少年マガジン16号の内容です。
246話「Giant Killing」。
人気漫画「東京リベンジャーズ」。
その最終章の「最終決戦」の幕が開きました。
厳しい戦いになる事間違いなしの「関東卍會500人vs東京卍會50人」。
最後に立っているのは、「関東卍會総長”マイキー”」か「東京卍會総長”タケミチ”」か。
熱いバトルの火蓋が切って落とされました!
第246話へ続きます。
東京リベンジャーズネタバレ考察|246話あらすじ
盛り上がる”熱”
今回は、前回タケミチが鶴蝶からの一撃を耐え抜き、カウンターで吹っ飛ばした所から始まります。
鶴蝶がタケミチに吹っ飛ばされた。
その事実が現場に伝わります。
千冬やパーちん、ペーやんは素直に驚きを隠せていません。
関東卍會のメンバーである、灰谷蘭や望月莞爾も驚いた口が閉じていませんね!
三途春千夜も「あのガキ・・・」と、流れを持っていかれた事に冷や汗をかいている様子でした。
みんなで騒ぎ立てる?
「すげぇぞ」と駆け寄る千冬。
ですが、あまり驚いていないメンバーもいるようですね。
千咒は「なんでそんな騒ぎ立てる?」と、”三天戦争”でマイキーとやり合ってるのにそれくらい当たり前だと思っています。
三ツ谷と八戒も「大寿に膝を着かせた男だもんな」とタケミチはあれくらいはしてくれると信じていた様子。
“天竺戦”で最後まで立ってたのはタケミチだけとスマイリーとアングリーも驚く感じはありません!
総長に続けぇぇ!!!
ですが、総長であるタケミチの一撃に盛り上がらない訳がありません。
しかも相手は”横浜天竺最強の男”と称された鶴蝶です。
関東卍會の最高主戦力を吹き飛ばしたタケミチに背中を押され、500人vs50人の戦力差が嘘かのような勢いで東京卍會は攻めていきます。
そして、相棒の千冬が叫びます。
「よぉし!テメェら!総長に続けぇぇ!!!」
スマイリー&アングリー
その勢いのまま、スマイリー&アングリーの「河田兄弟」は次々に相手を倒していきます。
ですが、スマイリーは知らず知らずに手を抜く癖があるアングリーに「手を抜くなよ」と呼びかけます。
そんなアングリーも「今回だけは抜かない」とこの戦いにかけている事が見えますね!
三ツ谷&八戒
次は、三ツ谷&八戒の「幼なじみコンビ」。
この2人の信頼関係は凄まじく、後ろを見ずに八戒がいる事を感じ「背中は任せた」と預けます。
八戒も、それに答えるべく四方八方敵だらけのこの状況で、余裕を見せながら雑兵達を倒していくのでした。
パーちん&ペーやん
「死ねゴラァァ!!」と”悪役”っぽい事を叫びながら特攻するのは、言わずもがなパーちんでした。
重車輌が、突っ込んで来たのかと錯覚する様な感じで、敵が次々に吹き飛んでいきます。
その様子に「なんだこいつの怪力!?」と驚きの表情を隠せない関東卍會。
「パーちんのパワーはゴリラ以上!脳みそはゴリラ以下じゃい!」とよく分からない例えを叫びながら、特攻していくペーやん。
それに対し「褒めすぎだ」と嬉しそうなパーちんですが、意味は分かっているのでしょうか・・・?
この2人の関係性も独特ですよね!
イヌピー
関東卍會の大群に突っ込んで行くのはイヌピーです。
向かってくる雑兵に対し、「雑魚が」と呟くと「ド、ゴ、バコ」と音がしたと思ったら、イヌピーの周りには倒れた敵が転がっていました。
これまであまりフォーカスが当たって来なかったイヌピーですが、戦って来たのが”幹部”達だったので、苦戦を強いられていました。
ですが、イヌピーも十分過ぎる程の力を持っていますね!
瓦城千咒
「12!!」と叫びながら次々に敵を倒して行くのは千咒。
瞬く間に次の標的を決め、13人目が倒されました。
「1人で100人倒す」と豪語する千咒ですが、後ろにはあの”初代黒龍(ブラックドラゴン)最強コンビ”が待ち構えています。
千咒1人で”ワカ”と”ベンケイ”に勝てるのでしょうか・・・?
それこそ、サウスやマイキーに並ぶ実力を持っていなかったら厳しい戦いになりそうですね!
アイツは死んだのか?
「なんだコイツら!!」「化け物揃いじゃねぇか!!」と雑兵達が慌てふためく中、吹き飛ばされた鶴蝶はまだ天を見上げています。
そんな、鶴蝶にマイキーは覗き込むようにしゃがみ、話しかけました。
「もう終わりかカクチョー。こんな廃人生かすために、アイツは死んだのか?」
この一言で、鶴蝶は起き上がり「テメェに何がわかる」と少し苛立ちを感じさせました。
ですが、この言葉の中には”果てしない悲しみ”も込められていたような気がします・・・。
冷ましてくるわ
鶴蝶とタケミチが原因で起こったこの「東京卍會優勢ムード」。
その流れを自分自身で断ち切ってくると鶴蝶は立ち上がります。
タケミチに殴られたダメージはほとんど無かったようなスピードで駆け出し、まずは近くにいた千冬を吹き飛ばします。
そして、次にスマイリー&アングリーが千冬同様に一瞬で吹き飛ばされてしまいました。
タケミチを確認すると共に「タケミチ!!」と叫ぶ鶴蝶。
鶴蝶の猛突進に気がついたタケミチは間一髪の所で鶴蝶の強烈な一撃を防ぐのでした!
帰って来たな!ヒーロー!
「思い出したよ・・・」と吹き飛ぶタケミチを見ながら鶴蝶は話します。
昔、子供の頃鶴蝶が憧れていたタケミチは、今のタケミチの顔と同じだったと。
そして、笑って挑発するように「クイクイ」と指で”かかってこい”と合図しました。
鶴蝶はどこか嬉しそうに、そして稀咲の様に”昔のタケミチ”を知っている人物がみんな口にするみたいにタケミチを呼びます。
戻ってきたか!ヒーロー!!
第247話へ続きます!
東京リベンジャーズネタバレ考察|246話感想まとめ!
今回は、「東京リベンジャーズ」第246話のあらすじをまとめて紹介しました!
タケミチの一撃で勢いに乗る「二代目東京卍會」。
粒どころか「化け物」揃いの東京卍會ですが、関東卍會の「化け物」達は未だに未登場です。
千咒は雑兵の後に”最強コンビ”が待ち構えていますし、三ツ谷&八戒も”灰谷兄弟”との戦いが待っていると思われます。
となるとやはり、”河田兄弟”の相手は”半間”や”斑目獅音”あたりでしょうか?
パーちんとペーやんの相手が想像着きませんが、誰が出てくるのでしょう。
大穴でパーちんとベンケイの怪力対決なんかも面白いかもしれませんね!
また、冷静なかっこよさよ見せたイヌピーは、ココと熱い戦いが期待されます。
イヌピーvsココの「幼なじみ対決」!
「幼なじみ対決」と言えば、今回の最注目ポイントである「タケミチvs鶴蝶」。
タケミチは後にマイキーを倒さなければなりません。
鶴蝶戦であまりダメージは受けられませんね!
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