今回はとうとうリヴァイ、ハンジが本格的に登場します!
リヴァイやハンジにもアニメ化で感じられるキャラクターの掘り下げがあるのでしょうか?
そしてアニメ化での改変は!?
見て行きましょう!
◆第9話「左腕の行方」の見どころ!
超大型巨人による襲撃によって甚大な被害が出たひとつの理由には調査兵団が壁外調査に出ていたためであるとの説明があり、今回のトロスト区襲撃の日の朝、調査兵団が壁外調査に出掛けるシーンから始まります。
「今回はどんな巨人に会えるかなぁ、奇行種なんかいたりしたら、もう最高!」と巨人好きであるハンジのアニメオリジナルであるセリフが挿入されています。
ハンジの奇人ぶりが増長していますね!(笑)
リヴァイの圧倒的な強さが描かれ、死んでいく部下の手を握り巨人駆逐を誓うシーンは原作通りとなっています。
改変されたハンジのハチャメチャ振りは、巨人との戦いでも登場します!(笑)
そしてエルヴィンから退却の指示が出て、場面は第8話の続きに戻ります。
巨人に捕食された後のエレンの場面となり、巨人の胃の中から巨人化し、巨人を駆逐したことが描かれ「殺してやる」と言いながらエレンは目を覚まします。
キッツ隊長率いる駐屯兵団に囲まれている描写があり、その後ジャン達がミカサたちについて守秘義務が課せられたと話し、ハンネスがエレン達は無事だと話す場面が登場します。
そして再びキッツ隊長たち駐屯兵団にエレン、ミカサ、アルミンが囲まれている場面に戻ります。
エレンは榴弾を打ち込まれる際にグリシャの地下室の鍵を見て一部の記憶を取り戻し、巨人化して榴弾を防ぎ終わります。
原作第10話と同じ終わり方となっていますね!
グリシャの「お前はこの力を支配しなければならない!」というグリシャのセリフが流れながらエレンが巨人化するシーンは、第10話で最も盛り上がる場面ですね!
◆原作に相応する回は?
特別編「リヴァイ兵士長」と第10話「左腕の行方」、第11話「応える」の冒頭となっています。
◆第9話の現在公開可能な情報!
第9話での現在公開可能な情報はこのようになっています!
現在の調査兵団①
調査兵団とは、壁外の探索活動が主な目的だが、ウォール・マリア陥落以前と以降では活動内容が異なる。
これはウォール・マリア陥落以前の壁外調査はシガンシナ区から、外である「本当の意味での壁外」を調査していたが、ウォール・マリア陥落後の壁外調査はシガンシナ区までのルートを作る事が主目的になっているからでしょう。
現在の調査兵団②
陥落以降の活動は、来るシガンシナ区決戦二回目の為に兵站拠点を作り、大部隊が移動する順路を作成することである。
大部隊の移動であり、一気にシガンシナ区まで行けないでしょうし、シガンシナ区での壁を塞ぐ為の物資もいるでしょう。
そして帰ってくる事も考えなければいけない…
それらの物資を運びながら移動し、シガンシナ区まで行くルートを作ることを考えると兵站拠点は何箇所か必要でしょう。
第74話にてシガンシナ区に到着したシガンシナ区決戦では、この兵站拠点が利用される場面が描かれておらず一気にシガンシナ区まで到着していますが、いずれ行われるであろうアニメ化では、兵站拠点の利用場面を登場させて欲しいですね!
◆原作からの変更点とアニメオリジナル場面ポイント!
第9話のポイントはこのようになっています。
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆ポイントからの考察と感想!
第9話冒頭は特別編「リヴァイ兵士長」の場面となっています。
この場面で最も印象に残っているのは「ハンジの奇人ぶり」でしょう!
かなりハイテンションなハンジが描かれており、原作よりもハチャメチャなキャラクターになっていますね!(笑)
ハンジは実写映画でも石原さとみさんが演じていますが、実写映画のハンジは原作よりもアニメのキャラクターに近いですね!
「こんなの初めて~!!」とエレンゲリオンを見て叫ぶ石原ハンジと「奇行種なんかいたりしたら、もう最高!」というアニメハンジは通じていますよね!(笑)
原作でも変人として登場しているハンジですが、アニメ化に伴いハンジの奇人ぶりは大きく掘り下げられ、ほぼ改変と言っても良いくらい誇張されているようです!
そしてリヴァイ兵長の指示で増援を呼びましたというペトラの後ろには、エルドとグンタ見えます。
原作では無かったエルドとグンタがここで登場していますね!
細かい改変ですが、丁寧に描かれている事が窺えます。
その後、エレンのがキッツ隊長と駐屯兵団に囲まれるシーンとなります。
しかしその後に原作第11話のユミルとコニーとジャン達の会話や、ハンネスの「無事だ」とエレンたちの無事を信じていると語るシーンが挿入されます。
原作とは違う順番で話が組み込まれていますが、これは時系列に沿って描かれているからでしょう。
こちらの方が、話が分かりやすくなっていますね!
この第9話ではハンジのキャラクターの誇張、そして時系列通りの改変が見られました。
やはりアニメ化には一貫したキャラクターの掘り下げと時系列通りの改変が見られますね。
話の展開が分かりやすくなっています!
第10話では、アルミンの演説が観られますね!
あの熱いシーンが管理人アースは大好きです!
次回の考察も楽しみです!\(^o^)/
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お久しぶりです!
ハンジについてはアニメではかなり奇人らしく描写されていますよね。原作でかっこいいところはきちんと描いて欲しいなーと思っています。
しかし、奇人ぶりの改変だけでなくリヴァイとのシーンも挿入されているため、9話は一部のファンには大人気ですよね笑
原作ももうすぐ次の話が公開されますね…
ハンジとモブリットの状態が気になります(^_^;)
アナベルさん!
コメントありがとうございます!
>9話は一部のファンには大人気ですよね笑
あ~、分かります(笑)
敢えてそのようなシーンとして作ったのでしょう!(笑)
もうすぐ79話ですね!
どのような展開になるのか楽しみです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース