「進撃の巨人」の最も大きな謎と言えば「座標」でしょう!
88話では、この座標について大きな展開が起こりました。
そこでは座標についてある程度の説明があり、そして「座標=始祖の巨人」と確定しています。
ただ、座標とは「始祖の巨人」を表すだけの存在なのでしょうか?
これまでの考察を踏まえ、今一度徹底検証してみましょう!
◆座標と同じ意味である「始祖の巨人」とは?
まず、今回座標と同じ意味である「始祖の巨人」について検証してみましょう。
「始祖の巨人」と聞いて思い出すのは第67話「オルブド区外壁」にてハンジが言い登場した「始祖の巨人」という言葉です。
この時に「始祖の巨人」とハンジが表現したのは、レイス家の巨人の力を指しています。
このレイス家の「始祖の巨人」はレイス家の血統者のみ真価を発揮できますが、その時には初代王の思想に支配されるとされています。
いっぽう、今回登場している「始祖の巨人」はフリッツ王が壁の中に持ち去った力とされ、他の全ての巨人を操れ、支配できる力とされています。
この二つの「始祖の巨人」は、同じものを指しているのでしょうか?
おそらくは同じでしょう。
ただ、継承した時点で支配するという「初代王の思想」が「レイス家初代王」であるのか「フリッツ家初代王」であるのかは分かりませんし、レイス王=フリッツ王という可能性もあります。
この辺りは未確定でしょう!
現在管理人アースは、始祖の巨人をフリッツ家血統者以外の者が継承すると、フリッツ初代王の思想に支配されるのかなと妄想しています。
また機会があれば別記事で考察したいと思っていますが…
考察を戻しますが、フリッツ家とレイス家の件を別と考えても、「始祖の巨人の力」が「全ての巨人を支配し操る力」であることは確定であると考えられます。
これで「始祖の巨人」が、どのようなものなのかは確定しましたね。
次に88話にて明らかになった「座標」について考察してみましょう!
◆これまでの「座標」登場まとめ!
猿の巨人が座標を求める真の理由とは?でも考察していますが、「座標」とは第50話にて劇的に登場した力であり、その後大きな謎として当サイトでも、いろいろな他サイトでも考察されてきました。
「進撃の巨人」の中でも、非常に大きな謎のひとつと言えるでしょう。
ここで、これまでの座標を巡る展開をまとめてみます。
まず、作中で初めて「座標」という言葉が登場したのは12巻第47話「子供達」です。
ここで、ライナー達の目的が「座標」だと分かっています。
そして、次に登場したのがエレンが第50話「叫び」での、座標を発動した場面です。
この時、ライナーは「『座標』が最悪な奴の手に渡っちまった」と思い
「この世で一番持っちゃいけないのは エレン」だと断定しています。
そして次に「座標」という言葉が登場したのは、17巻第70話のジーク初登場時で、彼らの最優先目的が「座標奪取」であると言っています。
その後、19巻75話「二つの戦局」でライナーが、現在のエレンの座標の力が不完全であると言っています。
そして19巻77話「彼らが見た世界」では、ジークが「座標を奪還し この呪われた世界に終止符を打つ」と言うセリフで登場しています。
このように、「座標」は重要なワードであることが分かりながらも、どのような存在なのかが分からずにいましたが、88話にてエレンとクルーガーから「始祖の巨人」と同じ意味であると説明があり、かなり分かってきました。
つまりは、「9つの巨人を含む、全ての巨人を操れ、支配できる力」ということでしょう。
19巻75話では、ライナーは「エレンの座標は不完全である」と言っています。
第50話での座標発動時に、無知性巨人は操れながらも、知性巨人である自分たちには「ビリ」と影響させただけなところからの言葉だと考えられます。
つまり、まだ知性巨人を支配しきれない「不完全な座標」という意味でしょう!
それでは、「座標は全ての巨人を操れる力」という事で確定し、「座標考察」は終わりで良いのでしょうか?
管理人アースは、ここからもう一歩踏まえて考察すべきだと考えています。
さらに、徹底考察したいと思います!
◆座標の設定から、「座標」の真の意味を考察!
ここまでの考察で、座標が「始祖の巨人」と同じ能力であり、「全ての巨人を支配できる力」だと明らかになりました。
しかし、座標が単純に、「全ての巨人を支配できる力」という「始祖の巨人」と同じ意味の能力だけの存在であれば、なぜ「座標」、「始祖の巨人」という別々の言葉を作ったのでしょう。
とくに、88話での「座標」の説明に違和感を覚えます。
「全ての巨人の支配する力」という能力にわざわざ「目に見えない道が存在し、そこを巨人を形成する骨が通る」や「全てのユミルの民が繋がる空間を超越した道」という設定が必要でしょうか?
