「リヴァイとハンジはキヨミ様に助けられる?」を追加しました!
最新話121話ではグリシャの記憶ツアーから「道の世界」に帰還し、エレンとジークが始祖ユミルを巡りぶつかる展開となり終わりました。
この展開から122話では「道」が舞台となり、エレンとジーク、始祖ユミルが主となり展開するのかな、と予想されます。
始祖ユミルや座標を巡る展開も熱く気になりますが、いっぽうで読者が気になっているのはリヴァイ兵長とハンジさんのその後ですよね。
29巻115話を最後に未登場となっているリヴァイ兵長とハンジは、いったいどのようになっているのでしょうか?
彼らが登場するタイミングはいつなのか?
そして残された彼らの役割とは?
検証してみましょう!
◆リヴァイ兵長とハンジの再登場を予想!
115話でジーク復活を目の当たりにしたハンジは、血だらけのリヴァイ兵長を抱え川に飛び込みました。
この場面を最後にリヴァイ兵長とハンジは登場しておらず、その安否は分かっていません。
当サイトでは115話考察!リヴァイ死亡確定か伏線から検証!や28巻巻末予告からリヴァイ生存が確定!にて「リヴァイ兵長は生きている」と考察していますが、その確認ができるのはいつなのでしょうか?
いつ頃リヴァイ兵長とハンジは再登場するのでしょうか?
ざっくりとですが、今後の展開を予想しながら見ていきましょう!
現在のエレンとジークの戦いは、おそらくですが「地鳴らし決行」という展開になるのではと妄想します。
そして場面はリアルな世界に戻り、同時に超大型巨人が動き出すのかなと。
シガンシナ区だけか、全ての壁の巨人が動き出すのかでかなり話は変わってくるかもですが、それを見たリヴァイ兵長とハンジは「エレンがジークと接触を果たし地鳴らしを起こした」と察するでしょう。
ここでリヴァイ兵長とハンジが再登場することになると思われます。
では、再登場した二人は今後どのような展開となるのでしょうか?
◆残された二人の役割とは?
再登場した二人はどのように動くのでしょうか?
115話「支え」あらすじ考察まとめ!にて自己検証している展開予想でも予想していますが、当サイトでは「リヴァイ兵長とハンジはヒストリア女王の元にいる」と考えています。
場面はヒストリア女王の家で療養しているリヴァイ兵長とハンジに移ります。
ドオオンと地響きを鳴らしながら移動するシガンシナ区超大型巨人。
プチ地鳴らしを見たハンジは汗をかきながら「エレンとジークが接触を果たしたんだ…」とつぶやきます。
そこでヒストリアがエレンから聞いていた「プチ地鳴らしを起こし今後50年パラディ島に手出しできなくさせる作戦」をハンジに説明します。
多くの犠牲を出してでもパラディ島を守る決意を感じ、何とも言えないハンジ。
それを聞いた、まだ完全ではないけれどある程度回復したリヴァイ兵長がヒストリアに言います。
リヴァイ兵長
「このプチ地鳴らしが成功しても、50年は獣の巨人と始祖を維持しなきゃならねぇ」
「その覚悟はあるんだな?」
「獣の巨人を継承し、継承者を産む覚悟が」
ヒストリアの覚悟を問うリヴァイ兵長。
その問いに黙って頷くヒストリア
するとリヴァイ兵長が続けます。
リヴァイ兵長
「分かった」
「だが、ジークがこのままパラディの為だけに尽くして終わるとは思えねぇ」
「とにかくジークの獣を奪わねぇと…」
そこで大きな地震のような地響きが起こります!
ゴゴゴゴゴ
ドオオン
シガンシナ区以外の壁の巨人達も動き出したよう。
リヴァイ兵長
「エレン…あいつ」
「世界を本気で平らにするつもりか!?」
起き上がるリヴァイ兵長。
ハンジ
「ダメだよ。まだ完全に回復していない」
「それに…その体じゃ行ったところで…」
リヴァイ兵長の塞がった片目と失った指を見ながら言うハンジ
リヴァイ兵長
「たしかにな。手負いのオレが行った所でクソの役にも立たねぇかもしれねぇが」
「あいつを止めるのはオレの役目だ」
ググッと腕に力を込め、ベッドから降りるリヴァイ兵長。
こんな再登場があるのでは、と予想しますよ!
この予想は、さな子さんのコメントから生まれました。
さな子さんのコメントを紹介します。
飛行船の中のやりとりで描かれていたのは、「エレンが兵長を尊敬して従うような以前の関係性は、もはや崩れてしまった」ってことなんだけど、兵長側は変わらずエレンに情が残っていて、それこそピクシスの意向(エレンを都合のいい他者に食わせる)にNoを突きつけて、部下30人斬り、そしてジークの自爆に巻き込まれて致命傷を負うという現在の展開に至っていますよね。(この人はやっぱり、基本、作戦(実験)成功を喜ぶよりも、鼻血出す部下にハンカチを差し出すような人なんですよね…はぁ…)
で、今回、読者の同情を煽りまくったであろうグリシャ&ジーク親子なんですが(少なくとも私は泣かされた)、あの印象的な抱擁シーンのあと、グリシャがジークに「エレンを止めてくれ」って言っていますよね。このセリフの力はかなり強烈で、「エレンはやばい」という印象を読者に与えたり、「今後の展開において、エレンは止めなくてはいけない存在である」っていう認識への誘導…いわば刷り込みをする効果がある気がします。(少なくとも私はそう思った)
ジークは多分、今後なんとかしてエレンを止めようとするでしょう。あんな文脈で泣きながら親父に頼まれちゃったら(しかもジークさん、親の期待には応えたい性格)、必死で止めようとするよね…。
じゃあジークはエレンを止められるのか?って件なんですが、たぶん皆が何となく思っていることだけど、止められない可能性も高い。じゃあ「誰ならエレンを止められるのか?」ってことなんですけど、……ここで、うっかり4巻のラスト思い出すと、ぎゃぁぁぁってなるんですよ…「俺以外に適役がいないからな…」っていう兵長のあのセリフ。もちろん、ロングパスじゃない可能性だってあるけど。
ただ、もし何らかの展開を経て、兵長が「エレンを止める」っていう決断をした場合、すごい構図になるなぁ…と思うんですよね…。(1)兵長はジークと対立している (2)でもエレンを止めるっていう目的は共有する、ってことになり、またしても「誰が味方で敵かわからない」っていうisym先生お得意の構図なんじゃないかなコレ…。
勝手な妄想だけど、兵長が「誓い」に基づいてジークを斬って、斬られたジークが事切れる前に「エレンを止めてくれ」って兵長に託すようなことになったらヤバいなぁ…とか思っています。アッカーマン、「王家の懐刀」だし…。
エレンを止めるのはリヴァイ兵長の役割…(泣)
懐かしすぎて泣けてきますよ!
この場面を思い出しながら動き出す兵長を想像すると、たまらないですよね!
さらにさな子さんの予想通りに、斬り刻んだジークから「エレンを止めてくれ」と託されて動く展開もヤバいですね。
さな子さん!
素晴らしい予想をありがとうございます!
リヴァイ兵長とハンジがエレンと対立…
このような展開は見たいような見たくないような感じですが、あるかもしれないので頭に入れておかなきゃですよ!
そんな時104期達はどう動くのか?
マーレ組はどうなっているのか?
サシャファミリーとニコロ達は…(・_・;)
むっちゃ妄想が広がりますが、必ずヒストリアとリヴァイ兵長とハンジ達は再登場しますし、それほど先では無いのではとイメージしています!
今回の考察で「地鳴らし発動後にリヴァイ兵長とハンジ、ヒストリア女王が再登場しエレンを止めようと動くのでは」と予想しました!
はやく兵長達に会いたいですよ!\(^o^)/
◆リヴァイとハンジはキヨミ様に助けられる?
ここまでの考察を受け「リヴァイ兵長とハンジがヒストリアの元にいる事は無いのでは」というコメントをわさびさんよりいただきました。
見てみましょう!
お兄ちゃんに任せろとジークが現れたのはシガンシナの外門です。
あれだけ急いでいたのに、わざわざ内門から外門に回りませんよね?
だから元々リヴァイと部下達、ジークは壁外の巨大樹の森にいたと思います。
そこでジークが巨人化して部下を失いました。
その後の足取りは、リヴァイが馬車で川の流れに向かっているので、一度壁内に戻ろうとした。
だが爆発されハンジと共に海方面に流されたと思います。
それに対しヒストリアは憲兵の護衛が届く王都そばにいると思われます。
ですからヒストリアではなく、会うとしたら海にいるキヨミ様ではないですか?
リヴァイに関しては勿論生きている派です!
勇者の回のハンジさんの様に104期が絶体絶命の時に颯爽と現われてくれるのではないかと期待しています。
シガンシナ区に獣の巨人が登場した場面を見直すと、たしかに外門の上でした!
ということは、たしかにジークの収容地であった巨大樹の森は壁外だったと確定して良いと思えます。
アニメ2話の現在公開可能な情報にてパラディ島は中心地が高いと明らかになっているので、川は外側の海に向かい流れているだろうと考えられます。
壁外で川に流されたリヴァイとハンジが、壁内にいるであろうヒストリアと出会う事は無い、と言えますよね!
さらにそこから「船にいるであろうキヨミ様」に助けられるという予想は、素晴らしいですよね!
わさびさん!
素晴らしい考察コメントをありがとうございます!
管理人アースもこの予想に、完全に納得しました!
そしてこの考察を読み、やはり地鳴らしは起こるのだろうなと確信しましたよ。
プチ地鳴らしにしろマジ地鳴らしにしろ、起きたら少なくともシガンシナ区にいる人達はかなり危険な状態になると察せられます。
ましてやあれだけ重傷なリヴァイ兵長と兵長を抱えているハンジは、かなり危ないですよね!
しかし、キヨミ様の船にたどり着く展開であれば、助かるでしょう。
そこからハンジさんが船、もしくは飛行艇から地鳴らしの超大型巨人群を見る光景も妄想しちゃいました(笑)
地鳴らし展開から、ハンジさんとリヴァイ兵長は助かりそうですね!
となると、リヴァイ兵長とハンジさんが再登場するのは「地鳴らし後」でしょうか?
地鳴らしが起こる辺りで、海近くまで流されキヨミ様と再会する展開が起こるように管理人アースは感じますよ。
現在の展開からも再会は、それほど先の展開ではないのではと察せられます。
リヴァイ兵長とハンジさんの再登場、楽しみですよ!\(^o^)/
→ 121話考察!エレンが主人公である理由を検証!
→ 121話考察!全人類巨人化計画を検証!
→ 121話考察!未来を見た後のエレンをまとめて検証!
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久しぶりに書き込みします。
エレンとジークの接触からの実時間がよくわからないので、次回は時間軸をずらしてシガンシナ区以外のハンジ、リヴァイ、ヒストリア、イェレナ との過去の接触、のストーリーから、ドシドシ未回収の伏線を回収していくと思います。アニも出ないで終わるということは無いと思うのでソロソロかなあ。
>アニも出ないで終わるということは無いと思うのでソロソロかなあ。
どのようなタイミングで回収されるのか、気になっていますよ。
現在の展開からいきなり来るかもですね。
管理人アース
わさびさん、団長、解説コメントありがとうございました。
現在公開可能な情報「巨大樹の森」確認しました。6巻ですね。
単行本購入当初に読んだはずですが、すっかり忘れていました。
本当にありがとうございました。
いえいえ、またよろしくです!(*^^*)
管理人アース
ハンジ・リヴァイを助けるのがヒストリアではなくキヨミさまである。は、十分にある展開だと思います。
ただ、ヒストリアではない理由でちょっと気になった点があるので再書き込みします。
「壁外に巨大樹の森があるか。」
私は、ないと思っています。
特別な要因による変異が巨大樹の発生の原因と考えているからです。
ちなみに、107話で巨大樹の森に連れていかれたジークは「世界中でここだけにしかないもの」といっています。「ここ」が「ウォールマリア内の巨大樹の森」を指すのか、「パラディ島」という意味なのか、いずれ判明すると思いますので、現時点では確定条件にはならないかなと思いました。
>「壁外に巨大樹の森があるか。」
1巻第1話冒頭に登場しているキース団長と調査兵団が巨人と戦っている巨大樹の森は壁外だと思うので、おそらくですが壁外にも巨大樹の森はあると思われますよ。
管理人アース
団長おはようございます
考察を取り上げて頂き嬉しかったです!
巨大樹の森ですが、一巻一話もそうですが、現在公開可能な情報の巨大樹の森①で
「壁内、壁外に点在する巨木群〜」と説明されているので壁外にもあるのは確実だと思われます。
こちらこそありがとうございました‼
巨大樹の森情報、ありがとうございます!
ヒストリアとリヴァイ、ハンジ再登場が待ち遠しいですよ(*^^*)
管理人アース
こんぱんは。団長!
外門から海に向かってかぁ。
確かにそうですね。
以前、113話辺りの考察でリヴァイ達が逗留した場所とヒストリア邸の特定の考察がありましたが、その時はエレンとジークの約束の地が内門と思い込み、逗留地がマリア領内と考え違いをしてました。
何気に見落とすとこでした。
ただ、壁外となると港までは少なくとも数kmはあるのでは?と考えられ、ハンジ達の救出地は途中ではないかと思います。流されているハンジ達を飛行艇からキヨミ様が見つけ、救出するとかありそうです。
いずれにしろ、ヒィルズ国の治療を受けてリヴァイは一命を取り留める事ができる。
しかし、ジークの自爆からまだ1か2日しか経ってないんですよね。
とすると意識が回復するのはまだ先?
てっきり、ジーク汁を飲んだ様子のリヴァイが叫びの力で巨人の力を発動させ、損傷した肉体が回復すると思ってたのですが、この展開はなさそうですね。
始祖の力を発動させた時にビリッみたいにアッカーマンにも影響し、意識を回復させる?と言ったところでしょうか。
始祖の力を発動し反応するとしたらハンジでしょうね。
ただ超大型巨人を動かす、という発動ならハンジは反応しないかもです。
管理人アース
みねさんとアースさんのコメントやり取りで、ファルコが顎を継承した理由について考察されています。 私もライナーにはまだ役割が残されているから鎧ではなく顎を継承したのだと思います。 その役割とは? 全てが片付いたあと(エレンが退場したあと)の大エルディア構想の中で国造りの重責を担うのでは?と思っています。 作中壁内で行った惨劇を通じて思い悩んだ経験が、新たな国造りの大きな原動力になると妄想しています。 作中最も過酷といっていい描かれ方をした?彼への報いとなる展開に期待を込めての妄想です。 明治維新後の薩長よろしく、生き延びたメンバーはパラディ島とマーレエルディア人混成で新たな国造りの役割を与えられる。 こんなエピローグで終わるのではないかと妄想しています。 エレンは高杉、ライナーは西郷、、ちょっとタイプが違いますね。 ライナーの全ての労苦に報いが訪れたら良いな。
もしかしたらですし可能性は少ないですが、ライナーは最後まで生き残るかもしれませんね。
エレンより任期が短いので、可能性は少ないですが。
管理人アース
そういえば、脊髄液ワインを飲んだ兵団員は憲兵も含まれていたので壁内のあちこちにいると思うのですが、ジークの叫びで無垢の巨人化していないのでしょうかね。黒いバンドを巻いた者達が牢に入れられてましたが、ワインを飲んだ人はあれで全部なのか分かりません。
リヴァイとの対決の際、巨大樹の森でジークが叫んだ時、壁内の兵団員もピリッときてたことから、ジークの叫びの範囲は相当な距離に及びそう。ヒストリア護衛部隊にいたら大変です。その展開は無いでしょうが、今後、把握漏れの無垢の巨人が突然現れてストーリーが二転三転することもあるかも。
>ワインを飲んだ人はあれで全部なのか分かりません。
ナイル・ドークやローグがいたので、全員シガンシナ区に集められ収容されていたと考えて良いのでは、と管理人アースは捉えています。
>今後、把握漏れの無垢の巨人が突然現れてストーリーが二転三転することもあるかも。
たしかに。
これは頭に入れておいた方が良いかもですね!
ありがとうございます!
管理人アース
こんばんわ。
確かに安全面からすると、ヒストリアは壁内なのかな?
エレンはヒストリアに、今後の計画を全部ではないでしょうけど話していると思います。
全部じゃない部分に大規模な地ならしがあるんじゃなかろうかとヒストリアが勘繰っていてもおかしくないんじゃないだろうか。
ヒストリアがユミルが自分を置いて行ったのは、マーレの方が地獄になるかもと判断したのだろうと理解しているとしたら、エレンが壁の巨人を引き連れてマーレや世界に侵攻しないように抑止力のために壁外にいるんじゃあないだろうかなんて考えてました。
でもヒストリアも全然でてこないけど、キヨミさまのことも気になるから、キヨミさまのとこに流れ着いてくれるのでもいいや。
とにかく兵長が無事ならね。
もちろんハンジさんも。
兵長とハンジさんは無事ですよ!
どこでどのようなタイミングで再登場か、早く見たいですね(;´Д`)
管理人アース
キヨミさんに助けられてたらいいなあとは思いますが、川の流れる方向と沈む太陽の方角を考慮すると場所が全然違うんですよね……(これは紙に書いて整理しないとなかなか気づけないポイントです。気づく人は気づきますが、気づかない人は紙に書いてもわからないみたいです)さらにジークがたどり着くにかかった時間も考えるとおかしな点も出てきたり、最近はそれぞれのキャラの位置関係は深く考えないことにしました(笑)
自分の勘では、キヨミさんは何故か最後まで無事でいられる気がしないんですよね……。飛んで逃げれると思いきや墜落、のイメージが強すぎて。パラディ島の三重の壁からシガンシナを越えた海辺までの南側は、全域危険地帯になる気がします。地ならしでまずパラディ島中央部分は多分、壊滅します。壁巨人大暴れです。そしてシガンシナから海辺までの領域は、マーレ側から敵が来るとしたらまさに通行路な訳ですから、当然危険地帯です。そんなマーレ壁の敵が続々着く港で、キヨミさんの飛行機を飛ばしたら、当然敵の目につきます。実は一番危ない地点にキヨミさんはいるんです。
リヴァイは意識があっても話せる状態ではないでしょうから、できれば危険地帯にはいてほしくないですね。誰か頼れる助っ人がいればよいのですが……あ。そういえばフレーゲル…彼は来てくれませんかね?
