進撃の巨人

【進撃の巨人】ネタバレ116話考察!アルミン号泣はゲスミン伏線か?回収展開を予想!

116話で最も盛り上がった展開と言えば、ピークの「そこ」でしょう。
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「進撃の巨人」第116話「天地」より

そこに至る展開からエレンとにらみ合い沈黙する場面は、アニメで早く見たいと強く感じました。

しかし、いっぽうで考察好きな読者が推す展開は「アルミン号泣場面」でしょう。

これは考察しがいのあるシーンですよね!

アルミンは本気で泣いたのか?

それとも演技なのか?

演技だとしたら、そこにはどのような意味が隠されているのか?

検証してみましょう!

◆アルミンの号泣展開を検証!

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「進撃の巨人」第116話「天地」より

116話にて、牢に入れられ監禁された104期生とニコロ、サシャファミリーに向け、イェレナは真の目的である「エルディア安楽死計画」を打ち明けます。

この展開に管理人アースは「説明するんのか」と驚きましたが、イェレナ側から見れば完全に拘束している状態であり、安心しているのかなと判断しました。

さらに「シガンシナの英雄」と呼びかけるところからも、彼らに対し尊敬の念も持っているからだろうと解釈しました。

そしてイェレナの説明も佳境に入ったところで、アルミンが急に嗚咽し始めます。
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「進撃の巨人」第116話「天地」より

アルミンの様子が気になったイェレナは、気持ちよく語っていた説明を中断し、アルミンにどうしたのかと尋ねます。
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「進撃の巨人」第116話「天地」より

尋ねられたアルミンは、こみ上げる嗚咽をなんとか堪えながら「感動した」と感想を述べます。
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「進撃の巨人」第116話「天地」より

その答えを聞いたイェレナは涙を浮かべ、アルミンが共感を得た事を喜びます。

その後もアルミンが「ぶふっ」とこみ上げる嗚咽を堪えているような描写があり、その様子を汗をかきながら不審げに眺めるジャンと怒りを表しているコニーの描写があります。
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「進撃の巨人」第116話「天地」より

この流れをそのまま読むと、「安楽死計画にアルミンが感動し傾倒した。それにジャンとコニーがショックを受けている」という意味となります。

ただ116話「天地」あらすじ考察まとめ!の感想や考察部分でも言っていますが、管理人アースは「これは演技だろう」と考えられます。

コメントでも同じように、かなり多くの方が「アルミンの号泣は演技」と考察されていましたよ!

そして記事内の考察では、「エレンがこんな計画に同調する訳がなく、別に真意があることが確定」とアルミンは判断し「嬉し泣きしたのでは」と考察しました。

現在でもこの考えは変わっていませんよ!

そしてこの考察から、さらに発展した考察をヤイセさんからコメントにていただいています。

イェレナのエレン救世主発言が面白過ぎて涙流して笑っちゃったように見えました

たしかに人類が生き残る為に戦う調査兵団に所属しているアルミンからしたら「笑っちゃうような計画」ですよね!

さらにイェレナが喜んだ後のアルミンのコマを見直すと、何だか笑っているようにも見えますよね!
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「進撃の巨人」第116話「天地」より

もしかしたら、本気で自分が共感したと思っているイェレナに対しての爆笑を必死で堪えているのかもしれないですね!(笑)

エレンの真意に気付き、それを演技で隠し爆笑を堪えていると考えると、いかにもゲスミンっぽい感じでアルミンらしいですよね!(笑)

ヤイセさん!

素晴らしい考察をありがとうございます!

ただ、一方でアルミンの号泣は「本気で泣いているのでは?」というコメントも、数は少ないですが見かけます。

これは「アルミンの脳はベルトルトの影響を受けているので、安楽死計画を受け入れるのではないか?」という考察です。

ベルトルトの考え方は、安楽死計画に沿うでしょうか?

アニが好きだったベルトルトが、安楽死計画に同調するようなことは無いのでは、と管理人アースは感じましたが…

この辺りの考察は難しいですが、ベルトルトも安楽死計画に沿うような考え方はしないのでは?と管理人アースは妄想しています!

ここまでの考察で、アルミンの号泣は演技でありエレンの真意に気付いたのでは、と予想できました!

この考察結果から、さらに展開予想してみましょう!

◆アルミンの演技考察から展開を予想!

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「進撃の巨人」第116話「天地」より

アルミンが気付いたように、エレンには別の真意があるのではと察しているように思えるのが今回のジャンの発言です。

具体的にエレンがどのようにミカサを傷付けたのかは聞けていませんが、薄っすらと今のエレンには別の真意があり行動しているのでは、と勘付いているに感じられます。

これは、アルミンの号泣が演技でありエレンの真意に気付いたのでは?という先程の考察と繋がりますよね!

となると、ここからどのような展開が生まれると予想できるでしょうか?

おそらく、117話辺りで104期生達は牢から出ることになるでしょう。

そこから移動する際、アルミンはミカサやジャン、コニー達に「エレンの真意は別にある」と説明します。

薄っすらと察していたジャンは理解し、ジャンから「別に真意があるのでは」と聞いていたミカサも理解します。

ただ、コニーだけは納得できないのではと予想します。

そしてエレンを理解したアルミン達は、エレンの真意が別にあることに気付いていないフリをしたまま、支部にあった立体機動装置を装着し、そのまま場を離れようとします。

しかしエレンが104期生たちが離れる事を許さず「マーレとの戦いが終わりジークが到着するまで、ここにいろ」と指示します。

それがイェレナ達に対する演技であると気付いているアルミン達は黙って従いますが、コニーは我慢できません。

完全に裏切られたという気持ちと、サシャが死亡した事に対する激怒からエレンにコニーが立体機動で攻撃しようとします!

そのコニーに対し反射的にエレンを守ろうと動いたミカサがブレードを抜き、そのままコニーを攻撃します!

そのまま倒れるコニー!

呆然とするミカサ

このような展開があるのでは、と予想します!

ほぼほぼ、妄想ですが!(;´Д`)

コニー死亡展開は116話考察!別マガ表紙の伏線を検証!コニー死亡フラグ?の考察結果と絡めての予想となっていますが…予想しながらやはり当たって欲しくないなと感じますよ(泣)

ただ、アルミンとジャンがエレンの真意に気付く展開は来て欲しいなと願う管理人アースでした!(*^^*)

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POSTED COMMENT

  1. だだにゃ より:

    なんとなく、ですが。

    アルミンは。

    かつて この 地獄は
    自分達で、終わらせたい
    って 伝えた ジークに
    共感した ベルトルトの
    経験を 心に刻みつつも。

    でも、それでは
    解決しないよね、って。

    雀卓会議の後の。
    ジャンの言葉で……
    ようやく いつもの知将に
    戻って。

    きっと イェレナの言葉で

    エレンの本当の想いを 理解出来て。

    エレンに対しての、嬉し。
    イェレナに対して、
    笑い……
    からの こらえ泣き笑いして
    対応したのだろうな
    なんて。
    ジャン、コニーは
    ドン引きしてたけど。
    せめて イェレナを
    欺いて くれていたならば
    ありがたく 🙇

  2. Richard より:

    アース団長様 いつも考察を楽しみにしています。

    イェレナは、「地鳴らし」を行使できるようにするため、始祖と王家を継承維持すると言っていますが、本当にそれだけでしょうか。

    イェレナはすでにユミルの民を支配下におくことに成功しました。そこで、ジーク亡き後に始祖と王家のちからを利用して安楽死計画を白紙に戻せば、イェレナは救世主としてユミルの民を支配し続けることができますね。

    • 管理人アース より:

      >ジーク亡き後に始祖と王家のちからを利用して安楽死計画を白紙に戻せば、イェレナは救世主としてユミルの民を支配し続けることができますね
      この展開が来たら凄いですね!
      イェレナにはまだまだ何か隠された目的がありそうですよ!

      管理人アース

  3. Richard より:

    アース団長様 いつも考察を楽しみにしています。

    アルミンが笑ったのは、イェレナが自分の陰謀をうっかり話してしまったからでしょう。

    ジークとエレンが目的を達成した後、二人の偉業が何千年も語り継がれると、イェレナは口を滑らしました。些細なことですが、イェレナの本心を示す重要な証言です。

    では、その偉業を最初に語るのは誰か?

    それは、偉業を目の当たりにするイェレナ自身にほかなりません。”神”となったジークがイェレナにパラディ島を授けてくれた等のストーリーを勝手に添えて偉業を語り、自らの正統性やパラディ島の所有権を主張して、パラディ島を乗っ取る計画なのでしょう。

  4. 通りすがり より:

    超ストレートな解釈ですが
    エレン「オレがこの世で一番嫌いなのは奴隷」

    ジャン「ミカサをどう傷つけたんだ?」
    (そこに割って入って)
    イェレナ「あの兄弟は神なのです」(奴隷そのもの)
    アルミン「ぶふっ!」

    エレンが彼女らを信用してないことを察して
    可笑しさと嬉しさに笑いが抑えられなかった…のかも

    • 管理人アース より:

      >可笑しさと嬉しさに笑いが抑えられなかった…
      こんな展開も面白いですね!(笑)

      管理人アース

  5. ミカサファン より:

    今までのアルミンを思い返すと

    子供を産めない身体に出来るってことは、○○にも出来るってことだよ、エレンはその可能性に気付いたんだと思う。だからエレンはあの時。。

    というセリフを言いそう(笑

  6. 井筒孝庵 より:

    おはようございます。

    計画を喋り過ぎているイェレナを不自然に感じましたが、

    逆に、計画を全く語らないエレンと著しいコントラスト(対照、対比)になっていて、計算づくのようにも思われます(^-^ゞ

    喋る・喋らないの対比でいえば、

    大きな謎に関連して思い当たるのは、

    喋り過ぎる第145代フリッツ王です。

    不戦の契りが変。

    壁内大型巨人の地鳴らしは、それだけで軍事的に十分な抑止効果を発揮するのに、

    それを使えないようにしたということは、全く公(おおやけ)にする必要がないことでしょう。

    始祖の巨人の能力を使えなくする・しないは、王家の判断/決定権ですが、最高機密に該当するものでしょう。

    (それを言うことも変だし、タイバー家に機密を握られているのも変だし、威力偵察でライナーら戦士隊が知っているのも変・・)

    エレンが計画について一切語らないのには、幾つかの理由があるはずですが、

    狭く軍事的な抑止均衡という観点で捉えてみると、

    仮にエレンの最終目的が巨人の消滅にあるとした場合、

    それを黙して語らないということは、とても合理的だと思います。

    ーーーーーーーーーーーー

    • 管理人アース より:

      >エレンが計画について一切語らないのには、幾つかの理由があるはずですが
      この理由、けっこう気になっていますよ!

      管理人アース

    • 井筒孝庵 より:

      追記です。

      イェレナが、ジークとエレンを喩えとして「神の如き存在(もの)」と見なすのは、認識としては全く正しいと思います。

      崇めるかどうかは別として、彼らの「能力」を鑑(かんが)みれば。

      アルミンのとった態度(ゲスミン発動?)が、どういう感覚に依るものなのかはよく分かりませんが、

      a) イェレナと同じく、心酔しているなら、(喩えとして)神の言葉は正しい、の論理で、イェレナに同調していたとなるでしょうし、

      ジャンの言葉を契機に、

      b) イェレナから不妊化計画を聞かされて、エレンがそれに同調することはあり得ないと即座に直観して、ちゃんちゃらおかしいと笑ってしまったか、

      c) あのエレンが神だとかばかけていて、ちゃんちゃらおかしいと笑ってしまったか、

      幾つかあり得ますが、今後において厄介であるとすれば、c)のパターン。

      要は、エレンに対する心理的な距離感が、幼なじみ、或いは同期であるということによって近過ぎて、エレンの行動や真意を、軽く考えてしまう、というパターンです。

      話がバカらしいではなくて、何らかの理由により切迫しているという認識を共有できないと、二人の意識のギャップは埋まらず、善後策や対策の発案には繋がらないだろうと見ています。

      ジャンの示唆を契機に、イェレナの失言が加わって、認識のギャップは幾分か縮まったかに見えますが、まだまだ心許ない気がしています。

      というのも、

      第106話「義勇兵」で、エレンがアルミンにベルトルトの記憶を質しても、”ああ、いや、何も”と、あり得ないやる気のなさであったし、

      事実上、ベルトルトを討ち取ったのがエレンであったことから、(アルミンによる捕食は条件反射)

      アルミンがベルトルトの記憶の影響を強く受けているとすると、アルミンがエレンを忌避する態度を取ってきたことに合理性があり、

      ベルトルトによる呪縛/束縛は、容易には解消されないのではないか?と推測できるからです。

      対照的な事例がガビであり、

      ガビもまたマーレによる洗脳教育の呪縛/束縛を受けていますが、それから徐々に解放されつつある今の状況に至るまでには、周知のような激しいショックを経てきています。(実体験による認知ギャップの強制的な修正)

      ミカサとアルミンが、エレンの真意に辿り着くまでには、あと二波乱くらいありそうな気がしています。(最後の最後の辺りもあり得るかなと。)

      なお、私見では、エレンがやろうとしていることは、「神殺し」であろうと観ています。平たく言えば、道の少女(大地の悪魔)との相討ち。

      845年前に、始祖ユミルの神殺しが行われ、そこで始祖ユミルはこちらの時空での実体を失い、あちらの余剰次元の内的空間に隔離。107年前に、ユミル・フリッツ王の王殺しが行われ、そこで始祖の巨人は真の能力を失い、こちらの時空での一部(パラディの鳥籠)に隔離。

      殺し→隔離→殺し→隔離のプロセスを、エレンは遡る途上にある、ということに。(今時点での作業仮説)

      ーーーーーーーーーーーー

      • 管理人アース より:

        >平たく言えば、道の少女(大地の悪魔)との相討ち。
        管理人アースは「会話」かなと妄想しています!

