうございます!(*^^*)
管理人アース
こんばんは(^_^)あちこち書き散らかしてゴメンなさい(^^;
今回エレンから出た「二千年」によって今まで偽装だと考えてたヒストリアの妊娠が本当で相手がエレンという考えに変わりました。
エレンは始祖の記憶を全て見たんじゃないでしょうか?
どうやって?ジークとはまだ接触してないことが分かりました。だとしたらヒストリアしかいない。フードの人物はエレンでその時深い接触をしたことでエレンとヒストリアはお互い始祖の記憶の全てを見たのかも知れないと思いました。
進撃にはこういう要素ってありえないよな、って頑なに思ってたんですけど。
恋愛感情とは違う2人の決心みたいなものだったのかな。
ヒストリアは、ミカサの気持ちを知っているのでエレンと馬小屋でズンドコは決してないと思います。
そのような描写は無いでしょう!
管理人アース
>今回エレンから出た「二千年」によって今まで偽装だと考えてたヒストリアの妊娠が本当で相手がエレンという考えに変わりました。
うわ、これスゴい考察ですね!
ちょうど今書き上げた「二千年」考察記事があるのですが、ここにyumiるさんの考察を盛り込ませてもらいますよ!
>進撃にはこういう要素ってありえないよな、って
>恋愛感情とは違う2人の決心みたいなものだったのかな
良く分かりますよ!
現在の展開では恋愛要素がけっこう登場していますが、「接触」が絡む恋愛展開は登場しないのかなと!
この考察、使わせてもらいます!m(_ _)m
管理人アース
>エレンは始祖の記憶を全て見たんじゃないでしょうか
私もそう思いました。マーレ編以後、エレンが仲間に頼らず方針を決めたりするようになったのは明らかに違和感でした
いきなり性格や雰囲気が変わった例はシガンシナ奪還後にもありましたが、グリシャが憑依したような前回と違い、今回のエレンはグリシャの行いを客観的、俯瞰的に述べていたので、今回エレンが影響を受けているのは進撃の巨人由来の記憶ではなく、始祖の巨人由来のものである可能性が考えられます
>恋愛感情とは違う2人の決心みたいなものだったのかな
上記に付随して、エレンが取り戻したのが始祖の巨人の記憶だとすると、エレンが影響を受けると思われる記憶の主はフリーダになるのではないかと思います
ポッコの話によると巨人の記憶は先代、先々代と遡っていく事が出来るそうですし、エレンは一度鏡の前に座るフリーダの記憶を見ていますしね
もしフリーダエレンになっていたとすると、ヒストリアに対し抱くのは家族愛、庇護欲のようなものになる気がするので、yumiるさんのご指摘通り、恋愛感情を超えた何かで二人が繋がっている可能性は十分あると思います
今回のジークはクサヴァーの言う「ユミルの民は始祖の巨人の身体の一部のようなもの」をジークの座標が入った巨人で実体験したような現象かなと思いました。
王家の血を引く巨人ならこんな事もできるんだよという例なのかなと
エレンは巨人を一匹残らず駆逐する、という母親を捕食されて抱いた思いからある意味ブレていないのかなとは思いました。
始祖ユミル・フリッツが血統者には優しい、ということですかね?
この辺りも気になっていますよ!
管理人アース
こんにちは。
大きな謎(不戦の契り・845・最初の契約)がまるまる残っていて、物語の基本設定がそれらと不可分に関わっていて、
今の時点では終盤にあってなお材料不足の感が否めず、謎解きのハードルが高いように思われますが、
設定を帰納的に推定しながら、演繹的に成り行きを見守るというのは、ミステリーの楽しみ方ということで、
第115話での新事実を取り入れながら、3つの大きな謎について再検討してみました。無謀(^^;
現在から過去に向けての順で、
【問1】 不戦の契りとは何だったのか?
【答1】(暫定) エルディ側は島に閉じ籠ってやり直す。マーレ側は、被支配→支配と立場を替えてやり直す。
で、やり直せない場合、何が起こるか? と言えば、喩えるなら《最後の審判》で、
初期の接触から2000年を経過して、大地の悪魔とヒトとは共生状態にあって、遺伝子の表現型では、ヒトが優位という構図。
で、ヒトに2000年の「機会」が設けられていて、結果が、ダメだという場合、大地の悪魔の表現型が優位に。
つまり、ユミルの民が全員、巨人化。(巨人スタイルが基本に) これが最後の審判で、共生生命体の遺伝子の内部での主役交代。
で、始祖の巨人の主な力を使用しないということが、謹慎しましたということを客観的に担保していて、
もし「違約」が生じた場合、2000年経過を待たずに審判が下り、それが壁内巨人の地鳴らし。
地ならしは避けたいので、始祖の巨人の力を使えないという自縄自縛が不戦の契り。
この場合、壁内巨人の制御権は、始祖ユミル(大地の悪魔)の側にあり、壁内巨人の座標は、進撃やアッカーマンと同じく(◼️,y)の形。
また、準超大型巨人を多数、長時間動かすので、ジークの復活に見られたように、座標を介してのエネルギー輸送は全開状態。
・・・
【問2】 845年前に何があったのか?
【答2】(暫定) 巨人化学学会の支持を得ての、後の89代フリッツ王による始祖ユミル(当時の88代フリッツ王)の能力と王位の《簒奪》。
方法としては、始祖ユミルを与型とする9体の無知性巨人(今回の無垢巨人・新)を用意して、9つに解体した始祖ユミルを体内に収め、9つの巨人を実体化。
始祖ユミルは実体を失い、「意識」の形態であちら側の生命形式に取り込まれる形に。
始祖ユミルは、ギリシャ神話での《プロメテウス》に似た立ち位置に。つまり、ヒトに天界の《火》を与えてしまい、ヒトはその火を武器とし、戦争に駆り立てられるという成り行きに。
ギリシャ神話ではプロメテウスは刑期3万年で監獄で拷問を受けるが、
プロメテウスが解放されるのは、不死の者が自らの不死を放棄するという条件が満たされた時。
類推が成り立つなら、
9つの巨人が自らの巨人の能力を放棄する時、始祖ユミルが解放されるのかな?
・・・
【問3】 2000年前の大地の悪魔と始祖ユミル(初代クリスタ)の契約とは何だったのか?
【答3】(暫定) 接触に伴う相互の遺伝子の交換。通常の生殖に伴う交換とは違って、両者の遺伝子セットが合わさって、遺伝子のレベルからの共生。
(イソギンチャクとクマノミは、環境と表現型を通じての共生)
共生については既に記しているので、ここでは省略します。
・・・
最後に、上記の仮説設定に基づいてみたとき、
【問】ジークとエレンとが接触すると、何が起こるでしょうか?
【答】(暫定) 始祖を擁するエレンが、例えば、座標そのものを消そうとしても、座標を与えたのは始祖ユミルなので何もできない。(巨人の力からの解放には始祖ユミルの協力が要る)
それに比べると、ジークの計画の方が、比較的達成が容易。ただし、それ(遺伝子セットの改変)を行うと、不戦の契りでの違約→壁内巨人の地鳴らしが発動。この地鳴らしはエレンでも制御できない。
不戦の契りは出し抜けたように見えて、結局、出し抜けなかったという事態が発生するものと、予想/想像いたします。
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エレンと始祖ユミルの邂逅展開が楽しみですよ❗(*^^*)
管理人アース
こんばんは。
始祖ユミルとの《邂逅》がどうなるか、ホント楽しみです(*^^*)
今回の第115話がこういう展開になるまで、始祖ユミルとの再開/対話を、進撃と始祖の二つの能力(時間遡及とアーカイブ的な記憶)を元に、逐次過去に遡って、始祖ユミルに到達するというフラットなイメージを持って見ていたのですが、
今回のジークの復活シーンを観ると、
何者かあまり深く考えて来なかった大地の悪魔の側の《意識の階梯》のような方向にも、「移動」する必要があるかとなって、
邂逅するであろう始祖ユミルの存在(い)る場所というのが奥深く、
参りました(>_<)
既存のSF作品になぞらえると、時間遡及での「未来からのホットライン」(ジェイムズ・P・ホーガン)、意識の階梯の「果てしなき流れの果に」、これらはそれぞれに名作なのですが、
それらを同時に見せられているようで、また、それらに依拠するわけでもなくオリジナリティを発揮していて、かなりの驚き・・《衝撃の巨人》です(*^^*)
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ps
「果しなき流れの果に」は小松左京の代表作です。
作品のテイストはかなり違いますが、ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」のような仕上がりになる(オールタイムベスト) ものと、強い確信と渾身の期待をもって作品を応援しています(*^^*)
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道の少女を登場させた今回で、座標発動場面や最終的な展開が頭の中で妄想しやすくなりましたよね!
かなりファンタジックでありながら、人間ドラマも絡めてくるようなイメージになりました。
楽しみです!
管理人アース
アース様、こんにちは。いつも楽しく拝見しております。
今回の115話ですが、Twitterにて、復活したジークには生殖器が無いのではないか、という意見を目にしました(私自身の気付きではなく申し訳ないです)。人間サイズの巨人という考え方です。漫画の表現上、詳細に描けないというのはわかりますが、それでも、もし本当に無かったとしたら、おもしろい展開だなと感じました。ジークは自分一人だけ、一足先に望みを叶えてしまったのでしょうか。それとも、やはりエレンの始祖の巨人がいなければ無理でしょうか。アース様のご意見、楽しみにしております。
面白い考察ですね(*^^*)
ただ、自分だけ生殖能力を無くしても願いは叶わないのでどうなのかなと思います。
ジークの局部をガン見している兵士がいましたが、もし無かったらフロックもガン見するのではとも感じます。
面白い考察ですが、管理人アースは否定派かなと。
管理人アース
久々のコメントです。
「二千」の部分にだけふりがなが振られていない理由、誰かの呟きで見つけて大変気になり、色々調べたのですが、どうやらマガジンでは数字通りの単純な読み方をする感数字にはふりがなを振らないのが慣例のようです。
1巻でも二千の部分にだけ振られていなかったので、何かある!!と確信したのですが、そういうことでした。
他の作品も参照していただけるとわかると思います。
「二千」については管理人アースもつぶやいています。また記事にするつもりですが、1巻タイトルには振られていすが、114話のクサヴァーさんには振られていません。
何かの伏線だと感じています✋
管理人アース
ジークの安楽死計画が成功したとしても、ヒストリアがいればもう一度子供の生める体に創り変えれば良いだけのような気がするんだけど?実はこの計画ガバガバなんじゃない?この矛盾をどう読者に納得させられるか疑問です。
その通りですね。
この予想は当サイトでも行っており、エレンの目的はそこにあるのかなとも思っています。
ただ、やはりヒストリアを犠牲にしないといけないのだろうとも。
これがエレンがハンジにキレた理由なのかもですね。
管理人アース
ダークファンタジーやバトルアクション、推理謎解き要素に加え、近現代史を彷彿とさせる展開が来て、今回神話的要素が色濃くなってきましたが、主人公のモノローグがずっとない状態で物語を進行させる作者のストーリーテリングの巧みさには脱帽です。最後はエレンがジークを癒した謎の少女と会ってエルディア人の救済について話し合う気がします。
>主人公のモノローグがずっとない状態で物語を進行させる作者のストーリーテリングの巧みさには脱帽です
マーレ編から変化した、最も大きなところですよね!
これまでは周りの人物は真実を知っていて、主人公エレンが最も何も知らない立場だった。
しかし今は全く逆で、さらにエレンの思惑は全く見せない。
本当に諫山先生の持ってき方には驚きますよ!
最後の最後まで追っていきたいです!
管理人アース
管理人様お疲れ様です。
いつも管理人様の考察と、皆様の考察に圧倒されています。
毎回衝撃を受ける進撃ですが、今回はいろいろとキャパオーバー気味です。
本心は不明ですが安楽死計画に表面上同調したエレンの「この世に生まれないことこれ以上の救済はない」という生に対する全否定的セリフがあった回に、ジークが無垢の巨人(少女)の胎内から新たに生まれでるという対比。そしてその神秘的な美しさ。これは生への肯定的表現と感じました。しかし、それを体験し、もう一度この世に産み落とされたジークは安楽死計画に対して考えが変わったりしても面白い展開になるかも。
リヴァイですが、個人的に彼の物語上の役目は「白夜」で終えていると思うので、次回で死んでしまっても驚きはありません。また、ジークは物語のキーとなる人物なので、途中で倒されるということもないと思うので、リヴァイの約束は果たされることなく終わると思います。ハンジとともに流れ着いたどこかの川岸で、瀕死のリヴァイにハンジが「獣を倒した」という優しい嘘をついてあげて、安心して逝くのではないかと思います。
ラストが近づいてきているのをヒシヒシと感じますね!ハッピーエンドではなく、絶望の中に一つの光(それがあの赤ちゃん?)、みたいなラストになると思っています。
みんなの思惑がバラバラで、特にエレンが何を考えているのか本当に読めないので、そこを早く知りたい!という感じです。
>ハンジとともに流れ着いたどこかの川岸で、瀕死のリヴァイにハンジが「獣を倒した」という優しい嘘をついてあげて、安心して逝くのではないかと思います。
仰る通り、物語でのリヴァイ兵長の役割は終わっているかもですね。
あとは商業上の役割であり、どのような最期にするだけなのかなと。
特にアニメ化した際に最も熱くなるような最期になるかなと思っていますが、この展開も泣けますね(;´Д`)
管理人アース
アース団長、お久しぶりです。
久々の投稿です。
ジークのエルディア人安楽死計画は、無意味に思えるんです。赤子継承まで、始祖の巨人の力でなんともならないでしょう。神の創生の力みたいなものでしょうから。例え地ならしや子供が出来ないよう、遺伝子を組み替えても、地面から巨人が、生まれている、以前のエンディングも伏線の一つかなっ?と感じてます。
>遺伝子を組み替えても、地面から巨人が、生まれている、以前のエンディングも伏線の一つかなっ?と
なるほどですね!
この場面はラーゴの惨劇の場面を表しているのかなと思っていますが、もしかしたら「大地から巨人が生まれる」という伏線かもですね!
う~ん、始祖の力がどこまでなのか、気になるところです!
管理人アース
こんにちは。個人的に突拍子ない予想を思い付いたので書きたいと思います。今回ジークを回復させた巨人は太ったような体型でした。もしかすると、あの体型の巨人の腹部には「死にかけた人でも完全回復させるような超回復能力」があるのでは?と思いました。赤子が生まれる前にいる場所がお腹の中です。つまり、命が生まれるところであるので、エルディア人の祖先であるユミル・フリッツへの道が繋がりやすい場所なのではないかと思いました。彼女の能力によってエルディア人をあのように回復させることが可能なのでしょうか?また、かつて壁外調査に出る際、ハンジさんが似たような体型の巨人に対して、あのお腹の中に何が入っているのか非常に気になる、というような発言をしていました。それが伏線だったのではないかと思いました。以上です。
>かつて壁外調査に出る際、ハンジさんが似たような体型の巨人に対して、あのお腹の中に何が入っているのか非常に気になる
これ、薄っすらと覚えているのですがアニメでしたっけ?
アニメでの巨大樹の森に行く前の場面だったかなと思うのですが、キチンと思い出せなく気持ち悪いです(;´Д`)
管理人アース
管理人様おつかれさまです
やっと最新話を読みました。
リヴァイにはどうにか生きていてほしいところです。
ジークの「道」にはちょっと感動しました。
ユミルのあのシーンがしっかり伏線だったんですね…。先生おそるべしです。
一つ気になったのは回想シーンでエレンがいった「巨人が支配した二千年の歴史にケリをつける」というセリフ。
エレンの中には二千年前の記憶が引き継がれているということでしょうか?
やはりこれは第1話のタイトルの伏線につながるものなのか…。
「ケリをつける」という表現にはいろんなケリのつけ方があると思うのでエレンにはまだなんらかの思惑がありそうな気もします…。
>回想シーンでエレンがいった「巨人が支配した二千年の歴史にケリをつける」というセリフ
これ、別の意味で今むっちゃ気になっています。
ここの「二千」だけ読み仮名が振られていないんですよね。
前回のクサヴァーさんの「二千」も振られていません。
どんな意味があるのかまだ分かりませんが、エレンのケリのつけ方も含め気になるところです。
管理人アース
記事作成お疲れ様です。
毎月展開予想の答え合わせするの楽しみですね。
ジークの知識がクサヴァーから来ている事、ピク擬音が散弾にされた巨人だった事、兵長川流れの正解おめでとうございます!
私はピク擬音が散弾にされた巨人だった事だけが当たりましたよ笑
>ジークの知識がクサヴァーから来ている事、ピク擬音が散弾にされた巨人だった事、兵長川流れの正解おめでとうございます!
ありがとうございます!\(^o^)/
ただ、これからのマーレ側の動きの予想が難しいですね(・_・;)
管理人アース
初めまして。初投稿です。
いつも鋭い考察が楽しみで拝見させていただいております。
早速ですが、気になった点があったのでご参考になればと思います。
リヴァイの重症ですが、正直かなりの怪我で生きていたとしても兵士としては活躍できない状況にあるかもしれません。
そこで、ふと思ったのですがリヴァイの母はアッカーマン一族ですが、父親は不明です。
もし父親がエルディア人だとして、巨人化して九つの巨人のどれかを捕食したら。。
寿命は確定しますが、完全復活できるのでは!?
あとは、九つの巨人のどれか。。ですね。
ジークとエレンは大役があるので、まずないと思います。
ピークが登場しているので、ピーク!?
もしくはどこかにポルコが潜んでいる可能性もなくはないかと。。
ライナーもいそうですね。
間違っても女型はないかと。。。
リヴァイ兵長の父親がエルディア人だった場合、巨人化する可能性はありますよね!
ただ、アッカーマン一族が優性遺伝だった場合は分かりません。
この辺りもまだ謎ですね。
管理人アース
団長殿、お返事ありがとうございます。
そう言われればそうですね!
さすがです。
でも、まだ役目を終えて退場は早いかなと思っております。。
生きていてほしいですね。。。
いつかは退場展開が来るでしょうが、少しでも長く活躍して欲しいですよ!
管理人アース
はじめまして。同じく進撃ファンです。
ぱっと見、リヴァイは生きていて、巨人の力を引き出せるアッカーマンの力を使い、巨人の再生能力で完全復活するのではないでしょうか?そのための情報公開をシーンとして前回、前々回と描いてきたのではと感じました。
リヴァイ兵長は復活すると思いますが、指を再生できるほどの再生能力は無いと思っています。
ケニー死亡展開から見ると、そこまでの再生能力は無いのかなと。
管理人アース
今更ですが、サシャが死んだ時にエレンが笑ったのは、ジークに自分を信用させるためだったのかもしれません
と同時に歯を食いしばるような描写もあったので、本心では死ぬこと=救済とは思っていない
今回登場した少女は始祖ユミルだと思いますが、ワンチャン大地の悪魔かもしれません
そして彼女からリンゴを渡された、悪魔っぽかったやつが始祖ユミル
元々人間と巨人は別々の生き物として存在していて、巨人の始祖ユミルが大地の悪魔の少女からリンゴ(知恵の象徴)を授かって人間になった
大地の悪魔とは、土から生命を生み出す有機生物の生みの親
まあ、この可能性は低いとは思いますが、、
いずれにしてもジークは道を体験し、生命が創られる経験をしたわけで、
この経験が「生まれる事の尊さ」への理解に繋がればハッピーかなと思います
死ぬ時に、「色々辛かったけど、それも含めて生まれてきて良かった」と思いながら死んでほしいです
>サシャが死んだ時にエレンが笑ったのは、ジークに自分を信用させるためだったのかもしれません
と同時に歯を食いしばるような描写もあったので、本心では死ぬこと=救済とは思っていない
おお!素晴らしいですね!
このように振り返ると違う見方ができるのが、この作品の最大の魅力だとも感じていますよ!
ありがとうございます!(*^^*)
>少女は始祖ユミルだと思いますが、ワンチャン大地の悪魔かも
ユミル・フリッツの経歴プロフィールまとめ!にて少女が大地の悪魔ではとの予想をしていましたが、「大地の悪魔とは、土から生命を生み出す有機生物の生みの親」との考察は素晴らしいです!
復活したジークはそれでも「行こう」「進むだけだ」と言っているので、死生観が変わっているようには見受けられませんが、今後ジークにも救いがある事を願いますよ(;´Д`)
管理人アース
エレンがジークのエルディア人安楽死計画に同意したという部分は、エレンによるジーク懐柔の為の方便だと予想します
「この世に生まれないこと これ以上の救済はない」
とエレンは言っていますが、これはカルラの
「だからこの子はもう偉いんです この世界に生まれてきてくれたんですから」
というセリフ、価値観と真っ向から対立するものです
母の愛を知ったエレンが母の愛を知らないジークの自殺願望に同調する理由はなく、極めて不自然と言わざるを得ません
エレンがこの場でジークに同調する素振りを見せたのは、地ならしの主導権が始祖の巨人側にある事をイェレナに知らされ、逆にジークにつけ入る隙があると踏んでの事だと思います
そしてエレンはグリシャがレイス家を皆殺しにした理由を、始祖を奪還されない為と説明し、ジークの安楽死計画に同調する根拠のように語っていますが、実はここには盲点があるように思います
安楽死計画を実行するには王家の血縁者と始祖の巨人の継承者が必要ですが、王家の血縁者はジークだけではありません
ジークの安楽死計画を完遂させる為には、父グリシャがやったように後で力を取り返されないように能力の受け皿、つまりもう一人の王家の血縁者を殺さなければ意味がありません。つまりヒストリアです
ヒストリアが生きている限り、たとえジークが一度安楽死計画を実行したとしても、後々ヒストリアが九つの巨人の能力を継承しエレンと接触してしまったら元の木阿弥です
裏を返せば、ヒストリアを生かしている状況そのものがエレンがジークに同調していない事の証左とも言えるのではないでしょうか
ましてやヒストリアは妊娠していますしね。
これをエレンは知っているとしたら、なおさらですよね。
エレンが方便を言っている、同感です!
管理人アース
こんにちは。初めまして。横からにて失礼します。
ジークの安楽死計画に完全に同調している(かのような)今回のエレンの言動/描写については、言及を逸しておりましたが、
ツクシさんの考察を拝見し、とても納得いたしました。ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーー
管理人アース様
井筒考庵様
ご返信ありがとうございます
仮にヒストリア主体で地ならしを発動するとした場合、誰の九つの巨人を継承するのか?という点が鍵になってきますよね
今回最後に登場したピークの車力か、それとも地下に眠るアニの女型か…
願わくばエルディア侵攻で今後やってくるであろうポッコの顎であれば良いなぁと思います
先代の継承者が言わずもがな、ヒストリアにとっての女神様ですので
予定通りで行くなら獣ですが分かりませんよね❗
この辺りは予想が難しいですね!
管理人アース
こんばんは。いつもすばらしい考察ありがとうございます。
リヴァイについて私は 今回は虫の息で助かったけど、ハンジにジークの本当の目的を告げて死亡退場すると予想してます。 指が無くなり、顔の傷、耳からの出血…あの状態だと戦列復帰は無さそうですしね。
死亡することで アッカーマンの「道」を通じミカサに強さが継承されると予想します。
>死亡することで アッカーマンの「道」を通じミカサに強さが継承されると予想します。
おお!
これはまた熱い展開ですね!
素晴らしい考察をありがとうございます!
管理人アース
アース団長お疲れ様です
ユミル・フリッツは自分を成仏させてほしいのかなぁと思いました。
永遠に魔法にかかった状態の自分を楽にさせてくれる、ここまでたどり着ける勇者の登場を気の遠くなるような年月待ち続けてて
あと少しでそれが成功しそう
それには鍵となるジークが不可欠で、エレンが一人でユミル・フリッツの元に行き悲しい物語を終わらせるのではないでしょうか。
>それには鍵となるジークが不可欠で、エレンが一人でユミル・フリッツの元に行き悲しい物語を終わらせるのではないでしょうか。
ありそうですね!
大地の悪魔との契約を終わらすのかもです!
管理人アース
いつも楽しく拝読してます!
やはり想像の斜め上行く展開にヒヤヒヤ、ショックを隠せません…
兵長、負けちゃいました。完敗ですね。ジークとはもうなんだか次元が違う…
まだ生きている(と思われる)のは物語での役割が残されているからに他なりませんが、それは力で勝ち抜く役目ではないのだろうなと思います。
華麗に飛ぶ兵長はもう見れないと確信してます。113話が最後のサービスだったんだな〜としみじみ。。
世界は巨人を削ぎ倒す次元にもはやなく…兵長の指がなくなってしまいましたが再生も巨人化もしないと思います。
これはブレード時代の終焉を象徴している…もう兵長のような戦い方は時代錯誤なのだという意味と捉えました。
でもまだ役割が残されているであろうことが救いです(泣)
どういう形になるのだろう…辛くもありますが楽しみでなりません。
エレンをずっと守ってきてくれた上司としてエレンに、「気づき」を与える役割だといいな。と思います!早く先が読みたい!!
兵長には、まだもう一度兵士として活躍する場面が登場するのでは、と妄想しています。
今後のハンジとのやり取りも気になりますよ!
管理人アース
追記です。
重視し得ない(誤)→重視せざるを得ない(正)。
SF設定での想像の延長で、今時点では若干、性急ながらも、
【問】 大地の悪魔とは何なのか?
について、言及しておきます。
・・・
今回の第115話「支え」で、始祖ユミルがジークを再生する傍ら、大地から夜空を仰ぎ見るジークが「道」を感じ取るシーンは、とても幻想的で美しく、また、命の創造に出産の隠喩が重ね合わされて、感動的でもありました。
しかし、同時に、始祖ユミルについては、その無表情で機械的で静的(スタティック)な描写に、現実世界(現世)とは対極的な冥界・常世・彼岸を想起させるものがあり、命の創造とは真逆の落差を感じ取りました。
この違和感は何なのだろう?
いわゆる大地の悪魔は、有機生物の起源であるので(byクルーガー)、ジークが得ている「心象風景」はたとえ神秘的であっても、あの世のものではなく、物語の中での「現実世界」を切り取っているはずである、とみます。
つまり、あの世で神様に出会ってしまったというようなことではなく、(物語上の)現実世界に関わる情報を脳内で再構成しているはずであろうと。(強いて言えば、臨死体験に近い)
であるとすると、(物語上の)「現実世界」に属している大地の悪魔というのは、いったいどういう生命形式を備えている存在なのだろう?と。
北欧神話での世界樹の類推と、我々の世界での蜂や蟻などの社会性昆虫の類推から、
大地の悪魔というのは、単に高度な社会性を備えるているのでなく、「道」という通信路による結合を通じて、意識のレベルでの統合が進んでいる、そうした生命形式であると、捉えてみます。
現実世界で重なり合って存在しているけれど、その意識の有り様がかなり異質な、ある種の《統一意識生命体》なのであろうと。
(深く考えずに、涼宮ハルヒでの情報統合思念体のような感覚で言葉を使っています)
(SF作品で言えば、スタニスワフ・レムの「ソラリス」に登場する統一意識生命体である《海》に近いイメージ)
であるとすると、
今回登場した始祖ユミルは、その統一意識生命体の一部として深部に「同化」されてしまっていて、
言い換えると、始祖ユミルは「個」というもの、自我や自意識を喪失した状態に置かれてしまっていて、
であるが故に、彼女は無表情であり、命を創造するという営みすら、全体に奉仕する役割の一部として機械的にこなしているのであろうと。
・・・
こうした「全体志向」とも言える生命の形式どう見るか? については、
我々が我々の在り方と異なるからといって、蜂や蟻が種として備える「社会性」を否定できないように、一概にそれを是とも非とも言えませんが、
見方に拠っては、始祖ユミル(少女クリスタ)は、元々はヒトなのであり、大地の悪魔(統一意識生命体)に同化されているかのような状態というのは、
檻・牢獄・(鳥)籠に囚われの身になってしまっている姿であると言ってよいでしょう。
・・・
上記はあくまでSF設定上の一つの仮説ですが、
仮にそういうものだろうとして、エレンがそうした状況を容認するか?と言えば、これまでの成り行きから全くそうならず、一つの生命体としての大地の悪魔という存在の是非はさておき、「相容れない」となり、種族の存亡をかけた最後の戦いが、世界を焼き尽くすラグナロクということなのかもしれません。
ーーーーーーーーーーーー
ジークが見た「道」とユミルが見た「道」は同じだとして、エレンたちが見ていないであろう差も気になりますね。
これも考察したいですよ!
管理人アース
おはようございます。
ジークとユミルだけがなぜ「道」を観ることができたとか、あれこれと考えてはみましたが、
例えば、ユミルの場合、無知性巨人として彷徨していて、長らくあちら側に囚われていたからだろうとか、ジークの場合、短時間ではあったが、莫大な再生エネルギーの奔流が生じるほどに深くあちら側に接触することになったからだろうとか、
想像を巡らしてみましたが、あまりすっきりとせず、
はっきりとしたパターン(規則性)が見いだせないという場合、「サンプル不足」か、「ランダム現象」(偶然)なのですが、(私見)
さすがに偶然ということは無さそうなので、どういうことなのか?は、新たな考察の課題になってきております。
・・・
一方、ユミル(顎)とジークは、二人とも揃って「道」を観ていましたが、
ユミル(顎)の場合、始祖ユミルについての描写がなさせれおりません。ジークによる始祖ユミルの描写(心象風景)はあんな感じですが、ユミル(顎)も同様だったのでしょうか?
ユミル(顎)が面影を同じくするヒストリアを慕うという心情・行動からすると、(救いたいというそれ)
ユミル(顎)は、ジークが捉えたイメージとは違う始祖ユミルの表情/一面に触れていたのかもしれません。
天空に「道」を仰いだ時に、ジークはそれを「道」と認識しましたが、ユミル(顎)はそこに《自由》を重ね合わせていて、二人の始祖ユミル観の違いが表れているように思われました。
ーーーーーーーーーーーー
ユミルが道を見れた理由は、何かありそうですよね!
管理人アース
管理人様😆度々、投稿失礼します🎶
皆さまの投稿を読んで、再度読み返すと🙃色々な気づきがありますね😆
初見ではリヴァイの指は気がつかなかったです❗️
アッカーマンは巨人を元に作りあげられた存在ならば…
巨人の持つ修復能力も、遺伝子レベルではあるんじゃないかな❓巨人化薬を注入すれば元通り✨
とかになりませんかね😅
希望的観測です😆
ジークを治癒した、あの巨人は顔立ちからピク巨人だと思うんですが…
足の再生が追い付かなくて、這って来たのかな❓
とか最初は思ってたんですが😅よく見ると地中から現れた様にも見えますね∑(゚Д゚)
ジークの意思は介在して無いので…
これも大地の悪魔か、始祖ユミルの力なのかな❓
❓❓❓がドンドン増えますね😆
先の方も書いてましたが、戦闘力で劣る車力のピークが、あの状況で現れたのは…
やはりエレンの話を聞く目的かな❓と、やはり思ってしまいます😆
さりげなくドアを閉めてますよね😆
ピークにしてもマーレの侵略に加担している、現状を「本当にこれで良いの❓」と疑問に思ってるのでは❓
聡い娘ですからね😆
ピク巨人の脚はありましたが引きずっていましたね。
これも、何か意味があるのかもです。
管理人アース
あっ。。ごめんなさい。
後半に削除すべき文章が残ってました。
無視して下さい。
ホント、ごめんなさい。
ピークの登場からスルーしがちですが、「ファルコを助けたかったら」発言から、エレンはジーク汁ワインの存在を知ってた事になりますよね。
エレンは兵団なんてどうでもよいのでしょうか?
始祖の力を発動すれば、助けられるのでしょうが。。
それはさておき、
ピーク達の目的の一つがガビファルコの救出であり、エレンがジーク汁の事をピークに伝えると、ピーク側にとってファルコが人質になってしまいます。
この事からも、解毒する方法がありそうな気がします。
ピークはラガゴ村でも同行してますし、知ってるのでは?と。
だからエレンはガビに助けたかったら壁内に侵入した仲間を呼べと言ったとか。
あとピークはジークの真意を聞く展開があるかなと。
そこでエレンはあっさり安楽死計画をばらすかもですね。
最後に「俺の目的は違うけどな」と言い添えて。
こんな展開だと熱いです!
さて、唐突に現れたピーク(達)の作戦はどのようなものでしょうか。
巨人化しても戦闘力で劣る車力単独での接触はありえないですよね。
街中での戦いをちらつかせながら拉致する事でしょうか
とするとライナー達も一緒にいる
>最後に「俺の目的は違うけどな」と言い添えて。
これ、熱いですよね!
ピーク達の出方も気になりますよ!
管理人アース
こんばんは。
今回の第115話に散りばめられている神話的要素の隠喩については、団長がトピックを建ててくださるようなので、それはそれでとても楽しみにしております(*^^*)
自分の読書傾向/読書歴がSFやミステリーに偏っていることから、(両者を兼ねるアシモフが大好き)
SF設定に固執してしまうのですが、ご容赦をm(__)m
粘土、巨人ときて、すぐに「ゴーレム」を想起しましたが、大地の悪魔は「有機生物の起源」である(byクルーガー)という設定から、とても神話的・形而上学的に見えながらも、大地の悪魔の示す力は、物語の中での「現実世界」の一部に属するものだろうと、推測しています。
・・・
SF設定では、「有機」に対する「無機」の生命体も、作品として取り上げられていて、スタニスワフ・レムの「砂漠の惑星」やジェームズ・パトリック・ホーガンの「造物主の掟」などが挙げられます。
とは言うものの、基本は「有機」であるので、有機生物の起源というのは、生命の起源に概ね換言できて、その《生命の起源》の解説(↓)の中に、「粘土」が取り上げられています。
URL省略。
(出所:Wiki、生命の起源より、表面代謝説の項)
平たく言えば、粘土の表面(界面)で、有機生物が発生しやすい、という作業仮説です。(← テキトーに意訳しています)
この作業仮説「粘土説(表面代謝説)」は、突飛なようでありながら、「黄鉄鉱」を媒介に近年の「深海熱水孔」の発見を契機とする「化学合成独立栄養生物群」の作業仮説と結び付き、無視し得ないというより、重視し得ない位置付けにあるようです。
URL省略。
(出所:Wiki、生命の起源より、化学合成独立栄養生物群の項)
ーーーーーーーーーーーー
「道の少女」については考察する予定です!
神話的要素も指摘しますが、細かくまではできないかなと(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
自己レスでの関連しての追記です。
お題としては、有機生物の起源(大地の悪魔)と始祖ユミル(初代クリスタ)との《接触》の意味ですが、
それは一言で言えば、異なる生物種同士の《共生》と言えるでしょう。
共生という言葉には、今では政治的な手垢がついてしまっていて、無条件にそれがいいとは思っていないのですが、(私見)
それはさておき、SF設定のネタとしての科学的知見、或いは準ずるエッセイということでは、「共生」との関連で興味深いものとして、こちら(↓)を挙げることができるでしょう。
URL省略。
(出所:「共生生命体の30億年」、リン・マーギュリス、2000/08、草思社)
自分にとっては著者さんより訳者さん(中村桂子さん)の方がなじみが(^-^ゞ
かいつまむと、
初期の生命で複雑な自己組織化を伴う「生合成回路」を確立するには、ミクロレベルでの突然変異よりも、セミマクロレベルでの「共生」によると考えたほうが合理的ではないか? という考え方です。
(意訳)
(情報科学的には、構文論より意味論に重きを置く、よいう考え方となるでしょう)
よく知られているのが、ミトコンドリアやクロロフィル(葉緑素)で、ユミルの民ならずとも、我々もまさに共生体である、と言える。
(SF作品として、共生体内部でのミームの内輪揉めを描いたのが瀬名秀明の「パラサイト・イブ」でした)
翻って、大地の悪魔と始祖ユミルの接触は、原初的な生命の共存→共生ではなく、かなり進化が進んだ後での生命体同士の共生となるので、そこでの飛躍がフィクションとしてのSFの設定となるでしょう。
・・・
進撃の巨人は、普通の意味でのバッドエンドにもハッピーエンドにもならないと予想/期待していますが、
強いてハッピーエンドを想像してみると、
ユミルの民の中で、ヒトと巨人が共生し、更には、共生を通じて進化を遂げることとなるでしょう。
(「2001年」や「幼年期の終わり」のようなアーサー・チャールズ・クラーク的なノリであれば)
その場合、1) 病気・外傷等、諸々の疾病に対するヒトの遺伝子セットの機能を強化する、2) 治癒力を増幅する場合のみに、限定的に巨人の力の回路が開くようにする、3) そうした予防的医療を全人類を対象に施す、
平たく言えば、「大怪我をしても治るし、誰かから指図されるわけでもない」という状況。
おそらくはそうはならないでしょうが、共生→進化→ハッピーエンドをついでに/無理矢理、想像してみました。
ーーーーーーーーーーーー
道の少女からこれからどのような展開が起こるのか、楽しみですよね!
管理人アース
管理人さま
いつも考察ありがとうございます。
楽しく拝見させて頂いております!!
115話で私が気になったのが、巨人が大地を這う巨人の中からジークが産まれ、瀕死のリヴァイが川に流される場面でした。
大地と水、生と死。相反するものを対比させる描写で何か根本的なものをメッセージとして込めてるのかなと。
何となく気になったのでコメントさせて頂きました。
季節の変わり目なので体調を崩されないよう、どうかご自愛ください!!
見方によっては、ジーク目線な描写でしたよね!
意味深ですよ!
管理人アース
エルディア人が巨人ならなくなっても差別は無くならないと考えます。今まで化け物と恐れていた。エルディア人が他の他人種に溶け込めるでしょうか?それが心配でならない。エレン達が選んだ道がどうであれ進撃の巨人が終わっても苦難が待ってそう。それを考えるとエルディア安楽死は楽だと思うけど逃げでしかないのでエレン達104期が最終的に出す答えで解決してほしいと思います。
エレンの真意が明らかになった時、全ての予想を超える答えが登場するかもですね!
管理人アース
あいかわらず熱い考察の数々にため息です!
原作の更新も楽しみですが、アースさんの考察・コメント欄でのみなさんの考察までがワンセットで毎月9日の楽しみとなっております!
ユミルが道を見たとき、全裸なのは何でだろう?
全裸で泣いてるって、産道を通って産まれてくる赤ちゃんのイメージです。
ところで、猫は人間の言葉、ガッツリ分かってます!!
脱走して庭の隅にいる猫に「ゴハンだよ!」って言ってもスン…として動かなかった子に、「じゃあ、ちゅーるあげるよ!」って言ったら走って帰ってきました!
>ユミルが道を見たとき、全裸なのは何でだろう?
全裸で泣いてるって、産道を通って産まれてくる赤ちゃんのイメージです。
おお、なるほど!
そう考えると、今回のジークも「生まれ変わり」のように感じますね!
ネコはたしかに言葉を理解しているように感じる場面も多々ありますよね!(*^^*)
管理人アース
今月も考察有難う御座いました!
ちょっと思ったんですが、軍部のクーデーター際に囚われた上層部多種人系エルディア人ってまた収容所にいるんですかね?彼らはユミルの民ではないので、多分ワインを飲んでいても(というかワインにありつけない?)巨人には変化しないはずです。予想をするに既に侵入しているマレー側について新たに転覆工作を行うのではないかと考えます。
あと、今エレンが着ている服は、壁が壊された時に着ているものとサイズは違いますが、全く同じですよね?何か関係があるのか。。。興味が沸くところです。
>多分ワインを飲んでいても(というかワインにありつけない?)巨人には変化しないはずです。
いましたね。ザックレーの芸術品になった幹部とか。
彼ら登場もあるかもですね!
管理人アース
いつもありがとうございます!
カビの「まただ」で思ったのですが、エレンの始祖の力だとして、しかも自分で操れるほど練度が高いとしたら、ヒストリアの妊娠もエレンの仕業とか思っちゃいました。そうとしたら今のエルディアの内情はエレンがコントロールしてることになりますね。ジークにもイェレナにも知られてないとしたらこれって凄いことですね。まさに始祖の貫禄です。
エレンって頭脳戦は苦手でとりあえず突進していくしか脳が無いような直情的な主人公でしたが、なんだか変わってきましたね笑
>エレンって頭脳戦は苦手でとりあえず突進していくしか脳が無いような直情的な主人公でしたが
この変化が一番顕著に感じますよね!
やはりジークから聞いた情報が大きいのかな?知識があると、それだけで頭脳戦は有利ですし。
以前のエレンが懐かしい(;´Д`)
管理人アース
団長、新記事作成中で忙しい中、二度目の投稿お許し下さい☆
今回のジークの復活劇やガビの言動からちょっと「道」について漠然と思ったんですが…ユミルの民は死後道に還るのでは無いでしょうか?
グリシャがエレンに注射する際の「彼らの記憶が教えてくれる…」は、継承した記憶では無く、道にリンクした時の記憶。
「血や肉は道から送られてくる」と発言したのはクルーガーでしたっけ?
道に還ったユミルの民には肉体は必要では無いので約2000年間分のユミルの民の無限の肉体のストックがあり、巨人の驚異的な再生力の源となっている。
アッカーマン一族のリミッター解除後に唐突に送られてくる戦闘経験や一部巨人の力は、道に還った同族から。
ガビの「まただ」は、その道から送られて来たユミルの民の記憶の一部では無いでしょうか?
この考察が正しければ、ガビは誰かを継承するかも。
これはかなりの妄想ですが…エレンの目的は、「全てのユミルの民を道に還す」事ですかね?
現世の全てのユミルの民が道に還る事が叶えば、現世世界から全てのエルディア人/ユミルの民は開放されて、他国他国民も悪魔の末裔と全ての巨人及び巨人の力から開放されウィン・ウィンですよね。
またエルディア人/ユミルの民にとっても道に還れば、ジークが救われた様に誰隔て無く、争いもなく、差別もなく、幸せだと思います。
現状の安楽死や避妊化、巨人の力消滅はクルーガーが危惧していたエルディア人/ユミルの民の根絶やし(迫害)を避けられません。
エレンにはこの方法をお願いしたいです☆
始祖ユミル?初代クリスタ?
ついでにリヴァイ兵長も治して下さい!
喧嘩両成敗でしょう!
>…ユミルの民は死後道に還るのでは無いでしょうか?
そんなイメージを受けますよね。
となると、ユミルが顎を継承した時も?
また考察したいです!
管理人アース
もしかしたら俺が最初に考察していた「兵団とマーレが協力する」ことが目的かもしれない!
地鳴らしに対抗できる兵器は立体起動装置しかないからだ!
ピクシス司令やアルミンを救出してイェーガー派vsマーレ兵団になるかも!!
もしそうなったらワクワクが止まらないぜ!!
>「兵団とマーレが協力する」
これは同感ですね!
以前当サイトでも予想しましたが、ありそうな気がしますよ!
ちょっとご都合主義な気もしますが、アニも交えて手を組む展開にならないかな?なんて妄想しています。
管理人アース
エレンはあらかじめ全身に意識を移している可能性が高いから暗殺は得策ではない。
だからピークはエレンを暗殺しなかった。
ならばエレンに接触した目的は拷問か?
シガンシナ区の周りを複数のマーレ兵で囲んでいて、お前がこのまま指示通りに動かなければシガンシナ区を蹂躙してやるぞと脅迫するつもりなのだろうか?
自由を求める強い意志が無垢の巨人の力を支配する?
通常知性巨人を継承した者はその巨人の能力と前継承者の人格や思想を受け継ぐことになる。
しかし、自由を求める強い意志がそれ等の継承を邪魔して、その結果、巨人の能力や人格を受け継ぐことなく、巨人化した時には無垢の巨人であった自分のままとなってしまうのだ。
進撃の巨人やユミルの巨人がその例。
第0話でもそんなことが書かれていたような気がする。
とりあえずエレンも敵を倒すためにジークのような危ない賭けに出るかもしれない。
ピークたちを倒した後はジークと接触して座標発動か。
考察とは全然関係ありませんがー
アース殿が、猫を7匹も飼って
おられたのには驚きました。
私も猫好きですが、飼ったことは
ありません。
猫は 人間の感情や 言葉などをどの
程度理解しているのでしょうか?
猫好きの方々、猫についての考察も
お願いします。(笑)
おはようございます。
横からにて失礼します。
自分は鳥派だったので、猫を飼うことはしてきませんでしたが、
猫好きの方々の猫についての考察、自分も所望っす(*^^*)
これは、進撃本編での珈琲か紅茶かという重要な論争(笑 と重なり合ってくる深遠なテーマかと。
宜しくお願いしますm(__)m > 先ずはアース団長
ーーーーーーーーーーーー
ネコは可愛いですよ(笑)
そう言えばseason1にもネコがオリジナルで登場しましたね!
season3後半に登場するオリジナルな描写も楽しみです!(*^^*)
管理人アース
おお、アース団長の降臨(*^^*)
アース団長を召喚するには猫のようです( ̄▽ ̄)b
・・・
アース団長が現れない場合、団長の興味が惹ければと思って小ネタを準備していました。
URL省略。
(出所:ナショナルジオグラフィック、「ネコは自ら家畜化した、遺伝子はほぼ不変、最新研究」、2017/09/21)
結構、意外で面白いので、ご覧になられてみてください。
かいつまむと、
ヘッドラインに「家畜化」とありますが、驚くべきことに、他の家畜やペットと違って、イエネコの遺伝子は、ほとんど《野生》のネコと変わらずにいて、全然、家畜化していないようです。
家畜化と言えば、第112話「無知」でのエレンの無神経な言い方が物議を醸していましたが、
ネコはヒトといっしょに暮らしながら、野生のまんま。
ミカサには、発想を変えて、立体起動装置じゃなく猫耳を装着して、グーパンチ出しながらエレンにニャーと迫ってみて欲しい。
次回の第116話の冒頭は、エレンとピークちゃんで間違いないなしでしょうが・・
ピーク 「君がエレン・イェーガーで・・合ってる・・よね?」
エレン 「・・・」
ピーク 「君は・・」
エレン 「・・・」
ピーク 「猫好きで・・合ってるよね?」
エレン 「はぁ?」
あまり悲壮感を漂わせても、いいアイデアが出てこないと思うし、誰かエレンをいじっておちょくって欲しい。
改めてサシャの存在感の大きさを感じるし、ジャンには奮起を促したいし、エレンをぶちのめせるリヴァイ兵長の一時リタイアが痛いし、ミカサはまだエレン離れができていないし、ハンジの大人の魅力はエレンにはまだ分からないして、となると、とにかく早くアニには復帰してきて欲しい。
ーーーーーーーーーーーー
ピークとエレンの会話場面は、明日公開予定の115話展開予想で妄想をしています!
ネコのくだりは登場しませんが(笑)、見てみてください!(*^^*)
管理人アース
リヴァイが 爆発で吹き飛んだ場面
ですが、“猫”のように体を丸めて
衝撃を吸収しているように見えます。
きっと “猫の姿勢”が リヴァイを救う
のではないか!
一方 ピークですが、普段は四足歩行の
癖が抜けず、ソファーの上に “猫”の様な
姿でしゃがんでいます。
今回は、2本足でスクッと立っています
が、ドアノブの「支え」があります。
タイトルの「支え」は、ピークが “猫型”
になるのを防ぐ ドアノブのことを指すの
ではないか?
という風に「進撃と猫」は けっこう繋がる
のです。(笑)
こんにちは。
どう見ても、最後の一コマでは、ピークはドアノブを握りしめて両足を踏ん張って、四足歩行にならないようにしているとしか思えませんよね。
それぞれの思惑が交錯してしまっている最後の一コマです。
ーーーーーーーーーーーー
>猫は 人間の感情や 言葉などをどの
程度理解しているのでしょうか?
基本気まぐれなので、どこまで理解しているかは分かりませんね(笑)
お腹空いたり寒いと鳴きながら寄ってきます。布団にも入ってきます。
気が向かないと、ずっとどこかの部屋、決まったお気入りの場所で寝ています。
三毛猫を拾ったら妊娠していて6匹の子猫を産みました。
4匹はもらってもらい、母猫が一年くらいで病気で亡くなり、2匹の子猫が残り2匹とも20年以上一緒にいました。
最後、亡くなった時はさすがに泣きました。
焼き場で焼いてもらった帰りは、2回とも忘れられません。
今は動物は何も飼っていませんが、また出会いがあったら一緒に暮らしたいですね(*^^*)
管理人アース
猫の映画の名シーンに出てくるような
お話で、うるっと来てしまいました。
もちろんですが、たまに思い出しますよ。
数年前までは一緒でしたし、こうやってパソコンを打っている時は膝の上に乗ってきたりニャアニャアごはんを要求してきたので。
いい思い出です(*^^*)
管理人アース
更新ありがとうございます!
いつもドキドキしながら見ています。
リヴァイ兵長重傷ですね。でもなんとか生き延びるに私も一票です。人の手を借りて治療しても難しそうな状態なので、やはり巨人の力発動で治癒するんではないでしょうか。
覚醒したアッカーマンはほぼ巨人と同じということで、弱点もうなじになっているとか。内臓がやられてもうなじさえ無事ならなんとかなる!!とか。
そう考えると、ミカサのポニーテールは内部の誰かがミカサのうなじを狙ったがために失くなったとか。それに気付いたエレンがミカサを守るために、、、
もしもそうなら、マフラーで優しくミカサのうなじを守ったエレン素敵じゃないか。
って言ってもケニー死んじゃってますけどね。
なんにせよ妄想が尽きません
更新お疲れ様です!いつも楽しく読ませて頂いてます。
さてさて、深読みします。
イェレナについてです。ジークの思想は、彼女にとって直接利益があるものでは無いはずです。狂信者感を出している彼女ですが、実際にはマーレもエルディアも無力化したい勢ではないかと思います。シガンシナに兵を集めたことで、何か良からぬ企みがある気がしてなりません。
ところで、アズマビトが観測機?を持ち込んでいましたよね。あれ、実は脱出用なんじゃないでしょうか。
>あれ、実は脱出用なんじゃないでしょうか。
ミカサも乗るのかもですね!
いや、104期生も?ノアの方舟みたいな役割があるのかもですね。
管理人アース
記事作成お疲れ様です。
兵長、足取れると思ってたので指だけで本当に良かった。顔めちゃくちゃで辛いけど。
この大きな傷と指は、内臓にダメージを与える雷槍をブレードを上半身の盾にして防いだ証として使われる予感がしました。
ジークですが、この描写はきっと一回死んでますね。気を失ったという描き方ではない気がしました。
迎えに来た奇行種のお腹に入れられて、再生と道を見たような気がしましたが、お腹に入る前に少女を見てますね。
ジークが死に、すぐ道を見たということは、あの光景は赤子継承で道を通る途中だったのかもと思いました。
また赤子継承は記憶を継承するとも思いました。獣の巨人ではなくジークがいるからです。
なぜジークが三途の川から帰れたのか、特別なのか、これは予想ができませんでした。
話が飛躍しますが、巨人を操るのは王家血統&始祖の巨人だけではなく、大地の悪魔(少女)も別系統で、できそうだなと感じました。奇行種があまりに奇行だからです笑
私は始祖ユミルは、始祖の巨人で継承される記憶にいると思っています。獣の巨人(ジーク)の中にクサヴァーがいるからです。
エレンですが、ジークとは守りたい対象が違うように見えました。希望ありますね!
握手を避ける理由は、まだ始祖の巨人のマーレ侵入を秘密にしたいからでしょう、ビリビリがレベリオ区のユミルの民に走り悟られ、お祭りが中止になるかも知れません。
115話は要点をまとめるのが難しいので考察記事のテーマに沿ってまたコメントしようと思います。 ガビとか、ピークとか、ハンジとか、エレンの信用とか、眼鏡どこ行ったとか笑
道を見る条件が何なのか分からない。9つの巨人保有者が無垢の巨人と一体化することが条件か?身体を再生できなかったジークが身体を再生できたのは無垢の巨人の肉を利用したからだよね?その時無垢の巨人と一体化していたのでは?ユミルもそうじゃない?ユミルが顎の巨人を継承しても顎の能力を引き出せず無垢の姿のままだったのは60年間という莫大な時間を費やしたせいで完全に無垢の巨人と一体化していたからではないか?顎を食べた後もしばらく無垢との一体化は止まらず、その時に9つの巨人保有者が無垢の巨人と一体化したという条件が重なって奇跡的に道を見られるようになったのではないか?そもそも巨人の肉や骨は道と通じているわけだからその巨人の肉や骨そのものになってしまえば道を認識することができるようになるのではないだろうか?あるいはユミルとジークに共通する生きたいという意志が強ければ道を認識できるのか?道は何処へ続いている? 道が何なのか分からない。一番の謎がやっぱり巨人なんだよな。
ピークは来月号の冒頭3コマ目あたりでいきなり殺されるとかないだろうな……「戦槌」の力を使えば床から杭が飛び出してきて即死なんですけどね。巨人化してなくても使えるんでしょ。ピークもマーレ側にはめられてて、エレンが「戦槌」を食ったことを知らされておらず(そのときピークは重体だった)、エレンに瞬殺されることを前提に送り込まれたとか……ライナーがパラディ島再侵攻の必要性について机を叩いて熱弁ふるってたけど、可愛がってたガビファルを助けること以外、もしかしたら「安楽死計画」と同じような願望を持ってるんじゃ……それで邪魔なピークポッコをさっさと潰したいとか。まあでも、あの男臭いマガトさんが戦士たちを思いやってるから、それはないか。
考えてみれば「戦槌」の能力ってなんか巨人である必然性がないような……確かちょうどSeason2と同時期に『アリスと蔵六』というアニメが放送してたけど、能力的には「巨人の能力」じゃなく「アリスの能力」みたいな? イメージを何でも具現化できちゃうんですけどね。
ジークの見た「道」は断末魔の脳が知覚した異世界といったところですか(夢とか幻ではないけど、現実的な感覚では知覚できない風景)。科学的にはピク巨人の組織を提供されることで再生したんですかね。ピク巨人が「女性」だったことも整合性ありますよね、生まれ変わりという意味ならば。それにしてもジークは来月号までフリチンなんでしょうか。
ピークは頭脳戦と心理戦に持ち込み、エレンを取り込もうとするのではと妄想しています!
管理人アース
アース団長更新ありがとうございます!
コミックス派なので、内容が知れて嬉しいです!
今月も大変なことになってますね・・・
私はハンジさんと兵長のファンなのですが、ハンジさんが捕まってハラハラしていたら今度は兵長が重症・・・毎月胃痛が止まりません(笑)
「進撃の巨人は神話になった」
ギリシャ神話大好きなのでものすごくときめきました
現在エレンたちのいる世界やそこで起きた出来事は、二千年後には神話として語り継がれている物語になっているのかな・・・現代の私たちが書物でギリシャ神話を読んだり神殿を観光で見に行ったりするみたいに
そう思うと非常に楽しいです
連投を失礼致します。コダヌキでございます。
ユダヤ教、キリスト教からのご意見が多かったので、
再投稿させて頂きます。他の考察サイトで既に投稿されて
いるかもしれませんが、アースさんのTwitterでも既出で
したら済みません。
『無垢』に蒸気が吸い込まれる時と、ジークが復活した
直後、空に薄明光線が現れています。雲間から帯状の陽光
が幾筋も地上に向かって降り注いでいる画です。薄明光線
は別名『天使の梯子』『ヤコブの梯子』と呼ばれます。
創世記で、旅で野宿したヤコブ(後のイスラエル)が
梯子を上り下りする天使の夢を見る描写から、上記の薄明
光線は『天使の梯子』と呼ばれるそうです。(讃美歌『主よ
御許に近づかん』はこの話から)
ヤコブは母の一計により、兄エサウに変装し(腕に子羊
の毛皮を巻き、毛むくじゃらの兄を真似た)、目が悪い父
を騙して兄に譲られる予定だった長子権を奪います。
あの薄明光線の描写は、アースさんの「エレンが最後の
最後にジークをひっくり返す」という考察が当たる予兆
かもしれません。因みに、エサウは狩人でした。
再度の投稿を失礼致しました。
>薄明光線は別名『天使の梯子』『ヤコブの梯子』と呼ばれます。
>目が悪い父を騙して兄に譲られる予定だった長子権を奪います。
>因みに、エサウは狩人でした。
これ、スゴイですね!
むっちゃ意味深じゃないですか!
素晴らしい考察をありがとうございます!
管理人アース
考察でもなんでもないんですが、これほど物語が終盤に差し掛かっているのに人それぞれ、読者の数だけ考察や妄想ができる進撃の巨人、やっぱり凄いです。。
諫山さんあっぱれです、!
エレンがガビに
「無線で助けを呼んでもらう
“壁内の侵入者”が反応を示すようにな」
と言ってますが
これはピーク達の事を言ってるんですよね?
なんでエレン知ってるんですかね。
半年後の世界からの攻撃はエレンも分かってるはずですけどその前にガビとファルコをどーせ助けにくるんでしょ!っていう予想なんですかね?
>これはピーク達の事を言ってるんですよね?
そうだと思います。
おそらく予想だと思いますが「確実にいるはず」という感じの言い方が気になりますよね。
ガビの「動かない…」とともに、この辺りは考察しなきゃですよね!
管理人アース
アース団長様
更新ありがとうございます。
物語がどんどん切なくなってきて、、、
脊髄液の採取しすぎか、げっそりしていたジークが若々しく蘇ってびっくりしました。巨人化の跡もなくなっていますね。体が生まれ変わって、巨人化能力もなくなっていたり?!さすがにそれはないですね。
エレンは、グリシャの記憶を継承しているので、グリシャが壁の王家一族に辛い気持ちを抱かなかったはずがないこと、分かっていると思います。グリシャは壁の中で家族を愛し、エレンも両親に愛された記憶があるのだから、ジークと全く同じ考え方にはならないと願望をこめて思います。
おにゃんこぽんが、「いろんな奴がいた方が面白い」って言ってましたよね!エルディア人だって、この物語に生れてきたなら、それに意味はあるということを信じたいです。
最後に余計なことですが、リヴァイのファンとして~~
切断されたのは、示指と中指ですね。母指が残っていれば対立の動きが出来るので、環指と小指で物を掴む事は可能です。復活の姿を待望してます。
こんにちわ。
圧倒的戦闘能力の持ち主の兵長なので、このままでは華々しく散るしかないのかもとか思っていましたけど
変な話
大怪我していてもここで生き残れば(ハンジさんがついてるし)最後まで生き抜くことができるのではなかろうかと返ってほっとしたというか、一言多くしゃべんないで大人しくしといてね。って感じです。
まだ戦闘力以外のとこでも活躍してくれると信じてます。
もうそれだけ
話の内容とか入ってこないし、考察とかできないし、生き残ってもらうしかありません。
団長、お疲れ様でした。毎月素晴らしい! みなさんのコメントもすばらしい!
ピク巨人、あの展開はビックリでしたが、聖書にでてくる「生まれ変わり」を連想します。「もう一度母の胎にはいって生まれなければ…」とイエスが人々に語るシーンがあり、始祖ユミルはジークを生まれ変わらせて新しい人にさせ、エルディア人を救いたいと今も願っているのかな、と。ジークも生まれ変わったみたいな描写でしたし。
兵長とハンジさんも気になりますね。ハンジさんの名字もzoeとは、聖書では「永遠の命」という意味ですから。土のちりで造られたアダムに入れた命が「zoe」だそうですよ。ハンジさんはほとんど過去が語られていないので、川の中で兵長抱き抱えたハンジさんの過去も語られるといいなあ。
ガビちゃんの「まただ」は、ミカサの頭痛の「まただ」とはちがうでしょうけどなにか関連あるのか? 団長、どうでしょう? 考察あれば教えてくださいませ。
今月の ものごっつい内容に対し、
アース調査兵団の皆様方、健筆を
奮われて 渾身の力作コメントが
揃っております。
そこで 今回は短めにー
タイトルの「支え」とは? これは、
エレンが ジークの計画を支える。
ハンジが リヴァイの体を支える。
始祖ユミルが ジークの修復を支える
などなど…
さて、エレンたちが 海に辿り着いた
時に、アルミンが手にしていたのが、
「サザエ」。
最終的に、アルミンがエレンを ササエ
ることになるのか??
