112話「無知」のショッキングな展開に、日常生活に支障を来している方もみえるのではないでしょうか?
それほどに、112話の展開はショッキングでした。
その理由はフロックの人差し指でも30名の兵士が巨人化した展開でもなく(この展開もかなり、でしたが)、やはりエレンの発言でしょう!
管理人アースもこの記事を作成するまでにテンションを上げる為に、米津玄師さんとゲスの極み乙女。の曲を聞きながら書いています。
そうでもしないと、読み返す事もできないので!(泣)
さて、エレンは様々な説明をしていましたが、ここでは「ミカサの頭痛」について検証してみたいと思います。
ミカサの頭痛はエレンの言う通り、リミッター解除されたアッカーマンが宿主に抵抗を覚えた際に起こる現象なのか?
検証してみましょう!
◆これまでに登場したミカサの頭痛場面を今一度検証!
今回112話でもミカサの頭痛は登場しましたが、これまでにミカサの頭痛は様々な場面で登場してきました。
まずは、これまでのミカサの頭痛場面を見直してみましょう!
ミカサの頭痛が起きた時一覧
- 第2話「その日」にてエレンの母親でミカサの養母であるカルラが巨人に殺された場面
- 第5話「絶望の中で鈍く光る」にて避難出来なかった母子を助けた場面
- 第7話「小さな刃」にてエレンの死を聞いた後にガス切れで落ちた場面
- 第29話「鉄槌」にて女型の巨人にエレンが食べられるのを見た場面
- 第45話「追う者」にてライナー達にエレンが連れ去られた事を聞いた場面
- 第83話「大鉈」にて、アルミンが瀕死の状態になっている所を発見した場面
- 第109話「導く者」にて、ルイーゼの敬礼を見た場面
- 第112話「無知」にて、エレンからアッカーマン一族の習性を説かれている場面
ミカサの頭痛に関してはミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!で検証しています。
最近では83話ネタバレ考察!ミカサの頭痛を検証!や109話考察!ミカサの頭痛の意味を検証!にて検証していました。
エレンと家族がミカサの頭痛シーンに影響
これらの記事でも考察していますし「ミカサ頭痛一覧」を見れば分かりますが、ミカサの頭痛は「エレンを失いそうになった場面」と「家族の死」に出会った場面で登場しています。
ちなみに、今回112話や109話でのルイーゼの敬礼を見た場面で発生している頭痛でもですが、エレンが強盗を刺殺している場面を思い出し起こっており、この場面も「この直後に強盗がエレンを襲う事を知っており、エレンを失いそうになる場面」と解釈できます。
いっぽうで、今回エレンがミカサの頭痛について語った説明はどのような内容だったでしょうか?
ミカサの頭痛はアッカーマン一族の症状なのか、東洋の一族としての症状なのか
「リミッター解除したアッカーマンは、本来の自分が宿主の護衛を強いられる事に抵抗を覚え頭痛を起こすことがある」という説明でした。
これ、明らかに間違っていますよね!
これまでのミカサが頭痛を起こしている場面が「エレンを護衛する事を強いられている事に対しての抵抗」だとしたら、せいぜい109話と今回112話に起こった頭痛くらいでしょう。
それ以前に登場している頭痛の説明にはなっていませんよね!
そしてミカサの頭痛に関しては、アッカーマン一族の症状ではなく「東洋の一族」の症状であり「ループ伏線」だと当サイトでは考察してきました。
アッカーマンであるリヴァイやケニーは頭痛の症状はない
その根拠として最も大きいのは、同じアッカーマン一族のリヴァイ兵長にはその症状が一切登場していないことです。
もちろんリヴァイの伯父であるケニーにも、その症状は登場していませんでした。
ここから、ミカサの頭痛の症状はアッカーマン一族の症状ではなく、「東洋の一族の症状」だと考えられますよね!
となると、エレンのミカサの頭痛についての説明はウソだということになりそうです。
なぜエレンはこのようなウソの説明をしたのでしょうか?
さらに考察を進めて行きましょう!
◆ミカサの頭痛の真相とエレンがウソをついた理由を考察!
これまで管理人アースはミカサの頭痛を「東洋の一族の症状」と考察し、さらには「ループ伏線」であると考察してきました。
ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!でも109話考察!ミカサの頭痛の意味を検証!でもそのように考察してきています。
ミカサのエレンへの想いがループ能力を発動し、最後にエレンを救う為にループし終わるという展開も予想してきましたし、そのような結末ではなくても少なくとも、ミカサの頭痛には「家族への思い」「エレンへの思い」が関係していると考えられます。
エレンはミカサの頭痛の解釈に関して嘘をついていると考えられる3つの理由
では、エレンがウソをついている理由とは何なのでしょうか?
この記事を作成している際に、Tweetにてフォロワさんの考えを投票にて募りました。
ミカサの頭痛について記事を書いています。
書いている内に、投票でみなさんの意見を聞いてみたくなりました。
ミカサの頭痛はエレンの説明通り、アッカーマン一族の抵抗による症状だと思いますか?
記事にも反映したいと考えています!
ご協力お願いしますm(_ _)m#進撃の巨人112話— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2018年12月8日
結果、6割以上の方が「エレンはウソをついている」と考えられている事が分かりました!
投票してくれたみなさま!
ありがとうございます!m(_ _)m
では、エレンがウソをついている理由は何なのでしょうか?
いくつかの理由が考えられると思います。
- ウソをつかなくてはいけない、何かしらの目的があるため
- 何かしらの理由でジークがウソの説明をしているため
- このままでエレンはウソをついていなく、伏線回収したことになる展開
パッと思い付くだけでも、これくらいの可能性がありますね。
①は単純にエレンがウソをついており、その理由としては「ミカサを自分から離すため」という、コメントでも非常に多くいただいた理由がここでも適用できますよね。
ミカサの頭痛がループを発生させる能力に関わることであったり、東洋の一族の何かしらの能力に関係する症状であるならば、現在のエレンにとって近くに置いておく事は、あまり良くないのかもしれません。
そのため、「自分から離すため」にウソをついたかもです。
②は、エレンも本気で頭痛がアッカーマンの症状だと信じており、ジークに踊らされている展開ですね。
これもあり得るでしょう!
③は、あまり考えたくはないですが、諫山先生が最終話に向けて物語を進める為に「これでミカサの頭痛は回収」とすることですね。
先程のミカサの頭痛一覧の通り、明らかにアッカーマン一族の宿主への抵抗で起こっている頭痛ではないのですが、このまま物語を進めていき、これで回収したことになる事もあるかもですよね。
ミカサの頭痛=東洋の一族の症状説で今後の展開を期待!
当初は第1話でのミカサの「いってらっしゃい」ともに「ループ」で物語を閉じようとしてはっておいた伏線だったのですが、最終話の予定が変わり、予定を変更してこのような形で回収されたと、という事もあり得なくはありません。
たしかに、このまま物語が進んで行けば回収したことになるかもですが…
ミカサファンの管理人アースとしては、ちょっと寂しい展開です(・_・;)
なので、管理人アースも「エレンはウソをついている」を推しますよ!
管理人アースは少数派ですが、②を推し「エレンはウソをついており、頭痛は東洋の一族の症状」だと考えています!
まだまだミカサの頭痛は右手首の刺青とともに、後に本物の回収が来るのではと信じています!
113話以降のミカサには、さらに要注目ですね!\(^o^)/
【確定】ミカサの頭痛はアッカーマンの症状ではない!
【追記】
118話「騙し討ち」にて、アルミンの口から「エレンのミカサの頭痛はウソを尤もらしくするために利用した」と明らかになりました。
ミカサの頭痛はアッカーマンの症状ではないと確定して良いと思われます。
予想、当たっていましたね!
嘘の理由の開示が待ち遠しいです!
→ 112話「無知」あらすじ考察感想!
→ 2018年間ベストセラー「コミック部門」で4位と発表!
→ 【進撃の巨人展 final】最大の原画展が2019年7月から六本木にて開催!
→ 113話あらすじ!
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未だに頭痛は回収されてなくてモヤりますね〜
アッカーマンの特徴と言われてもエレンの示す条件とは一致しないように思えるし、アルミンに「ミカサが頭痛あるなんて僕らは知ってた、エレンは嘘ついてる」的なセリフを言わせたのだから、やはり嘘っぽいですよね。
あと兵長がエレンよりジークの処理だろと頭抱えてるシーンは頭痛ではない気がしますね(笑)そもそもエレン護衛もエルヴィンの意志に添った行為ですし、兵団皆が命かけてきた上にエルヴィンが右腕失って得た対価であるエレンを食わせるのは待てと言いたくなる…という心情もしっかり描写されてます。しかも強くなってるエレンを捕まえて食わせるのはジークより多分ハードミッションだし、早くジーク殺したい欲求が溜まってますもんね。
ただ東洋人の血を特殊能力とみなすのはこれまたしっくり来ない気が。ミカサが頭痛おこしたりループする事の答えを東洋人に求めると、東洋人何者だよ…となりますし、他の東洋人は使ってないのか?という疑問も残りますし、キャラデザ前はミカサも西洋人の設定だったみたいですし。ミカサ特有の事象だと思いますが、どうしても東洋じゃなきゃいけないわけじゃないかもしれませんね。
アッカーマンというユミルの民に属する特殊生物に異物的な東洋の血が交じることで、エレン+ジークの「座標行きつつ不戦の契破壊」的なバグ技が使えるようになったのがミカサの謎能力、みたいな展開はあるかもですね。
ミカサ外伝見てるとif世界とかループとか関係ないとは言えませんもんね。
自分はループ説推してなかったんですが、頭痛のタイミングは選択を間違えやり直しをしたタイミングってのもありそうですかね?
カルラ死亡時→逃げずにカルラを助けていたらエレン共々死んだ、のでここからやり直し
母子を助ける→ルイーゼが生きないと何かが変わりエレン生存√に行けないのでやり直し
焦げミン発見→エルヴィンが継承、結果人類が滅亡しやり直し
みたいな。これだとアニメ版の特殊EDでホラーな巻き戻しと共にあのシーンが映った理由に繋がるかもしれません。
でも正解の選択があるのは進撃らしくないので、ループ説は外れてほしいですが(笑)
>頭痛のタイミングは選択を間違えやり直しをしたタイミングってのもありそう
これもイェレナから敬礼された時に頭痛が起こっているのでどうかなとも感じるんですよ。
管理人アースはループ説信者なのでやり直しループ描写だと考えていましたが、ここで「?」となりました(・_・;)
どのような回収となるのか難しいですが、回収だけはして欲しいなと願っています。
管理人アース
エレンが記憶の改ざんをしたせいの頭痛?
未来の記憶をもったエレンはミカサの未来(バッドエンド)を変えるために改ざんしたか。
過去の記憶を改ざんしても、起きたことは変わらない、でも現時点から未来は変えられるのでしょう。
父親の王族殺しをそそのかしたのは、エレンの記憶を見て会話したのだから記憶改ざんとは違いますね。
ミカサの改ざんした記憶は、残酷なこの世界への復讐心の感情か。それにエレンへの好意なんかも。
※ミカサがエレンに対して明確な好意を自覚していないことに違和感
バッドエンドは例えば、
マジ地ならし後も、復讐心と好意からエレン側についてしまいエレンを守って死亡か。
エレンは記憶改ざんすることによってバッドエンドで死亡するけど、ただただ、ミカサを守りたくて記憶を改ざんした的な切ないラブストーリーを望んではいるけど、そんなのこの漫画の柄じゃないな。
ただエレンは最初から自身が言うように巨人を駆逐するのは間違いなさそう。それには巨人である自分も死なないといかんですね。
いつも本当に楽しませて頂いております。
感謝です。
頭痛といえば、エレンも巨人化出来るようになるまで、グリシャのことを思い出そうとすると頭痛というか具合悪くなってましたよね。もしやミカサも巨人化薬打たれてたりして…。でもアッカーマンだから巨人化しない、とか…。
>もしやミカサも巨人化薬打たれてたりして…。
巨人化の記憶障害とミカサの頭痛を比較するのは面白いですね!
これ、むっちゃ昔にも見たことがある考察ですが…今考え直してみても面白い考察です。
ミカサの頭痛が記憶障害⇨ループ記憶を思い出そうとしている頭痛という考え方は、今でもできるかもですよ!
管理人アース
アース様お疲れ様です。
112話におけるミカサの頭痛に関してですが
自分はエレンが言っていた「心当たりは?」の
台詞に違和感を覚えました。
あの時エレンはアッカーマンの特性を話すにあたってミカサを助け出したことについてに触れ
それに対してミカサはエレンが滅多刺しにしてるシーンに恐怖を感じていたことを思い出します。
そしてエレンはミカサの頭痛についてそれはアッカーマンの宿主に対して本来の自分の意志が反発すると頭痛が起きると言っていたわけですが
気になったのは一連の会話がとても誘導的でまるでエレンはミカサが何を思い浮かべてるのかわかっているみたいでした。
そこで仮説を立てたのですがあの時エレンはミカサが何を思い浮かべているか知っていたのではないか
なぜ知っているかというとそれは始祖の力を使ってミカサの記憶の印象を上書きしたからでないかと思ったわけです。
アッカーマン一族には記憶操作が効かないという設定がありますがそれに関連して記憶の印象操作を受けると自分の本来の記憶が抵抗して頭痛が発生したということではないでしょうか。
始祖の力をいつ使ったかということですが直前にエレンはレべリオに潜伏し、ジークと話をしていろいろなことを学んだと言っていました。
あの時点でエレンとジークが会って真っ先にするべきことは地鳴らしをするにあたって本当に王家の人間と座標を持つ人間が揃えば始祖の力が使えるかを確認することだと思います。
それを確認するためにかつてフリッツ王が使ったとされる能力をいろいろ実験して試していたのではないかと思い至りました。
その過程の中でミカサの記憶を書き換えて112話での会話に持って行ったのではないでしょうか
>記憶の印象操作を受けると自分の本来の記憶が抵抗して頭痛が発生したということではないでしょうか。
面白いですね!
ただエレンは始祖の力を使えないので、どうかなと。
もしヒストリアと接触していて練度が増して…という展開もあるかもですが。
でも面白い考察だと感じますよ!(*^^*)
管理人アース
ジークの本心はシガンシナ決戦のときが一番読み取りやすいところだと思っています。
まあそれはさておき、過去に起きた頭痛のタイミングの多くがそれに当てはまらないのは確かなんですが、ピクシスが言った「上手い嘘の吐き方は時折事実を混ぜること」というセリフが、アルミンがベルトルトの記憶に影響されているのは事実だけどミカサの頭痛は嘘であるということを示唆している気がしてならないんですよね・・・
>「上手い嘘の吐き方は時折事実を混ぜること」というセリフ
ミカサの頭痛はやはり東洋の一族の症状であり、エレンというかジークのウソのひとつであると管理人アースは思っています!
ピクシス司令のセリフは深いですよね!
管理人アース
個人的には「ミカサの頭痛」に関しては、エレンの言ってることが100%正しいのではないかと思っています。
頭痛の起こる状況を分類すると、
(1) 家族の死(またはそれを思い出させる出来事)
これは最初に戦うことを義務付けられたときの「家族の死」を強く想起させるからかなと。トラウマというかPTSDというか・・。
(2) エレンの死(?)
逆にエレンの死により、やっと戦うことを止められる、という安堵感が強まり、まだ残っている義務との葛藤が起きるのかなと。(もちろんエレンのことは好きだと思いますが、それとは別に潜在意識下で)
(3) その他
エレンのピンチにより戦いが強く義務付けられるときも起こる。
また、本当の自分が信じてはいない信念である「戦わなければ・・」という強迫観念を思い起こさせる言動なども原因となる(敬礼)。
護衛も戦うことも諦めた、ペチンのときのミカサが本来の性格で、戦闘マシーンのほうは義務によるものなのかなーと思います。
頭痛の理由が複数なのか、それとも共通項があるのか?
悩ましいですよ!
管理人アース
今のエレンがループ後というのは私も過ぎりました。
ただ、人格というか、スタンスに変化が出始めたのはフリーダの発言の記憶を見てからからだとも思います。
強硬姿勢に入ったところには、まだまだ裏がありそうですね。
理由が明らかになるのが待ち遠しいですよ!
管理人アース
いつも閲覧させていただいてますが、はじめてコメントさせていただきます。
今回の112話、本当に衝撃的といいますか、エレンに対して「お前は誰?」とでも言いたくなるような展開でした。
個人的な観点からになってしまうかもしれませんが、エレンの「ガキの頃からお前のことが嫌いだった」という発言に対してとても疑問を抱いています。
エレンの思う「ガキ」がどのくらいなのかわかりませんが、ガビのことを「ガキ」と表現しているのでガビくらいの年齢…調査兵団に入る前のエレンの母が殺されたあたりではないかと推測しています。
記憶力には自信のない私ですが、当時からミカサのことを嫌っている描写があったか?といわれると原作では特にそういったところは見受けられませんでした。むしろ、今回の112話で初めて敵意むき出しで「おま、手のひら返しすぎてびっくらこいたわ」くらい思いました。
ここで疑問なのが、いったいいつからミカサのことを嫌いになったのか?です。アース様がミカサループのことを供述していますが、それに関係してるのではないかと推測しています。
エレンが嫌いになったのは別のループに存在するミカサからであり、それが混同している可能性があるのではと考えています。
正直エレンには以前のエレンの面影が見当たりません。もはやエレンだけが全く違う別のエレン(つまりループや「道」による別次元の)が、今の世界に存在しているのではないのでしょうか?
なかなか自分の考察伝えるのが難しいことが今回コメントしてみてわかり、改めてアース様の素晴らしさに気づきました。
これからも更新楽しみにしております。
今のエレンの状態をループを絡めて考察されるのはスゴいですね!
なるほどですよ!
もとの3人に戻ってくれたらなと願っています!
管理人アース
エレンが頭痛について嘘をついてるのは少し変な気がします。
ミカサの頭痛をエレンが知っているなら嘘をついた可能性はあると思いますが、エレンは知っていたのでしょうか?
エレンの発言を見るに知らないっぽいですよね。
頭痛が起きているか分からないのに嘘をついても意味がないのでは?
道で知ったか、頭痛を目撃したルイーゼから聞いたとかなら嘘をつく意味があると思いますが・・・。
頭痛に関しては嘘をついてないと私は思いますよ。
なるほどですね❗
良く分かりますが、情報元がジークなので東洋の一族の症状で頭痛があることを知っており、何からしらの罠でウソ情報を流したのかなとも考えました。
ちょっと弱いかもですが、これまでの頭痛場面からは今回の説明はウソっぽく感じました。
管理人アース
ミカサの頭痛が起こすのは、宿主(エレン)の「戦え、戦え」に対して拒否したい時じゃないでしょうか? エレンは護衛を求めていないし。
歴史のアッカーマンは、宿主(王)の要求が警護だから、それを拒否したいときに頭痛が起こる
。
面白いですね!
頭痛はアッカーマン一族の習性なのかがキモですね!
管理人アース
いつも興味深く拝読しております。
ミカサの頭痛=本来の人格とアッカーマン特性との反発、なら有りかな~と思います。というのも、アッカーマン覚醒前のミカサって、ごく普通の怖がりの女の子なんですよね。臆病な女の子に兵器と戦闘プログラムを搭載しちゃった副作用的なものかも……と解釈しました。ループ説も非常に萌えるので捨てがたいのですが。
エレンは一貫して「ミカサに守られる自分」に反発しているフシがあるし、アルミンの力を頼って当てにすることはあっても、ミカサに対しては二歩も三歩も引いているというか……当てにするところは見たことがない気がします。
(アルミンに対してのエレンは正直、期待も要求も大きすぎると思いますが…)
カルラさんの台詞の中にもありましたし、エレンの中ではミカサは守るべきものに分類されているのではないかと。……現実は真逆ですけども(笑)
12巻の座標発動前のエレンとミカサのやりとり、エレンがミカサを背に庇って拳を振り上げるシーン。あれが二人の正しい姿なんじゃないか? と今になってやたらあのシーンが気になってたまりません。(あの時のミカサはめちゃめちゃ可憐だった!ヒロインだった!)
私は今まで、この二人は恋愛絡まないよね~と思っていたんですが、ちょっと今回初めてそのへんが揺らいでます……これ少数派なのでしょうか……
あと、エレンが自分自身の未来をもう信じていないというか、先を見切ってしまっている印象も受けました。ミカサは道連れにしないという意思表示にも思える。
というか今更ながら、ファルコに「女の子か?」と訊いたエレンの心理が気になってきましたよ…。てっきりヒストリア巨人化のことが頭にあったのかと思ったのに、ミカサ超人化の方だったのかもしれない!
>この二人は恋愛絡まないよね~と思っていたんですが、ちょっと今回初めてそのへんが揺らいでます……
ファルコとガビ、ヒス妊娠、ニコロのサシャのようにマーレ編になってから恋愛描写が多いのでそう感じますよね。
あとアルミンとアニもですし…
エレンとミカサにも何かしらの展開が用意されているのかもですよね!
むっちゃ気になりますよ!\(^o^)/
管理人アース
アース団長、ミカサの頭痛一覧をまとめてくださってありがとうございます。以前のループのところですでに書いておられたのですね。それにしても、わかりやすくて感心いたしました。
俺はこれ、ジークは汁と硬直でウソついているんで、これもかなって思ったんですが、少なくとも完全なウソではないと考えます。でもとりあえずエレンは、ミカサを突き放すためにこの説を利用したってところかと。
頭痛についてですが、手首の痛みとも混同させているので頭がゴチャゴチャになってきました。ひとつ言えるのは、アッカーマンに目覚める前のミカサ、つまり本来のミカサは、エレンを嫌っていると思います。
最近の回想場面、エレンの強盗殺しを横たわって見るミカサの目。サシャに救出される前のカヤみたいでしょう、絶望の目です。大男をブッ殺すエレンに嫌悪感を抱いています。「こんな野蛮人は怖い」って。
そうなると……汗臭そうなハンネスさんにエレンと一緒に抱きかかえられて助けられたときは、本来のミカサとしては「こうなるとエレンは助かるけど、あたしはエレンなんかどうでもいいからカルラさんに助かってほしい」と考えたとか(結果的には全員死亡するだろうけど)。
ルイーゼの敬礼に頭痛を起こしたときは「ルイーゼはあたしとエレンの愛情について確信してるけど、本心ではあたしはエレンの味方なんてしたくない」
そして、アルミン蘇生のとき。「アルミンが助かればエレンは喜ぶ、だからエレンの味方してリヴァイやハンジに抵抗してるけど、本心ではあたしもエルヴィン団長に助かってほしい」という葛藤ゆえの頭痛……
ちょっと話が逸れますが、アルミンは「正解を導く」能力があるんですよね。その彼が自分が蘇生させられたと聞いて「自分じゃなくて団長を救うべきだった」と言っている。そして現実、最近のアルミンはベルトルトに毒されてきれいごとの化身になってしまった……アッカーマンとしてのミカサではなく、本来のミカサはアルミン蘇生の際、それこそ従来のアルミンなみの判断力でそれを予測していたのでは。
あとはエレンを失いそうなときに頭痛を起こしてますが、いずれもアッカーマンとしてのミカサは「エレンがいなくなったらどうしよう」本来のミカサは「あんな奴死んでいいのに」……という意識の乖離があった。
リーブスを脅してルイーゼに感謝されたときのズキンはよくわかりません……頭よりも手首っぽいし。ところでルイーゼって『イルゼの日記』の人と名前がかぶりかけてるけど、諌山さん忘れてたのかな? 今さら2人に因縁はないだろうし。
ただね、最近の展開からして、頭痛に関しても今回提示された以上の深い意味はないのかもしれない。こちらのサイトに集まる人のほうが、ポイントによっては実際の作品内容よりよっぽど深い考察してて、だけど諌山さんはそれらとはまったく別のところで驚くような展開を用意しているというパターンでしょう。
ライナーの父親はクルーガーではなくただのクズマーレ人だったし、ポコピーを監禁したのはコニーかジャンか大いに盛り上がったのに新キャラだった。でもその新キャラがものすごく展開を面白くしている、というふうに。
諌山さんは「なんだ、それで終わり?」と思うようなことも描くけど、そのガッカリを帳消しにして大きく上回るぐらいの展開をいつも用意してくれますよね。だから、読者の立場でいろいろ予想して考えるのは本当に楽しいけど、諌山さんの頭脳に挑戦するのは神と勝負するようなものですね。
lostgirlのミカサはリミッター解除しないまま終りましたがエレンの事が好きでした。
あまり関係ないかもですが、何となくこのスピンオフも活かして欲しいなと感じました(*^^*)
管理人アース
管理人アース様
ジークが嘘を言うには、ライナー辺りからミカサ・アッカーマンは頭痛持ちとの情報を得ていなければ無理だと思いますが、ライナーがそんなことを知っているとは考え難いです。
エレンが嘘を言うには、ミカサに覚られることなく頭痛の事を知っていなければ無理ですね。
ケニー、リヴァイに頭痛の様子が見られないのは、彼らには宿主がいない為ではないでしょうか。
つまり、嘘又は間違っているのは、誰かを宿主と認識した途端、血に組み込まれた習性が発動という部分ではないかと。
ミカサ母がどうだったのかが分かれば、東洋人と関係するのかはっきりするのですが。
管理人アースは東洋の一族が頭痛症状を発するのかなと思っています。それこそ大事な人を無くした場合とかに、ですが。
その辺りはジークが王家血統からフリッツ王が昔交流のあったヒィズルの記憶から得たかな、とも考えられます。
・・・根拠のない妄想ですが( ̄▽ ̄;)
ヒィズル関係が明らかになるのが楽しみですね!(*^^*)
管理人アース
私も頭痛に関してのエレンの説明が府に落ちていません。
そこで改めて頭痛ポイントを「擬音」「痛む部位の描写」と「発生のタイミング」の3点について調査しました。(主観あり。)
2話「ズキズキ」→頭
カルラ(家族)死亡の時
5話「ズキ」→頭
「ズキズキズキ」→右腕(包帯)
両親を失った過去を思い出した時
7話「ズキン」→右腕の描写
エレン死亡(?)を聞いた後の時
29話「ズキン」→頭
エレンを失いそうになるのを目撃した時
45話「ズキッ」→頭
エレンが拐われたと聞いた時
83話「ズキッ」→頭
アルミン瀕死と認識した時
109話「ズキッ」→頭
ルイーゼの敬礼➡エレンに救われた昔を思い出したが、あの時のエレンはもういないと気づき始めた時(精神面でのエレンの喪失?)
112話「ズキン」→頭
幼少時のエレンを思い出した時(救出してくれたエレンはもういない)
【仮説】痛みには2通りあり、頭痛と東洋の一族の家紋(刺青)から発生する痛みがある。擬音や発生描写とタイミングで区別される。
↓
【検証結果】
①擬音からは特定の傾向が見られなかった。
②物語の初期には頭痛と共に右腕(刺青)の描写があったが、一時的なものであった。
頭痛と右腕(刺青)の関連性が薄れてきた。
③痛みの発生ポイントが「大切なもの」を失うことに共通する。(主観的なところもありますが。)
アース団長さんの頭痛=東洋の一族の能力に因るものの裏付けサポートには少々弱い検証でした。
しかし、現在のエレンが言う頭痛が宿主の~の理由とさ明らかに違うように個人的にみえます。
さらに言うとアッカーマン一族がマーレに存在しないのに何故その詳細が分かるのでしょうか。
あの頭痛の理由はアッカーマンの能力所有者をエレンたちから隔離させたい思いと自由を求めるエレンの性格を利用して「イェレナ」あたりが吹きこんた罠のように思えます。
以上つたない考察でした。
イェレナ辺りが吹き込んだ、は同感です。
アッカーマン一族の知識はジークが獣の継承者の記憶や王家血統から得たのかなと察せられます。
管理人アース
訂正。
先の投稿で、ジークの目的の中で、9つの巨人はエレン・・との部分はジークの間違いです。訂正します。
お久しぶりです^^
私はエレンのアッカーマン頭痛の知識は、ジークからの受け売りなのだと思っています。
ジークが嘘を教えた、とも取れるかもしれないけど実際に巨人学会側としてのデータに、そういう症状を見せるアッカーマン族がいたのかもしれないですし。
その話をミカサに振ったのは、エレンが今回アルミン・ミカサ二人を厳しく突き放す必要があったからであって、その頭痛の原因がミカサに実際当てはまらなかったとしてもエレンはどうでもよくて、俺に対しての気持ちはただの主従関係からくる執着なんだ、と恋愛や友情、家族愛的なそういうあったかい感情からではないということを落とし込みたかっただけなのではないかと思います。
ヒドイですけどね( ノД`)シクシク…
管理人アースはウソが混ざっているところから、イェレナ辺りの影響があるのかなと感じます。
管理人アース
久しぶりの投稿です。
今回の展開は、あまりにも意外で、とにかく驚きました。否定的な感情とともに。さて、大きな展開を推論してみました。
1.エレンの目的はなにか?
この世界2000年の不幸は、ユミルが巨人の力を得たことに全ては始まる。よって9つの巨人の力を全て集め(喰って)、アニのように永遠に自らを封印する。その最大の障害は、ミカサとアルミン。「何も捨てる事ができない人に何も変えることはできない。勝つためには、人間性さえも捨てる。」アルミンの言葉が蘇る。エレンが鏡に向かい、戦え、戦え、と必死に自分を鼓舞する。残酷な事実(?)を突き付け、せめてミカサだけてもこの残酷な運命の螺旋から救おうとしたのではないか。自分から遠避けて。
2.ジークの目的は何か?
エレンと目的意識は同じだが、方法が違う。最終的には、地ならしによる世界の終焉とその後の再生。9つ巨人はエレンが集約し眠ることは前提。
これから、人類を全て滅ぼし、再生を図ろうする、ジークと人類の存続を前提にエルディア復権を目指すエレンとの間に激しい戦いが展開されるのではないか。
エレンに勝ってほしいと思いますね。
私にの勝手な予想ですが。
エレンの目的が気になりますね!
どういうつもりなのか…
エレンとジークがどれだけ協調しているのかも気になるところです!
管理人アース
*頭痛がミカサのみに現れているので、東洋の一族(それも王族?)の特徴だと考えられます。ただ、アルミンを押さえた行動からみて、アッカーマンの行動原理にある程度は支配されるのは間違いない様子なので、そこにトラップ的な出来事がこの先に隠されているようで油断ならない(作者の手の上でコロコロ)
ここで気になるのは、ミカサの先祖がパラディ島に残った理由です。フリッツとの盟約か、捕縛されたのか、東洋の一族の特質のせいか。。。これが判れば、ミカサの頭痛の謎も判明するかもしれません〜
*エレンは最終目的のため、ジークに利用されているフリをしている可能性が一番高そうだと感じます(はっきりした根拠はありませんが)何を利用してでもパラディ側の少数の身内を守りたい。それこそ世界を滅ぼしてでも(怖っ)話の展開からして、綺麗事で終わるわけは全然ないので、誰かを守る代償は非常に大きいでしょう。
*最終局面に向けてのポイントは、王家血統ジークと、始祖持ち(ついでに進撃と戦槌持ち)のエレン、どちらが優位であるかだと思います。「道」へのアクセス権はどちらが強い? 絶対的な「座標」持ちはエレンですが、ジークも限定的ながら座標持ち(獣の特徴も関係する?)であり、しかも座標の「行使権限」を持っているわけで。これはまだ試していないので、どちらにとっても自分側が優位かは認識できていません。確認のための地ならし実験をシガンシナで行った瞬間に判明し、お互い本当の目的に向かって戦うことになるのでしょう。
*ジークとエレンどちらが優位、というところに目が奪われがちですが、「鎧」が誰に移るかで事態が動く状況になるのでは! それは道あるいはまだ明かされていない巨人の特質のせいか、戦局面においてなのか。
>「鎧」が誰に移るかで事態が動く状況になるのでは!
あるとしたら現在はファルコが筆頭でしょうか?
…これからも展開で巨人の継承はあるのかな?
ここは本当にキモなところですよね!
管理人アース
行き成りお邪魔致します。
いつも面白く拝見させてもらっております(笑)
で、これまた行き成りアルミンの話なのですが、アルミンがベルトルトの影響を受けていると言うのなら、間違いなく寝相が悪くなっているはずなので、そこん所で判断が付く事と思っておりますです(笑)
お邪魔しました。
影響を受けている事は受けていると思いますよね。
これはエレン自身に返ってくる伏線だと思いますし、エレン自身もそれに気付いているかなと。
アルミンの寝相の描写が登場するのが楽しみですよね!(笑)
管理人アース
「本来の自分が宿主の護衛を強いられることに抵抗を覚えることで頭痛が生じる」というのは、半分は正しく半分は間違っていると思っています。
昔からミカサは、エレンへ普通の愛情を超えた執着を見せてきました。その根底には、実の両親を亡くした心の傷から、エレンに親の愛情を求めていると思っています。ミカサ自身はこの欲求を自覚しておらず、無意識下にしまい込んでいます。
一方、アッカーマンとして習性はミカサのおこの思いと矛盾しているのではないでしょうか。思うに、アッカーマン一族にとって宿主の護衛とはより社会的な意味を帯びた任務であり、時には宿主を護るために殺すといったこともあり得るかと。
ミカサに頭痛が起きるのは、親への思いがいびつな形で強く湧き上がってきた時や、そうした無意識下の欲求を自覚しそうになった時に、アッカーマンの習性がそれを抑え込もうとしているサインなのでは。
頭痛が起きる時の「本来のミカサ」には、かなり歪んだどす黒い感情があってもおかしくないと思っています。例えば瀕死のアルミンをエレンが必死で生き返らせようとしている時の頭痛は「私もそれくらいエレンに強く愛されたい」とか。笑
ちなみにアッカーマン一族が力に目覚める諸条件は、エレンのいう「死に直面する極限状態」等の他に、身近な人の死や、宿主となる人物への強烈な尊敬などもあり得ると思っています。
>瀕死のアルミンをエレンが必死で生き返らせようとしている時の頭痛は「私もそれくらいエレンに強く愛されたい」とか。笑
これ、スゴい考察ですね!
ちょっと衝撃でした!
この頭痛の考察は、本当に奥深いですよ!
宿主設定とともに、かなり悩ましいです(・_・;)
管理人アース
アース様。更新お疲れ様です。
私は、頭痛の件は東洋の一族とは特に関係ない話と思っています。
この頭痛が、アッカーマンとは全く関係の無いでっち上げ話ということになると、そもそもエレンがミカサの頭痛のことを知っていたのか?と言うところに行き着くと思います。
「心当たりは?」と聞いたときのやりとりを見るに、少なくともミカサはエレンに頭痛のことを話していないように見えます。
エレンがこの質問をミカサにぶつけられるのは、やはりジークからアッカーマンの話として聞いたからこそできたことではないでしょうか?(若しくは道経由で知った?)
ですので、頭痛自体は力に目覚めたアッカーマンの特性だと思います。ただし、その理由が「宿主の護衛を強いられることに抵抗を覚える」っていうところはブラフだと思います。
またこのブラフをエレンに吹き込んだのはジークで、エレン自信はこの場では少なくとも嘘はついていないのではないかと考えています。
無名の通りすがりさんに
1票ですー
お疲れ様です
新考察ありがとうございます
急に寒くなった世の中ですけど、団長はエレンへの怒りで団長の周りだけ猛暑のように熱くなっているのでは、と心配してました
いえ、冗談でなく、わりとガチで(笑)
今回の考察読んでて、かなり嫌な先行きを想像してしまい、悩んでしまいました
:(´◦ω◦`):
まずですが、私が思うに
ケニーの忠誠は「力」
リヴァイは 「人類」
だったのではないかと思います
そして、ライナー情報から
ミカサは「エレン」
そして、エレンからアッカーマンを離したいジークはエレンに嘘をつく。
それも、
『 虚実を織り交ぜて』
↑
伏線回収
そして、エレンに嘘をついたジークの本当の目的は、
実はイェレナにすら言っていないこと。
それは
『 エレンを捕食』
して
『 始祖の巨人を奪う』
からの
『 始祖の巨人に
不戦の契りを破棄し
新たな契りを結び直す』
こうすれば、ジーク1人生き残れば
真のエルディア復権派として役割を果たせるのでは
と思いました
そして、今のエレンは
どちらかと言うとフクロウであった、クルーガー寄りではないかとおもいました…。
マーレでも、そう名乗っていましたし。
あの冷酷さ。目付き、たぶんそうかと。
そして、そうなるべく、
イェレナがエレンに密会したときに、クルーガーの遺物をエレンに触らせたのではないかなぁと。
↑
ここでまさかのイェレナはクルーガー娘説復活
今回の妄想は、伏線とネタを織り込んでいるので、考察と言わせていただき…
うん、妄想です←ヘタレ
でも、この内容なら、
あと8回くらいで終えられそうなんだよなぁ…。
ミカサは最初の巨人襲撃後、アルミンを家畜呼ばわりした時(パンを食べる食べないの時)エレンを殴ってるんですよね。
やはりここからも今回のアッカーマンの情報は全てではなくとも嘘だと思います。
それに私は、当初の「壁の外に出て海を見る」ことが叶った物語は次に、クルーガーの「ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら使命を全うしろ」という言葉に向かって動いてると思っているのでエレンは大丈夫だと思います(*´-`)たぶん
あと「あったらしい」は情報提供者であるジーク(マーレ)側にはアッカーマン一族がいないので壁に篭る100年前の知識だからそういう言い回しになっただけかと思います。
私は、ミカサの頭痛は、普通の女の子らしく泣き崩れたいのを「宿主」のために強くなれ、泣いている場合じゃないと力が送り込まれることへの抵抗じゃないかと思いました。
本来のミカサは、ヒストリアに負けず劣らず、優しく可愛らしい女の子かもしれません。それが、筋肉マッチョ体質&鋼の精神を強いられるのですから、強い頭痛が起きても不思議はありません。
そう思うと、作者の言う通り、このままではかわいそうですね。
この考察、面白いですね!
たしかに家族の死などは、泣き崩れたいほのどのショックでしょうし・・・
素晴らしい考察、ありがとうございます!
管理人アース
リヴァイがリミッター解除した後に、時々頭痛がおこるようになり
「空気か悪いせいか」
と勘違いして潔癖症になった。
と、妄想してしまいました(笑)
自分は③かな?と思ってしまいました。
商業的に考えると、
アニメ後半と連載の終了を合わせて、進撃の巨人展、
更に8月にアニメ版映画
という流れに、もし自分がプロデューサーだったらするかもしれません。
が、勿論、そんな事には関係なく、
諫山先生の一番納得のいく形に描ききって頂きたいと願っています。
m(__)m
3は避けて欲しいですよね!(泣)
管理人アース
記事作成お疲れ様です。日常生活に支障をきたしているのですか?大丈夫ですか?
私も112話を読んだ時、考察どころかエレンが何をしたか整理するのも小一時間できませんでしたよ。
私は頭痛に関して、宿主と認識するほどの間柄なのに
その人を守るのを本人が嫌がるわけ無いよねと軽く流して深く考えなかったのですが
面白い考察がたくさんあるんですね。
ミカサは一国の主の末裔ですから、その高貴な血が
エルディアの王(他国)を守る意図の設計からくる、行動の強制と対立するタイミングで頭痛が起こる。とかの方が
エレンの説明よりは納得できる気がしました。ループ説も面白いと思います。
エレンはジークの説明に騙されており、ジークはミカサの排除を企んでいると予想します。
アッカーマンにトラウマがありますし二人は避けたいのでしょう笑
やはりジークに踊らされている展開がありそうですよね!同感です!
管理人アース
よくよく考えたら、あのテーブルに座ってるのは、ガビ以外 巨人の力を手に入れた三人なんだなー考察検証お疲れ様です。面白かったです。次はアルミンは本当ににベルトルトに脳みそ 乗っ取られてるか考察 検証お願いします。
私の記憶では、アルミンは巨人継承前から話し合いを優先してたと思うし、ベルトルトはシガンシナ区では、話し合いを自ら拒否してたようにおもいますが、、、、宜しくお願いします。アルミンが急に寝相が悪くなったとかw
アルミンが乗っ取られたのかの検証記事をまさに今朝から始めたところです!
寝相を含めて検証したいですよ!(笑)
管理人アース
考察お疲れ様です。
「あったらしい」という不自然な言い回しですが、ジークから聞かされた話ではなく、ただ単に歴代の始祖の記憶を見て知っただけのような気がします。
例えば、ウーリの記憶では、描写が無かっただけでケニーにも頭痛がみられたのかもしれません。
もしくは、もっと遡った遥か昔の王族に仕えるアッカーマンたちには頭痛があったのですかね。
初期のアッカーマンには。
それか、アース団長の考察通りに東洋の一族関係の頭痛であるなら、
他の巨人の記憶の場合もあるかと思いますが。
でもそう考えるとやっぱりジークが見た獣の記憶から知り得た情報なのかもしれないですね…
どちらにしても「あったらしい」は「昔はそうだった」ってニュアンスですよね。
んーーーーわからん( ˊᵕˋ ;)笑
ここはなかなかシックリと来ませんよね。
ハッキリとさせる展開が待ち遠しいです!
管理人アース
一時 話題沸騰だった、ミカサとエレンが
結婚、ミカサの妊娠、出産という憶測は
これで消えた訳で、ミカサファンにすれば
安堵の気持ちもあるのでは?
それはともかく、今回の一件で、ミカサと
エレンの間に子供が出来る可能性は 消え
去ったという事でしょうか。
それとも、エレンが改心してミカサと結ば
れる場合もあるのか。
否、あるいは もうすでに子供は出来ている
のか!? この十カ月というのが、何とも
怪しい数字です。
ミカサが幸せになってくれれば安堵します!
ヒスの子が気になりますよ!
管理人アース
はじめまして
宿主が人間とは限らない可能性もあると思います
女、酒、神様、一族とかの様に
この世界とかルール、正義、理とか
力、強さ
が宿主だったら
それならば自らが反する行いをしなければ頭痛は起こらないと思います
あと昔のエレンと今のエレンの比較は出来ないですよね
一応、便衣兵は国際法違反という
我々の現実世界でいうジュネーブ協定に似た様な決まりがある世界で
今のエレンは戦闘員、非戦闘員関係なく老若男女も関係なく無差別大量殺人を犯した万死に値する人間です
無差別大量殺人など以前のエレンなら考えられないです
よって以前のエレンなら自分が犠牲になり
二人がこれ以上関わらないようにと思っての行動とも思えますが現在のエレンからは。。。
以上です
すみません失礼いたしましました
ミカサを傷付ける事が君の言う自由ならクソ野郎に屈した奴隷はどっちだよ
すいません。私もエレンは自分に固執する理由もアッカーマンだからだ、と言ってるでしたね。記憶違いでした。
とすると、これが嘘ですね。固執するなら、リヴァイやケニーも、その宿主に囚われてたハズなのに、それは見られないですよね。私は、先に書いたように、いれば守る程度の拘束力しか無いとみています。固執する理由は、恋愛感情でしょう。エレンはそれを否定することで、精神的に引きはがそうとしてるのでしょう。
アース団長、こんにちは。
エレンの台詞の「突発性の頭痛を起こすことがよくあったらしい」の「あったらしい」って過去形ですよね?
なんで「あるらしい」じゃないんでしょう?
昔はあったけど、今はあまりないっていうことでしょうか。
ただ単純にアッカーマンがいないので過去のものと捉えているんでしょうか。
まさかミカサだけがループしてて、ミカサは昔のアッカーマンだから頭痛があったりして・・・
考えすぎですかね(・・;)
なるほど!
たしかに、そう言われると、たしかに「あったらしい」は不自然な感じですね。
それともジークから聞いた、というニュアンスなのかもですね!
管理人アース
アース団長、私はエレンのアッカーマン発言は、彼が知りうるところの事実をありのまま述べていると考えています。
別の考察でも書きましたが、宿主(主人?)&極限状態はあくまで発動条件であり、トリガーに過ぎません。ジークとその脊髄液による巨人のように拘束されている関係ではないハズです。そして、その血に組み込まれているのは主人(王)を守ることであって、主人から離れらないというような制約ではないと思います。よって、行動は自由ですし、反旗を翻せます。ただ、目の前に主人(王)がいれば守護するだけです。(だから、主人と戦うことはできない)リヴァイやケニーも発動時にはそういう存在がいたのでしょう。が、今はもういないだけです。宿主(主人)は発動に必要なだけであって、いなくなっても一度発動すれば、その後もアッカーマンの力は使えるということでしょう。力の維持継続に宿主も極限状態も必要ないということです。主人はいない状態のリヴァイ&ケニーは当然頭痛は無いでしょうが、目の前にいるミカサは頭痛がするのでしょう。
ミカサがエレンから離れないのは、宿主だからではなく、恋愛感情にすぎません。ここを混同すると、ジーク&無垢巨人の関係みたく考えてしまうのだろうと思っています。
ほとんど同感ですが、頭痛がアッカーマンの血統によるもの、というところだけがシックリ来ませんよ( ̄▽ ̄;)
管理人アース
いつも深い考察ありがとうございます。
僕はエレンが嘘ついているか、ジークに踊らされているかとどちらかなと思っています。アース様が考察されたようにエレンの説明では少し矛盾があるように思います。エレンはミカサがいつ頭痛に襲われているかは知りませんし、ミカサもあの時は冷静な判断力はできない上に、反論はし難い雰囲気でしたからね。
エレンはミカサとアルミンへ敢えて酷いことを突きつけて自分から離れるように仕向けたのだと思います。というかそう信じたいですね(・・;)
もし、ジークに踊らされているといたら、エレンは「自由意志」ではなく、踊らされた「奴隷」になってしまいます。もしかしたらその可能性もあることを分かっておきながら、自分は「自由意志」で動いているんだと、言い聞かせているのかも知れませんね。エレンはジークから聞いたことを「真実」という前提に立ってますが、そうでない可能性にも(戦鎚や始祖の記憶から)気づいていて、それが何か分からないため、そのどうしようもない怒りが自分の中にあるような気がします。
そんな展開になるかもですね。
あり得ますし、まだ救いがあるように感じます。
管理人アース
前にも書きましたが、エレンの風貌が
どうにもリヴァイぽいのです。
半開きの眼、命令口調、ケンカの仕方
などなど リヴァイが乗り移ったように
見えるのです。
そこで エレンは「道」を通じて、アッカー
マンの能力を 引き出す事を身に付けたの
ではないかと考えました。
とすると、ミカサの頭痛を知っているのも、
「道」を通じて ミカサの記憶がエレンに
伝わったからでは と思います。
ただ、リヴァイは あそこまで冷徹ではなく、
心根は優しいところがあります。
ミカサの頭痛の理由についても、曖昧な感じ
がします。
ので、「道」を通じたアッカーマンの記憶は
表面的であって、エレンの内心まで映して
いないと思うのですが どうでしょうか?
また「道」については別記事で考察します!
管理人アースとしては「「道」を通じて、アッカーマンの能力を 引き出す事を身に付けた」は、無いかなと考えています。
ミカサの頭痛は、管理人アースは「東洋の一族の症状」だと考えているので(まだ諦めきれない)、アッカーマン一族とは関係ないと思っています。
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
確かにミカサ頭痛の原因が宿主護衛強要への抵抗のみと結論付けるのは嫌ですね。
ちなみに自分は今回アンケート投票の3番に投票しましたが、本当は4番の「エレンの言っている事は半分ウソで、アッカーマン家と東洋の一族の両方から来る症状」とクリスタばりの回答をしたかったです。
112話で兵長がピクシスの命令に背く決断した時、効果音こそありませんでしたが、自分には兵長にも頭痛の症状が出ているように見えました。
宿主がエルヴィンからエレンに変わったとかそう言うのは抜きにして、アッカーマン一族ならではの症状と見て良いのではないでしょうか?
勿論、頭痛の要因は東洋の一族由来のものもあると確信しています。
そうじゃないとミカサがルイーゼ母娘を助けた時や、コゲミンを見た時に頭痛が起きた時の説明が付きません。
問題はどうしてジークがわざわざエレンにアッカーマン一族の誕生秘話を語ったかです。
これは推測ですが、おそらくジークにとってアッカーマン一族は、自分の目的を果たすのに、いては困る存在なんじゃないでしょうか。
詳しい内容はこの後登場するであろう、アッカーマン家にも道が存在した編でお話ししたいと思います。
次回以降、ジークが「なぜミカサがここにいる?」的な展開を妄想しています。
追記です。
エルヴィンとエレンの件ですが、兵長から見ればエルヴィンは自分には見えない物が見えている偉大な存在。
かたやエレンはただのクソガキです。
宿主を心から尊敬していれば、所謂それは無償の愛みたいなもので、頭痛は起きないんじゃないでしょうか?
兵長に頭痛が起きていると仮定すれば、それは両者へのリスペクトの度合い差で結論付けられると思います。
>「エレンの言っている事は半分ウソで、アッカーマン家と東洋の一族の両方から来る症状」
なるほどですね!
この考えも面白いですね!
>ジークにとってアッカーマン一族は、自分の目的を果たすのに、いては困る存在なんじゃないでしょうか。
これは間違いないでしょう!
リヴァイ兵長がピンチな感じですが、まだまだ活躍するのではと思っています!
管理人アース
追加で
エレンと書きましたが、宿主には、忠実になってしまう、守らなければという呪縛が、自分の本来の想い以上に強く出たときに頭痛が起きるのかもとか。
こんばんわ。
エレンからの指摘にミカサ自身は心当たりがあるような顔をしています。
直接的なものではないかもしれませんが、ミカサとしては、本来の自分の想いに反する行動をとった時(5、109)
エレンを護衛しきれなかったとき(7、29、45)
エレンの大事に思う人を救えなかったとき(2,83)
と考えると当てはまるのかも。
血の繋がりからの進展がよくあるので、脈々と流れてきたものからの解放もテーマの1つなのかもとか思いました。
ケニーや兵長に頭痛がみられないのは、1度宿主をなくす経験をしたアッカーマンには耐性ができているんじゃなかろうかとか…。
本来の自分の想いに反する行動をとった時(5、109)
エレンを護衛しきれなかったとき(7、29、45)
エレンの大事に思う人を救えなかったとき(2,83)
これ、面白いですね!
管理人アースは「アッカーマンの宿主設定」は存在すると思うのですが、それと「頭痛」は繋がっていないと考えていますが、これはけっこう説得力ありますね!
ただ、5話は「想いに反する行動」ですかね?
109話は分かりますが…(・_・;)
それでも「頭痛」は東洋の一族の設定でと考え、そこから解放されない管理人アース(;´Д`)
管理人アース
こんばんわ。
ミカサの本来の姿は、優しく可愛い普通の女の子で、その自分でいられなかった、本来の自分は、守られる側だったとの想いからの葛藤があるのかも、です。
でもミカサはアッカーマンと東洋の一族のハーフだから、東洋の一族の特性も受け継いでいるはずなので、その解明は今からですよね。
刺青の3本の剣の意味が気になるなー。
こんばんは。
3人(アルミン・ミカサ・ガビ)とのテーブルにつく直前のエレンは自傷により巨人化寸前のモードに入っていて、道を開くという形で巨人の力を半ば行使しているものと推測しております。
あの両手をテーブルに乗せての対話は、喩えるなら「降霊術」のようなもので、巨人同士の対話のチャネルが開かれていて、
エレンらしからぬエレンに色濃く降りてきているのは、自由を希求する進撃であり、魂の牢獄に囚われている始祖なのであろうと。(支配されるというより、降りてきて憑く、というイメージ)
アッカーマン一族としてのミカサの頭痛は、歴代アッカーマンとして言えるであろう一般論。
しかし、ミカサの場合は東洋の一族の血脈が半分を占め、その頭痛はアッカーマンのそれとは違う、となるのでしょう。(東洋の一族の血脈のなんたるかは今時点では未だに謎)
私見では、エレンの非情とも言える発言は、
ミカサとアルミンに、彼らの「使命」への自覚を促しているものであろうと観ています。
エレンが自らを含む巨人を葬りさろうと決意しているとすると、単にエレンを護るというアッカーマンの本能に従ったままでは大きく矛盾する・・ミカサは東洋の一族の血脈に従うことになるだろうし、その場合、覚醒する以前のミカサに立ち返る必要があるのだろうと。
アルミンにもアルミンの使命があって、想像ではそれは、これまでのようにエレンに認められたいと欲することでもなく仲良くすることでもなく、
エレン亡き後にラグナロクにて、自ら正しい道を示すとともに自らそれを行うことなのでしょう。(その決断の時に、アルミンは理想像としてのエレンでなく、エレンそのものを理解して)
というのが肩身の狭いイェーガー派としての希望的観測です(^-^ゞ
他にもエレンの説明には辻褄が合わない点がありますよね。
まず、本能的に宿主(王)を守るようプログラミングされてるのだとしたら、どうして100年前反旗を翻すことができたのか。
他にも、宿主を認識することで力に目覚めるのだとしたら、ケニーの宿主は誰だったのか。ウーリに出会ったあとはウーリなのだとしても、それ以前に誰かいたのか。
今回のアッカーマンの設定は辻褄が合わないか、この矛盾を打ち消すカラクリがあるのかもですね。
例えば100年前反旗を翻したのは王とは別の宿主を守るため、といったカラクリはありそうですが、だとしたらそれが誰かで大きく物語は変わりそうです。