すみません…続きです。
私は二人を助けるのは、エレンの祖父母かもしれないと思っています。
このままバトルに戻ってしまえば、民間人の登場は無いのではと思うので、母方の血脈を探るラストチャンスかなと。
後、イェレナとエレンの邂逅時のエレンの「ねぐら」も、祖父母宅と思っているので、一気にその辺りのことも回収できるのではないかと。
でも…記憶ツアーでも祖父母の事は出てこなかったので、これは違うのかもしれません。
みねです。
単行本を確認しましたが、二人が飛び込んだ川は、対岸が描かれていてかなり小さく見えます。この世界の川は、元々小さくて深いのですが、それでもシガンシナ区のかなり大きな船が浮かんでいた川に比べると、それよりは小さく見えます。(あくまで主観ですが。)
と、いうことは少なくともシガンシナよりは上流かなと。支流ということも考えられますが。
それでも壁外だと海まで何もないので逃げられたら厄介だし、壁内の気がするのですが。
外門に回ったのは、戦闘が既に始まっていて、そちらのほうが近いからということも考えられるのでは。(下を移動するより効率がいいので。)
わかりませんが。
後、全く関係ないのですが、ファルコが鎧ではなく顎を継承したのはなぜなのか。アース様や皆様の考察を聞いてみたいです!(すでに終わっている考察でしたらすみません。)
>ファルコが鎧ではなく顎を継承したのはなぜなのか。
これは考察していないのですが、やはりライナーにはまだ役割があるからかなと感じています。
というか、管理人アースはライナーはギリギリまで退場しなく、もしかしたら継承せずに終わる展開もあるかもと感じているので。
そういう意味ではポルコの役割は終わったのだなと感じました。
管理人アース
ハンジとリヴァイガキヨミさまに助けられる。
飛行艇に乗せられたハンジが
「す、す、すっげ~!!本当に飛んでる!」と絶叫するシーンが目に浮かびます♪
ただ、そこから「地ならしの惨劇」を目撃し、真一文字に唇を噛む顔に変わるのでしょうが。
やはり、科学的な体験は、ハンジさんを通してレポートしてほしいです。
そんなイメージですよ!(*^^*)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
この展開(さな子様説)、実は自分もあるんじゃないかと感じています。
エレンが「ジークの居場所を特定する」すると言った時から、なんとなく嫌な予感がしていたのですが、結果的には兵長とジークが巨大樹の森で戦い、兵長が勝利しました。
エレンと兵長の衝突と言う最悪のシナリオを危惧していたので、やれやれと安堵の胸を撫で下ろしていたのですが、この線ってまだ生きているんでしょうかね?
・・・ただ、時系列的に言えば兵長が重傷を負ったのは、今エレン達が戦っている何時間か前ですよね。
よっぽどのミラクルでも起きない限り、あの状態の兵長が戦うような展開はない気がします。
兵長とハンジさんの再登場は、ジークの退場劇(勝手に決めてます)の後で良いような気がします。
その為だったらヒストリアでもキヨミ様でもどちらでも良いです。
ベタな話になってしまいますが、やっぱりこの2人がいなかったら物語は成立しません。
兵団幹部はみんな巨人にされているんですもんね(涙)
122話で無事である事だけでも分かったら嬉しいなと思います。
>よっぽどのミラクルでも起きない限り、あの状態の兵長が戦うような展開はない
その通りですね。
なので、もしかしたら今章が終わり数年後になって兵長がエレンの前に登場して…みたいな展開があるかも、と。
まだまだ先が読めないな、と感じていますよ。
管理人アース
仮にヒストリアのところに流れ着いているとすると、ヒストリアに対してアッカーマンのエルディア王家への正統な忠誠心が呼び覚まされ、リヴァイが覚醒する可能性もあるのではないでしょうか?
巨人科学の副産物が何を指すのか不明ですが、身体能力だけでなく、再生能力の一部さえ再現が可能であるならば、瀕死のリヴァイが九つの巨人を継承する過程を必要とせず完全復活する目もあるかもしれません
>仮にヒストリアのところに流れ着いているとすると
いちおう最後の考察でヒストリアの元へたどり着く可能性は無い、と否定していますが、もしたどり着いていたとしたら「王家の懐刀」でのアッカーマンの能力が発揮されるかもですね。
管理人アース
リヴァイって何度も「結果は誰にも分からない」「好きな方を選べ」と言ってきたイメージが強く残っていますが、それって「選択は自由」ってことなんだと思います。
反してエレンは未来の結果を知っていて、選択を自由に出来ない不自由な状態。
リヴァイは「不自由な中の自由」、エレンは「自由な中の不自由」を現しているようで、本当の自由について考える時に必要な存在であり、その対比で登場するのかなと感じています。
エレンが最後にリヴァイの言葉に動かされ、本当の自由意志での選択をする場面が訪れると良いなと思います。
>エレンが最後にリヴァイの言葉に動かされ、本当の自由意志での選択をする
本当にそうですね。
目と指を失った兵長の役割には、エレンを導く事が残っているのかもですね。
管理人アース
兵長とハンジさんが今後どう出るのか、、を考えると、なんだかエレンがマーレで出した手紙の内容が俄然気になってきました。
「レベリオであばれるから来てね」だけじゃなく、兵長やハンジさんにはなにか伝わることが書かれていたのでは、と妄想します。
104話飛行船でのエレンの「ご理解いただけたはずでは?」からの兵長との見つめあい→ジークにバレないようにして、なにかエレンの真意の一部カケラが伝わってないか、と妄想します。
>エレンの「ご理解いただけたはずでは?」からの兵長との見つめあい→ジークにバレないようにして、なにかエレンの真意の一部カケラが伝わってないか、
あの場面気になりますよね。
「地下街のクソ野郎」とエレンを称した事も気になりますよ。
演技、だったのかなぁ。
管理人アース
リヴァイをなぜわざわざ瀕死状態にしたのかには意味がありそうです。
指がちぎれている描写も、今後回復しちゃう伏線だと思います。そして真のアッカーマンの謎が解明されると思います。おそらく研究者達もエレンですらまだ知らないアッカーマンの能力が、リヴァイの超回復により回収されると予想します。
グリシャの「エレンを止めてくれ」に、唯一止められるのがリヴァイ兵長だと云う考察は正否は兎も角、考察をする姿勢や奇抜さを久々に思い出させられる素晴らしい考察だとショックを受けました!
