ミカサ・アッカーマン

【進撃の巨人】ネタバレ127話考察!ミカサの決心から答えを予想!違った結果が出るのか?

127話では、ハンジからミカサに協力を求める場面が登場しています。

ハンジからのミカサの勧誘は決して強制的ではなかったですし、何より最後まで説明を聞かずに「やります」とミカサは了承しています。

ここにみなさんは、違和感を覚えませんでしたか?

ミカサがエレンを止める、という決心をあっさりとミカサが明言したことをです。

これまでのミカサだったらどうでしょうか?

これほどあっさり「エレンを止めたい」と言い切れなかったのようにも感じますが…

何かミカサの心情に変化があったのか?

そこから予想できる今後の展開とは?

考察し続けていくと当初とは違った予想に着地に!?(・_・;)

検証してみましょう!

◆127話で見せたミカサの決心が心の変化か検証!

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「進撃の巨人」27巻表紙より

27巻、28巻あたりでは、ハンジや調査兵団には迷いがありました。

ハンジも世界に対してどのように対応するべきか迷いがありましたし、104期たちにも迷いがありました。

その中心にはエレンがいましたし、現在エレンを止める事で結束したハンジたちを見ると迷いは消え、「エレンを止める事に決めた」という形に固まったように見えます。

つまり、それぞれの中でエレンに対してどのように対応すべきか迷っていたけれど、「まずは彼を止める」という形に収まり、迷いが消えた、という感じに見えます。

ハンジも激動する世界に対してエレンが見せた方法を超える提案ができず、迷っていました。
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「進撃の巨人」第109話「導く者」より

しかし現在では、ハッキリと方向性を示しているように見えます。
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「進撃の巨人」第109話「導く者」より

これはエレンが動いたことにより迷いが吹っ切れた、と捉える事もできますが、ハンジが真っ直ぐひとつの方向性を見出した事には間違いはないでしょう。

アルミンもハンジと同じように迷い、光を見出す事が出来ていなかったですね。
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「進撃の巨人」第112話「無知」より

しかし、コニーとのやり取りからアルミンらしさが出てきたように見えます。
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「進撃の巨人」第126話「矜持」より

「団長の代わりになれなかった…」という言葉から、まだちょっと引っかかっているところはあるようですが…

少なくとも以前に比べたら、前に進む方向性が定まったように見えます。

ジャンもフロックとのやり取りから矜持を見失い迷い、自分の方向性を見失いそうになっていましたが
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「進撃の巨人」第127話「終末の夜」より

マルコの亡霊と会い、「今なにをすべきか」を判断して行動し、ジャンらしさを取り戻したように感じます。
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「進撃の巨人」第126話「矜持」より

コニーも自分の気持ちを優先しファルコを母巨人に捕食させようとしましたが、アルミンの行動からその行いが母の為ではなく自分の為だったと察し、自分が進むべき方向を取り戻しました。
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「進撃の巨人」第126話「矜持」より

これまで世界に対してどのように動けば良いのか迷い動けずにいた調査兵団メンバーでしたが、それぞれが迷いを振り切り動き始めたように見えます。

さて、このような物語の流れの中でミカサはどうなのでしょうか?

ミカサもずっと支えてきたエレンに暴言を吐かれ
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「進撃の巨人」第112話「無知」より

アルミンからも突き放され、自分がどのように動けば良いのか分からず止まっていました。
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「進撃の巨人」第125話「夕焼け」より

エレンから言われたアッカーマン一族の習性である「宿主」の賛否は置いておいても、ミカサの「自主性」が問われている展開には、間違いないでしょう。

先ほど挙げたハンジ、ジャン、コニー、アルミンの迷いも彼らの自主性を再確認する展開であったと察せられます。

リヴァイ兵長の矜持も、その意志を示す場面でしょう。
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「進撃の巨人」第126話「矜持」より

では、今回ハンジからの要請に即答で了承したミカサには自主性が伴ってきたと見るべきでしょうか?
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「進撃の巨人」第127話「終末の夜」より

ここは管理人アースには「NO」に見えます。

これまでにもミカサは再三エレンに「取り返しがつかないことをした」と警告してきました。
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「進撃の巨人」第102話「後の祭り」より

この描写からも、ミカサはエレンがやることを全て受け入れているわけではなく、エレンに虐殺は止めて欲しい、世界を滅ぼすのは止めて欲しい、と願っていたと察せられます。

つまり、今回のハンジへの返答、そしてエレンを止めるという姿勢は以前からのミカサからも一貫していると言えるのです。

エレンに暴言を吐かれてからのミカサがとんでもなく迷っているように見え、いっぽうで今回のハンジへの即答から吹っ切れたように見えましたが、エレンを止めたいという姿勢は以前からミカサは持っていたのでしょう。

では、他の調査兵団メンバーとは違い、ミカサの心境は何も変わっておらず迷ったままなのでしょうか?

どのように行動すれば良いのか分からないままで、吹っ切れていないのかもしれません。

それではミカサの矜持とは、何なのでしょうか?

ここからはほとんど妄想でありイメージになるかもですが、管理人アースは「これから心境が変わるのでは」と予想しています。

◆キヨミ様がキッカケで変わり決心するのか?

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「進撃の巨人」第123話「島の悪魔」より

エレンから暴言を吐かれてから、ミカサはエレンと会話をしていません。

さらに次のエレンとの会話の時には「別の答えを出すのでは」と考えられる伏線が、123話にて登場しています。

そこから「違った結果が登場」するという展開になるのでは、とも予想できますよね。

別の答えを出す以上、その時のミカサは変わっている事になるのでしょう。

どのような変化が考えられるでしょうか?

もちろん「エレンからの自立」というイメージですが、具体的に言うと「宿主からの脱却」という形を取るのでは、と妄想します。

エレンに殴りかかるアルミンを無意識に止めていたので、ミカサにはエレンに対する宿主設定がインストールされているのでしょう。
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「進撃の巨人」第112話「無知」より

それを破るキッカケに、キヨミ様の東洋の一族が絡んでくるのではないでしょうか?

これは考察ではなく妄想ですが…(・_・;)

キヨミ様との接触から宿主設定が解除され、「エレンに対する依存が無くなったミカサ」となるのではと予想します。

その上でもエレンを想うミカサがエレンと再会し会話をし、違う答えを提示するという展開を予想しますよ!

もしかしたら、アッカーマンの宿主設定を解除した証拠を見せるために、いきなりエレンを殴りつけるかもしれませんね(笑)

そこに自立したミカサを見せ、その上で「家族」とは違う答えを言う…

「あなたの家族であり恋人」みたいな答えはどうでしょうか?

そこから「違う結果」である「地鳴らしストップ」となったら最高ですが!

ちょっと妄想が過ぎましたが(・_・;)

今回の考察で、ミカサが宿主設定を解除し自立する展開となり、エレンに違う答えを提示し地鳴らしが止まる、という展開を予想できました!

ハンジ、ジャン、コニー、アルミンに続いて迷いを吹っ切るミカサを見たいですよ!\(^o^)/

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POSTED COMMENT

  1. nenaka より:

    いまさらな書き込みで申し訳ないのですが…
    作者インタビューでアッカーマンの習性については触れられていましたよ。(もう知っていたらスルーしてください)

    「アッカーマン家には主君に仕えることで力を最大限に発揮できる人達が多い」
    「(インタビュアーの「ミカサにはエレン、ケニーにはウーリという主君的存在がいますが…」に対し)リヴァイの場合は、エルヴィンですよね。自分を上回る存在として、エルヴィンを認めたというか。それがアッカーマン家の血筋というか、本能的な部分なんでしょう」

    ということなので、個人差もあるしエレンが使った言葉ほど極端なものではないものの、そういう力の源になる人物との繋がりはあるようです。(海外サイトではこの繋がりをAckerbondと呼んだりします)
    そしてリヴァイにとってはやはりエルヴィンだそうです。
    ミカサからエレンへの執着が違うものに見えるのは恋愛感情が含まれるからでしょうかね。

  2. ユミル・イェーガー より:

    こんにちは。
    個人的にはアッカーマンの宿主特性はエレンのミカサに対する様々な想いの末の「嘘」だと思っています。
    ミカサは、エレンに対する個人的な想いと、カルラに言われた「あの子は危なっかしいから、困ったときは助けてあげてね」を自分なりに体現していただけだと思っています。
    そこに依存性とか非自主性とか非自立性などは、私としてはあまり感じていなく、今回のハンジへの返答を含め、ミカサはずっとミカサらしさを貫いているように見えます。
    愛情表現に関してはまだまだ未熟であっただけで(これは104期みんなそうですが…)、これから成長(変化)があるとすればその辺りかなと。ですから、ミカサが成長したからと言ってこれまでのミカサの想いや考えや行動がガラッと変わるようなことは無くてよいのではと考えています。ミカサを含めみんな充分成長してるし、『ニコロの悟り』にも気付いています。
    今後は『ニコロの悟り』に気付いてる人たちが、それを解った上での非情な「悔いなき選択」を迫られたときに、それにどのように対処してゆくのか?残酷な世界の理に対してどうあがらうのか?
    とってもとっても楽しみです。。。
    前出のセリヌンティウスさんのコメント、とっても共感いたします。
    >ユミルの意志とミカサの愛とアルミンの策
    終末の結末、楽しみです。。。

  3. セリヌンティウス より:

     ミカサとサウルスの対峙、近づいていますね。 ザウルス出現時のミカサのモノローグ、あの時ミカサは別の道があったのではないか?と自問していました。 同じようにアルミンもレベリオ襲撃の後、別の道があったのではなかと自問していました。 この2つの自問はエレンとの対峙の時のキーポイントになるのではないかと感じています。 ミカサは愛を、アルミンは策を。 あの時自問して悩んでいた答えをエレンと対峙したときにぶつけるのではないでしょうか? そしてもう一つキーポイントになりそうなのがユミルさんの自我。 彼女は自らの意志で世界を終わらせることを選びました。 裏を返せば彼女が自らの意志で考えを改めれば。。。 ユミルの意志とミカサの愛とアルミンの策がこの終末の結末を覆すのではないかと思っています。

  4. ミカサファン より:

    アッカーマンの習性として今回感じたのは、宿主の身を守るというよりは、宿主自身を救う助けるということです。

    リヴァイのエルヴィンを解放してあげたという選択も、エルヴィンとの約束を果たそうとすることも、ある意味アッカーマンの習性なのかなと。

    そういう事で言えば、ミカサのエレンに対する再三の警告や、今回のエレンを止める計画に即答したことについても、アッカーマンの習性なのかも知れません。

    以前のアッカーマンが王家に迫害を受けた歴史についても、こういった経緯で王家に疎ましく思われた結果かも知れません。

    アッカーマンの習性については全くのフリで特に何もありませんってことはないと思っているので、何かしらこういった習性があるのは確かなんだと思います。

  5. 次列三・伝達 より:

    団長、新記事考察ありがとうございます☆

    凄く分かり易かった考察で私の中の104期やハンジ団長やリヴァイ兵長の心境の整理がつき、心の中もモヤモヤが取れスッキリした気分です。

    マーレ側の心境も大事ですが、ミカサの今の心境なら1話のカルラがミカサに伝えた言葉が気になってしまいました。

    エレンが調査兵団を目指す事をカルラに咎められ喧嘩して出て行った後、追いかけようとするミカサにカルラが言った

    「あの子は危なっかしいから、困った時は助けてあげてね」

    本当に気になります。

    あと別の事で気になったのが、ピクシス司令が退場した事により、「人類が生き残れる方を選ぶ」立場の人が居なくなりましたよね。

    「とにかく虐殺は駄目だ!」と発狂?したハンジ団長が引き継ぐと考えた方が良いんですかね?

    それとも生き残っている可能性が高いアンカが引き継ぐ?

    関係ない話、スミマセンでしたm(__)m

    • 管理人アース より:

      >「あの子は危なっかしいから、困った時は助けてあげてね」
      宿主設定インストール場面?では無いですよね。
      う~ん、たしかに気になるセリフですよね。

      >ハンジ団長が引き継ぐと考えた方が良いんですかね?
      ピクシスの役割をハンジが引き継いだ、という考察は面白いですね。
      たしかにピクシスのポジションはいなくなりました。
      「生き残る数を優先する」考えは大事ですし、誰かが引き継ぐ必要があると思いますが、誰になるのか?
      そのままではないと思いますが、ある程度ハンジが継承しそうなイメージもありますね。
      この目線からも128話以降読んでいきたいですよ(*^^*)

      管理人アース

  6. 恥垢種 より:

    アース団長、お疲れ様です。
    宿主設定はエレンの作り話と私は考えてます。アッカーマンの力は巨人の力を一部引き出しているという話でしたね。巨人の力を引き出せるのは、目的意識を持ち体を傷つけた時と認識しています。つまり、アッカーマンも同様ではないかと言うことで、ミカサはたまたまエレンを守るという目的意識の元に行動しているので、アルミンへの反応になったとみます。リヴァイも同様に力を発揮していると考えます。ので、リヴァイに宿主らしきものが、見当たらないのだと妄想しています。
    宿主発言はエレンはそれを見越して、ミカサにおもいこませてるんでしょう。

    • 管理人アース より:

      >カサはたまたまエレンを守るという目的意識の元に行動しているので、アルミンへの反応になった
      なるほど!この解釈良いですね。
      リヴァイには全く見られないのでエレンのウソだと管理人アースも思いますが、アルミンへの行動だけが引っかかってて…(・_・;)
      エレンの口から嘘だと認める場面は最後の最後くらいなのかなぁ…
      それがミカサがエレンに違う答えを示す場面なのかなと妄想します。

      管理人アース

  7. 団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    127話でハンジさんの呼びかけでイェーガー派からの脱退に際してジャンは葛藤する場面がありましたが、ミカサにはその場面が描かれなかった事に自分も違和感を感じていました。
    エレンの事を最優先に考えれば、イェーガー派に組してもおかしくありません。

    実際問題として今の時点でもミカサは揺れ動いていると思います。
    アニにあんな事を言われたのも、心情を見透かされての事でしょう。

    ただ、今のエレンを止める事が出来るのはミカサしかいないと思っています。
    気になるアッカーマン習性からの脱却ですが、自分はキヨミ様の手助けが無くても可能だと考えます。

    シガンシナ区決戦で人類の存続よりも父親の仮説の立証を望んだエルヴィンに対して兵長は「夢を諦めて死んでくれ」と言っています。
    兵長の心情を考えると堪らない場面ですが、最終的に兵長は人類の存続を選んだのだと思います。

    ミカサが未だに踏ん切りがつかないのはアッカーマン習性が半分くらいはあるかもしれませんが、それ以上にエレンの事が家族以上の存在(好き)だからだと考えます。
    おそらくですが、この流れだと今のエレンを説得する事は出来ないでしょう。

    ミカサはここで大きな決断に迫られ、最終的には人類存続の道を選ぶと考えます。
    こんなカタチでアニとの夢の対決の続きは見たくありませんし。

    キヨミ様との接触(もしくは話し合い)によって覚醒するのは東洋の一族の力であって欲しいと言うのが自分の願望です。
    残りの話数を考えるとミカサがヒィズル国に行く展開があるかどうかも疑わしいです。

    以下、得意の妄想になってしまいますが、飛行艇の中でキヨミ様がミカサに将軍家一族の持つ能力について言及する場面が描かれるかもしれません。
    おそらくその能力は一子相伝で引き継がれているはずなので、母上様から何か聞いていなかったの?みたいなやり取りがあるのではと妄想を膨らませています。

    • 管理人アース より:

      >キヨミ様との接触(もしくは話し合い)によって覚醒するのは東洋の一族の力であって欲しいと言うのが自分の願望
      全くの同感ですよ。
      やはり東洋の一族、という伏線は何かしらの形で回収して欲しいです。

      >飛行艇の中でキヨミ様がミカサに将軍家一族の持つ能力について言及する場面が描かれるかも
      ああ、同じ場面を妄想していますね(笑)
      もしくはフロックからキヨミ様を助けたミカサにその場で語りだすか…
      妄想が膨らみますよ!\(^o^)/

      管理人アース

  8. sumakida より:

    ミカサに関する記事だと、つい書きたくなってしまう(笑)

    私は第3巻で、トロスト区の壁の穴を大岩でふさぐ作戦の時、巨人化したエレンがミカサに殴り掛かったシーンがずっと気になっています。進撃の巨人の特性が未来の記憶をみることができることであれば、あれは巨人化の練度がまだ高くないエレンが、ミカサと戦った記憶に突き動かされて行った行動ではないかと。

    おまえらが他の誰よりも大事だと言ったエレンですが、自分より強い、始祖の意志が届かないミカサが殺しにかかってきたら、応じずにはいられないでしょう。

    そして、ミカサがエレンの顔の前で「私はあなたの家族!」と叫ぶ姿が、セルフオマージュとして用意されているような気がします。

    愛の告白はあるかもしれませんが、最終的にはミカサはエレンを倒し、その後自分が自由であることの意味、エレンから奴隷が嫌いと言われた本当の意味を生涯かけて問い続ける・・・そんなラストを妄想します。

    • 和銀 より:

      sumakidaさん
      初めまして 考え深い考察痛み入ります
      私も以前何故ミカサをエレン巨人を攻撃したのか考えていて 決してsumakidaさんの考察が間違っているとか否定するつもりではなく 尊重した上で書かせて頂きます 気を悪くなさったら失礼いたします ごめんなさいm(_ _)m
      私はミカサがアッカーマンであり(小さな巨人) 意識のないエレン巨人がアッカーマンミカサを”巨人”と認識して攻撃したのかなと思っていました “巨人→駆逐”のエレンなので💦本能的に攻撃したのかなと sumakidaさんの深い考察に対して申し訳ありません 答えが出ていないのでsumakidaの考察の方がかなり的をついているのかもしれませんが こんな風に考えていているバカもいると軽く流して頂ければありがたいです 考察をするもの同士として喧嘩したり反論するつもりは毛頭ありません どうかその点だけはご容赦を また管理人 アース団長 なにか問題があれば削除していただいても結構ですその点も委ねさせて頂きます ご迷惑かも知れませんがよろしくお願いいたします
      和銀

      • sumakida より:

        和銀さん、読みが違うから面白いんで、気を悪くするなんて全然ですよ。だからアース団長のところに集うわけで。あのシーンでエレンがアッカーマンを巨人と認識したなんて考えたこともありませんでした。その発想すごいです。

        • 和銀 より:

          ありがとうございます✨
          sumakidaさん そうですね✨私もsumakidaさんの考察深くて💦思い付かない視点でした そうですね解らないから色んな意見や考えを話し合い アース団長のもとに集まるのですね これからもクライマックスに向かって考察よろしくお願いいたします ありがとうございました🙇 和銀

    • 管理人アース より:

      >ミカサがエレンの顔の前で「私はあなたの家族!」と叫ぶ姿が、セルフオマージュとして用意されているような
      面白い考察ですね!
      たしかに殴りかかったエレン巨人は未だ回収されていませんね。
      「練度が無く暴走した」でスルーされてしまうかもですが、ここは要チェックですね!

      管理人アース

  9. 和銀 より:

    進撃の巨人のテーマのひとつのテーマが抜けていました 失礼しますいたしました
    はっ!

  10. 和銀 より:

    アース団長 夜遅くまでお疲れさまです 今回は書くことが多すぎて二回くらい投稿してしまうかも知れませんが ない頭を必死回して考えてみたいと思います アッカーマンの特性っていうのがどうも納得が出来なくて 同じアッカーマンのリヴァイに対してミカサの方がエレンの執着半端ないと思うんです アニメシーンでは飢え死にさせないといってパンを口に放り込んだり エレンの為に持ち場を離れたりと
    リヴァイ兵長に白夜で人情沙汰になりかけたり リヴァイはエルヴィンに対してそこまでしたシーンがあるとは思いにくいです 口ではへし折るとかいいながらちゃんと尊重していますし そもそも彼がアッカーマンの力を出すシーンと宿主に対してケニーだったとしても 一度捨てられています 何か違和感があるんです 反射的に守るのはアッカーマンの 特性でアルミンも爆弾から守っています そういう反射能力の高さや運動能力の高さはアッカーマンかも知れませんが リヴァイ兵長をみている限り自分の軸や意思がしっかりある人物です 奴隷では絶対ないしそれを踏まえてちゃんとエレンが従えさせることが出来ない事を見抜いています 兵長も自分が納得しない限り誰かの命令を盲目的に聞く人ではないからでしょう ではミカサはどうでしょう 女子の私からみれば ミカサは盲目的にエレンに恋をしているとしか思えないのです その心がエレンを動かし叫びを呼び
    体をはってエレンを助ける原動力なのでしょう ただ本人に自覚があったとしても
    家族と答えるミカサは エレンと離れたくない 家族でいる間はエレンといられるから 思ったのかも知れません彼女の最大の望みは昔からエレンと一緒にいることだから でもミカサがいつもエレンと一緒にいるだけじゃ本当の家族にはなれません ミカサはエレンと離れたくないばかりに 大人になることを避けてきたのかも知れません 自分で考えて答えを出してきたのはエレンを助ける為だけに使われてきたので エレンに対しての複雑な状況にまだついていけない 冷静なアニに対して
    あまり変わらないミカサ 私はそんなぶれない彼女が好きなのですが もし愛する人が大きな間違いをしたとき対等であるならばぶん殴ってでも止めるのが家族や恋人の本当の愛であると私は思うので まだぐらぐらなミカサですが エレンに辿り着く迄にキヨミ様の話や(将軍家のご子息が残った原因と関係する話しかも知れませんが)何かしらのエピソードをへて 自分の意志で自分の為にエレンを愛して欲しいと思います はっ!(ほぼ希望的妄想ですが) また 自分の意志で自分の為に生きるのは進撃の巨人のひとつだと思うので 最後にミカサの番が回ってきたのかも知れませんね
    頑張れミカサ はっ!

    • 管理人アース より:

      リヴァイと比較するとアッカーマン宿主の特性には違和感がありますよね。でもエレンに殴りかかったアルミンを止めたのは事実。
      ここがきになるところですよ。
      管理人アースも変わらないミカサが変わらなく好きですが、そろそろそこも変わらなければいけなくなってきたかもですね(´;ω;`)

      管理人アース

  11. 通りすがり より:

    アース団長更新ご苦労さまです!

    アッカーマン(将軍家末裔?)ヒィズル国についてはあまりに情報が足りないため、考察というより妄想に近くなってしまいますが、僕は宿主設定は解除できないんじゃないかなと思っています。したがって、ミカサは最後の最後までエレンから独立できず、連合チームの足を引っ張るんじゃないかなと思ってます。

    物語全体を通して、最初からまったく成長できていない唯一の人物がミカサなんですよね。ミカサの成長しなさっぷりは、今この状況に至ってすら、思考の基準が全部エレンであることからも明らかです。宿主問題だけでなく、最初から最強だっただけに、成長の必要がなかったという側面もあるでしょう。

    エレンやジャンの驚くべき成長と比較すると、ミカサの変わらなさは驚くほどです。ガビなどはごく短期間のうちに信じられないほどの成長を遂げていますし、フロックですら(かなり斜め上の方向ですが(笑))大幅に成長しているのにです。おそらくミカサはそういうキャラとして位置づけられているのだと思います。(主人公にしては)最初は弱くて、巨人の力を手に入れてからすら敗北続きのエレンとは対照的であるわけです。

    また、今回の話からもわかるように、急造の連合チームは、かなりの危うさを抱えています。なにせ敵同士ですし、利害関係すら一致しません。僕は、このチームは志半ばで崩壊すると考えており、そのきっかけとなるのがリヴァイ、とどめを刺すのがミカサだと考えています。

    リヴァイは有耶無耶のうちに連合チームに入れられてしまっていますが、彼がエレンを止めたいと発言したことはこれまでに一度もありません。リヴァイも島外の人類全滅を肯定はしないでしょうが、マーレ組を信用して一緒に行動できるかというと話がまるで別です。

    リヴァイは、ジーク逃亡前にも、ピクシス司令の指示を無視して、ジークを誰かに食わせようと考えていました。もともと、組織の意向にしたがうというよりも、独自の判断で動く人です。もうエルヴィンもいませんしね。リヴァイがマーレ組を信用せずに独自に動くことにより、連合チームは大きく揺さぶられるでしょう。

    メタ的な視点も加えて予想すると、どこかの話の最終コマでリヴァイが起き上がるような描写が入り、読者にリヴァイ活躍への期待感をあおっておいて、次の週で起き上がったリヴァイが連合チームのマーレ組を一切信用せずに独自の動きを見せ、あわや連合チーム崩壊手前までいくという展開を予想します。(そして読者はまた安心できなくなってしまい続きが気になるのです)そして、しばらく後(おそらくエレンと対面したとき)にミカサが連合チーム崩壊の最後の引き金を引くことになると思います。

    しかし、アッカーマンとヒィズル国の関係、将軍家末裔の立場(そもそも今ヒィズル本国には将軍家の人物はいないのか?)、キヨミ様の本当の立場(結局全部キヨミ様の発言なのでどこまで本当のことなのか)など、ヒィズル国関係は謎が多いので、現時点では予想が難しいですね。そもそも、今年中の連載終了というペースで、ヒィズル国の伏線を本当に回収できるのか不安です。

    • 管理人アース より:

      >今年中の連載終了というペースで、ヒィズル国の伏線を本当に回収できるのか不安です。
      ヒィズル国には大きな役割があるように感じています。
      たとえば145代フリッツ王との関係や、ミカサの将軍家血統の意味や…
      でもどこまで回収できるのか、残り10ヶ月を切り同じく不安ですよ。
      これまで変化の無かったミカサがどのようにこれから成長するのか、見ていきたいです!(*^^*)

      管理人アース

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