映画・ドラマ

進撃の巨人の映画版ジャン役が三浦貴大は妥当?実写版での役割は?

昨年11月に「進撃の巨人」実写版映画の配役が発表になりジャン役は三浦貴大さんと発表されました。ジャン役に三浦貴大さんは妥当なのでしょうか?検証してみましょう!

進撃の巨人の映画化にあたり、ジャン役の三浦さんのこれまでの活躍からまずは振り返ってみたいと思います!

三浦さんの父親はあの超有名俳優ということで話題に…

◆ジャン役三浦貴大さんとは?

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三浦貴大は父親に俳優三浦友和さん、母親に元歌手で女優の山口百恵さんを持つ29才の俳優です。順天堂大学スポーツ健康科学部を卒業しており大学時代にはライフセービング部に所属、ベーシックライフセーバーの資格を取得しています。

高校時代は水泳部に所属しており体育会系な一面を持っているようです。鍛えあげられた筋肉で「ファイト!一発!」でお馴染みの大正製薬「リポビタンD」のCMにも出演しています。

2010年に映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で俳優デビューし、第34回日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞しています。その後も数多くの作品に出演し「麒麟の翼劇場版・新参者」2012年、「わが母の記」2012年、「あなたへ」2012年などでは高倉健さんや樹木希林さんなど大御所とも共演し実力を培ってきました。「キッズ・リターン 再会の時」では主演を務めています。

俳優としての実力は間違いないです!

◆ジャン役は三浦貴大さんで間違いない!?

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原作でのジャン・キルシュタインはもともと安全で特権階級でもある憲兵団に所属希望でした。

しかし「弱い人間の気持ちが分かり、判断力に優れ、どんなに困難な指示も切実に届く」とジャンのことを評価していたマルコが戦死したことがきっかけとなり調査兵団に入る決心をしています。そこにはジャンの本来持っている「熱い性格」がうかがえます。

主人公エレンをはじめとするミカサ、ライナー、アルミンは現実味のない、普通の人間では無いように感じます。そんな中このジャンは一番人間っぽく親近感の湧くキャラクターです。

人を殺すことに抵抗を感じ、ミカサのことが好きでエレンに嫉妬し、マルコの死で発奮する熱い様は身近にいる友人のようにも感じられます。友人のような親近感を感じさせるのがジャンの役割なのです。

そんな人間臭く熱いキャラクターを演じるには三浦貴大さんがピッタリではないでしょうか?

今年2月に公開になった映画「サムライフ」では主演で理想の教育現場を実現するために熱く戦う男を演じています。まさにジャンのように人間臭く熱い男を見事に演じているのです。

三浦さん自身も「サムライフ」を振り返り「今までで一番真っ直ぐで熱い役だったかもしれません」と語っています。体育会系の見事な筋肉と熱い演技力を兼ね揃えた三浦さんはまさにジャン役にピッタリです!!

ということで、三浦さんのジャン役はピッタリ!

と管理人アースは考えています!

劇場では熱いジャンが見られそうで楽しみです!!

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