132話を最後に、134話まで登場していないイェレナ。
エレンの行き先をエレン・ストッパーズに伝えたシーンを最後に、姿を見せていません。
彼女の役割は終えたと考えて良いのでしょうか?
役割を終えた登場人物のほとんどが死亡退場する「進撃の巨人」。
となると、役割を終えた彼女の現在は、死亡している?
それともどこかで生き残っており、再登場する展開もあるのか?
予想してみましょう!
◆オディハ到着後のイェレナは?

132話でエレンの第2攻撃目標がスラトア要塞だとエレン・ストッパーズに伝えたイェレナ。
この場面がイェレナの最後の登場であり、134話まで彼女は登場していません。
彼女がいたオディハは地鳴らしで壊滅されており、さらにそこから脱出したキヨミ様の船、ストッパーズが乗った飛行艇にも彼女が乗っているという描写はありませんでした。
もともとイェレナがストッパーズに同行した理由がエレンの居場所を指し示す為であったため、これで物語の展開上でもイェレナの役割が終わったと考えても良いでしょう。
役割を終えた彼女は現在オディハで平らになっているのでは、という予想もまことしやかにネット上で流れています。
生き残っている展開があるとしたら、キヨミ様の船に乗っている展開ですが…
これも無きにしもあらず、という感じですね。
材料が少なく考察は難しいですが、他のキャラクターを踏まえて予想してみましょう!
◆王政編、マーレ編を彩った他キャラからイェレナ生存を予想!

イェレナはマーレ編から登場しているキャラクターです。
その他にもマガトやヴィリー、ニコロ、キヨミ様、オニャンコポンなども同じポジションでしょう。
この中で既に退場しているのは、マガト、ヴィリーです。
マガトの最後は、129話で華々しく描かれていました。
映画みたいだな。
最期に誰かに自分の想いを解ってもらえると、安心できる。
これが自分の役割であり生きてきた意味なのだと納得し全うできる。自信を持って託す事ができる。できればこの二人が酒を酌み交わし教育論を熱く語るのを見たかったけど。#進撃の巨人考察#進撃の巨人129話 pic.twitter.com/ScTXp20RbI
— @TerraChild (@Terra_Child) June 17, 2020
ヴィリーの最後はエレン強襲によってでしたが、こちらも具体的にキチンと描かれていました。

この二人はマーレ編を盛り上げ彩った、重要なキャラクターです。
そんな二人の死亡シーンは、やはりキチンと描かれていましたよね。
王政編で言えば、ロッド・レイスやケニーがそうでしょう。
彼らは王政編に登場し、王政編を駆け抜け散っていった二人だと言えます。
二人共、その最後もキチンと描かれていました。
ケニーなんかは、非常に丁寧に名シーンとして描かれていましたよね!

イェレナもロッドやケニーと同じくらい重要な人物として活躍し、マーレ編を彩り駆け抜けた人物だと言って良いでしょう。
やはり、退場する場合はキチンと描かれるのではないでしょうか?
となると、未だ生き残っているのではとイメージできますよね!
ここからは予想ではないですが、生き残り展開を妄想してみます!
◆134話以降登場のイェレナを予想!

イェレナが生き残っているとしたら、キヨミ様の船で寝込んでいると考えられますよね。
マガトにより骨折された影響により、未だ発熱が続いている状態かもしれません。
おそらく135話では、ファルコが鳥巨人化しスラトア要塞に飛ぶ展開になるでしょう。
となると、それに乗りイェレナもスラトア要塞に到着しジークと再会という展開になるかもですよね!
「あなたは間違っていなかった、と調査兵団も認めました」「ハンジ団長でさえも…」と伝えるのか?
ジークの救いの展開として、これもありそうな気がしますね。
ここにイェレナの役割が残っており生き残っている、とも考えられます。
今回の考察で、イェレナは生き残っておりジークを認め救いの言葉をかける展開があるのではと予想できました!
ほぼほぼ妄想ですが!(;´Д`)
135話でイェレナ再登場展開があるのか?
ここも要チェックですね!\(^o^)/





