多くの伏線が張り巡らせてある作品「進撃の巨人」の第4話「初陣」にはどのような伏線が仕掛けられているのでしょうか?
第4話を読み返し、気になるポイント取り上げ考察してみましょう!
◆第4話「初陣」の見どころ!
第4話は、エレンと超大型巨人との戦いから始まります。
訓練兵を卒業したばかりのエレンが戦う最初の巨人が超大型巨人というのもビックリですよね!
いきなり超大型巨人と戦っているというのも、今思えばスゴイ展開だったと思います。
作者が打ち切りを恐れ、盛り上がる戦闘シーンを展開させているのが感じられます。
トロスト区に侵入してきた巨人との戦いで、同期のトーマスが巨人に喰われるのを見て逆上したエレンは、奇行種の巨人に足を食われ意識を失います。
104期生がどんどん食われていき、アルミンが食われた瞬間にエレンが立ち上がり、アルミンを助けて代わりにエレンが食われるシーンで終わっています。
第4話はかなり激しい展開となっています!
◆第4話の伏線と「伏線らしき」ポイントまとめ!
第4話の伏線ポイントはこのようになっています。
それではひとつずつ考察していきましょう!
◆ポイントから見る伏線考察!
ジャンが「何で今日なんだ!?」と叫んでいるシーンでは、その横でベルトルトがジャン達を見下すように突っ立っており、これはベルトルトが超大型巨人だという伏線になっています。
壁を壊されパニックになっている皆やジャンを見下ろすのは、ベルトルトからしたら自分が壁を壊したのですから当たり前ですよね(笑)
「あなたを守る」とエレンに詰め寄る、ミカサのエレンへの気遣いは異常です。
この異常さは、ミカサの「ループ」の伏線に見えます。
もしかしたら、どこかのループでのトロスト区の攻防戦でエレンが死んでいるのかもしれませんね。
その記憶が今回のエレンに対する異常な気遣いになっているのかもしれません。
「死なないで」のセリフには、そんな印象を受けます。
アルミンの祖父が持っていたとされる「外の世界が書かれている本」がエレンの調査兵団入団を決めた大きな要因になっているのは間違いありません。
このアルミンの祖父は領土奪還作戦で死亡しており、アルミンの調査兵団の理由にもなっています。
この祖父が持っていたとされる「外の世界が書かれている本」はエレンとアルミン、つまりミカサを含めた調査兵団入団を決めさせたきっかけになっています。
この動機は後に明かされることになっており、ここにも伏線として出されています。
アルミンの祖父がどこから本を手に入れたのかも、明らかになっておらず、もしかしたらグリシャから貰ったのかもしれませんね。
となると、グリシャの地下室の伏線にもなっているかもしれません。
ここにも作者の伏線の「広さ」が見えますね!
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アルミンの祖父が持っていた本の元の所有者はアルミンのお父さん。
そのうちグリシャ、キース、アルミン父の3者会談の回想が来る(キースはアルレルトを知っていそうな予感)。
四足歩行の正体はアルミン父。
スミマセン、ひらめきを検討もせず書きました。
本題ですが、他の方がおっしゃっていましたが、アルミンが飲み込まれ舌の上を滑る時間とエレンが助ける時間には確かにタイムラグがあります。
何かの伏線ですかね?
キース(傍観者)さん!
コメントありがとうございます!
>グリシャ、キース、アルミン父の3者会談の回想が来る(
この回想、たまらないですね!
アルミン父や祖父には、なにかある気がするんですよね!
>アルミンが飲み込まれ舌の上を滑る時間とエレンが助ける時間には確かにタイムラグがあります。
この事に付いては、今日公開の→ エレンの時間移動能力を検証!にて取り上げています!
見てみてください!
よろしくです!
管理人アース