112話「無知」考察を続けている管理人アースですが、エレンの発言についての検証ばかりだな、と感じてきています(笑)
ただ、それくらいエレンの発言はショッキングでしたし、非常に重要な事ばかりです。
今回取り上げる「アルミンは敵に操られている発言」も、検証しなければならないでしょう!
アルミンの脳はエレンの言う通り「ベルトルトにやられちまっている」のでしょうか?
そこから見える、エレンの発言の真意は?
そこにはまさかのイェレナが!?
検証してみましょう!
◆アルミンの脳はベルトルトにやられているのか検証!
奇しくもアルミンとミカサが望んでいた「エレンと三人での話し合い」が、112話にて登場しました。
厳密に言えばガビも含め4人でしたが(笑)
ただ、そこでエレンがアルミンに向け放った言葉は、かなり痛烈な批判でした。
「まだアニの元に通っているだろ?」と確認し「その意識はアルミン自身かベルトルトか?」と指摘しながら「お前は敵に操られている」とアルミンを根底から揺さぶり、「ベルトルトの意識の影響で敵に話し合いを求める甘っちょろい奴になった」と本人では否定しきれないような攻め方をしました。
アルミンの立場からすれば、尊敬する友人であるエレンからのこの言葉は、厳しく辛い叱責ですよね!
ただ、これらのエレンの指摘は事実なのでしょうか?
これについては早い段階で、フォロワのみなさんからコメントがありました。
レイさんからは「アルミンが対話を望んでいたのはベルトルト捕食前からです。シガンシナ決戦でもエレン自身が驚いていたので、今更ベルトルト捕食に原因を求めたのは一体?」とエレンの目的に疑問を表しながら指摘してくれました。
この場面ですよね!
ちなみにこの時のアルミンを見て、理解できないエレンも描写されていました。
この場面から、「アルミンはベルトルト捕食前から敵に話し合いを求める甘っちょろい奴だった」ということが分かりますよね!
もちろんアルミンは甘っちょろくはないですが!
このベルトルトに話し合いを求めた際も「品性を捨てて」ベルトルトをハメようとしていましたし!(笑)
レイさん!
コメントをありがとうございます!
管理人アースもこの描写が気になり、当時78話考察!エレンがアルミンの交渉に懸念?という記事を作成しました。
この時の考察では「エレンとアルミンが仲違いをする伏線」と予想しましたが、ある意味当たってはいました。
ただ、仲違いをするエレンの指摘の否定材料になるとは思わなかったですが!(笑)
ここから分かる通り、ベルトルト捕食前からアルミンは「話し合いを求める姿勢」を持っており、これは「ベルトルトの影響ではない」という事を証明していますよね!
つまりエレンはウソをついていることになります。
◆エレンがウソをつく理由を検証!
112話考察!エレンのアッカーマン習性秘話を検証!にて検証しましたが、この「3人の話し合い」にてミカサに向けて説明をした内容にも一部「ウソが混じっている」ように見られました。
そして、このアルミンに向けての話も「ウソが混じっている」ように見られますよね!
ここで注目すべき点は、あくまで「ウソだけではない」というところです。
この時にエレンが言った事は、ミカサへの説明と同じで、ウソばかりではないと考えられます。
最初にエレンが言った、アルミンのアニへの恋心に関しては、ベルトルトの影響が無いとは言いきれません。
もともとアルミンはアニの事が好きだったかもしれませんが、初期の頃には日参し直接触れようとするほど好きだったという描写はありませんでした。
ここから、ベルトルトの影響でアルミンの恋心が生まれたか、加速した可能性は十分にあるでしょう!
これはウソではないと感じられます。
ただ、そこから進められた「ベルトルトの影響で敵に話し合いを求める甘っちょろい奴になった」という指摘がウソだと言うことは、先の考察で分かりました。
これは「アルミンを追い込むために計算された説明」のように感じられますよね!
それとも「エレンも本気で思って説明している」のでしょうか?
管理人アースは、「エレンも本気でそう思って説明している」のではないかと感じています。
◆エレンの言動から感じられるイェレナの策略!
あくまで当サイトの考察上で、ですが、エレンのミカサの頭痛の説明は「ウソ」の説明だと考えています。
エレンがウソの説明をした理由は、あれだけキツい言い方をした理由と同じで「ミカサを自分から離すため」だと考えられるでしょう。
これは「ミカサのため」という可能性もあります。
では「アルミンに対してのウソ」は何の為でしょうか?
「ベルトルトの脳にやられている」と言ったのは、アルミンの為なのでしょうか?
先程も言いましたが、アルミンの恋心がベルトルトの影響を受けての事ということは否定できないかもしれません。
ただ、少なくとも敵に話し合いを求める姿勢は「アルミンがもともと持っていた考え方」です。
その姿勢が間違っているのとエレンが思い否定したいだけだったら、「ベルトルトの脳にやられて、そうなった」とウソをつかなくても良いのではないでしょうか?