        管理人アース

  7. 恥垢種 より:

    アース団長殿
    気づきです。
    エルディア系が絶滅する間に、更に非エルディア系義勇兵や、ヒィズル国民などが、移住、入植すれば、自然に入れ替わりますね。それを狙っているのですね。それで、義勇兵が賛同してる訳ですね。
    緩やかな乗っ取りかあ、なるほど。

    • 管理人アース より:

      >緩やかな乗っ取りかあ、なるほど。
      おお、なるほど!
      イェレナの狙いはそこかもですね!

      管理人アース

  8. 恥垢種 より:

    アース団長、お疲れ様です。
    確かに、マーレの反攻が始まった状況では、生きて牢から出れるかも怪しいですね。爆撃や鎧が投下されれば、牢にいる何人かは、巻き込まれて、ウドやゾフィアのように死亡するかもしれないですしね。
    やはり、ヒストリア邸の展開はハンジ達がそこに流れ着くことになるか、どうかと言うところですかね。
    しかし、ジークは緩やかな絶滅とか、言ってますが、計画が26年で破綻することが、わかっていて言ってるのか?
    それとも、その間に軍事科学力を向上させ、通常兵器と3、4体の巨人で防衛できるようになるという算段なのか?どちらにせよ、緩やかには滅ばないですね。ジャンの言うとおり、人が減りジリ貧になれば、世界はほっとかないでしょう。
    なかなか、最期が残酷な計画ですよ。任期が1年あるかないかの男にすれば、知ったこっちゃないのかもしれないですね。

    • 管理人アース より:

      >計画が26年で破綻することが、わかっていて言ってるのか?
      獣の継承をどのように計画しているのか、分からないですよね!
      やはりどこか胡散臭い気がしますよ!

      管理人アース

  9. ムンクの巨人 より:

    現状、複数の勢力の利害が複雑に絡み合っていますが、半永久的な解決を提示しているのは「安楽死計画」または「始祖の力で敵を駆逐し、島を守り抜く」いずれもイェーガー派のみだと思います。
    その他のパラディ島側は、とりあえず敵の襲撃をしのぎたいだけ。マーレエルディア側では、頭がいいとされるピークも「仲間を信じてる」だけ。マーレは巨人への恐怖から始祖をとにかく奪取したい。アズマビトは勝ち馬に乗りたい。いずれもあまりに近視眼的です。

    イェーガー派も、中心人物のジークは個人的トラウマに支配されており、イェレナは子供っぽい陶酔に浸っていて、かなり心もとない状況ではあるものの、そのプランを否定するならば、より良い解決方法を提示しなくてはいけないと思います。
    そういう意味では、アルミンにはなにか考えがあるのだと思います。「あんたら必死で考えた解がそれしきとは、笑っちゃうね」という。。

    ちなみに、マーレおよび世界が、いつ世界を滅ぼすかわからない巨人たちを「完全にコントロール下に置く」または「絶滅させる」の二択を選びたくなるのは、安全保障上、自然なことだと思います。エルディアにいつどんな暴君が現れて、始祖を悪用しないとも限らないので。
    始祖を使って「巨人化しない」ように改変することで永久的な解決を得られるかというとこれも、後々野望を持ったエルディア人がその改変を元に戻す、または巨人の力を手に入れたい他国の人間がそのように仕向けて工作する可能性がある以上、解決にはならないのではないかと思います。

    • 管理人アース より:

      >アルミンにはなにか考えがあるのだと思います
      エレンの作戦を察し、さらに解決策を考えついたとしたら「さすがアルミン!」という感じですね!

      管理人アース

  10. 高飛び込み より:

    安楽死計画を実行して、完遂するには、それに賛同するユミルの民数名が100年ほど始祖を継いでいかなければならないが、
    その役を引き受ける可能性を考えてゲスミンは泣いたのかもしれませんね。

    始祖の力で赤子を産めなく出来るなら、逆に、上書きして赤子を産めるように戻せるはずですから。

    • 管理人アース より:

      ジークが死亡してから赤子を産めるようにする展開もあるかなとか、以前予想しましたがちょっと弱い気もしますよね。

      管理人アース

  11. ねりうす より:

    団長殿、更新お疲れ様です。いつも楽しく読ませていただいています。

    アルミンの泣き笑いですが、エレンの真意に何かしら気づいたからではないか、と私も感じます。

    エレンとの決別から時間もあまり経っていないですし、本来ならアルミンは非常に大きなショックを受けたままの状態であるはずです。

    そんな中でのこらえきれていない「ぶふッ」は、エレンの真意に気がつき、エレンへの信頼が戻って気が緩んだ以外には考えられないな、と個人の感想です。ジャンの伏線もとても自然です。

    自暴自棄気味に笑ったのであれば、「計画のあまりの下らなさに笑ってしまった」という線もありかなと思うのですが、表情見る限りではそういう笑いとは違うかなと判断しています。

    しかし問題として残るのは、エレンの真意にいかに気がついたか?ですね。

    アルミンが「始祖の巨人は、ユミルの民の体を作り変える力を持っている」という超重大な情報を聞いたのはここが初めてだったと思うので、この辺が絡んでくると思うのですが…

    今後もますます目が離せません。

    • 管理人アース より:

      >「始祖の巨人は、ユミルの民の体を作り変える力を持っている」という超重大な情報を聞いたのはここが初めてだったと思うので、この辺が絡んでくると思うのですが…
      もしかしたら現在明らかになっていない、何かしらの会話をエレンとしていたのかもしれないな、とか思っています。
      「全ての元凶は巨人になれることなんだよな・・・」みたいな言葉をエレンから聞いている回想が登場して回収とかもあるかもですね!

      管理人アース

  12. ゲスみん好きみん より:

    ゲスミンきたー(゚∀゚)ー✴️!鼻から何かでているあたり、、諌山先生も楽しんで描いてますかね笑。
    アルミンの事ですから牢からでる機会をずっと伺っていたと思います。ただ、巨人にまつわる辛い悲しい歴史を大型を通して理解はあったはずなので半分はあの涙は本当の涙なんじゃないか、と思うんですよね。100%嘘泣きなんて事、そんな事あります?
    と、またちょっと期待してしまう自分がいます笑

    • 管理人アース より:

      アルミンがどのような記憶を継承しているのか、気になりますよ!

