別冊マガジン3月号にてLOSTGIRLS第弐話「シガンシナ」が発表されました!
前回第1話ではミカサとエレンの出会いが描かれており、イフストーリーとしての魅力も十分に感じられる作品となっていました!
今回第2話はどのような展開となっているのでしょうか?
見てみましょう!
◆LOST GIRLST(ミカサ外伝)第2話のあらすじ&内容!
ミカサとエレンの過去をたどる第2章。
ミカサは両親と伴にご飯を食べています。
ご飯を食べながら憂鬱そうに「ハァ」とため息を吐いています。
ミカサ父
「どうしたんだ ミカサ」
ミカサ
「…なんでもない」
ため息を吐いているミカサを気にして父は声をかけますが、相手にしてもらえません。
ミカサ父は訳が分からないようです。
そんなミカサ父にミカサ母が声をかけます。
ミカサ母
「あと九日 待たないとエレン君に会えないからよ」
え?っという顔のミカサ父
ミカサ母
「ミカサ ごはん食べたらお人形の作り方教えてあげるわよ」
ミカサ
「えっ ホント!?」
「私にできるかなぁ」
ミカサ母
「ミカサなら大丈夫よ」
ミカサ父
「…」
ミカサ母が上手にミカサを元気付けます。
そんな様子を見守るミカサ父。
「進撃の巨人」の世界でも父娘関係には、あまり違いはないようですね(笑)
娘の前に父は無力なようです(笑)
その後、ミカサは寝る時間のようで、布団に入っています。
ミカサ
「はぁーぁ…」
“もっと早く…たくさんエレンに会いたい”
ミカサ母に教えてもらって作っている人形の姿はどう見てもエレンですね。
これは既に、かなり重症なエレン依存です(笑)
場面は変わりミカサ母が風邪を引いたようで、コホッゴホ…と咳をしています。
そんなミカサ母をグリシャが診ています。
ミカサ父
「すみません先生 急ぎでお呼び立てしてしまって」
「もう三日も寝込んでいたので…」
グリシャ
「いえ 構いませんよ」
「熱も徐々に下がっているので大丈夫でしょう」
グリシャ父
「そうですか…」
グリシャの言葉を聞いてホッと胸を撫で下ろすミカサ父
グリシャ
「ですが お腹の子のこともあるので」
「診察を五日毎にしましょうか」
ミカサ父
「助かります 先生」
ミカサはグリシャに水とタオルを持ってきて渡します。
グリシャ
「ありがとうミカサ」
「その時はエレンも連れて来るからね」
その言葉を聞いてベッドで横になっているミカサ母が言います。
ミカサ母
「良かったわねミカサ」
ミカサ
「…」
あれだけエレンに会いたがっていたミカサは複雑な表情をしています。
10日に一回しか来なかったエレンが5日に一回来るようになったのに、なぜミカサは喜ばないのでしょうか?
ミカサ
“エレンと五日に一度会えるようになった”
“でもそれは お母さんの体調が悪いからで”
“もしかしたら 私がもっとエレンに会いたいってお願いしたから”
“お母さんは…”
ミカサはエレンにもっと会いたいという願いが、母の体調不良を起こしたと思っているようです。
幼いミカサは純真ですね!(笑)
次の日の朝になります。
ミカサ
「おはよう お父さん」
ミカサは起きたばかりのミカサ父にあいさつをします。
ミカサ
「朝の分の薪コレで足りる?」
ガラガラと集めてきた薪を入れ物に入れます。
ミカサ父
「あ…あぁ 早いなミカサ」
その後も積極的に仕事をするミカサ
掃除をし、洗濯を干し、畑を手伝い、病床の母にご飯を持って行きます。
疲れたミカサは母の布団に頭を乗せ眠ってしまったようです。
ミカサ父
「ずいぶん張り切ってるな」
ミカサ母
「そうね」
そんなミカサの頭を撫でながら母は答えます。
ミカサ母
「ありがとう ミカサ」
ミカサは自分の願いのせいで母が病気になったと思っています。
その償いのような気持ちで一生懸命手伝いをしたのでしょう。
幼いミカサは本当に純真でかわいいですね!(笑)
あくる日、診療に来たグリシャと一緒にエレンが来ます。
そんなエレンを見てミカサはビックリして言います。
ミカサ
「え」
「ど…どうしたの…?それ…」
グリシャと一緒に来たエレンの顔は傷だらけでした。
エレン
「…」
グリシャ
「近所の子達とケンカしたらしい…」
ミカサ
「…」
ミカサとエレンは外に遊びに出かけます。
エレン
「アイツらは腰抜けだ!」
エレナはパンっと手を叩き叫びます。
ミカサ
「え?」
エレン
「壁の中が平和だからって それでいいと思っている!」
「壁が壊されるなんて永遠にないと思ってるんだ 外に行きたいと言えば異端者だって殴られる!」
「そういう世界なんだ!!ココは…!!」
「アイツらは…飼われることに慣れきった 腰抜だ」
ミカサは驚いた表情でエレンを見ます。
ミカサ
「エレンは…なんで外に行きたいの?」
エレン
「外の世界には全部 塩水で出来た“海”ってもんがある」
「商人が一生かけても塩を取り尽くせないほど広いんだ」
「それだけじゃない “炎の水”“氷の大地”“砂の雪原” 壁の向こうにはそんな世界が広がってる!」
「この壁の中の何倍も広い世界だ」
「すごいだろ?」
「――つっても 俺とアルミンが外の世界に行けるのは五年後だけどな」
ミカサ
「?なんで?」
エレン
「十二歳で訓練兵になって三年間 訓練してからだから」
「五年後だ」
エレンは現在9歳です。
ミカサ
「六年後だよ」
冷静にツッコむミカサ(笑)
ミカサ
「でも何で六年も待つの?」
エレン
「何も訓練しないで巨人に勝てるわけないだろ すぐに食われて終わりだ」
「それに誰でも外に行けるわけじゃない 外の世界に行けるのは」
「調査兵団だけだ」
「だから俺は…調査兵団に入って…外の世界に行く」
「外の世界に行くんだ…」
ミカサ
“エレンがシガンシナに帰ったら またケンカして傷つくかもしれない”
“でも私にはそれを止められない…”
“それならせめて一緒にいたい…”
“そう思った”
グリシャとエレンはシガンシナ区に帰ったようです。
その後、ミカサ母はグリシャの帽子が置きっ放しになっていることに気付きます。
ミカサ母
「あら?あの帽子…」
ミカサ父
「ああ イェーガー先生が忘れて行ったみたいだ」
「…」
ミカサ父は何か思い付いたように考えます。
あくる日、船の前にミカサとミカサ父の姿があります。
ミカサ
「本当に私がシガンシナまで行っていいの?」
グリシャの帽子を持ったミカサが父に確認しています。
ミカサ父
「家のことは心配しなくていいよ」
「イェーガー先生には手紙で行くことが伝えてあるから」
「向こうでおもいっきり遊んでおいで」
ミカサ
「うんっ」
ミカサ父は一生懸命家の手伝いをするミカサに、グリシャの帽子を届けるついでにシガンシナ区で羽を伸ばすように機会を作ったようです。
この辺りにもアッカーマン一族の末裔のイメージとは重なりませんね(笑)
船員
「おーいっ 乗るなら急いでくれ」
「もう船が出るぞ」
ミカサは船に乗り、出港する船からミカサ父に手を振ります。
初めての一人旅でしょう、ミカサの表情は明るいです。
飛ぶ鳥を見たり、家で作ってもらったサンドイッチを食べ、そして初めてのシガンシナの街を目にします!
間もなく船はシガンシナ区に着岸します。
すると岸でエレンがミカサに向かい手を上げているのが見えます。
ミカサ
「!エレン…」
するとカランカランと鐘の大きな音がなります。
ミカサ
「!?」
エレン
「オイッ 早く見に行こうぜ!!」
ミカサ
「?」
エレン
「調査兵団が帰って来たんだよ!!英雄の凱旋だ!!」
場面は壁外調査から帰って来る調査兵団の場面となります。
先頭にいるのはキースっぽいので、これは本編第1話のシーンですね。
ボロボロになった調査兵団の描写です。
第1話と同じで木箱の上に乗り調査兵団を見るエレンとミカサ
ミカサ
“これが…調査兵団…!?”
“エレンも…調査兵団に入ったら…こんな…”
街人1
「ひでぇな…」
街人2
「まったくだ これじゃあ俺らの税で巨人にエサをやって太らせてるようなもんだ」
その言葉を聞いたエレンは本編通り怒り、グッと拳を握ります。
そして街人2の頭をガンっと叩きます!
街人2
「何すんだクソガキ!!ちょっとこっち来い!!」
ガシっとエレンは捕まれ連れて行かれます。
それを見ていたミカサはいきなりの展開に付いていけません。
本編であればミカサがエレンを掴んで逃げられましたが、それはリミッター解除をしていたミカサだから出来たのかもしれませんね。
エレン
「離せよ!!」
ミカサ
「え?あ…あの…」
エレン
「離せって言ってんだろ!!」
街人2
「ウルセェ!!」
ミカサ
「あの…まって…」
首を捕まれ、抱え上げられながら連れて行かれるエレンは相手の腕に噛み付き逃れようとします!
街人2
「イデッ!!」
「このガキ!!!」
ゴッっと街人2はエレンを殴り付けます!
ミカサ
「!!」
殴られるエレンを見て驚くミカサ
街人1
「オイオイ 何 子供相手にムキになってんだ」
街人2
「黙ってろ このガキはいきなり殴ってきたんだぞ!」
街人2は殴られ寝転がっているエレンを見ながら言います。
エレン
「…っぐ」
殴りつけられたエレンは口から血が出ているようです。
しかし、それでも屈しないのがエレンです!
エレン
「お前がっ!!調査兵団を馬鹿にしたからだろ!!」
叫びながら街人2に立ち向かいます!
しかし、やはり大人を相手にエレンは子供過ぎます。
街人2は向かってくるエレンの腹に思いっ切り膝を入れます!
ボスッ!!
エレン
「があっ…あぁうううががああ…」
エレンは胃液を吐きながら床に倒れこみます!
街人2
「見ろ また襲いかかってきたぜ」
「こういう危険で汚エ馬鹿ガキはよぉ…」
「ちゃんと躾けないとな!!」
ゴッっとエレンを攻撃し、エレンはまたうぐっとうめきます。
街人2
「テメェみたいな頭の悪いガキが調査兵団に入って タダ飯ぐらいの巨人のエサになるんだ 俺達の血税でな」
「ふざけた話だろ?」
「そうならない様 俺がしっかりと躾けてやるよ」
街人2が再びエレンを殴りつけようとしています。
そこにエレンの事を知っているような子供達が3人ほど来ます。
子供達
「オイッ見ろよアレ!」
「エレンじゃね?」
ミカサはその子供達に「た…たすけて‥」とエレンを助けるよう声をかけます。
子供達
「また外の世界に出るべきとか馬鹿言ってたんだろ」
「ソイツ弱いくせに生意気なんだよ」
「異端者は ちゃんとこらしめないとね」
子供達を含めエレンが痛めつけられている周りには何人かの人達がいますが、皆見ているだけでエレンを助けようとはしません。
エレンが殴られ蹴られている事に耐えられなくなり、ミカサは涙を流しながら言います。
ミカサ
「お…おねがいしま…す…」
「もう許して…下さい…」
街人2
「ダメだね 見ろこの目…まったく反省してねぇ…」
街人2はエレンの髪の毛を掴み、うずくまっているエレンの顔を上げ、目を見せます。
その目には確かに反抗の意志が感じられます。
街人2
「そうだろ えぇ!?」
「クソガキ!!」
ゴスッ、ガッっとエレンを殴り付け蹴る音が響きます。
その光景にミカサは涙を流しながら見ているしかなく、次第に呼吸がはぁ…はぁと荒くなって行きます。
ミカサの視線は道に落ちている割れた瓶に向けられます。
その割れた瓶にミカサは手を伸ばします!
ミカサ
“私が…”
“私が…やらなくちゃ”
瓶を掴み上げます。
とうとうリミッター解除か!?
ミカサが掴み上げた瓶に映る自分の顔を見ながら決心を固めていると、何者かに後ろからガッっと肩を掴まれます
街人1
「ほらほらお嬢ちゃん そんなもの置いて…」
「お嬢ちゃんの友達は あのオジサンをいきなり殴ったんだ」
「それは悪いことだよなぁ とても悪いことだ…」
「だからちゃんと罰をうけなきゃならない わかるだろ?」
エレンを殴りつけていた街人2はフゥ…と息を吐きながら言います。
街人2
「わかったか テメェみたいな危険なガキが俺達の平和を乱すんだ しっかり反省しろ!」
そしてペッと汚らしくツバを吐きます。
エレンはグッタリと力尽き、道端に寝転んでいます。
エレン
「…してやる みん…な…ころ…してやる」
力尽き寝転びながらも涙を流しながら呟くエレン
街人2
「あ~~ いいことすると気持ちがいいぜ」
肩を揉みながら街人2は街人1と立ち去って行きます。
立ち去って行く街人達の前でミカサは絶望的な表情で涙を流しながらエレンを見つめています。
場面は夜が更け、エレンの家に移ります。
顔を腫らしたままベッドで寝ているエレンと、その横で俯いて座っているミカサがいます。
エレンの治療をした後のようなグリシャが手を拭きながらミカサ母に訊かれます。
カルラ
「どうだった?」
グリシャ
「ミカサは相変わらず何も話さないよ」
「転んだだけとしか言わない」
カルラ
「エレンに止められてるのね」
ため息を付き、困った表情のカルラ
場面は暴行された後のエレンとミカサに戻ります。
ミカサ
“私にはエレンを止められない”
“きっと誰にも止められない”
傷だらけのエレンに肩を貸しながら二人で歩くミカサの描写
エレン
「誰にも…言うなよ…」
「誰にも…だぞ 約束しろ…」
エレンの家に帰る道中に、エレンに口止めされている場面のようです。
ミカサ
“私にできることは”
“エレンとの約束を守ることくらいだ――…”
ミカサは強く決心したようにエレンに答えます。
ミカサ
「わかった…約束する」
固く閉ざした口に決意を込めて。
“大きな力”に抗う彼に魅入られていく。
3話につづく
◆LOST GIRLST(ミカサ外伝)第2話の感想&考察!
「ミカサ外伝」第2話公開です!
管理人アースは以前アニ外伝の感想の中で、ミカサ外伝はあまり好きではないと書いたことがあります。
その理由の一つが、今回のエレンが傷めつける場面です。
小説版、ビジュアルノベル版でのこのシーンは、非常に長く長くエレンは痛めつけられ、ミカサの絶望する様がくどく描かれます。
管理人アースは、この場面がくどくて好きになれませんでした。
しかし、今回のコミカライズでのこのシーンは、適度な描かれ方をしていると思います!
エレンの屈しない心も上手く表現されていますし、好感が持てました!
コミカライズ「ミカサ外伝」は、かなり良いですね!
考察という面では、ミカサがエレンと「もっと早くエレンと会いたい」と思ったら、その願いが叶ったように母の体調が悪くなり、エレンと会えるようになったことですね。
おそらく次回第3話に相当する場面だと思いますが、同じようにミカサの願いが叶う展開が起こります。
この不思議な目的達成能力は何を表しているのでしょうか?
現在のミカサは原作と違い、リミッター解除が起こっていません。
もしかしたら、その為に東洋の一族としての何かしらの能力が発現し、ミカサの願いを叶えているのでしょうか?
つまり原作でのミカサにはアッカーマン一族の特性が大きく発現しており、ミカサ外伝のミカサは東洋の一族としての能力が発現しているのではないかということです。
これは現在のところ確認のしようがないですが、もしかしたら今後の本編でミカサのこの不思議な目的達成能力が発言する展開があるかもしれないなと思った管理人アースでした。
ただ、母の体調を崩すという暗い形での発現が気になる所ですが…(・_・;)
そして第1話から登場している言葉「大きな力」とは、今回エレンを痛めつけている「壁の外には行かない」「エレンは異端者」と決めつけている「壁内世界の常識」の事なのでしょうか?
だとすると「大きな力」は主は、そのように洗脳したレイス家の「記憶改ざんの力」となりますね!
エレンの言う「大きな力」が何なのか作中で明らかになるのでしょうか?
そして、次号第3話はどのような展開があるのでしょうか?
本編だけでなくミカサ外伝の次号も楽しみですね!\(^o^)/
→ 【進撃の巨人LOSTGIRLS(ミカサ外伝)ネタバレ3話の考察まとめ!】
→ 【進撃の巨人ミカサ外伝ネタバレ1話の考察感想まとめ!】
→ 【進撃の巨人ミカサが頭痛の意味は?】
→ 【ミカサの父親母親の正体は?】
→「進撃の巨人ネタバレ6話の考察!伏線ポイントまとめ!」
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アニメ化めっちゃ楽しみです。
コミックス26巻は限定版買わなきゃですね!\(^^)/
管理人アース
お久しぶりです!
テス勉してて顔出せなかった…
この日は確かウォールマリア陥落の日でしたが、どうやら壁内は痛快エブリデイのようですね。
原作とコレで何が違ったかと言えばミカサ両親の生死とミカサとエレンが一緒に暮らしてるかどうかくらいですが…
あと、エレンがおじさんを殴ったシーンですが、漫画では効果音と効果線だけで、アニメでは木でぶん殴ってました。
これも意味があるんですかね…
自信のない考察ですみません。
無理をなさらない程度にサイト運営頑張ってください!
進撃の青メガネさん!
コメントありがとうございます!
テス勉乙です!\(^o^)/
大きな違いはミカサがリミッター解除していないことですね。
もしリミッター解除をしていたミカサであれば、エレンはこのような目には合わなかったでしょう!
まさにイフストーリーとなっていますね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
初めまして!
アースさんの考察のおかげで、進撃の巨人の面白さが何倍にもなった 進撃されてる!と申します(^-^)
ミカサ外伝もとても楽しみにしていました!
更新ありがとうございます。
外伝は東洋の一族能力編との考察に目からウロコです。
ただ、この様な目的達成能力が一族にあるのなら、ここまで迫害されたままなのは何故なのか?
原作でのエレンの座標発動条件にミカサが必要な様に、外伝での東洋の一族能力発動にはエレンが関わる条件が必要なのか?と思ったりしました。
原作同様に3話目が待ち遠しいです!
進撃されてる!さん!
コメントありがとうございます!
>進撃の巨人の面白さが何倍にもなった
嬉しいですね~。
ミカサ外伝も気に入っていただいているようで嬉しいです!
>東洋の一族能力発動にはエレンが関わる条件が必要なのか?
面白い考察ですね!
もしそうだとしたら、本編にも関わる重要な伏線となりますね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん、入団を認めて頂きありがとうございます(^-^)
この所、東洋の一族の能力をあれこれ考えていて、逆転?の発想で思いついた事があります。
東洋の一族の能力は①目標達成能力 ②ループ抑止力 の2つがあるとします。
①は、ハンネスイーター駆逐の際にエレンの座標発動を達成させたと解釈でき、②は東洋の一族の印が途絶えた瞬間に2000年前に戻り、何度もループしている
そして、真の座標を持っているとループに巻き込まれない為、持ち主であったグリシャを探しにジーク戦士長はやってきている。
グリシャがキースに放った、[この子はあんたと違う、私の子だ]発言は、レイス家のもつ座標を指しているのではなく、グリシャの血族が持つ真の座標を受け継げるエレンを指しての言葉と解釈しました!
色々辻褄が合わない所が出てくるのですが、妄想なのでお許しを‥
毎日アースさんの更新を、楽しみにしています!
進撃されてる!さん!
コメントありがとうございます!
>②ループ抑止力 の2つがあるとします。
なるほど!
ミカサの刺青にはループから逃れられる力があるということになりますね!
しかし、2000年のループを何度も繰り返しているというのは途方も無いですね!
ただ、このように考察しないと「二千年後の君へ」の意味が分からないですが…
>グリシャの血族が持つ
これは壁外の血族という事ですかね?
となると、ジーク戦士長も同じかなと思いますよね?
つまりはジーク戦士長も座標を奪還すればループから逃れられるということになりますよね!
座標の意味が早く解明されて欲しいです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
返信ありがとうございました(^-^)
アースさんの考察の通り、私もジーク戦士長とグリシャは血族だと思うんですが、ずっと気になる事があります。
訓練生時代のライナー達が、イェーガーとゆう名字のエレンをノーマークだったのが府に落ちません。
繋がりの深い戦士同士でも、ジーク戦士長のフルネームは知らなかったのでしょうか?
グリシャが偽名を使っていたのでしょうか?
頭を悩ます進撃の巨人の世界ですが、そこがまた楽しいですよね!
進撃されてる!さん!
コメントありがとうございます!
>繋がりの深い戦士同士でも、ジーク戦士長のフルネームは知らなかったのでしょうか?
これは謎ですよね…
ジーク戦士長がイェーガーという姓を話していなかったということしか思い付きませんが…
ライナー達とジーク戦士長は、それほど近い間柄ではなかったのかもしれませんね。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
いくら後手とはいえ、子供相手に見苦しいことをする大人ですね。まるで中央憲兵の操り人形です。
一方、エレンの反抗心や凶暴性はすさまじいです。こんな人が身近にいたら、いろいろ厄介そうですね(笑)
グリシャは、日常では普通のお父さんのような感じで、凶暴さは感じられませんね。キースは、レイス家殺害の犯人がグリシャであることを知らないはずですが、それでもグリシャの凶暴性に気付いたキースは、かなり鑑識眼があるんではないでしょうか。
全体的に、本編には描かれていない新しい要素はあまりないようですが、本編の内容をうまく踏襲した内容になっていると思います。
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
そうですね。
あくまでミカサの外伝で、両親が殺されなかったパターンのイフストーリーとなっていますので
新しい要素はあまりないかもです。
ですが、この話の存在自体がミカサのループ説を示唆しているようにも感じます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
考察読ませてもらいました!
ノベライズも読んでないのでコミカライズがそのまんま進んでるか分からないんですが大きな力が記憶改竄の力ならどのぐらいの頻度で使用してるのか気になります。
こちらのアルミンも外の世界には興味があるということは記憶改竄は9年ぐらいしてないということに…?
エレン依存性がでてるならリミッター解除もあるのかなぁ
原作のミカサは淡々としてますが、こちらのミカサは本来のミカサって感じでかわいいです♪
なさまるさん!
コメントありがとうございます!
>そのまんま進んでるか分からないんですが
ほとんど原作通りに進んでいますよ!
>大きな力が記憶改竄の力ならどのぐらいの頻度で使用してるのか気になります。
おそらく100年前の一回だと思います。
故郷組の攻撃が作品内で明らかになっているだけだったらということですが。
初代王が100年前に記憶改ざんし、その代から「壁内で生きる」というように洗脳されたのだと思います。
それが代々続き(と言っても100年ですから2~3代でしょうが)今の人々の考え方も初代王の記憶改ざんの影響を受けているということです。
エレンがそのような考え方になっていないのは、初代王の記憶改ざんを受けていないグリシャの息子というのも大きいと思います。
なので、記憶改ざんは1回だと思いますよ。
>こちらのミカサは本来のミカサって感じでかわいいです♪
両親が殺されていなければ、このようなミカサなのでしょう!(*^^*)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース