第88話「進撃の巨人」を踏まえ、追記しました!
「主人公はベルトルト」さんから面白い考察をもらいました!
104期生を1から12にてナンバリングし、相関関係を考察しています!
ここで紹介し、検証してみましょう!
最後に汐さんのコメントを追記しています!
面白いので見てみてください!
◆主人公はベルトルトさんの104期生ナンバリング考察!

主人公はベルトルトさんからこのようなメッセージをもらいました!
「主人公はベルトルト」と申します。
まず、画像をご覧頂きたいのですが、
作者により、104期の12人のキャラにナンバリングがしてあると予想しているのですが、
円の様に並べた時、1~6と7~12が表と裏の様になっているのではないかと考えています。
例えば、2巻の建物の中で、巨人をしとめ損ねたのが、コニーとサシャ、それを助けたのがアニとミカサ。
ミカサ2はエレン1に執着しているが、反対側ではベルトル12がアニ11に執着している。
12巻ラストでユミルがベルさんを助ける。
その後、クリスタは鎖につながれたエレンを助ける。
ジャンを馬車の上で救ったのはアルミンでミカサも助けようとしていた。
逆にマルコを殺したのはライナー、アニも加担。(ベルトルは見てただけ)
壁に穴を開けたのはベルさんで、塞いだのはエレン。
表と裏では行為の矢印が逆だったり、その行為が逆だったり、
(救うと殺す)行為も矢印も一緒の場合もあります。
もちろんこの理論で説明つかないこともたくさんあるんですけれど。
物語の流れを決めるような104期の行為にはこの相関がたくさんみられます。
足して13になるペアは基本的にソリが合わないが、
数の差が少なくなる程、そうでなくなる。
またそのペアリングは性格も資質も逆になっている事が多い。
(アニミカサ、コニサシャはかぶってる。)
また、足して13になるペアほど印象的なシーンが多い様に感じています。
一巻の表紙は1+12です!
姿勢制御のコツを聞きにいったとき、エレンとアルミン、ライナーとベルさんでした。
この二つのペアリングの関係性は特に似てると思いませんか?
そして今後の予想なんですが、
1巻でエレンがアルミンを巨人の口から救っていたので、逆に、ベルトルがライナーを救う。という展開になって欲しいと思っています。
(もうなりかけてますが。)
また、エレンがミカサを誘拐から救ったように、ベルさんにアニを助けに行ってほしいと思っています。
(そして戦士長のなんらかの力を使って、遠いどこかで二人でひっそりと暮らして欲しい)
エレンとミカサの結びつきは強いですが、今のとこベルさんとアニの結びつきは弱いんですよね。
これも表裏の対比と言えばそうなっちゃいますが。
あと、ジャンがミカサを好きだから、マルコはアニが好きだったのかなぁとか想像すると、勝手に泣けてきます。
以上のような考察をもらいました!
かなりスゴイ考察で、ハッキリ言ってヤバイレベルにまで達していると思います!(笑)
作者によってナンバリングしたのではないかという予想はスゴイです!
それでは検証してみましょう!
◆管理人アースによる104期生ナンバリングを検証!

要はこういう相関関係にあるということですね!
さらに一例を取り上げてペアリング等を図に書くとこのような感じでしょうか?

主人公はベルトルトさんによって挙げられている検証は、その通り正しいと思います!
このナンバリング考察スゴイですね!
とくに「2巻の建物の中で、巨人をしとめ損ねたのが、コニーとサシャ、それを助けたのがアニとミカサ」と「壁に穴を開けたのはベルさんで、塞いだのはエレン」という考察がスゴイと思いました!
そういう見方すらした事がなかったです!
これはスゴイです!
「足して13になるペアは基本ソリが合わなく、印象的なシーンが多い」も面白いですね!
1巻の表紙にもなっている名場面はエレン1+ベルトルト12で確かに13です!

ちなみに物語のキリにもなっている12巻の表紙はエレン、ミカサ、アルミン、ユミルの表紙で、1+2+3+7で13になります!

これは偶然でしょうか!(笑)
脳内絶賛進撃中!さん!ご指摘ありがとうございます!
さらに姿勢制御のコツを聞きにいった時のペアが、エレンとアルミン、ライナーとベルさんでしたとありますが、主人公はベルトルトさんの言う通り、似たペアリングだと思います。
しかもこの4人は、1+3+10+12で26となり、これは13×2です!
これも偶然ですか!?(笑)
これ、すごすぎですよ!
次に予想されていた展開を検証したいのですが、エレンがアルミンを救ったようにベルトルトがライナーを救う展開になるとすれば、ライナーは助かり、ベルトルトは第4話のエレンのように身代わりになるのでしょうか?
う~ん、ライナーはここで死亡退場かなと管理人アースは予想しているので、どうかなと思いますが!(――;)
ベルトルトがライナーを捕食してベルトルトの中でライナーは生き続け、そういう意味で「助ける」という展開かもです!(笑)
第84話にてライナーを助けたベルトルトが身代わりとなり死亡しました!
主人公はベルトルトさんの予想通りの展開のなっています!
恐るべし、ナンバリング考察!
エレンがミカサを助けたように、ベルトルトがアニ救出の展開はありそうですよね!
その際にミカサのようにアニがリミッター解除という展開もあるのでしょうか?
あれ以上アニが強くなっちゃったら…(笑)
最後のマルコはアニが好きだったのかなぁは切ないですね…
それとも逆に今後、ミカサにジャンが殺されるという展開があるのかも…(^_^;)
しかし、このナンバリングで気になったのは、サシャの場所ですね。
明らかに壁外側、故郷側のポジションにサシャがいます。
これはサシャが故郷側の人間と思われてもしょうがないような気がしますが…
このナンバリングを見てサシャスパイ説を思い出してしまうのは管理人アースだけでしょうか…(・_・;)
そのような展開があったらスゴイですが!\(^o^)/
しかし本当に、このナンバリング考察は面白いですね!
主人公はベルトルトさん、ありがとうございました!
このナンバリングから気付いた考察がありましたら、みなさんコメントお願いします!
【追記】
この考察を考えてくれた「主人公はベルトルト」さんから
「自分は、裏(7〜12)にいるから壁外側のヤツ、とは考えてはおらず、特に序盤あたりはなんか怪しいんですけど、でもコニーとサシャはナンバリングを入れ替えても違和感ないというか、どっちでもいける感じで悩みどころです。」
とコメントを頂きました!
つまりサシャの8というポジションはコニーの対という意味であり、故郷側という意味あいが強い訳ではないということのようですね。
しかし、このナンバリング考察にて潜在的な意味合いが発見されたような感じもします!(笑)
これからの展開をさらに楽しむ事が出来る考察となっていますね!
◆汐さんからのコメントを紹介!
なぜか1巻の13ページ下にだけ13というページ数が刻まれていてそれがずっと謎だったのですがこれとなんらかの関係があるのではないかと思いました
このようなナンバリング考察を補強するコメントを汐さんから頂きました!
確かに13ページだけ表記があります!

なんなんですか!?これは?
もしかして、このナンバリング考察は思っていたよりも核心を付いている考察なのでしょうか?
13ページを確認した時は、鳥肌が立ちましたよ!
汐さん!貴重な情報をありがとうございました!
さらにHiroさんから104期生の104は13×8=104であるとコメントをもらい、Flügel der Freiheitさんからは845年ついて「845=13×13×5…さすがにこれは偶然ですよね(笑)」とコメント頂きました!
これは偶然では無いでしょう!(笑)
◆88話「進撃の巨人」に登場した「13」という数字を考察!

これまでに大反響を読んでしたナンバリング考察ですが、肝となる「13」という数字は「主人公はベルトルト」さんの発想によるものでした。
しかし今回88話「進撃の巨人」では、作中にて初めて具体的に「13」という数字が登場しました!
それは「9つの巨人継承者は13年で死ぬ」というものでした。
これを見た時は、ゾワッと鳥肌が立ちました!
1巻の-13-というノンブルを見た時と同じ感覚です。
とうとう作中で「13」という数字が登場しましたね!
これにより、「進撃の巨人」という作品において「13」という数字が、やはり特別な数字なのだなと確信しました。
そして作中にて登場した13は、「巨人化能力者の寿命」として登場していますが、それだけの意味ではないでしょう!
ナンバリング考察を見ても分かる通り、作中を網羅している13という数字が作中にて登場した訳なので、それ以外にも影響するのではないかと感じられます!
以前にも紹介した1巻第1話13ページの場面から考察してみましょう!
エレンは赤子継承なのかを検証!

88話では、巨人化能力者が13年で死亡する「ユミルの呪い」以外に、「赤子継承」という設定が登場しました。
それは、巨人化能力者が次代に能力を継承する前に死亡した場合に、その後に生まれた赤子に能力が継承されるという設定となっています。
そこから、1巻13ページにふられた-13-というノンブルが、エレンが赤子継承しているという伏線だったのではという予想が多く見られるようになりました。

管理人アースは、88話ネタバレ考察!エレンが赤子継承だったのかを検証!にて、エレンが赤子継承であることは否定しています。
そこでも書いていますが、やはりエレンが赤子継承だったと考えるのは、ちょっと厳しいのではと今でも感じています。
ではこの1巻の-13-というノンブルと、今回登場した「ユミルの呪い」には、どのような意味があるのでしょうか?
管理人アースはまず、この-13-というノンブルには、「作品の最終話がこの場面で終わる」という意味で振られているのではないかと考えられます。
ナンバリング考察でも分かる通り、作品を通し重要とされている「13」が振られているページに最後は戻り、作品が終わるのではないかと予想しているのです。
ここから、やはり管理人アースは「作品はループして終わる」と考えています!
そして、その場面は「ユミルの呪い」にて継承後13年で旅立っていくエレン(死亡ではないかも)に「いってらっしゃい エレン」というミカサで終わるのではないかと考えており、今回の「ユミルの呪い」もそのための設定なのでしょう!

つまり、「ユミルの呪い」は最終話の時期を設定するという意味もあるのでしょう!
エレンの旅は1巻13ページから始まり、継承後13年で始まりの13ページに戻る…
このように管理人アースは予想します!
◆89話以降のナンバリング予想!

89話以降の展開予想を、ナンバリング考察から予想しみたいと思います。
まず、シガンシナ区決戦編にて104期生同士の絡みが多かったので、そこから予想してみましょう!
第74話にて、アルミンがライナーを発見し、ピンチにさせました。

ここから、今後ライナーによってアルミンがピンチになる展開があるかもです!
第82話でミカサがライナーを鎧の巨人から弾き出しました!

対の関係から、同じようにアルミンがアニを結晶から出す展開があるかもですね!
第83話にて、ジャンがライナーの命を助けました。

そこから次の決戦時にて、ジャンがライナーに殺される展開があるかもしれませんね!
そして、終盤ではコニーがサシャの面倒をずっと見ていました。
ここから、次回はコニーがサシャに助けられるという展開があるかもです!
いろいろ考えられそうですが、以上の予想から、ひとつでもかすってくれていたら嬉しいです!(^^)
このナンバリング考察は、「進撃の巨人」の中枢を捉えるような考察方法かもしれませんね!
これからもこのナンバリングを使って考察させてもらいます!
注目!
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