「進撃の巨人」アニの女型の巨人として登場する前日の物語アニ外伝「Wall Sina,Goodbye」の第2話が公開されました！
ネタバレで見て行きましょう！
◆「LOST GIRLS」第2話「ウェイン・アイズナー」のネタバレ！
人気沸騰！「進撃」スプンオフ2話目。アニのあの日の物語。
ピット・リドーズでのゴロツキとマスター
場所は飲み屋「ピット・リドーズ」です。
いかにもゴロツキという感じの男が3人同じテーブルで酒を飲んでいるようです。
ゴロツキ1
「チッ…もうなくなりやがった！」
男は巾着のような物の中身を見ながら悪態をついています。
ゴロツキ1
「オイッ、誰かコデロイン持ってねぇか！？」
ゴロツキ4
「お前やりすぎだぞ、少し控えろ」
ゴロツキ1
「ウルセェ！！説教タレてんじゃねぇよ！！」
ゴロツキ2
「ヘヘッ、安くしとくぜ？ダンナ」
男は中身の入った巾着を見せびらかします。
ゴロツキ1
「んな少量で馬鹿言ってじゃねぇ！！！サッサとよこせっ！！」
ゴロツキ2
「あ！」
ゴロツキ1が男から巾着を奪います.
ゴロツキ2
「オイッ！それ手に入れんのにどんだけ金払ったと思ってんだ！！」
ゴロツキ1
「どーせかっぱらったモンだろうが」
ゴロツキ2
「いいから返せよ！！」
ゴロツキ1
「ケチケチすんじゃねぇよ」
二人が揉めている所へ新しい客がギイっと扉を開け入ってきます。
ゴロツキ4
「オイッ」
入って来た新客が憲兵団員だと分かり、男がゴロツキ二人を窘めます。
ゴロツキ1
“憲兵…？何しに来やがった…”
ゴロツキはコデロインが入った巾着をズボンの下に隠します。
アニはツカツカと読書中の若いマスターの所へ行き、カーリー・ストラットマンの似顔絵を見せます。
アニ
「この娘がココへ来たと思うんだけど知ってる？」
似顔絵を凝視した後マスターは「さあ、知りませんね」と言い目を逸らします。
アニはカウンターに座っていたゴロツキにも同じことを聞きます。
アニ
「あんたはどう？知らない？」
ゴロツキ4
「知るかよ、マスター金置いとくぜ、どうも」
マスター
「アンタも用が済んだら帰ってくれないかな？」
アニは話を聞いてくれないマスターにカウンターの上に硬貨を置きます。
マスター
「……そんなものを出されても知らないものは知りませんよ」
アニ
「喉が渇いただけ、ライムエードちょうだい」
マスター
「…………」
ゴロツキ1
「ははっ、ココは酒場だぜ？酒を頼めよネェチャン」
「それともアレか？まだパパのお乳も卒業できないお子ちゃまだから無理かな？」
「ブヒャヒャヒャヒャ！！」とゴロツキが挑発してくる中、アニはゴロツキがいるテーブルに近付き問います。
アニ
「アンタたち知ってる？この娘」
「カーリー・ストラットマンっていうんだけど」
アニ
「…知っているってカオだね」
ゴロツキ1
「知らねぇよ、サッサと帰ってパパの乳でもしゃぶってな憲兵さんよ。じゃねぇと…」
「代わりに俺のをしゃぶることに…いづっ…！！？」
ゴロツキがアニの尻を触ろうとした瞬間、アニはその手首をギリギリと握りしめます。
かなり痛いようでゴロツキの顔が青ざめています！
ゴロツキ1
「クソ…ッ…テメエ…離しやがれっ！！！」
アニに殴りかかるゴロツキ！
アニはその拳を躱しながら腕を取り蹴り上げ、そのまま壁に投げ飛ばします！！
オラア！！！と叫び声が聞こえ、見ると仲間のゴロツキがアニに襲いかかって来ています！
ゴロツキ2、3
「やりやがったな！！」
その二人をまとめて蹴り上げるアニ！
本編通り、凄まじい蹴り技です（笑）
ゴロツキ2人をまとめて倒すと先に投げ飛ばしたゴロツキが椅子を振りかざしまた襲ってきます！
ゴロツキ1
「調子に乗んな…」
アニは振り向きざま椅子の足を蹴りで砕きます！
呆気に取られ、「いや…ちょ まっ…」と言っているゴロツキの脳天にそのまま、かかと落としを決めるアニ（笑）
そのまま腕を取り、ゴロツキを拘束します！
ゴロツキは喚きますがアニは許しません。
その隙にゴロツキは2人は逃げようとしています。
アニ
「コデロイン」
びくっとして立ち止まるゴロツキ2人
アニ
「違法薬物だ、禁錮三年、いや五年は固いかな」
「逃げてもいいよ、この男がアンタ達の正体を一切話さない信用に足る男だと思うならね」
逃げることと抵抗することを観念したゴロツキ達はアニの話を聞くためにテーブルに落ち着きます。
アニは父親の依頼でカーリー・ストラットマンを探していることを説明します。
アニ
「知ってることを話してさえすれば、私は何も見なかったことにするよ」
「つまり全員無事に帰れるってこと、わかった？」
「わかった？って聞いたんだけど」
怖い顔で脅すアニ（笑）
ゴロツキ1
「チッ、わかったよ！！クソッたれ！！」
アニ
「それで？」
ゴロツキ2
「…確かにカーリーはここに来てた…」
ゴロツキ3
「カーリーはビックリするくらい気前が良くてな、毎晩のように俺達に酒をおごってはダンスを踊ってたよ」
“カーリーは可愛くて人気者だった。俺達みたいなのにも優しかったからな”
“みんなカーリーが好きだった”
ゴロツキ2
「でも、十日くらい前から姿を見せなくなった。それ以来誰も見てないし何で来なくなったかは知らねぇよ」
アニ
「最後に見た時変わった様子はなかった？」
ゴロツキ2
「怒ってたな…カーリーが怒ったのは初めてだったからみんなビックリしてた」
アニ
「―で原因は？」
ゴロツキ2がコデロインを飲んでいるゴロツキ1を指し、「コイツのせいだ…」と言います。
ゴロツキ2
「目の前でコデロインを飲んだとたん、カーリーは怒り出したんだ。でも変だよなぁ、他の薬やってる時はカーリーもそこまで…」
ゴロツキ1
「オイッ」
他のヤクをやっていることを思わず言ってしまったことに気付き、しまったという顔をするゴロツキ2（笑）
そんな二人に呆れながら「続けて」とアニは促します。
ゴロツキ2
「……それまではヤクをやってるところを見られても『やめなさいよそんなもの』って軽くたしなめる程度だったんだよ」
「なのにコデロインを見て怒り出した…」
アニ
「理由はわかる？」
ゴロツキ1
「さぁあ、その後は葬式見てぇに静かになっちまって何を話しかけても口を開かなくなっちまったからなぁ、それっきり見てねぇし」
アニ
「何でカーリーのこと知らないと嘘をついたの」
ゴロツキ2
「忘れてただけだ」
ゴロツキ3
「俺達憲兵の前じゃ物忘れがひどくなるからなぁ」
ゴロツキ1
「それによ、アンタカーリーを逮捕するつもりかと…」
言いかけてヤバイという顔をするゴロツキ1
こいつらこんなのばっかり（笑）
アニ
「何でそう思ったの？」
ゴロツキ2
「そりゃあ…えと…何だっけ？忘れちまったよ」
アニ
「帰れなくなるよ？」
アニが恐ろしい顔で言うと渋々口を開くゴロツキたち
ゴロツキ１
「チッ、カーリーはなんかヤバイことをやってると思ったからだ。あいつの親父は落ちぶれた。それは誰でも知ってる。」
「だが、カーリーはたんまり金を持ってた。それが働いて得た金でも親父から出た金でもねぇってことはみんな知ってた。」
「だから思ったのさ、コイツはヤベェ金だってさ。」
アニ
“カーリーは何かヤバイことで金を得ていた…？”
“ストラットマンはそのことを知っている。それでカーリーについての話しぶりに説明がつく”
“そして当然、憲兵である私にそのことを言うわけにはいかなかったー”
アニが考えを巡らせているとゴロツキが新たな情報を話し出しました。
ゴロツキ１
「それによ、どう見てもカタギじゃねぇ奴がカーリーを探してた、もちろんしらばっくれてやったけどな」
アニ
「どんな奴？」
ゴロツキ１
「中折れ帽子に洒落た背広、片目が義眼の男だ。」
ゴロツキ2
「瞳の部分が赤かったな、見ればすぐにわかる」
アニ
「それはいつ頃？」
ゴロツキ1
「五日くれぇ前だな」
アニ
「それでヤバイことというのは？」
ゴロツキ1
「さぁ、それは知らねぇ」
アニ
「わかった、アンタ達は違法薬物を子どもに売ったと報告書に出す。刑期はどこまで跳ね上がるかな？」
アニの言葉に真っ青になるゴロツキ2と3
ゴロツキ1
「ざけんなテメエ！！！おれは本当に知らねえ！！！」
アニ
「また忘れてるだけなんじゃない？義眼の男のこともわすれていたしね」
ゴロツキ1
「ク…ッ、違う！！本当に知らねえんだ！！」
アニ
「牢獄に向かう途中で思い出せるといいね」
アニはそう言いながら立ち上がり、聞くことは聞いたようで、店を出るようです。
ゴロツキ1は「クソッたれ…」と悔しそうな顔をしています。
そこへこれまで沈黙を守っていたマスターが声をかけてきます。
マスター
「あまりいじめないであげてください。その人たちは本当に知らないと思いますよ」
アニ
「…アンタも何か思い出したの？」
マスター
「私は何も忘れやしません。ただ本を読む邪魔をされたくなかっただけです」
マスターは本をカウンターに置きながら話し出します。
マスター
「もっとも私もカーリーが何をやっていたのかは知りませんが…カーリーの恋人なら…何か知っているかもしれません。もしかしたら今も一緒にいるかもしれない」
それを聞いたゴロツキ達は「こ、恋人！？」と驚いています。
アニはマスターから名前と住所を訊きます。
マスター
「ウェイン・アイズナー。南アーヘン通りの集合住宅に住んでいます。番地はわかりませんね。」
アニ
「義眼の男に恋人のこと教えた？」
マスター
「いいえ、その日は別の人が当番でして…私はいませんでした」
アニはチラっとゴロツキ達の顔を見ます。
するとゴロツキは「ウェインのことは知らなかったんだっ！」とビクっとしながら言い訳をしています（笑）
アニは黙ったまま金を置いて店の出口に向かいます。
そこでアニは何かに気付いて立ち止まりマスターに訊きます・
アニ
「アンタは何で知ってるの？」
マスター
「？ 何をです？」
アニ
「カーリーとウェインのこと」
マスターはアニを見たまま、一瞬黙ります。
マスター
「長い間この仕事をしていると、いろんな物事を知ることになります」
「たとえ、知りたくないことでもね」
公園の猫と憂鬱な任務
アニはこれまで入手した情報を書いた手帳を見ながら公園のベンチでパンを食べています。
そこへ「ニャ～」と猫がやってきたので、パンを少し分けてあげます。
食べ終わった猫は手をペロペロ舐めながらゴロンと仰向けになり、くつろいでいます。
それを見たアニはそ～っと猫のお腹を撫でようとしますが、かわされます（笑）
ムキになったアニは手刀のようにシャシャシャとお腹を撫でようとしますが、悉くかわされます（笑）
猫はにゃ~んっと言いながら去って行きました（笑）
アニ
“はぁ…何をしてるんだ？私は…”
アニはエレンに言った「この下らない世界で兵士ごっこに興じられるほどバカになれない」をいう言葉を思い出します。
第17話「武力幻想」でのセリフですね。
アニ
“本心からの言葉だ。では何故私は今、自ら進んで兵士ごっこに興じている…？”
“さぁね…明日の憂鬱な任務を考えないようにするため？”
“わからない…”
“私には何もわからない。私の人生はわからないことだらけだ”
“物心つく前から訳のわからないまま格闘術の訓練を受けここへ送り込まれた”
“そしてそのまま使命を果たそうとしている。その結果もたらされたのは…”
アニはトロスト区攻防戦でのひどい光景を思い出しています。
アニ
“そして明日 私は さらに多くの血で この手を染めあげるだろう”
そこへ先ほどの猫がにゃ～んと擦り寄ってきました。
アニは猫を撫でながら、気持ちを切り替えます。
アニ
“どうかしている。明日のことで少しナーバスになってるみたいだ”
“カーリーの恋人のところまで行って手がかりがなければ終わりにしよう。あとは真面目な奴マルロとかに任せればいい”
“ヒッチは嫌がるだろうけどね”
ベッドの下の忘れ物
アニはカーリーの恋人ウェインの家に行くため馬車に南アーヘンまで行くよう頼みますが、かなり治安が悪いようで嫌がります。
アニは入り口まで行ってもらえば倍額払うと言って乗せてもらいます。
乗りながらストラットマンの会社「マルレーン・キャリッジ」の馬車はこの辺は走っているかと訊くと「そういや見ねえな」と運転手は答えます。
南アーヘンは「ストヘス区の掃き溜め」のようで憲兵団の区内巡回ルートからも外されているようで、アニも来るのは初めてのようです・
馬車が南アーヘンの入り口に着きました。
馬車の運転手に帰りは2倍払うから待っててくれというと3倍なら待っててやると言われ、アニは了承し、運転手は「一時間だけ待っててやる」と言います。
アニが南アーヘン通りを歩いていると、いかにもゴロツキといった風体の男たちがゾロゾロと現れます。
アニ
「ちょうど良かった、これだけいれば誰か知らないかな」
「ウェイン・アイズナーって男を探しているんだけど」
ゴロツキ
「憲兵さんとは珍しいな、しかも女だぜ？」
「お前ら殺すなよ？楽しみが減っちまうからなぁ…ゲェヘヘヘ」
そのセリフを聞いたアニは「またか…」」というような表情をし構えます（笑）
全員をノシた後、ボロボロにのした男からウェインの住所の番地と建物の特徴を聞き出し、そこを訪ねます。
アニは聞き出したウェインの部屋を訪れノックをしますが、誰も出ません。
試しに部屋のノブを回すと鍵が開いており、アニはそっと部屋に入ります。
部屋は散らかっており、テーブルの上にワインとグラスが置いてあります。
アニ
“グラスが２つ…カーリーが一緒にいたのか？”
壁の向こうからグオ～という寝息が聞こえ、かなり壁が薄いようです。
アニ
“さてどうするか、二人が帰るのを待つか？いや、ウェインが一人で帰って来た場合面倒になる”
時計を見ると馬車を待たせて30分弱が経っているようで、アニは10分だけ調べて引き上げることに決めます。
しかし、目ぼしい物は何も見つかりません。
アニはふとベッドに目をやるとベッドの下段が収納になっていることに気が付きます。
引き出しを開けようとしますが動きません。
アニ
“ずいぶん重いな、一体何が…”
何とか引き出しを開けると箱がいくつか入っており、中身はコデロインでした！
アニ
“ウェインはコデロインの売人？カーリーはそれを手伝っていたのか？それがカーリーのやっていた『ヤバイこと』…”
“いや、それなら何故カーリーはコデロインを見て怒った？義眼の男は何故カーリーを…”
アニは考えを巡らせていると一瞬何かを感じます！
ベッドの下の引き出しにバッと振り返ります。
アニ
“…何だ？今…一瞬視線をー”
アニは気になり、さらに引き出しを開けます。
すると引き出しの中から男の顔が見えます！！
アニは驚いて慌てて飛びのき後ろのテーブルに当り、グラスが割れます。
アニ
“……なっ！！？なんだ…！！？この男はっ…！！！”
“―死んでるのか…？”
アニ
「…まさかウェイン・アイズナー…？」
引き出しの中の男は探していたウェイン・アイズナーのようです。
しかし、アニが飛びのき割れたグラスの音で隣の住民が起き、「うるせぇぞ！！！」と怒鳴ってきます。
隣人
「オラァ！！！うるせぇぞ！！！さっき言ったばかりだろうが！！！静かにしろってよ！！！」
「馬鹿にしやがって！！二度と騒げねぇ体にしてやる！！今すぐだ！！待っとけ！！」
隣人が怒ってこちらの部屋に来るようです・
アニ
“マズイ…錠を下ろしてないー！！！”
引き出しの死体と二人きりで隣人に来られる状況にアニはピンチのようです！
カチャッとノブが回り、終わります。
前門の屍体。後門の隣人。
“兵士ごっこ”は早くも窮地に！
来月号につづくー
◆「LOST GIRLS」第2話の感想！
まず言いたいのは「アニ、かっこ良すぎ！」ですね（笑）