「お前の考え方は甘すぎるよ」と、それこそアルミンと「話し合い」をすれば良いと思われます。
ただ、たしかにエレンがアルミンの「話し合い」に象徴される「平和主義」的な考え方に疑問を持っている描写は、パラディ島の3年間でも登場していました。
アルミンの「分かり合える」という姿勢に「甘いな、コイツは」と思っているエレンの表情は度々見られました。
ただ、このような二人の考え方の違いはもともとあったのでしょうし、その差が開いていったのはむしろ、グリシャやクルーガーの記憶を吸収していっているエレンが変わっていたからでは、と感じるのは管理人アースだけでしょうか?
それを「アルミンがベルトルトの影響で脳がやられたから」とぶつけるのは、いささか違うのではと感じます。
ここからちょっと飛躍しますが、このようなエレンの思い込みには、イェレナやジークのエレンへの操作が噛んでいると管理人アースは考えます。
パラディ島の3年間で、エレンはジークの任期が迫っている事に焦りを感じており、そこにアルミンの平和主義な考え方に苛立ちを覚えていたのは間違いないはずです。
そのようなエレンの焦りを、同じ調査兵団にいたフロックが察していたのではないでしょうか?
そのエレンの焦りと苛立ちをフロックと繋がっていたイェレナが知る事は、あり得るでしょう。
その上で10ヶ月前にエレンと接触した際に、その気持ちを刺激し煽り、「アルミンが甘くなったのは、ベルトルトの影響だ」と説明し、「ミカサがエレンに執着するのは、ミカサの気持ちではなくアッカーマンの習性だ」とエレンに言ったのではないでしょうか?
そうであれば、エレンの説明がある程度事実に基づく事でありながら、ウソが混じっているのも説明が付きます。
これはピクシス司令が指摘したイェレナのやり方ですしね!
そしてイェレナとの接触の後に、エレンが個人行動を取るようになった理由にもなりますよね!
とすれば、エレンはイェレナの関与により、本気でアルミンがベルトルトの影響で甘くなったと思っており指摘した事になりそうです!
今回の考察で、ベルトルトの影響は見受けられるけれど、アルミンは甘くなってはおらず、イェレナの影響でエレンが過激になっているのではと予想できました!
ミカサの頭痛とともに、あくまで当サイト上での考察結果なので、悪しからずです!
ただ、ベルトルトの記憶の影響で甘くなったと指摘されたアルミンが、捕食前のベルトルトと話し合いをしている場面があるのは諫山先生のメッセージにも感じますよね!
エレンの説明はウソだよ、と。
この予想は当たっているんじゃないかな?と、ちょっと思っています(*^^*)
現在のエレン、ミカサ、アルミンの展開は、以前から諫山先生が言われている「仲違い展開」だろうと思われます。
「仲違い」展開であれば、「仲直り」展開もありますよね!
そうでなければ「別離展開」になっちゃいますし!
最後の最後には「仲直り展開が起これば良いな」と希望を持つ管理人アースでした!\(^o^)/
→ 112話「無知」あらすじ考察感想!
→ 112話考察!エレンのアッカーマン習性秘話を検証!
→ 112話考察!ミカサの頭痛はアッカーマンの抵抗か検証!
→ 113話あらすじ!
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団長いつもお疲れ様です。毎回楽しく拝見しております。考察のポイントから少し話がそれますが,アニのもとへアルミンが行脚してる場面でアニの事がまた気になり始めました。
アニの父があれほどアニを鍛え上げ女型の巨人を継承させたのは、女型の先代がアニ母だからでしょうか?エレンは父を補食しましたが,アニは母を補食したのでしょうか?
団地の意見をお聞きしたいです。何卒宜しくお願いします。
>アニは母を補食したのでしょうか?
アニの先代女型の巨人が誰かは明らかとなっていません。
そしてアニ父がアニに戦士候補生として巨人を継承させた理由も分かっていません。
アニ母が先代女型だった可能性はゼロではない、とは感じます。
アニはシガンシナ区陥落845年時点で16歳だとされています。
ということは、アニを産んで数年後に女型の巨人をアニ母が継承したという展開はあるかもですよね!
面白い考察だと感じますよ!