ミカサがリヴァイを食べるのだよ
アッカーマンは人型の巨人だからな。そしてミカサ最強伝説の始まりである
アース団長、こんにちは。更新お疲れさまです。
リヴァイの生死については「死んでるよ」にドキッとさせられましたが、死んでるわけありませんね。指がちぎれたブレードの描写、今後確実に「俺はもう以前のように戦えねえ」もしくは「指の2、3本失くしたぐらいで、なぜ俺が腑抜けになったと思った?」なんてセリフが出てくるはずです。
エレンの真意はジークに賛同したのか、賛同しているふりをしているのか……ですが、後者でしょう。だいたい「兄さん」という呼びかけがわざとらしい。信用してますよってポーズ。ジークもクサヴァーさんのことを「父さん」と呼んだのは、本人に向かってではありません。だから心底から父親だと思っているのがわかる(先月号で「クサヴァーさん見ててくれよ!」と叫んだのは、父さんにするとグリシャと混同するかもしれないからだと思ったんですが、それよりも、死んでいるとはいえ本人に向かって「父さん」と呼びかけることに遠慮みたいなものがあったのか)。
疑わないジークも、エレンに関しては幻想を見ているのかもしれません。同じ父親の被害者という思い込みがまず間違ってるし、家族絡みになると判断力を失うんでしょうか。それだけグリシャの毒親ぶりがトラウマってことで。エレンはお母さんの「この世に生まれてきてくれただけで偉い」を否定することは絶対にないと思います。
関連ですが、エレンがアルミンミカサを罵倒したときも、ジークとの会談を「兄弟水入らずでな」なんて言ってました。嫌な奴のふりしてるのが丸わかりですね。
それにしても、イェレナとピクシスの会話の場面は文学みたい。どうしてもセリフ重視の場面にならざるを得ないのでしょうが、切れ者同士の会話でゾクゾクしました。イェレナはやっぱりろくでもない女でしたか……ただ、この女がジークの目的に100%寄り添っているという構図がちょっとピンと来ません。キーパーソンではあるけれど、エレンやジーク、その他エルディアの兵士たちの存在感に比べたらザコキャラ臭するでしょ。安楽死計画に必須の協力者……なんて、重要な役割を負うものかどうか。ジークに裏切られそうな予感。そもそも「巨人を利用する」とは言ってたんだし。
ピークちゃん、ようやく登場……固定ファンが付いてることを知っていて再登場までじらしたんですかね。創ってばテクニシャン。
ジーク再生の場面はすごく美しいけど、今後科学的なフォローがほしいところです。「何でもアリかよ!」になってしまわないように。きっと説得力を持たせて描いてくれるとは思いますが。
こんにちは、初めまして。
上記の方々と同じく、今回の少女が土をこねてジークを造ったというのは、キリスト・ユダヤ教の神が土からアダムを創った神話が元になってると思います。
ただ、少数派かもしれませんが、私はあの少女はユミルフリッツではなく、クリスタだと思っています。
根拠①
クリスタという名前は、キリストに深い関わりがあること。
根拠②
フリッツは血の繋がった王家のはず、少女があの年で子供を産んでいるはずがないこと。
根拠③
ユミルは無垢の巨人状態で、クリスタに出会っていたため、その後壁内で無意識にクリスタに惹かれた可能性があること。
ではユミルフリッツとは誰か?
私は契約によって少女クリスタに知能を与えられた最初の
巨人だと思います。聖書でも
リンゴは知恵の実とされており、優しいクリスタが巨人に知性を与え、その結果ユミルフリッツという始祖の巨人(化能力を持つ人間)が生まれたって感じです。知性を与えるというのは、今回道の中に少女が実体化したことから、そのまま少女が巨人の意識の中に潜り込み、一体化したのだと予想します。
ユミルとは北欧神話で原初の巨人とされています。このことからも、ユミルは人間ではなく、元々巨人であってその後に人間化した存在だと思います。
連載当初から言われているように、進撃の世界はキリスト教の世界と北欧神話を融合した世界観を持っています。今回の神話的要素は私の予想からさほど遠くなく、すんなり受け入れられました。
ガビの「まただ」を考えてました。
始祖の力の影響だったらガビだけでなく、皆も同じ感覚を味わうでしょう。
では、イェーガー家とブラウン家の関係性?元より単一民族なので遠い親戚かもしれませんが、それならライナーだって同じはず。。
あとは戦鎚とブラウン家の関係?これは考えにくいか。
最後はエレンが硬質化能力を得た、あのヨロイブラウンと書かれた瓶。
瓶の中身も脊髄液であり、ブラウン家が鎧の正当な継承家だとしたら、
同じ種の座標(遺伝子)をガビも持っている為、干渉して硬直してしまう。
ガビの「まただ」回収はヨロイブラウンの回収に繋がるとみました!
今回の デカい謎の一つ、それが
ピーク潜入の謎です。
先ずは、ハンジたちの馬車を追って
兵団支部まで来たのでしょう。
そこから 超大胆予想です。
ズバリ!ピークは兵団支部で キースと
接触した!
ピークはパラディ島が分裂状態にある
ことを知り、その事で頭を痛めている
キースに 秘策を持ち掛けた。
それは マーレが協力して、ジークと
イェーガ―派を討伐するという事です。
まあ、すんなりと受け入れられるはずは
ありませんが、パラディ島の危機に際し
「敵の敵は味方」の論理で、ピークを
受け入れたと思われます。
ちなみに、キースがイェーガ―派の暴行を
甘んじて受けたのも、マーレの後ろ盾を
信じての事なのかもと思います。
初コメです
なんとなく下品な思い付きですが
今までヒストリアとの手を繋いでの検証は幾度も行われてたのにもかかわらず
手にキスした途端それ以上の情報を得たということは
単純に手にキス以上の触れ合いで更に道を遡ることが出来るのでは?
エレンも手にキスだけの情報だけでは、ジークと同意見になったのかもしれませんが
もし、ヒストリアとそれ以上の関係になって、更に道を遡っているとしたら
クルーガーの遺言である「人を愛せ」に繋がって行くのではないでしょうか?
それならエレンが安楽死計画とは対照的な考えを持ってることに説得力がある気がします。
流石に心中を良しとする漫画の主人公はいて欲しくないですからね
三連投すいませんあと細かく気になるのは(1)ジークは視力正常なので眼鏡は伊達眼鏡。視力矯正ではない機能がある?(2)フロックたちが立体起動とブレードを装備しているつまり監視員巨人化は知っていた? ことです。ここまで不審だとエルヴィン達を皆殺しにしてこいつだけ無傷だったのはわざとかと疑っちゃいますね。
アース団長、お疲れ様です。
今回も驚きの展開でしたね。
特に、ジークの復活方法は想定できないです。やはり、王家の血は特別ということでしょうか?あの巨人はピクッ巨人でジークの骨髄液で発生した巨人だからこそ可能だったと見ています。それ以外で巨人化したなら、不可なのかなと。恐らくジークも知らなかったのでしょう。
それと座標は有効距離があるのでしょうね。どなたかが言ってるようにレベリオ区で発動させなかったのは、実際にやったことがなく、どんな想定外があるかわからないので、テストには敵地は不向きと考えたからではないでしょうか?パラディまで届かないかもしれないし、始祖の力が通じないマーレ人も多数いますしね。
それと握手しなかったのは、発動条件に巨人化はいらないからと見ます。王家の血統でもヒストリアは巨人ではないし、能力者でもない、つまり、器でしかない。この器に巨人が入って初めて、始祖と接触、発動となるのでしょう。巨人は無垢でも、9つの巨人でも良いのでしょう。
リヴァイは生存確率が上がりましたね。やはり、どんぶらこっこと、ヒストリア邸でしょうかね。
そして、ピークちゃん、危険ですね。エレンはガビを囮に侵入者をおびき出す作戦だったのに、手間が省けた感じですね。エレンは戦鎚を持っているのを忘れているのでしょうか?本人が巨人化しなくても、脱獄したように硬質化能力を操れるんですよ。銃に向けて硬質化しながら手を向ければ弾は簡単に弾けるでしょう。ピークちゃんも捕虜確定では?車力になってガビ奪取でしょうか?
最後に気になったのは、エレンの真意ですね。全ては勝利のため、エルディアに自由をもたらす勝利の為、と、思わずの握り拳。からの、安楽死計画賛同。イヤイヤ、危ない危ない、バレるとこだった、「ふー!」と、顔にはだしませんが、あの描写を私はそうみます。
まだまだ、妄想はつきませんが、多数の局面がどう結びつくんでしょうか。
あと復活後ジークがなんか雰囲気が違うのはみなさん指摘していますけど、ジークは一度完全に死んでいるから赤子転生が発生してしまっていて、ジークは巨人化能力を失っておりそれが今後の展開に関わるなんてこともありそうです。王家なのは変わってないでしょうけど。
ハンジが川に飛び込む直前にリヴァイが左目を開けてますね。血かと思いましたが直前まで横まっすぐだった目が黒い丸に変化してます。意識を取り戻した?
ピクッ巨人は足がないのではなく、足があるのに歩けず這いずってます。海岸にいたクサヴァー風巨人や巨人化ロッドレイスも這っていたのと共通点はあるのでしょうか?前者はクサヴァーさんが死にきれずに転生して始祖巨人を追ってたとかだったら凄いですよね!
ピクッ巨人の元らしき113話の女性はモブでしょうか、それともユミルフリッツが何らかの形で現代に出現してジーク監視部隊に入ってたんでしょうか?やけにワインを飲みたがってたのがひっかかります。
時空を超えて何でも出来ると分かった今では何もかも予想がつかないですね!
無垢の巨人って消化器官がないのでしたよね。
ジークを助けたあの「ピクッ」巨人には小腸だか大腸だかがありました。
小腸も大腸も消化器官ですよね?
だとしたら何故たかが無垢の巨人にそんなものが?
ジークは1度死んでいて、ジークからジークに獣の巨人が継承された扱いになるのなら、13年カウントはリセットされるかもしれないですね。記憶の継承に血筋が関わるのなら、全く同じDNAの人間が引き継げば完全な状態で記憶を引き継げても不思議ではない。今回は謎の少女?によって新たにジークも体が作られましたが始祖の力で誰かの体を自分のクローンに変更することもできそうです
そして記憶も姿も完全に引き継げば今回のジーク復活のような現象は意図的に再現可能…
エレンが全ての巨人を集めて永遠に生きてみんなを守りつづけるエンド
は個人的に嫌なのでこの予想は外れて欲しいです()
今後また土壇場でのジークの「またかよぉぉぉ」がありそうな気がする。
顔に大きな切り傷…
これは当分リヴァイは死にませんね(色んな漫画の経験上)
ただ、ハンジがリヴァイが生きてる事を何らかの理由で隠そうとしてるので
リヴァイは今後浪人になり、調査兵団を離れると思います
一時期、冒頭の巨人が何者かに操られてる説がありましたが
今回無垢の巨人を操り、ジークを治してたので、説はほぼ確定したのではないでしょうか
しかし過去に様々な出来事があったにも関わらず、ジークだけを助けたのは不思議
もしかするとユミルが望んでるのは、ジークが目指している事でしょうか?
道を見る条件は生きたいという並外れた強い意志と無意識の状態になっていること。ユミルとジークの共通点はこれぐらいしか思い浮かばん。他に何かある?誰でもいいから道について考察してほしい。
神話から 少し離れた視点で、考察して
みようと思います。
先ず 瀕死のジークではありましたが、
うなじが無事なので、時間をかけて
ゆっくり体は修復したはずです。
ところが、身動きできない状態であり、
敵から うなじが狙われる非常に危険な
状況でありました。
そこで登場するのが、ピクッ巨人です。
この巨人は、ジーク髄液ワインを飲んだ
少女巨人の復活体と思われます。
つまり、ジークの命令に従い、ジークを
護衛する習性があったのです。
ので、ジークを守るため 体の中にかく
まって、ジークの危険を防いだのです。
加えて、ピクッ巨人のエネルギーが
ジークの修復に加わったので、復活が
早まり、若々しい体になったと思います。
同時に、ピクッ巨人は エネルギーを使い
果たし 蒸発していきます。
始祖ユミルが 土で体を修復するシーンは、
ジークの中のイメージなのではないか。
実際は、エルディア人に埋め込まれた
“ユミル・フリッツ細胞” の働きで “道”
からエネルギーが補給され、体の修復が
行われている。
まさに「働く細胞」のイメージが、あの
始祖ユミルの 神話的シーンと重なるの
ではと思うのです。
ただ、一つ疑問が残ります。
それは「ピクッ」の場所と、ジークが吹き
飛んだ場所とが、けっこう離れてしまって
いるのです。
この距離を、ピクッ巨人がどうやって移動
したのか??
これには “大地の力” なるのものが関わって
いるのではないか? というミステリーが、
依然と残ってしまいます…
おはようございます。
昨日来、想像と推理のやり直し中です(^-^ゞ
・・・
脅威の再生能力を備えた「無知性巨人・新」につきましては、大地から湧き出るようなその出現の仕方から、大地の悪魔の能力が降(お)りてきていると捉えましたが、
大地の悪魔の能力が「契約」により始祖ユミルに写されてもいるので、始祖ユミルの能力が降りてきているとも捉えられる、との見方に収斂中です。
・・・
今回の作中での始祖ユミル(であろう少女)の描写での、無表情に機械的に巨人を産み出す/造り出すその姿が、意外感を伴って印象的でした。
とういうのも、845年前の何らかの事件が纏う悲劇的な様相や145代フリッツ王の不戦の契りの重さから、始祖ユミルの置かれた状態として、ギリシャ神話の女神「ネメシス」にみられる《二重性》、呵責のない復讐と復讐をなだめる恩恵とを備えた「激しい性格」を想像していたからです。
今回の始祖ユミルの描写では、むしろ、あたかも牢獄に囚われの身にあるというその姿や深い孤独が浮き彫りにされているように思われ、
最後にエレンは、現世の側の人類だけでなく、常世の側の始祖ユミルをも牢獄から解き放ち、自由にするのだろう、と。
・・・
ただ、牢獄から解き放つ上での《代償》とはいかなるものなのか? エレンが乗り越えなければならない障壁はどういうものなのか?
