憲兵団シガンシナ区担当ベルンハルト隊長による、反体制組織の鎮圧が始まります!
反体制組織に武器を横流しし、反乱を鎮圧して憲兵団工場都市担当ダフネル隊長を蹴落とすという計画が、まさに筋書き通りに行われる展開となっています!
ゼノフォンとシャルルは大丈夫なのでしょうか?
そして、その時キュクロは!?
第28話を見て行きましょう!
◆「Before the fall」第28話「堅緻の空隙」あらすじ&内容!
シガンシナ区憲兵団隊長グロリア・ベルンハルト隊長は、工場都市を制圧している反体制組織を潰すべく、正門から槌にて攻撃します!
正門を破り、詰めていた反体制組織を次々と倒し、憲兵団が正門を制圧します。
そして、反体制組織が攻めている憲兵団本部、造幣所、そして中央街路を制圧するため、ベルンハルト隊長は指示を出します。
自らは、工場都市憲兵団隊長、ダフネル隊長の顔を拝むために造兵所へ行くと言います。
そのような様子を、遠くから見ているキュクロ、カルディナ、ホルヘへと場面は移ります。
これまで、キュクロ達はシガンシナ区で装置の実地訓練を行っていました。
しかし、シガンシナ区の憲兵団8割を動員し、ベルンハルト隊長が工場都市に向かったと知ったキュクロ達はシャルルやハルキモの事が心配になり工場都市に戻ってきたのです。
そして、工場都市に着き、反体制組織の反乱が起きていた事を知り、さらにシャルルの事が心配になるキュクロです。
工場都市の中へ入りたいキュクロですが、正門を憲兵団に抑えられているため入れません。
そこで、装置を使い正門の上、見張り台から侵入しようとキュクロは提案します。
ホルヘは、キュクロが装置を使い侵入する際、見張りの気を引く為に一芝居打ち、門兵の気を逸らせることを提案します。
そして、カルディナはキュクロに自分の剣を渡します。
キュクロは装置で正門の見張り台を狙い、飛びます!
そしてさらに装置にて移動をし、終わります。
◆第28話の考察ポイント!
27話の考察ポイントは、このようになっています。
それでは、見て行きましょう!
◆第28話のポイント考察!
今回、ベルンハルト隊長はシガンシナ区駐在の憲兵団8割を率い、工場都市の反乱を鎮圧に繰り出しています。
それは第7分隊まで存在し、それぞれに分隊長が存在しているようです。
これは、かなりの規模の隊と言えますよね。
さらには、まだ2割をシガンシナ区に残しているので、シガンシナ区憲兵団は、約10分隊ほどの規模のようです。
現在の憲兵団は2,000名程度のようであり、これは壁内全ての憲兵の数となっています。
どう考えても、「Before the fall」の憲兵の人数と比べると、かなり少ないですよね。
ただ、現在の憲兵団は、駐屯兵団を傘下においており、今回のような壁内の治安維持は、基本的に駐屯兵団が担っているように感じます。
その為か、現在の駐屯兵団は30,000名おり、かなりの規模となっています。
もしかしたら、「Before the fall」の時代は、現在の駐屯兵団の仕事も、憲兵団が担っていたのかもしれませんね!
たしかに、「Before the fall」には駐屯兵団の登場が無かったように感じます。
ただ、ここで「ごく普通の奇行種」さんからのコメントで「マリアは駐屯兵だった」と指摘がありました!
そうであり、とくに小説版では門の開閉にて、シガンシナ区駐屯兵が活躍をしていました。
となると、駐屯兵の存在はあるのですが、現在よりも単純に憲兵団の規模が大きいのかもしれません。
この辺りは、要チェックですね!
何かの伏線かもしれません!
物語は、工場都市にベルンハルト率いる憲兵団、そしてキュクロが入りました。
次回、反体制組織との激突となるのでしょうか?
そして、シャルルとゼノフォンは大丈夫でしょうか?
ドキドキしながら、次回29話も見逃さないようにしましょう!
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マリアは駐屯兵団でしたよ
おお、そうでしたね!
これは、とんでもない失念をしていました!
ご指摘ありがとうございます!
記事、修正しますね!m(_ _)m
管理人アース