管理人アース
ベルトルトはシガンシナ奪還で覚悟を決めていたので、継承したアルミンが「日和見になった」と言うには不自然ですね。アニに特別な感情があるのかな、とは思いますが。
ミカサの方も、エレンが死んだと思っていたシガンシナ襲撃では味方を焚き付けていたし、「人類のために戦うことを心から望んでいない」とは言えないのかなと。
エレンの指摘は間違っていますよね。
ただ、レベリオ襲撃でのエレンとアルミンには壁があったようなので、この時点で既に「糾弾の論理」は持っていたのでしょう。
となると、開通式~レベリオ襲撃の間に何か決定的な事があったのは間違いありませんね。
エレンの変化の兆候は「フリーダ発言の記憶」から見てとれましたよね。説得材料として、そこを焚き付けられたのではないでしょうか。ジークは「地鳴らし発動の抜け道についての知識」があったので「王家の思想」についても知っているのかも知れません。ヒストリアも、ロッドを仕留める時に記憶が流れ込んでいるような描写があったので。となると、ジークは何処かでそれを知る他王家の人間と接触した可能性がある?壁外に限定するとなるとタイバー家くらいしかいないけど?それとも事情を知っていたアズマビト家の暗躍?まさかイェレナが王家由来の人間か?!というのは憶測が過ぎるか…。
エレンがジークに同調するには、「エレンの思う自由」と「ジークの言うエルディア救済」が同じでなければなりませんよね。そんな道あるのかな。民族浄化を完全遂行して歴史を改竄するとかかな…
エレンが変わった理由については112話考察!エレンが変わった理由とは?にて考察していますので見てみてください!
ヒスと接触からフリーダの言葉を知る⇛イェレナとの邂逅⇛ジークと邂逅などの影響があるのは間違いないかなと思われますよ!
管理人アース
あまりの衝撃的展開にショックを受けてたんですが、エレンを信じたい気持ちで考えてみると、これって、アルミンにベルトルトの記憶を調べろって言うメッセージなのでは?
エレンは盗聴されてるか見張られてるんじゃないんでしょうか。自分は自由だのミカサが嫌いだのは、エルディア式テーブル使用の秘密会話術で反対の意味で言ったと信じたいです。
面白い考察ですね!
これだとかなり救われる展開です!(*^^*)
管理人アース
もしですよ?
もし、自分がアルミンで、「脳がベルトルトにやられている」やら
「まだアニの所へ通っているのか」云々指摘されたら、もうアニのところ通えなくなりますね…。
アニクリスタルに触れて記憶の深掘り(?)を試すことも躊躇うでしょうね。
これらの行いが自分本来の気持ち由来のものではなく喰ったベルトルトに影響されてると思うと嫌ですもんね。
…敵さんはこれが狙いはこれか?
アニ通いやアニタッチは敵(エレンのマニュピレーター)にとって何か不都合なことがある、とかも考えてしまいます。
アルミン並の策ですよね!(笑)
アニがこれからどのように展開するのか、楽しみです!
管理人アース
たとえ、ユミルの民が巨人にならなくなってても、それだけでは、差別や迫害は無くならないと思うのです。マーレ以外の国でもゲットーに住まわされ、国内の矛盾や不満から目をそらさせる為の、鬱憤晴らしの的として利用されていたのでしょうから。
むしろ、巨人化される心配もなく、いじめられ続けそうです。
そうならない為には、ヘーロスばりの英雄になって、その後も巨人の力に頼らず、自衛もできるようにならなくてはいけないないでしょう。
しかし、どうやって???
人でなしのジークでも、巨人が戦争の道具として利用されるのを、自分の代で終らせようとしているように見えます。そもそも、他の国の近代兵器の発達で、巨人の利用価値が限界にきているわけですし。うーん。
島で巨人大戦なんてやってたら、マーレの支配地域で反乱が起こったり、他国に攻め入られて、マーレは瓦解するのではないでしょうか。子供を使い捨ての兵器に仕立てるマーレの戦士制度など、失われてしまえば良いと思いますが、他国にデータや技術が渡れば元の木阿弥でしょうか。
巨人が継承されなくなり、エルディア人、壁内の人類が救われる方法とは?
やはり、地ならし実験で威力を見せつけ、封印はいつでも解けると他国に思わせておくことでしょうか。
>地ならし実験で威力を見せつけ、封印はいつでも解けると他国に思わせておくことでしょうか。
おそらくこれがジークやエレンの目的かなと。
本心は分かりませんが、イェーガー派はそんな感じでしょうね。
ただ、これにはヒストリアを犠牲にしなければいけないです。
巨人継承者の寿命が13年のため、自分が獣を継承し、その13年の間子どもを生み続けなければいけないので、そこをどうクリアするのかですよね。
これからの展開を見届けなきゃです!
管理人アース
記事作成お疲れ様です。
ほかが衝撃的すぎてアルミンのことを考えるのを忘れていましたよ私は笑
エレンはアルミンにベルトルトの記憶からの影響を伝え、甘くなった、役に立ってないと責めました。
そして殴り返し、弱くて喧嘩にならなかっただけと罵倒します。
言いたい事は頭使え立案しろかな?
そもそもエレンのヒストリアを巨人にして子々孫々戦争の道具みたいに扱いたくない。
他に出来ることを探そうという大甘なところから、防衛の危機が始まってるのに
何いってんだこいつと思いましたね。(そこがいい)
本当に役に立ってないのかアルミンがこの数年何していたか整理しようとしましたが
島にやってくる駆逐艦を沈めたり、アズマビトと交流したり線路を作ったりしますが具体的にはあまり描かれていません。
ヒストリアやこの島を守るために何をしたのでしょうか。大事な所でいないような気がします。
エレンが単独で強襲したことから、エレンが納得する作戦は出なかったのだと思います。
もし防衛策を講じられず終わったのならエレンの焦り失望怒りは納得できるような気がしました。
このままではジークは寿命を迎え、侵略が始まればヒストリアに頼るしかなくなります。
ベルトルトに乗っ取られたと責めたのも、エレンがなんとかしようと必死に探した原因であり
まだ本来のアルミンを信じたい、本当ならやってくれたはずだという信頼が残っている為出たような気もします。
この記事の趣旨を否定するようで恐縮ですが、ベルトルトからアルミンへの影響は些細なことであり
エレンが納得する防衛策を思いつかなかった事が重要で、アルミンはやはり役に立っていないのだと私は思いました。
>エレンが納得する防衛策を思いつかなかった事が重要で、アルミンはやはり役に立っていないのだと
このような意味にも取れますよね。
たしかにヒストリアに関して言えば名案を思いついていないかもですが、エレンも含め調査兵団がマーレから帰島できたのもアルミンが「エルヴィンの亡霊に取り憑かれたのか」とハンジに言われるほどの策を思い付いたからなので…
エレンがアルミンに下した評価も分かるのですが、役には立っているのでは、とも感じます。
管理人アース
返信有難うございます!
アースさんの言う通りアルミンは役に立っていました。
マーレから帰島できたのはアルミンが港を抑え飛行船で迎えに行ったからですね。
クソの役にも立っていないは言いすぎです。
結果的にマーレは戦鎚と獣を失い力を落とし、パラディ島は始祖と進撃を失わず戦鎚と獣とジークを奪います。
各国の要人もおそらく死んでおり世界のパラディ島侵略はきっと遅れます。
話し合うのは難しくなりましたが結果だけを見れば成功ですし怒るのはアルミンの方です笑
しかしこの先ヒストリアを犠牲にせずパラディ島を守る案は出ていません。
話し合いで解決しようとしていますが、話し合うどころか顔も合わせていないように見えます。
エレンの強襲がなければパラディ島はおそらく攻められており、ヒストリアの人生は終わっていたでしょう。
エレンは家畜のように子を産ませ戦争の道具に利用する事は絶対に納得しないでしょうし
この件に関してアルミンに役に立っていないと怒るのはわからないではありません。
余談ですが別人のようになったエレンがパラディ島を守る、シンプルな解決策であるヒストリアの犠牲を選ばないのはなんか救いがありますね。
おっしゃる通り、ヒストリアを救う方法を
アルミンは提案できていませんね。
それに対しエレンは脳がやられちまってる発言をしたのかもです。
ちょっと手厳し過ぎる感じもしますが、これが理由かもですね!
管理人アース
アースさん更新お疲れ様です!
エレンがまずアルミンから攻めていったのには理由があると思います。エレンはアルミンの賢さを一番理解している人物です。だからこそ、アルミンに自分の嘘がバレないように、冷静さを失わせる事(アニのこと)を話して、感情的にさせたのではないでしょうか?
エレンの策略通り、アルミンは激ギレして飛びかかっていますし。冷静にエレンが話してることを分析させない展開になっています!
つまり、エレンは嘘をついてでも仲間を守り、自分だけでジークとの決戦に臨もうとしてるのだと思います!!
ジークを探していることが決戦のため、という予想面白いです!(*^^*)
管理人アース
アースさんこんばんは!初コメント失礼します。今後の展開について自分なりに考察しました。エレンの行動についてですが、わざとみんなに嫌われるようにしています。これに関しては、エレン側が仲間たちと決別し、敵役に徹するためだと考えます。エレンらは「地鳴らし」の脅威を使って世界を脅かします。そこに、パラディ島勢力とマーレの戦士が共闘して、エレンらを封じ込めることで、エルディア人は世界を救ったことになり、地位が大幅に向上するのではないでしょうか。もしエレンがこれを考えているとすると、敵役のほうに大切な仲間たちを巻き込みたくないと思うはずです。だからミカサを嫌いだと言ったりアルミンを蔑んだりしたんでしょう。
この考察も良く分かりますよ!
あるかもです!
管理人アース
アルミンやエレンは、ベルトルトを見つけるのでしょうか?
先は読めないし、ジークの思惑、独特のケツの拭き方も、ダイバーの務めとやらも、未だ見当もつきません。
今、巨人の力を封印してしまえば、壁内もマーレも他国に征服され、エルディア人も差別抑圧されたままになってしまいそうです。いくらジークでも、そんなことを意図していないと思うのですが、何がしたいのか、さっぱりわかりません。
調査兵を無垢の巨人にしておいて、今更地ならし実験でもないでしょうし。
エレンと接触して、自分が主導権を握って何かやるつもり?しかし何を???
巨人の力を封印したら、エルディア人を差別する理由は無くなるでしょう。
ただ、ある程度の武力を確保してから、とは思いますが。
そこにはヒィズル国の力が必須だと思われます。
>今更地ならし実験でもないでしょうし。
必須かなと!
ジークは地鳴らしで何かを企んでいるのかなと感じます。
エレンは違うかもですが。
管理人アース
団長、記事更新有難うございます。久しぶりにコメントします。
皆さんの考察やコメントでは、やはりエレンがイェレナやジークに影響され操られていそうなご意見が多いですね。
私は個人的願望かもしれませんが、エレンは根本的には何も変わっていないのではと考えています。
というのも、エレンの言動が変化したのはイェレナとの接触後ではなく、パラディ島に帰って来てからではと推察しているからです。
マーレ強襲時のミカサへ言った言葉「みんな来てくれたんだな」や、飛行船内でリヴァイへの「ご理解頂けたはずでは」との発言は、仲間への信頼や敬意がある様に思えます。
恐らくサシャの死やパラディ島政府のマーレ強襲後の対応に落胆し失望して、自らが鬼となる悲壮な決断をしたのではと推察します。
それが地下牢での「戦え、戦え…」と自分に言い聞かせる描写ではないかと考えています。
巨人信仰的な思想を持っているイェレナやフロック達と違い、エレンは今も反巨人、巨人殲滅の思考があると思います。
その為には9巨人の討伐と巨人化技術のあるマーレ壊滅が必須で、エレンはそれに向けて行動していると感じています。
ただその過程での仲間への被害を最小限にする為、ミカサやアルミンへ今回の様な言動に出たのではないかと思います。
クルーガーがグリシャへ言った言葉
「ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら使命を全うしろ」
進撃を継承したエレンはこの言葉も継承し、自ら鬼となって使命を全うしようとしていると感じています。
久しぶりのコメントですが、個人的願望を投稿してしまいました。
>エレンは根本的には何も変わっていないのでは
>エレンの言動が変化したのはイェレナとの接触後ではなく、パラディ島に帰って来てからでは
そうですね。
ただエレンが単独行動を取り出したのは10ヶ月前となっているので、変わりだすキッカケはイェレナとの接触後でしょう。
そしてジークと話をしアッカーマン一族や巨人継承による記憶への影響を知ったでしょうから、ここでも現在のエレンへの変化は始まっているのではと察せられます。
ただ、今のようにキッツいエレンになったのは、帰島後からかもですね!
となると、戦鎚捕食も絡んでいるかも?
エレンの変化には、様々な要因が絡んでいるのかもですね!
管理人アース
アースさん、こんにちは。
私はアルミンとエレンが示し合わせた上の芝居かな?と思いました。アルミンなら奴隷と言われたら、君もそうだろ?とか理論的に反論しそうなのに珍しく力で対応してるのが茶番劇ぽいなと。ミカサは芝居ができそうにないので除外。敵を欺くにはまず味方からです。だからこそ、エレンが皆を死なせたくないと思ってる逸話(夕焼けシーン)を入れたのかと。
あと、兵長がミカサにも組伏せられ弱ってたのは宿主であるエルヴィンが死にかけてたからかもしれません。アッカーマンは宿主が死ぬと力が弱まるのではないでしょうか。ケニーもウーリ亡き後は強いと言えどもあっさり死んでしまったし。だとしたら今後の兵長が心配です。屋根の上のミカサの「弱ってる?」みたいなセリフにも何か伏線があるはずではと気になってます。
あと、ミカサ父もアッカーマンですがリミッター解除はなかったアッカーマンなのですかね?関係ないけど気になりました(^_^;)
ミカサ父はリミッター解除しなかったアッカーマン一族なのでしょう!