始祖の巨人の制御権を巡りジークとの争奪戦が起こるなら、それは乗り越えるべき明確な障壁となるでしょうが、そうなってはいません。(制御権をどちらの側が手にするかは、通常であればハラハラドキドキな演出的な山場ですが、敢えて外してきている)
また、始祖ユミルが怒りと悲しみで荒ぶる神状態であれば、怒りの大きさに見合った代償として、例えば、無条件/有無を言わせぬ壁内巨人群の地鳴らしの発動という障壁が課せられるともなりそうですが、どうも激怒している様子でもなく、
「クリアすべき条件/試練」がどういう形で訪れるのか、謎が深まった感があり、
その謎解きの鍵となるであろう845年前と不戦の契りの二つ(の謎)の描写を心待ちにしております(^-^ゞ
ーーーーーーーーーーーー
追記です。
脅威の(誤)→驚異の(正)。
復活したジークが、若々しく、また神々しいオーラを纏ったかのようで、気になるところです。
主導権は始祖の側にある・・クサヴァーさんによるこの指摘に誤りはないと思いますが、
振り返るとジークは、王家の血筋にあるとはいえ、脊髄液を介してヒトを操り巨人化するという能力、限定的ながら座標を刻むという、あたかも《第二の始祖》の巨人かのような能力を既に発現させていて、
それに加えて今回、
a) リヴァイの想像を超えての乾坤一擲の賭けに出る、(試練を乗り越えた)
b) 通常の再生のプロセスでもなく、知性巨人の継承のそれでもなく、始祖ユミルの直接的な力を介して復活を遂げる、
ということで、ジークはその持てる能力を大きく成長させてきているかもしれない。
もともとあまり取り柄が無さそうな歴代の獣の巨人でしたが、
獣の形態は属人的のようでありながら、いかなる形態をも取り得るという柔軟性・可塑性を備えていて、
その潜在能力には「進化」の可能性を感じさせるものがあったので、(私見)
次にジークが巨人化した時には、猿とは異なる別形態を取るのかもしれません。(シン・ゴジラでの進化形態のような)
つまり、始祖の巨人の主導権/制御権は、簡単にはエレンに渡らないのではないか?
凄みをまして甦ったジークの姿に、違った可能性と展開を想像しました。
ーーーーーーーーーーーー
SF設定の側に視点を戻しての追記です。
端的には、始祖ユミル/大地の悪魔の能力が宿ったかのような無垢の巨人・新がどのようにして出現したのか? について、座標と道という既出のSF設定に基づき考えてみると、
まず簡略に、大地の悪魔の正体は未知ですが、それが《力》の源泉になっていて、道というのは座標保持者に繋がる《通信路》であり、そこでは情報とエネルギーが伝達される、と考えておきます。
図示すると、
大地の悪魔(力の源泉)→座標、
です。途中に中継局を入れると、例えば、
大地の悪魔→(始祖ユミル)→始祖の巨人→座標。
限定的に座標が使える女型や獣は、中継局類似であり、
始祖の命令指揮を免れる進撃は、そうは言っても力を得ているので、大地の悪魔や始祖ユミルに直結で、
大地の悪魔→(始祖ユミル)→進撃の巨人。
・・・
上記の構図を元に、ジークに何が起こったのか?を捉え直してみると、
1) 獣に限らず、知性巨人は自らの座標(x,y)に働きかけることができる。
(xが情報のチャネル、yがエネルギーのチャネルで、xの遺伝子セットのうちの巨人のそれ(=ユミル遺伝子)を発現させると、同期して物質を含むエネルギーが供給されて、巨人化する、という具合)
2)知性巨人は自らの座標(x,y)だけでなく、稀に、他者の座標(x’,y’)に働きかけるという現象が起こり得る。
(アニの女型やジークの獣がそれ)
3) そして、今回の場合、絶体絶命の窮地にあって、座標を通じての物質・エネルギー供給は、限界点に達したが、その限界点を突破するという現象(エネルギー輸送容量の拡大)が偶然に/図らずも生じた。
(アッカーマンのリミッタ―解除に相当)
4) 座標を介してのエネルギー輸送量を知性巨人の側で能動的に制御できるのか?ということでは、先例としては、リベリア急襲の際にエレンが、失われた自らの片足の再生を制御している。道(通信路)を通じて受動的に物質・エネルギーが運ばれるだけではない、となる、
(どれだけのエネルギーを引き出せるか?には、座標保持者の側での座標への働きかけの練度や能力が反映されている)
5) ジークの再生を加速させた無垢の巨人・新は、脊髄損傷を免れて生き延びた少女巨人(ピクッ)であるが、窮地においてジークの座標の使用能力が上がったことで、ジークが造り出した無垢の巨人に驚異の再生能力が付け加わり、ジークは自らを生還させた、
ということになるのかな? (^^; 自分で書いていて無理矢理感を感じますが、
超常的な現象にも、何らかの制約を課さないと、機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)のような何でもありにもなってしまうので、既出の設定に引き戻して考えてみました。
ーーーーーーーーーーーー
ディテールの部分についての追記の最後です。
1) ジークを神に擬して、罰が下される(byイェレナ)、ということなので、ピクシス司令ら黒の腕章組の無知性巨人化は確定か(;´∀`)
2) 純粋にマーレの戦略的利益(地鳴らしの芽を摘む)からすれば、ジーク・エレン・ヒストリアは暗殺の対象となるけれど、ピークがエレンを即時、銃撃→(一時的に行動不能)→捕食という選択を採らないということは、エレンとの対話を欲するという(個人的な)動機が優先されていて、おそらくライナーらを含めてマーレ戦士達はエレンの側に与(くみ)するのでしょう、
3) ガビの”まただ・・”は、当初はエレンのド迫力に射すくめられているとみていましたが、繰り返されるとなると、(単に侵入者を炙り出すという協力にとどまらず)先々の何らかの重大な役割への「予兆」かな? あるいは、盲信→猪突猛進がガビの行動パターンであったけれど、盲信(洗脳)が解除されてきて、動けないという状態が発生しているのかな? あるいは、第112話「無知」での円卓で、エレンはフルにでは全くないが始祖の巨人の能力のごく一部を使えるようになっていて、ミカサ・アルミン・ガビに対して、それぞれの抱える固定観念を解除する暗示をかけていたのかな?
第115話を何度か読み返して、触発された箇所、気になった箇所は以上です。
長々と書き連ね失礼いたしましたm(__)m
ーーーーーーーーーーーー
いつも楽しく拝見しております!
リヴァイ兵長、生きてて良かったです。でも、これで戦線離脱なんですかね…あのキレッキレの戦闘、まだまだ見たかったですよ。
全くの妄想ですが、ヒストリアの子供はエレンの子で、(別の意味で契を交わしたことにより)1人でも始祖能力発動出来るようになったとか…
そんな訳ないですかねー
早く続きが見たいです!!
まだ何も知らなかった頃のエレンの「オレがこの世に生まれてきたからだ!」を思い出してしまいました。
この世に生まれたからこそ自由になりたいのに、世界は残酷すぎますね。運命はどれだけのことをエレンに課すつもりなのだろう。
多分、ジークにも言ってない目論見がエレンにはあると思います。世界をひっくり返すような。かなりの伏線が回収されましたが、だからこそ、エレンの望みが気になりますね。
それと、ハンジさんはおそらくリヴァイがまだ生きていると察したのかも。場面は厳しそうですが、この2人の合流がこんなに早かったのは意外でした。何とか助かると良いのですが。
リヴァイ兵長が助かった後、どのような展開になるのかが気になりますよ!
管理人アース
団長、新記事お疲れ様です!
とりあえずリヴァイ兵長の生存の可能性が高いことに安心ですが重症なのが心配ですね。
つい最近、団長のミカサの顔の傷の記事を読んだせいかリヴァイ兵長の顔の傷の回復具合と比較することでミカサの傷についても何かわかるのかも!と思ってしまいました。
王家の血を持つ者は巨人でないといけないあたりが気になります!(私だけでしょうか?)
気を失っているリヴァイ兵長が自分のリミッター解除の時の夢とか見てくれませんかね〜
ショックが凄すぎて、考察ができそうになかったので感想ばかりになってしまいました。🙇♂️
巨人を継承していないヒストリアと接触してエレンが座標を発動したら全て解決ですよね。
この展開は薄いかもです( ̄▽ ̄;)
リヴァイの傷とミカサの傷が繋がったら、かなりな展開になりますね!
管理人アース
ジークとガビだけは苦しく死んで欲しいです。
いつも面白い考察をありがとうございます。
最近、アニの存在感が薄すぎますが、女型の巨人に対して思う事があるのでコメントします。
自分は、アニ王家説をいまだに信じています。
95話の軍関係者の台詞「範囲は狭いが『無垢の巨人』を呼び寄せる事ができる」によって否定されたと言われていますが、その軍関係者の台詞、女型の巨人の能力を指しているかどうかハッキリしない言い方をしてるんですよね。
コルトの93話での台詞は、王家の血筋を持つ巨人継承者は巨人を部分的に操る事ができる事をマーレの巨人学会が把握している事を示唆しています。
つまり、マーレ側で、王家の人間が巨人を継承した事がある、ということです。
自分はこれがアニだと考えています。
さて、そうなると、女型の巨人は能力がない事になりますが、そもそも獣の巨人も能力がありません。
獣の巨人には他の巨人と見た目が変わっている、という特徴がありますが、それは女型の巨人も同じです。
なので、女型の巨人は高い機動力と持続力を持つだけの目立った能力のない巨人で、アニは王家の血筋と自分は考察します!
現時点ではエレンがジークにヒストリアの事言ってる描写がないし、あることをきっかけに王家惨殺を思い出したと言っていたので保険かけてる様に感じました。
リヴァイ指飛んでたけど生きててよかったです。
最後の最後まで今回以上に残忍にジーク追い詰めて、ジークの天敵でいてほしいです。
アースさん お疲れ様です
今回は少々書きたい事が沢山あります。
①ジークが身体を修復されている時、傍に始祖少女ユミル・フリッツが居ましたが、ユミルの時には傍に少女・ユミルフリッツが居なかっただけで、ジークが見た夜空とユミルが見た夜空の場所は同じ場所だと思います。
あのユミルが裸で見ていた夜空の場所も、こっちの現実世界では無く、あっち側の世界だったのだろうと思います。
そして、ジークが体を修復されてピク巨人の体から出てきた時(現実世界に戻って来た時)に、言った言葉は
「そうか、あれが、道なのか」です。
つまり、言いたい事はあの夜空の模様が道なのでは無く「あの綺麗な夜空のあの場所」が道という事だと思います。
つまり別の言い方をすれば、向こう側にある 始祖ユミル・フリッツが居る黄泉の場所が「道」という意味だと思います。
「あの綺麗な夜空の模様」が道では無いと思います。
更に言えば、道の向こう側の黄泉の場所には、始祖ユミルフリッツが今も居て、常に現世をあっちから見ているという事だと感じました。
②ピク巨人が取った行動は、ジークの指示・意図によるものでは無かったと判明しましたね。
という事は、何故、ピク巨人はあの様な行動を取ったのでしょうか?
ジークに命令されてたわけでも無いのに、追いかけてきて、自分の腹を引き裂いてジークを中(子宮)のあたりに突っ込んで、道の向こうの黄泉の始祖少女・ユミルフリッツの居る場所へ運んだのか?これは明らかに単なる無知性巨人の行動では無く、迷う事なく使命を持った行動だと言えます。
誰がそうさせたのか?それは、道の向こうから見ていた始祖少女・ユミルフリッツなのではないでしょうか?ジークをまだ死なせるわけにはいかない。果たさせる使命があると、ピク巨人を使って急いで修復のために取り込ませたのではないかと思います。
③アースさんの言うように、進撃はどんどん「神話化」していると感じますね。
なんだか、ジークの風貌もイエスキリストに寄せて言っているような・・・・
あ・・ジークの名前は、なんとなく ジーザス から来ているのかな。とも思います。
④イェレナは、安楽死絶滅計画という本当の目的を知った、オニャンコポンによって殺されるかもしれませんね。
⑤ピク巨人のモデルはエアロスミスのスティーブン・タイラーでは無いでしょうか?
前からそう思ってましたが、今話で確信に変わりました。
諌山先生は、エアロスミスが好きなのでしょうかね?
⑥ジークはエレンの事を完全に信じて疑って無い様ですね。という事で、最後の土壇場でエレンが どんなドンデン返しを見せてくれるか楽しみです。
エレンは始祖も、戦鎚も、進撃も、受け継いでいるので、クサヴァーも、ジークも知らない事をきっと知っているいるのだろうと思いますから。
⑦次話で、ピークがエレンにピーク個人の計画を話して仲間になる展開が訪れてくれたら胸熱ですね。エルディア人が自由と存続の為に、協力しあう未来が来てくれたらいいなと思います。
素晴らし過ぎな考察ですよ!
特に「道」の考察とジーザズは「おお!!!」と驚きました!
また別記事にて考察しますが、ジークがイエス、エレンがユダみたいな描かれ方をされる展開もあるかもですね。
クロロはユダは裏切り者ではない、と言ってましたが。
管理人アース
エレンはジークを騙している。ピクシス司令は無垢の巨人にされる。ピークはイェーガー派になる。裏切りの連鎖だな。
言えるかもです!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
たった今115話を読み終えましました。
諸々の考察は今後の記事で語るとして、今回は要点を一点に絞ります。
ジークと再会したエレンがジークの安楽死作戦を支持するような事を語っていましたが、それじゃエレンはいったい誰と戦うつもりなんでしょうね。
自分を拘束して邪魔立てをする兵団が相手なら、とっくに武力行使していてもおかしくありません。
今回の描写を見て感じた事ですが、全てのユミルの民はこの世に生を受けた時から始祖ユミルの座標が体に刻み込まれているんでしょうね。
エレンの言っていていた「この世に生まれない事」とは、座標を刻み込まれたユミルの子供達が生まれてこない事であり、ジークの安楽死計画とは本質的に性質が異なるものだと思います。
本当に倒さなくてはならない相手に関しては、現時点では妄想の域を出ないので、もう少し熟考したいと思います。
上手い具合にジークの体内に宿っていると都合が良いのですが。
エレンがジークを騙している展開かなと妄想しています。
やはりジークがラスボスかなと!(*^^*)
管理人アース
こんばんは!
12時きっちりに115話を読みその足でこちらにお伺いを何度か繰り返すのが恒例になっています。
いつもいつも、本当にお世話になっておりますw
今回も他に移り変わるカットシーンが多く、回収も多かったのですが、ひとつ気になる点があったので投稿させて頂きます。
ガビがエレンと会話中に「まただ…、体が動かない」と言っているのが気になります。
実は始祖能力をジーク居なくても使えまーす!的な展開……無いですよね?
ガビのまただ、が始祖伏線だったらスゴいですね❗
また考察したいです!(*^^*)
管理人アース
こんばんは。団長!
今回は早速読めました(笑)
早くも次話が待ち遠しい!
そんな展開ですね。
リヴァイはことの外重症でしたね。やはり戦力外になってしまうのか。。?
いやいや、リヴァイもジーク汁ワインを飲んでいる形跡があり、アッカーマンの回復力との相乗効果で早期復活ではないでしょうか?
そうあって欲しいものです。
そしてユミルフリップの登場。これはまさかの展開ですね。
巨人の骨肉は道を通じて送られると言われてますが、今でもユミルフリップが送ってるという布石でしょうか?
とするとエレンの目的がユミルフリップまで遡る事であり、その伏線になるかもです。
最大の期待は待ってました!のピークちゃん登場!
しかし、登場シーンに謎があります。
エレンはファルコを助けたかったらと言ってます。ジーク液を解毒する方法があるということでしょうか?
何にしても最大の謎はガビの「まただ」発言です。エレンに会うと体が硬直してしまうのは何かの伏線ですよね。
全く想像ができませんが。
伏線を回収しつつ、さらにばら撒く。いやはや、寝てる暇もないですね。まったく(笑)
ガビのまただ、は気になりますね!
ユミル・フリッツ的少女もまた考察したいです!
管理人アース
いや〜びっくりしましたよね。 ジーク完璧にしぬような件を無垢巨人が食べるのではなく、腹を・・なおかつ始祖ユミルの意思かのような。
土をこねて体をつくるような描写は好きです。なにかの神話であったような。
そしてリヴァイ!顔にすかさず構えたブレードが顔にあたったかのような傷とピクリともしない
ちょっとジャンの「誰しも劇的にしねるわけじゃない」を思い出しましたが リヴァイは違うだろ!との思いより
ハンジが川に飛び込んで逃げたんですよね。
生きてると信じましょう。。
ケニーだって虫の息でいきてましたし。
ヒストリアの手にキスで記憶を辿れてましたし、
それを避けてのキャッチボール。諫山先生凄すぎます。
ピークはなにをするのか
こんばんは。なりでございます。
リヴァイの右手はやはりダメになりそうですね…。指がブレードについたままですから、もげてしまった。それに加えて顔面も酷いものです。ブレードで防御した?時の斜めに走る深い切り傷、そして吹き飛んだ唇。これ、リヴァイの歯茎が剥き出しですよね。
ハンジの言葉通り本当にリヴァイが死んでいるなら、周囲をフロック達に固められている状態から大の男(リヴァイは小さいですが、アッカーマンの為体重が重いです)を抱き抱えて川に飛び込んで逃げるわけがありません。例え、「リヴァイは兵団最高の功労者だ。相応しい場所に葬ってやりたいから」と言う理由があるとしても、あの状況でそんな選択は取れないでしょう。自分も下手をすると撃ち殺されていたかも知れない極限状態ですから。頭のいいハンジです。そのハンジが逃げるという選択をしたのならばリヴァイは今はまだ生きてはいると思います。しかし、良くて指の欠損、悪ければ戦闘不能以上に、大怪我のまま川に落ちた事で切断部位が水にさらされた事でそこから腐り(壊死)、腕ごと(肩から先全て)失う可能性もありますし、破傷風などの危険も出てきます。最悪その為にこれから死ぬ可能性も…。ヒストリアの所に逃げ延びるというのは確かにありそうだなと感じましたが、果たして辿り着くまでにリヴァイは生きていられるのか…。
ジークを蘇らせた少女は私も始祖ユミルなのかなと思いました。道でひたすら巨人の体を作っている、と言う考察もなるほど!と感じました。小さい少女でしたから、彼女の善悪関係なしに、ひたすら土で巨人の体を作っている。もしかしたら、物語終盤、始祖を発動したエレンが「この場所」に一人辿り着き、少女と邂逅、彼女に直接「もう、作らなくていいんだ…。」と諭す。そして少女はエレンの言葉を受け入れて少女は去り、作る者が居なくなった巨人の力はエルディア人から、消える。そんな場面が来るかもしれませんね。もしこう来るならば、ラストのあのシーンに繋がりそうではありませんか?子供は産まれる、でも、もう自由に生きられる=巨人なんてもう居ない、と。
>彼女に直接「もう、作らなくていいんだ…。」と諭す。そして少女はエレンの言葉を受け入れて少女は去り、作る者が居なくなった巨人の力はエルディア人から、消える。
良いですね!
違う意味ですが、「ユミルの呪い」が解ける感じですね!
管理人アース
あの女の子は大地の悪魔にリンゴを渡す少女クリスタのように見えました。
フリーダ曰くこの子は他人を思いやる優しい子だそうでこの子が道を通して傷付いた巨人を思いやって修復してるのかなと思いました。
巨人になる時に自傷行為をして傷をつけることも何かこの子と関係がありそうな気がします。
面白い考察をありがとうございます!
管理人アース
こんにちは(*ˊᵕˋ*)
ちょっと疑問に思ったことがあるんですが、リヴァイはアッカーマン家の純血なんですか?ちょっとでもエルディアの血が混ざってないんですかね?もし混ざってたら、注射さえうてば、巨人化することが出来るんじゃないですかね。また考察お願いします!
王都地下街の娼館で生まれているので、父親が不明ですね。
マーレ人かもしれないですし、エルディア人かもしれないです。
管理人アース
アース団長さん、いつも素晴らしい考察記事ありがとうございます。本誌を読んでからこちらを訪れたいので、発売日はこのサイトを開くのをめちゃ我慢して本屋へ走ってる私です。
考察ではないのですが、諌山先生は人の心をえぐり出すのがどうしてこんなにうまいのか?と驚いています。私自身がアウェイな感じで親兄弟一族と断絶して生きてきてたので、ジーク の心情が痛いほどわかり、最近は読むのがつらいほどです。ヒストリアも悲しい環境で育ってきていましたが、やはり女は強いのか、彼女はそれをプラスに変えたけれど、ジーク はマイナスに変えてしまった。悲しくて本当に切ないです。
以前、エレンが牢獄で鏡に向かって「戦え戦え」と。ハンジさんが2回言うのはなぜかと聞いていました。あぁ、もしかして戦う相手は巨人だけでなく、友人達や血を分けた兄(ジーク )つまり自分の味方を裏切る辛さと戦うということなのかな…と。エレンに「兄さん」と呼びかけられた時のジーク の表情は、この先起こるだろう兄弟対決を思うとホントつらすぎます。アース団長さんの言う通り神話のようになってきたのにますます人間の普遍的なテーマが濃厚で凄すぎます。それにしてもリヴァイ兵長の所にもあの木製バケツの女の子がついでに来てコネコネしてくれればいいのに…なんて思ってしまいました。くだらない感想ですみません!
>神話のようになってきたのにますます人間の普遍的なテーマが濃厚で凄すぎます。それにしてもリヴァイ兵長の所にもあの木製バケツの女の子がついでに来てコネコネしてくれればいいのに…
おお!その通りと思いながら読み、兵長コネコネで笑ってしまいました(笑)
たまに、諫山先生の脳内で楽しい踊りをしているように感じますよ(*^^*)
管理人アース
アースさん、更新ありがとうございます(*^-^*)
またまたびっくりな展開で…
ジーク完全復活(しかも若干若返ってる風)のほうは頭がパンク状態なのでとりあえず置いときます(^^;
ジークはイェレナ始祖を持たせようとしてたんですね。
そして純粋にエレンを信じてるんですね。
エレンは徹底的にジークに賛同する(フリをする)必要があったんですね。考えが違えばイェレナに始祖を奪われる(薬で眠らされてる間にとか)かも知れない。イェレナも本当の意味での「信奉者」だった。
となるとやはりジョーカーはエレンということですね。
リヴァイハンジは私もアースさん同様ヒストリアの所に着く可能性があると思ってます。ハンジは流れの方向にヒストリアの隠れ家があるのを分かって川に飛び込んだんじゃないかな。そしてエレンと繋がってるであろうヒストリアからエレンのやろうとしてることを知るんじゃないでしょうか。
今回はこれにて失礼します(^^ゞ
>ジークはイェレナ始祖を持たせようとしてたんですね
これは同じように感じましたが、イェレナってエルディア人なのでしょうか?
他人種設定だった気も…
この辺り、気になっています!
管理人アース
団長、お久しぶりです(*^^*)
いや~新しい事実が出てくると新しい疑問、謎が沸いてくる、、魅力ある進撃の巨人です。
自分はジーク、ダイナがフクロウと繋がっており全て現在の展開になると知ってた上(道による未来の記憶の継承?)で親を告発したと思っていたので違って残念でしたが、クサヴァーさんのフクロウとの繋がり有りの予想はまだ捨てきれてません。
今回登場した新無垢の巨人の考察、楽しみにしてます!パラディ島にいるのか、マーレにはいないのか?土をこねる少女、、
謎がまた増えてしまい点と線はまだ繋がりそうにありません。
団長、新記事ありがとうございます☆
本編は見てないので、団長と皆さんのお話しを聞いての取り敢えずのポイントです。
ハンジ団長がリヴァイ兵長を抱えて川に飛び込み逃亡したんですよね?
いくらワイルドなハンジでも小さいとは言え大人の男を一人で荒れ狂う川から引き揚げる力は無いと思います。
もしその川がシガンシナ区に通じている川ならその辺りか手前の平な地形の穏やかな水流の場所かなと思います。
リヴァイ兵長がジークを拘束していた巨大樹の森の場所は、おそらく、ウォールローゼ外側〜ウォールマリア内側にかけてだと推測してますので。
ちなみにヒストリア女王は王都ミットラスから近い標高の高いウォールシーナ内だと思うので…団長…残念だと思います…。
シガンシナ区にはエレンが居ますね…やはりリヴァイ兵長がエレンのジョーカーですかね?
ただフロックがとどめを刺そうとした=エレンからの指示は無かったのでハズレかな?
エレンとジークがマーレ内で直接接触しなかった他の理由は、パラディ島では無かったからでは無いでしょうか?
エレンとジークによる座標発動は何処でも出来ると思いますが、巨人の力によって出来た巨大樹の森や氷爆石等があるパラディ島は、巨人の力が最大限に発揮される土壌になっていると思います。
三重の壁もその土台だったからこそ、長い年月で経年劣化の一部崩壊等の事故は無く、中の超大型巨人が日光以外に大人しくしている理由かなと思います。
ジークを治した始祖ユミルもその土壌があったからこそジーク復活をなし得たのかな?
巨人の力が最大限に発揮される土壌=巨人の道が一番濃い土地でもあると考えられます。
そう言えばジークは大丈夫でしょうか?
エルディア人安楽死を目指すのに、その悪魔の契約を作った始祖ユミルに助けられて。
人体再生は普通のユミルの民なら道から送られてくる血や肉で再生されますよね?
今回はわざわざ始祖ユミルが土をこねて作ってくれました。
ジークの脊髄液入りワイン同様に、始祖ユミルの呪いがジークにのみかけられたのかな?
始祖ユミルの意志に呑まれ、クサヴァーさんを忘れ、エルディア人優生思想に180度変わったら笑ってしまうかもですw
ピークがシガンシナ区に居たのは狙い通りでしたね!
潜入するなら敵の情報が沢山入る王都ミットラスだと思っていましたが、誰かと話して情報収集をしていなかったのと、隠れる様に新聞を読んでいた事。
また潜入するには厳重な警備体制からミットラスでは無いと思っていました。
また、敵国マーレの情報ですら反マーレ義勇兵から収集している兵団だったので一般市民はさらに情報不足
だと推測出来ます。
そんな状況ではピークの素性どころかジークの素性の情報すら皆無に等しいのに、ピークは顔をフードで隠していました。
あの読んでいた新聞も情報収集出来るツールがそれしか無かった描写だったのでは無いのでしょうか?
また壁内最南端の潜入し易い土地柄やエレンの情報が手に入り易いシガンシナ区ならピークが居るかなと思っていました。
エレンですらジークの居場所を特定するのに苦労しているのに、ピクッ巨人=ピークは安易では?と考えてもいました。
調査兵団に扮したピークが通じない銃を片手に本丸のエレンに迫ったのは、ガビファルコを助ける為ですかね?
今やマーレ参謀でもありそうな程頭の回転の早いピークが安直過ぎます。
それとも違う狙いが?
ガビファルコと言えば、今回の最も気になった場面が、エレンから提案命令されたファルコを助けたいなら=ジーク傘下からの開放の方法です☆
エレンはそこまでレベルアップしてるのかと思ってしまいました!
ファルコと同じ状態のピクシス司令も気になります。
エレン等イェーガー派にあっさり降伏したり、イェレナを試してばかり…。
もしやマーレ急襲前にエレンはピクシス司令と密約してたのでは?
エレン等イェーガー派が壁内制圧出来た事やそのスピード、暗殺するには難易度の高いザックレー総統が手放さないであろう自らの拷問イスにより暗殺された状況は、エレンやイェーガー派や壁内情報不足のイェレナでは立案出来ないと思います。
長くなってしまいました。
次の考察記事楽しみにしてます☆
ハンジとリヴァイ兵長の展開は気になりますね!
管理人アース
ジークが土で体を作られているのは旧約聖書等で見られるアダム誕生を連想しますね。
神は土(アダマ)で人(アダム)を形作り、命の息を吹き込み、アダムは生きるものとなったそうです。
シュメール神話のエンキ神も土から人を作ってますね。
エンキ神は水によって創造する神であり、今回の少女の持っている桶はエンキ神の水を表しているのかなと思いました。
ちなみにhumanの元になったラテン語のhumusという言葉は、「大地」「地面」という意味があるそうです。
「大地」という言葉を見ると大地の悪魔を思い出しますね。
ひょっとしてユミル・フリッツが土で作った人形に有機生命の起源が宿って大地の悪魔が誕生したのかもしれないなあと妄想してしまいます。
今回の少女がユミル・フリッツだったとしたら、身なり的に身分の低い奴隷のような立場だったのかもしれませんね。
ユミル・フリッツも自由を求めて巨人になったのかも。
今回ジークをお腹に入れた巨人ってダイナ・フリッツににているような・・・。
この巨人ってひょっとして王家の生き残りなのではないでしょうか。
かなり特殊な巨人ですよね。
普通の巨人だけどジークの王家の血がそうさせたパターンも考えられますが妄想が膨らみます。
素晴らしい考察をありがとうございます!
また別記事にて考察するつもりなので、その時に使わせてもらいますよ!
ありがとうございます!(*^^*)
管理人アース
巨人化能力者が継承せず死んだ場合ユミルの民の赤子にランダムに継承されるわけですが
継承されるのは巨人化の能力だけで記憶までは引き継がれないんだとしたら
エレンの目的は始祖の巨人の能力を使って「自分以外のユミルの民全員を王家の血筋に変えること」と
「ユミルの民全員を無垢の巨人に成れない体にすること」なんでしょうかねやっぱり
更新お疲れさまです
まさか出て来るとは思わなかった道ですが道にいたあの女の子は始祖ユミルだと十中八九確信しています、また彼女は死後道で永遠に巨人体を作っている…のではないでしょうか、それが望んだことか強制かはわかりませんが。(毎度中途半端ですみません)
更新お疲れ様です。
兵長はたぶん巨人化するんじゃないでしょうか?
ライナーはユミル+マーレで巨人化。
ミカサは東方人+アッカーでたぶん巨人無理。
兵長はユミル(?)+アッカーで巨人化可能だと思います。
それかアッカーマンは巨人の力をそのまま人間にしたってエレンが前にいっていたので、その過程で治癒もできるんじゃないでしょうか?(※脊髄液を触るか、飲むか、注射するかでもともとの巨人の能力発動)
エレンとジークの握手を避けてグローブはおそらく座標が接触したら道みたいな感覚が巨人保有者全員に伝わる恐れがあるから避けたと思います。
今後の展開がより楽しみになってきますね!
>座標が接触したら道みたいな感覚が巨人保有者全員に伝わる恐れがあるから避けたと思います。
おお、なるほどですね!
面白い考察ありがとうございます!
ちなみに管理人アースも一時期ネコを7匹飼っていました。
4匹をもらってもらい3匹は亡くなるまでずっと一緒に過ごしていましたよ(*^^*)
管理人アースもネコ好きです!