私はエレンを止められる存在以前に、リヴァイ兵長はやはりエルヴィンとの最期の約束である「獣は俺が仕留める」を完遂してくれると願っています。
ジークは雷槍自爆の時に一度死にかけています。
でも復活出来ましたよね。
じゃあリヴァイ兵長は不死身のジークを殺せないんじゃ無いかとずっと思っていましたが、あの状況を短に「ジークの自殺だった」と考えれば、他人からは殺せると思います。
キリスト教では自死は最大の罪でしたよね?
もし道の少女が自死を認めていなく、もし自死したユミルの民が目の前に現れたら、優しい彼女はコネコネと身体を作ってあげるのかなと思っています。
リヴァイ兵長はエレンを殺せるといっていましたが、エレンは誰にも服従させられないとも言ってました。
もし物理的にエレンをリヴァイ兵長が止める事が出来ても、ある意味精神世界である道でのエレンの行動はリヴァイ兵長では止めれないんじゃないかと思っています。
勿論、かなりの重症を負ったリヴァイ兵長ですので、現実的に、ジークにトドメを刺す事になるのかなと思っています。
座標/道から戻って来た現実のエレン達なのですが、エレンは完全体であり、ジークは負傷したままの姿で回復が始まり出すのかなと思っています。
座標/道に行く前のエレンはガビの対巨人ライフルに撃ち抜かれて首チョンパされていました。
以前に話した通り、エレンの前では何も出来なくなる程ガビをエレンが洗脳していて、そのガビにわざと自身を撃たせていたのならば、先程の自死=道の少女に自動的に復活させられる現象が起きるのでは無いかと思っています。
一方のジークはマガト/ピークの対巨人砲に撃ち抜かれているので自傷や自死では無い為、巨人化能力者の通常の回復パターンかとも思っています。
エレンは記憶や未来の記憶で自死からの復活パターンを知っていたのかも知れませんね。
また、自傷行為が巨人化するシステムももしかしたら道の少女が自死と勘違いしてコネコネし巨人化出来ていたのかも知れません。
勿論、その時に巨人化能力者がイメージする姿でコネコネしたのかも。
また過去にライナーが自殺しようとして完遂しなかった描写も諫山先生の思惑かも知れませんし、宣戦布告にて自暴自棄になったり、後にポルコ顎を助ける為に復活したライナーが異質な巨人化をしたのもその様な要因だったのかなと思っています。
話しを戻してリヴァイ兵長ですが、重症度合いや宿主であるエルヴィンとの約束であるジークにトドメを刺す役割りが最後に残っているのであれば、もしかしたら、ジークと相打ちで退場なのかなとも考えています。
団長、新記事考察ありがとうございます☆
そうですね。何人かの方が考察をされている通り、以前のハンジ/リヴァイ逃亡シーンで指摘して来ました通り、彼等はヒストリアの元には居ないと思います。
イェーガー派があっさりと中央を落とし、最重要幹部であるハンジを捕縛出来る状況では、ヒストリア側からの応援も、自身が熱く自己犠牲を伴わないヒストリアでも、お腹の子やハンジ等を囲う厳重な警備体制を突破するのは難しいと思います。
ただ、ヒストリアとリヴァイ兵長/ハンジが合流する為の物理的な移動する為の距離や手段は、以前のパラディ島とは比べ物にならない位に発展はしていると思います。
ジークの雷槍自爆に巻き込まれる前に、リヴァイ兵長はジークをヒストリアに食わせると発言していました。
ジークを無力化し、ピクシス司令に判断を仰ぎ、実際にヒストリアに捕食させる時間が、イェーガー派が壁内を完全制圧する前に終えれるとリヴァイ兵長は判断しているので、かなり短い時間で壁内を移動出来たのかと思います。
話しが逸れたので一回締めます。
更新お疲れさまです。
リヴァイ兵長は必ず生きていると思われますし、重体であってもエルヴィンとの約束を果すべく、ジークを半殺しするため現れると思います。
ハンジなのですが、サネスが言った「順番があるんだよ。頑張れよハンジ」の「順番」はあるのでしょうか?フロックがハンジに拷問するのかな?と思いましたが、立場が逆転し命令されただけです。あれで終わりなのかな?あの状況なら拷問はもう無さそうですね…。
リヴァイとハンジはとりあえずヒストリアの元に行きそうですね。お腹の子供が生まれているかもしれませんしね。
兵長とハンジさんに対してはずっと「帰ってきて……」と思っていて、再登場のあかつきには「お帰りなさい」と言ってしまいそうです。でも考察は難しい……兵長、懐が広すぎてどんな展開もありえそうで。
さて、巨人化注射で兵長が晴れて(?)大きくなれたとしても、ハンジさんが食われてしまうのは困ります(ファンなので……笑)。でも知恵者のハンジさんが何らかの形で、巨人化した兵長を即座に捕縛する算段を整えられたとしたら……ツーブロックで目つきの悪い小さめの巨人がソニーやビーンみたく噛みつこうとしてくるのをひょいっとよけながら、ハンジさんがうれしそうに「やあ〜リヴァイ、元気になったねえ〜!!!」って軽口を叩く場面を妄想しつつ、再会の日を待ちたいと思います。兵長が立体起動装置で戦う姿はまだ、見られるはずだと信じています。
こんにちわ。
リヴァイはセリフにもあった通り エレンを止める役割として復活する可能性があると思います。
一番見たくはないシーンは エレンを守ろうとするミカサVS手負いの兵長 です。
こんなシーンだけはちょっとキツイかな。
ハンジとリヴァイはお互い左右逆の隻眼となったので、これをカップリングのフラグとみて、ハンジのよこでモジモジする兵長の1コマを見てみたいなぁ・・・と思いました。