宿主の命を救うために戦っているのですから、リヴァイは全開になっているはずじゃないかなと感じました。
やはりそこまで疲れていたのかな、と妄想しています。
管理人アース
今、ふと思ったのですが、ミカサとアルミンがヒストリアに状況説明と相談に行く展開は起きないかなと。
エレン一行はこれからシガンシナ区に向かうようで、もしもヒストリアが王都とは言わずともパラディ島中心部にいるならちょっと離れてしまいそうですが(ヒストリアって今どこにいるんでしたっけ?)。
というのも、ヒストリアは真の王家の者なので、もしかしたらパラディ島に住み着いた後の東洋の一族についてもなんらか伝え聞いてないかな? と。その中で、もしも頭痛がするエピソードでもあれば、アッカーマンではないもう一つのルーツを知る手がかりになりそうに思えて。
アルミンのことも、幼い頃から外海に行きたかったのはおじいさんの残した一冊の書物から。このおじいさんのことも謎です。ヒストリアなら、何かそんな本のことは聞いてないかな、と。あの、りんごを持った優しい女の子の本のこととかもありますし。
たしかに他人の記憶が自意識に入り込んできたら、今までのような考え方はできなくなるかもしれません。
エレンが言いたいことをまとめなおすと、元々の自分に立ち返って現在の状況を俯瞰して自分たちなりに戦えよ、みたいなことになる。
女の子を泣かせたひどい言い方は気に入りませんし、アースさんのおっしゃる通りの事実誤認も多少ありそうですが、彼が言っていることそのものの方向性は間違えてないような気がします。
そうなると、昔のミカサとアルミン…というより、この2人のルーツについての記録とか知識とかがわかる人が必要かなと。
ヒストリア、って「歴史」って意味がありそうなので…。
あと伏線というのか、「重大な使命を持った女子同士でうれしい!」みたいに、ヒストリアが喜んでいたことがありましたから、この2人(とアルミン)が何かすることはこれからありそうに思います。
…というか、単にヒストリアとミカサのコンビを見たいだけなんですけどね。この2人での活躍っていうの、今のところなかった気がするので。
ヒストリアから東洋の一族の知識を得る展開は良いですよね!
ヒストリアは現在どこにいるのかは分かりませんが、ミカサとの絡みを見たいですよ!(*^^*)
管理人アース
こんにちは。
脊髄液の使い方が、ブラフでなく早々と使ってしまうという(ある意味)最悪のパターンなので、物語の終局に向けての展開に、予想がつかなくなっているという状態(^^;
アルミンとエレンの役回りということでは、
対話路線か否かを脇に置いて、行動パターンに目を向けると、
アルミンが「立案」しエレンが「実践」するというこれまでのパターンに対し、
ベルトルトの捕食後は、アルミンは立案しなくなってしまったので、エレンのシビアな指摘は、当たっていると思っています。
・・・
エレンがジークやイェレナに(いわゆる)マインドコントロールされているかどうか? ということでは、
それは十分あり得ると観ますが、同時に違った文脈があり得るとも思っています。
私見では、
1) 主題が「進撃の巨人」なので、エレンは基本的に進撃の巨人の虜(とりこ)であろう、
2) 進撃の巨人は、9つの巨人の中でもいつの時代でも「自由」であるということではマインドコントロールされにくく、エレンの態度は進撃の素(す)であろう、と、
3) イェレナがイェレナ・クルーガーであれば、イェレナもまた、進撃の虜(とりこ)であろう、と、
4) 黒幕のジークですが、あの眼鏡は誰かの意志を継承しているのか? そもそも密告はジークの自発的意志だけだったのか? と考えたとき、(仮に)それがフクロウの影響によるものであったとすると、ジークもまた、進撃の影響下にあるとなるのだろう、と。
物語の最終局面が近いとして、典型的にあのリベリア強襲が、主人公の意志ではなく他者の策謀の結果だとすると取り返しがつかないので、(その時点でループもの)
進撃の巨人の意志としては一貫しているはずだろう、と考えてみました。
進撃のいつの時代も自由を求めていた、という意味が気になりますよ!
管理人アース
アースさん考察お疲れ様です。
私もエレンのアルミンやミカサに対する批判は本心からのもので嘘をついている気はないと思います
ただ感情的になりすぎて、現実が全く見えていない状態なのかなと
ミカサの血筋やアルミンのベルトルトの記憶の影響もそうですが、それは一部の要素に過ぎず実際二人とも昔と変わらない考えを貫いていると思います
エレン変貌の原因ですが、個人的には時間がないことが一番大きな理由だと思います
エレンの性格上死ぬまで座して待つなんて事はできないので、強硬策に走るのは自然な事で、そんな彼が平和的な考えをするミカサやアルミンに腹がたつのも然り、仲違いするのも必然ですよね
イェレナが唆しもあるとは思うのですが、主体となってるのはエレンでしょう
凄惨な記憶を継承し、今や彼は世界に対する復讐者ですから
進撃の巨人はどのキャラも心の動きが非常にリアルなので面白いです
説得力のある考察ですね。
ものすごく同感ですが、管理人アースはイェレナの唆しの割合がもう少し多い感じのイメージを持っています。
イェレナの唆しがあったから単独行動を取るようになったと思いますし、そこから離れていったイメージですね。
これからのエレンの行動が気になりますよ!
管理人アース
記事の本題とは関係ないのですが・・。
エレンが、ライナーと話し合う時にファルコを、ミカサアルミンのときはガビを意図的に同席させたのには何か理由があるのでしょうか。
個人的にはエレンが未来を見越して計算づくで動いてるようには思えないのですが、ジークにとって計算外だった2人がエレンの計算に入ってる用に思えて、ここだけは望みがあるなと感じています。
(団長かどなたかどっかで指摘してた気もしますが)
イェレナジークにコントロールされているエレンがいて、でもそうでない部分が無意識のなかで対抗するプランをすすめてるといいなーと思います。
>ガビを意図的に同席させたのには何か理由があるのでしょうか。
あると思いますね。
ミカサとアルミンと話に来た時にガビがいたのは偶然でしょう。
ただ、退室させずそこにいさせた。
狙いは分かりませんが、ここから何かしらの展開が生まれるのだろうなと察せられますね!
対ジークだったら嬉しいですが!
管理人アース
仲違い展開もあれば、仲直り展開もある…。確かにその通りですが、漫画のお約束として、ダークサイドに堕ちたキャラが仲直りする時は、大体そのキャラが死ぬときですwそうでないことを願ってますが…。あれだけのことをしたエレンが、平和な暮らしを続けるエンディングは少し想像しづらいですね…。
>あれだけのことをしたエレンが、平和な暮らしを続けるエンディングは少し想像しづらい
おっしゃる通りですね!
エレン退場の瞬間でも救いがあれば…という感じです。
近いであろう幕引きに少しでも救いと希望があれば…(泣)
管理人アース
原作とセットでアース団長の考察を存分に楽しませてもらってます!
今回はホントに色々とショックで、ボロ泣きのミカサがかわいそうで頭から離れません…
ミカサアルミンを守るためだとは思います。でも、ミカサは引き離し作戦でいいだろうけど、アルミンはどうなんだろう。もう寿命があと13年弱と決まってるしどうやって守るのでしょうか。
団長が言う通り、二人への批判内容はイェレナの入れ知恵ですよね。でもそれにしてもあのアルミンへの暴行など、やり過ぎです。もしかして、エレンは最終的にはアルミンを捕食するつもりなのかも!とか思ってしまいました。考えたくもないんですが、エレンの目的達成にはそれも必要不可欠で、だからこそ、アルミンに自分を嫌いにさせようとしてるのかな、と。自分を好きで慕っているアルミンを食べるのは裏切りになってしまうから…
うわぁ考えたくないです!悪夢としか言えないひどい妄想で皆さんホントすみません!
アルミン捕食展開は、想像するとキツすぎですよね!
ない展開ではないので、怖いです(;´Д`)
管理人アース
こんばんわ。
エレンは、強靭な精神力の持ち主ですし、自由を愛する進撃の巨人を内包しているので、イェレナなんぞの言いなりにはならないぞ!
といいたいところですが、エレンが犠牲となるための演技を続けているとの見方をずっと持っていて、見ていると、流れがそちらに向いている気がしてなりません。
となってくると
なんか諌山先生のことだから、裏をかいてくるに違いない。そうしてくれないと面白くないんだけど。
なんてあまのじゃくに思ってしまいます。
ドカンと思ってもみない方向に行ってほしい!
なのでアース団長さんの意見に大賛成することにします。
だけどまさかドカンが兵長サイドで起きるとか、ないよね。
兵長の装備とか、兵長の人柄とか考えると
不安でいっぱい。
エレン側もそうですが、次話はリヴァイ兵長側が気になりますよね!
まさか、は無いことを祈っていますよ!
管理人アース
考察お疲れ様です!
112話は本当にショック過ぎて、私は試行錯誤が停止しています…
団長の考察が頼りです…
しかし、エレンがジークとイェレナに操られてるとは思いたくないですね(泣)
あくまでも、自分は犠牲になる行く末なので、ミカサに対しては、自分への執着を捨てて自由に生きて欲しいと突き放すための別れ話(?)だと信じたいです。
アルミンへのひどい話は、実はこの状況を打開するためのヒントを与えたのではないかと思うのです。
「ベルトルトの記憶を辿ることによって見えてくるはずのことをちゃんと考えろ!お前ならそこからどうすればいいか考えつくはずだ!」的な。
次話では、そこから開眼するアルミンを期待しています。
そして、知られざるベルトルトの過去の話なんかも。
>次話では、そこから開眼するアルミンを期待しています。
そして、知られざるベルトルトの過去の話なんかも。
これ、良いですね!
こんな展開も見てみたいですよ!(*^^*)
管理人アース
ガビ含めた4人での話し合いの際になぜテーブルに手を置かなくてはならなかったのでしょうか、、?
最初に掌に傷を作り巨人化できるようにしているところからも、反抗することを防ぐことのように感じますね。
アルミンの巨人化を防ぐためでしょうか?
ちょっと説明しかねますが、アルミン、ミカサ、ガビの抵抗を防ぐためのように感じました。
管理人アース
新考察ありがとうございます
ジークからしたら、
兎に角アッカーマンであるミカサも、賢いブレーンであるアルミンも本当に邪魔なんだな、と思いました。
そして、考察とはちと違いますが、ふと思いました
エレン→織田信長型
アルミン→徳川家康型
なんだなぁと。
「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」
ってやつですね
武力で制覇するのが1番と
信じているエレン
彼はジークの時間が少ないことからも旬速最短なものを望み、
アルミンは真の平和に辿り着く為に余計な禍の種を生まない懐柔、話し合いによる無血開城を得るための時間と場を望んだ…
そんなアルミンにだって、時間がないだろって、エレンはいつも歯がゆく思っていたのかな…?
ということは、
ミカサ→豊臣秀吉型
なのかしら…
いつも信長につくっつき慕い、彼のために働き、何故か光秀を騙して信長を殺させ、仇討ち、という形で登りつめた秀吉…
うーん、あるのかも?
最後に天下を取るのはミカサ!?(笑)
その後にアルミンが太平の世を作る?
面白い!(*^^*)
管理人アース
第107話「来客」。この回にアルミンが
全く出ていないのが、大きな謎なのです。
ここでは2年前、港が完成し、キヨミ様を
招いて歓迎式が行われました。
この外国の要人との重要な席に、パラディ
島の頭脳でもある アルミンが居ないのは、
どうにもおかしいのです!
この場面では、ザックレー総統も居ません
でした。
そこで私は、アルミンはザックレーと共に、
ヒィズル国を訪れていたと考えました。
キヨミ様来訪と引き換えに、両国の友好を
深めるためです。
その後、アルミンは アニの前で “座禅瞑想”
を始めます。こんな作法は、パラディ島には
無かったので、きっと東洋のヒィズル国から
学んだのだと考えました。
ところが、ザックレーが爆死し、二人が
ヒィズル国へ行ったのか分からなくなって
きました。
ただ107話では、その後の サシャの墓参り
シーンにも、アルミンの姿がないのです。
アニの所に居たのかもしれませんが、他の
104期生たちが一緒に来ているのに 不自然
ではないか?
とに角、「アルミン空白の107話」。
ここで アルミンに何らかの変化があったと
思われます。 それが イェレナの関与による
ものなのか?
まさか、諌山先生の書き忘れは 有り得ない
と思うのですが。(笑)
書き忘れはないので、何かの伏線かもですね!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
アルミンが話し合いで解決出来ないだろうか?と言っていたのは、連載開始当初からブレていません。
・・・ただ、アニに好意を寄せている事に関しては、ベルトルトとの関連性も否めません。
エレンはこの状況をなんとか変えなければ、本当に取り返しのつかない事になると焦っていたと思います。
106話で「ベルトルトの記憶は何か見たか?」と尋ねていたのは、ベルトルトの記憶から現状を少しでも打開出来そうなヒントは得られていないのか?と言う意味だと思います。
・・・ところが返ってきた返事は「役に立ちそうなものは何も・・・」と素っ気ない上に、いつもの対話強調路線を繰り返すだけ。
アルミンがいつ頃からアニのところに通い詰めるようになったのかが気になるところですが、エレンからしてみれば、こんな切羽詰まった状況なのに、色恋に走っている場合じゃないだろ!!と言うのが本音でしょう。
そしてベルトルトの記憶から得たものはそれだけかよ!!みたいな思いもあると思います。
と言うわけで、エレンの暴言はアルミンに対する愛のムチと結論付けます。
無知とムチ・・・ダメでしょうか?
>無知とムチ・・・ダメでしょうか?
上手いですね!👏
ただ、「色恋に走っている場合じゃなだろ!」はたしかにそうかもですね!
管理人アース
すみません。
一部補足と言うか訂正させて下さい。
112話でエレンが「お前まだアニのところに通っているんだろ?」と言っているので、106話のこの時点からエレンはアルミンがアニのところに通い詰めている事を知っていたのかもしれません。
その上での「ベルトルトの記憶は見たのか?」発言なのかもしれませんね。
考察お疲れ様です。
なるほど…さすが団長ですね。
ピクシスの発言を鑑みると、確かにイェレナの入れ知恵が、エレンの発言に影響を及ぼしている気がします。
だとすると、あのテーブルでの発言は、真実かどうかはさておき、エレンは気持ちの面で、本気で言ってるのですかね。ガビを利用し、ミカサ、アルミンを遠ざける策の線もなくはないと思うのですが…
エレンのミカサに対する気持ちが、あの発言通りだとすると、ミカサにとってあまりに救いが無いなと…泣
遠ざける事が目的かもですが、おっしゃる通りあまりにも救いが無いですよね。
ミカサに対する発言は、もしかしたらそこまでエレンが傷ついているという裏返しかもですが、アルミンに対しては間違いなくリスペクトが感じられないなと思います。
管理人アース