ミカサ・アッカーマン

ミカサが死亡の真相!

「進撃の巨人」では、重要だと思われている登場人物が死んでしまうことが多々あります。

第50話で、ハンネスが巨人に食い殺されたのもそうです。

ではミカサのような、ヒロイン役を担っているキャラクターも死亡することがあるのでしょうか?

ここでミカサの死亡の真相を検証してみましょう!

◆ミカサの死亡を検証!!

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進撃の巨人第14話「原初的欲求」より

作者諫早創先生は「役を全うしたキャラクターは躊躇なく殺せる」というような内容の発言をしています。

これまでの死亡したキャラクターを見てもそうですが、「進撃の巨人」のキャラクターは「役割を終えたら死ぬ」と思って間違いないようです。

ということは、ミカサも役割を終えたら死ぬ可能性もあるということになります。

以前にも取り上げましたが「ミカサの役割」とは何でしょうか?

エレンの幼なじみでありエレンの気性を良く知っており、しばしばエレンに忠告している場面も見当たります。

そしてエレンがピンチになればいち早く駆けつけるミカサの役割は、「エレンを守る」で間違いないでしょう。

つまり、ミカサも「エレンを守る」という役割が無くなったら死ぬ可能性があるということになります。

しかし、あの性格のエレンを守ることが無くなるというのは「最終回」くらいしか思いつきません(笑)

最終回ではなかったとしても、当分ミカサが死ぬことはないでしょう!

◆ミカサのループ説と「いってらっしゃいエレン」

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進撃の巨人第1話「二千年後の君へ」より

ミカサの役割は「エレンを守る」が最も目立っていますが、物語の中では他の役割も担っています。

ミカサを語る上で欠かせない「ループ説」です。

ループ説については他で説明しているので省きますが、もし最終回でループし第1話である「いってらっしゃいエレン」に戻るのであれば、ミカサは間違いなく最終回まで死なないはずです。

そして東洋の一族の末裔でもあるミカサには、失われた人類の歴史を握っているキーパーソンという一面もあります。

ミカサの右手首の刺青には失われた人類の歴史が刻まれているはずであり、おそらくこの役割は物語の終盤で意味が出てくると思われるのでミカサは最後の最後まで死ぬことはないでしょう!

ミカサファンの管理人アースとしては、ミカサには最後まで生き残っていてい欲しいものです(^_^;)

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