3期8話目となる「オルブド区外壁」が放送されました!
アニメ化での超超大型巨人を楽しみにしていた人も多かったのではないでしょうか?
あの燃える巨人と戦う調査兵団!
そして久々のエレンと104期生の会話場面!
これらの場面がどのようにアニメ化されたのか?
そして今回のアニメオリジナル場面は!?
見てみましょう!\(^o^)/
◆「進撃の巨人」3期8話(45話)「オルブド区外壁」あらすじ&内容!
中央憲兵を追いかけ奥まで進んできた調査兵団から始まります。
ネットで覆われ進めなく、逡巡するリヴァイ兵長
ハンジはアルミンとモブリットに抱えられています。
そこに超超大型巨人の巨人化の発光が届きます!
発光と爆風に驚く中央憲兵と調査兵団!
爆風により出来た抜け道から、リヴァイ兵長はアルミンとモブリットにハンジを連れて避難するよう指示します。
場面はエレンとヒストリアに移ります。
目の前でどんどん形成される超超大型巨人!
ケニーは立体機動で崩れてくる天井を躱しています。
拘束されているエレンを助けようと、鍵と格闘するヒストリア
エレンは原作通り自分はこのままロッド・レイスに捕食されれば良いから逃げろ、とヒストリアに言います。
しかし自分なんかいらないと言うエレンを放っておけない、世界中の自分を否定する人を助けに行くと、自らの決心を語るヒストリア
そこにリヴァイ班のメンバーが到着し、エレンの拘束を解きます。
しかし超超大型巨人に逃げ道を塞がれ絶体絶命のピンチに陥り、皆を巻き込みながら何もできない自分に泣き崩れるエレン
原作通りのやり取りがあり、リヴァイ兵長から名言「好きな方を選べ」と言われ、転がっていた「ヨロイ」の瓶を拾いエレンは駆け出します!
硬質化能力を得たエレンゲリオンの能力により、天井の崩落から調査兵団は守られます!
いっぽうで、中央憲兵達が崩落した天井により次々と潰されていく描写
場面は礼拝堂から脱出したアルミンとモブリット、抱えられたハンジに移ります。
地面が割れ傾くレイス家礼拝堂
地下から登場する超超大型巨人!
レイス領に向っていたエルヴィンも超超大型巨人を確認します。
場面は硬質化したエレンゲリオンからエレンをほじくり出すジャンとミカサに移ります。
助け出されたエレンはリヴァイ兵長達と硬質化能力を得た事を確認し、ウォール・マリアの穴を塞げる事を確信します。
原作通り、長ゼリで謝るサシャ(笑)
オリジナルで「おい!」とサシャをツッコむコニー(笑)
リヴァイ班は地上に移動し、アルミン達と合流します。
さらにエルヴィンと合流したリヴァイ班は、超超大型巨人を追います。
道中で父親であるロッド・レイスとお別れの決心をするヒストリア
調査兵団メンバーは、超超大型巨人を迎え撃つため、オルブド区に移動します。
オルブド区に到着したリヴァイは、すぐにヒストリアを呼びます。
この戦いが終わったら正当な継承者として女王になれ、とヒストリアに告げるリヴァイ兵長
それを聞き驚くリヴァイ班メンバー、言われたヒストリア
驚き言葉を失うヒストリアに気を遣うコニーやジャンは「やっと父親とレイス家のしがらみから抜け出したのにお仕着せの役目は可哀そうだ」と、反対します。
しかしお仕着せにするかどうかは自分次第だと語り、それを引き受けるヒストリア
超超大型巨人を倒すために、ヒストリアを含めたリヴァイ班は立体機動装置を着け全員会議室に集まります。
隣に立つミカサから「女王になったらあのチビを殴ってやればいい」と言われるヒストリア
オルブド区に向ってくる超超大型巨人の描写があり、終わります。
◆現在公開可能な情報!
巨人の硬質化
この応用でウォールマリアの穴を塞ぐため、
エレン・イェーガーは潜伏中、
硬質化の実験を繰り返していた。
しかし成功したのは地下空間での試みが
初めてである。
◆「進撃の巨人」3期第8話(45話)「オルブド区外壁」の感想と考察!
原作16巻の66話終盤と17巻67話の内容となっていたseason38話目でしたが、原作消化ペースがゆっくりな為、かなり丁寧に描かれている印象を受けました。
エレンの自分を否定する絶望感、いっぽうで父親のしがらみから脱却したヒストリア
非常に綺麗に対比されながらも、その心情に至る経緯が分かりやすく丁寧に演出されているなと感じました。
特にオリジナルで登場した「お仕着せ」というワードは印象に残りました。
これまでのヒストリアとこれからのヒストリアにとって、彼女が常に戦っているものを上手く表わしているな、と感じました。
そして、リアルでの我々にも繋がるワードかなと!
そんな中、今回登場したアニメ超超大型巨人!
オリジナルで地上から見た登場シーンも描かれており、間違いなく原作以上の迫力でしたね!
素晴らしいアニメオリジナルでした!
ただいっぽうで気になったのは、ハンジの「ロッド・レイスが呼んだ始祖の巨人」という発言です。
原作では同じハンジからですが、「仮に始祖の巨人としようか」という表現で説明されています、。
ここからアニメオリジナルの改変だと分かりますが、その意味は分かります。
原作を読んでいるファンなら分かりますが、始祖の巨人とは巨人の固有名詞になるため、ハンジが仮に付けた名前という設定よりもロッド・レイスが呼んでいたという設定のが良いからでしょう!
上手い改変だなと感じますよ!
しかし、これまでにロッド・レイスが「始祖の巨人」と発言しているところを、少なくとも管理人アースには確認できていません。
どこで言っていたのかな?とハテナな管理人アースです。
もう一点、悲しかったのはエレンの「このチビオヤジ!」発言のカットですね(泣)
言葉的にマズかったのでしょうが、この時のリヴァイ兵長の表情を楽しみにしていたので悲しかったですよ!(´;ω;`)
しかしいっぽうで「あのチビを殴ってやればいい」発言がミカサから飛び出した時は、持っていたコーヒーが入っていたコップを落としそうになりました(・_・;)
ここでミカサに言わせるのか!!!と!
しかもこの時のミカサが、むっちゃ可愛い!!!
今回のミカサは特にかわいいなぁと感じていたのですが、ここでのミカサはまた特に可愛いかったですよ!
そしてこの伏線が登場したということは、間違いなく来週か2週間後の24日放送の「友人」には、ヒストリアがリヴァイ兵長を殴るシーンが登場しますよね!
最高に嬉しいひとコマでした!
今回は大迫力の超超大型巨人とミカサにやられたな、と感じた管理人アースです!(*^^*)
そしてアニメ45話公開前に、アニメ化展開予想をしていました。
自己検証してみます!
◆「進撃の巨人」3期第8話(45話)展開予想を自己検証!
原作通り、フリーダの死がロッド・レイスから説明され、エレンの父グリシャによって、レイス家が自分以外皆殺しにされた事を語ります。
その後、原作通りにザックレー、ピクシス、エルヴィンによるクーデターが成功した様子が登場し、ザックレーの「芸術品」が明らかになるでしょう。
しかし、原作ほどハッキリとした描写では無いと思われます(笑)
場面はレイス家礼拝堂に向かうリヴァイ班に移ります。
その途中、ミカサとの会話で自分がアッカーマン一族であると気付く場面が登場しますが、原作ではアッカーマン一族の特性であるリミッター解除が「俺にもあった」という描写で終わっています。
この場面は、アニメ化で改変があるかもしれないですね!
そして、リヴァイ達はレイス家礼拝堂に到着し、中央憲兵団と一騎打ちとなります。
原作通り、ハンジが負傷しアルミンが介抱し、場面はロッド・レイスとヒストリア、エレンに移ります。
注射器を持って来たロッド・レイスがヒストリアに注射を射とうとすると、エレンが鎖を引き、何かを訴えます。
このように、場面の順番は変更されるという改変があると予想します!
それを見たロッド・レイスはレイス家の歴史を語り、壁を初代王が巨人の力で作ったこと、人類の記憶を改ざんしたことを打ち明けます。
原作通り、レイス家しか「レイス家の巨人の頂点に立つ力」がレイス家の者しか使えないと説明し、それを聞いたケニーがガッカリして上から降りてきて終わります。
予想ここまで!
→前回44話までの展開となっていました。
1話分くらい早い展開となっていますね!
◆相応する原作回とタイトルの予想!
タイトルはアニメ45話「鎖」と予想します!
物理的にエレンを捕らえている鎖と、この後長い間エレンを縛る「鎖」となるグリシャの罪が明らかになる回にはピッタリなタイトルですね!<
予想ここまで!
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→「鎖」というタイトルは登場しませんでした(泣)
◆アニメ45話の見どころと要チェックポイント!
アニメ45話のチェックポイントは、このようになっています!
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆アニメ45話全体の見どころ!
少し、ぼやかすような描写となるのではと予想します(笑)
サネスの拷問シーンとは違う意味で、危ない場面なのではないでしょうか?(・_・;)
そして、今回も場面の順番が改変されると予想します。
ロッド・レイスがヒストリアに「姉さんに会いたいか」と問いながら注射器を取り出すシーンは、ハンジが負傷した後のロッド・レイスがレイス家の歴史を語る場面に繋げて、展開させるのではないかと予想します。
原作通り、リヴァイ班対中央憲兵の場面の前後に持って来るよりも、戦いの後に繋げて展開した方が分かりやすいですよね!
そして、今回最も期待するのがリヴァイのアッカーマン家のリミッター解除が「俺にもあった」という場面の改変です。
はじめに言っておきますが、ここからは「改変予想」ではなく「改変希望」となります(笑)
リヴァイがミカサに「俺にもあった」と言った後に、「あれは俺がケニーに生き方を教わっていた頃の話だが…」とリミッター解除がどのように行われ、どのような瞬間だったのかが描かれるのではないかと予想します!
いえ、「希望します!」(笑)
このようなアニメオリジナルエピソードが登場すれば、間違いなく放送時の数字は、ハンパなく上がるでしょう!
そして、原作69話「友人」のリヴァイとケニーの対面シーンのアニメ化は、さらに盛り上がると思われます!
最後に、今回の見どころとなる場面は、本当に多いですよね。
ます、グリシャ巨人とフリーダ巨人の対決シーンですよね!
久々の巨人登場シーンでした!
リヴァイ班と中央憲兵の戦闘シーンも楽しみです!
リヴァイとミカサのスピード感溢れる共闘シーンは、素晴らしいものになるでしょう!
そして、ロッド・レイスによる初代王のエピソードシーンや
フリーダ巨人による巨人化シーンも、気になります!
しかし、もし「希望通り」のリヴァイのリミッター解除シーンが挿入されたら、このシーンは王政編で最もテンションの上がる場面となるでしょう!
ぜひ、登場して欲しいです!\(^o^)/
今回は物語の展開上でも、非常に重要な回であり、さらに見どころとなるシーンも数多く登場する回となっていました!
放送が本当に待ち遠しいです!
予想ここまで!
→ザックレーの芸術品は、けっこうハッキリ登場していましたね!(・_・;)
さらに過激な展開にもなっていました!
調査兵団と中央憲兵の戦闘シーンには素晴らしい改変も登場していましたね!
ただ予想としては全く外れており0点かなと(;´Д`)
アニメの予想は難しいです(泣)
→ 【進撃の巨人 アニメ】3期9話(46話)の動画あらすじ感想!
→ 【進撃の巨人 アニメ】3期7話(44話)の動画あらすじ感想!
→ 【進撃の巨人 アニメ】考察!リヴァイの袖まくりから展開予想!
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拘束されてるエレンの背中にロッド・レイスが触ろうとしたときに「触れ」とも何も言われてないのにヒストリアが一緒に触ったシーンはなんか違和感あったなぁ
原作だとロッドが促す感じでしたね。
早く46話が見たいです❗
管理人アース
団長おつかれさまです!
チビオヤジが無くて残念でしたが、ボクッと殴られ笑顔の兵長(とミカサ)がほぼ確約となってとても嬉しいです。
進撃アニメはBGMの魅力もとても大きいと思っているのですが、3期はなかなかBGMが印象に残らず、まだまだ序盤なんだなと思っていました。話題になったOPとEDが耳になじんできた44話くらいから、BGMについての感想をちょくちょくツイッターで見かけるようになり、3期もいよいよ佳境に差し掛かったのだと感じました。
これから海に至るまでのいろんな場面がどんな風に描かれるのか、本当に楽しみ&怖いです。号泣して次の日使い物にならなくなっちゃうことを今から覚悟してます…。
>号泣して次の日使い物にならなくなっちゃうことを今から覚悟してます…。
まずは兵長の「ありがとうな」場面で号泣、エルヴィンの「地下室に行きたい」発言で号泣、獣VSリヴァイで号泣、エルヴィン死亡場面で号泣、海に到着で…
パッと思いつくところだけでも、これだけありますよ!(笑)
2クールなのか、早く確定して欲しいです!(泣)
管理人アース
まだまだあります。
「兵士よ叫べ!!」で号泣。
「焦げミン」で号泣。
「殺ったー!」で号泣。
その後は、
「待ってー」で号泣。
「ライナーマン」で号泣。
少し先走りましたが、涙腺決壊の
日々は続きます。
団長、おおぞらバードさん、ありがとうごさまいます!
「私にも…生き返らせたい人がいる 何百人も…」
からのモブリットの描写にも、私に号泣警報出てます。
いまから体内に水分たくわえとかないと、毎週明けミイラ化してご近所さんを怖がらせそうです…
この場面もたまらないですね!(´;ω;`)
今からドキドキですよ!
管理人アース
楽しみですよね!
早く公式で2クール確定から日程を教えて欲しい!(・_・;)
管理人アース
シーズン3の放送予定を見てみると、
10月1日「傍観者」となっていました。
これはつまり、シーズン3は 10月の
改編を乗り越え、シガンシナ区決戦へと
なだれ込む事が 確定したのでしょうか!?
傍観者までは発表されていますね。
ここまでが1クールなのかもしれないです。
10月8日から2クール目かもですよ。
管理人アース
ロッドレイスの巨人はあれが完成なのでしょうか?
まぁ立つこともできていないので私は未完成だと思います。
ロッドレイスは最初から自分は未完成の巨人になるということが分かっていたから「私が巨人になるわけにはいかない」と発言したのではないでしょうか。
コニーの母親や、這いつくばって地面を削りながら壁内に向かっているような未完成の巨人も存在しており、エルディア人の中でも巨人になれる人間となれない人間がいるのではないかと思います。
いったい何が原因かは分かりませんが、もしかしたらエルディア人の中にも色々と種類があるのかもしれません。
そう考えると奇行種や高さの違いなどは説明がつきます。
世界中のどこの地域の血が混ざっているかで巨人の種類が決まるのではないでしょうか?
やはりまだエルディア人には謎が多すぎます。
長文失礼しました。
奇行種でしたし、未完成だったと思いますよ。
ロッドの「巨人になるわけにはいかない発言」は本当に気になりますね!
管理人アース
ロッド・レイス巨人は、アニメ版ゴジラを
思わせるほどの迫力、存在感がありました。
次回は いよいよ、対ロッド・レイス巨人戦。
“オルブト区外壁の戦い” です。
この戦いは、トロスト区や ウトガルト城の
戦いなどと比べ、今一つ影が薄いような
印象です。
しかし、調査兵団の作戦が ズバリ当たった
名勝負なのです。
王制編クライマックスーオルブト区外壁戦、
楽しみに待ちましょう。
ひさびさの巨人との戦い❗楽しみですよね❗(*^^*)
管理人アース
ここ数日ちょっと多忙で、ようやく先ほど録画を見られました。
ミカサの発言に「アースさん良かったですねぇ!」と、思わず叫んでしまった…(笑
これであの兵長の良い笑顔が見られますよ、きっと! しかしあの伏線をミカサに持ってくるとは。シナリオ構成、他にも相当に練り直してますよね。漫画よりさらに説得力のある展開です。お見事!
ところで、前の方が書かれているエレンの硬質化が手持ちの武器で砕くことが出来る程度の硬さだった理由は、そんなに難しくないのではないかなと思います。
アニのときは何があっても身を守りきる覚悟で作り上げました。それも何度も硬質化したことがあり、おそらく本国で専門のトレーニングも相当に積んでからパラディ島に乗り込んできたはずです。あの硬さはそんな彼女の覚悟の表れなので、そうそう砕くことはできないのでしょう。
対してエレンの硬質化はこれが初回。とりあえず何でも良いからドームを作ればいい! としか考えてなかったでしょう。実のところ、硬度について多少は考えていてもアニの結晶化ほどは考慮していなかったのではないでしょうか。スキルの練度と意図の問題かと。
それにしても。アニメで見ると、あの注射液の即効性に改めて驚かされますね。あの液体を摂取した次の瞬間には新しい能力を使うことができる。現実世界であのレベルの即効性物質って、相当ヤバいクスリとかじゃないと無理でしょう。いったいどういう原理なのか…。ここまで説得力の増すシナリオ再構成ができるアニメスタッフなら、もしかしたらいつかもう少し詳しく描いてくださるでしょうか? エルディア人が知性巨人の脊髄液を摂取すると…とはわかってるんですが。
何にしても次回からは超超大型巨人戦。壁を前にして立ちあがるあのシーンをどう演出するのか、エレンたちの心理描写、そして何よりヒストリアのあの一太刀は? もう本当に楽しみです。
ヒストリアがトドメを刺す時に流れ込む記憶の場面がスゴく楽しみです❗
硬質化は練度の問題かもですよね❗
ミカサのニヤニヤ笑顔が楽しみですよ(*´ω`*)
管理人アース
多分、エレンの硬質化がブレードで砕くことができたのは、アニのせいぜい自分を覆うほどの量ではなく天井を支えるほどの量の硬質化物質を生み出していたからではないかと思います。対ライナー戦で量に応じて硬度が変わると言っていたので…
人間時を覆う硬質化物質は戦槌の正体には雷槍も効かなかったので、また違うのかなと思います。
量に寄っては、確かにそうかもですね!
練度も関係がありそうです❗
管理人アース
アースさん お疲れさまです。
まさか「リヴァイを殴ってやればいい」のセリフを
あのタイミングでミカサに言わせるとは・・・
思わず顔がニヤけてしまいましたよw
リーブス会長が死んだ事で、このセリフはカットされるかと危ぶんでいたので登場してくれて嬉しかったです。
今回のアニメを見て改めて思った事が幾つかありました。
①何故、ロッドは自分が巨人になる訳にはいかなかったのだろう?
②何故、ロッドは自分がヒストリアに注射せず、本人に自ら注射させるようにしたのだろう?
③アニメの中でもロッドのカバンの中から、巨人化液のつまった瓶が少なくとも4~5個程度転がってましたね。あれは全部埋まって割れて焼失してしまったんだろうか?
④何故 硬質化したエレンゲリオンのうなじをたたき割る事が出来て、エレンを引っ張り出す事ができたのだろうか?アニの水晶硬質化物質は歯が立たないほど硬いのに、エレン硬質化巨人は、金属で叩ければ割れる程度の硬さしかなかったのだろうか?錬度の違いか?それともそもそもアニの硬質物質と、ヨロイ瓶による硬質化物質は違うものなのか?
などなど、原作を始めて読んだ時と同じ新鮮な疑問がふつふつと湧いてきました。
今回カットされた、エレンのチビオヤジは、まぁNHKだからヘイト発言対策としてカットされたのはやむなしってところでしょうね。
ではまた。
あのチビ、はOKでチビオヤジはダメなんですよね。ラインが難しい( ̄▽ ̄;)
殴られるリヴァイを見てにやけるミカサが楽しみです❗
管理人アース
いつも更新ありがとうございます♪
久しぶりに投稿させていただきます。
というのも、7話、8話と気になるところがあったので…
7話の最後、ロッドレイスが巨人化する際、舌でペロリと巨人化液を舐めてますが…え?!舌で触れただけで巨人化?!?!と驚いてしまったんです。
そして8話では、巨人化したエレンが硬質化し、そこからみんなが呼び覚まして救出してたわけですが…え?!硬質化した部分を砕いてる?!?!それともエレン自ら内側から打ち破って出てきてるのでしょうか^_^;
原作だと気にならなかった点が気になって仕方ありません(^o^;
これは突っ込んでいけない部分だったのでしょうか…
>舌で触れただけで
そうなんですよね。
巨人化液は経口摂取で巨人化できるのだろうと思っていましたが、触れただけでというのはアニメオリジナルかもですね。
>硬質化した部分を砕いてる?
これは原作でもそうでしたね。
鎧の巨人の硬質化とここでのエレンの硬質化物質は違ったのかもですね。
練度の違いとか…かなと(・_・;)
管理人アース
44話で「フリーダは始祖の巨人の力で世界の記憶を継承した」というセリフが、出てきてますよ!
44話のセリフになりますが、
「ある巨人/その巨人」が壁を作り、記憶を変え…と敢えて「始祖の巨人」と呼び方を分けているのが気になります。
壁を作り、記憶を変えたのは、戦鎚の巨人で、タイバー家も王家の血筋…(分家的な位置付け)かも、と思いました。
出てきていましたか!
「ある巨人/その巨人」という呼び方は確認していましたが「始祖」との呼び方は確認できていませんでした。
となると、アニメで改変されたのですね!
ありがとうございます!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
ヒストリアの「私は人類の敵だけど・・・エレンの味方」のシーンは何度聞いても心に沁みます。
この言葉を今もエレンは忘れていないと信じてあげたいです。
今回は色々と細かく(特に後半部分)改変されてましたね。
ヒストリアの女王即位の事でコニーとジャンが、リヴァイに自分の意見を通すシーンも感動的でした。
・・・しかし、まさかミカサがあのタイミングでリーブス会長の遺言(?)を吹き込むとは思いませんでしたね(笑)
これで「お前らありがとうな」が無事に見れそうです。
自分は「うおおおお」と狂喜する104期生の表情が今でも忘れられません。
あの頃の無垢で一途な団結感が、原作で再び見られる事を願ってやきません。
>自分は「うおおおお」と狂喜する104期生の表情が今でも忘れられません。
この場面楽しみですよね!
アニメでも、ミカサがニヤッとするのは間違いないでしょう!(笑)
管理人アース
巨人化したロッドに向かってケニーが「結局てめぇも巨人に無知だったってことがよーく分かったぜ」と捨て台詞を吐きますが、父、弟、娘の巨人化に立ち会ってきたロッドが、果たして本当に無知だったのだろうか?と疑問に思います。
レイス家が昔からマーレの巨人化学研究所と関わりを持っていて、巨人化薬も研究所から提供されていたのではないかと考えると、ヒストリアに「サイキョウノキョジン」薬を投与しようとしたのも、何かしらの確証があってのことだと思います。
ロッドはレイス家、フリッツ家、ユミルの民の血が濃かったために、一舐めしただけで超超大型巨人になってしまったのではないだろうかと思いました。
しかし巨大化直前「父さん、ウーリ、フリーダ、待ってて…」と、ダイナがベルトルトを無視して、エレンの家に向かったような奇行行動で、エレンを襲うのかと思ったのに、「地鳴らし」の巨人ってこんな感じなのかな?という…謎は深まるばかりですね(´д`)
地鳴らし実験であのような「奇行」に走られたら、とんでもないですね(・_・;)
管理人アース
一番の衝撃(笑撃)は、サシャの方言が
カットされなかった事です。
「このおばんげねぇ奴は しゃんとしないや」
小林ゆうさんが、早口ながら よくぞ言ったと
思いました。
サシャの方言は、現在 “南方マーレの訛り”
として、非常に重要な伏線となっています。
そこにタイムリーな登場であり、南方マーレ
の解明が待たれます。
王政篇では諫山先生も相当伸吟されていて、「歴史の大枠を作るという作業にあたってのバックボーンの無さ」を雑誌の対談で嘆いておられました。
しかし曲がりなりにも進撃は本来少年マンガ、一応読者層は10代あたりを想定? 子供の愛読者にも状況が解るよう、あえて政治面に重きを置かなかった、という『制作上の判断』が働いた?のでしょうか。
あらゆる年代層に支持される作品ですし、アニメではどの辺りを掘り下げるか制作サイドも悩ましいでしょうね。 贅沢な悩みとも言えそうですが。
エルヴィン、リヴァイ、エレンの半裸姿が続いて、さすが格闘技ファン、綺麗でリアルな筋肉だなぁと思っていた所に『芸術品』って…ある意味最もリアルだけれど、これはヒドイ(笑)。
普通の東洋人。さん!
コメントありがとうございます!
>あえて政治面に重きを置かなかった、という『制作上の判断』が
10代に分かるような政治物語は難しいですよね(・_・;)
ただ、その中でもエルヴィンの凄さ、魅力は伝わるので、素晴らしい演出だと思います。
『芸術品』はかなりショッキングな画でした(;´∀`)
というか、ザックレーのキャラが…(笑)
諫山先生が描く大人には、何か必ず意外な一面がありますよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
毎度 王政編については、辛口コメントで
すみませんが…
とにかくここへきて、重要な伏線回収が
バタバタと。
それもほとんどが “回想”によるものです。
しかし これでは、作者の都合の良い創作に
思われて 納得いかないのです。
いわゆる、後出しジャンケンです。
本当に納得いく 伏線回収というのは、例えば
ライナーのカミングアウトです。
そこに至るまでに、マルコの事件や、女型戦、
ウトガルト城戦などで、細かな兆候が ちゃんと
記されているのです。
それらを繋ぎ合わせて、このカミングアウトかと
納得できるのです。
ところが 王政編では、例えば 初代王に関する
重要な事実や、グリシャのレイス家急襲。
これがほとんど事前に記されておらず、後から
ロッド・レイスの記憶のみなのです。
これでは何の裏付けもない、ロッドのうわ言では
と感じてしまいます。
だからアニメ版では、初代王の存在や グリシャの
動向など、それとなく描かれておくべきと思います。
とにかく、初代王や 前レイス王、フリーダ、ウーリ、
グリシャなどの “追加シーン”を増やすべきです。
そして、ロッドの記憶を 補完すべきと思います。
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
>グリシャのレイス家急襲。
これはいちおうグリシャが第1話で「二つ上の街に診療」と言っていて、二つ上の街はシーナなので
「この時からレイス領に行くという伏線だったのか」という事にはなっていますよ。
あと、初代王の記憶改ざんは、王政幹部からの自白もありますし、エルヴィンからの父親の仮説も登場しているので…
これじゃ、ちょっと弱いですかね?(・_・;)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん、いつも楽しく見せていただいてます。
実際にマンガを読んでいないため、私の知る情報がここでの文章のみなので、知らないだけかもしれませんが、一つ質問させてください。
初代王とは、元々巨人ですか?それとも人間が巨人になった姿ですか?
元々巨人という種別がいて、何らかのきっかけで、その巨人の脊髄液を人間が摂取したことで突然変異して、巨人化したという設定があったりしますか?
また、ガリバーの世界のように、実は巨人が普通サイズで、人間が小人というオチだったりすることもありえますかね?
100年前に巨人が突然現れたという話も記憶改竄でどうにでもなるかと思いますし。
ご考察宜しくお願いします。
超小型巨人さん!
コメントありがとうございます!
>初代王とは、元々巨人ですか?それとも人間が巨人になった姿ですか?
初代王とは、レイス家の先祖であり、壁を作った最初の王という意味となります。
初代王という言葉は69話でリヴァイがケニーに言った表現で、管理人アースが「壁を作り、人類の記憶を改ざんしたレイス王」を指す時に使います。
元々人間だったのか、巨人だったのかは確定されていませんが、管理人アースは人間だったと思います。
巨人の力で「記憶を改ざん」、さらには「硬質化能力を付加させた、とんでもない人数の超大型巨人」など、かなり進化した巨人の力が存在しているので
「巨人化能力」が開発されてから、ある程度の年月が経っているのではないかなと想像出来ます。
となると、おそらく「人間が巨人化した」存在なのかなと思います。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース