7月22日より始まるアニメ「進撃の巨人」season3ですが、PVが公開された事により、これまで以上に期待が高まっている進撃ファンが多いことでしょう！
待ち遠しいアニメ3期ですが、「この場面のアニメ化はヤバイ！」と妄想される場面が、いくつも思い浮かびますよね！
ここでは、そんなアニメ3期の神回必至場面をいくつか挙げてみました！
するとリヴァイ兵長の神回必至場面がいくつも登場しました！
season3に向けて、さらにテンションを上げていきましょう！＼(^o^)／
◆アニメ3期1クール目の神回場面を予想！
まずは、1クール目「王政編」の神回場面を予想してみましょう！
16巻第63話！グリシャ＠進撃の巨人VSフリーダ＠始祖の巨人場面！
ロッド・レイスの回想シーンからですが、これはけっこう楽しみな場面と言えるでしょう！
アニメでは、1期以来まさに「5年ぶりだな」的な登場となるグリシャがレイス家を訪れ、フリーダに懇願します。
しかしフリーダに聞いてもらえず、グリシャは巨人化します！
そしてグリシャ＠進撃の巨人VSフリーダ＠始祖の巨人の対決展開となります！
グリシャの巨人化、フリーダの巨人化からの巨人同士の対決展開がアニメで見られるというのは、非常に滾りますよね！
この場面はアニメseason3の中で、も非常に大きな見どころと言えるでしょう！
16巻第64話！調査兵団VS中央憲兵団場面！
中央憲兵団が待ち構えているレイス家礼拝堂地下に、エレンとヒストリアを取り返すため調査兵団が乗り込みます！
煙幕を張り、相手の視界を奪います！
煙の中から飛び出すリヴァイとミカサ！
アルミンとハンジの作戦、そしてミカサとリヴァイ兵長の圧倒的戦闘力で中央憲兵団を制圧します！
この辺りの戦闘展開は、立体機動装置のスピード感あふれる動きが演出できるアニメの魅力を存分に活かせられる場面でしょう！
そしてアニメオリジナルの戦闘場面も見られそうですよね！
17巻第69話！ケニー死亡場面！
重傷を負い、瀕死の状態のケニーの元にリヴァイ兵長が訪れます。
様々なやり取りをした後、リヴァイは自分の母クシェルとケニーの関係を問い、ケニーは兄だと答えます。
地下街時代、なぜ自分の元を去ったのかとのリヴァイの問いにケニーは「俺は人の親になれない」と答え、リヴァイに巨人化注射を託します！
間違いなくこの場面はseason3を代表する神回となる場面ですよね！
この後の「…ケニー」とPVでの「ケニーッェア！！」の差は間違いなく、二場面とも違う意味で鳥肌モノのシーンとなりそうですよね！
そしてこの後のヒストリア女王の最初の公務（笑）である「あぁ！」から
リヴァイ兵長の「ありがとうな」も非常に楽しみですよね！
これらを考えると、やはり原作69話の回は神回必至という感じですよね！
おそらく3期13話目あたりが相応回かなと思われ、非常に楽しみですよ！＼(^o^)／
上記以外にも「ワイルドすぎます！ハンジさん！」場面や、ロッド・レイス超超大型巨人登場、ヒストリアの超超大型駆逐場面も神回になるかなと思われ、この辺りも要チェックですね！
◆アニメ3期2クール目の神回場面を予想！
それでは次に、3期2クール目に放送すると思われる「シガンシナ区決戦編」の神回場面を予想してみましょう！
18巻第73話！シガンシナ区到着場面！
シガンシナ区の破られた外門と内門を塞ぐために調査兵団は夜通し移動します。
そしてとうとう目視できるくらいの距離にまで近付きます。
エルヴィンの指示により、立体機動装置での移動に切り替わります！
そして、馬から立体機動装置にてシガンシナ区内門に飛びながら移動します！
この馬でドドドドドと駆けている音からヒュンヒュンと立体機動装置の移動に切り替わる場面は、非常に見ものなのではと感じられます。
とくに皆がシガンシナ区の内門に立体機動装置で飛び移る場面は壮観でしょう！
この場面、別に戦闘場面でもないですが、画が非常にキレイなWIT STUDIOならではの仕上がりを期待しちゃいますよ！
間違いなく、名場面と言われる場面となるのではと期待しています！
20巻第81話！リヴァイ兵長VS獣の巨人場面！
獣の巨人は石つぶて攻撃により、調査兵団のほぼ全メンバーを壊滅します！
しかし、調査兵たちが命を賭して放った信煙弾の煙により視界が悪くなっており、獣の巨人は巨人が倒れている事にかなり遅れて気付きます。
すると、蒸気の中からリヴァイ兵長がブレードを掲げ、飛び出してきます！
そして一気に獣の巨人を切り刻みます！
この場面は、間違いなくアニメseason3を代表する格闘名場面となるでしょう！
特にリヴァイ兵長がツッコんでくるこの場面は、進撃ファンがアニメ化を切望しているシーンではないでしょうか？
神回必至と言える場面ですよね！＼(^o^)／
1クール目のケニーとの場面と合わせ、2クール目もリヴァイ兵長の場面が神回必至という感じですね！
まさに驚愕のリヴァイ兵長の神回を期待しますよ！＼(^o^)／
次もリヴァイ兵長の神回予想となっています！
21巻第84話！エレンVSリヴァイからエルヴィン死亡場面！
当初瀕死となっているアルミンに巨人化注射を使用すると言っていたリヴァイ兵長ですが、後から登場した瀕死のエルヴィン団長を確認し、エルヴィン団長に注射を使用すると決めます。
これに反発するエレンとミカサ
その後、ミカサがリヴァイ兵長に刃傷沙汰にまでおよびますが、それでもリヴァイ兵長はエルヴィン団長に巨人化注射を使用しようとします。
しかしエルヴィン団長は偶然にもリヴァイの注射を払い除け、何かをつぶやきます。
結果、リヴァイ兵長はアルミンに巨人化注射を使用します。
この一連の場面で、アニメにてリヴァイ兵長の心情描写がどのように描かれるのかが非常に楽しみですよね！
特に、皆を現場から離れさせた後のリヴァイ兵長の気持ちを表す場面が、ものすごく楽しみですよ！
「どいつもこいつもガキみてぇに…」というこの場面も、アニメで見られたらかなり滾りそうな気がしますよ！
神回間違いなし！な場面ではないでしょうか？(*^^*)
22巻第90話！海に到着する調査兵団場面！
ほとんどの巨人を駆逐したことにより、巨人とは戦わず移動だけの壁外遠征を経て調査兵団は海へと到着します！
初めて海に入るアルミン
ブーツを脱いで海に入るミカサ
はしゃぐジャン、コニー、サシャたち
ずっと戦い続けてきた104期生たちがとうとう海にたどり着き、年相応なはしゃぎっぷりを見せてくれるこの場面は、season3の最終話に登場すると思われます。
この場面は海へ行くというアルミンの夢が叶う場面であり、はしゃぐ104期生と合わせて活き活きと描かれるのではないかと期待しています。
常に緊張感を伴っている「進撃の巨人」の中でも数少ないリラックスした明るい場面であり、かなり盛り上がる場面となるだろうと予想し、神回となるのではと期待します！
キレイな空と同様な素晴らしい海が登場するだろうと思われ、作画にも期待しちゃいますよ！
上記以外にも焦げミン場面、雷槍攻撃場面など、戦闘シーンにてまだまだ神回となるような場面がいくつもあります！
2クール目もものすごく楽しみですよね！＼(^o^)／
7月が待ち遠しいですよ！(*^^*)
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こんばんわ。
王政編は、諌山先生の映画好きが特に反映されていてセリフ回しなんかゾクゾクするくらいに決まっているのでそこも楽しみの一つですが、なんといっても一番の楽しみは兵長の大活躍シーンですよね！ 楽しみ過ぎて待ちきれないです。
他の方も指摘されているように兵長だけ雰囲気が変わっている様に感じますが、すこーしだけ背も伸びられている様な？ お顔も一期よりも年相応になっているような？ アニメの作画の方々も兵長には特に気を使って描かれるのではないかと推測しますので、きっと今まで以上に納得できる兵長に仕上がっているはず！
アース団長さんの考察を読んでいるとＧＷの疲れも吹っ飛びます。これからも頑張ってください。」
＞今まで以上に納得できる兵長に仕上がっているはず！
管理人アースは髪が伸びているように感じましたが、早く本編アニメで見たいです！
これからも考察し続けますので、よろしくです！(*^^*)
管理人アース
シガンシナ区決戦は神回の連続ですよね！
エレン、ミカサ、アルミンがシガンシナ区に帰ってきた時
獣の巨人の登場シーン
エレンとライナーのガチ対決
ベルトルトの光臨（その前のミカサとアルミンとのやりとり）
ハンジを庇うモブリット
エルヴィンと新兵の最期の特攻
兵長と獣の巨人の対決
ライナーの「待って…」
コゲミン
感情的になるミカサ
説得するハンジ
兵長の回想（ケニー、エルヴィン、決戦前夜のミカサアルミンエレン）
毎回泣きますね^_^
今年の後半は、毎週たまらないですね(´；ω；｀)
兵長と獣の対決場面は、絶対「キター！」って言いそう（笑）
管理人アース
立体機動で 一斉にウォールマリアへ
飛び移るシーンは、戦闘シーンでは
なくとも、スケール大きい素晴らしい
場面となるでしょう。
（これはぜひ、劇場のスクリーンで
観たいです。）
ところで皆さん、ＧＷは楽しく過ごされ
ているでしょうか？
今ほどおかしな噂を… 諌山先生に念力を
送って 事態を打開せねば…
世界は残酷ですが、GW終わってからまた直視します。
管理人アース
アニメの良さはホントそれですね。
個人的にはコミックでいまひとつ納得できていない車力の機動力（いきなり現れて器用にジークやライナーを助けたこと）をどう描くのかに興味あります。
あとちょっと話がそれてしまうのですが、ふいに、「フリーダって、もしかしてわざとグリシャに負けたってコトない？」なんてことを思ってしまいました。
不戦の契りを打破する手段として、敢えて捕食されたのかなぁ・・・なんて、あるのかな？
もしもそうだとしたら、アニメでも捕食されるまでの戦いのシーンはものすごくアッサリした描かれ方になりそうな気がします。
＞「フリーダって、もしかしてわざとグリシャに負けたってコトない？」
面白いですね！
つまりは145代フリッツ王がそうしたということですね！
となると、グリシャ巨人を見て「こいつは進撃だ！」と分かり、ワザと捕食された…
う～ん、この辺りはまだ何とも分かりかねますね。
あるかもしれない展開かもです！
アニメでどのように描かれるのか、楽しみですよ！
管理人アース
いや〜いいですね〜神回予想。
個人的に2クール目のリヴァイvsジークが本当に楽しみです。漫画でも死ぬほど読み返しました。リヴァイかっこよすぎです。
season3の、いや進撃トップの神回になると思います。
そういう意味では、やはり諌山先生は当初はシガンシナ決戦で終わらせるつもりだったのかと。
地下室で全ての謎が明かされ死亡退場はエルヴィンとその他調査兵団員で104期は生き残り、海に行きハッピーエンドかと。
ここが分かれ目ですね。
シガンシナ決戦は進撃における折り返し地点かと思います。
＞諌山先生は当初はシガンシナ決戦で終わらせるつもりだったのかと。
同感ですね。
シガンシナ区決戦が終わり、地下室に到着して海にたどり着き…で終わる予定だったと察せられますね。
おそらくはシガンシナ区決戦でほとんどが死亡し、海に到着する予定だったのはもっと少なくする予定だったのではとも妄想します。
しかし、あまりにも人気が出たため予定変更し、もっと話を掘り下げるためにマーレ編を用意したのかなと。
仰る通り、シガンシナ区決戦は進撃のひとつの節目ですね！(*^^*)
アニメ化が楽しみです！
管理人アース
普通のマンガだったら
シガンシナ決戦で謎をといて終わりでもおかしくないし、その後始まるマーレ編も「ああ、人気出過ぎて終わらせてもらえなかったんだ…」となりがちですが
マーレ編を読んでると
「いや、もしかして最初からこの状況を考えて、そこから逆算して初期の話を作ってたのでは？」とも思えてきます。
そこが諫山先生の果てしなさよ……
「諫山先生に降った理由」ですね（笑）
ガビやファルコ達は最初から考えていたかどうかは分かりませんが、パラディ島から外に出てマーレ大陸に行く展開は当初から考えていたのかなとか思えちゃいますよね。
グリシャの地下室でマーレ人とエルディア人や東洋の一族、アッカーマン家を明らかにして終わるつもりだったのでしょうか？
本当に広い世界を最初から考えていたのだなと感じさせられますよ！
管理人アース
リヴァイVS獣の巨人は
反応速度の差(うなじを守ろうとした時、リヴァイは既にそれを見越した攻撃をしている、など)や
戦闘に入る時にも獣の攻撃よりリヴァイの目を見開く音の方が強調して描かれている(気迫の差)など
マンガであることをうまく利用したテクニックがふんだんに使われているので、それを映像化したらどうなるか見物ですね
女型VSリヴァイの場面も、アニメで初めて観た時に圧倒されたのを覚えています。
そんな感動をまた味わいたいなと！
楽しみです！
管理人アース