【進撃の巨人】アニメ3期予想！オリジナル「人類憲章」6条からの展開を考察！

season3第3話「昔話」にて、オリジナル設定となる「人類憲章第6条」という項目が登場しました。

2話「痛み」でも、「人類憲章」という設定が登場していましたが、原作にはないこの設定にはどのような意味があるのでしょうか？

そこから予想できる展開は？

考察してみましょう！

◆アニメseason3オリジナル設定を検証！

season3も3話まで公開され、ここまでには「王政設立記念日」と「人類憲章」というアニメオリジナル設定が登場しました。

それぞれ見てみましょう！

王政設立記念日

アニメ38話にて登場しました。

各地に王家の旗が掲げられ、王家からの特別配給があるとされています。

レイス王家の求心力を高める方策と考えられ、100年以上壁内を治めてきたレイス王家の手腕がうかがえます。

人類憲章

アニメ39話にて登場したアニメオリジナル設定です。

40話では「人類憲章第6条」をエルヴィンが具体的に述べるシーンが登場し、6条に抵触した罪が「個々の利益を優先し、人類の存続を脅かした罪」と語っていました。

ここから、人類憲章が壁内で人類が生き延びる為に作られた法律であることが察せられます。

このように見て行くと「王政設立記念日」も「人類憲章」も、レイス王家が壁内をまとめる為に作られた「レイス王家が壁内を100年以上保った功績」のように見えますよね！

そのような意味で、アニメオリジナルとして設定したのでしょう！

ただオリジナルで設定した以上、ここからアニメオリジナルの展開が登場するのではとも予想できます。

ここからさらに考察してみましょう！

◆「王政設立記念日」と「人類憲章」からの展開を予想！

「進撃の巨人」第61話「回答」より

「人類憲章」について、レイさんから面白いコメントをいただいています。

なるほどですね！

この後、兵団によるクーデターが起きます。

この時に、人類憲章を用いてさらに王政幹部を追い込む展開が起こるという予想ですね！

こんな感じでしょうか？

登場しそうですし、カッコいい改変ですよね！

レイさん！

素晴らしい考察、ありがとうございます！

では、「王政設立記念日」からも何かしらの改変が登場するのでしょうか？

クーデター成功後、エルヴィンは自分たちよりもレイス王家に壁内を託すべきだったのではと語る場面があります。

「進撃の巨人」第62話「罪」より

それは、レイス王家には100年以上壁内を生きながらえさせてきた実績があるからとエルヴィンは語ります。

この場面の裏付けを大きくする為に、「王政設立記念日」に特別配給をする王政の場面がアニメオリジナルで挿入されるのではないでしょうか？

二つのアニメオリジナル設定から、「王政幹部をさらに追い込む場面」と「レイス王家が壁内を支えてきた裏付けとしての補完」というアニメオリジナル展開が予想できました！

数話後のseason3での兵団クーデターの展開で、このようなオリジナル場面が登場するのか？

楽しみですよ！＼(^o^)／

【追記】

アニメ42話にて「人類憲章第6条」により、予想通り王政幹部を追い込む展開が登場しました。

その展開は3期5話(42話)の動画あらすじ感想！にて確認できますので、見てみてください！

→ 3期3話(40話)の動画あらすじ感想！
→ 【進撃の巨人ネタバレ全話まとめ】
→ 【進撃の巨人用語集まとめ】

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