「進撃の巨人」は「読み返すと違う意味が見えてくる」という作品となっています。
「進撃の巨人」第3話には、どのような伏線が描かれているのでしょうか?
第3話を読み返し、気になるポイント取り上げ考察してみましょう!
◆第3話「解散式の夜」のみどころ!

第3話ではエレン、ミカサ、アルミン、ジャンのキャラが色濃く出ている回となっています。
エレンとジャンの考え方の違い、ミカサのエレンへの気持ち、アルミンの性格、最後にはコニーの正義感と単純さ、サシャの食いしん坊と馬鹿さ加減も出ています(笑)
レギュラー達のキャラ紹介、と言ったところでしょうか?
彼らのキャラが上手く描かれており、今読み返すと最新話の彼らの成長も感じられます!
◆第3話の伏線と「伏線らしき」ポイントまとめ!
第3話のポイントは、このようになっています。
それでは、それぞれのポイントを考察して行きましょう!
◆ポイントから見る伏線考察!

解散式後の「送別会」にて、ベルトルトがちゃっかりアニの横に座っているのは「アニが好き」だからでしょうか?
もし、そうだとすると第3話にて「ベルトルトはアニが好き」という設定が出来ていたことになりますね。
ただ、アニがそっぽを向いているところから、脈は無さそうです(^_^;)
この時点でベルトルトが憲兵団を志願していることは見逃せません。
ここから、当初はアニ、ベルトルト、そしておそらくライナーも憲兵団に入団する予定だったと思われます。
おそらく憲兵団に入団し、ウォール・シーナ内から人類を全滅させる予定だったのでしょう。
もちろんライナーとベルトルトが調査兵団へ入団したのは周知の通りで、この後にエレンが巨人化能力を持っている事が分かり、二人はエレンを拉致するために調査兵団に入団することにしたということだと思われます。
この辺りにも、作者のキメ細やかな物語の組み立て方が垣間見えます。
ライナーの「忘れたのかジャン!?エレンの対人格闘成績はという吹き出しの左側にいる謎の人物は何なのでしょう。
話は変わりますがコミックス巻末に「ウソ予告」が毎回載っています。
作者のオフザケというか「遊び」のコーナーですが、作者は元来「遊び」が好きなのだと思います。
この「謎の人物」も作者の若き日の「遊び」だと思われますが不思議な人物です…(-_-;)
ミカサの「人生が続く限り…」「一度死んだ私を再び生き返らせた…」というセリフは一見エレンと一緒にいる為の動機を話しているように見えますが、ループを思わせるセリフにも見えますね。
ミカサがループを起こしている自覚があるのかとも思わせます。
グリシャがエレンに注射を打つ記憶の場面があるのはスゴイですね!
この時点で巨人化は注射によって起きること、グリシャがそれを持っていることなどから、最初から全て設定されていたことが分かりますね!
この作者は最初から現在の最新話70話まで計算して物語を作っていたのかと思わせられます!(^_^;)
→「進撃の巨人ネタバレ4話の考察!伏線ポイントまとめ!」
→「進撃の巨人ネタバレ2話の考察!伏線ポイントまとめ!」
→「進撃の巨人の現時点までの未回収となってる伏線まとめ!」
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