マーレ編にて登場したエレンですが、その言動から以前とはかなり考え方が変わっている事が確認できています。
その理由は「思い出したグリシャの記憶の影響では？」「クルーガーの思想を受け継いだのでは？」と様々な考察がネット上では見られます。
そんな中、今回102話のエレンからはあり得ない発言が登場しました。
これは伏線なのか？
それとも誤植？
考察してみましょう！
◆エレンのあり得ない発言！「うなじを潰した発言」とは？
今回注目となった展開のひとつは、戦鎚の巨人の正体である黒髪の使用人風女性が巨人のうなじではなく地中にいたという展開ですね。
戦鎚の巨人の正体がうなじにはいないと気付く場面で、ミカサは「うなじを完全に吹き飛ばした」と言い、エレンは「オレもうなじを十分に潰したハズだった」と言っています。
しかし、前回101話を読み直してもエレンが戦鎚の巨人のうなじを十分に潰したという場面は登場していません。
これって、どういう意味の発言なのでしょうか？
まず考えられるのは「誤植」ですよね。
「進撃の巨人」では、これまでにもちょっとあり得ないと思えるくらいの誤植が本誌では確認できています。
この時の「接触」の間違いで、意味としてはかなり変わってきてしまう誤植でした。
では、今回のエレンのセリフが「誤植」だとしたら本当はどのような発言だったのでしょう？
「潰したように見えた」だったら意味が通じますよね。
ただ、「ハズだった」と「ように見えた」を比べると文字数も違いますし、字面も似ていません。
間違えるものでしょうか？
これ、誤植には見えませんよね！
となると、この意味で間違っていないということになります。
そして、この発言の後にミカサからも「いや、エレンはうなじを十分に潰してないでしょ？」というツッコミもありません（笑）
これはどういう事なのでしょうか？
エレンが間違った発言をしていることを、ミカサは分かっていてスルーしたのでしょうか？
検証してみましょう！
◆「現在のエレンはクルーガー」という伏線なのか？
マーレ編でのエレンの言動は、明らかにこれまでのエレンとは違っています。
もともとのエレンは自分のせいで人が死ぬ事もかなり気にしており、特に自分のせいで人が死ぬことを背負いきれないと発言していたこともありました。
そんな人物がそれから4年経過しているからとはいえ、自ら暴れて大量虐殺を行うようになるでしょうか？
このようなエレンの変化から「現在のエレンはクルーガーに乗っ取られているのでは」という考察がネット上でも見られます。
たしかに、自分をエレン・クルーガーと名乗る場面もありましたね！
となると、今回の発言もクルーガーかさらに先代の進撃の巨人継承者の記憶と混同し、「戦鎚のうなじを十分に潰した」と発言してしまったとも考えられますよね。
そのような発言をスルーするミカサは、そのようなエレンの状態を知っていて、それを踏まえてエレンに「帰ってきて」と言っていたのかもしれません。
つまりは、「以前のエレンに戻って」みたいな意味での発言でのミカサの発言だったとも考えられます。
となると、この「うなじを十分に潰した発言」は現在のエレンがクルーガー状態である伏線とも考えられますよね！
ちなみに記事作成時にTwitterでこのエレンのうなじを十分に潰した発言についてフォロワーさんに投票を募りました。
エレンの「うなじを十分に潰した発言」についてどう考えますか？
短い時間ですが、みなさんの考えをよろしくです！— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2018年2月12日
思ったよりも全然「誤植」の投票が少なく驚きました！
そしてこの投票で、ピークさんやsukekiyoさんの返信でもあった「エレンが連打攻撃をした場面」での解釈が多いのかなと感じました。
初めまして<(_ _)>
このシーンがエレンの「うなじを十分に潰した」になるのではと考えました pic.twitter.com/eiOVxcahFq— ピーク (@kinakara_piiku) 2018年2月12日
言われてみると、そのようにも受け取れると感じました。
ただ、これまでの経験上あの打撃の攻撃だけで「うなじを十分に潰したハズ」と言える攻撃なのかなと疑問にも感じます。
そしていっぽうで同じように考えている方も発見！
#進撃の巨人 102話。 うなじを雷槍で吹き飛ばしたのはミカサ。
エレンは、戦鎚の巨人のうなじに 攻撃していないのでは？ pic.twitter.com/iUzCQbgikT
— Bunkei (@bunkei_s) 2018年2月10日
やはり何かしらの伏線である可能性もありそうですよね！＼(^o^)／
伏線なのかそれとも記憶の混同なのか？
要チェックです！＼(^o^)／
→ 102話考察！アニは捕食されているのか？
→ 102話考察！ジークとエレンは繋がっているのか検証！
→ 102考察！ウドが死亡退場なのか考察！
→ 102話考察！コニーの明かり（ライト）を考察！
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こんにちわ。
団長のおっしゃる通り、よくよく考えるとおかしいとも感じます。
登場と同時にうなじをつぶして効かなかったとわかっていたら、
”いまだ、ミカサ”
でうなじ狙わせるかな？
とも思います。
ただ、打撃では不十分だったけどライソウならいけるかな？と思っていった可能性もありますね。
諌山先生に説明を求めたいｗ
この辺り判断が難しいですね。
今後の展開で新しい何かが分かるかもですが。
要注目ですね！
管理人アース
考察ありがとうございます。
進撃の巨人は時々「ん？」って思いつつも、なんとなく納得しながら読み進めてしまうところがあるのですが、今回もそんな感じでした。
ライナー達がエレンを連れ去り、巨大樹の木の上でベルトルトと話している内容も「ん？」って思いつつ読み進めていたので、もしかして今回も後々読み返すと「これのことか！」って感じになるのでしょうね。楽しみです。
＞巨大樹の木の上でベルトルトと話している内容も「ん？」って思いつつ
懐かしいですね！
ここが進撃のスゴイところですよね！
今後の展開が楽しみです！＼(^o^)／
管理人アース
単純に、同じ意味として使用したのではないでしょうか？
文脈的に「潰した」と「吹き飛ばした」は、「巨人化能力者を”無力化”した」という意味で解釈していました。
間違っていたらごめんなさい。
何を持って「十分に」とエレンが言ったのかが気になりました。
ただ、そうかもしれませんね(^^)
管理人アース
とても興味深い考察でした（≧∇≦）！いつも楽しませてもらっています。
まだまだインフルなど流行っているみたいです。お身体にお気を付けて下さいね、これからも考察楽しみにしています！
ありがとうございます！
これからも頑張って毎日更新するつもりです！
これからもよろしくです！(*^^*)
管理人アース
今さらながらですが、余りに怒涛の展開、
新コスチュームや新装備、戦鎚の巨人や
髭マーレ兵などの 話題の影に隠れて、
“新エレン”を すっかり見逃していました。
確かに、戦鎚の正体を 冷静に見破った
“新エレン” は違う と感じます。
これまでのエレンなら、戦鎚の能力に
翻弄され、「くそー！どうなってやがる！
このでっかい害虫がー！！」 と訳も分か
らず 突っ込んで行ったでしょう。
ところが、今回その洞察力は、アルミンや
エルヴィン並みに鋭いと思います。
これはやはり、クルーガーの影響が出て
いると思います。
その顔つきも、クルーガー巨人ぽいです。
ただ、クルーガーが 進撃の巨人を継承した
経緯など、その経歴に謎が多いのが引っか
かりますが。
さて、そんな 新エレンの “天敵”となるのが、
ガビだと思います。
罪もなく仲間を殺され、その怒りにひたすら
敵を駆逐しようとする様は、かつてのエレン
と重なるようです。
その姿を今のエレンが見て、昔の自分を思い
出し、エレンにライナーのような 精神分裂が
現れると思うのです。
ガビと対峙した時、昔のキレるエレンに戻って
しまう。 そんなシーンがやって来るのではと
思います。
クルーガーの影響を感じますよね！
回収が楽しみですよ！
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
誤植でもなく、記憶の混同でも無いと思います。
エレンは、間違いなく戦鎚の巨人のうなじ部分を
硬質化パンチで潰していますよ。
その描写は、エレンが戦鎚の巨人の隆起する柱で
貫かれた直後の、戦鎚の巨人の背中の描写で確認できます。
間違いなく、うなじ部分は潰されているのが解ります。
と言う事は、エレンは潰しにかかっていた時は捕食する気はなく、完全に潰そうとしていたという事になりますし、ミカサも吹っ飛ばすつもりという事は、捕食対象者として捕えるつもりは無かったのだなと思っています。
これまでに巨人化能力者を「十分に潰した」経験が無いエレンが「十分に潰した」と言える事に違和感を覚えました。
ただ、ギラさんの言う通りの解釈で間違いないのかなとも感じています(*^^*)
管理人アース
「うなじを（雷槍で）完全に吹き飛ばした…」「オレも（そのまえに、戦槌登場時に）うなじを十分に潰したハズだった（。だがそれにもかかわらず、戦槌が完成した。おかしい。足元から体ができたときに最初に違和感を感じたが、それと関係があるのか？）」という意味ではないですか。「ハズだった」にそのようなニュアンスを感じます。
そうですね。
ただ、マウントで袋叩きにした場面がそれを指している事に違和感を覚えていました。
管理人アース
アース様、お疲れ様です！
お疲れの所申し訳ないんですが、私もエレン≠クルーガー派で(笑)。
「たぶん生まれたときからこうなんだ。」
エレンは巨人化の直前、ライナーにそう告げていますが、自分の意志のみが自分を動かせる、そんな生来の不屈の闘志を自覚しているんでしょう。
リヴァイ兵長もそれを見抜いていましたし。
クルーガーやグリシャの記憶に翻弄はされても、操られはしないと思うのです。
①「戦鎚キター！ 相手が臨戦態勢に移る前にやっつけよ！ 食えたら食おう！」➡②「…あれ？ うなじに誰もいない？」➡③「…一応念入りに潰しとこ。」みたいな流れを想像しました…。
そしてこの襲撃では民間人も巻き込まれて亡くなってますが、あのままタイバー&マーレ幹部を生かしておけば、パラディ住民はもちろん大陸のエルディア人も『悪魔を殺すのは我々の使命』とばかりに参戦し、比較にならない数のエルディア人が死ぬでしょう。 マガトもたぶん、祖国マーレとエルディア人の未来のためと、これまでのように彼らを最前線に立たせると思います。
さらにあの場にいた各国の要人は、エレンによって、実際に足元から巨人が出現する恐怖を身をもって知ったはず。
起こるかわからぬ『地鳴らし』よりも、マーレに荷担し自国にテロを呼び込む事の方に差し迫った危機感を持つでしょう(現実でも世界から核兵器が無くならないように…。)
そうなるとエレンは、実際には、失われるはずだった多くのエルディア人の生命を守ったのかも…。
少なくともエルディア人の立場がこれほど悪化するまでほっといて、エルディアとマーレを救うという『大義名分』の為には、エルディア人が死んでもやむ無しとか、アナタ神様にでもなったおつもりかとツッコミたくなるタイバー候よりは共感出来ます。
人を扇動する『偽善者』よりも、自ら戦う『悪魔』の方がずっと立派です、きっと。
＞人を扇動する『偽善者』よりも、自ら戦う『悪魔』の方がずっと立派です、きっと。
これ、名言ですね！
そしてその「悪魔」には、それらの命を切り捨ててでも選ばなければならなかった理由があるのかなとも感じます。
あの時のエルヴィンのように・・・
回収が楽しみですよ！(*^^*)
管理人アース
単純に戦ついが、出現時に、何度もうなじを狙っているので、そのことだと思います。それより、ピークが救助され頭上を見たときの『そんな まさか』の表情が、立体起動装置で飛び回る調査兵にだけ、驚いてる感じがしません。何か絶望的な人物または兵器を見ているような気がします。すでに考察済みか、わかりませんが、判断していただきたいと思います。その後のジークを見る目も含めて
ピークの発言は101話考察！エレンゲのポーズとピークの発言からアニ再登場を予想！にて考察していますので、こちらのよろしくです！
ジークを見る目はまだ考察していなかったかな？
どこかの考察で取り入れているかなと感じますが。
管理人アース
アースさん、お疲れ様です。
誤植かそれ以外かは分かりませんが、
私はエレンが歴代の継承者の影響を少なからず受けている状態なのではないかと思っています。
‘進撃’以外の巨人の名前は、巨人の外見上の特徴から付けられているのに対して、進撃だけは性格から付けられています。
クルーガーも『いかなる時代でも自由を求めて進み続けた』と語っています。
これは‘進撃’の能力が継承者に対して「自由を求めて進む」という意思を継承者に対して植え付けるということなのではないでしょうか？
＞自由を求めて進む」という意思を継承者に対して植え付けるということなのではないでしょうか？
始祖の不戦の契り的な感じですね。
これはあるかなと感じますよ！
管理人アース
団長、お疲れ様です！
Twitterにてこちらの考察拝見させて頂いておりましたが、私も団長派でした（笑）
あの硬質化パンチでうなじを狙ってたんだ！と、思いました（笑）
描写から見るに、首から胸にかけて連打していたとばかり思ってました…。
エレンの言葉が無ければ、普通にただ連打していたと思っていたので、ん？いつ、うなじを狙ってたんだ？と読み直しましたよ。
それか、このセリフの後の戦鎚の本体の場所を明確にする為にわざわざあのセリフを言わせたのかな？
ミカサの『帰ってきて』の意味も、以前のエレンに戻ってと言う意味合いで受け取っていたのですが、もし、エレンとの間に子供が誕生しているのなら、これまでエレンを危険な目に合わせる様な人に対しての発言、アニに対しての不毛発言の様に情け容赦ないミカサから、子をもつ母親としての母性が『民間人や子供を大勢殺した』と言わせたのでしょうか？
エレンとミカサの立場がある意味逆になりましたね…。
4年で成長と言いますが、このエレンは成長と言えるのか…？
クルーガーの記憶と経験が関係している部分も捨てきれない考察ですよね！進撃のみに継承者の記憶などの混同があるのでしょうか？記憶は継承されるのはこれまでも明かされては来ましたが、意思までもが継承されるのかは不明ですよね？進撃の特徴の考察も謎が残りますが、もし、クルーガーの影響を受けての事ならば、この記憶の混同は始祖のアレにも似ている様に思いました。
クルーガーのくだりは、この先明かされると期待しております！
＞私も団長派でした（笑）
ありがとうございます！(*^^*)
これまで巨人のうなじを潰して倒せた巨人能力者はいないはずなので、「十分潰した」という表現もちょっとなぁと感じました。
それを言うと、その前のミカサの発言も否定してしまう事になるので、あれですが(・_・;)
＞このエレンは成長と言えるのか…？
ですね。
やはりクルーガーの影響を感じますよね。
ここでクルーガーの「人を愛せ発言」の回収が来るのか・・・
楽しみですよ！(*^^*)
管理人アース
はじめてコメントします。
いつも楽しく考察を拝見しています。
今回の考察とは関係ないかもですが、今のエレンこそが進撃の巨人を継承した人間の状態なのだと思います。
88話を読み返して思いました。
エルディア人の為、いついかなる時でも自由を求め戦う事が進撃の巨人を継承した人間の務め
エレンが進撃の巨人の思想に支配されているから躊躇う事なく暴れたのだと思います。
他の巨人もそれぞれの能力だけではなく、それぞれに
異なる思想があったら面白いなと思いました。
＞エレンが史上最悪の人物だということが後々明かされていく展開なのでは
以前知性巨人には、巨人自体の人格があるのかもという考察をしたことがありましたが、それに近い考察ですね！
これ、面白いです！＼(^o^)／
管理人アース
こんにちは、初投稿です
あくまで一個人の意見ですが、この考察を読んでもやはり自分にはピークさんのツイートの画像のことを指しているようにしか思えません…
執拗に首のあたりを狙っているように見えますし
今までの諌山先生の伏線から考えても、今回のはアバウトすぎる気がします
考察お疲れ様でした
ありがとうございます！
管理人アース
隊長、お疲れ様です！
以前から、エレンってちょっと鬼畜な部分を持ってるな〜と感じていました。一見正義感強い感じですが…。
初めて巨人化して裁判にかけられた後地下牢屋に入ってたとき、エルヴィン団長とリヴァイ兵長が来ましたよね。あの時、「…巨人をぶっ殺したいです…」ってかなりヤバイ人な感じで言ってました。それ見た兵長が、あいつは正真正銘のバケモノだって後に言ってます。
あとは、女型の巨人になったアニをストヘス区で追い詰めた時も、エレン巨人は我を失って食い殺そうとしてましたよね。
エレンってもしかして悪魔なのかって感じちゃいました。つまり、作品の主役であるエレンが史上最悪の人物だということが後々明かされていく展開なのでは…
そして、それを何とかするのがミカサの愛なのでは？と思いました！
クルーガーの「人を愛せ」にはかなり重要な意味が込められている気がします。
＞エレンが史上最悪の人物だということが後々明かされていく展開なのでは
この展開は考えたことが無かったですね。
そのような物語だったら・・・(・_・;)
ミカサの愛に期待です！（笑）
管理人アース
管理人様♪更新ありがとうございます😊
成る程✨
Twitterで投票した時はソコまで深く考えてませんでした😅
あのマウント状態の時の連打で頸も破壊したとエレンが解釈したのかな❓
と単純に考えてました😅
でも…そうですね❗️
首をねじ切るとかの動きは無いですし…あれで破壊したは早合点すぎますね😅
誤植の可能性も捨てきれませんが😅クルーガーの記憶から何か大きな使命感がエレンを突き動かしてる様にも見えます❗️
作品的には戦鎚🆚進撃の過去の戦いの記憶✨
の方が俄然😆盛り上がりますね🎊
＞戦鎚🆚進撃の過去の戦いの記憶
これ、燃えますね！
103話が楽しみですよ！(*^^*)
管理人アース
お疲れ様です。ツイッターからの意見にもありますように、足から肉体が出来て、首の方は未完成の状態なら喉の方から首を殴っても十分うなじを潰せたのではと私も思います。ピンポイントに首を効果音的に4発も殴ってますし、パラディ側の目的は戦槌の無力化ですし。
また、エレンの発言が誤植で「俺も～ように見えた」の場合、エレンは「吹き飛ばしたように見えた」という方が自然では？もっとも「潰した＝ダメにした」という意味でエレンが発言した場合も十分に考えられますが。
かもですね！
ただこれまで捕食以外で巨人継承者を「潰せた」事が無いはずなので、ちょっと違和感を覚えました。
管理人アース
考察がやや行き詰ってきたので、ここで頭を
ほぐしましょう。
コニーが、明かりを取り付けた時の効果音が
「カツォ」
これは この明かりで 敵に勝つぞ（＝カツォ）
さらに この明かりが 勝負の分かれ目（＝ワカメ）
を 暗示しているの かも？ ゴボゴボゴボ…
クルーガーの記憶&誤植で
「あの時も十分に潰したハズだった」と言いたかったんでしょうかね
ただ、エレンが祭事の会場で暴れたのを
「他人格がしたことだから、エレンのせいじゃないよ」
という扱いにはしてほしくないな、と思いました。
エレンなりに考えた結果であってほしいし、なにをどう考えたのかがこれからの大きなポイントでしょうし
＞なにをどう考えたのかがこれからの大きなポイントでしょう
まさにここですね。
この「エレンの考え」が大きなポイントになるかなと！
早く知りたいです！
管理人アース
最初読んだとき一瞬ん？と思いましたが、戦鎚が出来上がるまでのエレンの連打攻撃のことを指してるんだろうなぁと思い、この記事を読んだあともその推測は変わりませんでした（すいませんw）
謝らないでください(・_・;)
この記事はちょっと厳しいなと公開する前のTwitterで感じていたので。
ただ、自分が違和感を覚えたので記事公開したしだいなので、中には同感してくれる人がいるかなと。
管理人アース
なるほど、ここは意外と 重要な考察
ポイントかもしれません。
思えば、最初の攻撃でマウント状態となり、
ここで 戦鎚のうなじを 食うことが出来た
はずです。
なのに そうせず、とにかくエレンは目の前の
敵を潰しにいきます。
戦鎚を取り込むなど、眼中に無いようです。
しかし、次は ミカサの言葉にも動かされた
のか、「上手くいけば、戦鎚の巨人を食える」
と言っています。
「潰す」とか「殺す」とは 言っておらず、ここで
戦鎚を継承する方向に 心変わりをしたのだ
ろうか？
エレンの暴挙の目的も含めて、深い経緯が
ありそうです。
ですね！
その深い経緯が知りたいですよ！
管理人アース
アース団長
お疲れ様です。
過去の人格の乗っ取りですか？私は無いように思います。影響はあるでしょうけど。
エレンの人格ですが、確かに情のある人物に非常になれないところはありましたが、その辺は昔よりクール(ライナーの前で巨人化)になってるようですが、見ず知らずの第3者への大量虐殺は、過去も普通にやってますよ。ストヘス区でのアニ捕獲戦です。あの時も、捕獲という大義のもと、ウォール教徒を虐殺してるし、当然、街の破壊は住民の死を認識できていたハズです。私から見れば、ミカサ！何を今更ですよ。何かを変えることが出来るものは、何かを捨てることが出来るものだ、アニは人間性すら捨てている(アルミン)、世界は残酷なの(ミカサ)などと説いており、おかしな話です。ということで、エレンは元々、そういうことが出来る人です。ただ、違うのは昔は激情に駆られての行動が、クールにやっている点ですね。それは、訓練で、巨人化の際のマインドコントロールが上手く出来るようになったからと思いますよ。兵長からも感情に流されるな、みたいなこと言われてませんか？散々廻りから言われりゃなるでしょ。
ミカサの発言は逆に、エレンと家庭を築いて子供でもいるんじゃない？と勘ぐっちゃいますけどね。アニやライナー達をぶっ殺そうとしてたのとは、だいぶ違います。もっと、非情になれる娘と思ってましたが、娘じゃなくなったんですかね。(笑)
あと、ウナジの件は硬質化パンチの描写のところと、私も思いますよ。エレンは手ごたえがあったんでしょ。違和感感じながらも
長々と失礼しました。
＞アニやライナー達をぶっ殺そうとしてたのとは、だいぶ違います。
成長なのかもしれない、ということですかね。
ただ、母親を捕食され、同郷の人々を大量虐殺されたエレンの行動としてはかなり異常だなと感じました。
一つ思うのはエルヴィン的な非情な英断、なのかもしれませんが。
エレンのエルヴィン化・・・ということかもしれませんね。
管理人アース
なるほどです。
クルーガー状態からエレンに戻って。これはかなりしっくりくると思いました。言われてみれば、多重人格者に言うパターンで見かけるセリフです。
たしかに元々エレンは巨人を駆逐することだけには積極的でしたが、人を犠牲にする自分が許せず役を降りたいという姿をたくさん見せてきました。
クルーガーと混同している姿も。
グリシャと自分は混同していなかったのに。
クルーガーのミカサ、アルミン発言もありましたし、この二者の関係は特別な感じがします。
何か理由があれば面白いですね。
仰る通り、エレンは自分の命を賭けることには躊躇いがないのに、命を賭けて守られるぐらいなら自分が死んだ方がましぐらいの勢いだったと思います。
そんなエレンだから、自分を囮にする作戦は立てそうですし、やられたらやり返す気質もあるので、敵が巨人から人間に変わっただけと考えると、そこをクルーガーに付け込まれたのかなとも思えます。
自分が今まで倒してきた無垢巨人が実は悪意のない同胞エルディア人だと知った時も、ショックは受けてましたが罪の意識に苛まれるような描写はなかったので、取り込まれやすかったのかもしれませんね。
何かを捨てなければ何かを変えることはできない……捨てられたのは敵方の民間人の安全と考えられなくもありませんが…。
子供の犠牲はシビアだなぁ……。でも壁内の子供もいっぱい犠牲になったしなぁ…とグルグルしてしまいます。
＞仰る通り、エレンは自分の命を賭けることには躊躇いがないのに、命を賭けて守られるぐらいなら自分が死んだ方がましぐらいの勢いだったと思います。
そうでしたね！
今のエレンはかなり変わってしまった感じです。
このように言っていた時のエレンは、今となっては懐かしいですね！(・_・;)
今のエレンは…（泣）
ミカサの気持ちになっている管理人アースです(；´Д｀)
管理人アース
クルーガーの記憶との混同でしたら、過去に彼は戦槌と交戦した事があるのかもしれませんね。
タイバーの領地を襲撃したとか…
そうかもですね！
同じような事を妄想しましたよ(*^^*)
管理人アース