第77話「彼らが見た世界」にて、マルコの死の真相が明らかになりました!
その時に登場したマルコ・イーターがアニメーション監督の荒木哲郎さんではないかとネット上で噂になっています。
マルコ・イーターのモデルは荒木哲郎さんなのでしょうか?
だとしたら、なぜ荒木哲郎さんがモデルに…
検証してみましょう!
◆第77話に登場したマルコ・イーターは荒木哲郎さん!?
第77話での冒頭シーンにてマルコが巨人に捕食されるシーンが登場し、その巨人マルコ・イーターは、非常に丁寧に描かれているという印象を受けました。
そのため管理人アースは、あらすじを書く際に、このように描写の説明をしています。
この表現が面白かったですとのコメントをいくつか貰う事になりましたが、それは作者のマルコ・イーターに対する特別な画の力の入り具合を感じたという理由があり、このように表現したのです!
初め管理人アースは巨人の髪型から、作者諫山創先生自身をモデルにしているのかと感じました。
しかし、他サイトにて、マルコ・イーターのモデルはアニメ―ション監督の荒木哲郎さんではないかと説明があるのを見て、あまりの酷似さに間違いないだろうと感じました!
笑っちゃうくらい似ていますね!(笑)
ここで、荒木哲郎さんとはどのような人なのか?
そして、なぜ荒木哲郎さんがモデルになったのかを検証してみましょう!
◆荒木哲郎さんとは?
荒木哲郎さんは、アニメーション監督であり、アニメーション演出家です。
埼玉県出身の1976年生まれで現在40才です。
2013年には第1期TVアニメ「進撃の巨人」の監督を努め、2014年、15年に公開された劇場版 進撃の巨人 〜紅蓮の弓矢〜」「劇場版 進撃の巨人 〜自由の翼〜」の監督も務めています。
つまり、今年制作開始と言われている第2期アニメ「進撃の巨人」の監督を務めるのも荒木監督ということになりますね!
そのため荒木監督は「進撃の巨人」の謎の真相についても、かなり知らされていると言われています。
ちなみに、2014年に発売されたアニメBD&DVD9巻に付属している小冊子に荒木監督のインタビューが載っており、そこには「マルコの死は意図的に入れており、あそこで何があったのかは、原作コミックでは描かれていないのですが、その内容をお聞きした上であの表現に収めました。」とコメントしています。
つまり、荒木監督は、今回77話にて判明したマルコの死の真相を知っていたということであり、おそらくは今回のようにマルコの死の真相を明らかにするためにマルコが再登場するということも知っていたのだと思われます。
これは、抑えておきたい事実ですね。
そんな荒木監督が監督を務める新しいアニメが4月から放送されることが分かっています。
◆4月から荒木監督、WIT STUDIOによるアニメ「甲鉄城のカバネリ」が放送!
荒木哲郎監督と「進撃の巨人」を制作したWIT STUDIOが新作・オリジナルアニメ「甲鉄城のカバネリ」を4月よりフジテレビのノイタミナ枠にて放送されることが決定しています。
PVを見てもらえば分かりますが、「進撃の巨人」とけっこう似てますね!(笑)
4月から放送ということは、少なくとも夏までは第2期「進撃の巨人」が放送されることはありません。
もしかすると、7月からの放送も厳しいかもしれませんね。
となると、早くても秋以降の放送となるでしょう…
◆マルコ・イーターが荒木監督をモデルにしている理由の検証結果!
荒木監督が、もともとマルコ死亡の真相を知っており、さらに新作・オリジナルアニメ「甲鉄城のカバネリ」を手掛けていることを踏まえて、マルコ・イーターのモデルになったことを理由を推測すると「以前話していた通りマルコが再登場したよ。第2期を早く手掛けよう!」というようなメッセージが込められているのではないかと感じますね!
あくまで管理人アースがそのように感じる、ということですが!(^_^;)
諫山先生も、第2期アニメの放送を早く観たいのではないでしょうか?
今回のマルコ・イーターから、諫山先生もアニメ2期を早く観たいと思っているのでは?と感じた管理人アースでした!(^^)
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僕もそれ思いました!
アニ=アッカーマン説についてお返事ありがとうございました。これについてはまだいくつか考えがもありますので、また後日に投稿します。
77話のマルコ関係のシーンですが、アニメ化されると「開口」のエピソードと合わせて一話になるような気がします。ライナーの人格が分裂していることを、今回のエピソードとあわせて説明する方が、視聴者にインパクトを与えられるのではないかと。
我々は進撃については長らく読者をしているので、「ああ、あの時のあれは・・・」などと思い返しますが、アニメの視聴者は必ずしもそうとは限りませんしね。
ただ、このエピソードを2期で使っちゃうと3期ではマルコは完全に登場する機会が0になっちゃいますけど。
ゆっきーさん!
コメントありがとうございます!
>アニメ化されると「開口」のエピソードと合わせて一話になるような気がします。
あ~、面白いですね!
確かにそちらの方が、分かりやすいですよね!
その場面を早く観てみたいです!(^^)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
昨日は御祝辞ありがとうございました。
さて、オリジナルアニメが優先されるというのは、やっぱり『進撃の巨人』ファンにとっては悲報だと言わざるを得ませんね。
注目度や収入で言えば『進撃の巨人』のアニメのほうが大きいでしょうが、オリジナルアニメのほうが気楽に制作できるのだと思います。
やっぱり『進撃の巨人』は、ファンが要求するクオリティーが非常に高いので、アニメ監督にとっては精神的にかなり負担になるだろうというのは察します。
でもまあ、オリジナルアニメを見ると、『進撃の巨人』と結構似た雰囲気ですから、ある意味で、今年中に『進撃の巨人』を制作する意思は現れているのかなと思ったりもします…。
私はアニメ業界には全く疎いですが、荒木監督は40歳ですから、若い監督だと思いますので、『進撃の巨人』のような大規模な作品を制作する前に、いろいろトライしておきたいのかなとも思います。
いずれにせよ、こういう状況になっては仕方ありませんから、ここはオリジナルアニメをきちんと成功させて、良い調子を保って『進撃の巨人』のアニメを制作してほしいと思います!
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
>オリジナルアニメのほうが気楽に制作できるのだと思います。
>『進撃の巨人』と結構似た雰囲気ですから、
やはり監督という立場の人は「オリジナル」の作品を創作したいという気持ちがあるかもですね!
しかし、「進撃の巨人」に似ていますよね!
かなり意識していると思われます!
この作品でイイカンジで「進撃の巨人」の制作に入って欲しいですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
これは…故意に似せてますね。
マルコ死亡当時はまだ、「圧倒的な迫力ながら粗削り過ぎる画力」みたいな評価だったのに…。
しかしその後の驚異的な画力の向上、作品の文字通りの快進撃!
不屈の闘志を持つエレンの姿が、産みの親である諫山先生と重なります。
このところ過去の場面が新たに描かれ又は加筆される事が多いですが、作品をより完璧な物に高めたいという、稀代の創造者としての執念のあらわれでしょうか。
普通の東洋人。さん!
コメントありがとうございます!
>このところ過去の場面が新たに描かれ又は加筆される事が多いですが、
これは多いですよね!
普通の作者なら、過去の原稿を使い回す所ですが、諫山先生は描き直しています!
より完璧にしたい!という気持ちが感じられますよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
“荒木巨人”は、良い味を醸し出しています。
人気が出るのではないでしょうか?
(マルコをパリッとやる 軽いタッチが良いのですが、
実際はかなり痛い!(笑))
荒木監督のモデルに対し、無知性は失礼と思うので、
“荒木巨人”は、知性を持ったお方だと思います。
またのご登場を願います。
ところで、「鋼鉄城のカバネリ」という作品、もろに
“進撃系”だと感じます。
なぜ アニメ第二期でなく、これなのかという疑問が
沸いてきます。
以前のインタビューで 荒木監督は、アニメ第二期に
かなり意欲満々だったようですが。
やはり 王政編に問題箇所ありなのと、実写版後篇が
コケたのが響いているのではと感じます。
そういう 「大人の都合」を埋め合わせる意味での、
“荒木巨人”の登場かと思ったりもするのですが…
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
>なぜ アニメ第二期でなく、これなのかという疑問が
沸いてきます
おそらくWIT STUDIOオリジナルアニメだからでしょう!
優先したくなる気持ちも分かります!
ただ、こちらとしては進撃の巨人2期を優先して欲しいのですが!(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース