間違いなく神回と称され歴史に残るであろう3期16話「完全試合(パーフェクトゲーム)」の続き、17話が放送されました。
獣の巨人に立ち向かうエルヴィン達調査兵団に、どのような展開が待っているのでしょうか?
投石が命中したエルヴィンのその後の展開は?
そして獣の巨人に一人立ち向かうリヴァイ兵長は!?
原作を未読の方は、この後の展開が全く読めずドキドキでしょう!
原作を読んでいる方はどのように描写されるのか、楽しみでたまらないですよね!
獣の巨人VSリヴァイ兵長!
超大型巨人VSエレン&アルミン!
鎧の巨人VS104期!
今回も神回となるのか!?
見てみましょう!\(^o^)/
◆「進撃の巨人」3期第17話(54話)「勇者」あらすじ&内容!
原作20巻第81話から始まります。
投石が命中したエルヴィン団長は、そのまま地に倒れます。
それに気付いた調査兵団新兵たちですが、それでもそのまま特攻を続けます。
その様子を見て熱くなり、思わず石を粉々にしてしまう獣の巨人。
この辺りの展開は、まさに原作通りですね!
作り直した石つぶてを投げる獣の巨人
それに向かっていくマルロは、石つぶてが命中する直前にヒッチを思い出します。
まさに原作通りの描写ですね。
残酷で切ない…(;´Д`)
調査兵団を全滅にした獣の巨人ですが、配置していた巨人が倒れている事に気付きます。
信煙弾の煙から飛び出し、獣の巨人に突き刺さるアンカー
煙の中からリヴァイ兵長が飛び出してきます!
一瞬意味が分からない獣の巨人ジークですが、理解して立ち向かう獣の巨人!
この時のジークの表情の移り変わりは、アニメオリジナルですね!
原作通りに獣の巨人を切り刻むリヴァイ兵長!
圧倒的な戦力差で獣の巨人を倒します!
しかし車力の巨人が登場し、ハムっとジーク戦士長を攫い逃げます。
追いかける兵長ですが、梶巨人や石川由依巨人に邪魔されます!
そこで場面が変わり、生き残っているフロックの描写が登場します。
この辺りも原作通りですね!
超大型巨人と鎧の巨人を相手にしなければいけないジャンは逃げる事を提案しますが、作戦を思いついたアルミンの指示に従います。
エレンとアルミンに超大型巨人を任し、ミカサ達は鎧の巨人に立ち向かいます。
ジャンが囮となりコニーとサシャが雷槍で鎧の顎を砕き、開いた口にミカサが雷槍を打ち込むという作戦をとります。
しかし、コニーは成功しますが鎧の攻撃により、サシャは失敗します。
そこで登場したハンジが、鎧の顎に雷槍を打ち込みます!
すかさずミカサが動き、開いた口に雷槍を打ちライナーに命中します!
吹き飛ばされるライナーの描写。
ここも全く原作通りの展開ですよね!
いっぽうエレンと超大型巨人に立ち向かうアルミンは、単独で超大型巨人に向かいます。
熱風で攻撃する超大型巨人
超大型巨人の歯にアンカーを刺し、アルミンは耐えます!
耐えるアルミンに対し、ベルトルトは熱風を強くし、さらに炙ります!
それでも耐えるアルミンですが、とうとうトリガーから手を放し落ちていきます。
アルミンを倒したベルトルトは、次にエレンゲリオンに向かいます。
しかし、エレンゲリオンが硬質化物質であることに気付きます。
その瞬間、背後にエレンが現れ「殺った」と言い超大型のうなじからベルトルトを引きずり出します!
原作通りベルトルトを捕獲するエレン。
原作83話冒頭のエレンとアルミンの出会い場面が登場し、終わります。
◆現在公開可能な情報!
外の世界
炎の水、氷の大地、砂の雪原。
そして海という地平線まで広がる塩水の湖。
調査兵団にはそれらを見ることを夢に
戦ってきた者もいるのだ。
◆「進撃の巨人」3期第17話(54話)「勇者」の感想と考察!
ほぼ、原作通りの展開となっていましたね!
原作通りに描かれたアニメ54話でしたが、そんな中でもやはりアニメ化されると「おお!」と驚く場面もありました。
序盤でそう感じられたのが、マルロは「ああ 良いな」というセリフでした。
原作で読んだ際は、もっと低い感じでの「ああ…良いなぁ」みたいに頭の中では変換していました。
しかしアニメでのマルロはけっこう高い声で「ああ 良いな」となっていました。
このようイメージの違いには、アニメではけっこう出会い違和感を覚えるのですが、今回の「ああ 良いな」はイメージを超えスゴくて、リアル感が半端なかったです!
マルロ声優の杉田智和さんの妄想以上の演技に「おお!スゴい!」と感じた管理人アースでした!
そして梶巨人と石川由依巨人が原作通り登場しましたね!
これも原作通りで、さらにリアル感が増していました!(笑)
この二体は原作通り、速攻でリヴァイ兵長に倒されていましたね(笑)
そしてこれも原作通りなのですが、「寝ておらず起きているヒッチ」が登場しました。
そこでは原作通り「花瓶の花」も登場していたのですが、これが微妙に原作とは違うように見えました。
原作以上にリアルに描かれていますよね!
ちょっと調べてみたら、アネモネではないかなと分かりました。
さらにTweetにより、やはりアネモネであることが確定しました!
アニメスタッフによるオリジナル改変だったようです!
アネモネと分かり花言葉を調べてみたら「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」だと分かりました。
これ、絶対にヒッチの気持ちを表していますよね!
そして「白いアネモネ」の花言葉は「真実」「期待」「希望」であり、「紫のアネモネ」の花言葉は「あなたを信じて待つ」だとも分かりました。
白のアネモネが一輪で紫のアネモネが二輪…
何だかたまんないですよね!(泣)
マルロは寝ていると思っていたヒッチが実際は起きており、アニと暮らしていた部屋でアネモネを飾りマルロを待つ…
この描写は原作以上だなと感じましたよ!
そして超大型巨人の熱風に耐えるアルミンのシーンは凄かったですね!
まず間違いなく今回一番の名シーンでしょう!
とにかく、アルミン担当声優の井上麻里奈さんの声が素晴らしかった!
熱風に耐えているアルミンの声の演技は、本当に辛そうで…(泣)
そして熱風に炙られ続けるアルミンの作画は残酷なのに美しく、まさに進撃の世界を表しているように感じられましたよ!
特にベルトルトが熱風を強化した際の体勢の変化は、原作で知っていたけれどハッとさせられました。
そして炙られ続けられ握りしめていたトリガーも
とうとう力尽き手から離れ
落ちていくアルミン…
流れ続ける重厚な音楽
美しすぎる作画の描かれ方に、観ていて本当に飲み込まれましたよ!
今回最も熱い場面だと期待していましたが、期待以上だったなと感じました!
そして鎧の巨人と104期生の場面も良かったですね!
細かいところですが、鎧の巨人に雷槍を打ち込む時の鎧の舌の上に乗っているところにクスっとしました(笑)
とんでもなく重い展開の最中なのに着地した際にヌチャっと効果音がし、「ああ、ミカサは舌の上に着地して打ってたんだな」と妄想外の描写に感心しました(笑)
そして超大型巨人を倒す際に、久々な人間でのエレンが登場しました!
久々な登場な感じがしましたよ!(笑)
倒した後の最後では、原作83話冒頭の場面も登場しました。
ここでのエレンの首に巻かれているマフラーから、ミカサと出会う前にエレンとアルミンが出会っている事を表しているな、とアニメを観て改めて感じました。
スピンオフの「LOSTGIRLS ミカサ外伝」では「アルミンの方が先にエレンと出会っている」と明かされていましたが、本編での確定はここが初めてではないかなと感じました。
そしてとうとう登場した焦げミン(泣)
season3Part1最終話のエンディングやOPでの描写でも登場していましたが、とうとう本編展開でも登場しましたね(;´Д`)
season3OP考察!焦げミンとダイナ、飛行船を検証!でも取り上げていましたし、分かってはいましたが…
作品内で見ると、さらに辛いですね(・_・;)
今回は熱いリヴァイ兵長とアルミンの回だとは分かっていましたが、やはり熱い熱い回となっていました!
特にアルミンは、いろいろな意味で熱かったですよ!(´;ω;`)
次回55話「白夜」も涙必至な回ですが、本当に楽しみです!
それでは約2年前の展開予想を自己検証してみます!
◆「進撃の巨人」3期第17話(54話)のあらすじ予想を自己検証!
その夢は、エレンが原作85話「地下室」でグリシャの地下室に降りて行く、エレンが思い出していたグリシャとの会話の場面だと予想します!
