115話で初登場した道の少女が120話にて再登場しました。
ジーク曰くの始祖ユミルさんですが、これで道の少女=始祖ユミルと確定して良いのでしょうか?
やはり、ここにはまだもう一波乱あるような気がします。
もし道の少女≠始祖ユミルならば、彼女と始祖ユミルの関係は?
さらに始祖ユミルと始祖の巨人、さらには大地の悪魔の関係とは?
徹底検証してみます!\(^o^)/
◆道の少女≠始祖ユミルから始祖の巨人と大地の悪魔の正体を検証!
120話にて再登場した道の少女ですが、115話初登場時点で115話考察!道の少女は始祖ユミル・フリッツなのか検証!にて考察していました。
この時の考察では「道の少女=始祖ユミルを捕食した大地の悪魔」ではないか、と予想しました。
やはり道の少女は始祖ユミルには思えませんよね。
時空を超えた存在であるため少女の姿であることは説明できますが、やはりシーナ、ローゼ、マリアという3人の娘を産んだとされる始祖ユミルがこのような少女の容姿であることに違和感を覚えますし
始祖ユミルってジークは言うけれど、マリア、ローゼ、シーナという3人の娘を産んだ人物には年齢的に到底思えない。
やはりこちらが大地の悪魔か?#進撃の巨人#shingeki pic.twitter.com/Y6DQ898WWz— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) August 10, 2019
エルディア帝国を築く祖となった「始祖ユミル」の割には、服が質素すぎるようにも感じます。
ここから「始祖ユミル≠道の少女」ではないかと感じますよ。
では、この道の少女とはどのような存在となるのか?
これまでに明らかとなっている情報から、「道の少女」「大地の悪魔」「始祖ユミル」「始祖の巨人」、それぞれをまとめてみました!
「道」に存在する少女。
ジークの体を治していることから、巨人を生んでいる存在であると思われる。
王家血統者であるジークの奴隷のよう。
始祖ユミルに巨人の力を与えた存在。
全てのユミルの民の祖、ユミル・フリッツ。
大地の悪魔と契約し巨人の力を手に入れる。
有機生物の起源と接触した少女とも。
フリッツ王家だ代々継承している9つの巨人のひとつ。
全ての巨人の頂点となる力を有する。
座標に行き来できる力、と考えられる。
王家血統者のみ、力を発揮できる。
この「道の少女」「始祖ユミル」「大地の悪魔」「始祖の巨人」については、これまで本当に多くの考察を行ってきました。
考察に考察を重ねた部分もあり、一度整理してみるという意味もこめて、まとめてみました。
まず、こうやって考えてみると「始祖の巨人」は9つの巨人のひとつであると言うのは間違いないでしょう。
ただ始祖ユミルが巨人の力を得て「9つに分かれる前の巨人」とごっちゃになるとややこしいですが、要は「フリッツ王家が継承してきた9つの巨人のひとつ」であると認識した方が良いでしょう。
そしてまとめてみて驚いたのが「大地の悪魔」の情報があまりにも少ない事です。
「始祖ユミル」を考察する際に必ずと言って良いほど合わせて考察するので、もっと情報があるように錯覚していました(・_・;)
現在確定しているのは「始祖ユミルと契約して巨人の力を与えた存在」という事だけなんですよね。
そのいっぽうで始祖ユミルに関しては、もう少し分かっていますよね。
レイス=フリッツ王家の祖であり、現在のユミルの民、9つの巨人の始まりと言えると思えます。
そして今回再登場した「道の少女」ですが、「ジークの体を治した」事から巨人を作り続けている存在、というのは間違いないでしょう。
さらに「ジーク=王家血統者」の奴隷のような存在、というのも確定して良いと思われます。
以上が120話現在までに分かっている事ですよね!
さて、現在最も気になっているのは「始祖ユミル」の存在です。
115話記事でも「道の少女は大地の悪魔」だと予想しましたが、現在でもこの予想は変わっていません。
だいたい大地の砂を使ってジークの体を治したり巨人を作ったり何でも作れるところから、「大地」の悪魔に間違いないと感じますよね!(笑)
ただ、「始祖ユミルを捕食した」大地の悪魔というのは、ちょっと揺らいでいます。
もし「道の少女」が大地の悪魔であったら、左側の悪魔っぽい容姿の方が「始祖ユミル」ということになりますよね?
この図から、とても少女が始祖ユミルを捕食できるようには見えないですよ!
もともと始祖ユミルが捕食されたのではという予想は、大地の悪魔と思われる道の少女が登場しながらも始祖ユミルが登場しないことからの考察でした。
そして千年以上巨人を作り続けている少女に「捕食してしまった始祖ユミルに対する懺悔」的なイメージを持った為に生まれた考察です。
しかし、この逆転した始祖ユミルと大地の悪魔の図を見直すと、懺悔の気持ちから巨人を作り続けているというよりも「悪魔っぽい始祖ユミルが少女に不平等な契約をし、巨人を作らせている」ように見えます。
それはジークの「少女は王家血統に奴隷」という言葉からも感じられますよね!
おそらく始祖ユミルは捕食されておらず、これからどこかで登場するでしょう。
今展開している記憶ツアーで登場するかもしれないですし、道の少女の口から登場するかもしれませんね。
管理人アースが現在抱いているのは「座標の中に始祖ユミルがいる」というイメージです。
まだイメージくらいなので、どこかでまた記事にできたら嬉しいです(^^)
ここまでの考察で「道の少女=大地の悪魔」であり、「始祖ユミルとの(不平等に見える)契約から王家血統者を助け巨人を作り続けているのでは」と考察できました!
ここから、気になる「道の少女が王家血統者の奴隷」からアッカーマン考察に繋げてみたいと思います!
◆アッカーマン習性は大地の悪魔から派生している?
考察要素の多い120話ですが、見逃せないのがジークのこの発言です。始祖ユミル様に対してなんたる狼藉でしょうか。しかし、この一文にエレンが嫌がりそうな要素が全て凝縮されてます。アッカーマン一族の説明と似ている点はさておき、あのエレンがそんな事を許すハズが無い事は明白ですね。#進撃の巨人 pic.twitter.com/H5BEUFRnM1
— 巴里の恋人@アース調査兵団兵士 (@I26JReutgBAsTuT) August 14, 2019
巴里の恋人さんもTweetでつぶやかれていますが、王家血統者に絶対服従であり奴隷的なところが非常にアッカーマン一族の習性に似ていますよね。
というか、この時のエレンの説明のマンマな気がします。
エルディアの王の血に反応し服従するイメージは、アッカーマン一族の習性そのものではないでしょうか?
もちろんこの時のエレンの説明がどこまで真実なのかは分かりませんが、刷り込まれた宿主を守る、という部分は合っている気がします。
アッカーマン一族のこの習性は王を守る為に意図して作られたとエレンは説明していましたが、もしかしたら大地の悪魔との契約がモデルになっているかもしれませんよね。
これはジークの脊髄液で誕生した無垢の巨人が、ジークの命令に従うのと似ています。
つまり、「大地の悪魔と始祖ユミルの契約」⇨「王家血統者巨人に絶対服従な無垢の巨人習性」⇨「アッカーマン習性」と繋がっているように感じます。
もしそうだとしたら、エレンのウソが回収される際にこの点も触れられるかもしれませんね!
ここまでの考察で「アッカーマン習性は大地の悪魔と始祖ユミルの契約がモデルだった」と考察できました!
まずは道の少女の正体が大地の悪魔なのか?
回収が楽しみですよ!\(^o^)/
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こんにちは、進撃の芋女です。
今さら遅いですが、思い付いた事があるのでコメントさせてください。
この地上で一番最悪で頂点に立っている生き物は人間ですよね。
だとすると大地の悪魔は人間ではないでしょうか。
争いがたえない人間をとめるためにエルディアの王に力を貸したとすると、リンゴは巨人能力で少女が始祖ユミルだった。
だからユミルが力を貸した年齢が13才だった、だからユミルの呪いで巨人の寿命が13年だったのではないか。
でもフレッツ王が私欲に走ったのでタイバーとレイスがそれを止めるために王から力を奪って、大陸の戦闘能力が上がる時を壁の内側で待っていたとか。
そうだとアッカーマンを抹殺したかった理由があいますよね。
エレン自体がユミルの想いを背負って産まれたのであれば、進撃の巨人を継ぐべくして継いだのではないでしょうか。
そうなると、もう誰が黒で誰が白かわからくなってしまいますよね。
>この地上で一番最悪で頂点に立っている生き物は人間ですよね
なるほどですね。
そういう意味でのネーミングかもしれませんね。
管理人アースとしては「有機生物の起源」とも言われているところが引っかかっているのでそんな存在なのかなとも感じています。
大地の悪魔の正体、早く登場して欲しいですよね!
管理人アース
怒涛の勢いで伏線回収されているはずなのに、むしろ今が一番謎が多い気すらします。
どんな結末が待っているのか、来月が待ちきれないですね。
ちょっと今回妄想がムクムクと頭を擡げたので、お目汚しの駄文を記載しようと思いました。
アニメOPで様々な生物の心臓が描写されていましたが、座標の世界樹のようなものは、エルディア人という人種を1つの生命体に見立てた場合の「心臓」ではないでしょうか。
そして個々のエルディア人は細胞。
「道」は血管や神経のようなものであり、心臓から細胞へと栄養が送られるように、道から巨人の血や肉や意思が送られる。
そして始祖の巨人(王家)の役割は「脳」。
始祖の能力が王家の血筋が継承しないと発動できないのは、脳細胞に分化できる細胞は限定されているということに由来しているのではないでしょうか。
そしてアニメEDで臓器を食べていたシーンですが、おそらく王家は脳を食べたのではないでしょうか。
しかしそうなると進撃の巨人firstはどこを食べたんだろう・・・実は食べなかったとか?
道の少女は王家の指令を道を通して全身に送る伝達物のような存在だと予想します。
少女に指令を送れるのは脳からのみであり、それ以外の細胞からは指令を送ることができない。
王家血筋と、それ以外の始祖継承者が接触すれば始祖能力の発動条件を満たすことがわかっており、その際の命令権が始祖所有者にあるとのアルミンとクサヴァー氏の見解であったが、これは逆が真ではないかと考えています。
ダイナ巨人との接触では、ダイナが無垢巨人であったのでエレンの意思に無条件合意となったのではないか。
※ただ、クサヴァー氏が発動条件の推定に至った根拠がわからないので、そちら次第で考えが変わるかもしれません。
※あと、道の少女が伝達物質だとすると、何故ジークを生き返らせたのかよくわからない。誰の意図?
だとすると、おそらくエレンは少女が座標へと指令を伝達することを阻止する手段がないと思います。
これを阻止できるとしたら、座標(心臓)を破壊するか、ジークを説得するか。
しかし前者はそのままエルディア人が死滅しそうだし、後者は短時間で説得できると思えません。
そこで考えたのはエレンとヒストリアの子供、即ち新たな王家の血筋が絡んでくるのではないか・・・。
アッカーマンは、体で言うと白血球とかマクロファージみたいなものでしょうか。
むしろ人工的に作ったような書き方なので、抗生物質という表現が妥当かもしれません。
しかし、大地の悪魔は全く予想もつきませんね。
まあ、総評としては
「私の想像力では予測不可能」
なのですが、アース殿および皆さんの考察を楽しく読ませていただいていることを最後に記させていただきます。
はたらく細胞を連想しました!(笑)
管理人アース
皆様。ご考察お疲れ様です。
かねてより、大地の悪魔に関しては、様々な方がご考察されてきている中で恐縮ですが、120、121話を見た私の考えを述べさせて頂きます。
私は、ユミルフリッツ≠道の少女だと考え、シンプルに悪魔=大地の悪魔、リンゴを持った少女=ユミルフリッツだと思います。
根拠は、二個思いあたっています。
一つ目は、ユミルフリッツが道にいる場合、初代知性巨人は、誰がうなじで操作していたのか分からなくなること。
二つ目は、ユミルフリッツは王家の人間なので、ジークとは対等の立場であり、奴隷関係に違和感があること。
以上より、ユミルフリッツ≠道の少女と考えています。
では道の少女とは何なのか。ここから予想となりますが、絵本の少女が差し出したリンゴに当たるものなのではないかと考えています。つまり、あの絵には、大地の悪魔、ユミルフリッツ、道の少女(王家の奴隷)の三人が存在し、道の少女は、ユミルフリッツと大地の悪魔の契約により、道に送り込まれ、ユミルの指示により、道で巨人を作らされ続ける運命となった。と考えています。
そして、ユミルフリッツは世界に残り、巨人の力で繁栄をもたらした。
大地の悪魔に関しては、どこで何をしているのか、そもそも生物なのかすらわかりませんが、契約とはお互いにメリットがないと成立しません。私の仮説中では、道の少女をもらうことが悪魔にとってのメリットになります。もし、悪魔が道システムのような抽象的な存在であった場合、少女は世界にアクセスするための手足と機能している可能性があります。(もはや、妄想の領域ですが)
近々このシーンに対して、解の提示がありそうな気がしています。。(エレンと道の少女が接触し、さらなる過去回に突入とか)
他の皆様の素晴らしい考察もたくさんあり、どれが当たるのかとても楽しみだと思います。
やばいです、英訳の第121話を読んでしまってやばいです( ̄▽ ̄;)
凄いことになりそうでやばいです(゜〇゜;)
ーーーーーーーーーーーー
こんばんは。
記憶ツアーにあやかって、120話トピを行ったり来たり。普段全く意識していなかった動作を、意識させられる120話でもありました(^-^ゞ
・・・
道の少女について、
SF設定のバックボーンをなす物理の理論(仮説)との関連を記しておきます。
(あくまでも、ハードSFのジャンルに進撃の巨人がある、という前提。私見では、十分にハードSFであると観ていて、だから記すとなります。
・・・
ハードなSF設定と現代の物理学の仮説を前提にしてみた時に、
《問》 道の少女って何?
《答》 ズバリそれは、ホーキングの無境界仮説以降の、《ベビーユニバース》を司るものです。
《考え方》
・ 道の少女が誰か?は、ここでは考えません。何をしているかに注目し、物理仮説と関連させてみたらどうなるか、という私見です。
・ 道の少女が、外形的にやっていることは、粘土をこねて、巨人を造り出す、ということです。
・ それは、ユダヤ教や旧約の《ゴーレム》を想起させますが、あくまで類推で、でしょう。
・ ホーキングのベビーユニバースに戻ると、ベビーユニバースは四次元時空と繋がっている異次元空間で、四次元空間での事象を回収した後、再び、四次元時空に事象を送り届けます。
・ 宇宙論的には、通常時空→ブラックホール→ベビーユニバース→通常時空、という経路。
・ (ここから想像として) 通常時空から道の少女には、「情報」が送り込まれてくる。道の少女は、情報を元に、場の量子論での「真空エネルギー」を使い、ベビーユニバースを通路に、通常時空に物質・エネルギーを送り出してくる・・粘土が真空エネルギー、道がベビーユニバース(ワームホール)、巨人が物質・エネルギーというアナロジーに。
・ 通常時空と異なり、あちら側での時間は、虚時間であり空間成分と等価なので、普通の意味での時間はない、ということに。
・ 道の少女は、ベビーユニバースを司るものですが、(私見) その姿が少女なので感情がないことに違和感を覚えがちですが、道の少女がやっていることは、現実の宇宙の創成・進化に近いことです。現実の宇宙に宇宙の意思のようなものを直接には観測・検証できないことから、自我があろうとなかろうと、道の少女は凄い存在です。
・ 喩えるなら、道の少女というのは、我々の宇宙を支配する「法則」そのものです。
ーーーーーーーーーーーー
団長さん、お疲れ様です。
遅くなりましたが考察を…
みなさんの考察を流し読みしながら考えた妄想を垂れ流します。
そもそもエルディア人が民族浄化を繰り返した歴史が…というのがそもそもマーレが後々に作った偽の歴史なのでは。
もともとマーレの属国だった民族を人体実験にして不死身の身体を作る実験かもしくは人体兵器を作る実験をしていた(その組織が後の巨人学会になる)。その過程で多くの人に有機物(新種のバクテリア的な?)を体内に入れ、ほとんどの人が拒絶反応で死ぬ中でたまたま道にいた少女だけが適合し生き残る。
その後、その少女のバクテリア入りの血液か体液を他の民族に入れ込み、この行為がマーレに歪められて民族浄化として後世に伝わる。そしてバクテリアに感染した人たちがエルディア人となる。
また、この実験の過程で少女とは違う形で適合して生き残った人々がアッカーマン家の人々なのでは…
道の少女は存命の間はマーレの研究機関の実験台にされ、その過酷な生活の中で考えることをやめ、ただ弄ばれるだけの家畜同然になり、13年の歳月で肉体の限界を迎えて死去。彼女の死体は9つに分けられそれが知性巨人の元になった…
少女は死後、道に導かれてそこでただ巨人を作ることをひたすら続けている。
そんな感じかなぁ、と。
物語の終焉としては、エレンが本作で訴える「そんなんじゃ家畜と同然じゃないか」的な考えにインスパイアされた道の少女が考えるということを思い出して巨人を作ることを辞める…
長々と妄想を失礼しました!
>そもそもエルディア人が民族浄化を繰り返した歴史が…というのがそもそもマーレが後々に作った偽の歴史なのでは
全くの嘘の歴史、というのは厳しいかなと感じます。
1700年は盛りすぎだろうと感じますが、マーレだけではなく他の中東連合や世界各国も「エルディア人は悪魔」だと認識しているので、そのような歴史があったのかなとは感じます。
>物語の終焉としては、エレンが本作で訴える「そんなんじゃ家畜と同然じゃないか」的な考えにインスパイアされた道の少女が考えるということを思い出して巨人を作ることを辞める…
このイメージは同じですよ!
どちらかと言うとエレンの言葉により自由を得て解放されるような…そんなイメージを持っています。
管理人アース
他の仮説も思い付いたので
(もう他のかたも思い付いてるかもですが)
そもそもエルディア人の本来の姿が巨人であるという仮説を思い付きました。
絵で言うと左側の悪魔のような風貌の正体がユミル。
右側の少女がクリスタ・レンズ。
クリスタが持っている果実をもらった悪魔が優しいクリスタを騙したか謀って人間の姿を得るための不条理な契約を結ばせる。
結果クリスタは道で延々と土から巨人を作ることを命じられてる。そんなことも可能性としてはあるのかと。
主人公たちの人間の姿が仮初の姿であり、巨人が本来の姿が事実だとしたらものすごく残酷な世界ですよね。
先に巨人がある、という可能性もありますよね。
初期の頃はこの考えを持っていましたが、始祖ユミルにより始祖の巨人が誕生し9つの巨人が生まれた、という話が登場してからはこの考察は下火となっていました。
ただもともと無垢の巨人がエルディア人の正体という展開もあるかもですよね!
つまりジークの脊髄液は「もともとの姿に戻している」…(・_・;)
これはかなり残酷な世界ですが、それだけに有り得そうな気も…
管理人アース
いろいろな方の考察を見るたびに「ナルホド、そうに違いない」と思いつつ、しばらくするとまたモヤモヤが復活してくる今日この頃。。
考えるスタート地点を「この座標システムは何か?」に置くと、「誰の役に立ってるのか」つまり「誰が、何のために作ったのか」という疑問が湧いてきます。
これは今の所、全エルディア人を一元管理し、巨人の存在を継続させるためのものに見えます。これのおかげで赤子継承も容易でしょうし。王家が13年未満で不慮の事故で死んでも、送り返す事もできそうだし。
個々の巨人が「人間に寄生する」ものだとすると、この座標システムは「エルディア人全体に寄生」して、知性巨人の行き先を途切れないようにしている(=巨人を永続的に存続させている)みたいな気がします。
できるかどうかは置いておいても、ユミルやコネコネにそんなモノをつくる動機があるか疑問に思います。作り主が知性を持たない病原菌であるにせよ、宇宙からの生命であるにせよ、これは大地の悪魔の作ったものかなあと(むしろ、この樹全体が大地の悪魔そのものとか)。人間からは知性を拝借し、もしかするとエネルギーも得てるかも。
それだと、ジークの願いは却下されるでしょうし、地ならしによる非エルディア人排除(全人類をコントロール下に)こそ大地の悪魔の思うつぼかも・・。
最初の契約の動機が気になりますね。
やはり大地の悪魔と始祖ユミルの利害が一致した結果だろうとは思いますが…
管理人アース
返信ありがとうございました。
確かに「キヨミ様」はジークの「安楽死計画」は知らない様子ですよね。
アズマビト家が将軍家末裔を求めているのは、レイス家のように「巨人のような力」や「記憶継承」みたいなものをミカサに継がせたいと思っている感じがしました。
「アズマビト家の道」も存在しているのかなと…
「道の少女」「道の世界、大樹」…「進撃」は本当に複雑です。
>「アズマビト家の道」も存在しているのかなと…
東洋の一族とアッカーマン一族は記憶改ざんできないので道には繋がっていない、と考えていますが、オリジナルの道とかあるかもですね。
管理人アース
更新お疲れ様です。
アースさんに質問なのですが、
107話の「ジーク」と「キヨミ様」の密会のシーンで
ジーク「あなたの祖国も 今は まだ」
キヨミ様「あなたの目論見通り 私共は将軍家末裔を求めています」
この「目論見通り」を指すものがとても重要な感じがします。
私も色々と考えているのですが…今の段階では難しく分からずにおります。
アースさんはどのように考えていらっしゃいますか?
参考にさせて頂きたいです。
「ミカサを出汁にしてパラディ島との仲介役を目論んでいるあなたの目論見通り」という意味で解釈しています。
今のところ、ですがエルディア安楽死計画に関してはキヨミ様は知らなかったのではと思っています。
管理人アース
ぼーっとイラストを見ていたら、ふと思い浮かんだことがあるので、まとまりは無いですが書かせてください。
ジークが始祖ユミルと呼んだ少女、ボヤーっとみたら、始祖の巨人に似てませんか?
復権派が持っていたポスターの、巨人たちがかしずいていた、神々しい中心の女性巨人です。
その、ポスターの中心にいる女性こそ、『始祖の巨人』だと思います。
そして、道の少女は年代こそ違えど始祖の巨人に似てる。
ポスターでは他の巨人達は
始祖の巨人にひざまついていた。
だけど道の少女はジークに膝をおった。
ジークは獣の巨人
ジークは王家の血を引いている
始祖の巨人がかしずく?
でもジークはケモノ。
うーん、三つ巴です
悪魔のような巨人&リンゴを持った少女の絵にある「少女」と「道の少女」が同一人物であると仮定して考察すると、始祖ユミルは、悪魔の方でも少女の方でもなく、消去法で考えると、少女の方はグレースがヒストリアに語っていたクリスタという少女で、悪魔の方は大地の悪魔だと思います。
理由は以下の通り。
悪魔の方が始祖ユミルだった場合、エルディア人は、もともと巨人だったことになる。これも可能性は否定できませんが、人間が巨人になる話から巨人族が人間になる話にすり替わってしまいます。
少女の方が始祖ユミルだった場合、道での衣装や持ち物(バケツ)が王族のイメージではありません。
では、始祖ユミルの正体は……人間の姿になった大地の悪魔が始祖ユミルを名乗ったのではないかと考察しています。この時の姿が少女クリスタと同じ姿だったのではないかと思われます。
以下、上記の考察に至る妄想プロットです。
エルディア人が戦争などで傷ついてゆくのを憂いていた少女クリスタは、大地の悪魔と遭遇。大地の悪魔は、エルディア人に力を与えてやるという代わりに少女を捕食し、その意識体に道での作業(コネコネ)を命じる。これが契約。少女を捕食する事で人間(クリスタ)の姿になった大地の悪魔は、巨人化などの力を示すことで王家に迎え入れられ始祖ユミル・フリッツを名乗る。以後、九つに別れて力を継承。捕食された少女は意識体となり、エルディア人の為だと信じて2000年もの月日に渡りコネコネ作業を続けている。契約継続中。九つに分かれた大地の悪魔を1つにまとめた者(全て捕食した者=始祖ユミルの復活)が、もう終わりにする と言えば契約解除。道の少女は解放され、巨人の歴史も終わる。
故に、
大地の悪魔×少女クリスタ=始祖ユミル
道の少女=少女クリスタの意識体
追記
始祖ユミル、大地の悪魔、道の少女 についてはファンタジックな意味合いの情報しかなので、プロットの設定がいかようにも出来てしまう為、考察が難解です。まだまだ妄想の域を出られません。
アースさん、「左の悪魔っぽい方が始祖ユミル」「右の少女が大地の悪魔」という考察、さすがです。先入観で左が悪魔だと思ってしまいますが、そんな事どこにも書いていませんからね。
左が始祖ユミルなら悪いオバさんっぽいので、13年の間に娘3人産んで継承しても年齢的に問題ないですし、歴代の王家継承者がノイローゼになるような非道な事もやりそうです。
少女の方が実は悪魔、、、作者の仕掛けにまたハマるところでした^ ^
>13年の間に娘3人産んで継承しても年齢的に問題ないですし
本当にそうですね。
おそらく少女=大地の悪魔に巨人にしてもらった始祖ユミルなのかなと思います。
もしかしたらこの時無垢の巨人でリンゴ=知性を貰う場面なのかも…
まだまだ妄想が広がります(笑)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
う〜ん、無い知恵を振り絞って必死に考えたのですが、どうも自分的に納得のいく考察が出来ません。
なので今回は「現在公開可能な妄想」と言う事でお赦し下さい。
まずはじめに座標及び道は肉体を持たない残留思念や精神のみが行き来出来る場所である事を前提にします。
それも王家の血統者のような「徳」のある人のみと限定します。
ヴィリーが「大地の悪魔」と言う言葉を出している事からも分かるように、大地の悪魔の正体は知性を持った巨人だとと考えます。
始祖ユミル(ユミル・フリッツ)は巨人の力を継承してから3人の娘を産んで任期を終えたのだと思いますが、大地の悪魔との契約で死後も残留思念だけが座標に縛り付けられる形で現在に至っているのではないでしょうか?