管理人アース
失礼致します。更新と考察、お疲れ様です。
まだ本誌を見ていないので、アースさんのあらすじで
妄想力を働かせて感動しています。
諫山先生が描く生命観は懐が深いと言うか、深遠ですね。
東洋的であると同時に西洋的。神話的世界観かキリスト教
的世界観か・・・。とても一言では捉えきれません。少女
とジークの場面や、彼が巨人の腹にいた場面から、↓は
考察というよりも拙い妄想ですが・・・。
類人猿と共通の祖先から枝分かれした人類の祖先は、二本
足で立ち上がって大地を歩き、その大地を耕して土から食料
を得て、そして次代の人間を残す。その人間は母親という
女性の胎内で育ち誕生する。そして成長し、また人間を残し
た後、いずれ大地に倒れて土中の微生物によって土に還る。
その土からまた作物が育ち、人間や生物の命が連鎖してゆく。
戦争という負の歴史を繰り返す人類を、星は黙して見下ろ
しているだけ。星はクルーガーがかつて話した『誰か』、つ
まり『道』と繋がるエルディア人か『ユミルの民』か、はた
また神か。それとも、星が表す『道』に在るのは神ではなく、
生命の系統樹のような命の連鎖という事か。諫山先生は人間
が神によって土の塵から誕生したのでなく、進化の過程で
誕生し、土と共に生きてきたと表現したかったのか。
怪しげな団体の勧誘文句のようですが(笑)、今回のあらすじ
を読ませて頂いた私は、【進撃の巨人】と出会えて良かったと
静かに感動しています!この気持ちを上手く表現出来ません!
考察にもならない妄想を、失礼致しました。
こんにちわ。
確かにアース団長さんの文を読んでいると、神話の感じがします。
神に生かされたジークが打つ次の一手が怖いですが、ノアの箱舟みたいに一部の人類だけが生き残る展開になるのでしょうか。
まさかとは思いますが、最初の神の一撃が、兵長を抱えて川に飛び込んだハンジさんに落とされませんように。
管理人様🎶再投稿😆失礼します✨
先程は長文になり過ぎてしまうので書けませんでしたが😅ジーク復活シーンも衝撃的でしたね😆
絵で見る限りでは、ジークにとっても意外だった❗️
てな感じですよね😆
ジークが呼び寄せる描写は無いし、「腹に入れて…」てな指示も出していない🙃
無垢なのに、自分の意思で動いているようでした∑(゚Д゚)
皆さん、書かれてますが…
いくらエルディア人が子供を産めない様にしても🙃
道を通じて、大地の悪魔が指示する事で無垢はともかく🙃知性巨人を無しにするのは不可能では❓
とか妄想してます😆
最後の敵は…大地の悪魔❓
なんか…やっぱりアズマビト家が怪しいなぁ〜〜😅
管理人様の見解をお待ちしています✨
>やっぱりアズマビト家が怪しいなぁ〜
どう絡んでくるか、気になるところです!
管理人アース
土で肉体を作る、というシーンで、私は人祖アダムを思い起こしました。
聖書のエピソードによると、神様は赤土から人間を作り、赤土をアダマーと言ったので、アダムと名付けたそうです。
アダムと言えばエデンの園=楽園なので、パラディ島と繋がりがあるかもしれませんし、楽園を追放される原因となった蛇=悪魔なので、こちらも大地の悪魔に繋がるかも?
>私は人祖アダムを思い起こしました。
これも面白い考察ですね!
別記事で考察する予定ですので、その時使わせてもらいますね!
ありがとうございます!
管理人アース
更新ありがとうございます。
今回も衝撃です…
あの巨人はまだ上半身だけしか再生されてない状態なのかと思ったのですが、
みなさんのコメントを見て、なるほど、大地から現れたようにも見えますね。
神話の中で人間は土から作られたっていうのを見たことがあるのですが、あの描写はそこから来ているのですかね。
すみません神話は詳しくなくざっくりとしか覚えていないので不確かですが;
最後のピークの登場はカッコイイですね〜やっと来た〜!
リヴァイどうか無事でいておくれ〜
アースさん、更新ありがとうございます!
個人的予想よりもピークの登場が早かったという印象です。
巨人の力を持つ者同士、ピストルごときでエレンを封じられる訳がなく、ピークにはどんな策があるというのか…?
ただ、ファルコを救いたいということならピークが一時休戦を受け入れる可能性はあるのと、エレンが知らない、ピークだけが知っているジークの話が聞けるのではという予想をしています。
そしてあわよくば、グリシャの息子二人のセンチメンタルな破滅願望を叩きのめすようなコメントをピークから聞けたら嬉しいな、という妄想的期待もしています。
粘土で体を作る、というと思い出すのはインド神話ですね
女神の体の垢をこねて作られた神様がいます
その神様は首から上を失い、代わりに獣の頭を付けられてしまいます
親想いなエピソードの多い神様ですが、ジークとの関係は
なさそうかな……
>女神の体の垢をこねて作られた神様がいます
その神様は首から上を失い、代わりに獣の頭を付けられてしまいます
おお!意味深ですね!
面白い考察、ありがとうございます!
管理人アース
以前、テレビ番組で海外の驚きの治療法みたいなものを紹介していて、大火傷を負った患者さんの手をその人の身体に埋め込んで、損傷した組織を再生させるといった例が紹介されていて、ピクッ巨人とジークのシーンを見たら、それを思い出してしまいました(´ε`)
あの満点の星空の下に広がる砂漠は、ips細胞の培地なんですね。
かなりの重傷ではありますが、兵長が死んでいないこと。ハンジに見つかったこと。ハンジの機転であの場から逃げおおせたこと。これだけでは、まだその後の生存率は五分五分だと思いますが、ハンジが傍にいることが何よりも心強いです。
悲壮感が漂ってますね。クライマックスが近いんでしょう。
あの少女がユミル・フリッツだとすぐにわかりました。
王家の血筋を持つジークだからこそ登場したんだと思います。
安楽死計画は私の予想とは違いました。
私はエルディア人をパラディ島に集め島全土を結晶化すると思ってました。
でもマーレ人もエルディアの血が入ってるはずなのであまり意味がないかもしれないですね。
リヴァイは死んだと見せかけて生きていたという流れで間違いないと思います。
顔にブレードが当たった切り傷があったので爆殺の瞬間、咄嗟に手で顔あたりを防ごうとしたんでしょうか。
それで、ブレードを握る手ごと吹き飛ばされたんだと思います。
巨人科学の副産物だから自己再生するんじゃないかとも思ったのですが、期待を抱きすぎでしょうか。
続きが気になります。
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いております。
ジークがえらいこと綺麗になって再生されてますね。
これも何かの伏線でしょうか?
再生のされ方は大きな伏線ですよね!
始祖ユミル、大地の悪魔関係の大きな展開にも感じます!
管理人アース
リヴァイが既に絶命していたらハンジはわざわざリヴァイを抱えたまま河に飛び込まないと思いますね。ハンジが抱えた時に虚ろな目でハンジの方を見ている様にも見えます。
仮にリヴァイは生きていたとしても右手が吹っ飛んでるのでリタイアでしょう。
離れた場所に指のついたブレードが落ちています
>離れた場所に指のついたブレードが落ちています
記事内に反映しました。
ありがとうございます!
管理人アース
今月号を読んで二点疑問点がありました。もしよろしければ考察いただけるとありがたいです。
・エレンとジークは何故マーレを急襲したのでしょうか?
エルディアの安楽死を望むのであれば、マーレで二人が会ったときにそのまま能力を発動させてエルディア人から生殖能力を奪えばよかったのではないでしょうか?わざわざマーレを急襲し、他国に攻められるきっかけをつくった理由はなぜでしょうか?ジークがパラディに行くだけであれば、短期の偵察のような形でいくほうがよっぽど彼らの願いを達成する意味では良さそうですが。。。
・今回、ジークがエレンと握手を避けるような描写がありましたが、これまでのロジックだと巨人化した王家血統者と始祖の巨人保有者が接触した際に始祖の力を発揮できるとのことでした。人間の状態のジークが握手を避けた理由はなぜでしょうか?
以上になります。毎月考察非常に楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします!
エレンとジークがマーレを強襲したのは、ジークがパラディ島に移る為でしょう。
ジークがエレンとの握手を避けた理由は、記事内でも取り上げていますが謎ですね。
また考察したいです!
管理人アース
初めまして。
いつも楽しく読ませていただいてます。
次回はリヴァイの過去話が来ると思うんですよね。
夢の中や朦朧とした意識の中で過去を思い出すのはよくあるパターンかと思うのですが。
このタイミングでないといつか描くと言っていたリヴァイの過去は描けないように思うのですが、果たして…?!
>次回はリヴァイの過去話が来ると思うんですよね。
おお、同感ですよ!
ここから始まりそうですよね!
管理人アース
おはようございます。
早速のトピックの提示に感謝ですが、同時に、115話の絵を用いずに、そのあらすじを構成してしまうアース団長の手腕(認知ライブラリー)に驚きいっております(*^^*)
・・・
ピクッとピークが回収されるだろうとは思っていましたが、
こう来るとは・・参りました(>_<)
自分の頭の中がSF設定に寄っていたところに、よもやのファンタジー展開。
アース団長のご指摘の通り、物語の基本設定が《神話》の形でいよいよ姿を現し始めた感があります。
無知性巨人(無垢巨人)が始祖ユミルに直結しているだろうとは想像の域にありましたが、再生のプロセスでジークがそれを垣間見るのも意外。
(自分の中では、あの少女は、始祖ユミル=初代クリスタだと決め打ち)
同時にあの少女は、子供の時のヒストリアに重ね合わせられるところでもあり、
無知性巨人として彷徨したユミル(顎の巨人)がヒストリアを慕う理由が解る気がしました。
今回の115話は、これまでの様々な伏線や考察と関連する要素が多く散りばめられていて、更なる論議/再考察を呼びそうで楽しみです(*^^*)
ーーーーーーーーーーーー
追記です。
あおぞらバードさんのご指摘にある通り、
あの無知性巨人は、大地から生えてきたようであり、大地の悪魔もしくはその成せる技なのかな、と。
となると、
自分の頭の中で作り上げてきた物語の構図(仮説)はリセットして一からの出直しで・・少し残念でもありますが、楽しみに(*^^*)
・・・
大地の悪魔は有機生物の起源とされていますが、自分では、「2001年宇宙の旅」でのモノリス(TMAゼロ)のような非人格的な存在を(勝手に)想像してしまって、また、原典の北欧神話の世界樹の類推から、大地の悪魔の姿形を巨大樹の森に重ねていましたが、
大地の悪魔がああした姿を取るとなると、そうした推測(仮説)はリセットで、
リミッター解除したエレンが最終的に対面(契約解消)に臨む相手も、今回出てきた始祖ユミルではなくその先の大地の悪魔になるように思えてきてしまった(^^;
・・・
推測での845年前の始祖ユミルの解体も、
無知性巨人(大地の悪魔)が巨人を宿したヒトを取り込み、知性巨人を擬似的に出産するとなると、
例えば、無知性巨人にされた始祖ユミルの娘3人が、解体された始祖ユミルを取り込み、能力の異なる知性巨人を産み出す・・というプロセスにもなり得るかと、想像してしまう。
・・・
また、28巻の表紙の「骸骨」は・・大地の悪魔の形象なのかとも想像してしまい、
想像と推理のやり直し中です(^-^ゞ
ーーーーーーーーーーーー
今回の115話の内容が、自分にとっては結構、衝撃的で、
情熱大陸の最終コマが早い段階で出てきたので、おおよその展開が見えてくる、囲碁・将棋で言えば終盤の寄せに入ったのかと思いきや、
大どんでん返しの仕掛けが施されてきて、さすが諫山先生、一直線には先を読ませてくれません(*´∀`)
・・・
今回、確認できたことととして、
まず、所在を含め自分が気になっていたイェレナがジークのプラン(安楽死プログラム)に同調していたことが判明し、う~ん、非情だけど聡明でクルーガーの娘としてエレンに接触を試みる動機も備えていたのではないかと推測していただけに、カルト信者っぽいオチがついて残念(>_<)
次いで、エレンの真意ですが、ファルコの救済を企図してガビに協力を求めるところから、ジークのプランに乗らないことが、間接的に裏付けられていると見ています。ジークにとっての誤算ともなりそう。
それと、王家と始祖の接触で、主導権(制御権)が始祖、従ってエレンの側にあるということ。これは、制御権の確保を巡って、ジークとエレンの間に闘争が起きるだろうと見ていただけに、予想外のところに落着で、そのあっさりさにライナーのカミングアウトを思い出してしまいました(;´∀`)
・・・
一番気になってしまったのは、やはり、大地の悪魔の能力を宿したかのような、「無知性巨人・新」の登場です。
ジークのプランは、例えるなら大地の悪魔の「宿主」であるヒト(エルディア人)の存在を断つことであり、
それは逆に「寄生体」である大地の悪魔の存続を脅かしますが、(他の生物との契約も可能ですが)
つまり、ジークのプランは大地の悪魔にとっては、都合が悪いように思えるのですが、
そのジークを復活させてしまうとは・・結構、謎なところでもあり、再考したいと思っています。
ーーーーーーーーーーーー
>彷徨したユミル(顎の巨人)がヒストリアを慕う理由が解る気が
なるほどですね!
また考察したいですよ!(*^^*)
管理人アース
おはようございます!更新お待ちしておりました!
私もリヴァイはとりあえず命は助かってると思います。
ただ、ブレードの持ち手に残されたちぎれた指の描写…(汗) もう二度とブレードは握れないんだと思うと悲しいですが…
リヴァイが前線に出る幕は無い、という事で いよいよ進撃のクライマックスを感じます。
>ブレードの持ち手に残されたちぎれた指の描写…(汗)
これ、記事内に反映しました!
ご指摘、ありがとうございます!m(_ _)m
管理人アース
ジークを腹の中に収めた巨人ですが、
あの巨人は 上半身だけ大地から生えて
きたように見えます。
これが “大地の悪魔”の技なのか?
そして、王家の血を引く巨人能力者に、
このような復活があるのか?
だとしたら、エルディア人の安楽死が
成ったとしても、どこかで大地から
巨人がにょきっと生えて、ジークから
巨人が受け継がれるのではないか。
ジークはそれに気づき、計画変更という
可能性も?
管理人様🎶早速の更新✨ありがとうございます😊
素晴らしい展開でしたね😆
個人的には雷槍の音を聞いて、フロック達とジークが合流👍の展開が当たっていて😆嬉しいです🎶
リヴァイのドンブラコも😆重傷の身で大丈夫❓との懸念を書いてる方が多数、おられましたが😊ハンジと一緒なら大丈夫❗️と感じました😆
手足もしっかりありましたよね😆額のキズが「残るなぁ〜」てのが気になりますが😅凄味が増してワイルドになるから⭕️かな❓
とか思ってます😆
ただ…あのケガで川に流される訳ですから😱普通なら失血死するか破傷風とかで死んでしまいますよね😱
個人的にはハンジがどこかから巨人化薬を入手して助かるのでは❓
とか妄想してます😆
アッカーマンは巨人化薬で巨人にはならないけど、キズが治癒するとか❓
最後のピークもビックリですね✨
これも妄想ですが…
ガビを交えてエレンと会話した事により😆
ピークがエルディア側に寝返る❗️とかの展開になったら…熱いな🎶
と思ってます😆