そこからは原作通りに展開し、超大型巨人に攻撃をするジャン、アルミン、ミカサ、サシャ、コニーは蒸気攻撃にて跳ね返されるでしょう。
何気に、この時の「変態大魔王!」というサシャの場面を楽しみにしています!(笑)
そして鎧の巨人が復活して登場します!
この場面も楽しみですね!
そして場面は原作通り、エルヴィン、リヴァイ、マルロ、フロックとなります。
原作通りの内容となっているでしょうが、この辺りは丁寧に描かれると思われます。
エルヴィンとリヴァイのやり取りは「シガンシナ区決戦編」の見せ場ですし、
マルコとフロックのやり取りは、今後も登場することになるフロックという人物を印象付けるためにも、強調するための改変があるかもとも思っています!
そしてエルヴィンの演説の展開があり、獣の巨人に突撃する調査兵団にて終わりますが、最後は展開の順番が入れ替わると予想します!
予想ここまで!
⇨⇨全て53話の展開となっていましたね!(泣)
1話分ズレが出てきています(泣)
◆相応する原作回とタイトルの予想!
タイトルはアニメ54話「名も無き兵士」と予想します。
今回の見どころである、エルヴィンの演説からのタイトルでは、と予想します!
それではアニメ54話のチェックポイントを見て行きましょう!
予想ここまで!
⇨タイトルは「勇者」となっていました。
当たる気がしなくなってきましたよ(泣)
◆アニメ54話見どころと要チェックポイント!
54話のチェックポイントはこのようになっています!
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆アニメ54話全体の見どころ!
アニメ54話もそのように始まると予想しますが、ここで伸びているエレンが見ている夢の挿入があるのではと管理人アースは予想します!
それは、この後に展開する「グリシャの地下室」に関する夢ではないかと予想できますよね!
原作85話「地下室」にてエレンが思い出したグリシャやカルラの場面が挿入されるのではと思われます!
そして今回の見せ場のひとつとなるであろう、マルコとフロックのやり取りの場面ですが、ここはかなり丁寧に描かれると共に、アニメオリジナルの改変が登場するのではと予想できます。
この後死亡することになるマルコと、決戦が終わった後も生き残ることになるフロックとのやり取りは、かなり強調される可能性が高いですよね!
そこからフロックが「何で…自分だけは違うって…」「思っちまったんだろう…」と涙を流しながら言った後
「マルロ…お前はそう思わないのか?」「ヒッチを残したまま死んでも悔いはないのか?」と、マルロにヒッチを思い出させるような改変が登場するのではと妄想します(;´Д`)
これは次回アニメ55話で死亡する瞬間のマルロが、ヒッチを思い出すことにも繋がり、あり得る改変かなと思い予想しました!
こんな改変があったら、たまらないですよね!(^O^)
そして最後に獣の巨人に突撃させるためのエルヴィンの演説があり、その後突撃して終わるのですが、ここでは順番の改変があるのではと思われます。
原作でのこの場面は、まず突撃の場面が登場し、
エルヴィンの演説とリヴァイの回想、
そこから一瞬、突撃場面に移り
再びエルヴィンの演説となり、
最終的な突撃場面となります。
これはマンガの描写としては面白いですし効果的ですが、アニメですと場面展開がややこしく、切れ切れになってしまうのではと思われます。
そのため、時系列通りエルヴィンの演説➾リヴァイの回想➾突撃場面と改変されると予想します!
この場面、早くアニメで見たいですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
⇨改変はほぼ無かったですね。
これはかなり厳しいズレになってきたなと感じています。
予想は0点ですね!(泣)
このハイペースは「グリシャ・ノート編」の為なのか?
アニメ最後までチェックしなきゃですよ!
→ 【進撃の巨人 アニメ】ネタバレ3期18話(55話)の動画あらすじ感想!
→ 【進撃の巨人 アニメ】ネタバレ3期16話(53話)の動画あらすじ感想!
→ 80話!「名も無き兵士」の考察とあらすじ感想!
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団長。いまさらながらのコメント、失礼いたします。
ほぼほぼ原作通りに残酷な世界がくりひろげられていくアニメ。その中で気になったものが。
ライナーの舌の上にミカサが乗って、雷槽を打ち込みますが、ミカサは雷槽のあんな近くにいて、大丈夫なのでしょうか? 原作では兵長がえらいことになっているのに。
あとは、雷槽失敗したサシャをすぐさまお姫様抱っこするコニーがかっこよかったですね。マルロを待ってるヒッチの表情もよかった!
毎週こんな小さなほっこり場面を見つけながら、でないと、まともに見てたら、ほんとに心臓がつぶれそうです(>_<)
ちえこさん
私も雷槍の返り討ちについては同じことを思いました。
あと、ミカサがライナーの舌の上でちょっと時間的な余裕をカマシ過ぎじゃないか?とも思いました。
ライナーは口は閉じられなくても首を振るなり何かしらの抵抗はできたと思ったので。
>ミカサは雷槽のあんな近くにいて、大丈夫なのでしょうか? 原作では兵長がえらいことに
全くの同感ですし、この辺りはアニメ製作陣の判断なのかな、と受け止めました。
>雷槽失敗したサシャをすぐさまお姫様抱っこするコニーがかっこよかった
原作でも同じなのですが、やはりアニメになると動きがついてカッコよさが倍増しますね!
次回56話ではサシャの「う…うるさい」でホッコリしましょう!
でないと、心臓の鼓動が聞こえなくなりそうです(泣)
管理人アース
団長、初投稿失礼致します!
超大型への雷槍失敗の後から、ミカサの背中から蒸気が見えます!
これは、アッカーマンの回復機能の伏線ではないでしょうか!?
それとも、町の火事の煙?
または、超大型の熱風の残り?
アッカーマンに回復機能があるのなら、リヴァイ兵長の傷も回復するのでは!!?
>アッカーマンに回復機能があるのなら、リヴァイ兵長の傷も回復するのでは!!?
この考察けっこう聞くのですが、ケニーが火傷と出血で死亡しているので、そこまでの回復力は無いのでは、と管理人アースは感じています。
でも、たしかにミカサの背中に蒸気が見えますね!
超大型の熱風かな、と認識していますが…
もしかしたら?(・_・;)
管理人アース
こんばんは、考察お疲れ様です。
毎週こんなにクオリティの高いものを見せてもらえて、本当にありがたいです。
最期の瞬間にヒッチを思い出してしまうマルロ。自覚はしていなかったのでしょうが、確かに彼女に向けての感情があったことが原作以上に感じられて、ヒッチの花の描写といい何とも切なすぎます。
ところでSeason3のPart2は全10話だったと思うのですが、現在アニメ1話につき原作約2話分の速さで進んでいますよね。
このままだと、アニメの9話で「海の向こう側へ」まで話が進んでしまいます。
もしかしたらSeason2のユミルのように、ライナーまたはジークの過去のエピソードを前倒し途中で盛り込まれるかも、と期待しています。
>このままだと、アニメの9話で「海の向こう側へ」まで話が進んでしまいます。
そうなんですよね。
おっしゃる通りだと思いますよ。
このペース配分は予想外で、おかげでアニメ展開予想が現在で完全に1話分ズレてしまっています(泣)
では1話分多く登場するのかというと、ちょっとどうかなとも感じます。
マーレ編に1話分食い込むのは不自然な気もするのですが。
season1の時にほぼ1話分オリジナルとなった話が登場しました。
リヴァイ兵長が遺体を回収する代わりに、調査兵団の紋章を切り取って帰還した話です。
もしかしたら今クールでもオリジナル話が登場するかもですよね!
そうなったら、むっちゃ嬉しいですが!(^o^)
管理人アース
返信ありがとうございます。
Part1のオープニングでパラディ島に潜入するライナーたちが描かれていたことを思い出したので、もしかしたらと思ったのですが
確かに1話分の余りを補うには、長すぎるエピソードですね。
原作の「地下室」と「あの日」は放送日を分けた方がおさまりが良さそうですし、オリジナルのエピソードが盛り込まれる可能性は大きいですよね。
ただ「白夜」後なので、楽しみと共に怖さもついてくるのが悩ましいです。
>「地下室」と「あの日」は放送日を分けた方がおさまりが良さそうですし、オリジナルのエピソードが盛り込まれる可能性は大きいですよね。
これはその通りですね!
「あの日」をどのように持っていくか、どのように演出するか?
ここ、けっこう楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
リヴァイvsジークの第一回戦は躍動感のあるアニメで絶対見たい!と思っていましたが予想以上でした!
私の中で意外と印象に残っているのが、マルロのシーンです。
よくエレンと似てると言われていたマルロですが、新米調査兵の中でもかなり落ち着いた方(フロックに比べれば圧倒的に…)でした。しかし、死ぬ直前の「あぁ、いいなぁ」は死にたくないというマルロの率直な気持ちを表していて、やはり死を恐れず最後まで勇敢に戦うって難しいんだなぁと思いました。
また、勇敢に見えたマルロも死が怖い普通の人で、よく似てると言われるエレンとの違いはこの辺りかなと思いました。
>勇敢に見えたマルロも死が怖い普通の人
そうですよね。
ミケでさえ「いやあああ!やめてぇええ」でしたし。
人間の本質を表した、凄い描写だなと感じました!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
今回も見所満載でした。
動きと音が入る事で残酷で美しい進撃の世界観が如何無く発揮されていたと思います。
特にマルロが命を落とす場面とアルミンが焼かれていくシーンは見ていて辛かったです。
マルロの無事を待つヒッチの姿も健気過ぎて切なかったですね(涙)
実を言うとアニメでジークが投石をする際に、少しでも心を痛める描写があるかと思って注目していたのですが、殺戮を楽しんでいる様子は原作そのままでした。
まぁ、好意に考えれば残酷な世界を終わらせる為には、感情も捨て去らなければいけないのかもしれませんが、ライナーやベルトルト達とは明らかに違います。
このメンタルの強さがラスボス候補たる所以なのかもしれませんが、見ていてなんともやり切れない気持ちになりました。
次回、エレンに「いつかお前を救い出しやるからな」と言う場面で、どれだけ気持ちが入った言い回しになるのかも注目したいです。
>「いつかお前を救い出しやるからな」と言う場面で、どれだけ気持ちが入った言い回しになるのかも注目したいです。
この場面の描写、楽しみですね!
その時の車力の表情も注目ですね(*^^*)
auひとコマ劇場記事、本日アップしました!
3位スゴイですね!
おめでとうございます!\(^o^)/
管理人アース
原作の白黒描写では、
リヴァイが獣に斬りかかる際に目眩ましに使っているのは
『周りの巨人を倒した土煙』だと思っていました。
ところが今回のアニメでカラーになると『信煙弾の緑色の煙』だと分かり、
特攻作戦も無駄では無かったんだ…!とアニメならではの涙が;
カラーなアニメならではの発見ですよね!
無駄ではなかった…(´;ω;`)
管理人アース
ヒストリアの描写を見て、あれ?と思いました。
もしかしたら、この時に現在の旦那さんを見付けて
「この人、もしかしたら幼馴染みの、、、?」
の気が付いたのかな?と思いました。
ズバリ! 前回以上に “神回” でした!!
リヴァイ vs 獣の巨人
104期生 vs 鎧の巨人
アルミン、エレン vs 超大型巨人
この3サイドの戦いが、小気味良く、
スリリングに、緊張感一杯に描かれて
いて 圧巻でした。
しかも、これだけの密度の濃い内容を
端折ることなく、上手くまとめてあった
と感じます。
また今回は 「イサヤマ線=顔に縦線」が
数多く見られ、本気度が伝わって来ます。
あと、石川巨人が 踊るように走って来た
のには笑えたし、梶巨人が リヴァイに
キチンと討伐されたのが確認できたのが
良かったです。(笑)
おはようございます。
そしてお久しぶりです。
兵長の戦闘は必ずといっていいほど名場面を生み出しますね!
原作の、ジークがどこをやられたか認識した時には既に兵長が次の攻撃に入っている、っていう演出が気に入っていたので、アニメ化が楽しみでしたが、見事に期待を超えてくれました。
更に欲を言えば、女型戦のようなBGMも欲しかったです。
アースさん、お疲れさまです(*´∀`)♪
記事でひとつ間違えていると思われるところを…苦笑アルミンの声優さんは井上麻里奈さんではなかったでしょうか?Twitterではちゃんと井上麻里奈さんでツイートしているので、凡ミスだと思っていますが、いちおー言ってみました…
わざわざ細かくスミマセンm(。>__<。)m
修正しました!
ご指摘ありがとうございます!
「イノウエマ」で変換したようです(・_・;)
気付かなかったので、助かりました!m(_ _)m
管理人アース
名も無き兵士の 登場人物は、 マルロ ではなかったでしょうか? マルコは、ライナーたちに立体機動装置を奪われて 死んだ人ですよね。
マルロとヒッチ、そしてフロックが憲兵団の新兵たちですよね?
修正し、更新しました!m(_ _)m
管理人アース