少女ユミルが巨人の力を手に入れたのは、重い怪我か病気に罹った家族か誰かを助けたいと言う弱みにつけ込まれてしまったのでは考えます。
「私に力があれば…」としくしく泣いている彼女のところに悪魔が現れ「そんなに力が欲しいのか?」みたいな感じでリンゴを差し出したのではないかと。
そして巨人の力を手にしたユミル・フリッツは、世界を征服しフリッツ王家の祖となった。
リンゴはあくまでも巨人の力をイメージしたモノだと思いますが、こんな事を出来る黒幕が誰なのかが気になります。
エルディア帝国とマーレの歴史観が違うだけで、絵本に描かれていた始祖ユミルもクリスタ・レンズも同一人物だと思います。
進撃の巨人と言う作品自体がファンタジーですが、この部分は単なるお伽話でなくきちんと解明して欲しいところです。
現在、自分の中ではアース団長が本年度年頭に述べた東洋の一族が大地の悪魔(黒幕)説が最有力です。
これまでうやむやにされたままですが、ミカサのご先祖様である将軍家の存在は匂いますよね。
「ショーグン」と敢えてカタカナ表記にすれば、一層ミステリアスだし、王家と同じくらい徳を持った人物だったのだろうと思います。
その人物の名前が戦艦つながりでヤマトやムサシだったら、ベタですがめちゃくちゃ盛り上がりそうです。
>その人物の名前が戦艦つながりでヤマトやムサシだったら、
それで女性だったら「諫山先生、さすが!」と拍手喝采かなと(笑)
>彼女のところに悪魔が現れ「そんなに力が欲しいのか?」みたいな感じでリンゴを差し出したのではないかと。
これが大地の悪魔=道の少女=クリスタ・レンズなのでしょうか?
管理人アースも同じように考えていますが、完全にはしっくり来ていて無い感じです。
管理人アース
こんにちは。
自分の中では、
始祖ユミル=初代クリスタx大地の悪魔、(2つの異種生命体のハイブリッド)
という仮定を始まりのところに置いているので、
《問》道の少女は、始祖ユミルか? それとも大地の悪魔か? と設問した時、
どちらかでなければならない、というようにはなっておりません。
道の少女は、始祖ユミルであり大地の悪魔でもあると。
・・・
更に、
《問》大地の悪魔が何者であるか?
という場合、人格的な存在である必要はないと思っていて、また、これまで姿を現していなくとも、その能力は既に十分に発揮されていて、巨人を造ることであり、通常時空を超えての通信能力を持つことであり、ズバリ、情報をエネルギー・物質に変換してしまうことです。
その姿を見ずともその能力を通じて見えてくるのは、神の如き存在とでもなるでしょう。
そして、その能力が示唆する大地の悪魔とは、道の少女に他ならないと。
・・・
創造する自動機械は、いろいろなSFで採用されていますが、
ポピュラーかつエポックメイキングという事例としては、「2001年宇宙の旅」に登場する《モノリス》。
(作中で創造主に擬せられる地球外知的生命体がスタートゲイトを通じて放った創造する機械。)
自分は、道の少女を自我を失った始祖ユミルだと見なしていますが、
道の少女が自我を回復するとそれはあたかもモノリスが意思を持つようなもので、
ほとんど神様。(進撃の世界には始祖ユミルが存在したので、形而上学的な神様の概念はないと思いますが)
(続きます)
ーーーーーーーーーーーー
続きです。
まず、我々自身についてですが、
4次元時空がなぜ在るか? は4次元時空だけの枠組みでは説明できないので、M理論にせよ超重力理論にせよ、7つの余剰次元を導入して、我々自身は11次元の超時空に存在しているが、余剰次元はプランク長に閉じているので、全く知覚できない。
翻って、進撃の世界では、大地の悪魔は、通常の4次元時空に加えて、余剰次元(の一部)をも活動領域にしていて、超時空の通信や、通常時空で見れば無から有を生み出す離れ業(エネルギー・物質転送)をやってのけると。
SF設定としてそう仮説導入してしまうと、
大地の悪魔と融合後の存在である始祖ユミルもユミルの民も、
活動領域は4次元時空に限定されず、あちら側(余剰次元)もその一部なのである、と。
多くのユミルの民は、専らあちら側に受動的に繋がっているだけであるけれど。
始祖の巨人は、あちらへの出入りが任意/自由という能動的なアクセス権を持っている。
受動・能動の差違はあるけれど、ユミルの民全体として、あちら側にも(実存的に)存在している、という希有な存在。
(続きます)
ーーーーーーーーーーーー
続きです。
平たく言ってしまうと、
巨人というのは、ユミルの民が、通常時空+αの余剰次元で、活動している時の姿です。
正確に言えば、超時空的に活動する時、4次元時空に投影される像/断面が巨人。
なので、あちら側での姿が巨人である必要はありません。
・・・
図式化して整理を試みておくと、
《初期の状況》
初代クリスタx大地の悪魔 →(融合)→ 始祖ユミル →(指示)→ ユミルの民
補足:
・ 始祖ユミルは、あちら側に接続すると、始祖ユミルの巨人として活動。接続というのは、(ヒト、大地の悪魔)の遺伝子セットのうち、大地の悪魔のそれをアクティブにオンするだけ。
・ ユミルの民の可逆的な制御も可能と想像。ユミルの民は、必要な時に巨人化して、治水土木、農地開発に当たり、普段はヒトの姿で生活。(可逆的)
・・・
《845年前の事件以降の状況》
幾つかの図式の重なりですが、一つに描けないので分けて描くと、
図a
始祖ユミル→(解体)→9つの巨人
図b
始祖ユミル→(分離)→始祖の巨人→(指示)→進撃を除く知性巨人、ユミルの民
図c
道の少女←(指示)←始祖の巨人→(指示)→同上
補足:
・ 始祖ユミルは、解体により、道の少女と9つの巨人とに分離。
・ 道の少女は、通常時空に活動領域を持たない。あちら側だけにいる。喩えるなら、あちら側に幽閉されている。
・ 9つの巨人のうち、7つは始祖の巨人の指示を受けるが、始祖・進撃を含めて全ての知性巨人及び無知性巨人の活動・再生に要するエネルギー・物質は、道の少女に直結。(始祖の巨人は情報伝達を担うが、エネルギー・物質伝送を担わない)
・ 道の少女と9つの巨人の分離により、巨人化したユミルの民は、知性巨人以外、元のヒトの姿に戻れない。変身は不可逆的。
・ 道の少女が自我を回復する場合、シガンシナの無知性巨人や壁内大型巨人がヒトに戻る、ということが起こり得る。
(続きます)
ーーーーーーーーーーーー
こんばんは。夜更かし中。
二つ目のお題であるアッカーマン習性は大地の悪魔から派生している? ですが、
自分の考えを整理してみて、ふと「契約」というキーワードから想起することがありましたので、そちらを先に記しておきます。
・・・
まず、
自分の考え/仮説前提だと、2000年前に、少女(ヒト)と大地の悪魔(異種生命体)は、接触して融合していますが、
それは双方の合意を含意する「契約」の概念からは外れると観ます。
ただし一方で、それが契約と歴史的に伝えられているにはそれなりの理由があるはずで、
契約と言いがたいものと契約とを整合させようとすると、次のようになります。
“今から1820年前、我々の祖先「ユミル・フリッツ」は、「大地の悪魔」と契約し力を手に入れる”
この(↑)契約のくだりは、むしろこう(↓)ではないか?と。
“今から845年前、我々の祖先「ユミル・フリッツ」は、「大地の悪魔」と契約し力を奪われた”
・・・
どういうことか? またそう考えると何が導かれるのか?を以下に列挙します。
・ 始祖ユミルが既にこの世にいない、いないばかりか、彼岸のような世界に隔離されている。また、自我を失ってしまっている。
・ それにはおそらく、あの《845》の謎が大きく関わっているはずだが、その重大なイベントは歴史では一切取り上げられていない。
・ 取り上げられないには理由があって、エルディア側からすれば、王家による王殺しの醜聞に相当し、マーレ側からすれば、詳しい事情を知らないか、知っているが秘匿しなければならない理由があるから。
《問》 始祖ユミルから力を取り上げたのは誰だろうか? その動機は何だろうか? またどういう手段によってだろうか?
《答》 誰か?と言えば、845年前のフリッツ王家の誰かを中心とする宮廷の一部勢力。動機は、始祖ユミルの力を手に入れ、世界征服を行うこと。(権力の奪取と拡大) ただし、野望があっても手段がなくては実現せず、その手段を提供できる職能集団があって、それが未だ正体が十分に明かされていない「巨人化学学会」のルーツとなる職能集団。
・ まとめると、845年前に、王家から野望を抱いた人物が出現し、始祖ユミルの力の謎を解きつつあった呪術的職能集団(後の巨人化学学会)の協力を得て、始祖ユミルを「解体」し王権と力を奪取した。(王殺しによる権力の簒奪)
・ 巨人化学学会は、マーケット政府/タイバー家にとって軍事を支える組織であり、権力の源泉であるから、歴史記述上の秘匿を要する。
・ 以上のような見立てに沿えば、2000年前の大地の悪魔とは未知の異種生命体を指すが、845年前の大地の悪魔とは、始祖ユミルの弑逆(しいぎゃく)を行った一派を指すことになる。
・ そこでの契約がどのようなものか? と言えば、一つの想像としては、始祖ユミルの娘たちを人質に取り、退位の履行を迫る脅迫的なもの。
(二つ目のお題に続きます)
ーーーーーーーーーーーー
続きです。
マーケット政府(誤)→ マーレ政府(正)
二つ目のお題。
《問》 アッカーマン習性は大地の悪魔から派生している?
《答》 以下、箇条書きにて。
・ 前述の自分の見立てでは、契約には2段階あったとなます。
・ 2000年前の(いわゆる)契約は、不可抗力的な接触・融合で契約とは言いがたいですが、契約に喩えるなら、少女と大地の悪魔のか間には主従関係はなく、一体化しているので「対等」だろうと。
・ 主従関係が発生したのは、845年前の政変の後から。そこで、始祖ユミルはこの世(通常時空)とあの世(余剰次元の超時空)とに分離、大地の悪魔の機能が無意思の状態で隔離されている。
・ アッカーマンは、この845年の心身分離を雛型(与型)として、自我を持たない人型巨人による親衛隊を量産する試みであったのだろうと。
・ ただしこのプロジェクトは失敗に。アッカーマンは習性を持つけれど、自我を持ち、強烈な個性を持ち、王族に歯向かいもして、親衛隊転じて暗殺集団になりかねない。事実、ケニーがそう。
・ アッカーマンは、その習性に刷り込みの強さはありますが、独立心と反骨精神はむしろ進撃の巨人を想起させる。
・ アッカーマンは王族にとって両刃の剣ですが、仮に、進撃の巨人が始祖ユミルの自我を継承しているとすると、その自我は、始祖ユミルを幽閉しているシステムにとっては最大の脅威ともなる。アッカーマンと進撃の巨人はやはりよく似ているとなります。
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大地の悪魔はシュメール神話のアヌンナキの話をベースしてたら面白いんですけどね。
こんにちは!
ふと、思ったのですが、「一般のユミルの民」と「王家の血を引くユミルの民」と「ユミルではない人」を分ける境界はどこにあるのでしょうか?
ユミルを初代フリッツ王とし、ユミルの民全員がユミル・フリッツの血を引いていると、ユミルの民全員が王家の血を引いてることになります。
これだと、エレン一人で始祖の巨人の力を使える可能性がでてきます。なのでどちかがちがうと思います。
アース団長の記事によると、145代フリッツ王はカール・フリッツ145世と書かれているので初代エルディア王はカールフリッツ一世でしょうか
私が見落としていなければ、初代エルディア王≠ユミル・フリッツもあり得て、その場合初代レイス王は145人目の始祖の巨人の継承者である必要はなくなるので、2000年と継承人数などによる計算合わない問題は解決できるのではないでしょうか?
そうなると、王家の血を引くユミルの民は、カール一世と始祖ユミルの両方の血を引いているのではないでしょうか。始祖ユミルが嫁入りまたは養子でフリッツ家になったのであれば、フリッツの血をひかないユミル民があり得ます。
>代レイス王は145人目の始祖の巨人の継承者である必要はなくなるので、2000年と継承人数などによる計算合わない問題は解決できるのではないでしょうか?
いろいろツッコミどころもあるかもですが、145年×13年+107年(壁内にこもってからの時間)+8年(エレンの残りの寿命)=2000年となるので、145代フリッツ王から145代前の初代フリッツ王が初代の始祖の巨人かなと思われるかなと。
管理人アース
ダイバー家やレイス家では、必ずしも当主が巨人を継承しているわけではありませんでしたので、初代レイス王までの始祖の巨人の継承者が145人とは限らないのではないではなでしょうか?
タイバー家がフリッツ家と同じペースで継承しているかは分かりません。
何代目継承者かの説明が出ていないので、分かりませんよね。
>初代レイス王までの始祖の巨人の継承者が145人とは限らないのではないでは
145代フリッツ王、と説明されているので145人目で合っていると思いますよ。
当主が継承している訳ではないでしょうが(ロッドが当主でウーリが継承)、13×145の計算でもピッタリと来るのでそういう意味での145代だと考えています。
管理人アース
寝れないので再投稿します。
大事な事を忘れていました。
マーレの歴史書の絵とヒストリアの子供時代の絵本の絵なんですが、私は悪魔っぽい巨人が始祖ユミルで、リンゴを渡そうとしている少女が大地の悪魔だと考察しています。
皆さんの考察コメントを見ていて思ったのが、もし私の考察が正しければ…右の少女はクリスタ・レンズですよね?
大地の悪魔=クリスタ・レンズと云う因果関係は無意識に把握しながら全くスルーしていました!
フリーダは彼女が「優しい女の子」だったと幼いヒストリアに話しています。
伝承上のキャラクターなのに、まるでフリーダが会ってきたかの様に彼女の事を話すのには少し違和感を感じていました。
でも始祖の巨人能力者であるフリーダなら、記憶ツアーにより、大地の悪魔=クリスタ・レンズが優しい女の子なのを記憶の中で確認しているのでは無いのでしょうか?
現在の道の少女=大地の悪魔がコネコネし続ける理由も、優しい女の子=クリスタ・レンズだったからでは無いのでしょうか?
もし諫山先生がこのクリスタ・レンズの再登場をプロットの一つとして考えておられたら、ヒストリアが本名に戻った本当の理由だったのかも知れません!
となると、「契約」の状況も変わって来ますよね。
大地の悪魔は元々、有機生物の起源であり、遺伝子学上、それ以降に生まれた有機生物の始祖でもあります。
人の争いの絶えなかった始祖ユミルの時代に、始祖ユミルが大地の悪魔を発見し、人々を救って欲しいと懇願したのが発端かも知れません。
大地の悪魔は子孫である始祖ユミルの希望に応えたくても、コネコネする身体が無い。
大地の悪魔はコネコネする為に始祖ユミルの身体を提供してもらう代わりに、始祖ユミルに巨人の力を授ける。
コネコネ出来る様になった大地の悪魔ですが、人々を救う為にコネコネしたくても「材料」が無い。
巨人となり人智を越えた身体になった始祖ユミルですが、敵を駆逐出来ても、コネコネ出来ない為人々を救えない。
大地の悪魔がコネコネ出来ない以上、始祖ユミル巨人も再生しない。
そこで二人が新たな契約をしたのがあの絵の場面の登場です。
コネコネが出来る様に大地の悪魔は始祖ユミルとの「道」を繋ぎます。
その道とは「座標であり始祖の巨人の力」。
始祖ユミルは、彼女を同じ人間と云う生物として認める為に、「クリスタ・レンズ」と名を授けた…。
と、妄想してます。
現在の道の少女=大地の悪魔=クリスタ・レンズがコネコネし続ける理由は、人々を救いたいと想う優しい気持ちと、始祖ユミルに救い続けると約束したからでもあると思います。
王家血統者に隷属してる様に見えるのは、始祖ユミルの直系の子孫である為、道の少女が始祖ユミルを想い慕っているだけなのかも知れません。
子孫を救いたいと想う心は、母性本能からであり、その母性本能は有機生物の本能であると思います。
命令を聞いているだけに見えるのは、自我を持たず本能だけで行動しているのであり、自我を持たないので衣服が傷んでいるのも気付かないのかも知れません。
エレンの声掛けに反応しないのも始祖ユミルの直系=王家では無かった為、知覚出来なかったのでは無いかと思います。
以前、瀕死のジークを治したのも、始祖ユミルの直系子孫=王家だったからかも知れません。
以上を踏まえると、始祖ユミルもクリスタ・レンズも優しい女の子の友達同士だったのかも知れませんね☆
はじめまして
いつも興味深く拝見させて頂いております。
終盤に入っての参加ですが、よろしくお願いいたします。
道の少女が気になりましたので、投稿させて頂きました。
「道の少女」「始祖ユミル」「大地の悪魔」「始祖の巨人」
この4つの関係は考えるだけで混乱してきます。
時間、時空を超えた「道」には「エルディア人の道」と
「アッカーマンの道」があり更に「ヒィズル国」の将軍家や
キヨミ様が「道」に絡んで来る可能性もあります。
ミカサと関係のある「キヨミ様」がまた再登場するのでは
ないかと思います。「道の世界」で歩いて来そうな感じが
します。
話は戻りますが、「99話」のキヨミ様がヴィリーに言った
「あなた方は勇敢です。我々一族は よく知ってますもの」
が気になります。何百年にも渡り、「エルディア」の迫害を
受けずにタイバー家や王家と同盟国でいられたのが不思
議です。
今の時点では「道の少女」はとりあえず「始祖ユミル」かな?
