各話に伏線を張り巡らせてある「進撃の巨人」の第6話にはどのような伏線が施されているのでしょうか?
伏線のポイントをまとめ、考察してみましょう!
◆第6話「少女が見た世界」の見どころ!

第6話と第7話は、ミカサファンならば「神回」と呼ぶのではないでしょうか?
6話はミカサのリミッターが外される、ミカサにとって非常に特別な回となっています。
第5話から引き継がれたまま、ほとんどがミカサの過去の話になっており、終盤で現在に戻った後もミカサの想いを前面に出し、ミカサ目線のまま第6話は終わっています。
この回はミカサの強さとエレンへの想いが生まれた原因を説明した回になっており、それはミカサの「存在」を説明する回という意味になっています。
まさに「ミカサ神回」です!
◆第6話の伏線と「伏線らしき」ポイントまとめ!
第6話の伏線ポイントはこのようになっています。
それでは、それぞれポイントを見て行きましょう!
◆ポイントから見る伏線考察!

グリシャがミカサの家まで診療に来ていたという事実は医者ですから当たり前なのかもしれません。
少なくとも、ミカサの母が東洋の一族の末裔という伏線だけでしたら見逃せるかもしれませんが、父親がアッカーマン家の末裔とまで判明した現在ではグリシャがミカサの家に診療で通っていたのには何か意味があるのではないかと思います。
この意味は現在でも分かっていません。
初読では素通りしてしまうような話ですが、ミカサが東洋の一族の唯一の生き残りであるという話が盗賊から出ています。
王政の迫害により、全滅しかかっているという伏線となっていますね。
ミカサのリミッター解除はアッカーマン家の血を引くからであることが現在では分かっています。
このシーンはその伏線となっています。
管理人アースはアニメでの、このシーンがお気に入りです!(^-^)
「…この光景は今までに…何度も…何度も」「見てきた」を指しているのは単に「弱肉強食の世界」なのでしょうか?
エレンが殺される場面を指していながら、ループの伏線とも取れるようになっています!
エレンの「有害な獣を駆除した!!」「たまたま人と格好が似てただけだ!!」というセリフは9歳にしては凶暴過ぎるように感じます。
何かの伏線になっている可能性もありますね。
壁内で暮らすことに満足している人々を「家畜」と表現することとも通じているように見えます。
エレンが主人公たる理由が何たるかを表わしている伏線なのかもしれませんね。
現在は回収されているミカサのリミッター解除の伏線回でしたが、素晴らしいミカサ神回でした!
→進撃の巨人ネタバレ7話の考察!伏線ポイントまとめ!
→「進撃の巨人ネタバレ5話の考察!伏線ポイントまとめ!」
→「進撃の巨人の現時点までの未回収となってる伏線まとめ!」
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