進撃の巨人の話の中で、避けては通れないのが「北欧神話」ということは、当サイトでもお伝えしてきました。
北欧神話の中に登場する巨人は、様々な形で名前を変えて進撃の巨人の世界でも登場しており、管理人的には「モックルカールヴィ」もやっぱり登場するのかなと、期待していたりします!
モックルカールヴィと聞いたら、ほとんどの方が「ん?」と思ってしまうかもしれませんが、この巨人も北欧神話の中では非常に重要な巨人であり、ということは、進撃の巨人の世界でも登場する可能性もあるのかなと・・・。
早速、このモックルカールヴィがいつ登場するのか検証していきたいと思います。
◆モックルカールヴィとは?
モックルカールヴィは、北欧神話に登場する粘土で作られた人間で、とても大きな巨人です。
身長は約58km~72.4kmもあり、脇の下が19.3km~24kmあるとされています。
アース神の一員である雷神にして最強の神であるトールと、最強の巨人フルングニルが決闘することになりました。
心配したフルングニルの仲間たちが、トールを脅かそうと粘土を使って巨大な人間を作ったのが、モックルカールヴィとなります。
しかし巨大な体格に合う心臓が無かったために、近くにいた雌馬の心臓を埋め込んでしまったため、モックルカールヴィは臆病になってしまいました。
最強神トールが現れると恐怖に震え失禁してしまい、使い物になりませんでした。
この戦いでフルングニルはトールに敗れ、モックルカールヴィもトールの従者であるシャールヴィに襲われ、倒されてしまいます
◆モックルカールヴィは「進撃の巨人」に登場するのか!?
北欧神話からキャラクターの名前やストーリーを取り入れることの多い作品「進撃の巨人」に、モックルカールヴィも登場することはあるのでしょうか?
モックルカールヴィの特徴は
となります。
まず粘土で出来ている巨人ですが、「進撃の巨人」に登場する巨人は全て人間が巨人化しているので、今後も登場する可能性は低いのではないでしょうか。
身長が58km~72.4kmの巨人も登場する可能性は低いでしょう。
今まで登場した最も大きな超超大型巨人でも100mくらいだと思われます。
72kmの巨人はさすがに厳しいのではないでしょうか?^^;
それでは「雌馬の心臓」を持ち「臆病」な巨人が登場する可能性は、どうでしょうか?
「雌馬の心臓の巨人」はないかもしれませんが「臆病」な巨人は今までにも登場していましたね。
第46話でエレンとユミルをじっと見ていて、ユミルが「繊細なんだろうな」と称した巨人です。
木の影からエレン達を見つめていた、あの巨人は臆病そうでした。
ただ、あの巨人がモックルカールヴィではないのは明らかです。
おそらく、モックルカールヴィが「進撃の巨人」に登場することは無いと思われます。
しかし、モックルカールヴィは粘土で出来た「巨大な人間」です。
「進撃の巨人」に登場する巨人は全て人間が巨人化したものです。
そう考えると、巨人は全て「巨大な人間」でありモックルカールヴィと同じ存在ですね。
となると「進撃の巨人」に登場する巨人は全てモックルカールヴィと言えるかもしれません。
そういう意味では「モックルカールヴィ」は登場していましたことになるでしょう!!
→ 【北欧神話のトロール巨人は進撃の巨人に登場する?】
→ 【北欧神話の巨人スルトは進撃の巨人に登場する?】
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ジークが捏ねられて復活してましたね。
粘土=硬質化 と考えて
壁の中の大型巨人達…ということでどうでしょうか?
兵長の寝室掃除係さん!
コメントどうもです!
>壁の中の大型巨人達…ということでどうでしょうか?
モデルにはなったかもですね!(笑)
管理人アース