アニメ2期も5話目を迎えることになり、中盤に差し掛かろうとしています。
非常に高いクオリティーで進んでいると感じられるseason2ですが、これからの展開はどうなるのでしょうか?
これまでは多少の順番の変更、改変が登場しましたが、かなり原作に忠実に沿っているように見受けられます。
アニメ1期と諫山先生のインタビューを踏まえ、これからの展開を予想してみます!
◆アニメ1期を踏まえ、これからの展開を予想!
管理人アースは現在放送中の2期アニメは、原作50話「叫び」までの予定だと予想しており、おそらくはそれほどズレはしないだろうと感じています。
2期アニメ配分予想!に具体的な予想が載っていますので、見てみてください!
現在第4話まで進んでおり、進み具合と内容は、ある程度当たっていると思います。
しかし、5話の展開予想でユミル巨人化を予想していましたが、実際は4話でユミルは巨人化しました。
そして、5話予告にてヒストリアがユミル巨人に駆け寄っていく場面が登場していましたが、管理人アースの予想では第6話にて予想しています。
ちょっとペースが早いように感じられ、このペースで行くと近々話が1話分早くなって行くように感じられます。
管理人アースの予想は13話で予想しているので、もし12話で終わる予定ならば納得なのですが、1期を振り返ると違う意味があるのではと気付きました。
アニメ1期22話ですが、前半部分でリヴァイ&ミカサが女型の巨人と戦い、エレンを奪還するという展開が登場した回でした。
ただその22話では、その展開が前半の3分の1以下で終わり、残りの3分の2以上が、オリジナル展開となっていました。
つまり、アニメ22話の3分の2以上がオリジナルの話となっているのです!
オリジナルの話としては、巨大樹の森から撤退する際に死亡した調査兵の遺体を無理に回収しようとしたため巨人に襲われるという内容でした。
このようなオリジナル展開は、ジャンの立体機動装置が壊れるという内容で前半にもありましたね!
もしかしたら、現在の2期の話のペースが早い理由は、1期のようにほぼ1話分となるオリジナルの展開が予定されているからでしょうか?
もしそうだとすると、ものすごく楽しみですよね!
気になるのは、どのような話が予定されているのか、です!
ここで、アンネさんから面白いコメントが届いています。
内容は、season2の放送記念の諫山先生のインタビューからの考察コメントでした。
「『監督から製作に携わってマルコの死の真相を聞かれて、丁度いいから絵コンテを描いて原作の回想シーンとしていれた』みたいなことを言っていたんですけど、もしかしたら原作77話が前倒しでアニメ化するかもしれないってことでしょうか?」というコメントなのですが、管理人アースは、最初はアンネさんの勘違いではないかと思いました。
アンネさんのコメントの内容は、こちらのインタビューの4分25秒辺りから登場します。
これは77話「彼らが見た世界」がアニメ製作での打ち合わせのタイミングと重なり、発表のタイミングがそこになったという内容だと管理人アースは解釈していたからです。
しかしよくよく考えてみると、その内容の絵コンテを描くということは、その内容がアニメで放送される予定だからとも考えられますよね?
もしかしたら、アンネさんの考察コメントの通り、原作77話が2期アニメ内でオリジナル展開により登場するという可能性もあるのかもしれませんね!
そう考えると、77話の内容を入れ込むために話のペースが早いのかもしれません!
アンネさん!
面白いコメントをありがとうございます!
この考察を踏まえ、77話がどのように話に入れ込まれるのかを具体的に予想してみましょう!
◆原作77話「彼らが見た世界」が登場する展開を考察!
それでは77話が現在放送中のアニメ2期に登場するとしたら、どのようなタイミングで登場することになるのでしょうか?
77話はトロスト区奪還作戦編で死亡したマルコが、どのようにして死亡したのかが描かれた回となっています。
まだ読んでいない方は、77話あらすじ!「彼らが見た世界」感想と考察!にてその内容が分かりますので、見てみてください!
マルコ死亡の真相が分かる展開は冒頭から始まり、およそ77話の半分程度がその展開となっています。
この部分が2期アニメに入れ込まれる可能性があるということですね!
管理人アースは、この内容が入れ込まれるとしたら11巻第46話「開口」の場面で登場するのではないかと予想します!
ライナーの分裂が明らかとなる場面ですね!
それまでライナーは壁を壊す戦士としてエレンを故郷に連れて行くため説明し、説得します。
ところが突然、調査兵団の兵士としての話をし出します。
それに「…!」「ライナー」と反応するベルトルト。
ここから、ベルトルトの回想シーンとして第77話の展開が登場するのではないでしょうか?
この展開の最後には、ライナーが分裂する場面が登場します。
この場面を踏まえてから、この後に続くライナーの分裂が明らかとなる場面を見た方が、意味が分かりやすいと思われます!
上手く繋げば、非常に面白い改変となりそうですよね!
それに、2期アニメは原作よりも話が分かりやすくなっているので、この改変も十分にあり得そうな気がしますよ!
アニメ2期の終盤に起こるかもしれない改変予想ですが、この回を観るのが非常に楽しみですよ!
最後まで見逃せませんね!\(^o^)/
→ アニメ3期「王政編」の考察!3期でカットされるのか検証!
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→ アニメ26話「獣の巨人」考察!OPとED動画を検証!
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PVでアニの名前が出てたので、もしかするとその話が入ってくるかもですね(^ ^)
初めまして。2期アニメの展開についてなのですが、ループ説と関連して「やり直す前の世界」をアニメでやる、という形なのではないでしょうか。つまり最終回はバッドエンドで終わり、その少し前からオリジナル展開があるという訳です。
もともと進撃は「選択」というのが大きなテーマとなっていて、それはループ説にぴったりのテーマだと思います。これからも考察頑張ってください!応援しています!!
最終回と原作が違う終わり方であり、アニメがループ展開というのはありそうですよね!
となると、やはり同じタイミングで最終話を発表するかもですね!
これからも毎日更新していきます!
またよろしくです!
管理人アース
初めまして。
77話…アースさんの予想通りだと結構早く観られそうで楽しみです。
個人的に1期の13話と同じく転機の31話。
7話にあたる32話か34話に入ると嬉しいような。
というのも、アニメ2期に備えて原作の復習をしていて、ふと登場人物の誕生月や誕生日に偏りがあることに気がついたのです。
山羊、牡羊、獅子、水瓶座が多い。30日生まれが多い。0が多い。
コニーって「521」じゃないんだw
訓練成績7番、身長178cm、体重70kg
誕生日6月16日、16才のマルコ。
誕生日の「616」(獣、あるいは人間の数字の異説)を
キリスト教においての数字の意味にあてはめると
合計「13」で「不運」を示すと同時に左右どちらから足しても「7」で「完全」
つまりは「完全な不運」、それが原作「77」話で描写されました。
しかし彼のプロフィールに散りばめられた多数の「7」という数字に目を向けると、キリスト教で「6」は人間を指すので、それを超える「7」を持つ者は
唯人ならぬ聖人であると解釈できるのではないかと思うのです。
見返りを求めないその在り方や死によって無意識に全体を動かす
※オルオやクリスタも7です。
マルコはライナー達にとってはジャンを奮起させ最悪の軍団を生み出した悪の中の悪。
最大の奇跡を起こした、この作品の鍵とも言える存在なのではないかと思います。
そこで少し調べてみたところ
キリスト教七十門徒の福音記者・聖マルコに行き当たりました。
聖マルコは「天国の鍵」を持つペトロの通訳や書記をしていたそうで、そのシンボルは聖書(知識、壁外の書物)を持つ有翼(自由の翼)の金獅子(勇気や力の象徴)です。
アルミンのイメージそのものですが、アルミンは「困難」ではマルコ班の記録係をしていました。
アニメ版で勇気や決断力、精神力などの描写が補完されたマルコにもイメージが重なります。
マルコはエレンにとっては聖マルコ、アルミンにとってはペトロの位置にあたるのかも…なんて。
諌山先生の初期構想にエルヴィンとアルミンで描かれたような、マルコからアルミンへのバトンタッチエピソードがあったのなら読んでみたかった。単純に「616」はネロやカリギュラの数字でもあるのでゲスミンの前に、もともと兵士の資質の高かったマルコの非道すぎるゲスマルコを見てみたかった気もします。
数遊びの域を出ておらず恐縮なのですが、順に当てはめてみると、ユミルやリヴァイは本当に相応しい数字でエレンやミカサは納得です。
人間らしい最期を迎えたエルヴィンやベルトルトは「6」ですが
ライナーは8月1日生まれで不確定要素…イレギュラーで「7」?
展開予想の糸口になるような気がしたのですが難しいものですね。
これからも興味深い考察を楽しみにしております。
マルコの考察、面白いですね!
30話でマルコが登場したので、どこかで77話が登場する可能性が高くなったと思っています。
ぜひ、見たいですよね!
またよろしくです!
管理人アース
マルコとのシーンは…
アルミンが話し合う時にこそピッタリだと思うけどね
無理に前倒しするコトないでしょう!
マルコとアニを2期でも見たいなと!
マルコはもう登場しましたけどね(笑)
またよろしくです!
管理人アース
アースさん、そしてアンネさん
私も同じ予想です。2016年1月の「マルコイーターが荒木監督の真相」という記事へのコメントにその展開を予想しています。ユミルが「ベルトルさんのあきれた表情を見るに、思いあたることがあったみたいだな。」のあとぐらいかと。
ただ本当にこのエピソードが挿入されると、ライナーがアニに、「汚れた民族」うんぬんと発言するシーンも出てきます。この場合、アニメ37話ぐらいにアルミンに挑発されたベルトルトが「悪魔の末裔め、根絶やしにしてくれる」というシーンのインパクトが弱くなるのではと懸念します。原作の連載を読んでいたときには「悪魔の末裔」の意味を巡って憶測が飛び交ってましたよね。先にライナーに「悪の民族」発言をされるとちょっと受け止め方が変わってしまうのかと懸念します。構成作家には頑張ってもらいたいですね。
>ベルトルトが「悪魔の末裔め、根絶やしにしてくれる」というシーンのインパクトが弱くなるのではと懸念します。
たしかに弱くなりそうですよね。
ベルトルトの「悪魔の末裔」発言は、この後ずっと同じような意味を表す伏線が登場せず、「座標」と同じでかなりの考察がされてきました。
できれば、アニメでもそのようにしてもらいたいですよね!
ライナーのセリフだけ上手い改変を希望したいです!(^o^)
またよろしくです!
管理人アース
アニメ5話で原作を改変させてまでマルコを登場させましたね
これ以降原作通りに進むのであればマルコは2期では登場しなかったと思います
声優業界に関してはあまり詳しくないのですがあの一言の為だけにマルコの中の人を呼んだとは考えにくいので77話の部分が差し込まれる可能性は高まったと感じました
おお、そうですよね!
マルコの声優である逢坂良太さんは、かなり売れている声優さんです。
たとえばアニメ「暗殺教室」では磯貝悠馬役を担当しています。
こんな声優さんを1言だけ出すことは…
と考えると…\(^o^)/
楽しみですよね!
またよろしくです!
管理人アース
雪山でのユミルの巨人化の際、投げられたクリスタが木にぶつかって落ちてきた雪に埋もれている間に巨人化していました。(勿論発光)また雪山のシーンでかなりのオリジナル追加がありました。
観ましたよ!
104期生のオリジナルシーンは良かったですね!
アニも登場して欲しかった!(;´Д`)
管理人アース
ベルトルトにしてみれば、敵地で日常的に演技をせざるを得ない状況で頼りになる相棒だったはずが、こんな心理的な危うさを知り、相当な危機感があったはずですよね。
このシーン、もしも今期に入るなら、ファンとしては演出面も、声優さんの演技をも含めて楽しみにはしていますが……。
肉体だけでなく精神も頑強なはずのライナーが壊れたことも、後にベルトルトも感じた「世界は残酷だ」という理由の1つだったでしょう。原作に直接描写はありませんけれども。
「僕らを見つけてくれ」の件も、今でも正確な意味とか理由とかはまだ完全には分かりませんが、ベルトルトがこの世界の残酷さに追い詰められた感じだけは分かるんです。読者からしてみれば。
現実にも、戦時に兵士が心理的に壊れてしまい、生き残って市民に戻れた戦後も元の彼(彼女)自身には戻れず、友人や家族を失った事例は枚挙にいとまがありません。
やっぱり戦争は嫌ですね、国も人間も壊されます。
この場面が2期に入ったら、アニにもマルコにも会えるというだけでも嬉しいですよ!
そして、ベルトルトの辛い立場、気持ちもかなり演出されますよね!
ものすごく楽しみです!
管理人アース