「大地の悪魔」は他に存在するのでは?と考えています。
「道の少女」が幼く意思が無い、服がボロボロになっている
のは彼女の精神年齢、精神状態が表現されていると思い
ます。
「始祖ユミル」は「大地の悪魔」に巨人の力を得る代わりに
交換条件として「何かを犠牲にしなければいけなかった」
のではないでしょうか?
「何を犠牲」かは分かりませんが、「大地の悪魔」と契約を
交わした時の「始祖ユミル」はただ純粋に後先を考えず
「祖国を救いたい」一心で契約を交わしたのだと思います。
彼女は「苦しさ」と「後悔」を抱えて2000年間「道の世界」を
さまよっている感じがします。
気になる点があり、追加で書かせて頂きます。
レイス家に代々巨人化の注射(ヨロイノキョジン、サイキョウ
ノキョジン、フツウノキョジン)を渡していたのはどこの組織な
のでしょうか?
これは回収されるのか怪しくなってきていますが…
無垢の巨人が島にいた時代なので移動手段は「飛行船(気球)」になります。
巨人化の注射を作る技術があるのはマーレです。しかしマーレ軍、ジーク達の組織ではないようです。
考えられるのは、タイバー家、アズマビト家、マーレの科学者です。
タイバー家はレイス家に定期的に「巨人化注射」を送られている
のは知ってはいたと思われます。しかし100話で「キヨミ様」
に裏で何が起きているかを伝えられることなく殺された事を考え
るとタイバー家がレイス家に「巨人化注射」を主導的に送ってい
たようには思えません。
マーレの科学者が絡んでいるのは間違いなさそうです。
財力のあるアズマビト家も関与している感じがします。
あるいはマーレの科学者が集まる別組織があるかもしれません。
恥垢種さんの言う「大地の悪魔」は「マーレの科学者」もありだなと思います。
「大地の悪魔」「道の世界」は完全に空想世界(ファンタジー)なので考えるのか難しいですよね。
何度も投稿すみません。
マーレの科学者が「アッカーマン」は巨人研究の副産物と言っていました。
アッカーマン独自の「道の世界」をどのように作るか想像出来ませんが…
巨人化を成功させた研究者が、少女だった「始祖ユミル」に「祖国を救うことが出来るよ」など言われ、実験に使われたのかなと考えました。
今の時点では
「大地の悪魔」は「科学者とそれにより利益を得ようとする周りの人間」で
「大地の悪魔」=「人間の消えることのない欲望」
と考えています。
更に追加です。何度もすみません。
最初に自分で書いた説と違います。
考えを一つにまとめてから書けば良かったのですが…
今日一日「進撃の巨人」を考えていました。
私の中で何度も考えが変わりました…
恥垢種さんの説を参考にさせて頂きました。
正にこのままの感じがしています。
「アッカーマン」は巨人研究の副産物であることから、
エルディア人を使い人体実験が何度も繰り返されていたの
は間違いないでしょう。
…となると巨人が生み出された2000年前も兵器になる巨人
の研究が行われていた感じがします。
実験に使われていたのは動物や「104期のユミル」のように
地上に転がっているような子供だったのではないでしょうか?
色んな人種、動物を使って実験が行われ、その中でエルデ
ィア人の「始祖ユミル」が巨人化に成功した感じがします。
さらに成功した「始祖ユミル」からその遺伝子+動物を掛け合
わせて「獣」「顎」「車力」その他の巨人が作られたのではない
でしょうか?
話が複雑になりそうです…
実際はどうなのかは分かりません。
>「始祖ユミル」からその遺伝子+動物を掛け合
わせて「獣」「顎」「車力」その他の巨人が作られたのではない
でしょうか?
この辺り、謎ですよね。
始祖ユミルから9つの巨人が生まれたのは間違いないのでしょうが…
始祖ユミルと大地の悪魔の解明が楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
145代フリッツ王が島に籠もる際に大量に持ち込んだ、とも考えられますね。
ただ、仰る通り外部との接触があった、という展開も考えられなくはないですが…
管理人アース
返信ありがとうございます。
「フツウノキョジン」のみでしたら、私も145代フリッツ王が
大量に持ち込んだと考えますが、「ヨロイブラウン」と瓶に
書かれています。
パラディ島に来る前に「ライナー・ブラウン」の脊髄液を
元に作られていると考えています。
>パラディ島に来る前に「ライナー・ブラウン」の脊髄液を元に作られていると
これ、分かりますよ。
もしヨロイ・ブラウンが回収されるとしたら、その展開もありそうですよね!
管理人アース
>「始祖ユミル」は「大地の悪魔」に巨人の力を得る代わりに
交換条件として「何かを犠牲にしなければいけなかった」
のではないでしょうか?
契約内容が気になりますよ!
管理人アース
大地の悪魔については、私もギラ様の始祖ユミルのとっかえっこからの借りパク説に賛成です。
リンゴが欲しかったとか。そんな感じだったのでは。
問題はその、始祖ユミルの結んだ契約を解除する方法ですよね。
私は九つの巨人を一つに集めることかと思っているのですが…。エレンがすべて捕食する…というのは厳しいですよね…。勿論アルミンを直接捕食するなんて思ってませんが。
分かっているのですが…他に方法があるのかもしれませんが。とりあえず何かの形で九つの巨人を集約すればいい気がするのです。
集めて始祖ユミルを再現する…。
そんなイメージです。
それを大地の悪魔に返す…そうすれば道の少女も解放されるのではないかと思っています。
前から気になっていたのですが、巨人継承者が13年で亡くなることを、「ユミルの呪い」というのであれば、ユミルは殺されたのでしょうか。
ユミルの体が13年しかもたかなったところから、後継者も13年を超えられない、との事でしたよね。
体力の限界、ということだと思っています。
管理人アース
リヴァイ大好き様、ミカサファン様が既に考察されていますが、「大地の悪魔」は後世の人々による創作であり、実際には存在しないものだと思います。 空中に巨人が現れ、土で何かを造る能力を、当時の人々は、大地の悪魔の仕業に違いないと無理に結論付けたのでは。
始祖ユミルが力を持つに至った経緯については、おおぞらバード様の「細胞増殖ウイルスとの接触」説なども魅力的なので、別の考察を提唱してみます😳
「パラディ島の土壌に生息する有用微生物との接触」説。 例えばこの微生物は薬効のある抗生物質なんぞを生み出しており、それに気づいて、怪我人の回復能力を高め治癒させた始祖ユミル、実際の彼女は奴隷どころか優れたサイエンティストだった❗ …かも。
ついでに「道の光景」は、実際に始祖ユミルが生前見たもので、その記憶が王家&始祖のイェーガー兄弟たちに入ってきた? そばかすユミルもそこに来られたので、彼女も実は王家の者という説も根強いですね。 でも道でのユミルは、ジークの無意識のイメージがああだっただけで、本物のユミルは逞しくそばかすユミルに近いのでは。 諫山先生、最初に読者に植え付けた記憶を、後から覆して驚愕させるという始祖顔負けの能力をお持ちなので😓
120話を読んで、もう予想はようそう・・・などとも思いましたが。
エレンは、死んでいないようですね。道の世界での長い長い一瞬が終われば(現世に戻れば)怪我⇒再度巨人化 で生きていると思います。
道の少女はクリスタレンズだと思います。
【以下 大妄想】
大地の悪魔の元は、宇宙からの飛翔体で「生物と融合する物質」をイメージしました(諸星大二郎先生のデビュー作「生物都市」のイメージです)
この物体のおかげで、パラディは資源に恵まれ、巨大樹が育ち、黒金竹が取れる。が、鉱業労働者に、徐々に病気が蔓延する。
自らを犠牲に(飛来物質を大量摂取など)して「ワクチン(自らの脊髄液のワクチン化)」を手に入れたのが少女クリスタレンズ。副作用で精神と肉体が分離し、道の少女(クリスタ)と巨人化する始祖ユミルになる。
ユミルの死体から9つの巨人を獲得したエルディアは、モブにならない巨人の量産を試みる。実験は失敗するが、アッカーマンが誕生する。
ただ、これでは、時空を超えた「道の世界」の説明には全然ならないんですよね。
諌山先生の発想はどこへ終結するのでしょうか。。。
お久しぶりですアース団長。暑くて嫌になる毎日ですね(笑)
道の少女は、姿は契約当時の始祖ユミルをコピーしたもので、中身は全くの別物だと予想しています。契約時にユミルの体内に侵入した「何か」が、細胞単位で宿主をコピーしたから、あの外見なのかな?と思ったのです。何だかエイリアンぽさがありますが。
自らの意思を持たず本能のまま役割を全うする生き物は、実は身近にいますよね。上から指示があればどんなに理不尽な状況でもやり遂げようと動く生き物が。人間の体内で活動する各種細胞たちがそうじゃないですか?
道の少女の正体は、大地の悪魔そのもの、もしくはその一部なのかもしれないです。肝心の司令塔部分が王家にあるとしたら、まるで王家の奴隷のように動くのは当然といえば当然ですし。
アッカーマンには何か別の形で、その細胞的な本能が生きていて影響を及ぼしているのかもしれません。
ところでリヴァイ兵長はいつ登場するのでしょうか?アース団長は今年中に登場すると思われますか?待ちくたびれて干からびそうなこの頃です(笑)
>リヴァイ兵長はいつ登場するのでしょうか?
もしかしたら今の展開では登場しないのではと。
もう少し先なのではと思いますよ。
管理人アース
ジークが始祖ユミルと言っているのは、ユミルの娘では?
娘なので、始祖持ちエレンに反応できなかった、しなかった、ともとれるかなと。。
一方で、話は飛躍しますが、大地の悪魔については、全くの妄想ですが、ボスキャラなのかと。
この悪魔を倒す、殺すことで、巨人化の呪縛から解放されるのかと思っています。
倒すのは、もちろん、進撃の巨人。謎であった進撃の能力は、ようやくここで解明されることになります。進撃=悪魔を倒す、というもの。
妄想です。
前回の考察では『道』の少女はエルディア王家の奴隷クリスタであり、クリスタを『道』から解き放つ事で巨人化能力が消滅し、ユミルの民は救われると考察しましたが、逆パターンも考えてみました
『道』の少女は始祖ユミル本人であり、不戦の契りとは彼女から世界を守る為の策だった仮説です
始祖ユミルは死後も巨人化能力によるユミルの民への転生を繰り返し、エルディア帝国を支配し続けていた→エルディア帝国の歴史観はマーレ側の主張が実は正しかった
時のエルディア王カール・フリッツが巨人大戦を起こしユミル・フリッツ(転生体)から始祖の巨人を奪い、ユミルの魂を『道』に閉じ込める事に成功→コネコネさんの見た目が幼いのはこの時代の始祖ユミルの転生体がまだ子供だったから
カール・フリッツは始祖ユミルによる戦いの歴史を止める為に始祖ユミルを『道』に縛り付ける不戦の契りを結び、二度と始祖ユミルが始祖の巨人と接触できないようにする
しかし不戦の契りを破れば始祖の巨人の真の力を発揮できると勘違いしたジークを復活させ、利用する事で始祖の巨人を継承するエレンを『道』に呼び寄せる事に成功た始祖ユミルは不戦の契りを突破する
始祖の巨人の継承者が『道』に到達してしまった事で、現世に舞い戻る事となった始祖ユミルは水晶体の中で眠る『女型の巨人』の継承者アニの肉体を使いこの世界に復活を果たす
みたいな感じもありかなと思いました。ラスボスの寄り代ぐらいのポジションが無いと今後アニが活躍(?)出来ることはないのではないかと思ったので、無理やりアニを絡めてみました
・左側の悪魔っぽい容姿が「始祖ユミル」
・右側の少女が「大地の悪魔」と言い伝えられる人物。名前はクリスタ?
※右側がユミルなら、ヒストリアの偽名は「ユミル」になるはず
・手に入れた「力」は巨人化の力ではなく知性
・始祖ユミルの時代は、元々はみんな無垢の巨人で、
力(知性)を手にいれることによって小さくなれた(知性巨人誕生)
※リンゴ➡聖書で善悪の知識を授ける果実
・時間がたつにつれ、知性巨人の子孫が増え
知性のある「人類」の方が歴史を作る(語る)存在になった。
そのため元は巨人が小さくなれるという状況が、
いつしか、人類が巨人化できるに逆転して認識されるようになった。
・また、「大地の悪魔」は元々は悪魔ではなかった。巨人たちからみると、より賢く、妬まれる存在だった。だから歴史の伝承の過程で「悪魔」と表現されるようになった。
・リンゴを食べるようそそのかした蛇(少女)は
あらゆる生物の中で忌み嫌われる存在となり(悪魔と呼ばれるようになり)
呪われ地を這って塵をくらう(呪われて苦痛を強いられている)
アース隊長を始めみなさんの考察を読み直しながら、思い付きをならべてみました。
けっこうイメージに合致してるんですが、こじつけですかね~
あ、でも土をこねて肉体を作るのは、神がアダムを作った方に似てますね。
自分も「力、知性、巨人が人間になった」は、かなりありだと思っていましたが、いまだに、巨人にならないマーレ人などとの、つじつまが合わせられず保留にしています。団長さんいかがでしょう?
団長お疲れ様です。
大地の悪魔=欲望だと考えています。
始祖ユミルは平和という欲を欲し、知恵を授かり(知恵が生まれ)
巨人によって橋や大地を豊かにしていって。
一方で、
ジークなどの悪い欲望は、支配や戦争という形で継承されているというような。
道の少女は、ジークの欲の形。生きたいという欲望が復活劇を生んだとか。
同時に、9つの巨人には欲望が継承されているのかなと。そして欲望の解放が最終地点なのかな、話し合いという形になるとか。
妄想でした。
管理人様🎶新たな考察✨ありがとうございます😊
一つ前の考察記事のトコに書こうと思ってたんですが…
今まで❗️最大の謎であった始祖ユミルと大地の悪魔の関係が近日中に明らかになりそうな展開ですね😆
まさにクライマックスに向けて一気に加速している印象です❗️
自分はやはり、アズマビト家の祖である東洋の王家の事が気になってます😅
キヨミ様の話では、エルディア王家と代々、懇意にしている関係で、さらに巨人大戦の折には東洋の一族はエルディア側だった❗️
と説明されています❗️
自分は東洋の王家と大地の悪魔の関係を疑ってます😆
ラスボスはジークじゃなくてキヨミ様❓
まぁ…あくまで妄想ですが😆
前回と同じコメントで申し訳ありません。
記憶ツアーでの過去干渉について、
こちらでコメントさせていただきます。
前回、mady様のコメントであった通り、過去干渉出来るのではないかと思いました。
思い返すと
今までのストーリーの中で、
エレンが、ミカサとアルミンを砲弾から守るために巨人化した場面がありましたが、
その時エレンは、巨人化の方法を知らなかったのに手を噛み巨人化しました。
また、エレンがヨロイ·ブラウンの瓶を噛み砕いて経口摂取した時も、無意識に動いていたのではなく、何らかの方法で未来エレンが干渉していたのではないでしょうか。
団長、まとめ記事考察ありがとうございます☆
進撃の巨人の派生だと思っていたアッカーマンですが、大地の悪魔と始祖の契約からの派生?は納得出来ました!
大地の悪魔がコネコネし続ける理由をずっと考えていました。
衣服がボロボロになる程コネコネしていた=契約から2000年間ずっとコネコネしていたのか?
意思疎通も無く、感情表現も無い=隷属化の表れ?
始祖ユミルが大地の悪魔に一方的に契約したのではないかと思っているのですが、契約により巨人化等の人類以上の能力を得た始祖ユミルに対し、大地の悪魔も何かを少なからず得ているのではとも思っています。
何も得られないなら契約そのものが成り立たない筈ですし、命令でなく契約となる以上、あくまでも両者が対等的な立場だったと思っています。
その大地の悪魔が少なからず得た何かは、「寿命」では無いかと思っています。
座標の樹から光が滝のように落ちていってますよね?
そして落ちた光は滝のように周りに飛び跳ねています。
しかし、滝にある筈の滝壺が見当たりません。
滝壺が無い=大地の砂と同化している、若しくは砂に変化していると考えられます。
そしてその座標の樹に流れ込んでいる光は、座標の樹の枝=それぞれの道から集まっています。
その道の先はユミルの民と繋がっていますよね。
つまり、座標若しくは道の大地の砂はユミルの民が起源では無いかと思っています。
道の少女は契約から2000年間、座標や道の大地に生き続けています。
有機生物の起源である以上、寿命がある筈です。
なのに2000年間もコネコネし続けれたのは、足元の大地そのものが栄養源なのでは無いでしょうか?
契約により砂が集まれば延命出来る大地の悪魔と、他人種より優れた能力により種の繁栄及び非絶滅が容易になった始祖ユミル及びユミルの民。
これが契約の根本的な形かなと思っています。
始祖ユミルについてですが私はもうこの世にいないと思っています。
ジークは今現在も生きている前提で少女を始祖ユミルと呼びましたが、勘違いの一種では無いかと思っています。
若しくは、始祖ユミル>大地の悪魔の契約状況を知っていての思い込みかも知れませんね。
始祖ユミルは始祖の力を手に入れて13年後に死んだ=ユミルの呪いですよね。
伝承でも始祖ユミルは…と語られる以上、もうこの世に存在していないと思います。
存命なら始祖ユミルと呼ばずユミル様なり他の敬称がある筈ですし、104期のユミルの様に平民がその様な方の名を語るのはおこがましいどころか処刑ものです。
ジークがエレンが来るまでに大地の悪魔と意思疎通が出来る時間があったと言ってました。
その結果、ジークは少女が始祖ユミルだと断言しています。
大地の悪魔は始祖ユミルに憧れていたのか、死後始祖ユミル自体を貰う契約をしていたのでは無いのでしょうか?
姿形が始祖ユミルなのはそれが原因かも知れませんね。
あまりにも似過ぎていた為ジークも錯覚していたかも知れません。
エレンが呼びかけたのに無視したのは、姿形は始祖ユミルでも中身が大地の悪魔なら自分が話しかけられたと思わなかったのでは無いかと思っています。
「始祖ユミル以外いないだろう」のジークの発言はその裏付けでは無いのでしょうか?
土が、大地が、始祖ユミルだったり・・・
賛遊帝炎上!さん
それ面白いです!
砂が有機生物の起源、
少女が始祖ユミル!
わー、妄想が膨らみます
アース団長、お疲れ様です。
この辺は、イェーガー兄弟に成り立ちを見てきてもらうのが、一番早いですよねー。描いて欲しいものです。
まあ、でも、私の妄想では、ユミルの民は大国マーレにおける隷属民と見ているので、服装的には、元々あの程度と思ってます。年齢は既に亡くなった方なので、いくつでもいいのでしょうが、自分が巨人の力を得た年齢で出現してるのかなあー、と思っています。
悪魔のくだりは、何かを象徴して、寓話的に記述してるだけで、実際に悪魔が出てきて、こんにちわ、嬢ちゃん、いっしょに遊びましょう、ではないと見ています。
恐らく、大国マーレにおいて、人体実験に晒されて、偶発的に発生したのが、巨人の力とみています。現実にも始皇帝は、末期には不老不死を求め、様々なクスリを試したりしていますし、倭に派遣したりしています。時のマーレのトップがそれを求めてもおかしくないのでは?と、妄想しています。実際、無垢の巨人はほぼ不老不死ですしね。
この妄想だと、悪魔はマーレ、もしくは、マーレの科学者?医学者?となりますが、まあ、妄想です。
イェーガー兄弟が見に行くことを期待です。
大地の悪魔という存在は伝承の中の存在なので、少女ユミルが巨人になった原因を、人々が悪魔との契約と伝承しているだけに過ぎないような気がします。
少女は奴隷として囚われの身だった、世界樹の根元で土人形を作って遊んでいたら魂が宿った、自由を得る代わりに何度でも直してあげると約束した、土人形に捕食?同化?され自由を得たと同時に巨大な土人形にもなれる少女となった(始祖ユミル)、同時に世界樹の根元で何度も土人形を直してあげる奴隷となった(道の少女)
王家にとっては始祖ユミル=道の少女は先祖であり、同時に奴隷となっている。その他のユミルの民にとっても遠い親戚にあたる先祖のはずで、命令を聞くほどの繋がりはないけど、直してあげる約束は全てのユミルの民としていることになっていると思います。
一番最初の土人形とやり取り出来る所まで遡る、若しくは9つの巨人を1つにして疑似的に最初の土人形を作り出す、そこで契約について話し合う。つまり最初の土人形こそ人々が大地の悪魔と伝承している存在で、それこそが最後の場面となるような妄想でいっぱいです(笑
道の少女とエレンのすれ違いざま、エレンが
何かに気づいて 道の少女を見ています。
すると次の絵で、少女の口が少し開いている
のです。
この時、道の少女はエレンに何かささやいた
のではないか?
例えば、小声で「待ってー」と言ったのでは
と、前コメントに書きました。
そこで、このシーンを再現してみたいと思い
ます。
エレン「始祖ユミル オレに力を貸してくれ」
二人がすれ違います。
道の少女「待ってー」
エレンが驚いた表情に変わります。
その後、道の少女は ジークの鎖を解き、
エレンを鎖でつなぎます。
ジーク「俺が… 始祖の力で お前を直してやる」
エレン「やめろ 無駄だ」
エレンの「やめろ 無駄だ」。
これは 道の少女がこの後、エレンに力を貸す
という確約あっての言葉だと、この流れから
考えられます。
その上で、道の少女は エレンの記憶を呼び
覚ますために、エレンを鎖で繋いで ジークと
接触させた。
となると、道の少女は エレンの記憶の覚醒を待って、エレンを援ける行動に出る!
全ては 道の少女の図り事と 考察するのですが、どうでしょうか?
アースさん お疲れ様です。
始祖ユミルが大地の悪魔と交わした契約ですが、
もしかしたら、始祖ユミルが、大地の悪魔から、巨人の力を騙し取ったんじゃないですかね。
そして巨人の力を大地の悪魔に返さず力を保持し続ける為に、9つに別けて、さらにはコアである始祖巨人の部分だけは、王家血統にて捕食を繰り返し受け継いできていると。
そう考えると、道に居る少女は、9つの巨人の力を奪われた、大地の悪魔なのではないかなと。
道にいる大地の悪魔が何故、契約を交わした当時の始祖ユミルの姿形をしているのかというと、きっと大地の悪魔は、契約の時に「人間になりたい」という事を始祖ユミルに言ったのではないでしょうか?
そして始祖ユミルは、じゃあ私の体と、あなたの力を交換しようと言って、力を奪い、さらには、私が戻ってきたら力を返すから、それまで体をお願いね。的な事を言って騙して、それ以来ずっと力を借りパクし続けているのかなと。
そして契約の際に、ユミルフリッツ(王家)の血統の人間のみに従う事を強要したのかもしれないなと。
力と意思を奪われた、大地の悪魔は、少女ユミルの体の中で、けなげにその契約をただひたすら守り続けているのかなと。
だとしたら、大地の悪魔から、力を騙して奪い、更には、座標に閉じ込め続けている 始祖ユミルはなんと罪深く恐ろしいのでしょう。
始祖の巨人の力を、大地の悪魔に返却する事が、大地の悪魔との契約解除となり、座標の少女(大地の悪魔)の解放となり、それが同時に、エルディア人(ユミルの民)の解放となる気がします。
ギラさん、初めまして☆
始祖ユミルが大地の悪魔を騙したのでは無いかと思っていたので、同じ考察のコメントを見て嬉しくなってコメントしました!
道でコネコネし続ける大地の悪魔を見ていると、好き好んでコネコネしている訳では無いだろうと思ったのが始まりでした。
伝承で始祖ユミル・フリッツ=クリスタ・レンズは「優しい女の子」だとフリーダが語っていたのですが、大地の悪魔を一方的に支配した始祖ユミルの直系ならそれも「嘘だった」とも考えています。
ギラさんの活躍はいつも楽しみにしています!
これからも頑張って下さい☆
こんばんわ。
「大地の悪魔」って、病原体みたいなもんじゃないかと思ってたんですよねー。
進撃の巨人は、ファンタジーの世界ではあるけど、大地の悪魔は絵本に出てくるような形のあるものじゃなかったんじゃないかと。
始祖ユミルの時代にエルディア人だけが突然巨人になる病気が流行ったけれど、その中でユミルだけが意識のある巨人になり、元の人に戻ることができて、人が無知性巨人にならない方法をみつけることもできた。
方法は、「道」にいくこと。
他にも同じような症状の人がいて、その人と結婚し、娘たちにも死後臓物を食べさせて知性巨人という病気に罹患させた。
なんてね。
アッカーマン一族の習性が、大地の悪魔との契約がモデルだとしたら、違いは、能力だけが巨人で知性ありということなので、瀕死の兵長も「道」にお邪魔することになったらいいな。
リヴァイ大好きさん
兵長が「道」に乗り込んで来た時のジークの反応が楽しみですね
もしくは誰かが瀕死の兵長を送り込んできて、横たわる兵長の前で少女が土をこねてるのを見て
「ソイツは治さなくていいんだよおおお!!!」とか…
わー
見たい見たい
兵長に「いつまでもおやじやかあさんに優しくしてもらえなかったとかピーピーほざいてんじゃねーよ」とか言いながらケリいれてもらいたい
団長さん、毎度お疲れ様ですm(__)m
Twitterの方ではありがとうございます。
「大地」と「砂で何でも作れる」⇒「道の少女=大地の悪魔」に納得しました(*’▽’)
ただ、やはり「道の少女が無理やり動かされているように見える」のは気になります。
「始祖ユミルの縁者の一人が、やむを得ない理由で座標の中に閉じ込められてしまった」というイメージです。テーマは、親の都合で苦しむ子供(ジーク)みたいな感じかな、と。
個人的には「道の少女=大地の悪魔」を納得しつつ、同時に「道の少女=被害者」という感覚も捨てきれません。
「アッカーマン考察」も勉強になりました!
改めまして、更新お疲れ様です。