第70話「いつか見た夢」にてミカサの恋愛に対してのいろいろな表情が読み取れました。
ここからミカサのエレンに対する気持ちとエレンの気持ちを検証しましょう!
◆第70話「いつか見た夢」でのミカサの表情に注目!
以前「ミカサはエレンのことを好きなのか検証!2人の結末は結婚する?」でもミカサの想いを検証しています!
ミカサはヒストリアと会話をするエレンに嫉妬をし、二人の間に割って入ります。

この表情は、エレンにアニへの恋愛感情を疑った時のレベルくらい、やばかったです!

かなり嫉妬していると思われます。
マルロに対しサシャとコニーがヒッチとの関係を怪しみ、からかいます。

この時のミカサの表情が無表情です!どういう感情の表れでしょうなのでしょう?
そして、マルロがヒッチの気持ちに全く気付かないことに対し、ジャン、アルミン、サシャが突っ込みます。

サシャのツッコミは微妙ですが…(・_・;)
コニーとエレンは意味が分かっていなく、エレンに至っては「マルロは間違っていないだろ」とフォローしています。
エレンはかなり重症ですね(-_-;)
そんなエレンに対し、ミカサは先程の無表情をそのままエレンに向けています!(笑)
…これは「諦め」の表情でしょうか?(-_-;)
◆ミカサのエレンに対する気持ちとエレンの気持ち
これまでミカサには自分の気持ちに無自覚なところが見受けられました。
エレンのことを聞かれ「家族です」と答えたり、リヴァイ兵長に「友人だろ?」と言われた時は「違う、私は…」と言いあぐねたりと、自分の中でもエレンの存在を判断しかねている様が描かれていました。

嫉妬はするが、恋愛している自分を自覚していない…そんな感じでした。
しかし、70話にてマルロと同じく恋愛感情に疎いエレンに諦め的な表情を向けているミカサに「エレンのことが好き」と自覚しているミカサを感じたのは管理人アースだけでしょうか?
もし、エレンに恋愛感情を抱いている自分を自覚していなかったら「マルロと同じ」エレンに、あのような表情を向けるでしょうか?
恋愛感情を抱いている自分に気付いてくれないエレンに対してあのような表情を向けるということは「自分がエレンに恋愛感情を抱いている」ということを自覚しているということになります。
この考察が正しければ、ミカサのエレンに対するプッシュが強くなる可能性も出て来ます!
これまではツンデレな発言だったり、勘違いな発言だったり、保護者のような発言が多かったミカサですが、恋愛対象としてエレンにプッシュしてくるミカサが見られるかもしれませんね!
そしてエレンがミカサのプッシュにより、恋愛対象としてミカサを見られるようになれば、最終的にはお互いを結婚相手として見ることになるのかもしれません!
お互い両親を辛い形で亡くした者同士ですが、新しい家族を作るエレンとミカサが最終章で描かれるかも、なんて事は可能性としては、非常に低いでしょう(笑)
しかし、両想いの自分たちを自覚するというシーンが描かれる可能性は十分にあると思われます!
そんなシーンを最終回まで期待するであろう、管理人アースでした!(笑)
というか第50話でのエレンの「これからも」発言は「ミカサとずっと一緒にいるから」的な告白ではなかったのですかね?(・_・;)

メインの考察とは別で、二人の展開も気になりますね!(^^)





