139話タイトルを追加しました!
「進撃の巨人」の大きな魅力のひとつが「伏線」にある事は間違いないでしょう。
これまで様々な伏線を検証し考察して来ましたが、今回は「タイトル」を検証してみたいと思います。
第1話のタイトル「二千年後の君へ」だけを見ても、タイトルにも大きな伏線が仕掛けられているのが分かりますよね!
ここでは、これまでの全てのタイトルを取り上げ検証してみたいと思います!
それでは考察してみましょう!
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◆「進撃の巨人」全てのタイトルをまとめ検証!
まずは現在までに登場したサブタイトルとその意味を見て行きましょう!
タイトル名 | 意味 |
第1話 「二千年後の君へ」 |
始祖ユミルからのメッセージか? |
第2話 「その日」 |
シガンシナ区陥落の日を指す。 第86話「あの日」と対比。 |
第3話 「解散式の夜」 |
訓練兵団104期生卒業の夜を指す。 第72話「奪還作戦の夜」と対比。 |
第4話 「初陣」 |
エレンが兵士として初陣を飾る。 |
第5話 「絶望の中で鈍く光る」 |
幼少期のアルミンから見たエレンとミカサ イアンから見たミカサ |
第6話 「少女が見た世界」 |
ミカサが見た残酷な世界。 第77話「彼らが見た世界」と対比。 |
第7話 「小さな刃」 |
ミカサが天に掲げたブレードとミカサを救った少年エレンのナイフ |
第8話 「咆哮」 |
エレンゲリオンの初巨人化時の叫び |
第9話 「心臓の鼓動が聞こえる」 |
死亡したと思われたエレンが登場し、ミカサが聞いたエレンの心音 |
特別編 「リヴァイ兵士長」 |
リヴァイ兵士長の潔癖症、部下思い、強さ等が登場 |
第10話 「左腕の行方」 |
巨人に噛みちぎられたエレンの左腕 |
第11話 「応える」 |
エレンとミカサの信頼に応えるアルミン |
第12話 「偶像」 |
兵団をまとめる為に偶像として祀り上げられたエレン |
第13話 「傷」 |
エレンゲリオンによって付けられたミカサの頬の傷 |
第14話 「原初的欲求」 |
自由を求める欲求 外の世界を求める欲求 戦い抗う気持ち |
第15話 「個々」 |
104期生の個性 |
第16話 「必要」 |
兵士に必要なもの |
第17話 「武力幻想」 |
本気で技術を学ぼうとする思い |
第18話 「今、何をすべきか」 |
マルコのジャンへの評価にて登場 |
特別編 「イルゼの手帳」 |
「ユミルさま」「ユミルの民」という伏線を残したイルゼの戦果 |
第19話 「まだ目を見れない」 |
エレンがリヴァイの目をまだ見れないという意味? |
第20話 「特別作戦班」 |
特別作戦班「リヴァイ班」の紹介 |
第21話 「開門」 |
第57回壁外調査開始の為の開門 |
第22話 「長距離索敵陣形」 |
エルヴィンが生み出した壁外調査用作戦の登場 |
第23話 「女型の巨人」 |
女型の巨人の伏線回 |
第24話 「巨大樹の森」 |
女型の巨人との戦いの舞台 |
第25話 「嚙み付く」 |
巨人化の為に噛み付くエレン リヴァイ達に噛み付くエレン |
第26話 「好都合な道を」 |
エレンが「進む」と選択した理由 |
第27話 「エルヴィン・スミス」 |
調査兵団団長エルヴィン・スミスの人物紹介 |
第28話 「選択と結果」 |
エレンの選択によるリヴァイ班全滅という結果 エルヴィンの選択による作戦失敗という結果 |
第29話 「鉄槌」 |
エレンの怒りの鉄槌 |
第30話 「敗者達」 |
作戦が失敗し、敗者となり帰還した調査兵団 |
第31話 「微笑み」 |
アニの微笑 |
第32話 「慈悲」 |
エレンのアニへの想い |
第33話 「壁」 |
壁の中の巨人登場 |
第34話 「戦士は踊る」 |
戦士とは誰か不明 アニ?ニック司祭? |
第35話 「獣の巨人」 別マガ掲載時 「光り輝く少年の瞳」 |
獣の巨人登場 別マガ掲載時タイトルの意味は謎 |
第36話 「ただいま」 |
サシャの最後のセリフ |
第37話 「南西へ」 |
エルミハ区へ移動するエレン達 |
第38話 「ウトガルド城」 |
ウトガルド城で巨人に囲まれるゲルガー達 |
第39話 「兵士」 |
完全に兵士となっているライナー |
第40話 「ユミル」 |
巨人化するユミル |
第41話 「ヒストリア」 |
クリスタが本名であるヒストリアという名前を明かす |
第42話 「戦士」 |
ライナーが壁を破壊する戦士と正体を明かす |
第43話 「鎧の巨人」 |
エレンゲリオンをふっ飛ばす鎧の巨人 |
第44話 「打・投・極」 |
打撃技では勝てず、鎧の巨人を投げ、極め技で活路を見出すエレン |
第45話 「追う者」 |
攫われたエレンを追う者たち |
第46話 「開口」 |
秘密を知るライナーとユミルが口を開く |
第47話 「子供達」 |
まだまだ子供であるエレン、ユミル、ライナー、ベルトルト |
第48話 「誰か」 |
ベルトルトの謎の言葉 |
第49話 「突撃」 |
エルヴィンの「総員!突撃!!」 |
第50話 「叫び」 |
エレンの座標発動場面 |
第51話 「リヴァイ班」 |
新リヴァイ班誕生 |
第52話 「クリスタ・レンズ」 |
ロッド・レイスに名付けられたクリスタという名前 |
第53話 「狼煙」 別マガ掲載時 「信じるバカ」 |
巨人化する際の蒸気である狼煙 別マガ掲載時タイトルはリヴァイの「信じるバカは来い」 |
第54話 「反撃の場所」 |
初めて巨人に反撃した場所であるシガンシナ区 王政に反撃を開始し始めたリヴァイ班 |
第55話 「痛み」 |
エルヴィンのトラウマ、サネスの拷問 |
第56話 「役者」 |
女王という新しい役をもらったヒストリア |
第57話 「切り裂きケニー」 |
リヴァイの前に現れたケニー |
第58話 「銃声」 |
対人立体機動装置の銃声、ジャンが撃たれた?という銃声 |
第59話 「外道の魂」 |
人を殺してしまったアルミンへのリヴァイの言葉 |
第60話 「信頼」 別マガ掲載時 「火種」 |
エルヴィンを信頼して動くリヴァイ、ハンジを信頼するフレーゲル等 別マガ掲載時タイトルは革命が展開していく「火種」 |
第61話 「回答」 別マガ掲載時 「終幕」 |
王政の「回答」 別マガ掲載時タイトルは「革命の成就」 |
第62話 「罪」 |
グリシャの罪 |
第63話 「鎖」 |
エレンを拘束している鎖 |
第64話 「歓迎会」 |
調査兵団を迎える中央憲兵団 |
第65話 「夢と呪い」 |
ケニーの夢とアッカーマン家の呪い |
第66話 「願い」 |
ロッド・レイスの願い、ユミルの願い、ヒストリアの願い、エレンの願い |
第67話 「オルブド区外壁」 |
久々に104期が集合し会話した舞台 |
第68話 「壁の王」 |
ヒストリアの女王宣言 |
第69話 「友人」 |
ケニーとウーリの関係 |
第70話 「いつか見た夢」 |
もともとの夢であったシガンシナ区奪還作戦 エレンが見たグリシャの記憶 |
第71話 「傍観者」 |
特別な人ではないキースのポジション |
第72話 「奪還作戦の夜」 |
奪還作戦前夜 第3話タイトルと対比 |
第73話 「はじまりの街」 |
全てが始まった街、シガンシナ区に到着 |
第74話 「作戦成功条件」 |
ウォール・マリア奪還作戦の成功条件 |
第75話 「二つの戦局」 |
動き出す対獣の巨人と対鎧の巨人との二つの戦局 |
第76話 「雷槍」 |
新兵器「雷槍」の登場 |
第77話 「彼らが見た世界」 |
ライベルアニ側から見た世界 第6話タイトルと対比 |
第78話 「光臨」 |
超大型巨人の巨人化場面 |
第79話 「完全試合」 |
獣の巨人が目指す戦い |
第80話 「名も無き兵士」 |
次の生者の為に散っていった兵士達、エルヴィンの演説 |
第81話 「約束」 |
エルヴィンとリヴァイの約束 アルミンとミカサ、ジャンとの約束 |
第82話 「勇者」 |
目的の為に命を賭すアルミンを表す |
第83話 「大鉈」 |
アルミンよりもエルヴィンを選ぶリヴァイの「大鉈を振るう」選択 |
第84話 「白夜」 |
常に日は沈まない調査兵団 |
第85話 「地下室」 |
とうとう辿り着いたグリシャの地下室 |
第86話 「あの日」 |
グリシャの人生を決定付けた妹が殺された日 第2話タイトルと対比 |
第87話 「境界線」 |
楽園との境界線 |
第88話 「進撃の巨人」 |
作品名「進撃の巨人」が9つの巨人の名前であったと判明 |
第89話 「会議」 |
壁内兵団の会議 |
第90話 「壁の向こう側へ」 |
調査兵団が壁の外である海に到着 |
第91話 「海の向こう側」 |
舞台が大陸であるマーレへ |
第92話 「マーレの戦士」 |
マーレの巨人登場 |
第93話 「闇夜の列車」 |
夜の列車内でのライナーとファルコの会話 |
第94話 「壁の中の少年」 |
それぞれの壁の中にいるエレンとアルミン、ライナーとベルトルト |
第95話 「嘘つき」 |
嘘をついているライナー、ライナー父、ジークも? |
第96話 「希望の扉」 |
破壊されたシガンシナ区の門をライナー側から見た表現 |
第97話 「手から手へ」 |
ファルコに託されるエレンの手紙、それぞれの思い |
第98話 「よかったな」 |
4年ぶりに再会したライナーに向けたエレンの言葉 |
第99話 「疾しき影」 |
糾弾されるライナーの気持ち 偽りの歴史が影絵で語られるヴィリーの演説 |
第100話 「宣戦布告」 |
エレンとヴィリーの宣戦布告 |
第101話 「戦鎚の巨人」 別マガ掲載時 「戦鎚」 |
登場した9つ目の巨人「戦鎚の巨人」 他の巨人名タイトルを意識して「戦鎚の巨人」に変更か? |
第102話 「後の祭り」 |
民間人を殺してしまったエレン |
第103話 「強襲」 |
リヴァイの獣の巨人を倒す展開 マーレを圧倒する調査兵団 |
第104話 「勝者」 |
マーレに戦いを優勢に進める調査兵団 己に克つライナー 第30話「敗者達」と対比 |
第105話 「凶弾」 |
サシャに命中したガビの銃弾 |
第106話 「義勇兵」 |
イェレナとオニャンポコンのポジション |
第107話 「来客」 |
ヒィズル国来訪 |
第108話 「正論」 |
ローグがナイルの考えを評したセリフ タイトル「正論」を検証!にて別記事考察あり |
第109話 「導く者」 |
ルイーゼにとってのミカサ、カヤにとってのサシャ、ガビにとってのカヤ |
第110話 「偽り者」 |
イェレナ、ジーク、ザックレーを示唆? 109話タイトルと対比 110話考察!タイトル「偽り者」の意味を考察!にて別記考察記事あり |
第111話 「森の子ら」 |
命を奪い合う巨大な森を彷徨っているガビやファルコ達を表現 |
第112話 「無知」 |
エレンから見たアルミンやミカサ。ただジークに操られているエレンを指している可能性も |
第113話 「暴悪」 |
「道義から外れた暴力」から「リヴァイとジークの展開」か「フロックとキース教官」の展開か |
第114話「唯一の救い」 | ジークの「エルディアの安楽死」という真の目的。少年期のジークにとってのクサヴァーさん。 |
第115話「支え」 | ジークにとっての「エルディア安楽死計画」、クサヴァーさん、エレン |
第116話 「天地」 |
最後のコマのライナー(天)、エレン(地)を表していると思われます。 「天地をひっくり返す」伏線が貼られている回とも考えられます。 |
第117話 「断罪」 |
ポルコの「償わさせてやる」を表していると思われますが、それだけでは弱いようにも。 タイトル「断罪」の意味を検証!にて検証しています。 |
第118話 「騙し討ち」 |
ピークとマガト元帥の「一発限りの騙し討ち」から。エレンの真意が別のところにある事が確定し、エレンが「騙し討ち」していたという意味もあるかも。 |
第119話 「兄と弟」 |
ジークとエレン、コルトとファルコ、マルセルとポルコという、それぞれの「兄と弟」関係。 |
第120話 「刹那」 |
エレンの頭部キャッチにて登場した記憶のフラッシュバック。 さらにエレンとジークの記憶ツアーが現実世界では「一瞬の出来事」であることを表していると思われます。 |
第121話 「未来の記憶」 |
明らかとなった進撃の巨人の能力を指しています。 さらにこれまでの進撃の巨人継承者が導かれたとされるレイス家対峙場面、エレンが見た「未来の景色」を指していると思われます。 |
第122話 「二千年前の君から」 |
第1話「二千年後の君へ」との対比。1話タイトルの回収。 確定ではないが、二千年が始祖ユミルに関わっている事が示される。 |
第123話 「島の悪魔」 |
壁外も壁内も同じだ、と説いていたエレンが「島の悪魔」になる |
第124話 「氷解」 |
アニの硬質化とライナーの鎧が氷解。カヤとガビの気持ちの氷解。 |
第125話 「夕焼け」 |
「黄昏」=ラグナロクから夕焼けはラグナロク前を指す。 ファルコが夕日を指す場面から太陽が東へ沈む事実を示唆。 108話アルミンの「夕日のせい」も想起させる。 |
第126話 「矜持」 |
確固たる信念に基づいた自信と誇りという意味の矜持。母の言葉、マルコの言葉を守り兵士としての誇りを守ったコニー、ジャン。マフラーを取り返したミカサ。折れそうだった気持ちを立て直し団長としての矜持を守ったハンジ。 |
第127話 「終末の夜」 |
「物事が最後に行き着く所」という意味の終末。敵対していた者同士が協力する夜を表している? 別記事127話考察!タイトル「終末の夜」の意味とは?にて考察。 |
第128話 「裏切り者」 |
イェーガー派にいる同期サムエルからコニーが言われた言葉。以前ベルトルトに言った言葉がそのまま返ってきている悲しい対比。 |
第129話 「懐古」 |
キースとマガトが「懐古」しているという意味?もしくは伏線かも。 「懐古」回収展開を予想!にて考察しています。 |
第130話「人類の夜明け」 | 129話に続く謎なタイトル。 130話を検証!で「残り一日」という意味だと考察しています。 |
第131話 「地鳴らし」 |
始まったマーレ大陸の地鳴らし |
第132話 「自由の翼」 |
地鳴らし巨人を命を賭して倒すハンジさんの調査兵団マント。飛びエレンに向かう飛行艇の翼。 |
第133話 「罪人達」 |
ライナーが罪人となった気持ちを理解するコニー、ジャン。エレンと同じ罪が自分たちにもあるというミカサ。 |
第134話 「絶望の淵にて」 |
世界中を蹂躙する地鳴らしという絶望の淵で、皆が残そうとする赤子。 |
第135話 「天と地の戦い」 |
エレン始祖巨人(天)とスラトア要塞(地)での戦い |
第136話 「心臓を捧げよ」 |
エレンを殺す事をも含む104期たちの覚悟。 |
第137話 「巨人」 |
ストッパーズを助ける歴代巨人たち |
第138話 「長い夢」 |
ミカサが見た夢。1巻1話、22巻87話でエレンが見た夢にもかかっている? |
第138話 「あの丘の木に向かって」 |
始まりの場所に戻るエレンとミカサ。そこに集まるであろう仲間のイメージ。 |
やはりこのように見ても第1話「二千年後の君へ」というタイトルは浮いて見え、特別な感じがしますよね!
こちらのタイトルの意味については二千年の意味を考察!にて検証しており、始祖ユミルを起点にした年数でありヒストリアの子どもが関係していると予想しています。
つまりヒストリアの子どもが「二千年後の君」かなと考えています。
そしてその他の「謎となっているタイトル」「変更したタイトル」は次のようになっています。
第19話「まだ目が見れない」
第34話「戦士は踊る」
第35話旧タイトル「光り輝く少年の瞳」
第53話旧タイトル「信じるバカ」
第60話旧タイトル「火種」
第61話旧タイトル「終幕」
まず、第19話「まだ目が見れない」は、暴力を振るわれたエレンが、怖いリヴァイ兵長の「目が見れない」という意味だと思われますよね?
ただ、なぜこれをタイトルにしたのかが分かりません。
ちょっと謎ですが、ただ、そういう意味なのではと考えられます。
そして第53話「信じるバカ」は、この場面からとったタイトルでしょう。
ただタイトルに「バカ」は不似合いだと感じ、変更したのではと思われます。
そして60話「火種」と61話「終幕」も、この王政編がこの二回だけならば相応しいタイトルかもですが、やはりそうではないので「信頼」「回答」の方が良いですよね!
特に王政編のある意味最も大きな伏線回収となる61話は「終幕」ではなく「回答」の方が間違いなくシックリ来ますよね!
さて、この辺りの変更は言葉の問題であり、内容には関係の無い変更でしょう。
そこから、最も気になるのは第34話「戦士は踊る」の意味と第35話の「光り輝く少年の瞳」というタイトルですね。
この二つのタイトルには、どのような意味が含まれているのでしょうか?
見て行きましょう!
◆第34話「戦士は踊る」の意味と第35話旧タイトル「光り輝く少年の瞳」を考察!
まずは34話「戦士が踊る」を見て行きましょう。
みなさんご存知の通り「戦士」とはマーレの戦士を指します。
そしてこの回に登場する戦士はアニだけですが、水晶体に覆われており、間違いなく踊ってはいません(・_・;)
踊っていたという感じでは、この回ではハンジやニック司祭かなと思われますが、ニック司祭がマーレの戦士だったという意味なのでしょうか?
そうだったらタイトルの意味としても、通じますが…
これは現在でも意味が分かっていないタイトルですね!
次は第35話の旧タイトル「光り輝く少年の瞳」を見て行きましょう。
この35話の内容は、獣の巨人が登場する回であり、変更されたタイトルが「獣の巨人」であることもシックリ来ますよね!
そんな35話のタイトルがもともと「光り輝く少年の瞳」であったことは、非常に気になりますよね!
このタイトルから、当時は「獣の巨人の正体は少年であり、その少年の瞳が輝いているのでは?」と考察もされました。
しかし現在では獣の巨人がジークであり、とても少年と言われる年齢ではないことが分かっています。
となると、この「光り輝く少年の瞳」とはどういう意味なのでしょうか?
ただこれは第46話の場面ですし、ましてや35話では獣の巨人にすら会っていません。
これはかなり謎なタイトルですよね!
何となく、ループっぽさも感じられますが…(・_・;)
第1話「二千年後の君へ」の回収はもちろんですが、この二つのタイトルの意味がこれから分かる可能性もあるので、要注意ですよね!
そしてこれからも、サブタイトルには要注目ですよ!\(^o^)/
【追記】
最終話139話まで踏まえ
34話タイトル「戦士は踊る」は、「マーレの戦士アニと父親が踊らされている」という意味なように感じました。
35話タイトル「光り輝く少年の瞳」は、最後まで兵士であろうとするミケの目を指していたように感じました。
ただ、その後酷い最後を迎えているので、相応しくないと考え変更したのかなと。
「進撃の巨人」タイトルは、伏線としてもイメージとしても全て素晴らしい表現ばかりでしたね。
内容とともに、楽しませてもらえたタイトル考察でした!
→ 【進撃の巨人ネタバレ全話まとめ】
→ 進撃の巨人の表紙を考察!ループ説と関係も!!
→ 巻末「ウソ予告」の意味を考察!ループ説と関係も!!
→ 現時点までの未回収となってる伏線まとめ!
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団長 記事更新お疲れ様です。
130話、「待ち人」も「自由の翼」も見事にハズレましたね(笑)
「人類の夜明け」って、最終話でも合いそうなタイトルでした。。。。
では早速、次回以降のタイトル予想!!!
今回はラスト4話、33巻完結の場合のタイトル予想を。
131話「遥かなる記憶」
132話「運命」
133話「時を超えて」
134話「世界は残酷で美しい」
以上
絶対当たらないタイトル予想でした!!(笑)
タイトル予想は、本当に難しいですよね。
展開がある程度イメージ通りでも、タイトルは…(;´Д`)
「残酷で美しい」、来て欲しいな!(笑)
管理人アース
こんにちは。
当たった試しなどないタイトル予想を 凝りもせずに再挑戦!!
130話タイトル予想
「待人」 (意味・・・来るのを待たれている人。待っている相手。)
地ならしの様子が描かれ、レベリオの住人達の「待ち人」とエレンストッパーズの「待ち人」のダブルミーニング。
タイトルが指し示すのは「翼を持ったファルコ」
>130話タイトル予想「待人」
これ、良いですね~。
管理人アースもタイトル予想は当たった試しが無いですが「自由の翼」で。
ファルコ巨人に誕生した翼を指して。
本当に当たった試しがないけれど…(;´Д`)
管理人アース
団長、返信ありがとうございます。
「自由の翼」
コレ、ありそうです。
兵長がファルコに「自由の翼」の兵団服を渡す。
「お前も・・仲間だ・・」
兵長ちっちゃいからファルコにサイズピッタリだったりして!!( ´艸`)
「自由の翼」の兵団服を着たまま巨人化して翼があったとしたら激アツですね!
おまけ
アニパパの「待ち人」であるアニも背に乗ります!!
>ファルコに「自由の翼」の兵団服を渡す。
「お前も・・仲間だ・・」
兵長ちっちゃいからファルコにサイズピッタリ
これ、良いですね!
マガトとキースが最後に調査兵団服を着ていたのも気になったので、次回への伏線だとしたら面白いかなと。
ファルコの調査兵団服姿は見てみたいな(*^^*)
管理人アース
こんにちは。
一番衝撃的だったのはやはり122話「二千年前の君から」でしたね。
1話のアンサータイトルに当たりますからね。
「キタァーーーー!!」って感じで。
手が震え、鳥肌が立ち、ドキドキしながらページをめくったのを覚えています。
タイトルに人物名が使用されたのが過去数回あります。
127話のタイトル予想として
「テオ・マガト」
「イェレナ」
「145代カール・フィリッツ」
の3つを大穴予想として挙げさせてください!
キャラ名のタイトルって最近無いですよね。
終盤に立て続けに来る展開もありそうですよね。
管理人アース
一気に読ませて頂きました!
対になっていたり、いくつも意味を含んでいたり、選ばれる言葉の雰囲気に統一感があったり、色々な発見があり楽しかったです。
初心者ですが、気になった所を書いてみます。
「応える」
エレンが自分の意思に応じた形での、巨人化が可能だったとも説明しているので、そこも含まれてるのかと思いました。
「島の悪魔」
エレンの悪魔化と併せて、世界中がパラディ島民に望む立ち位置としての「島の悪魔」の2つの意味を含んでいると感じました。
地下資源を獲得する為に軍事同盟を結び島へ侵攻する、大義名分として必要な「島の悪魔」
島外のユミルの民にとっては、世界中の共通の敵である「島の悪魔」の可哀想な被害者=私達である為に必要な「島の悪魔」
「戦士は踊る」
戦士は(何かもっとずっと大きなものに人形の様に)踊らされている(駒に過ぎない)
と言う感じに受け取っていました。
これはアニ、ニック、そして彼らから何も引き出す事が出来ないハンジも指しているのだと思いました。
「戦士は踊る」はずっと気になっています。
やはり「戦士」というワードには引っかかりを覚えますよね。
アニ、ニック、ハンジを指している意味も感じますが…
どこかで「踊り疲れた兵士」みたいなタイトルが登場したら嬉しいです(*^^*)
管理人アース
アース団長いつもお疲れ様です!
私なりの解釈なので、スルーで構いませんですが。
まだ目を見れないは、まだみんな何もわからなくて疑心暗鬼な状態を表しているのかなと思っていました。エレンも自分のことわかってないし、ミカサもエレンは信じているが巨人エレンが暴走した件はわからないし(後で声かけられてびくっとしてました)、もちろん周りは疑心暗鬼。
戦士は踊るの戦士はライナーとベルトルトで、わけわからず軟禁されて、サシャは巨人の足音がとか言ってって、状況わからないまま踊らされている。
光り輝く少年の瞳もライナーとベルトルトで、自分たちが壁を壊してないのだから、味方がマーレから来たのではとどこかで期待している。
どうでしょうか。
>だみんな何もわからなくて疑心暗鬼な状態を表しているのかな
調査兵団はエレンの目を見れない、という意味もあるかもですね。
>戦士はライナーとベルトルトで
なるほど。面白いですね!
>味方がマーレから来たのではとどこかで期待している。
これで二人が喜ぶかどうか、ですね。
でもそういう意味でもともとのタイトルは付けたのかもですね!
面白い考察、ありがとうございます!
管理人アース
以下の項目についてコメントお待ちしております
○第1話 エレンの次の巨人の継承者が「二千年後の君」だという考察が多いけどこれはあくまでエルディア側から語られてる歴史であって記憶改ざんの影響を受けないアッカーマン家側だったりマーレ側だったりヴィリー家側だったり他国側からしてみれば違ったりするのでは?
○第25話 女型の巨人に群がる引き寄せられた無垢の巨人たち
○第28話 ミカサがエレン奪還より女型の巨人を仕留めることを優先した結果リヴァイ兵士長が負傷した
○第88話 作品名『進撃の巨人』は9つ”目”の巨人 (9つの巨人全体のことを指してるのではなくあくまで9つ中の1つが進撃の巨人という名称)
○第99話 ヴィリーが語った歴史を全て偽りと言いきれる理由は?
○第112話 エレンはジークに操られている。と断言までは出来ないのでは?
>他国側からしてみれば違ったりするのでは?
そうかもしれませんね。
タイトルの考察であり、それ以外での二千年後考察があったらコメントしていただけると嬉しいです!
>第88話 作品名『進撃の巨人』は
いちおうそういう意味も含めてそのように書いたつもりです。
>第99話
偽りの部分に「やましき」があるかなと。
>第112話
その通りで「可能性も」と書いています。
25話、28話はその通りですね!
ありがとうございます!
管理人アース
第1話の「二千年後の君へ」の意味ですが、最初は管理人様の考察と同じことを考えていました。
しかしグリシャの過去で父親から「1820年前に・・・」と説明がありそこが引っ掛かります。
昔や1800年以上前という表現ではなく具体的な数字であり、これはマーレが歴史の内容は改変しても年数だけは改変していないのでは?と思いました。
更に13年の寿命ですが、13年経った瞬間に死ぬのか13年目死ぬのか分かりませんが、もし前者の場合13年経つ前に継承しなくてはならなくなります。
壁内に来る前に145代も続いており、継承する日が平均して13年経つ3日前に行われただけで1年3か月もずれてしまいます。
また後者であっても、88話でアルミンが「レイス家は13年を目安に・・」と言っているので継承の度に恐らく数か月は前後のずれがあり、エレンが死ぬ年がちょうど二千年になる可能性は低いと思います。
もしグリシャが子供の頃で1820年前が正確な数字であれば、エレンが死ぬ年になっても二千年にはまだ130年以上足りない計算になります。
そこで私は「二千年後の君」というのは、さらに未来のユミルの民に向けたメッセージではないかと考えました。
ここからは妄想ですが、ユミルフリッツからみて二千年後の世界は、自由で迫害もない世界になった。ヒストリアが幼いころ絵本で見た(54話)クリスタのようにユミルフリッツの心がやさしいのなら、二千年後の世界をとても喜んだと思います。
しかしそこに至るまでに悲しい出来事が何度も繰り返された。しかしエレンによってその連鎖が無くなり、更に100年以上経ってようやく平和を享受できる世界になった。
そのエレンの物語を道を通して二千年後のユミルの民に見せているのではないかと思います。
またグリシャが子供の頃に1820年前がユミルフリッツが力を得たのであれば、恐らくユミルフリッツ死後、丁度1000年後に壁内で使われている年号に切り替わったと思います。
この頃はエルディア帝国は栄えていたはずです。その時になぜ年号を改めて年を数え始め、壁内で現在も使われているのか不明です。(壁外で使われているかは不明)
もしかしたらこの時に進撃の巨人の保有者が、自由を求めて戦う中で大きな出来事があり、これまでとは違う価値観や指導者などが生まれたのかな?と考えています。
管理人アースが抱いている二千年後の君がエレンの次の継承者だと計算が合わない、というところを踏まえた考察をありがとうございますm(_ _)m
>1820年前がユミルフリッツが力を得たのであれば、恐らくユミルフリッツ死後、丁度1000年後に壁内で使われている年号に切り替わったと思います。
なるほど!
845年はユミル・フリッツ死亡から1000年後を指しているのかもですね!
面白い考察をありがとうございます!
管理人アース
具体的には114話(唯一の救い)の「きっとピッチャーに向いてるぞ」の次のコマのジーク少年ですね^^。あと「森の子ら」みたく「少年たちの~」ではないのでおそらく一人かと思います。。
「まだ目を見れない」のタイトルは、皆様のおっしゃるようにエレンがリヴァイさんにビクビクしてる様子のように見えます。
なにか他の推察を挙げるとすると…「いいから黙って全部俺オレに投資しろ!」と言った(言わされた?)時のエレンは目をつぶっているので、まだ皆の目を見て「投資しろ」言えるほどの自信も実力も(当時は)無いことを表してるのかなと考えました。この話の最後、ハンジの「もう、歯が、生えてる」と文体が似てるので、この言葉のリズムでタイトルをつけたのかな、とかも思いました。
ただ、リヴァイ大好きさんの考察↑↑が素敵すぎて、ドンピシャだったら震えます!!
>「いいから黙って全部俺オレに投資しろ!」と言った(言わされた?)時のエレンは目をつぶっているので
おお!なるほど!
これは新しいですね!
リヴァイ大好きさんの予想が当たったら…泣けますね(泣)
管理人アース
いつも読ませて頂いてます(^^)
初めてコメントさせて頂きます。
私は35話の「光輝く少年の瞳」はクサヴァーさんとキャッチボールをしてるジークをイメージしました。獣の巨人ももとはといえばクサヴァーさんを継承しているし「プロ野球選手」「少年」「輝く瞳」という言葉も割と連想しやすいかなと思いました。
これからも進撃の巨人が人生の楽しみです。最終回を迎えてもずっと読み続けると思います。
>35話の「光輝く少年の瞳」はクサヴァーさんとキャッチボールをしてるジークをイメージ
ああ、なるほどですね!
たしかにイメージが合いますね!
面白いです!
管理人アース
初めてコメントさせていただきます。
個人的には56話の「役者」にはハンジさんとサネス、「異常者」役のリヴァイも含まれていると思っています。今はハンジさんが演じている役は誰が引き継ぐのでしょう…
その他にも105話でリヴァイがジークに「道化にしては大した即興劇だった」と言っていたり、タイバーは演出家で劇作家だったり、「演劇」にまつわるセリフやキャラクターも多いように思います。今後も楽しみです
なるほどですね!
ハンジさんの後は考えたくないですね(・_・;)
アルミンとジャンを足して2で÷くらいでハンジさんくらいになるのかな?と思いますが…
管理人アース
管理人さま、いつも楽しく拝見させて頂いております♪
今回の記事を見ていて思ったのですが、もしかしたら「二千年後の君へ」は私達読者や今を生きる全ての人達への答えの無いメッセージの事を指しているのでないでしょうか?
進撃の世界は善と悪両方に理由があり、簡単には良し悪しを判断が出来ない物語と登場人物となっていて、これは今私達が生きている世界そのままだなと思っておりました。
諫山先生はその現実に対して、ご自身のフツフツとした感情を込めて進撃の巨人という作品を創り描いているのではないでしょうか?
このタイトルを付けた時と今の諫山先生には、けっこう開きがあるようにも思えます。
当初はループ展開を念頭に置いて付けたように妄想しますが、現在は仰るように「今を生きる全ての人達へのメッセージ」になるような展開を持ってきているのではと管理人アースも感じます。
もしかしたら、両方の意味を持つようなラストになるかも、とも思っていますよ!
管理人アース
あけましておめでとうございます。
第7話「小さな刃」ですが、ミカサに残りのブレードを提供する際に、「生きたまま巨人に喰われるのは。。。」と言って、アルミンがブレードの1単位短片を手元に残そうとしてはたき落されるシーンが有りませんでしたっけ。
ありましたね!
けっこう好きな場面ですよ!
ただ、その場面は第8話「咆哮」の場面です。
でもそれも「小さな刃」にかかっているかもですね!
管理人アース
はじめまして。いつも興味深い記事をありがとうございます。
「戦士は踊る」のタイトルにつきまして「考察」ではなく、思っていたことを書き込みさせていただきます。
映画「会議は踊る」の終盤で、舞踏会中に流刑中のナポレオンがエルバ島を脱出し、ウィーンへ向かったことを知った各国首脳陣があわてふためいて自国に戻るくだりがあります。
この伝令が突然に現れた場面が、トーマの報告シーンを彷彿とさせました。
なぜわざわざ「戦士」としたのかは想像もできませんが、このタイトルを見た当時の第一印象がそれでした。
ちなみにこの映画のヒロインの名前は「クリスティーネ」、主演男優の名前は「ヴィリー・フリッツ」といいます。
>主演男優の名前は「ヴィリー・フリッツ」
これ読んでゾクッとしましたよ!
面白い情報をありがとうございます!
何か繋がりがありそうですよね!
管理人アース
無理矢理な気もしますが、結論から言いますと『戦士は踊る』は『戦士』がジーク、ピーク、アニで『踊る』がパラディ島勢力が打つ手も無いような策で翻弄して満足している様子だと思います。『戦士は踊る』ではアニが身を水晶に見を包み調査兵団が情報入手できなくなり、ウォール·ローゼではジークとピークにより巨人が発生と2つのハプニングが同時に起こりました。ジークの目的はエルディアの復国ですが、それが真意とバレないために仮にも戦士長を務めていましたから。
「目が見れない」はザックレーが誰かを見れないのだと思ってました。
向いてる方向が変だったので。
なるほど!
管理人アースはエレンがリヴァイを見れないのだろうと思っていましたが、タイトルにするほどの事なのかなと。
今でも違和感を覚えています。
管理人アース
「壁の向こう側へ」 の次が
「海の向こう側」
ここで 舞台がマーレへとガラリと
変わるのに、タイトルが繋がって
いるのが面白いです。
今後も 「〇〇の向こう側」という
タイトルがあるのか?
例えば、「世界の向こう側」という
タイトルで、世界を影で牛耳って
いる 黒幕のドラマとかを見てみた
いです。
マーレではヴィリーでしたね❗
キヨミ様が、気になりますよ❗
管理人アース
管理人様♪更新ありがとうございます😊
自分はこの管理人様の考察サイトに出会う前は、ずっと単行本派だったので😅
タイトル改変は全く知りませんでした😆
絵の手直しなど…
色々、考えて単行本化されているんですね✨
1話のタイトルがやはり異彩を放ってますが…
おそらく、最終回で回収されると思います❗️
楽しみにその日を待ちたいと思います✨
>おそらく、最終回で回収されると思います❗️
ですね!
同感です!(*^^*)
管理人アース
35話
コニーの村に行くと決めた後、「お前はどうする?」とライナーがベルトルトに聞いた時、「もちろん、僕も行くよ」と答えたベルトルトの瞳って、光り輝いて見えませんか?
>「もちろん、僕も行くよ」と答えたベルトルトの瞳って、光り輝いて見えませんか?
これ、面白い意見ですね!
この時のベルトルトの表情は「ライナー、兵士になりきっていて大丈夫か?」という不安が表れていると見ていました。
ただミスリードとしては「光り輝く」という意味で見る事もできますね。
なるほどと感じました!
ただいっぽうでタイトルにする場面かなとも感じますよね?
そのように受け取れると感じながらも、まだ違和感は残るかな・・・
管理人アース
私はジャンの「今すべきこと」が、次の104でまた重なるのかな、と考えたりしました。ファルコを前にして、ジャンが今すべきことはいったい何なのか…。楽しみです。
ツイッター拝見してます!体調案じておりますが…考察更新されると待ってましたぁーー!!て喜んじゃいます!!
>体調案じておりますが…考察更新されると待ってましたぁーー!!て喜んじゃいます!!
ありがとうございます(*^^*)
マイペースで更新して行きますので、これからもよろしくです!
「今、何をすべきか」というタイトルは、ジャンのテーマですよね!
マルコを思い出して泣いてしまう…(´;ω;`)
管理人アース
マガト隊長のフルネームが、
テオ・マガト。
それが判明した回のタイトル
が「手から手へ」というのは、
諌山先生一流のシャレなので
しょうか?
それにしても、ついに、ついに、
ついに です!
凄い映画を観たような想いです。
手を・マガト(笑)
そう考えると上手すぎですね!(*^^*)
管理人アース
ちなみにジャンに髭を生やしたのは、大人びさせるだけではなくエレンの髭が自然に(変な勘ぐりをいれないように)見えるように。じゃないかなんて。ホント勘ぐりすぎ!
こんにちわ。
わたしは2000年後の君は、エレンのことではないかと思います。ユミル・フリッツの呪いを解いて死んでいく救世主としてのエレンです。なので、今のエレンの造形をイエス・キリストに似たものにしたのでは? なんて。
そして「まだ目を見れない」のは、死に行くエレンに兵長が、昔は俺の目もまともに見れないガキだったくせに。なんて最後につぶやくのではないのかな、なんて。
>昔は俺の目もまともに見れないガキだったくせに
これは今のエレンにも言って欲しいですね!(笑)
管理人アース
アース団長こんにちは
全然関係ないというか私のただの感想なのですがアース団長の「エレンの次の継承者が『二千年後の君』なのではないか」という解釈で思わず涙が出ました…
こうして巨人の力は巡って行くのかな…と。この非情な世界を繰り返してしまうのかな…と。
より一層104期のメンバーには転生というものがあるのなら次の世界があるのなら…幸せになって欲しいと心から思いました…(´;ω;`)
たくさんの人々の想いの中で世界は続いて行くんだな…と団長の言葉を見て思いました…。
すみません以上です(´;ω;`)
エレンの次の継承者が「二千年後の君」の可能性は、けっこうあると思います。
ただ、その人物が継承する場面が登場するのかは、分かりませんよね。
そこで最終話とか…
ループ発動して終わるとか…
最後まで追いかけて確認しなきゃですね!\(^o^)/
管理人アース
失礼します。コダヌキでございます。
アースさんのツイッターを時々拝見しています。お仕事が
多忙ですのに、↑のような膨大な量の考察をなさるのは本当
に大変だったと思います。お疲れ様でした。私からこのよう
な事を申し上げるのは何ですが、毎日更新は大変ですので、
たまにはじっくりと身体を休めて下さい。まずは身の安全
第一ということで!
第48話の「誰か」についてです。
私が第89話の「会議」を読んだ時です。終盤でクルー
ガーが言った「後で誰かが見てるかもしれん」の「誰か」
と、48話でベルトルトが言った「誰かぼくらを見つけて
くれ」の「誰か」は同じかと思いました。『道』を介して
「誰か」の記憶・意思が行き来するようですし。『大地の
悪魔』から始まり王様やら巨人継承者やらでかなりの大所
帯になりそうですが。
「二千年後の君へ」も個人的に考察しているのですが、
考えがまとまって機会があれば、いつか投稿したいです。
失礼します。
お気遣いありがとうございます!
この記事は実は3月末くらいから、チョコチョコと書き続けてきました。
本当に仕事が忙しく、なかなか書き上げられずに今日までかかってしまい…(;´Д`)
でも可能な時にだけ書いていますので、大丈夫です!
ありがとうございます!
「誰か」についての考察は同感です!
89話考察!クルーガーの「後で誰かが見てるかも」を検証!で考察していました!
良かったら、また見てみてください!
管理人アース
「光り輝く少年の瞳」この少年とはライナーやベルトルトの少年時代を指していると思います。ライナーは特にジークを戦士長として絶対の信頼を置いています。(リヴァイ兵長が強くても俺たちの戦士長には敵わない)と心の中までジークを信頼しています。このタイトルが変更され「獣の巨人」となりました。光り輝く少年の瞳の先には獣の巨人がいたのではないでしょうか。
また少年の定義を曖昧にすると、この少年とはジークを指している可能性もあります。ジークはどの勢力に付いているか未だ不明ですが、始祖が欲しいというのは彼の本心です。始祖のいるパラディ島、マーレで“悪魔の住む楽園”と言われたパラディ島に興味津々に目を輝かせていたのではないかと。
そういう意味では諌山先生が大好きなダブルミーニングのタイトルかと。
お久しぶりです。
踊るには
踊らされてるという意味にもなるので、やらされてる、或いは指示されている。
目的を果たすまでは負けれない。と云う考えが僕の答えです。
ではまた
つまりは「踊らされる戦士」という意味での「戦士は踊る」というタイトルということですね!
これも面白いですね!
となると、アニの事なのか…
管理人アース
マーレの船は、毎月満月の日にパラディ島に来るという決まりだったので、満月の度に、ああ今夜は…と思って、キラキラした瞳で満月を眺めていたのだと思います。
アニメ版のライ&ベル、エレ&ミンが湖の見える裏山みたいな所に登った夜も満月でしたし、ライ&ベルを助けて、ウォールマリアの壁上まで逃げてきたユミルが「女神様もそんなに悪い気分じゃないね」と見上げていたのも満月でしたね。
わたしの中では「戦士は踊る」がずっとしっくりこない、浮いたタイトルです。3DSやプレステの「進撃の巨人」のゲームも、シーズン1はこのタイトルで終わるので、何で「踊る」なんだろうなと思っていました。
「会議は踊る、されど進まず」のような意味があるのでしょうか?
>毎月満月の日にパラディ島に来るという決まりだったので
そうでしたね!
もしこれがそうならば、スゴイ伏線ですよね!
また見直したいと思いますよ!
管理人アース
個人的に光り輝く少年の瞳はライナーたちのことだと思います。
後にユミルが獣を見てガキみてぇに目ぇ輝かせてたと言ってますし。
そうですね。
ただ、この回でライナー達は瞳を輝かせていないですし、何でこの時のタイトルがこれなのかが謎ですよね?
管理人アース