      管理人アース

  13. miyavim より:

    アースさんの考察を読んで 
    ジャン 「どうしちまったんだよ!アルミンおまえまで
    イエレナに同調するつもりかよ、」
    アルミン「エレンの目的がわかった」
    驚愕する一同アルミンを見るミカサ
    アルミン「コニー、ジャン、ミカサ 今 外が騒がしい
    きっと上で何か起こってる ここも安全じゃないだろう 手短に話す エレンはジークの計画に賛同なんかしていないよ」
    コニー「どうしてわかるんだよ!俺たちはアイツの指図でここまで連れてこられて牢に入れられてるんじゃないのかよ」
    アルミン「ジャンがさっき言ったことで気がついたんだ エレンは僕たちを守るために牢に閉じ込めたんじゃないかって」
    「そしてイエレナの話で確信に変わった。あれほど自由を求めてたエレンが自分以外に運命を決められる事を願うかって」
    ミカサ「エレンは何をしようとしてるの」
    アルミン「わからない、、でも僕たちを巻き込まず一人で戦おうとしてるのは確かなんだ
    ミカサ エレンが砲撃から僕らを最初に守った時のエレンの計画を覚えてるかい」
    その時の回想
    何かに気がつくミカサ
    アルミン「とにかく ここを脱出してエレンを助けなきゃ」
    ジャン「おまえの猿芝居イエレナには見抜かれてないみたいだぜ!俺には分かってたけどな」
    コニー「ジャンそりゃないだろwで どうやって脱出する」
    ジャン「アルミン、なんとかオニャンコポンを呼び出してイエガー派に寝返りたいと懇願できないか」
    とっさにこんな
    会話が思い浮かびました 泣

    • 管理人アース より:

      良いですね~。こんな会話展開を聞きたいですよ!
      そしてなぜエレンがこのような方法に至ったのか?
      どのような作戦を考えているのか?
      理由を知りたいですね!

      管理人アース

  14. ねこ64 より:

    私は77話「彼らが見た世界」で
    ジーク、ベルトルト、ライナーは安楽死計画を実行しようとしていたと思っているので
    ベルトルトはジークの安楽死計画に同調していると思っています。
    ですが、アルミンのあの「演技」からして
    アルミンはベルトルが安楽死計画を実行しようとしていた記憶は持っていないようですね。

    77話のセリフより抜粋です
    ジーク「じゃあこの間決定したことは何だったのでしょうか?」

    ジーク「じゃあしっかりしようよ、目標は一つだろ?」

    シーク「ここで座標を奪還し、この呪われた歴史に終止符を打つ」

    ジーク「もう、終わらせよう。終わりにしたいんだよ、俺たちで」

    ベルトルト「こんな地獄は僕たちで十分だ。もう、終わらせましょう。」

    ライナー「終わらせるんだろ、ここで」

    これらのセリフを素直に解釈すると
    やっぱり77話の時点で安楽死計画を実行しようとしていると思うのです
    つまりジークが安楽死計画を実行しようとしているのは、今回で2回目
    ライナーもジークの計画を知ったうえでパラディ島へやってきた
    77話の時点でピークが安楽死計画を知っていたかはわかりませんが
    116話の時点ではライナーから聞いているかもしれませんね。

    で、あればライナーが素直にマーレ軍の命令通りには動かないような気がします。
    エレンがライナーに会いに行ったのも、ライナーが安楽死計画を実行しようとしていたことを知っていたから、というのも理由の中にあったかもしれません。

    と、いう考察はいかかでしょうか?

    • 管理人アース より:

      たしかに会話は繋がりますね!
      ただ、もしライナーに安楽死計画を話をしていたならジークが王家血統というのも知っている事になり、レベリオ強襲による一連のパラディ島に渡る計画も話をしていたんじゃないかなとも感じます。
      やはりライナーは安楽死計画を知らなかったんじゃないかな?と思いますよ。

      管理人アース

  15. HN忘れた より:

     アースさん、いつもありがとうございます。

     ゲスミン復活!
     元気があってよろしい。
     笑う門には福きたる。
    「ぶふっ・・」は、吹き出しそうになったのをこらえたに1票です。
     私には、とらえきれない伏線ですが、ゲスミンは何かを感じ取ったのでしょう。

     なお、始祖の力で巨人になれないように操作する案ですが、私も最初それを考えましたが、現実的ではないと思います。
     これまでに歴史そして現代においても世界中の人々は、戦争をはじめとする多くの惨劇で多くの「恨み」を抱いています。
     そして、その恨みをエルディア人と巨人に帰結させています。エルディア人が巨人の力を失ったら、間違いなく「なぶり殺し」に合い、民族は滅びると思います。
     高飛び込みさんのおっしゃる「証明」とあわせて、世界中の人々に受け入れていただくのは困難だと思います。

     というわけで、巨人化不能計画は成立しないに1票いれます。

    • 管理人アース より:

      >世界中の人々に受け入れていただくのは困難だと
      たしかに巨人になれない体にする方法で最も困難なのはここですよね。
      この説明は、作中で登場しそうですよね!

      管理人アース

  16. 井筒孝庵 より:

    第112話を読み返しても、エレンから情報が少ない上に曖昧なので、アルミンはエレンの真意というか計画に具体的には迫れないでしょう。

    ということは、

    第117話以降で、104期生(マーレ戦士とパラディ兵士)とが合流して、双方が得ている情報(ピンポイントでピークとアルミンのそれ)を付き合わせることが、計画を立てるという上では、必須となるでしょう。

    (場面の転換に比べて、予想を立てる上で必要な新情報の提示がスローなので、両者の合流は、第118話辺りかな)

    ・・・

    トピックのお題(アルミン)に即すると、アルミンがイェレナが開示した不妊化計画に対して、”だったら、巨人になれないようにしたら?”ともし突っ込んでいたら、

    ジークがなぜそこに帰着せざる得なかったったのか?とか、ジークの計画を超えるにはどうすればいいか?の重要なヒントが得られたはずなので、

    絶好の機会を逸したことがとても惜しまれる(>_<)

    (まだアルミンは本調子ではないので仕方がないけれど。ゲスミンは復調の兆し(*^^*) )

    ・・・

    始祖の巨人は、ヒトの遺伝子操作はできても、巨人の遺伝子操作は、おそらくできないでしょう。

    ここは、これまで起きていることから、帰納的にSF設定を推測するしかありません。

    巨人の遺伝子を直接操作できるとすればそれは、解体前の始祖ユミル(大地の悪魔)のみ。

    そう設定してみると、

    1)始祖の巨人を有する歴代フリッツ王が、揃いも揃って巨人の能力をなぜ消し去れなかったかを理解し得るし、

    2) エレンがもしそれ(巨人の駆逐)をしようとしているなら、それが如何に難しいことであるかを想像し得る、

    となるでしょう。

    また、異質なあちら側の空間(余剰次元なりシャドウブレーンなり)に行って、大地の悪魔(道の少女)に会ったとしても、話が通じるかどうか分からないし、喧嘩になって負けるかもしれないし、

    おそらく、かなり重要なのは、向こうに行けるのは大地の悪魔(道の少女)の力が働いているからこそであって、

    勝って倒してしまったら(柔らかく、説得して道を閉じてもらったとしても)、

    こちら側には戻ってこれません。← 設定次第

    つまりは、「片道切符」だということになります。

    エレンは辛いよって感じかな~(;´∀`)

    ーーーーーーーーーーーー

    • 管理人アース より:

      巨人になれない体にするという方法は、間違いなくどこかで登場しそうですよね!

      管理人アース

  17. 高飛び込み より:

    個人的にはですが、巨人化不能化作戦はエレンっぽくない気がする。
    エレンは主人公フィルターかかってるからアレですけど、普通にヤバい人だと思う。
    強盗を殺した所から始まり、アルミンの言うように何かと言えば「殺す、殺す」。

    「自由の奴隷」たるエレンが巨人という武器を捨てるとは思えない。
    最終的には「自由からの開放」ということで巨人化不能な状況になるパターンもあると思うが、現段階では計画はしていないと思う。

    それよりは、相互確証破壊派だと思う。
    地ならしなり氷爆石なり、巨人の力を使って圧倒的な武力を得て自由と平和を得る。

    そもそも巨人化不能をどうやって世界に証明するのか問題もある。
    「俺達は”道”という時空を超えたものを塞ぐことで、無事巨人になれなくなりました、安心してください」?
    それが事実だとしても、世界は差別偏見迫害を止めはしないと思う。
    人間はそんなに優しくない。

  18. みんみん より:

    子供がうまれないようにできるなら
    巨人になれないようにできたりしないんですかね~

    • 管理人アース より:

      できると思いますよ!
      この辺りは、もう少し先を見なければですね!

      管理人アース

  19. 巴里の恋人 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    問題の場面ですが自分もアルミンの涙は、やっぱりエレンは自分達を裏切ってなかったんだと安堵しての事で「感動致しました」はイェレナを欺く為の言葉なのではと考えます。
    ・・・ただ、巨人化能力者だけにしか分からない苦しみや感情もあるのでは?と少々考えが揺らいでます。

    断じてジークの肩を持つわけではありませんが、彼がライナー達に「終わりにしたいんだよ 俺達で」と言った言葉は決して間違いではありません(方法はともかくとして)
    ライナーやピークちゃん達が不妊化計画を知ったらどう思うのかが決になるところですが、彼等は愛する家族の為に余命13年と言う運命を受けて入れていますからね。

    そして気になるコニーとミカサの関係ですが、自分もあしゅけさんと同意見です。
    もし仮にミカサがコニーに刃を向ける場面があったとしても、逆刃で峰打ち程度に事が済んでくれる事を信じています。

    • 管理人アース より:

      ミカサとコニーの険悪伏線が、どんな感じで回収されるのかは分かりませんが、峰打ちで済んだら嬉しいですよ!(泣)

      管理人アース

  20. ベアー より:

    子供産めない体にするより、
    巨人になれない体にするほうがハッピーエンドでは!?

    いまのストーリーだと子供が産めない体にできるのに、巨人になれない体にはできない理由の説明が必要になるかと思います。

    それがないと始祖巨人の能力の都合が良すぎて、その点が浮きすぎて進撃の巨人そのものが陳腐化しそうで怖いです泣

    諫山先生ならそれは無いと信じてますが!

  21. 考察初心者🔰 より:

    管理人様🎶新たな考察ありがとうございます😊

    皆様の考察を読んでいると、色々と考えさせられますね😆

    イェレナの涙もホント❓
    …と思えて来ますが😅
    現実世界でも、知性も教養もあるのに、盲目的に何かを信奉し、暴走する人っているので😆自分はあのイェレナの涙は本物✨と考えてます😆

    アルミンは完全にゲスミンですが😆

    管理人様の考察を読んでいて、気になったのですが…

    エレンは戦鎚を捕食した事によって、巨人体のまま会話が出来る様になった❗️

    とお考えですか❓
    巨人体のまま喋れれば、戦術的にかなり楽になりますよね😆

    どうなんでしょう❓

    • 管理人アース より:

      >巨人体のまま会話が出来る様になった❗️
      これはどうですかね?
      口の構造が変わっていれば話せるかもですが、今の所そのようには見えないように感じられます。

      管理人アース

  22. 恥垢種 より:

    アース団長、お疲れ様です。
    この不妊化計画は、やはり無理があり過ぎですね。
    まず、ヒストリアが獣を継承して、次にその子が継承すると、26年で終わりです。地ならしの抑止力はそこで終了です。あとは、他国に知られないようにフェイクで維持することになるのでしょうが、これだけイェレナが吹聴していれば、筒抜けでしょう。ということで、ジャンやミカサ達の仲間が存命中に、危機が訪れることになりますね。それをエレンが許すでしょうか?やはり、ジークの後先考えぬ、一人ヨガリの計画にしか見えないですね。
    頭の良いアルミンなら、この辺のことがパッと想定できて、思わず吹き出したので、俯いて誤魔化した上で、泣きべそを作ったでしょう。そして、エレンが同調しているフリをしており、仲間を巻き込みたく無いゆえに、突き放すパフォーマンスを行った。ここまでは推察できたのでしょうが、では、真意は何か。これを知るために、ヒストリア邸に向かうのでは無いでしょうか。恐らく、計画の影響とその大きさからして、ヒストリアには真意を話さざるを得ないでしょう。ので、そこに気づいたアルミンはそこに向かうような気がしますね。
    妄想失礼しました。

    • 管理人アース より:

      >ヒストリアには真意を話さざるを得ないでしょう。ので、そこに気づいたアルミンはそこに向かうような気がしますね
      この展開来ますかね?
      とりあえず牢を出られたとしても、そのままヒストリア邸に向かうのは難しい気がします。
      もう少し先になるかもですね!

      管理人アース

  23. あしゅけ より:

    サシャの死を知って、悲しいのに笑って見せたエレンと、安楽死計画を聞かされて、可笑しいのに泣いて見せたアルミンの表裏一体(´ε`)

    ブラウス夫婦がニコロを諫め、ガビを赦したのに、カヤだけがナイフを持ってガビを襲おうとした、その腕を掴んで止めるミカサ。
    もしコニーが頭の回転の遅さから、ジャンやアルミンのように、エレンの真意をすぐに汲み取れず、また、追い追い丁寧に教えられて、汲み取れたとしても、カヤのように感情的な怒りはどうしても抑え切れず、エレンに襲い掛かったとしても、ミカサはコニーを制止するために、命までは奪うなんてことはしないはず。せいぜい当身を食らわせて昏倒させるくらいでいて欲しいです(;´∀`)

    • 管理人アース より:

      >アルミンの表裏一体(´ε`)
      おお!素晴らしい考察!
      ありがとうございます!
      コニー死亡展開は、できれば避けて欲しいですが分かりませんよね(泣)

      管理人アース

  24. リヴァイ大好き より:

    こんにちわ。

    ぶふっ。って

    アルミン面白すぎ。

    アルミンの半分は、ビビリと、優しさでできています。

    エレンが食べられちゃった時に、体が動かなくなったり、

    シガンシナ区決戦(だったかな)で、窮地に追い込まれたときに、頭が回らなくなったり

    今回は、ベルトルトさんを食ってしまったことにとらわれ過ぎて、ベルトルトさんが、欲していることを(アニ詣でとか)優先したりしている内に、エレンが急変したように思えて、何よりも信頼に値した友を疑ってかかっていました。

    でも

    アルミンのもう半分のゲスミンが、ジャンと、計らずもイェレナの言葉で目覚めたようなので、安心ですね。

    ゲスミン始動。

    もう大丈夫ですね。

    ミカサは、エレンに指摘された頭痛等が、あてはまってしまったので、混乱から抜け出せないようですが、自分の心の内を覗けば、それだけじゃないことに気づくはずです。

    ミカサの始動は、いつになるのか。

    楽しみ。

    • 管理人アース より:

      >ゲスミン始動。
      もう大丈夫ですね。
      そう思いますよ!
      ミカサの始動もジャンの言葉の反応を見ると、そろそろかなと察せられます!

      管理人アース

  25. 安楽死計画で 国防は良しとしても、
    国内の状況はどうなるのか?
    生活物資は窮乏し、食糧難に見舞われ、
    惨憺たる有様になっていくのは明らか
    です。
    そうなってくると、外国からの援助が
    必要になってきますが、そのための外交
    政策が何もないのでは?
    これでは 安楽死どころか、塗炭の苦しみ
    を味わいながら死ななければならないの
    です。
    そんな事は、イェレナも分かっている
    はずです。

    だとしたら、イェレナは 本心では計画を
    中止したいのだが、ジークに逆らえない
    何か事情があるとも思えます。

    そこで気になるのが、アルミンに言った
    「嬉しいです。あなたにも わかっていた
     だけて」
    この「わかっていただけて」は、
    「安楽死計画のバカバカしさを わかって
     いただけて」ではないか?
    つまり、ここでイェレナとアルミンは、
    計画を阻止する同士となり得た。その事を
    「嬉しいです。」と言っているのではと
    思います。

    アルミンのウソ泣き?を見抜いて、それに
    応じて涙目になったイェレナから、その様
    にも考えられるのでは。

    • 管理人アース より:

      イェレナの本心は分かりませんが、やはりジークの信奉者というのは揺るがないかなと感じています!

      管理人アース

  26. おっくん より:

    ジークが復活したように、もし『道』を通して今後死んだ人を生き返らせる事ができるなら、サシャやそのほかの死んだエルディア人は今後再登場する事は無理ですかね…

    ジークの場合は遺体がありきでの復活でしたので、それができてしまうと世界観がぶっ壊れ過ぎますか…。
    妄想が過ぎますね。

    • 管理人アース より:

      王家血統だからというのもありますし、ジークは特別なのかなと感じますよ!

      管理人アース

  27. 次列三・伝達 より:

    団長、新記事ありがとうございます☆

    この場面…ゲスミンもさることながら団長と同じ様にイェレナに大きな疑問を感じてしまいました。

    何故104期だけ?に安楽死計画を説明したのか?

    何故マーレをも救う必要があるのか?

    何故兵団の敬礼をマネしようとしたのか?

    やはりエレンからの提案ですかね?

    握り拳ではない敬礼は、完全にパラディ側の味方では無い表れですかね?

    • 管理人アース より:

      >握り拳ではない敬礼は、完全にパラディ側の味方では無い表れ
      これはあまり気にしませんでしたよ。言われてみれば、という感じです。
      何となくイェレナはパラディ側にも敬意を表しているようにも見えますが、本心は分かりませんよね。

      管理人アース

  28. 井筒孝庵 より:

    おはようございます。

    アルミンのゲスアルミン発動は、ジーク・イェレナの不妊化計画に、(アルミンの知る)あのエレンが唯々諾々と受け容れるわけがないという確信とギャップによるものでしょう。

    ただ、第112話のエア麻雀を確認してみても、エレンは自分の計画について具体的には全く触れていないので、

    アルミンが他の何かがあるはずだ(エレンの真意は他にありそうだ)と気づいても、それが具体的にどういうものかは知り得ないでしょうから、

    探索の緒にようやくついたというところかと思います。

    ・・・

    一方で、不妊化計画を開示してしまうというイェレナの行動が全くの謎です。

    表向きであってもエルディア復興計画だから、多くのエルディア人がついてくるのであって、不妊化計画であると分かれば、フロックとか真っ先に離反しそうだし、エルディア復興派、義勇軍を含めて、築いてきた反マーレの組織が一気に崩壊しかねないでしょう。

    既にどうかしてしまっているから言う必要(メリット)の全くないことをペラペラしゃべってしまっているのでしょうが、

    容易(たやす)く明かせることであるなら、当のエレンが仲間に、例えば、「かくかくしかじか。俺の計画は始祖の巨人を使ってこうだけど、そのためにはジークと接触する必要があるから、ジークの不妊化計画に従っているふりをするから、よろしく」と説明してしまえば、済んでしまう。

    イェレナの行動が全くの謎です。

    ーーーーーーーーーーーー

    • 井筒孝庵 より:

      追記です。

      諫山先生は何をしでかす/仕組んでいるのか分からないので、こうなりゃ、

      イェレナの行動の謎については、

      実はアルミンはイェレナの弟だった、ということで(^-^ゞ

      根拠は誰の目にも明らかなように、二人の容姿がとてもよく似ているというところに尽きます(*^^*)

      “それはよかった・・”と潤んいるのは、イェレナではなくてアルミン、

      “ぶふッ”は十数年ぶりの姉弟対面にアルミンが感激に咽び泣いている、ということに。

      二人の感動の抱擁シーンが、侵入者によって見られなくなって残念(>_<)

      ・・・

      姉弟の真相がどういうことだったのか?と言えば、

      アルレルト夫妻(姉弟の両親)が、気球で壁外への脱出を図るも失敗。夫妻は射殺、ゴンドラから落ちたアルミンは助かるも、イェレナを乗せたまま気球は空の彼方に・・

      あまりの出来事とショックで、アルミンのその時の記憶がスパッと飛んでしまう・・

      実際、BBCのテレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」(2017)のシーズン4第3話「最後の問題」でも、ホームズは自分に妹がいたってことをすっかり忘れてしまっていたくらいので、あのホームズにすら起こることであれば、アルミンに起こっても全くおかしくないでしょう。

      ・・・

      となると今後の展開として予想されるのは、

      実はガビはジークの娘である、という重要な設定が明らかになるということでしょう。

      根拠はガビとエレンは誰の目にも明らかに、二人の容姿がとてもよく似ていること、ただし、さすがにガビをエレンの娘とするには不可能でなくとも相当に無理があるので、ごく自然にジークの娘であるとなるわけです。

      ・・・

      今月号の表紙は、ロイヤルストレートフラッシュが出るくらいの意外なことがこれからどんどん起きてもおかしくない、ということを示しているのでしょう。

      ーーーーーーーーーーーー

    • 井筒孝庵 より:

      追記です。

      コミック本の28巻が出て読み返しやすくて嬉しい(*^^*)

      トピックとの関連が深い第112話を読み返していて、改めて気になったところは大きく2箇所あって、

      1つは、エレンが入室してくる時に、予め掌(てのひら)に傷をつけてシフトモードに入っているところ、

      もう1つは、ミカサがエレンに”あなたは何をしたいの?”と尋ねているのに、エレンが”無知ほど自由からかけ離れたもんはねぇって話さ”と、すり替えているところ。

      ・・・

      【問】 なぜ、エレンは掌に傷を入れたのだろう?

      《推測》
      ・ 巨人にシフトするつもりはない。

      ・ 話をしたいというのであれば、シフトの用意をする必要がない。

      ・ ガビを脅すためというのは大人げない。ガビがいることを確認できる以前の入室時に既に傷を入れているし。

      ・ ということで、この不自然な行為には何らかの意味があるはず。

      ・ 初読/初見の時には、エレンは始祖の巨人の力の一部を使えるようになっていて、それを行使してきたと推測したのだが・・

      【問】 エレンはなぜ、ミカサの質問をはぐらかしたのだろう?

      《推測》
      ・ エレンは何がしたいのか? ミカサは、エレンらしからぬ行動の理由を問うていて、それは当然であるし、エレンには説明責任がある。

      ・ エレンが発した言葉は一面の真実を突いているが、それ以外の情報に乏しくまたアバウトに過ぎる。(あれで察しろというのは無理でしょう(笑 )

      ・ 3人(ミカサ・アルミン・ガビ)の共通点は、それぞれに強く縛られているというところにあるが、(順にベルトルトの意識、アッカーマンの習性、マーレの思想教育) エレンもまた、進撃の自由意思の奴隷であることは免れない。

      ・ ただし、エレンは自身もまたシステムの奴隷であることを自覚できていて、「意識の階梯」に、ミカサら3人との違いがある。

      (喩えると、洗脳されているということと、洗脳されているということを知っている、の違い)

      ・ 無知と自由とをいきなり対比されてもかえって分からなくなるのでは?

      (無知がダメで自由がいいという対比ではないはず。)

      (せいぜい、自身が無知であるということを知るには、自由であるということが必要だろうということであって、その無知も幾分か改善されてもいつまでも全智には程遠く、また自由は手段であって目的には相当しないのでは?) (私見)

      ・ 掌を傷つけているエレンは巨人シフトスタンバイ、半ば巨人の能力が降りて/発現してきていて、あの場でのエレンのきついもの言いは、進撃の素(す)の言葉のように聴こえました。

      ・ ミカサには、凹まずにこの際、東洋の一族の秘めたる能力のほうを開花させて欲しい(*^^*)

      ーーーーーーーーーーーー

      • 井筒孝庵 より:

        ところで、

        リコ姉さんはどうしているんだろう?

        あの女はあだからアッカーマン(ミカサ)かアニ、だったらこの女はこだから、調べていたらリコ姉さんくらいしかいない。

        リコ姉さんは、エレンからもミカサからも恨みを買っているけれど、(この女に該当)

        知力・判断力のスペックが高く、立体機動の戦闘能力にもかなり秀でていて、ここぞというときにはしっかりやるとなると、

        今の状況でかなり頼りになるのはリコ姉さんくらいしかいない。マークからもすっかり外れていて動きやすいし。

        リコ姉さんだったら、リヴァイ・ハンジの救助・救護も期待できるし、監視下にあるヒストリアの救出も期待できる。

        獄中にあって腹筋運動を始めていないようではミカサのメンタル回復はまだまだ。

        ジャンがイェレナに突っ込んでいるのに、”だったら巨人にできなくすればいいんじゃないですか?”と突っ込み切れないないアルミンのメンタル回復もまだまだ。

        リコ姉さんの登場に期待(^人^)

        ーーーーーーーーーーーー

        • 管理人アース より:

          子鹿隊長も久々に見たいですね!(笑)

          管理人アース

          • yumiる より:

            私も!リコどうなってるのか気になります!大好きキャラなので。
            ワイン飲んじゃってるとかないですよね…((゚□゚;))
            「川に飛び込んだ甲斐があったな…」って
            リヴァイとハンジを助けてあげて~!

            • 管理人アース より:

              >「川に飛び込んだ甲斐があったな…」って
              良いですね~(*^^*)
              この展開見たいです!

              管理人アース

      • 管理人アース より:

        傷を作っているのは、何となくガビに関係があるのかなと感じます。
        感じるだけで考察は出来ていないので、むっちゃ中途半端ですみません(;´Д`)

        管理人アース

    • 管理人アース より:

      >不妊化計画を開示してしまうというイェレナの行動が全くの謎
      安心していたのかなと感じますが、全くの不用意ですよね(;´Д`)

      管理人アース

  29. yumiる より:

    更新ありがとうございます(*^^*)
    アルミンの「感動…致し…ました」「ぶふっ」→「エレンが神wwww」って感じですかね笑

    でもアルミンはエレンがジークとイェレナに操られていないと確信はしたけどエレンと対立することに変わりはないと思います。

    アルミンの思想はエレンの真意が分からない今現在においてはエレンよりはジーク寄りだと思うし。
    だからといってイェレナに付くとかはないでしょうけど(^^;

    それにこれでエレンと104期が仲直りで協力だとアルミンとミカサをあそこまで傷つけた意味がないんじゃないかと。
    エレンが104期に辛く当たった理由は多分最後の方まで分からなくて、その間にコニーが死んだり(イヤだー💦)ミカサがエレンに刃を向ける(イヤだー💦)展開が来る気がします。

    アルミンの涙はとりあえずは牢から出る戦略で、この後はオニャンコと手を組むと予想します。

    • 管理人アース より:

      >この後はオニャンコと手を組むと予想
      この後のオニャンコポンの動きも気になりますよね!
      最終的には「任せてください!ハンジさん!」となりそうな気もします(笑)

      管理人アース

  30. 進撃の眼鏡 より:

    アルミンの「ブフッ」もそうですし、「感動致しました。そのような尊いお考えがあったとは。」という不自然なまでの丁寧語も皮肉交じりな表現ですし、安楽死計画のあまりの馬鹿馬鹿しさに呆れて笑いを禁じ得ないという解釈はほぼ間違いないように思います。

    • 管理人アース より:

      >安楽死計画のあまりの馬鹿馬鹿しさに呆れて笑いを禁じ得ない
      ですよね!
      イェレナの説明の途中で泣き出したのも、笑いが堪えきれなくて…という気がします(笑)

      管理人アース

  31. 調査兵団のスパイ より:

    エレンがアルミンに言った「以前のお前には正解に導く力…」の件は、俺の真意は別にある、早く気づけよ、昔のお前ならとっくに気が付いてるだろ、と言っているようにも思えます。
    ジャンにエレンの真意について言われるまで全く頭が回っていないようが。(それこそベルトルトの何でも誰かに委ねてしまう癖の影響だったかもしれません)
    そんな風に想像するとアルミンの涙はイェレナに同調したというよりは、やはりエレンの真意に気が付いて、一気に何かが氷解したのではと考える方が納得できます。
    ぶふッってやっぱり泣いている時の言葉じゃないですからねw
    と言う事で、ゲスミン復活に一票です。

    • 管理人アース より:

      >それこそベルトルトの何でも誰かに委ねてしまう癖の影響だったかもしれません
      このコメントを読み、久しぶりにベルトルトの腰巾着性質を思い出しました(笑)
      エレンのアルミンへの毒舌は、「早く気づけよ」だったのかもですね!
      そのような意味があったとしても、ミカサへの暴言はひどすぎですが!(泣)

      管理人アース

  32. 猫背の巨人 より:

    コニーですが、
    コニーがエレンに復讐するとしたら、母に食べさせるんだろうなと予想してすぐ封印したんですよ。数ヶ月前にしたことですが笑
    これでサシャの敵討ちを兼ねて、信用のできないエレンから始祖を取り上げれるし、母も任期付きですが復活します。

    この内容でも封印していたのですが、記事の通りコニーが動こうとしてミカサが反射で防ぐ展開はトラウマになっちゃいますね。私にもミカサにも。

    • 管理人アース より:

      エレンをコニー母巨人に捕食させる展開もエグいですね(;´Д`)
      ここ数話のミカサとコニーの会話伏線の回収を考えると、こんな展開が来るかもと妄想しました。
      …外れて欲しいですが(・_・;)

      管理人アース

  33. 猫背の巨人 より:

    記事作成お疲れ様です。

    最後のぶふっは吹き出してしまってますね。堪えれていません笑

    アルミンもピークも今回は嘘と本当を同時に表現していて、ピクシスが言っていたうまい嘘のつき方の、更に上の事してるなぁと感心しました。列挙してみます。

    アルミンの「そのような尊い考え」
    ピークの「この子もすぐに分かってくれる」 「よろしくねー」 「誰も知らなかった」 「そこ」

    二人の知恵比べ展開はあるのかな❓楽しみです

    • 管理人アース より:

      アルミンとピークちゃんの絡みは見てみたいですよね!
      ピクシス、アルミン、ピーク、イェレナが卓を囲む展開とか、読者は混乱必至になりそうな会話も見てみたい(笑)

      管理人アース

      • 猫背の巨人 より:

        返信ありがとうございます!

        その展開が来たら私達は大喜びでコメントし、アースさんは返信に追われて倒れますね笑

  34. セリヌンティウス より:

    あー、もうこれ笑っているのを堪えている絵にしか見えなくなってしまいました。 いかに多彩な擬音表現を駆使する諫山さんといえど、嗚咽で「ぶふッ」はない気がします。 これは笑っているw。 そしてコニーとジャンも気づいている??ようにも見えます。 笑っていた場合のその後の展開はアースさんの予想で必然のようにも感じました。 この先繰り広げられるマーレとの戦闘の先に間違いなく待っていると思われるエレンとジークの接触。 そして明かされるであろうエレンの真意。 ワクワクします。 そして当面の最も大きな興味は、接触の直後にエレンが何を願うのか?? です。 私はエレンの真意は自身を始祖の巨人の力を行使できる体に作り変えることだったらいいなと思っています。 そして最終的にはその力を使ってエルディア人を巨人化できない体に作り変えてしまうと。 しかし他国の侵略の危機が眼前に迫っている今、直ちにその方法論を取ると他国に蹂躙されエレンの目指していると思われる自由は得られません。 国家がその限られた領域の中で自由を勝ち取るためには、軍事力と経済力、それらを背景にした政治の力が必要です。 始祖の力を使って残された数年の任期のうちにそれを達成する必要があると、捕虜としたマーレの技術に接触することで思いに至ったのではと。 日本が明治維新以後数十年かけてやったことをパラディ島で成し遂げようとしているのではないでしょうか? 文明の遅れを取り戻すには、エレンの任期は短すぎるかもしれません。ですが始祖の巨人のずるい能力は、かつての日本がやった以上のスピードでそれを可能にするポテンシャルがあるように思えます。なんと言っても思想をコントロールしてしまうのですから。ひょっとしたら情報をも並列化できるポテンシャルがあるかも。 妄想が過ぎますが、スラバ要塞の戦闘は明らかに203高地の戦闘を擬えていたので、明治の転換期を想起させられてしまいました。 明治の日本で起こったことは、国際社会の中で自由を獲得するための方法論を模索した戦いと発展の歴史です。 国際社会の中での自由とは軍事力と経済力を背景とした国家を確立することだと1万円札の人も言っていたような?

    • 管理人アース より:

      >エレンの真意は自身を始祖の巨人の力を行使できる体に作り変えることだったらいいな
      これは良いですね!
      エレンの考え方や性格にも合っているような方法な気がします。
      全てを背負いながらも自身の自由も得られるような…
      素晴らしい考察、ありがとうございます!

      管理人アース

  35. 「どこの国も 様々な問題を抱えている」
    などと問題をすり替え、エセ宗教家の
    ように神々しい言葉を並べるイェレナ。
    そんな言葉に、ジャンたちは納得する
    はずがありません。

    このままイェレナが、つらつらと喋って
    いたら、ジャンたちはイェレナにつかみ
    かかり、亀裂は深まっていくばかりだった 
    でしょう。
    そこでアルミンは、亀裂を避け この場を
    収めようと、泣きの演技に出たと思います。

    それに、ここには 子供たちも何名かいて、
    すでに残酷な場面を見せられています。
    アルミンの演技は、そんな子供たちへの
    慰めを込めた「大人の演技」だったとも
    思います。

    ただし、イェレナも 相当なタヌキなので、
    アルミンの演技は 見抜いているはずです。
    次に アルミンとイェレナの間で、どんな
    会話が交わされるか 非常に楽しみです。

    • 管理人アース より:

      >イェレナも 相当なタヌキなので、アルミンの演技は 見抜いているはず
      ここ、気になりますよね!
      今回の描写からは、演技に気付いていないように管理人アースには見えました。
      今後のイェレナの発言に要注意ですね!

      管理人アース

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