イェレナの不気味な表情やコルトのライフルの考察で盛り上がっている118話ですが、ミカサが置いていったマフラーも気になりますよね!
ここでミカサがマフラーを置いていったのは、別離決心を表しているのでしょうか?
それとも別の理由が?
さらに、このマフラーからはどのような展開が生まれるのか?
ルイーゼが持っていったのか?
それとも最終話まで置きっぱなしとか?
検証してみましょう!
◆ミカサがマフラーを置いていった意味を検証!
迷いながらもエレンを助けに行くために動き出したミカサですが、立体機動装置を装着し部屋から出る際に、エレンからもらったマフラーを置いて行くという行動を取りました。
これはこれまでには無かった行動ですよね!
基本、ミカサはマフラーを必ず巻いていました。
なので、今回もアルミンから「どうしたい?」「エレンを助けたいの?」と聞かれたミカサは「助けたい」と言いながら巻いてはいないマフラーを一瞬触ろうとしています。
そして反対の手に持っていたマフラーを見て、巻いていなかったことを確認するかのような動作をします。
これは、これまで常にマフラーを巻いていた事を表しているようにも見えますよね。
同時に「アッカーマンとしての自分を象徴するアイテム」という意味にミカサが感じているようにも見えます。
管理人アースも「ミカサ=マフラー」くらいのイメージを持っています。
ミカサファンの人は、そのようなイメージを持っているでしょう!
さて、ミカサにとっては非常に重要で大切なマフラーを今回は外してエレンを助けに行く、という選択をミカサは取りました。
ここにはどのような意味が込めれているでしょうか?
ミカサが置いていったマフラーについては、数多くのコメントをいただいております。
いくつか見てみましょう!
多く頂いたのは、「ミカサの自立への一歩では」という考察でした。
韋駄天さんは
先々伏線になる可能性は高そうですが。
とコメントされています。
めいさんも
今までは、ミカサは物理的にエレンを護ってきましたが、精神的には護られているというか、拠り所にしている感じでした。
エレンを護ることで自身の存在意義を確立させているというか。
その象徴があのマフラーだと思うので、それを一旦はずすというのはミカサ自身がエレンの真意を確かめるまではエレンを頼りにはしないという「自立」と「自律」ではないでしょうか
とコメントされています。
韋駄天さんもめいさんもマフラーを外す、という行為は「決別ではなく自立という意味」だと考察されていますね!
わさびさんも
自分的にはエレンとの決別というイメージはなく、外したからにはエレンの何度でも巻いてやるフラグとしか思えませんでした
もし再度エレンがミカサへマフラーを巻く展開があるのならその時は今までとは違う関係の2人(恋愛に限らず)になっていてくれならいいなーと思います
と、「自分と向き合う」という自立の一歩を表すと考察しながら「何度でも巻いてやる」フラグの回収だと予想されています。
第50話の名シーンが伏線であり、今回のマフラーは回収フラグだとの考察ですね!
ミカサが外したのだから、これを巻くのはエレンだろう、との予想ですよね!
この考察は素晴らしいですよ!
韋駄天さん!
めいさん!
わさびさん!
素晴らしいコメントをありがとうございます!
ただいっぽうで3年前のアース調査兵団員は「決別フラグ」だと考察されています。
マフラーを外してエレンからの別離展開となり、このままヒィズル国に行くのだろうとの予想ですね!
3年前のアース調査兵団員さん!
面白い考察をありがとうございます!
これ、管理人アースも以前からずっと唱えているのですが、現在の「イェーガー編」が終わった次は「東洋の一族編」となりミカサがヒィズル国に行くのではと予想しています。
おそらくは地鳴らし展開が起こり、それをキヨミ様の飛行艇に乗り確認しながらヒィズル国に行くのではと、と予想しています!
3年前のアース調査兵団員さんの予想は、管理人アースの予想と合致していますよね!
では、ミカサのマフラーはエレンとの決別&別離フラグなのでしょうか?
さらに考察してみましょう!
◆今後のマフラーからの展開を予想!
ミカサがマフラーを置いていったのは「自立フラグ」なのか「決別フラグ」なのか?
ここから生まれる展開を予想すれば分かるかな、と思います!
では、この外したマフラーからは、どのような展開が予想できるでしょうか?
巴里の恋人さんが面白い予想をTweetされていました。
109話での意味ありげな登場からなんの変化も無いままでしたが、ここに来てまたルイーゼがミカサに絡んできた事は興味深いですね。やっぱり彼女はミカサと何か浅からぬ関係があるんでしょう。窮地に陥ったミカサに彼女がマフラーを持って駆けつける展開を見てみたいです。#進撃の巨人 pic.twitter.com/CIfsMg0hyP
— 巴里の恋人@アース調査兵団兵士 (@I26JReutgBAsTuT) 2019年6月14日
ルイーゼがマフラーを持ってミカサの窮地に駆けつける、という展開は面白いですね!
熱いシーンになるだろうと感じますよ!\(^o^)/
実際、ルイーゼがミカサのマフラーをジッ見ているシーンがあるので、置いていったミカサのマフラーを彼女が持っていく、という展開はありそうです。
しかし先ほどの予想から、エレンが再びマフラーを巻く、という展開が来るとなればマフラーは直接ミカサに渡るのではなく一旦エレンの元に行くのではと思われます。
これを踏まえて巴里の恋人さんも、このようにつぶやかれています。
そうか、ルイーゼがマフラーを持っていく相手はエレンの方が相応しいですね。
— 巴里の恋人@アース調査兵団兵士 (@I26JReutgBAsTuT) 2019年6月15日
イェーガー派である彼女が、エレンにミカサのマフラーを渡すという展開が起こってもおかしくはないですよね!
むしろ、彼女の役割はそこにあるのかもです。
そして、エレンがミカサに「何度でも巻いてやる」という展開が起こるのかもですね!
ただ、そうなると管理人アースと3年前のアース調査兵団員さんが予想している、「ミカサがヒィズル国」に行くという展開が起こらなくなるのではと…
これは無いのでしょうか?
いや、それでも管理人アースは次は「東洋の一族編」だと考えているので、ここで一旦ミカサはエレンから離れるのではと予想しますよ!
ここから管理人アースがミカサのマフラー回収展開を予想してみます!
◆管理人アースのミカサのマフラー回収展開とは!
今すぐミカサのところに行って「何度も巻いてやるって言っただろ?」と言いながらエレンにマフラー巻いて欲しい。#shingeki#進撃の巨人117話 pic.twitter.com/gZhBYS4srE
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2019年6月15日
巴里の恋人さんの考察から、ルイーゼがミカサのマフラーを持参しているという展開はあるのでは、と考えられます。
そして、エレンの手に渡る、という展開となるでしょう。
もしかしたら、そこはルイーゼ退場の場面かもしれません。
そしてエレンの地鳴らし展開が起こり、ミカサはそれを確認しながらキヨミ様とヒィズル国に渡る、という展開になるのではと予想します。
ここで一旦、ミカサはエレンから決別する、という展開になるのでしょう。
そしてヒィズル国でミカサの頭痛が東洋の一族の症状であり、その意味が明かされる展開が起こるのではと考えられます。
もしかしたら、その意味からエレンの真意をミカサが気付く、という事もあるかもですね!
そして「アッカーマンの血統からではなく、一人の自立した女性としてのエレンへの想いをミカサが自覚する」のではないでしょうか?
それは「恋愛感情」ではないかもしれませんが、管理人アースとしては恋愛感情だったら嬉しいなと希望します。
その後、エレンの再会し、マフラーを巻いてもらう…
このような展開を予想します!
つまり、117話でのミカサがマフラーを置いていったのは「自立展開を前提とした決別フラグ」と考えています!
ほとんど妄想ですし、具体的な展開予想とは言えませんが!
ただ、このマフラーを外したという展開は、次章「東洋の一族編」に繋がる伏線だな、と感じましたよ!
今回の考察で、ミカサが置いていったマフラーから自立したミカサがエレンからマフラーを巻いてもらう東洋の一族編を予想できました!
まずはルイーゼがマフラーを持っていったのか、から注目ですね!(*^^*)
最後に巴里の恋人さんのTweetから素晴らしい考察ができました!
いつも刺激のある考察Tweetを読ませてもらっています。
これからもよろしくです!m(_ _)m
→ アニメ3期20話(57話)「あの日」あらすじ感想!
→ 118話考察!イェレナ表情を検証!不気味な意味の真相は?
→ クサヴァーとクルーガーの関係を検証!エレンとジークの展開にも?
→ 118話考察!ファルコ死亡巨人化フラグか?ガビ告白を検証!
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル
「ごめんな」ってエレンが言ってマフラー巻く展開が一番いい
(´;ω;`)
管理人アース
こんにちはアースさん!
「ミカサがマフラーを手放す」この展開は決別を表すのでしょうか?
私は決別ではなく「もう一度エレンに巻いてほしい」この切実な願いからくる行動だと思います。
ですが現状ではその可能性は無さそうですね…もしかしたらもうエレンとは出会えないかも…辛すぎます(´;Д;`)
>もしかしたらもうエレンとは出会えないかも…
一時的に離れるかもですが、また再会するのではと思いますよ!
管理人アース
ミカサ以外が着けて「いってらっしゃいエレン」のセリフを言う可能性があるのかなと思いました、ミカサに憧れる彼女が黒髪にすればありえるシーンかと。
>ミカサに憧れる彼女が黒髪にすればありえるシーンかと。
エレンと呼び捨てにできる女性の存在…アニ(・_・;)
やはりミカサに言って欲しいですが!(;´Д`)
管理人アース
ご無沙汰しております、なりでございます。怒涛の展開でしたね。あんなに憎らしかったガビがこんなに可愛くなるなんて…。イェレナのホラー顔よりも(勿論初見でギョッとしましたが)そちらに驚きました。
私もミカサの今回のマフラーを置いていく発言は、エレンへの無条件の依存からの脱却、その決意の現れのように思えました。しかしダイナ巨人と対峙したシーンでの「何度でも巻いてやる!」が今後されると思います(願いたい、とも言えます)ので、落ち着き次第エレンのほうから巻いてくれ(ようとす)る展開があればいいなと。そこでミカサが巻いてもらうのか、それともマフラーは受け取りつつも、自立の意味で巻いてもらうことに対してはっきり断るのか。もし後者とすれば、ミカサはその後104期と別れヒイズル国へ行く展開もあるんじゃないかなと感じました。しかし、ミカサは決してエレンを見限ったのではなく、一個人としてまだ彼を慕い、大切に思っているのは間違いないと思いますので永遠の別れ、とはならないと思います。自由を求めるエレンですから、”ミカサが自分で決めた事はミカサの自由意思によるものだ”と彼女の意思を尊重してくれそうで。彼は理不尽や不条理には反抗しますが、誰かが自ら選ぶ、未来へ歩む方向を決める事に関しては止める事は無いんじゃないかなあと思うのです。次回も目が離せません。
>彼は理不尽や不条理には反抗しますが、誰かが自ら選ぶ、未来へ歩む方向を決める事に関しては止める事は無いんじゃないかなあと
こういうエレンを見たいですよ!
というか104期達とそういうやり取りをする場面を見たいです(泣)
管理人アース
すみません、イェーガー派のスパイとは、フロックに従ってるふりをしつつも、ミカサたちを助ける役割、と考えてます。
なるほどですね!面白いです!
たぶんルイーゼはミカサがエレンを好きなことからイェーガー派に入ったのだと思います。世代的にもイェーガー派に入りやすい世代だったのもあるかもですが。
>大事な場面で我を忘れ、大事な仲間を傷つけることがないように、というのもマフラーを置いていった理由のひとつかも
そうですね。
この気持が強いのかもです。
これからのミカサが良い方向に向かったら嬉しいですよ(*^^*)
管理人アース
そもそもルイーゼはなんで情報漏洩をし、フロックの方についているのか、よくわからなくて。イェーガー派のスパイ的役割を今後していくような気がして、その中で、エレンにマフラーを渡す展開もあるのかもですね。
ミカサの頭痛もほんと、考えても考えても謎です。ケニーおじさんと兵長には頭痛の描写がないですしね。
それに引きかえ、ミカサと話をしてる時のキヨミ様は、明らかに汗だくで、ひょっとしてミカサの頭痛のような状態なのかも、と考えることもできるのかなあ、と。
ミカサは、エレンに執着しすぎるあまり、最近ではアルミンを机にねじ伏せました。大事な場面で我を忘れ、大事な仲間を傷つけることがないように、というのもマフラーを置いていった理由のひとつかもしれません。もちろんそれだけではないと思います。
次回の本誌ではミカサはマフラーのない状態で果たしてどれだけ戦えるのか? ファルコやピクシスはどうなるのか? 手に汗にぎる展開が待ってますね(^^)
お久しぶりです。
ミカサのマフラーは、エレンに対しての「恋愛感情、家族としての愛情、アッカーマン習性の従属」を表す為のアイテムだと思っています。
エア麻雀でエレンにアッカーマン習性を説かれ、嫌いだったと恋愛感情を否定され、奴隷や家畜と家族関係すら否定されました。
アルミンの言う通りエレンが咄嗟に着いた嘘なら嬉しい限りですが、今までの経緯から全てを嘘だとはおもえません。
エア麻雀の意義すら根本から崩れます。
ですのでミカサがマフラーを自ら置く=団長と同じ東洋行きかと思っています。
キヨミ様曰く、ミカサはショーグン家の末裔です。
本来の将軍は世襲で無い限り、武勲を挙げ組織の頂点に成す者。
ショーグン家の習性は分かりませんが、ヒィズル国で内政を納め登りつめる展開なら面白いですよね。
早速、家来としてルイーゼがいますし。
過去の考察で飛行船ルイーゼ号を挙げさせて頂きました。
これもミカサを飛行船でヒィズルまで行くフラグだと面白いですよね!
>早速、家来としてルイーゼがいますし。
なるほどですね!
ルイーゼが一緒にヒィズル国に渡るという予想、今となってはありそうですね!
これ、要注目ですよ!(*^^*)
管理人アース
楽しみに拝見しております。
まず前置きとしまして、
アッカーマン一族が巨人化学研究所で開発された人工体で、
すべての巨人が「道」で繋がっているということを踏まえて、
アッカーマン一族のリミッターが外れるタイミングで思考だけが空間(道)を行ったり来たりしている気がします。9体の巨人のように頭脳と体が別々にあるという感じでしょうか。
例えば「心臓を捧げる」行為、仕草でリミッターが外れるプログラミングが施されている気もします。それが「愛する/愛される」という表現だったり。
加えてミカサの頭痛は、ループというかパラレルワールドを行き来する合図だと考えています。
東洋人の血とアッカーマン一族の血が混じっている(必要不可欠な)ミカサならではでしょうか。
(始祖の巨人と王家の血が必要な「地鳴らし」に対比させている)
そのキーアイテムがマフラーであり、
マフラーを置いたのは、生き方を変えてみるという意思でしょう。
人工体が意思をもったらどうなるか的な。
そして最終章?に突入するのだと思います。考え過ぎかもですね。
次回も考察楽しみにしております。
P.S
フクロウの「ミカサやアルミン みんなを救いたいなら使命を全うしろ」は、リヴァイの口調(記憶)だと感じています
今後マフラーが再登場するのか、から要チェックですね!
管理人アース
マフラーはミカサのトラウマ(頭痛の原因)を優しく覆う重要なアイテムだと思います。
ミカサはアッカーマンに目覚めると同時に人を殺す恐怖心や罪悪感を心の奥底に封印したので、
59話で初めて人を撃ち殺して吐き気を催すアルミンに「ミカサもこうだったの?」と聞かれてもミカサにとって最初の殺人である強盗犯殺しの恐怖心罪悪感を思い出せず微妙な反応でした。
他にミカサが封印してる感情はミカサ母への罪悪感(死ぬ寸前の母に逃げろと言われても身体が動かなかった)や、
強盗犯を刺し殺してるエレンを見て震えているのでエレンへの恐怖心もあるでしょうね。
ミカサの頭痛は宿主エレンを守るために余計な感情を削ぎ落としたアッカーマンミカサに抵抗し
押し殺したはずの感情やトラウマを思い出させようとする本来のミカサによるものだと思います。
エレンもミカサ自身も9歳までのミカサは死んだ扱いしていますが、
ミカサがアッカーマンの習性を受け入れて本来の自分自身と向き合えば頭痛は解消すると思われます。
マフラーを外したことによって封印したはずの感情が一気に溢れ出てきたらミカサは戦えなくなりそうですが、そこでキヨミの出番なんでしょうね。
今の状態でルイーゼにマフラーを渡されてもミカサはつけないと思いますし
ミカサがエレンの真意を聞く前に自身自身と向き合うイベントは必須ですね
>マフラーはミカサのトラウマ(頭痛の原因)を優しく覆う重要なアイテム
なるほどですね!
ミカサが自分自身と向き合う舞台がヒィズル国という事になりそうですね!
とりあえず、現在のミカサがどのような展開を迎えるのか、要注目ですね!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
自分のツイートを取り上げて頂き有難うございます♪
ミカサがマフラーを置いていく決意をした場面を見て、以前に団長殿が考察されていた「対等な立場になる為に一度エレンから離れる」説を確信した次第です。
この伏線が50話の「何度でも巻いてやる」で回収されれば、もう何も言う事はありません。
season2の1話目で登場したマフラーのほつれを修繕しながら大事に使っているアニオリシーンを見ても、ミカサにはこのマフラーでなければダメなのだと言う深い愛着を感じます。
これまで何度も見せてきたマフラーに手をかける仕草も、匂いを嗅いで気持ちを落ち着かせているのかもしれません。
なんだか前置きが長くなりましたが、やっぱりミカサにはマフラーが必要だと言うのが結論です。
そしてこれまで何度も行ってきたアッカーマン考察も、宿主の件を除いてアルミンの言った「エレンのもっともらしくついたウソ」で回収されそうですね。
残る問題はこの場にルイーゼが居合わせている事です。
ルイーゼは過去2度もミカサの頭痛シーンに関わっているので、絶対に何かがあると思っているのですが、なかなか納得のいく考察が出来ません。
ただ、ルイーゼの敬礼ポーズ(ドンと言う音?)が、何かのトリガーになっているような気はしています。
以前、団長殿が仰られていた何者かによって消された記憶を思い出そうとして頭痛が起きている可能性があるので余計にそう思えます。
頭痛の伏線は東洋の一族由来と言う形で回収されるのか、新章にて全てが繋がる展開に期待したいですね。
>自分のツイートを取り上げて頂き有難うございます♪
こちらこそいつもありがとうございます!
Tweetに刺激を受けて使わせてもらいました(*^^*)
>season2の1話目で登場したマフラーのほつれを修繕しながら大事に使っているアニオリシーンを見ても、
エレンが「新しい支給品を」と言った場面ですね(笑)
好きなシーンですし、懐かしいです(*^^*)
>頭痛の伏線は東洋の一族由来と言う形で回収されるのか、新章にて全てが繋がる展開に期待したい
ですよね!
最終章になるかもですが、回収が楽しみです!(*^^*)
管理人アース
シガンシナでの最初の戦いの時、エレンを失ったと思ったミカサは冷静さを失い、ガス欠に気付かず、大変なピンチを招きました。
これを前提に考えてみました。
エレンを失った(と思っている)ミカサは平常心を保てず、今回の決戦で大きなけがを負います。そして、その治療・手術のためにキヨミ様にヒィズルに連れていかれます。
こうして舞台は「ヒィズル編」へと移ります。
しばらくの間、ミカサとエレンは離れた展開が続くと予想します。ヒィズルの将軍家の血統であるミカサは自由にエレンと会うことはできないでしょう。
その後の展開は、いろいろ考えられますが、ここでは省きます。
何らかの形で物語が結末を迎える頃、ミカサとエレンは再会します。エレンはミカサにマフラーを巻き「本当の家族」になります。
マフラーを巻くシーンのフラッシュバックが、第1話の「髪、のびたか」に繋がるのではないでしょうか。
第1話の時点では、エレンは巨人を受け継いでいませんが、クルーガーがミカサやアルミンの名を呼んだように巨人の引継ぎと、記憶の時系列は必ずしも一致しないように思えます。
巨人継承と記憶の関係も含めて、進撃の巨人は「家族」をとても重要な存在として位置付けているように感じます。
今回のマフラーは、エレンとミカサが本当の家族になるために必要な時間を表すための伏線であると思います。
>今回のマフラーは、エレンとミカサが本当の家族になるために必要な時間を表すための伏線
なるほどですね!
最終的に二人がハッピーエンドになれば、嬉しいですよ!(*^^*)
管理人アース
そもそも マフラーを巻いての戦闘は、
暑苦しいし、身動きも不自由で、戦闘
状況に向いていないと思います。
マフラーをしてのミカサの俊敏な動きは、
アッカーマンならではでしょう。
では、マフラーを外したなら?
負荷が相当減るので、戦闘能力はさらに
向上し、暴走状態になるかもしれません。
つまり 裏を返せば、マフラーはミカサの
暴走を抑える役割をしていたのではないか?
ので、マフラーを外したミカサは 恐ろしい
と思います。
ミカサが暴走し始め、手がつけられなく
なる時、あのマフラーが登場するのでは
ないか。
皆さんの熱い展開とは真逆の、醒めた予想
かもしれませんが…
亀仙人の亀の甲羅をイメージしました(笑)
管理人アース
ミカサ以外の104期はどう行動するのでしょうか。
個人の予想ですがマーレの歩兵ではなく鎧や顎との戦闘になるのではと考えてます。コニーが一発当たりを引くのではとも思いますがどのように展開されると思いますか?
どうか考察お願いします。
>ミカサ以外の104期はどう行動するのでしょうか。
これ、記事にしたいのですがちょっと先になりそうです。
コニーとミカサのこれまでの諍いが伏線なような気がして、気になっています。
ミカサに結局エレンを守ろうとする反射的行動が起こり、コニーを攻撃するなんて展開が起こるのではないかとイメージしています。
管理人アース
アース団長、お疲れ様です。
ミカサの自立の可能性も十分ですが、私的には、ストーカーからの卒業かな、とも思います。アッカーマンの影響もあるとは、思いますが、あの思い込みの強さは、明らかにストーカーの症状のように思います。
確かに、命の恩人で、かつ、家族として受け入れてくれた人間は、唯一無二の存在であるのは、わかりますし、執着するのも、わかります。が、幾分自己中に、行動するところもあり、相手の気持ちを考えない傾向にあったと思います。それが、エレンに突き放されたことで、見直す機会になったのでは、と、思います。そして、改めて、自分の気持ちを見つめ直してるのでしょう。どういう答えになるかわからないですけどね。
執着からの卒業、という感じですね。
そうなんでしょうね。
相手を尊重する、という事をミカサが覚えるという展開が起こるのかもですね!
管理人アース
マフラーを置いていくのは自立や決別を表しているようにも見えますが
しかしエレンの「何度でも巻いてやる」を回収するとなると、「置いていく」だけでなく「新しいのをもらいに行く」と読みとれなくもないですね
しかしミカサはエレンに対する感情を「アッカーマンの本能だけではない」と証明したいので、もらうものは新しいマフラーとは限らないかもしれません。
覚醒を解除(できるのか…?)して普通の女の子に戻ったミカサの首にかけるものといえば……!
>普通の女の子に戻ったミカサの首にかけるものといえば……!
マフラー!(笑)
管理人アースはミカサに対してはマフラーしか想像できませんが…ネックレスとかでしょうか?(・_・;)
新しいマフラーを巻いてあげるという展開もありそうな気がしますよ!
アニメオリジナルで「新しい支給品を頼んだらどうだ?」とエレンに言われ、ちょっとムッとした感じのミカサの場面を思い出しました(笑)
管理人アース
私はこのシーンを見た時、いつかまたエレンに巻いて欲しい、でもそれまでは皆の為、兵士として戦わなければ、という願望と責任の入り混じったミカサの感情を感じ取りました
ルイーゼは相当なミカサ信者でイェーガー派にも所属していた為、ミカサにとってのエレンがどれほど重要な存在なのかちゃんと理解していると思います
自分を救ってくれた時に見たミカサの輝きを取り戻してもらう為にはエレンが必要なのだと察し、エレンにマフラーを託そうと動くかもしれません
激戦の末、エレンはようやく孤独な戦いに終止符を打ち仲間たちの元へ帰る事が出来た。ミカサのマフラーを手に仲間たちの元へ駆け寄るエレン。しかし激戦の最中、ミカサを取り巻く事態は大きく動きを見せていた
キヨミに誘われヒィズル国の飛行船へと乗り込むミカサ。訳も分からず飛行船を追いかけるエレン
「もうエレンにマフラーを巻いてもらうことは出来なくなった。さようなら、エレン」
ミカサは悲しそうにそう告げ、困惑するエレンたちを残し、一人シガンシナ区から飛び去ってしまうのだった
みたいな感じで唐突な謎の別れを経て、舞台はヒィズルへと移るのかもしれません
>キヨミに誘われヒィズル国の飛行船へと乗り込むミカサ。訳も分からず飛行船を追いかけるエレン
「もうエレンにマフラーを巻いてもらうことは出来なくなった。さようなら、エレン」
ちょっと辛すぎですが、イメージは感じますよ!(;´Д`)
管理人アース
団長、お疲れ様です!
あの伝説の50話の「何度でもまいてやる」の回収展開….熱すぎますね!!
この記事の内容から若干ズレますが、ミカサのエレンへの執着の原因がアッカーマンの血統ではない可能性が高くなってきましたが、それにしてはミカサの執着は異常すぎませんか?
はじめは執着の理由は恋愛感情だけでなくアッカーマンも関係していると思っていたので、その異常な執着にさほど違和感を覚えませんでした。
しかし、アッカーマンが関係なく、恋愛感情だけであったとすると訓練兵なりたての頃のバランステストでエレンがやっと合格した時の「これで私と離れずにすんだと思って安心している…」なんて説明ができません。
なので、やはりミカサのエレンへの執着には少なからずアッカーマンが関係してるのではないかなぁと思います。
全て私の感覚で話しているので案外ミカサの執着は異常ではないと思う人も多いかもしれませんね。
>やはりミカサのエレンへの執着には少なからずアッカーマンが関係してるのではないかなぁと
分かります。
いっぽうでリヴァイ兵長やケニーと比べると同じアッカーマンでもミカサの執着は異常です。
なので「アッカーマンも絡んでいるけれど、アッカーマンだけが理由ではない」かなと。
これ、東洋の一族の性質も絡んでいるのかなと思いますよ。
管理人アースの妄想ですが!
現在の「イェーガー編」が終わった後の次章「東洋の一族編」でミカサが主人公となり回収されると妄想していますが、明らかになるのが楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース