4月9日に「進撃の巨人」16巻が発売され4400万部の発行部数に到達しました。単純な疑問なのですが4400万部の発行部数を誇る作者の収入ってどれくらいなのでしょうか?
そこで作者諫山創先生の年収を検証してみました!
◆4400万部発行すると収入はいくらなのか?
4400万部突破!などと騒がれていますが作者にはどれくらいの収入が入るのでしょう?そもそもコミックスが一冊売れるとどれくらいの印税が作者の入るのでしょうか?
調べてみると出版業界の印税は価格の一割と言われているようです。そうなるとコミックスの印税は一冊40円くらいでしょうか?
ということは17億6000万円の収入になります!とんでもない収入です^^;
それだけのヒット作品を作った結果ということでしょう!ではじっさいの作者諫山創先生の年収はいくらなのでしょう?
◆作者諫山創先生の年収はいくらなのか?
だいたいですがコミックスは年に3回発売されます。たとえば16巻が4月9日に発売され次の17巻は8月に発売予定です。
このまま行くと18巻は12月に発売されるでしょうから年に3回発売ということになります。ざっくりとですが1巻の発行部数は300万部ほどのようです。
12巻200万分を超え13巻で280万部と発行部数は増えていっています。1巻の発行部数が300万部と考えると年に3巻発売されているので年900万部発行されるということになります。1冊40円の印税で計算すると年3600万円の収入になりますね。コミックスだけでもこれだけ売れるとかなりの年収になるようです。
「進撃の巨人」は原作だけでなく今年はアニメ映画、実写映画、実写ドラマも公開されますし、CMやいろいろな商品に数多くのコラボ企画が見受けられます。他にも原稿料、原作使用料や、それらの版権使用料などを含めた収入を計算することはとても難しく管理人アースには不可能です^^;
ただ「ワンピース」のキャラクター使用料が約15億円との情報があります。(テレビ番組「漫画編集者にバカなフリして聞いてみた」より)
「進撃の巨人」は今年映画、ドラマなどの企画が多いのでそれに伴いグッズなどの関連商品も売れるため収入は10億円近くの収入があるのではないでしょうか?想像も出来ない金額でざっくりと検証しただけでもスゴイですね!!
しかしそれだけ多くの人に楽しんでもらっているということですから夢を売る漫画家の収入にも夢があるということのようです!
→ 【進撃の巨人が人気の理由を徹底考察!伏線やストーリーが凄い?】
→ 【諫山創が天才だと言える理由を考察!ストーリーと伏線がやばい!】
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