6月20日22時より、「別冊少年マガジン」が1.2倍楽しめるようになるニコ生放送、略して「別ナマseason2 第2回! 7月号!!」が放送されました。
そして、21日にTwitterにてバック氏より、「一部不適切な発言があったことを反省しております。班長として、お詫びします。ごめんなさい。」との発言がありました。
いったいどのような発言があったのでしょうか?
ここで、別ナマの内容と不適切な発言を検証してみましょう!
◆「別ナマseason2 第2回! 7月号!!」の内容とは!?
フジカワさん、さたふさんによるMCにて始まりました。
二人のイチオシ作品を紹介するコーナーが続き、ジェイさんが加わりジェイさんの熱い語りによる、イチオシ作品の紹介と説明が入ります。
そこでジェイさんのイチオシに「進撃の巨人」が入ります!
まず、最後の焦げミンのコマを見せながら「死んでいるのか分からない」と指摘します。
この時「かりんとうみたい」とのセリフが入っています。
そして、サシャとジャンが鎧の巨人の攻撃によりダメージを受けている場面を見せながら「この二人も死んでいるのかもしれない」との指摘が入ります。
「何人生き残るのかという展開に入っており、面白くない訳がない」とジェイさんは熱い語りを締めくくります。
その後、ゲストに「ふらいんぐうぃっち」ケニー役声優、佐倉綾音さんが登場し、ファンのフジカワさんがかなり動揺します(笑)
さらに、生原稿を見られるコーナーに移り、「進撃の巨人」の原画が紹介されました。
このページが紹介され、諫山先生からのコメントも読まれ「実力以上の画が出来た」と読まれていました。
3コマ目の雷槍の先がコマから飛び出ています。
諫山先生は日頃、コマから画が飛び出ないように描いているらしく、このコマもそのようにする予定だったのですが、結果飛び出てしまったとのことです。
しかし、飛び出ている状態を見たら、実力以上の物が発揮されたと判断されたとのことです。
この後もフジカワさんの、佐倉綾音ファンぶりが発揮され、かなり面白い展開となっていました!
ほとんど、フジカワさんの佐倉綾音さんのファンネタで終始していましたね(笑)
この中の、どこが不適切発言だったでしょうか?
◆焦げミンを「かりんとう」表現が不適切だった!?
別ナマで「進撃の巨人」の話が出ました。編集部員達は進撃好きで(毎月わざわざ感想を言いに来てくれるくらい)皆さんと感想を共有したいという気持ちでした。少しでも明るい話をという思いからとはいえ、一部不適切な発言があったことを反省しております。班長として、お詫びします。ごめんなさい。
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2016年6月20日
ジェイさんによる「進撃の巨人」82話の紹介で、焦げミンの説明をする際に出た「かりんとう」という表現が不適切という事でしょう。
「皆さんと感想を共有したいという気持ちで」というバックさんのTwitter内容とも重なりますので、間違いないと思います。
たしかに、焦げたアルミンを「かりんとう」という表現は、酷く不適切だと思われます。
しかし、別ナマの放送を見ていると彼らは編集者という立場ではなく、「一読者」となって興奮しながら「進撃の巨人82話」の魅力を話していました。
そんな彼らを見ると、バックさんの言う通り「感想を共有したい」という気持ちがガンガンと伝わってきます!
公共の放送なので、確かに不適切な表現だったかもしれませんが、それよりも親近感が伝わって来ました!
編集者の方々も、本当に「進撃の巨人」のファンなんだなと感じました!
ぜひみなさんも「別ナマseason2 第2回! 7月号!!」を見てみてください!
次回「進撃の巨人」83話が、より楽しみになりますよ!
「ふらいんぐうぃっち」ケニー役、佐倉綾音さんもかわいかったです!(笑)
不適切な表現による不快感よりも、別冊マガジン7月号を語るさたふさん、ジェイさん、フジカワさんの熱い気持ちに心を動かされた管理人アースでした!
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同意です。↑
架空キャラクターが対象だし悪意も感じません。
過剰な反応や批判はこういった世の流れとはいえ、少し五月蝿すぎるきらいがあると思います。
覆面戦士さん!
コメントありがとうございます!
管理人アースも同意です(笑)
これは、ある意味で、今の日本の状況を反映しているのではないでしょうか。様々な発言がネットで簡単にチェックできるようになり、ネットで大きな非難を受ける事例も昔に比べて多くなったように思います。
もちろんネットの言論には良いところが多くあると考えますが、様々な点で注意が求められるとも考えます。
『進撃の巨人』は、自由な発想や歯切れの良い主張に魅力がある作品だと思っていますから、社会的に適切か否かを過剰には気にしないでほしいと思っています。
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
>非難を受ける事例も昔に比べて多くなったように思います。
これはありますね!
ちょっとした発言で炎上したりとか…
バック氏のTwitterも、このようなご時世が背景にあるのかもですね。
>『進撃の巨人』は、自由な発想や歯切れの良い主張に魅力が
ですね!
いっぽうで言葉のニュアンスもかなり慎重に選ばれているようにも感じます。
ただ、過剰な反応は不必要ですよね!
これからも自由な展開を期待したいです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース