進撃の巨人リヴァイ兵士長の重傷はウソ？ジークを倒す作戦か検証！【131話】

リヴァイ兵士長は28巻114話「唯一の救い」で、重傷を負いました。

そこから戦闘には加われず、メッキリと登場が減ってしまいました。

31巻126話で意識が戻った後もマガト元帥に「弾丸は避けられない」と答えるリヴァイは本当に重傷なようで、現在最新話131話までは自らの足で歩く姿も登場していません。

このようなリヴァイ兵長はこれまでに登場しておらず、今後どうなっていくのか全く分かりませんよね。

ほぼ妄想になってしまうかもですが、ここで予想してみたいと思います。

リヴァイ兵長には、今後どのような展開が待っているのでしょうか？

本当に動けないのか？

もしかしたら、リヴァイ兵長の計画という可能性は！？

検証してみましょう！

◆リヴァイが動かないのはウソという可能性は？

「進撃の巨人」第126話「矜持」より

ジークの雷槍自爆を受けてから重傷なままのリヴァイ兵長。

実際リヴァイ兵長は重傷で動けないのだろう、と管理人アースはずっと信じて読み進めていました。

しかしそんな中、@北欧の戦士さんから驚くべきコメントが届きました。

リヴァイ兵長があまり動かないのは
「自分が全回復していることを悟らせないため」
という説もあるかもです。
フロックやイェレナがいるかもしれない今、ファイナルウェポンである自分が動けることは、相手にとっても有益な情報になりますからね。
ただ、全快しているなら、その方法ですよね。
個人的には、
①エレン座標から治療。
②アッカーマン治癒力
③ずっと寝てりゃ治る
の３つのどれかかなと。
リヴァイ兵長がいればだいぶ戦況が変わるので、バレないようにするためなのかなと思います。

これ、読んだ時あまりに意表を突かれたので、ガツンという音が頭の中で聞こえました。

いや、これはありそうですよね！

リヴァイ兵長の目的は「ジークを殺すこと」です。

「進撃の巨人」第126話「矜持」より

そして役割としては、「エレンを止める」が担われていると管理人アースは考えています。

「進撃の巨人」4巻17話「武力幻想」より

この辺りは、131話「地鳴らし」のあらすじ感想＆考察！の「131話以降の展開予想」でも考察しています。

寝ている間にリヴァイ兵長もエレン放送を聞いており、エレンが始祖の巨人の能力を使える事を知っています。

さらにハンジさんから「ジークはエレンに取り込まれている」と説明を受けているでしょう。

ここからエレンに自分の情報がどこから伝わるか分からないので、動ける状態なのにワザと回復していることを隠している可能性は十分にありますよね！

「ジークを殺す」ことは「エレンを止める」ことになります。

エレンと戦う事になるかもなので、この展開はありそうですよ。

となると、リヴァイ兵長が十分に全快を隠している展開はあるでしょう！

北欧の戦士さん！

素晴らしい考察をありがとうございます！

管理人アースは、②アッカーマン治癒力と③ずっと寝てりゃ治る派ですね（笑）

ある程度寝たので、現在はこんな感じなのではないでしょうか？（笑）

「進撃の巨人」第53話「狼煙」より

では、リヴァイ兵長が全快しているけれど作戦として隠しているとしたら、どのような展開が待っているでしょうか？

さらに予想してみましょう！

◆作戦な場合の展開を予想！

リヴァイ兵長再始動イメージ pic.twitter.com/joON5M2bc2
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) July 30, 2020

上のリヴァイ兵長は、浮かんだ再登場シーンをイメージ化したものです。

なんとなく131話以降の展開を妄想していたら、回復したリヴァイ兵長が地鳴らし巨人をバッサバッサ倒して「エレン！お前が求めていた自由がこれか！」って叫んでる場面が、突然浮かんできた。スゴいキレイな画像で神谷さんお声で。
分からない…誰と道と繋がったんだろう…#進撃の巨人考察
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) July 30, 2020