進撃の巨人

【進撃の巨人】ネタバレ102話考察!バック氏ツイートからあらすじ展開を予想!

1月31日にバック氏から、諫山先生の102話の原稿が上がったとツイートがありました。

その中には「いつもより早くネームができたものの、原稿に時間がかかっていつもより完成が遅れてしまった」と気になる内容が記載されていました。

これ、ものすごく妄想が掻き立てられますよね!

どのような意味なのでしょうか?

そこからは、様々な展開が!

このTweetから今一度102話の展開を予想してみましょう!

◆バック氏の102話原稿Tweetを考察!

102話の原稿が上がったという報告は嬉しいですよね!

公開が間近に迫った感があり、ドキドキしてしまいます!

ただ、ここで気になるのは「今回はいつもより早くネームができた」のに「原稿に時間がかかっていつもより完成が遅れてしまった」という内容です。

これ、102話の展開が妄想される内容ではありませんか?

それぞれ順番に考察してみたいと思います!

102話Tweet!「今回はいつもより早くネームができた」を考察!

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「進撃の巨人OUTSIDE攻」より

ネームというのは、コマ割りや展開を重視して描き、キチンとした画を入れる前の状態を指します。

つまり「早くネームができた」というのは、「展開は早く出来上がった」という意味となりますね。

ここから諫山先生が、102話の展開は早く決められたという事が察せられます。

これを読んだ管理人アースは、102話の展開に二つの可能性を感じました。

それは「格闘シーンが多い」のか「以前から決めていた展開だった」のかですね。

101話では、戦鎚の巨人との格闘が終わった展開となっていました。
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「進撃の巨人」第101話「戦鎚」より

ここからもし102話にも格闘シーンが起こるということは、「戦鎚の巨人の復活&格闘展開」が予想できますよね!

もちろん複雑な格闘シーンであればネームにも時間がかかるでしょうが、単純な格闘展開であればネームは早くできるのではと予想できます。

そして「以前から決めていた展開」から予想できるのは、「名場面の登場」ですね。
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「進撃の巨人」第29話「鉄槌」より

諫山先生は描きたい名場面を予め用意しており、その場面に向かっていく展開を考えて描いているという内容のインタビューを以前語られていました。

ここから、予め決めていた名場面が102話で登場するのであれば、その分ネームは早くできるということになりますよね!

この「今回はいつもより早くネームができた」からは「戦鎚の復活&格闘場面」「名場面の登場」が予想できました!

さらに次の考察に移ります!

102話Tweet!「原稿に時間がかかっていつもより完成が遅れてしまった」

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「進撃の巨人」第101話「戦鎚」より

ネームは早く出来上がったけれど、「原稿に時間がかかった」という事からは「画入れに時間がかかった」という事が察せられます。

つまりは、作画に時間がかかったということですね!

ということは、102話には「ややこしい画」が多く登場したのでしょう。

ここからパッと思い付いたのは、「新立体機動装置」です。
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この新立体機動装置を描くのには時間がかかりそうですよね!

となると、もしかしたら102話では大量に新立体機動装置を描くような展開が起こったのかもしれません。

ということは…調査兵団が大勢登場するような展開が起こったのでしょうか!?

これはワクワクする予想ですよね!

むっちゃ楽しみですよ!\(^o^)/

◆車力巨人やメカの作画も時間がかかる?

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「進撃の巨人」第92話「マーレの戦士」より

「進撃の巨人 キャラクター名鑑」でのインタビューにて、諫山先生は「メカを作画するのには時間がかかり大変」という内容を語られていました。

91話の装甲列車や、車力巨人の背負っている装備のような機械系の作画が時間がかかるという内容でした。
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「進撃の巨人」第91話「海の向こう側」より

ここから、もしかしたら102話では「新たなメカが登場するのかも」とも妄想しました!

今回の考察では、「格闘シーン」「名場面」「大勢の調査兵団」「新たなメカ」が102話で登場するのでは、と予想できました!

ネームが早く完成したのに、原稿が遅くなった理由は「その理由は別マガ3月号をお読みいただければ伝わるはず!」との事なので、102話を読めば分かるのでしょう!

もう、待ちきれないくらい102話にワクワクしていますよ!\(^o^)/

101話「戦鎚」あらすじ感想考察!
102話あらすじ!
101話考察!新立体機動装置を検証!

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POSTED COMMENT

  1. 恥垢種 より:

    アース団長
    おつかれさまです。
    いよいよ、発売日が近づいてきましたね。
    さて、戦鎚の本体がウナジにいない説ですが、それをやると、クイズ番組で今まで最高100点だった得点が、最終問題だけ、1万点みたいな感じで、ちょっと興ざめしますので、私は無いと思います。9つの巨人は元々、始祖ユミルの巨人から発生しており、条件的に同じハズです。そこが変わると理屈的にもおかしくなると感じます。
    ライナーの頭が砕かれそうな時点で巨人の組織に分散させるという手口がギリギリの線と考えます。
    また、マガト一番槍についても、戦場で最初に敵陣に槍を突きいれる事と定義されており、彼の言うとおり、豆鉄砲とは言え、一番槍になります。ようは、最初の反撃の口火を切ったということです。
    一番槍は勲功第一とはならないことは、ありますが、反撃を受け、討たれるリスクが高いので、勝った時の論功行賞では、功大なりと見られます。
    私の廻りではリークしたんであろうと思われる噂が流れてますが、発売日までは耳を塞いでおきます。
    どういう展開になりますでしょうか?

  2. アミールモコタール より:

    お久しぶりです。102話ですが、ジークが動くと思われます。具体的には、戦鎚を補食するとか。最近、最後の巨人は何だろうとか、戦鎚は誰だろうとか話題になっていましたが、招待が明らかになってもキャラクターがよくわかっていない状況です。そこで、エルディアにもマーレにも属さないジークが戦鎚を補食して、小規模構造物生成能力で地面から生やした無数の鋭い槍を獣の投球能力で投げたりしたらサイコーですね。ラグナロクにも繋がったりして。そういえば、スルトって北欧神話では、毛むくじゃらでしたっけ?

    • 管理人アース より:

      ジークの戦鎚捕食展開は予想したことがなかったので、面白いと感じましたよ!
      これはジークの目的、ポジションがハッキリとしていないので、これくらいの事が起こってもおかしくないと思いますよね!
      102話がそろそろなので、戦鎚がどうなるのか楽しみですよ!

      管理人アース

  3. ギラ より:

    アースさん お疲れ様です。

    私も、最近になって、戦鎚は一度は足元から崩れ落ちたものの、まだ生きており、102話で活動再開するのではないかと考え始めています。

    何故なら、戦鎚は特殊だからです。
    外見も特殊、能力も特殊、つまり私達が知っている従来の巨人とは違う特徴を持っているという事。

    という事は、戦鎚はうなじ部分に人間体が居るのではなく別の部位に居る可能性を感じます。

    101話でミカサに雷槍8本で、うなじ部分を爆破されましたが、うなじ部分に人間体が居ないなら、攻撃は致命傷にはなっておらず102話で戦鎚は復活してきそうな気がします。

    なんか、このままだと戦鎚が、あっさりやられ過ぎな気がするんですよね。
    もう一波乱、戦鎚によって起こるのではないかと感じます。

    • 管理人アース より:

      >このままだと戦鎚が、あっさりやられ過ぎな気がする
      そうなんですよね。
      そう思う一方で、「このまま戦鎚リタイア➾次の展開」とも感じます。
      どっちに転ぶか、102話で明らかになるかなと思っています。
      楽しみですよ!\(^o^)/

      管理人アース

  4. にこ より:

    絶対に巨人全員集合&調査兵団全員集合だと思います。

  5. PANDA より:

    遅ればせながら私も妄想がやっとできました!

    作画に時間がかかる
       Ⅱ
    人物が多い

    と予想しました
    それも描き分けのできるちゃんとした登場人物でなく
    いわゆるモブという
    映画ならエキストラ的な‥

    そこから妄想したのが、
    ライナーの巨人化です!
    そして戦いは
    戦槌&鎧VS進撃&大型へ!!
    巨人同士の戦いに慌てふためくき恐々とするモブの人々あたりはパニック状態に

    さらにさらに、
    子供たちをマーレの兵へと 平気で捧げてきた親、親族たちの初めての巨人の対面を見て、
    何が一族の誉れか!
    この化物‼みたいな方向に進んでいくのではないかと思います

    もっと踏み込んで妄想しますと、
    カリナが鎧を見て、ライナーに
    「よるなバケモノ‼」と
    吐き捨てます
    ショックを受けたライナーは母親と決別し、パラディー側につく
    一方のアニ父はなんて恐ろしい光景だ‥と思いながらも娘の生存を知りたく調査兵団の一人に接触し自分もパラディに連れて行け!と交渉します

    102話には納まりきらないかもしれませんがそんな展開が来てもいいと思います

    インフルの影響で頭が馬鹿になってるのでうまくまとまりませんー

    • 管理人アース より:

      インフルなんですね(・_・;)
      ゆっくり治してくださいねm(_ _)m
      ちなみに管理人アースも現在風邪をひいており、鼻水が止まりません。
      贅沢保湿の箱ティッシュを昨日から一箱使い切ってしまうペースですよ(泣)

      ライナー巨人からの展開、面白いですね!
      ライナーがパラディ側に付いたら最高ですが!
      102話がもうすぐ見られると思うとドキドキですよ!

      管理人アース

  6. ピロピロマン より:

    「戦鎚の巨人」、半端なく強いですね!

    巨人対戦時、あのハンマーで、始祖と、進撃以外の巨人を葬り去って、「赤子継承」を探してマレーに託して、始祖と戦鎚で、つかの間の平和を享受していたのかなと思います。

    102話の、各巨人の立ち位置が楽しみです!
    ジークは、なにを考えているんでしょうかね。

    ジークも、再登場して、調査兵団も・・・
    その後、島編の回想になっていくだろうなと、興味が尽きません。

    • 管理人アース より:

      ジークの目的、ポジションはかなり重要だろうと感じます。
      エレンと繋がっているのか、要注目ですね!

      管理人アース

  7. 二度目の投稿 より:

    こんにちは。連投すみません。二度目の投稿です。
    パラディ島編に戻るパターンですけど、初期のようにちょいちょい、過去話を挟むみたいなパターンじゃないかと思ってますんで
    ひょっとしたら、次回はいきなりエレンが島を飛び出すシーンから始まったりも、あるかもでね。

    • 管理人アース より:

      パラディの4年間の描き方が気になりますよね!(*^^*)

      管理人アース

  8. 二度目の投稿 より:

    こんばんは。二度目の投稿です。
    102話を見てもらえればわかるという事は仕上がりに自信ありという事ですよ!ますます、待ち遠しいですね。
    個人的には成長した調査兵団の面々を表現するのに時間がかかったのかなと思います。中でもサシャとコニーは悩みそう(笑)
    次回は調査兵団祭りから4年前に戻るパターンかもですね。

    • 管理人アース より:

      >調査兵団祭りから4年前に戻るパターン
      これも以前から見たいと思っている展開です!
      楽しみですよ!(*^^*)

      管理人アース

  9. ラウダII世 より:

    担当者のツイート、アースさんの考察に目を通して、『地鳴らし』が来るのではないかと思いました。
    諌山先生の作画は数ある漫画家の中でもとてもパワフルだと思うのですが、特に超大型巨人を描くにあたっては、もの凄く力を注いでるように見受けられるのです(もちろん格闘シーンもですが…)。
    無数にある筋繊維、そこから発生する蒸気、それだけでも大変なのに、それを何体も、何コマも描くとなればその大変さは想像を絶することだろうと思います。
    『地鳴らし』の展開はまだ早いかなとも思うのですが、あったらあったで面白そうです^o^

    • 管理人アース より:

      地ならし展開も描くとなると時間がかかりそうですよね!
      この展開が起きたら間違いなく震えます(笑)

      管理人アース

  10. 恥垢種 より:

    アース団長、新たな情報と考察ありがとうございます。
    おっしゃるとおり、立体機動や車力の兵装などの影響でしょうか?となると、かなりの白兵戦が展開されそうな雰囲気ですね。車力&顎VSリヴァイ対巨人部隊とか、マーレ軍VS対人立体機動部隊とか。そして、「戦鎚」のその後と、「獣」や「鎧」出現?
    ファルコ継承説が多数ですが、「進撃」は残酷ですので、ファルコ死亡で、怒りに震えてライナー巨人化もありかな。と思います。
    妄想を掻き立てられるますね。発売が楽しみです。

    • 管理人アース より:

      ファルコ死亡ライナー巨人化展開もありですね!
      102話展開が楽しみですよ!

      管理人アース

  11. 先ず思ったのが、「戦鎚の巨人」の
    作画の難しさです。
    あのマスクのスリットを一本一本書き、
    さらにその奥の 目や口の表情を描く
    事は、相当に手間のかかる作業だと
    思われます。

    大方は シルエットなどで 短略化する
    ものですが、本作は マスク越しの目や
    口を丁寧に描いているのです。
    そこは、優秀な作画スタッフの方々と
    奮闘されたのでしょう。
    つまりは、戦鎚の巨人へ 相当な想いが
    注がれていて、活躍シーンも多くなって
    いると思われます。

    もう一つ 気になるのが、最後の文章-
    「ただ 『巨人』と戦っていた あの頃とは
     違う…」
    これが 非常に意味深なのです。
    つまり、今や 敵は巨人だけでなく 世界が、
    そして パラディ島勢力さえも 一枚岩では
    なくなっている情況ではないのか?
    そこで、戦闘シーンと パラディ島の回想
    シーンなどを絡めた、非常に濃厚な展開
    が期待されると思うのです。

    • 管理人アース より:

      戦鎚の巨人復活ですかね?
      102話の展開、早く知りたいですよね!

      管理人アース

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