この設定に「座標」には、「始祖の巨人」以外の伏線を感じます。
それが何なのかは、 猿の巨人が座標を求める真の理由とは?にも書いていますが、管理人アースは「座標」がループに繋がる能力だと考えています。
例えば、ライナーは座標をエレンが「この世で一番持ってはいけない奴」と表現しています。
「この世で一番」というのは、スゴイ表現ですよね!(・_・;)
つまり、いろいろな要素があり、その全てにおいて「最悪な奴」ということなのでしょう。
その要素でパッと思いつくのはエレンの目的が「全ての巨人を駆逐する」ことがだったからでしょう。
「座標」があればそれが可能であり、ライナー達にとってはかなり致命的となると考えられます。
そして、エレンが壁内側の人間だからでしょう。
マーレの戦士であるライナーにとっては、たしかに「最悪な奴」ですよね。
しかし、それ以外にエレンには東洋の一族の末裔であるミカサが常に側にいます。
もし、アッカーマン家の「リミッター解除」のように、東洋の一族の力に「ループ能力」が存在したら…
そして、「座標」がループ能力と重なることにより、世界をひっくり返す力があったとしたら…
真の意味でエレンは「この世で一番座標を持っちゃいけねぇ奴」でしょう!
ここからも、座標が単純に「始祖の巨人」以外の役割があるように感じさせられますよね!
◆「座標」からどのように全てを巨人を支配するのかを考察!
「座標」は「始祖の巨人」の力だけではないと考察しましたが、いっぽうで「始祖の巨人」として、間違いなく全ての巨人を操り支配する能力でもあります。
しかし、「交わる道」である「座標」から、どのようにして「全ての巨人を支配する」のでしょうか?
考察してみましょう!
まず、座標とは「全てのユミルの民がそこへと繋がっている、空間を超越した道」であり、「巨人を形成する血や骨、記憶や意思が通る道」と、88話で説明されています。
もし、この「座標」を持っていれば、この「座標」を思い通りに出来るのでしょうか?
例えば巨人化する能力者に送られてくる、巨人の血や骨を阻害するとか…
さらに、知性巨人の記憶や意思を思い通りに改ざんできたりするのでしょうか?
そう考えると、全てのユミルの民、エルディア人を思い通りに操る事ができそうですよね!
たしかに「全てのユミルの民を支配」できそうです!
ふと想ったのですが、この座標に繋がる道は空間を超越しているとされています。
もし、これが時間も超越していたら、ループもできるのでしょうか?
もしくは、東洋の一族が時間を超越した座標を持っていたら、エレンの座標と合わせると、エレンをループさせる事も可能ですよね!
やはり、座標には「始祖の巨人」以外の役割がありそうな気がします!
座標の真の意味…当てたいです!\(^o^)/
→ 89話あらすじ!
→ 「進撃の巨人」第88話あらすじ考察!
→ 88話ネタバレ考察!エレンクルーガーの意味を考察!
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初めてコメントさせて頂けます!
進撃の巨人と言うサブタイトルが88話
進撃の巨人88進撃の巨人
意味深ですね(≧∀≦)!
ですね!
それだけの伏線と謎の回収がある回だと感じています。
またよろしくです!
管理人アース
座標はサーバーではないか?
余りパソコン関係に詳しくないので発想出来ませんでしたが言われてみて至極納得です
サーバーであれば端末との記憶のやり取りや保存も可能ですし、記憶の改竄とはアップデートに近いかもしれませんね
さらにサイキョウノキョジンやヨロイブラウンの注射薬は9つの巨人の能力データだとして、それを複製(データのコピーは元のデータの容量は減らないので脊髄液の量は影響しない?)すれば知性を持たない無垢の巨人にヨロイや大型の特徴をインストールできますし、始祖ユミルが9つのデータとして分類・分割されたとすれば1が9に増えた不自然さを解決し、初代王が座標発動して(サーバーからの強制シャットダウン)脊髄液の量に関係なくデータコピーで壁の中の大量の大型を量産出来たのも説明がつきますね
さらに壁内人類の血族と単一民族とはエルディア人と始祖ユミルの血が入っていない人々すなわちサーバーに繋がれていない人でアッカーマンや東洋人などは記憶の改竄の影響を受けないのも説明つきますし、エルディア人が次々と壁になっていく様を隣で見ていたかも知れないですね
>エルディア人が次々と壁になっていく様を隣で見ていたかも知れないですね
これ、たまに想像していたんですよ。
東洋の一族やアッカーマン家がパラディ島の先住民ではないのかという考察で、もしそうだったのなら超大型巨人が足を地面に埋め次々の壁になっていく様子を見ていたのではないかと。
これって想像すると物凄い場面ですよね!
