新年あけましておめでとうございます!
とうとうアニメFINALSeasonを迎える2020年を迎えました!
さらに諫山先生が2020年抱負として公言されている「連載完了」年でもあります。
最終章を迎えているであろう「進撃の巨人」ですが、今年は管理人アースもラストスパートを覚悟し、さらに考察に拍車をかけていく所存であります!
今年も当サイトをよろしくお願いします!
さて、まずは昨年を振り返りながら昨年正月に予想をしていた2019年の展開予想を検証してみましょう!
さて、それでは2020年はどのような展開となるのでしょうか?
2020年の年間予想をしてみましょう!
2020年の「進撃の巨人」を展開予想!
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) December 26, 2019
2020年で「連載完了」と抱負を語られている諫山先生の目標が達成されるのであれば、年内で「進撃の巨人」が完結されることとなります。
となると、年内で全ての伏線が回収されることとなり、先ほどの「東洋の一族編」の意味を説明した時通り、「ミカサの伏線回収」が展開することとなるでしょう。
もしかしたら「いってらっしゃい」も回収され、ループ展開も起こるかもです。
2020年の展開イメージを順番にしていきます!
まず、1,2月くらいで「コニー母巨人伏線回収」と「イェレナとフロック展開」が起こるでしょう。
3月から中旬、9月くらいまでのイメージですがエレンの地鳴らしを中心とした展開が起こるかなと。
イメージとしては地鳴らしで世界を平らにするエレンと、それに度が過ぎるとする104期とのせめぎあいが描かれるのかなと妄想しています。
これと同時に地鳴らしを起こしている「無垢の超大型巨人のエピソード」が描かれると予想します。
あの数千万と言われている巨人たちがどのようにして「壁の巨人」となったのか、が語られると思っています。
そして「845年」が何を起点にしているのか、も登場するかなと!
その後、10月くらいからはミカサの伏線が回収されていくかなと。
ここで「本当の頭痛の意味」や「いってらっしゃい エレン」の意味が回収されると予想します。
「頭痛」と「いってらっしゃい」は、ミカサの東洋の一族側の血統と繋がっているのではとイメージしているので、この展開がくるのではと!
こんな感じですね。
・3月~9月 「地鳴らしを中心としたエレンと104期のせめぎあい」「超大型巨人と845年回収」
・10月~12月「ミカサを中心とした東洋の一族伏線回収」「頭痛と『いってらっしゃい』の回収」
そしてミカサの回収が完了と同時に12月「連載完了」となるのかな、とイメージしています(泣)
…(;´Д`)
このように予想して心の準備をしておかないと、物語完結の衝撃に耐えられないので…
それでもキツイですが(号泣)
それと忘れていけないのが「10月からアニメFINALSeasonの放送」と「ハリウッド映画情報」ですね。
ハリウッド版実写映画化決定!にてまとめていますが、発表されてから全く情報が入ってこないので気にはなりますが、2020年中には何らかの情報が入るかなと。
これも期待ですよね!
さてさて、2020年で物語がどのように完了するのか?
2020年は衝撃に備え、さらに考察し続けますよ!\(^o^)/
→ 最新話から最終回までの結末から伏線・考察を全網羅!
→ 2019年展開予想!管理人アースから新年のごあいさつ!
→ 2017年展開予想!管理人アースからの新年のごあいさつ!
進撃の巨人の2019年の予想を自己検証!

昨年は「進撃の巨人」にとって、どのような一年だったでしょうか?
原作ではエレンの目的が地鳴らしであると分かり、「イェーガー編(当サイト呼称)」から「地鳴らし編(当サイト呼称)」へと移った一年となっていました。
進撃の巨人の能力が明らかになった時は、ゾクッとしましたよね!
さらに当サイトでもずっと追いかけてきていたスピンオフ「Before the fall」が完結となり、「進撃の巨人」の完結も近いのではと察せられました。
そして2019年と言えば、アニメSeason3part2の放送がありましたよね!

深読み読書会とかもあったなぁ。

かなり興味深い印象を持ったのを覚えています。
「深読み読書会」を検証!にて検証していますが、「ラストではミカサとアルミンのカップリングが」とか「ラストでは性愛が描かれるのでは」というラスト展開予想は要チェックですよ!
8月にはすき家コラボにも参加しました!
【すき家×進撃の巨人】
期間中、秋葉原にある「アキバ田代通り店」では、店内のラッピングを実施しております‼️各テーブルには、キャラクターたちの原作絵もあるので、近くに来た際は立ち寄ってください🎵#すき家 #進撃の巨人 #shingeki #株式会社調査兵団 pic.twitter.com/3HUkt2ruBy
— すき家【公式】 (@sukiya_jp) August 23, 2019
これ、かなり店に通ったのを覚えています(笑)
12月には丼も届いて、むっちゃ満足でした(*^^*)

この辺りは【進撃の巨人×すき家】コラボまとめにてまとめてあります。
そして11月には「進撃の巨人展」大阪会場に行きました。
すまない ミスリード(笑)
ヤバイ。このネーム部屋に泊まりたい(笑) pic.twitter.com/a9OWueouP8— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) November 15, 2019
ネーム部屋の衝撃は、今でも忘れられません(笑)
本当に一泊したかった…(笑)
【進撃の巨人展 final】大阪@ひらパーのレポート感想まとめ!にてまとめてあります!
2019年も進撃した一年だったなぁと、振り返って感じますよ。
そんな進撃した2019年でしたが、展開予想の方はどうだったでしょうか?
2019年の展開予想がどれくらい当たったのか、自己検証したいと思います!
2019年の予想をざっくりとまとめると、こんな感じでした。
・その時にはライナーやマガト達マーレ軍との戦いにも決着が付いており、その後「東洋の一族編」に突入する
・2019年には最終話をむかえない。
具体的には2019年展開予想!管理人アースから新年のごあいさつ!にて予想していますので、見てみてください!
「9月から12月でイェーガー編が終了」は当たっていますよね!
エレンとジークを中心とした「イェーガー編」の展開は、エレンの頭をキャッチして地鳴らしが始まった、122話までだと考えています。
ちょうど最新巻30巻まで、ですね。
これは当たっていました!
そしてライナーやマガト達との戦いも地鳴らしが始まった事により一旦キリが付いており、これも当たっていると感じます。
ただ次の展開が「東洋の一族編」というのはどうでしょう?
やはり「地鳴らし編(当サイト呼称)」という呼称の方がふさわしい展開となりそうですよね。
この辺りの意味は諫山先生の2020年抱負を検証!でも考察しているので、見てみてください!
ここは外れてしまったかなと!
ただ「東洋の一族編」というのは、ミカサに仕掛けられて回収されていない伏線が回収される場面を中心に描かれる章、という意味で付けられているのでこれからの展開によっては「当たっていた」となるかもですが(笑)
自己採点的には90点くらいかなと感じています!
けっこう当たっていましたよね!
一年間通してみると、けっこうイメージ通りの展開でした。