管理人アースはミカサファンですが、今回のアニもかっこ良くて好きです！
今回は格闘シーンが多く、アニの格闘術のレベルの高さを見せつける回となっていますね。
そして頭もキレますね！
アニは憲兵として、最適な素質を持っていますね！
今回はアニの強さと頭の良さが際立った回となっていて、最高でした！
物語もコデロインという麻薬、ピット・リドーズのマスター、引き出しに入っていたウェイン・アイズナーの屍体など、いろいろな伏線、展開がありました！
そして最後の隣人の「オラァ！！！うるせぇぞ！！！さっき言ったばかりだろうが！！！」の「さっき言ったばっかり」というのは間違いなく意味がありますよね？
ベッドの引き出しに入っていた死体は殺人による被害者に決まっていますから、殺す時に音がしてうるさく、その時にも隣人は怒鳴って怒ったのでしょう。
ということは殺人も「さっき」起きたばかりということになりますね。
このようなさり気ないセリフにも伏線が仕掛けられているのは「本編なみ」ですね！（笑）
本当に面白い作品となっています！
◆「LOST GIRLS」第2話のネタバレ考察！
今回の第2話「ウェイン・アイズナー」で分かったのは、やはり第1話と同じで「故郷組の任務がアニを憂鬱にさせている」と「物心つく前から格闘術の訓練をさせられていた」ということです。
第1話での描写からも分かっていますが、「絶対服従」という父娘関係であることや「使命を果たすことがお前がこの世に生を享けた意味だ」とまで重い物を背負わされている第1話での判明した事と、今回の「物心つく前から格闘術の訓練をさせられていた」という描写も同じような意味合いに感じられます。
いったいアニの育ちとはどのようなものだったのでしょう？
そして「故郷組の任務がアニを憂鬱にさせている」描写も第1話と同じですね。
アニがこれほどエレンを拉致する任務に対して憂鬱になっているということは今回の「Lost GIRLS」を読むまで分かりませんでした。
このようなアニの育ちと気持ちは再登場後に反映するシーンがあるかもしれませんね！
→ 【進撃の巨人LOSTGIRLSネタバレ3話(アニ外伝)の考察まとめ！】
→ 【進撃の巨人LOSTGIRLSネタバレ1話(アニ外伝)の考察まとめ！】
→ 【アニの再登場は単行本の何巻になるか検証！19巻20巻の真相！】
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アニがパンをあげていた猫はアニメで巨人化したアニとエレンがおいかけっこしてたときに出てきた猫と一緒ですよね。近くで巨人が走り回ってたらビックリして逃げると思うのですが、猫はまったく動じずに座っていました。猫はアニだってわかってたんでしょうかね？
アニに蹴られ隊さん！
コメントありがとうございます！
＞アニとエレンがおいかけっこしてたときに出てきた猫と一緒ですよね。
よく観ていますね！
気付きませんでした！(・_・;)
＞猫はアニだってわかってたんでしょうかね？
無知性巨人が知性巨人を人間だと分かるように、猫が知性巨人が人間で誰なのか認識できるという伏線だとしたら
面白いですね！
ただ、それでもエレンゲリオンを見たら逃げると思いますが！（笑）
またコメントください！
よろしくです！
管理人アース
どうも！管理人さんはミカサファンなのですね！私はアニが一番好きなのですが、アニの行動とその結末を知っている分、やはり切ないですね。
ですがやっぱり大好きなので、どんな形でも本編で再登場して欲しいです！
ロザさん
コメントありがとうございます！
アニは男顔負けの強さとツンデレな所が魅力ですね。
＞やはり切ないですね。
そうですね～。
アニのあの、切ない感じも魅力のひとつですが、このまま終わるのではなく
やはり再登場して幸せになって欲しいです！
…「進撃の巨人」では無理かもですが^^;
また良ければコメントよろしくです！
管理人アース