作中で明らかになるのが、非常に楽しみですよ!
またよろしくです!
管理人アース
コメント失礼します
別記事にも書かせていただきましたが私は座標や道がインターネットのようなものだと考察しています
といいますか、インターネットに例えると凄くしっくり来るんです
エルヴィンが言っていた通り発想を飛躍させてみましたのでお付き合いください
まず考えるべきは諫山先生が何もない所から座標や道といった今でも完全には明らかになっていない謎を発想をするだろうか?に注目しました
北欧神話やループ説の元ネタもやはり進撃の巨人の世界を構築するため参考にしていますよね?
であればですよ、私達の現実世界はインターネットで世界と繋がっていてログインして無数にあるサイトの中で目的のサイトへ行き情報を得たり他人と交流などする事ができます・・・座標と道はインターネットのURLとネット回線に似ていませんか?
またハンジのセリフで目に見えている物と本質は違うというのと巨人の体に意志がある~や道を通り巨人の骨が~みたいな部分がありましたが、これらを手紙と電子メールと解釈すれば解決するのではないでしょうか?
ハンジ達が見ている巨人の姿や骨は有機物の手紙であり、本質は現実には質量のない電子メールです
そして手紙や電子メールの目的は意志やメッセージを送ることにあります
例えばアース団長が始祖の巨人でこのサイトが座標とした場合、私はエルディア人に当たりますが、アース団長の考察(意志)を座標を用いて私に届けたりしていますが私は自我があるので団長の考察について書き込みしたり従わなかったりしますが、注射薬を投与し夢遊病者のようになれば言われるがまま考察を受け入れてしまうことになります
また始祖の巨人の真の力を用いれば強制的に従わすことが可能なようなので、アース団長が真の力を発揮すれば私達はサイトを守る3重の壁になるかも知れません・・・
最後は余談でしたが、もしこの考察が的を射ていれば今後の考察の糧になりえると思い書き込みさせていただきました
それでは・・・
道をインターネットに例えた考察、覚えていますよ!
素晴らしい考察であり、シックリ来るなと感じていたので、覚えています。
最後の管理人アースが座標を駆使し、皆を従わせてしまったら皆さんの考察が同じになってしまい、当サイトの考察力は落ちてしまうでしょう(笑)
なので、これからも皆さんから多様な考察をいただき、より素晴らしい考察記事を生むサイトにしたいなと考えています!
道がインターネットとすると、座標はサーバーになるのでしょうか?
そこにログインできるのは「始祖の巨人」のIDと「血統」というパスワードが必要…みたいな感じですかね?
またよろしくです!
管理人アース
こんばんは!
アニメ2期の放送をきっかけに、このサイトの考察と共に漫画を読み直してみました。
私なりに座標について考えてみたので、ご意見をお聞きしたいです!
座標は知性巨人も含めた、すべての巨人を操る力なのではないかと思います。座標が完成した座標となるためには、始祖の巨人の力と王家の血を引く者が必要ですが、今のエレンには、始祖の巨人の力のみがあり、王家の血筋がありません。しかし、ダイナ巨人と接触したことにより、未完成な座標の力を使うことができたのです。
この場合、無知性巨人が獣の巨人の言うことを聞けたのは、ジークが王家の血を引く者だからだと考えています。「『始祖の巨人』が操らない限り複雑な命令はできないが」といえクルーガーのセリフから、始祖の巨人でなくとも簡単な命令ならできるのではないでしょうか。
座標=始祖の巨人+王家の血筋 のように考えているので、アニの叫びの力とはどう関係しているのかまでは頭が回りませんでした。始祖の巨人はエレンのもとにあるので、アニがどこかで王家の血を引いているとかはないですかね??
うまくまとめられず言葉足らずな部分もあると思うのですが、ご意見を頂けたら嬉しいです!
長文失礼致しました!
