進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙 第1話 「反撃の幕開け」が8月15日にdTVより配信開始しました!
実写ドラマ「ハンジ編」ですね!
どのような内容になっているのでしょうか?
検証してみましょう!
◆実写ドラマ第1話「反撃の幕開け」のネタバレあらすじ!
実写映画での壁を破壊されてから10ヶ月後、外の壁の修復の人材育成と巨人討伐の研究のための施設が舞台となっています。
冒頭は平岡祐太さんが演じる治安統制局イズル予算管理官の紹介があり、イズルがなかなか成果のあげられない巨人討伐研究の責任者として着任したというシーンから始まります。
イズルは研究をしている兵員の発表を聞き、様々な意見が挙げられますが、研究員の一人であるハンジにことごとく却下されます。
そこでイズルはあまりに巨人の生態について詳しいハンジを怪しみ、翌日後を付けます。
すると巨人を生け捕りにし、生態実験をしている所を発見します。
トラブルがあり、イズルにより生け捕りにされていた巨人ビーンはイズルにより殺されますが、その際ビーンは巨人であるのにハンジに対し感情をもっているような素振りを見せます!
後日、ハンジは研究の成果として、皆の前で立体機動装置を披露します。
しかし、その立体機動装置を扱うには鍛えられた精鋭が必要であり、人材育成が急務であると治安統制局の予算員に告げ、第2話に続くような形で終わります。
◆実写ドラマ第1話「反撃の幕開け」の感想と考察!
主人公であるハンジは巨人研究班の研究員という立場です。
彼女の巨人に対する熱中ぶりは原作と同じようでした(笑)
イズルとの掛け合いも面白かったです!
イズルは原作で言うとモブリットの立場ですね。
巨人に近付き過ぎるハンジを必死に抑えようとするところは原作そのままでした(笑)
原作からそのまま使用している場面はイズルに巨人の話をして夜が明けてしまったシーンと巨人の生体実験をしているシーンがありました。
原作ではエレンに巨人について話をしていて止まらないハンジというエピソードでしたが、今回はただ話をまとめるのが下手なハンジという感じでしたね(―_―;)
これはちょっと違うんじゃないかと感じました(#・∀・)
巨人の生体実験をしているシーンでは、まさに原作通りのハンジが描かれていました!
ただその後に団員に巨人ビーンが殺されそうになる所をかばって守ろうとしているハンジが描かれていましたが、原作のハンジなら守ろうとはしなかったでしょう。
原作でハンジが巨人ソニーとビーンを何者かに殺されて発狂したように泣いていたのは貴重な被験体だからです。
今回のハンジのように巨人に愛着が湧いて守ろうとするのとは意味が違います。
この辺りは原作と実写映画、ドラマは別物と捕らえるべきところかもしれません。
そして、団員から守ろうとしたハンジを巨人ビーンが掴み、捕食しようとしながらも逡巡して情を見せ、血の涙を流しながら「ハンジ…」とつぶやき死んで行くシーンは今回のドラマの最も盛り上がるシーンです!
しかし、それまで自分の目を突いたり、心臓をエグッたりしていたハンジに情が湧いたとしても逡巡するなどということがあるでしょうか?(笑)
無知性巨人にも情が表れる場合があるということを匂わすシーンなのかもしれませんが、拷問した相手に情が湧くのはいかがなものか・・・残念です(;一_一)
最も盛り上がるシーンですが、正直ちょっと引いてしまいました(―_―;)
後半では巨人ビーンを倒す際のイズルの動きから立体起動装置を発明したハンジがラストに登場しました。
ただ、すでにスピンオフ作品「Before the fall」にて描かれていますが、ソルムが命を捨て巨人の弱点がうなじであると示し、アンヘルが視力を奪われながらも開発て生まれたのが立体起動装置です!
ちょっと軽すぎるなと感じますね(# ゚Д゚)
ただ、これらの内容を差し引いても石原さとみさんのハンジが切れまくっており、魅力的な作品となっています!
これから原作のハンジを見ると間違いなく脳内で石原さとみさんに自動変換されてしまうでしょう!
それくらい強烈なインパクトを与えられました!
最後にハンジのゴーグルがイズルから手渡されている場面がありましたが、原作でも誰かから貰ったのかもしれませんね。
もしかしたらキースからか?などと原作にも反映されるシーンなのかもと思ってしまいました!(笑)
映画後編に連動している伏線として、内部統制局内に巨人研究を妨害する勢力があるとのシーンがありました。
これはおそらく映画でのクバルかソウダが関係していると思われます!
これは映画の後編で確認しなきゃですね!(^O^)!
dTVでドラマ進撃の巨人が全話視聴できる!?
dTVでドラマ「進撃の巨人」反撃の狼煙が全話視聴できるのをご存知でしたか?
テレビやBSでは絶対放送されないdTV限定のドラマで、進撃の巨人の映画「エンド・オブ・ザ・ワールド」にもつながるので、9月からの後編をご覧になる方もオススメ!
月額500円で、進撃の巨人のアニメも全話視聴でき、劇場版も高画質でスマホやパソコンで閲覧することも!
気になる方は下記のリンクをクリックしてdTVをチェック!
⇒dTVの詳細はこちら!
今なら31日間の無料視聴ができるので、通勤やちょっとした空き時間でも進撃の巨人が見放題!
1日16円の料金で、進撃の巨人の全作品をチェックして、当サイトをご覧になればより一層と考察が深まることは間違いないですね♪
→ 【ドラマ進撃の巨人反撃の狼煙2話ネタバレ!希望の弓矢のあらすじ!】
→ 【進撃の巨人ドラマ反撃の狼煙3話ネタバレ!自由への旅立ちのあらすじ!】
→ 【進撃の巨人の実写映画のネタバレ考察!】
→ 【進撃の巨人ドラマで主人公がハンジの理由は?事務所の影響の真相も】
■注目!
→ 実写「進撃の巨人」の後編はこちら!
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル
石原さとみの演技に合わせて共演者も学芸会以下になってるのが笑える。
最悪だったな。
マンガ見てたほうが10億倍おもしろい。
くだらない喚きをしてやがる。ありゃなんだ?
演出者や他の共演者、裏ですげー怒ってそうだな。
学芸会以下さん!
コメントどうもです!
演技に関しては石原さとみさんは好きなんで・・・(笑)
ただ、あそこまでオリジナルに改変して改悪にしたら「進撃の巨人」ではないのでは?と感じました。
立体機動装置誕生のストーリーは10億倍小説版「Before the fall」のが面白いです!
管理人アース