昨11月に発表された「進撃の巨人」実写映画にオリジナルキャラクターの「シキシマ」とはどのような役割を持った役なのでしょうか?
シキシマ役の長谷川博己さんとともに役割を検証してみましょう!
◆シキシマ役 長谷川博己とは?
長谷川博己さんは東京都出身の38才の俳優です。父親は建築評論家で武蔵野美術大学名誉教授の長谷川堯さんです。
2010年にNHKドラマ「セカンドバージン」に出演し注目を集めます。2011年にはドラマ「鈴木先生」にて民放ドラマ初主演を果たし、同年「家政婦のミタ」に父親役で出演し、優柔不断な父親役の演技で注目を集めました。
今年1月から月9「デート?恋とはどんなものかしら?」にて谷口巧役で出演したのは記憶に新しく「高等遊民」という引きこもり役には高い演技力を感じさせました。演技力には問題のない素晴らしい俳優です。
◆実写映画「進撃の巨人」シキシマの役割を検証!!
では実写映画オリジナルキャラクター「シキシマ」とはどのような役どころなのでしょうか?配役紹介では「―人類「最強」の男―」と書かれており「真実を、疑え」というキャッチフレーズがあります。
「進撃の巨人」を知っている人なら誰もが「人類最強の男」にはリヴァイ兵士長を思い浮かべます。「真実を、疑え」というキャッチフレーズもリヴァイ兵士長っぽい感じがしますね。
さらに実写映画にはリヴァイ兵士長は出ません。どういうことなのでしょうか?
◆実写映画にリヴァイ兵士長が出なくシキシマが出る理由を検証!!
シキシマの役割は明らかにリヴァイ兵士長の役割と重なっています。なぜリヴァイ兵士長ではなくシキシマにするのでしょうか?いくつか考えられますがもっとも有力な理由はリヴァイ兵士長の設定です。
ひとつはリヴァイ兵士長役に長谷川博己さんが決まったが身長183cmあるので小柄なリヴァイ兵士長役では叩かれるのでないか、という判断で別のキャラクター「シキシマ」にしたのではないかという説があります。
リヴァイ兵士長は身長160cm、体重65kgという設定になっているのでこの設定通りだと出川哲朗さんくらいじゃないと当てはまりません(笑)人気のある「進撃の巨人」の中で最も人気を集めているリヴァイ兵士長のイメージを崩さないために「シキシマ」に変えたのだと思われます。そうなると「シキシマ」と長谷川博己さんの役割は「リヴァイ兵士長そのまま」だと考えられます。
作者諫山創先生のリヴァイ兵士長に対する気持ちが感じられますね。
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