この考察は、良く分かりますし当たっていそうですよね。
管理人アースもそのように考えています。
ただ、仰る通りアニだけが引っかかりますよね。
ここがどうなるのか…
また、「道」が時間を超えていることが「座標」には関係ないのか、とか。
気になりますね!
またよろしくです!
管理人アース
【真の座標の意味について】
9つの巨人の能力を吸収(すべてのものの通り道である為)、もしくは複製(コピー)することが出来、自分の能力として発揮することが出来ること。
「9つの能力」の一つ一つがが、仲間(エルディア人)への記憶の操作であったり、叫びによる無垢の巨人の行動を支配する能力である。
これらをすべてを座標という点によって、吸い上げて自分のものに出来たとしたらとても恐ろしいです。
ご挨拶遅れました(笑)いつも楽しく考察を拝見しております。
突然の突拍子も無いコメントを失礼しました。
超大型アルミンさん!
コメントありがとうございます!
9つの巨人が集まる展開はあり得そうな気がしますが、あまり予想したくないですね(笑)
アルミン…(泣)
またよろしくです!
管理人アース
こういう考察サイトを初めて見て、一気読みしてしまいました!
自分とは全く違う視点から考察を進められていて、凄く勉強になりました!
違う視点というのも、私は『座標』とは能力ではないとしていた事です。(結果的に能力と絡む事はあるとは思いますが。)
何の捻りもありませんが、私は『座標』とはそのものズバリ、ミカサの事だと思っております。
違う視点からの考察が読めて視野が広がりました。ありがとうございます!これからも頑張って下さい!
アドルゲン・アッカーマンさん!
コメントありがとうございます!
>考察サイトを初めて見て、一気読みしてしまいました!
おお、そうなんですね!
左上の「ホーム」横の「全話ネタバレ」から「オススメ記事」を覗いてもらうと、いくつか代表的な考察記事がありますので見てみてください!
よろしくです!
管理人アース
はじめまして。座標とループの関係について考えててふと思ったんですが、そもそもなんでループする必要があるんでしょうか。誰がそれを望んでるのか?…何も考察してなくてすいません。ユミルが大地の悪魔と接触したことから始まってることを考えるとやっぱり大地の悪魔なのかな〜
2m級巨人さん!
コメントありがとうございます!
そもそも「進撃の巨人」という作品にループ説が生まれたのは第1話でのミカサの「いってらっしゃい エレン」とエレンの「髪伸びてないか」からです。
必要があるとしたら、ミカサになるのかなと思っていますが、そのような展開になるのかは、まだ分かりませんね!
またよろしくです!
管理人アース
アースさん、お疲れ様です!
89話の予想にはなるのですが、ハンジが『なぜ、始祖の巨人という正しい名付けができたのか』については説明があるのでは?、と思っています。
今回の座標の説明で、エルディア人は記憶や意思も「座標に繋がる道」でつながっているとのことでしたので、ハンジの潜在意識に「始祖の巨人を知っている人」の記憶が紛れ込んでいた考えれば、正しい名付けができたという理由はつくのかと考えています。
あまりこの辺の設定をウヤムヤにする漫画ではない気はしているので、89話でエレン達がグリシャの記憶の報告を上層部にする際に、
リヴァイ「ちょっとまて、始祖の巨人というのは、そこのクソメガネがつけた名前じゃなかったのか?」
ハンジ「確かに・・・。もしかしたら、私もグリシャやクルーガーと記憶が「目には見えない道」で繋がっているのかもしれないな」
くらいの会話はあるのかなと予想しています。
トロスト区議会議員さん!
コメントありがとうございます!
>リヴァイ「ちょっとまて、始祖の巨人というのは、そこのクソメガネがつけた名前じゃなかったのか?」
>ハンジ「確かに・・・。もしかしたら、私もグリシャやクルーガーと記憶が「目には見えない道」で繋がっているのかもしれないな」
良いですね!
この会話、89話か90話あたりで期待したいです!(^^)
89話、楽しみですね!
またよろしくです!
管理人アース
ユミルの民の意思と思考のすべてが交わる座標=始祖、つまり座標を持っていればエルディア人の記憶改竄が可能というわけですね
てんげつさん!
コメントありがとうございます!
そうですね。
これが「レイス家特有の能力」なのか、「始祖の巨人を持った王家が可能な能力」なのかは、分かりませんが。
ただ、「始祖の巨人」と関係があるのかなと。
管理人アース
アース団長こんにちは!
今回一番気になったのは、まるでエレンがクルーガーと同一人物のように言葉やしぐさや洋服や所作を被せてきていることです。
これがすごく引っかかっています。
諫山先生が伏線として何らかのメッセージを含ませているようにしか思えないのです。
グリシャが『この注射のせいで今からお前に記憶障害がおこる。』というのは、無知性巨人にする注射ではなく記憶障害にする注射だったのではないでしょうか?
また、『使い方は彼らの記憶が教えてくれるだろう』
これはすごい伏線を孕んでいるのではないのでしょうか・・・
『彼らの・・・』それこそ座標で、9つの巨人化した人達の記憶がクルーガーのこの場面のようにその人の記憶に寄り添うことができるのではないのでしょうか?
もしもエレンが完璧に座標を展開出来たら、ジークやアニや・・・たくさんの記憶も寄り添うことができるのかもしれませんね!
もう今後の展開が気になって仕方ありません。
それからあまりここでは関係がないのですが・・・
13という数字が今すご~く気になっています。
いさ(13)山先生かあ・・・
13についても是非検証してくださると嬉しいです。
または、皆さんでコメント寄せ合って13の秘密を掘り出してもらえたらなって思います。
長文すみません。
にこさん!
コメントありがとうございます!
>まるでエレンがクルーガーと同一人物のように言葉やしぐさや洋服や所作を被せて
これはクルーガーがエレンという名前であることもつながっていますよね。
88話ネタバレ考察!エレンクルーガーの意味を考察!にて検証していますので、見てみてください!
>13という数字が今すご~く気になっています。
これは104期生をナンバリングから考察!ですね。
近々更新する予定ですので、よろしくです!
よろしくです!
管理人アース
いつも鋭い考察に感服しております。
ちょっと「座標」関連で気になったので、アースさんのご意見を伺いたいと思い、書き込ませていただきます。
それは、
「そもそもエレンは始祖の巨人を継承しているのか?」ということについてです。
フリーダをグリシャが食べ、グリシャをエレンが食べたのは事実ですが、2種の巨人を1人の人間が継承できるんでしょうか?
エレンは始祖の巨人を継承したにしては、その力を発揮したのがたった1度しかありませんよね?
そして、それは王家の子孫であるダイナが巨人化した姿と接触した瞬間とそのあとちょっとの間だけです。
そう考えると、王家の子孫と接触したことによって、「進撃の巨人」の能力としての巨人を操る力が発揮された可能性もあるのではないかと考えています。
巨人を操る力は猿の巨人も持っていますし、アニもそれっぽいものを持っていましたのでありうるかなと。
そしてその「巨人を操る力」を一般的に「座標」と呼んでいるのかななんて思ってます。
こう考える理由はもう一つあります。
もしエレンが始祖の巨人を継承していたら、エレンが死なない限り、始祖の巨人が王家の子孫の手に渡りません。だとすると、主人公が死なないと、どこかで話が進まないことになります。それはちょっと変じゃないかなということです。
また、もしエレンが始祖の巨人の力を発揮する時が来るとしたら、ここまで血縁にこだわる話の構成にする必要性があまりないような気がします。アッカーマン家、東洋の一族、ジークが王家の血筋、ヒストリアの生い立ちなど血縁に関する話は非常に多いですので。
いかがでしょうか。
まさおさん!
コメントありがとうございます!
>2種の巨人を1人の人間が継承できるんでしょうか?
う~ん、9つの巨人じたいユミル・フリッツから生まれているので、一人に9体宿ることも可能なのかなと考えています。
一部ではエレンに9つの巨人が集まるという展開になるのではという予想も見たことがあります。
おそらくは、可能かなと考えています。
>エレンが死なない限り、始祖の巨人が王家の子孫の手に渡りません。
エレンがフリッツ家の血統…という展開にはならないでしょうか?
さすがに都合が良すぎるかもですが…(・_・;)
諫山先生は、予想を上回る展開を持ってくるので、始祖の巨人展開も期待しているところです。
管理人アースは、始祖の巨人はエレンにあると考えています。
またよろしくです!
管理人アース
始祖ユミル、そこから9つに分かれた巨人、そしてすべての巨人が目に見えない道で始祖の巨人へ繋がっていると考えると、座標とは9つの巨人が再び一つになり、始祖ユミルが復活しようとする際の「標」になるものではないかと率直に考えました。そのために始祖の巨人は座標を用いてすべての巨人の脳のような役割を果たしていて、それによって他の巨人を操ったり、記憶を操作できるのかなと感じました。巨人に生殖器や消化器官がなかったり、傷を負ってもすぐに治ったりするのは、巨人が単体で生物として機能しているのではなく、より大きな存在の一部だからではないかと思いました。
またエレンの座標発動による「ビリビリ」の場面も、脳である始祖の巨人からの命令が電気信号として走ったと解すると、「ビリビリ」という表現になるのも納得できる気がします。
真の座標の力の発動が、分かれた巨人たちを呼び戻して再び始祖ユミルを復活させるものであるとすると、歴代レイス家の王たちにその力を使わせなかった初代レイス王の思想とは、始祖ユミルによる何らかの災いの歴史であったと考えられます。
細かいことは考えていませんのでいろいろ突っ込みどころはあると思いますがとりあえず今のところそんな感じで考えています。
始祖ユミルが9つに分かれた原因が今私が最も気になっているところですね。
12歳を超えてなお生産者さん!
コメントありがとうございます!
>始祖ユミルが9つに分かれた原因が
これ、ユミルの死後に分かれたんですよね。
これが無ければ、今のような展開もなかったのですが…
どのような理由なのでしょうね?
ユミル=ユミル・フリッツならば、ユミル・レターが明らかになれば分かるかもですね!
管理人アース
いつも楽しく拝見してます。
ここに来て色々な伏線が回収され読み直す機会が増えて、頭が混乱しております。
座標の話とは関係ありませんが、ベルトルトの「誰か僕らを見つけてくれ」のセリフからの想像です。
マーレ戦士はエルディア人でその一族は名誉マーレ人となり自由が保障されるとありました。
ですがマーレ政府が恐れるのはマーレ戦士の謀反だと思います。もちろん洗脳もしているでしょうが、マーレ戦士の一族を人質のような状況にしているのでは無いかなと。任務が遂行されなければ一族は悲惨な目にあうと。
ライベルの故郷への執着や、どこか葛藤している様な様子はそこから来ているのではないかと…
くだらない事を書きましたが、引き続き楽しみに拝見させて頂きます。
お身体にお気をつけて下さい!
元ウトガルド城主さん!
コメントありがとうございます!
>ベルトルトの「誰か僕らを見つけてくれ」のセリフからの想像です。
これ、気になりますよね!
ベルトルトが捕食された今、アルミンからベルトルトの記憶が登場して回収するのでしょうか?
どのような形にしろ、回収して欲しいですよね!
またよろしくです!
管理人アース
ジークの「座標を奪還し、呪われた歴史に終止符をうつ」というセリフは、ジークの目的と座標の能力を示唆していますよね。もし、「呪われた歴史」がユミルの民の歴史のことを指すのなら、ジークがユミルの民を皆殺しにしようとすることも考えられます。とすれば、座標は、『世界中のユミルの民の思考を操る力』のようにも思えます。
あとジークはなぜ「奪還」という言葉を使ったんでしょうか。座標が誰から奪われ、どこに還すのかという点が今後明らかになっていくんでしょうかね。ともあれ、これからも考察楽しみにしてます(^^)
最近1巻から読み直しました。
75話?のライナーの「エレンの座標は不完全」って所を読んだ時に、
エレン以外も通常の座標の力を持ってるようなニュアンスを感じました。
他は例えばアニとかジークとか。
ただ、「1つに交わる座標」の能力は始祖の巨人特有なのかな。
学問的な面から考えると、「空間を超越した道」の「空間」は恐らく3次元空間のことであり、それ以上の次元の「道」とすると、4・5・6次元軸の交わる原点が始祖の巨人の「座標」ということでしょうか。
最初に座標という言葉が出た時から数学的な意味しか考えられず、上手く考察できなかったのですが、ここまで説明されると納得できるような気がします。
Y調査兵さん!
コメントありがとうございます!
ですね!
そして、巨人化能力者にはその「道」が見えるのでしょうか?
その道は「ユミルの呪い」によって作られたのか、もともと存在した「道」なのか。
この「道」からどのように展開していくのか気になりますよ!
またよろしくです!
管理人アース
不完全ということは後々、座標を完全に支配できるのでは? (素人考察ですw)
曲者さん!
コメントありがとうございます!
「始祖の巨人」能力は、血統は関係ないという伏線ですかね?
う~ん、だとしたら練度だけの問題なのか…
管理人アース