戦鎚の巨人登場、ミカサに倒され退場など怒涛の展開を見せた101話でしたが、もっとも衝撃を受けたのは調査兵団が登場した場面ではないかと管理人アースは感じています。
特にポルコとピークの頭上を「ヒュン」っと立体機動装置が移動している場面が登場した時には「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と、現実には言いませんでしたが頭の中では叫んでしました(笑)
さて、この時夜空を飛んでいた調査兵たちにより、後にマーレ軍は襲撃され、その中の一人だったであろうミカサにより戦鎚の巨人は倒されました。
ただ、この時の調査兵達で正体が明らかになったのはミカサだけであり、他の者たちは分かっていません。
他の調査兵たちは、いったい誰なのでしょうか?
その正体に迫ってみましょう!
◆マーレの夜空に登場した6人の調査兵たちを考察!

ポルコとピークが罠から脱出し地上に戻った場面にて登場したのが、立体機動装置にて移動する調査兵団でした。
この時には影になっており、それぞれが誰なのかは確認できませんが、6名いる事は確認ができます。

この6名とは、一体誰なのでしょうか?
4年前の時点で調査兵団は9名となっています。

もしかしたらこの時から4年後の現在ではこの中に新兵も混ざっている可能性もありますが、ここは空気を読んでその可能性は除外しましょう(笑)
「マーレに侵入するくらいの高度な任務は、新兵には無理である」とします!(・_・;)
まずこの中に6名の調査兵にはエレンはいなく、ミカサが入っている事は間違いないでしょう。
つまり6名の内1名はミカサであり、残りの5名が誰なのか?という事になりますね。
可能性があるのは、ハンジ、リヴァイ、アルミン、ジャン、サシャ、コニー、フロックの内の5名の誰か、という事です。
では次に、このメンバーがマーレ軍を急襲する場面を見てみましょう。

右下の銃でマーレ兵を攻撃しているのは、「アゴ髭マーレ兵=ジャン」に見えますね。
14巻第58話「銃声」にて人を撃てなかったジャンが、両手に銃を持ち敵であるマーレ兵を撃っている辺りにも4年という時間の経過が感じられますよね!
そして左上の調査兵は、メガネをかけているようにも見えますよね?

これ、ハンジっぽいですよね?
コメントでもそのように予想している方が、多く見られました。
そして残りの右上二人はサシャとコニーかなとも思えます。
特に右側の、がに股のように飛んでいるのはコニーっぽいようにも見えますが(笑)
となると、これでジャン、ハンジ、サシャ、コニーと5名の内4名は何となくそうではないかと予想できました。
さて、残りの1名は誰なのでしょうか?
これは、101話考察!エレンゲのポーズとピークの発言からアニ再登場を予想!でも考察しましたが、アニではないかと管理人アースは思っています。
もし残りの一人がアニであったとしたら、アニはこの時どこに行っているのでしょうか?
ここから展開を予想してみましょう!
◆残り一人がアニから展開を予想!

アニの目的は、父の元に生きて帰る事でした。
ライナーをボコボコに蹴り続けた時にも叫んでいましたし、それがアニの最大の目的でした。
そしてその目的であるアニ父はこの劇を見に来ていましたし、さらに逃げずに会場に残っているのではと思わせる描写もありました。

これ、ライナー母カリナを逃し自分は会場に残ろうとしている描写に見えますよね!
マルセルが捕食した場面ではライナーはアニを残し逃げましたが、それぞれの親側では逆になったとの対比にも捉えられますね(・_・;)
となると、もしアニがマーレに潜入している調査兵の一人であったならば、間違いなくアニ父の元にまっしぐらでしょう!
もしかしたら、アニ父との再会展開となるかもしれませんよね!
…ただいっぽうで「進撃の巨人」がそれほど甘い物語ではないので、そこまで上手く行くとは思えませんが…(・_・;)
それに、エレンの手紙の相手はリヴァイ兵長だと管理人アースは思っているので、リヴァイ兵長もマーレに潜入していると考えています。
残りの一人がリヴァイ兵長のような気もするのですが…(・_・;)
この最後の一人はアニかリヴァイ兵長とまでしか、絞れないですね。
今回の考察でマーレに潜入している調査兵は、「エレン、ミカサ、ハンジ、ジャン、サシャ、コニーとアニかリヴァイ兵長ではないか」と予想しました!
102話にも明らかになるかもしれない予想なので、次回での答え合わせを期待したいです!\(^o^)/
この展開、想像するとむっちゃ熱いですよね!(*^^*)
→ 101話考察!ミカサの「帰ってきて」発言を検証!仲違い展開とwミーニングも!
→ 101話「戦鎚」あらすじ感想考察!
→ 102話あらすじ!
→ 101話考察!エレンゲのポーズとピークの発言からアニ再登場を予想!