>一番見たくはないシーンは エレンを守ろうとするミカサVS手負いの兵長
これは見たくないですね(・_・;)
これにならない為のエレンの暴言があったのか、と思っちゃいました。
管理人アース
50m級の壁巨人達に対応できるのは破壊の神と呼ばれる超大型持ちのアルミンだけだと思います
119話でピクシスがここの立体機動装置は数に限りがあると言ってました
人類最強のリヴァイが復活してもガスも雷槍も足りない状況で無双するのは厳しい…
ガビの対巨人ライフルとマーレの巨人砲も無限連射できません
目覚めたアニが叫び壁巨人を寄せ集めてる隙にライナーピークが壁巨人無双…できませんね
二人はガビファルコを逃がす盾と足になり死亡退場の予感がします
巨人展クライマックス音のアルミンの叫びは
巨人化して壁巨人もろとも生まれ育った町も人も木っ端微塵にしなきゃいけないアルミンの悲しみとエレンへの怒りだったりして…
107話冒頭でハンジが「2回戦あるのかな?」と言っているので、マーレ軍との戦いの後に世界連合軍との最終決戦があると思います。
リヴァイは重傷ですので、少なくとも今の展開で登場することはないと思います。
プチ地ならしを起こしてマーレ軍を追い払った後に登場して、数カ月後の世界連合軍との最終決戦で活躍すると思います。
最終決戦までにリヴァイの回復やヒストリア、アニなどの残された伏線を回収すると思います。
イェレナが何をしてくるか分からなくて怖いです。
こんばんは。団長!
当面の課題として、エレン達がどのように現実世界に帰って来るのか?を考えました。
多分。。ですが、ジークは始祖の力を使えず(但し不戦の契りの無効化は成功している)、
安楽死計画発動にはエレンを捕食するしかなく、
現実世界に戻って、ラスボス対決になるのではないでしょうか。
一度は死んだエレンの復活の仕方ですが、現実世界では数分しか経過しておらず、蒸発する獣巨人の中から現れ、一旦身を隠す。その頃には既にマーレ軍の撤退が始まっており、飛び立つ飛行船をヒストリア邸から、ヒストリアとハンジが見上げ、ハンジが「次は世界軍か。。」と呟き、
タイミングよく目を覚ましたリヴァイが「ヒゲ面ぁ!」と叫びながら暴れるとか(笑)
いやいや妄想が過ぎました。
ただ、このままラスボス戦に突入すると各キャストの存在がないがしろになってしまうので、
現実世界に戻っても暫くは休戦かと。
他にもライナー達は果たして島に残るのか?アニは復活するのか?イェレナの役割は?などなど、
課題が未だ多過ぎ(泣)
でわでわ
リヴァイに関しては、物語の主流から退場したのでは?と思います。 彼に課せられていた役割は巨人を狩ることでした。 壁内人類のジョーカー的存在ですね。 対巨人戦がメインのストーリーでは切り札として窮地を打開する。 仮にシガンシナ地区での戦いにリヴァイが参戦していたらエレンを含む知性巨人たちを全員行動不能にしてしまうことも可能です。 強すぎるのです。 この先物語の終焉に向けて畳んでいこうとすると、ジョーカーが自由に動き回れる状態は大変扱いづらい気がします。 退場の仕方が死ではなかったようなのでエピローグ的なエピソードでその後が語られることはありそうかなと期待しています。
いつも楽しく考察拝見してます!
兵長とハンジさん、どうにかして生き延びてるんだろうと思ってます。
兵長対エレンの構図も気になるんですが、兵長とミカサも気になります。
前にウトガルド城に向かう途中にミカサに対して「なんでお前がそんなにエレンに対して執着するのか知らないが」と言っていたので、ミカサのエレンに対するこだわりはアッカーマンの宿主である以外の要素があるんだろうと思ってました。
アッカーマン先輩としてミカサに宿主問題解決の糸口を示してくれるんじゃないかと思ってます。
そういえば女型戦の時も、大事な友人だろうと言われてミカサは違う違う言ってましたね。ミカサのエレンに対する気持ちの源ってなんなんでしょうね。宿主含めて恋か家族愛か。憎しみはなさそうだけど…なんかカテ違いになってきたけど気になります
>ミカサのエレンに対する気持ちの源ってなんなんでしょうね。
宿主ではない、と考えると東洋の一族の性質もあるかもですね。
ただ、リヴァイにも宿主の存在はあったのでしょうが、ミカサほど執着しなかったのでしょう。
アッカーマンの宿主と東洋の一族の資質が混在した現象かもしれませんね。
管理人アース
アース隊長
兵長の考察記事、ありがとうございます!早く会いたいですね〜^_^
ハンジは瀕死の兵長に巨人化注射を打つと妄想します!
注射はイェレナがパラディ島に持ち込んだなかから1つハンジがくすねていて、フロックに拘束された時も下半身のどこかに隠し持っていたと妄想。
そこでアッカーマンに注射しても巨人化しない謎が解明され、仙豆のような効能(笑)で完全回復した兵長がシガンシナ区に駆けつける妄想をしています^_^
アッカーマン、巨人化注射すると巨人化しない代わりに人間の姿のまま肉体再生能力追加!!
それ、いいかも
ほぼウルヴァ○ン・・・
少年誌的 王道パターンとしてはー
リヴァイとハンジは マーレ兵に発見され、
重要人物としてマーレに送られる。
そこでリヴァイは 改造手術を受け、
“サイボーグ・メカリヴァイ” として復活!!
右手に ロケットパンチ
左指に フィンガーミサイル
目には レーザービーム
脚には ジェット噴射で空を飛ぶ
そんな最強のリヴァイが、マーレ兵として
パラディ島に牙を剥く!
だが、心はマーレとエルディアの間で常に
揺れ動いている…
そんな 分かりやすく、ハラハラドキドキの
少年誌的な展開も見てみたいです。(笑)
リヴァイ、生身のままで獣の巨人のうなじを噛みちぎって小さい獣になる!
・・・んなわけ無いか
アース団長新しい考察ありがとうございます!
私は以前からエレンが戦闘により死ぬことはないと考えていました。なぜなら、グリシャはジークにエレンを止めてくれと頼んでいますが、
獣の巨人 対 始祖、進撃、戦槌の巨人
だとあまりにも無謀すぎないか(ジークが)と思うからです。
串刺しにされる運命が待ってます。
しかし、リヴァイ兵長やミカサからしたら、
巨人くらいの大きさのちょうどいい障害物が次々生えてくるのと同じです。
立体機動を使えば、2人なら楽に倒せます。
なので、リヴァイなら、エレンを止められるのでは?再登場するのでは?と思いました。
グリシャのエレンを止めてくれ。は、
エレンを止めないとエレンが大変な目に会う。
(兵長に削がれる)
という意味なのではないかと。
リヴァイを抱えたハンジの表情は、「どうする?あれをやるしかないか」といった感じの窮地に陥った者特有の、切り札を出して賭けに出る時の表情にも見えます。
瀕死状態のリヴァイは焼け焦げになった時のアルミンを連想させます。生き延びる方法は巨人化しかないのでしょうが、アッカーマンという阻害要因をどうクリアするかが鍵になりそうです。ハンジは109話『導く者』で調べ物をすると言っています。何か国の成り立ちや巨人の秘密について知識を得ているはずです。”導く者”はハンジにも当てられているのでしょうね。誰を導くのかというと、エルディア人になるのかな。
予想として、ハンジは国家機密を扱う書庫で、巨人にまつわる秘教の黒魔術の書を見つけていた。そこには悪魔と契約する儀式が書かれていた。ハンジはそれをリヴァイに実行することを決める。祭壇の上で彼を寝かせ、呪文を唱えながら、氷爆石の粉、巨大樹の樹液、彼の生き血を配合した液体を煮沸し、彼の心臓をその中に入れると、なんと、彼の肉体が巨人化したのであった。しかし、それは半奇行種で理性が無くその場でハンジを食べてしまう。そして、街に向かってものすごいスピードで走り出した・・・
この誰にも止められない最強リヴァイ奇行種巨人が暴れまわる展開になったらどうしましょう。
団長こんにちは
兵長達の生死の前に、兵長とハンジさんがヒストリアと同じ場所にいるとは思えません。
お兄ちゃんに任せろとジークが現れたのはシガンシナの外門です。
あれだけ急いでいたのに、わざわざ内門から外門に回りませんよね?
だから元々リヴァイと部下達、ジークは壁外の巨大樹の森にいたと思います。
そこでジークが巨人化して部下を失いました。
その後の足取りは、リヴァイが馬車で川の流れに向かっているので、一度壁内に戻ろうとした。
だが爆発されハンジと共に海方面に流されたと思います。
それに対しヒストリアは憲兵の護衛が届く王都そばにいると思われます。
ですからヒストリアではなく、会うとしたら海にいるキヨミ様ではないですか?
何となくですが、ここの所の話を読む限りヒストリアの妊娠関連が大人の事情というか先生の都合に思えます(汗
だって全部イェーガー親子でやりたそうですもん笑
だからもしかしたらヒストリアの再登場は全て終わった後、平和の象徴の様な形になるのかな?なんて思います。
リヴァイに関しては勿論生きている派です!
勇者の回のハンジさんの様に104期が絶体絶命の時に颯爽と現われてくれるのではないかと期待しています。
>ジークが現れたのはシガンシナの外門です。
これは確認不足でした。
ご指摘ありがとうございます!
>会うとしたら海にいるキヨミ様ではないですか?
なるほどですね!
この展開になると、リヴァイ兵長とハンジの登場は現在の展開が終わってからかもしれませんね。
>ヒストリアの再登場は全て終わった後、平和の象徴の様な形になるのかな?
う~ん、分かりますがヒストリアは展開に絡むと思いますが…どこで再登場か非常に難しいですね。
管理人アース
こんにちわー
兵長見たいー
話に関係なくても1コマでも安否確認さして欲しいー
それはともかく
諌山先生が兵長を生み出したのは、感情移入しにくい主人公では読者がついてきてくれないかもしれない危惧もあり、ヒーロー役割の配置意味もあったとは思うんですけど、それ以上に兵長の役割があると思うんです。
兵長の役割は、絶対的正義。
本能(勘)に従って、何が悪で何が正義かの判断が常にできるところにあると思うんです。
なのでもしエレンが間違っていれば、兵長が出てくるし、間違えていないと判断すれば、エレンに任せると思います。
兵長が重傷を負っても生かされている(確実ですよね)のは、人気があるからとかではなく、最後の判断をするためかもしれません。
兵長爆発に巻き込まれはしましたが、多くても片足と片腕と片目を(ああいやだ)無くした程度で、一時のショックと出血が癒されれば、アッカーマンですし、出てこれると思います。
でも判断はできても戦闘が可能かどうかは、わからないな。
出てこなければいけない状況になるか、終わった後で、いい判断をしたエレンを褒めるだけに終わるのかはわかりませんが、エレンを諫める役割の方が可能性は高いかもですね。
進撃の世界は、いい、悪いのわかりやすい構造じゃあないですし、エレン自身は自分の正義を貫こうとしているとは思いますが、曖昧部分もありそうですしね。
曖昧部分は、エレンの自己犠牲精神なのかもとか思ってます。
>終わった後で、いい判断をしたエレンを褒めるだけに終わるのかはわかりませんが、エレンを諫める役割の方が可能性は高いかもですね。
このイメージ、同感ですよ!
管理人アース
リヴァイ兵長とジークの相討ちからまだ1日くらいしか経っていないし、
ジークの復活方式だとエレンの修復・再生に要するのが数時間、
記憶ツアーはアーカイブの参照だから、時空を歪めて時空的閉曲線(ループ)を造っていないから、相対論的効果(ウラシマ効果)は現れない、
つまり、ジークとエレンが戻ってきても、そんなに時間が経っていない、
ということだと、リヴァイ兵長は実戦復帰にたぶん間に合いません(;´∀`)
・・・
結局、エレンはミカサに討ち取られるのか(>_<)
エア麻雀で意に反したことをするとミカサに頭痛が起きるってエレンが言っていたことは本当だったのかな(´・ω・`)
・・・
ヒストリア邸から場面が転換し、ハンジがシガンシナ区に到着。
ハンジ 「たいへんだ、たいへんだ、エレンが壁の巨人を動かして世界を平らにするみたい」
ミカサ 「・・・」
アルミン 「ぐふぅ・・感動・・致し・・ました・・」
ハンジ 「それはよくない。それと、ヒストリアのお腹の子はやっぱりエレンの子だった、エッチだからエレン」
ミカサ 「(!!) エレン・・あいつ・・あいつを止めるのは私の役目だ」
首を狩られるエレンの運命はやはり変えられないのか? 第123話へ続く。
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こんにちは。
お題の二人の役割ですが、
本編の展開が速くて、
出番が減ってきてしまっているようにも(´・ω・`)
まず、リヴァイ兵長。
地鳴らしがもうしばらく先なら、1~3カ月先なら、リヴァイ兵長の復帰も視野に入りますが、どうも早そうな雰囲気。
それとジークが記憶ツアーで(少なくともジークの心理的に) グリシャと和解してしまったので、ジークのヒール度が低下していて、
ジークvsリヴァイの因縁の対決的なテンションがダウン。
次いでハンジ。
ジークの不妊化計画を、リヴァイの証言でハンジが知るという展開から、ヒストリアとの再開を通じて、エレンの真の計画や不戦の契りの背景/真相を探り当てるというような探偵的な役割を、ハンジに期待していたのですが、
本編の展開がスピーディーで、ゆっくり調査している場合ではなさそう。
役割がなくなると・・まさか、流されたままでリタイアか?(;´∀`)
それはないと思うので、(← 約半分、希望的観測)
逆に、今回のトピックのように、リヴァイとハンジの出番を推測すると、
壁の巨人が動いてからその先の終結に向けて、プロットというよりストーリーの細部が見えてくるのかもしれません。
ps
壁の巨人が動いてからのリヴァイの出番ということで、
スターウォーズの「帝国の逆襲」で、4足歩行のAT-ATの脚を小型機で周回してワイヤーで絡めて倒すシーンを思い起こしました。
仲間達と立体機動で巨人を周回して転がす(*´∀`)
あの巨人は転ぶと弱いという前提で。
でも、巨人の数が多過ぎて無理かな~(;´∀`)
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>それはないと思うので、(← 約半分、希望的観測)
希望的かもですが、やはり再登場はすると思いますよ!
確信的100%で!(*^^*)
管理人アース
何故ヒストリアの元にたどり着くと思ったのですか?
パラディ島の地理は初期段階から把握できていますよね?
ウォールシーナが一番標高が高くそこら川が流れている
これがパラディ島の地理です。
リヴァイを抱え込み、ハンジは川に飛び込みました。
水は重力に逆らうことはありません。ということは、あの川は海岸方面に行く、もしくは海岸方面にながらている川と合流することになります。
ジークらは、シガンシナの壁外側の壁からやってきました。
ということは、ジークとイェーガー派そしてリヴァイとハンジがいた場所はシガンシナより外側と推測できます。
さて、ヒストリアは女王であり妊婦、そしてレイス家は彼女一人しかいません。
そしてパラディ島はヒィズル以外味方がいない絶体絶命な状況です。
そんな最中、危険なシガンシナより外側に彼女は居るのでしょうか?
少なくとも、私が国の中枢の人間ならば、ウォールローゼ内か北側(ユトピア区)壁外であったとしてもやはりマーレ側である南以外などにいてもらいます。
地ならしを本当にするつもりでなおかつそのことをヒストリアが知っているのであれば、壁内にヒストリアは居ないでしょうが、それでもマーレ側の壁外は絶対に行かせません。危なすぎます。
なので、シガンシナより外には居ない=ハンジとリヴァイはヒストリアと合流しないというのが私の考えです。
無難なのはキヨミさんとの合流ですかね。まだまだ発展途上な壁内の人間と合流するより、パラディより発展しているであろうヒィズルと合流する方が、リヴァイもそれなりの処置をしてもらえるのではないでしょうか?
>何故ヒストリアの元にたどり着くと思ったのですか?
仰る通りシーナは最も標高が高い位置にありますね。
ヒストリアに出会うという考察は、これまでに登場しなかった、場所を明らかにしなかった展開の回収がここにあるからかなとの予想からです。
ヒストリアが現在シーナにいる、という描写が無かったからので。
>リヴァイとハンジがいた場所はシガンシナより外側と推測できます。
ジークとリヴァイがいた場所はアニが拘束された巨大樹の森という展開は考えられないでしょうか?
たしか本誌掲載時に考察したのですが、この辺りは結論が出なかったように感じます。
なので、ヒストリアがマリア領にいるならこの展開はあり得ますね。
ただ仰る通り南側にいるのが危ない、という考えだとこの可能性も無いのかもですが。
>無難なのはキヨミさんとの合流ですかね。
たしかにこの展開もあるかもですね。
となると、ここでヒストリア登場が無いとなるとどのタイミングで登場となるのか…
管理人アース
リヴァイは最初に自分の役目を宣言していたのだなと改めて確認しました。
しかし、全身の傷を治し、手の指も”コッボチャン”と再生しない限り、星空砂丘から戻ってきたエレンが暴走した時に対決し、倒すというのは難しいのかなと思います。
辛い展開ですが、リヴァイはあの場所には来られない、そのかわりにハンジが駆けつけて、ミカサにアッカーマンの役目を果たすよう告げるのではないだろうかと思いました。
>ミカサにアッカーマンの役目を果たすよう告げるのではないだろうか
アッカーマンは歴代の戦闘経験を継承する、という設定がありましたよね。
リヴァイの戦闘経験がミカサに継承されたら熱いですね!
管理人アース