【進撃の巨人】ネタバレ122話考察!有機生物の起源の正体を検証!ハルキゲニアとは?

122話にて、とうとう巨人化現象の正体が明かされました。

その正体とはネット上で「ウニョウニョさん」とか「クネクネさん」、「謎の脊髄」「寄生生物」と比喩されている存在です。

当サイトでは「ハルゲニア的存在」と比喩される事が多々見られます。

この「ハルキゲニア」とは何なのでしょうか?

そしてハルキゲニアから見える「有機生物の起源」の正体とは?

検証してみましょう!

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◆始祖ユミルが接触した有機生物の起源とは?

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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


豚を逃した罪により、まるで第1話の壁内人類のように壁の中の自由と同じ「不自由の中での自由状態」となった奴隷少女ユミルは、エルディア人から走り逃げ、森の中で巨木を見つけます。

そこには大きなウロがあり、その中に入ると水に落ち、まるで「脊髄のような生物?」と接触し巨人の力を得ることになります。

つまり、この脊髄のような生物がただの奴隷少女だったユミルを「全ての巨人の祖、ユミルの民の祖、始祖ユミル」と化した事になります。

これまでに登場した全ての巨人の元であり、さらには全てのユミルの民の祖とも言われてます。

言ってみれば、「全てはここから始まった!」という事になりますよね!

では、全ての始まりとなるこの「脊髄のような生物?」とは一体何なのでしょうか?

やはりこの生物との接触から始祖ユミルは巨人化しているので、「巨人の元という存在」だと言えますよね。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


これまで始祖ユミルが巨人の力を得られたのは「大地の悪魔との契約」だと考えられていました。
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「進撃の巨人」第86話「あの日」より


しかし122話考察!始祖ユミルまとめ正体を検証!にて、当サイトでは「大地の悪魔=初代フリッツ王では」と考察しています。

つまり、ここから86話でグリシャが話していた始祖ユミルが巨人の力を得た情報は間違っており、88話でクルーガーが話していた「有機生物の起源との接触」が正しいのではと察せられました。
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「進撃の巨人」第88話「進撃の巨人」より


そしてその「有機生物の起源」とは今回登場した「脊髄のような生物」と言えるでしょう。

ちなみにこの生物がいた木には「全ての人間の祖 アスクとエムベラで出来ているのでは」と当サイトでは考えています。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


この辺りについては122話考察!ユミル始祖巨人誕生の木の正体を検証!にて考察しているので見てみてください!

ここからも「脊髄のような生物」が「有機生物の起源」と連想できそうですよね!

さて、ではこの「有機生物の起源」と言える「脊髄のような生物」と似ているハルキゲニアとはどのような生物なのでしょうか?
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容姿はたしかにそっくりですが、どのような生物なのでしょう?

ザックリと説明すると、ハルキゲニアとは古生代カンブリア紀の海に生息していた生物の一種です。

その上で次列三・伝達さんから面白い情報と考察をいただいています。

スルーされがちのハルキゲニアですが、実は発見から近年までひっくり返しの姿が学者達の間で当たり前だったって知ってました?
背中と脚がほぼ同じ数だったので、分析化学が進むまで近年まで間違った解釈をされていたと云う話しです。
私は古生物も好きなので懐かしいなぁ?なんて思っていましたが、この「真逆の認識」は進撃の巨人本編に通じていますよね!
名称が「夢、夢想」とフランス語で「?を生むもの」らしいですよ!
面白い事に上下逆さまだったのは間違い無かったのですが、まさかの前後(頭とお尻)も逆だったらしいです☆
細い方が頭でコブの様な方がお尻らしいので、団長の絵は逆みたいですね。
となると、始祖ユミルと接触する際は共に同じ身体の向きだったみたいですね☆

ハルキゲニアという名前はフランス語で「〇〇を生むもの」という意味で、「夢、夢想」という意味もあるようですね。

いや、これは面白いですよね!

「生むもの」というのは「有機生物の起源」にはピッタリなイメージですよね!

さらに「真逆の認識」というのは進撃の本質とも言えるでしょう。

ハルキゲニアは進撃の巨人における「有機生物の起源」イメージそのもののように感じられますよね!

GSさんからは、さらにそこから考察を発展させたコメントをいただいています。

現象的には、ハルキゲニアに似た生物がユミルという少女の脊髄に寄生し、ユミルの民の間で繁殖し、超個体(個の集合体)として道と呼ばれる精神ネットワークを構築している、という感じでしょうかね。多分、管理しているユミルがいなくなったら、機能しなくなると思うのですが、このあたりが物語の結末と関係してくるのでしょう。

始祖ユミルはハルキゲニア的存在との接触により巨人の力を得ましたが、同時に全てのユミルの民をつなぐ「道」も生み出しました。

厳密に言うと始祖ユミルが捕食され3人の娘に巨人の力を「分裂」し「継承」したことにより「座標」と「道」を生み出しました。

これもハルキゲニア的存在によるものでしょう。

つまりこのハルキゲニア的存在が始祖ユミルと接触、寄生することにより、巨人の力と道、座標が生まれ機能していると考えられます。

逆に言えば、始祖ユミルからこのハルキゲニアが寄生を止めれば巨人も道も存在しなくなるのでは、という考察ですね。

たしかに始祖ユミルの解放という展開に沿うイメージですし、起こりそうな予想です。

というか、最後の始祖ユミルの場面には始祖ユミルの解放が感じられますし!
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


さらにエレン復活の描写に受け取れる頭と胴体が接続する描写からは、ハルキゲニアがエレンに移ったようにも見えます。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


つまり、始祖ユミルからエレンへハルキゲニアが引っ越したように考えられますよね!

次列三・伝達さん!

GSさん!

素晴らしい考察をありがとうございます!!


では、始祖ユミルの「座標」「道」は消え、全ての巨人化能力も無くなるのでしょうか?

さらに考察してみましょう!

◆エレンが継承したことによりユミル解放、エレンネットワークが構築されたのか?

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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


巨人の元であるハルキゲニアが始祖ユミルからエレンに引っ越したことにより、始祖ユミルは巨人を「王家血統に隷属し巨人を作り続ける」という呪いから解放されたように見えました。

同時に、エレンが寄生されたようにも見えます。

ということはエレンによる「座標」「道」が生まれた事になるのでしょうか?

この展開は、管理人アース的には無いように思えます。

たしかに始祖ユミルに感情が生まれ、解放されたように見えます。

ただ、ハルキゲニアから解放されたのとは、ちょっと違うのではと思えます。

エレンの頭と胴体を繋げたのは、始祖ユミルの力なのではないでしょうか?
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


エレンもユミルの民なので、その力で始祖ユミルが助けることも可能でしょう。

つまりは、まだ始祖ユミルにはハルキゲニアが寄生しており力を持ったままなのでは、と察せられます。

そしてエレンに力を貸し、地鳴らしを発動したのではと予想できます。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


もちろん、地鳴らしを起こしたのではなく、ただ「壁の巨人を解放した」だけかもしれませんが。

今回の考察で、「始祖ユミルに接触したのはハルキゲニア的生物で全てを生み出した寄生生物であり、座標と道を生み出した存在である」と検証できました!

管理人アースはハルキゲニアがまだ始祖ユミルに寄生しておりエレンに引っ越しはしていないと考えていますが、「エレンに引っ越している展開」も考察したいなと考えています。

また別記事で考察したいですよ!\(^o^)/

122話考察!二千年前後の君を検証!
122話考察!地ならしとユミル解放から13年の呪いと巨人化能力を検証!
122話考察!ユミルの民と王家血統を検証!
122話考察!始祖ユミルまとめ正体を検証!


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55 Responses to “【進撃の巨人】ネタバレ122話考察!有機生物の起源の正体を検証!ハルキゲニアとは?”

  1. にゃんこ より:

    エレンの頭と胴体が 接続したのではなく エレンの脊髄が飛び出してきて それが頭とくっついたように見えるのですが どうでしょうか

    • 管理人アース より:

      なるほど!そのようにも見えますね。
      始祖ユミルだったらそのようにもできそう。



      管理人アース

  2. あんな どデカいハルキゲニアが 何故
    あの場所に居て、そもそもどうやって
    生まれたのか? 根源的な問題です。
    宇宙から 隕石に付着して飛来したとか、
    放射能の影響とか 可能性があります。
    ただ、それとは別な 進撃らしい一ひねり
    二ひねりがあると期待します。

    ところで、某サイトを見てみると
    “ハルキゲニアの ぬいぐるみ” があって、
    市販されているようです。
    いや~、こんなマイナーな生物を 実際に
    ぬいぐるみ化するとは 驚きました。
    ちなみに、ハルキゲニアのぬいぐるみを
    抱いて眠ると、巨人化した夢を見られる
    のか? ハルキゲニアのぬいぐるみが
    欲しくなりました。(笑)

    • 管理人アース より:

      ハルキゲニアがどこまで掘り下げられるのか、追いかけなきゃですね!(*^^*)


      管理人アース

  3. ネルトリンゲン より:

    最初は大地の悪魔はハルキゲニア(?)なのか、と考えました
    ただ、始祖ユミルがこのような話をするとは考え難いですし、伝承として語り継ぐための作り話にしてもあまりにも曖昧過ぎると思いました。作り話ならフリッツ王を前面に押し出してもおかしくないからです

    そこで思ったのは、大地の悪魔の伝承とは、始祖ユミルに「力を貸せ」と呼びかけるエレンを、過去の進撃継承者が未来視した結果生まれたおとぎ話なのではないかと思いました。

    つまり、大地の悪魔=フリッツ王はミスリードで、真の大地の悪魔=エレン・イェーガーではないかと

    • 管理人アース より:

      >真の大地の悪魔=エレン・イェーガー
      これはコメントで他の方も言われていました。
      となると、あの契約シーンは未来の場面になる?
      進撃が絡んでいる?



      管理人アース

  4. GS より:

    私のコメントが考察の足しになったようで幸いです!

    このハルキゲニア的物体ですが、触手のようなものの太い方が9対です。9つの知性巨人と関係があるかもしれません。そして、描写を見ると触手が動いていると思われるので生物と呼んで差し支えないと思います。

    > 始祖ユミルからこのハルキゲニアが寄生を止めれば巨人も道も存在しなくなるのでは、という考察ですね。

    私は少し違った見方で、引用コメントの返信で触れた内容は、ユミルの魂が道の世界からいなくなれば、巨人化が起こらなくなるのでは、という考察でした。以下私見、被る内容を含めて3点説明します。

    【寄生について】
    始祖ユミルへの肉体的寄生はユミルが死んだ時に終わり、その代わりユミルの魂はハルキゲニア的生物の身体に取り込まれたのではないでしょうか。道が拡がり始める経緯を簡略化すると、

    1.ハルキゲニア的生物とユミルが接触
    2.道の世界形成
    3.ユミル死亡
    4.ユミルの魂は道の世界に幽閉
    5.3人の娘がユミルの背骨を食し道が分岐
    6.ユミルは魂として道の世界で一人砂で巨人を作り続ける

    2の時点で道の世界、元となる光の柱は存在していたのではと思います。ユミル自身の巨人化の際、その肉体の送信元があったはずなので、まだ誰とも繋がっていない1本の道があったのではないでしょうか。4で完全にユミルの魂はハルキゲニア的生物に取り込まれたと考えてます。言い換えると、ユミルは肉体を持たず、ハルキゲニア的生物の中に魂として存在するようになったと。ですから、内部にいるユミルの魂がそれを取り込んでいる存在に寄生されている、というのは違うかなと。

    【巨人化は起こらなくなるのか】
    ユミルの魂が道の世界からいなくなれば巨人化は起こらなくなるのではないでしょうか。その方法は現時点で作中で提示されている情報では分かりません。魂の乗り移りが可能であれば、魂がまだ形成されていない胎児に入ることで、道の世界から脱出できるかもしれません。

    【道は存在しなくなるのか】
    ハルキゲニア的生物の身体は目には見えない超空間神経ネットワークとして、ユミルの民の脊髄に根をおろしてしまっています。ユミルの魂が胎児に移動できたとしても、このインフラ自体は残るので、道は存在し続けることになります。もし、何らかの形でユミルの魂が道の世界に戻ってきて砂をこねはじめたら、巨人化現象は再発するでしょう。



    余談ですが、魂は融合できるのかもしれません。

    14話で紹介された”原初的欲求”なんですが、これはどうもユミルのものとも思えないのですよね。これがハルキゲニア的生物由来であれば、その本体にも魂に該当するものが存在していてもおかしくなく、それを”巨人の魂”と呼ぶとして、それがエレンを導いている可能性があります。エレンの異様なまでの自由に固執する気質や不意に出た意図しない発言がこの魂の影響であれば、巨人の魂は人間エレンの魂と融合状態にあると言ってもいいかもしれません。

    ユミルの魂がヒストリアの胎児に移動できるとして、もし、この巨人の魂がユミルの魂と融合状態で移動したら、巨人の原初的欲求を備えた子が生まれることになります。また、巨人の魂はハルキゲニア的生物の身体規格に沿ってできた魂ですから、その身体の機能を使う術を知っています。となると、生まれてくる子はもしかしたら、通常状態でいつでも道の世界に行くことができ、13年の縛りもなく座標の力を使えるなんてことになるやもしれません。そして、隷属意識からも解放されている。そんな子が原初的欲求に突き動かされて誰にも縛られず生きていこうとした時、世界はどうなるのでしょう。

    123話では、エレンの魂、巨人の魂、ユミルの魂が混在状態になり、原初的欲求がエレンを暫く支配する展開が来そうな感じがします。

    • 管理人アース より:

      >14話で紹介された”原初的欲求”なんですが、これはどうもユミルのものとも思えないのですよね。
      これ、管理人アースは145代フリッツ王の不戦の契をイメージしました。
      大人しくしてろよ、みたいな。
      もしかしたらこれから145代フリッツ王が明らかになる時に、何かしらの描写があったら嬉しいなと感じています・



      管理人アース

  5. 蒼雪 より:

    クライアント・サーバ方式のネットワークがなんらかのトラブルでのadmin(管理者)の障害により停止した場合、次に構築するネットワーク環境はピアツーピア方式に移行させる方法もあります…。まあ、進撃の世界を通信モデルに例えるのは無理があるとは思うんですけど、面白そうなので妄想させていただくと。
    もしもこれが起こるとすると、すべての端末が同位性をもつことになるのですね。
    進撃の世界に例えると…全巨人に自分の意思を取り戻させる…のかも?
    自由を求めるエレンならやりかねないかも、です。
    今までの巨人は、始祖ユミルに支配され制御されてきたようなのですね。巨人化の肉体を送ったり治療してくれたり、記憶をつないでくれたりで、管理者としては至れり尽くせりの献身ぶりでしたけど。裏を返せば、始祖ユミルがサボったら巨人の特殊能力は崩壊するわけです。これでは、各巨人にも管理者にも自由はありませんよね? しかも、各巨人には13年間という寿命があります。おそらく、人間としての体が巨人のチカラを留め置ける限界時間なのではと思いますが、これもまた自由がない。さらに、無知性巨人には意志すらない。ただ反応のまま、知性巨人になれる人間を求めるだけです。
    もしも、新管理者のエレンが全巨人にピアツーピアとして同位ネットワークに改組するよう命令したら。
    つまり、カラダの修復や巨人になるのも自分でやり、すべて自分の意思で動けるようにしてくれたら。
    すべての巨人はもともと人間なので、それこそコニーのお母さんの意識を取り戻せるかもしれませんよ。
    まあ、ピアツーピアはおいておいても、エレンにより全巨人に人間としての自分の意思を、という流れはありそうな気がします。
    どうなるんでしょうね、この先。

    • 管理人アース より:

      この辺りも別記事で予想したいなと思っています!
      どうなるのか妄想が広がる一方ですよ(笑)


      管理人アース

    • 蒼雪 より:

      少し正確でなかったので補足させていただくと。

      ☆現在の巨人能力モデル☆
      管理者ユミルが座標世界というサーバを運用し、道ネットワークを通じて各クライアント(巨人化能力者)に関与して巨人化や治療、記憶の送信などを実施。

      ☆今後ありうる? モデル☆
      新管理者エレンが全巨人に関与して能力を分配。権限の同等化をおこない、各自の意思で巨人能力の管理できるようにする?

      うーむ、無理がありますかなぁ?

      • 管理人アース より:

        エレンがマスターになる展開は無きにしもあらず、なイメージです。


        管理人アース

  6. SINYA-F より:

    アース団長、こんにちは。

    ものすごく雑な考察で悪いんですが、大地の悪魔ってエレンでは? 今回まさにユミルと「契約」してますよね。大地っていうのが戦槌の能力を連想させるし。

    2000年前にもエレンみたいな人がいたのかもしれない。今回は地鳴らしで世界が滅び、また新たに始まる……ずっと前からそういうループなのかも。

  7. 次列三・伝達 より:

    団長、新記事考察ありがとうございます☆

    またびっくりしてしまったので、任期があと11年ですよ笑

    取り挙げて頂き嬉しいです☆


    122話の中で最も注視しなければならないと思ったのが、始祖ユミルの境遇よりも、進撃の巨人世界の根本的な大元である巨人誕生の原因なのでは無いかと思ってました。

    ハルキゲニアの存在を多くの方が知っていたり、ぬいぐるみまで発売されているとは…笑

    ハルキゲニア的存在が寄生〜道の源流が始祖ユミルかエレンか?の考察には大変驚き納得していまいました!

    122話は内容が濃すぎて深過ぎて全く考察に及びませんが、その分皆さんの考察を見られるので本当に勉強になります。

    ハルキゲニア的存在が居たのが大木のうろに居たのと、巨大樹が沢山ある様に、ハルキゲニア的存在は大木が生み出した有機生物の起源だったりするのかな?なんて妄想もしています。

    改めて「イルゼの手紙」を見るとイルゼイーターが亡きイルゼを大木のうろに納めたのは、始祖ユミル誕生の場所と同じだったんだな〜って諫山先生の凄過ぎる伏線の張り方や回収方法に驚かされました☆

    • いずな より:

      やっぱ伏線すご
      大木から生まれたから
      無垢の巨人は太陽光が必要なんですね

      エレンとイェレナがLOVEENDの可能性を欲す
      意外性求む
      ガビ山先生

  8. 井筒孝庵 より:

    こんにちは。

    カンブリア紀の異様なキモカッコいい動物群は、ジュラ紀の恐竜と同じく(男の)子供心?をなかなか刺激してくれます(笑

    可動式のハルキゲニアのフィギュアが出たら買ってしまうかも(*^^*)

    ・・・

    その魅力的(笑な《形態》をいったん脇に置いて、

    ハルキゲニア的存在(寓意でない大地の悪魔の実質部分)の《機能》に目を向ければ、それは既に十分示されてきていて、

    1) 超時空通信、(時間軸・空間軸の両方) (通信路)

    2) エネルギー・物質伝送、(伝送路)

    3) 情報↔️エネルギー・物質の転換、(反応路)

    4) 記憶アーカイブ、(データベース)

    こうした機能的特徴が示されてきたので、ジークの再生と道の少女の登場があった第115話の関連トピックで書き記してきた自分の作業仮説を維持・踏襲して参ります(*^^*) つまり、

    《問》 当時で言えば、大地の悪魔、今現在の表現で言えば、ハルキゲニア的存在とは、何か?

    《答》(再掲) 《計算機》です。自然発生的な/生きている量子コンピュータのようなものです。

    ーーーーーーーーーーーー

    • 井筒孝庵 より:

      続きですが、その前に誤変換の訂正で、

      反応路(誤)→反応炉(正)。

      ハルキゲニア的存在については、計算機と見なしていて・・適当な言葉がないので、オーガニック量子コンピュータ?とでも(*^^*)

      《問》 ハルキゲニア的存在に意識、或いは意志(のようなもの)はあるのだろうか?

      《答》 分かりませんが、意志に相当するものは、生物なので《本能》としてはあって、比喩として「原初的欲求」に近いだろうと。ただそれが、再帰的な内省/自己参照のループである《(自)意識》に至っているのかどうかは分からない。

      既述ですが、箇条書きにどういう存在なのか?の推測を再掲しておくと、

      a) 分別があるという意味での必ずしも知性的ではない、

      b) その能力(だけ)は、神にも等しい、(我々の世界での神が空想的・概念的なのとは違って、進撃世界のリアルなので、地上の神に相当)

      c)高次元超時空の一部の余剰空間に活動領域を持っている、(← SF設定上の飛躍でありフィクションの箇所)、

      d) 超時空を余剰空間側と通常時空側とを「横断」する形で、生息・活動し、かつ、そこで「神経回路」を張り巡らしている、(← これが道、或いは道の基盤に相当)

      ps

      上記のGSさんのご意見と自分の推測の違いの箇所が専らどこにあるか? ということでは、ハルキゲニア的存在の、実体とも言える機能は、ユミルとの接触よりも前から発生している、というところです。

      その先行的なフレームワークの上に、ユミルの遺伝情報・記憶・意識が乗って/載っている、というイメージ。

      とてつもない計算機であるとすると、ユミルの意識をエミュレーション(模倣)している可能性もあるだろうと。また、その計算機が自意識を獲得するように進化を遂げると、エミュレーションがシミュレーション(模擬)に移行して、エレンとハルキゲニア的存在の間で、意思疎通が生じる可能性もあろうかと。(← 浦沢直樹のPLUTOでのアトムのイメージ)

      ーーーーーーーーーーーー

      • GS より:

        井筒さんこんばんは。

        > ハルキゲニア的存在の、実体とも言える機能は、ユミルとの接触よりも前から発生している、というところです。

        凄い!思索の深さを感じます。

        短絡的な宇宙からの飛来物みたいな話ではなくて、あのハルキゲニア的生物は、人類には知覚できないだけで実はずっと共有され続けている空間からの吹き出物のようなもの、なのかもですね。こっちの感じがしますね。

        > その計算機が自意識を獲得するように進化を遂げると、エミュレーションがシミュレーション(模擬)に移行して、エレンとハルキゲニア的存在の間で、意思疎通が生じる可能性もあろうかと

        ありそうです。その時、エレンの形をして登場しそう。『great escape』の歌詞の「俺はお前だ」という感じで。そうなると、ここでの”お前(俺)”はハルキゲニア的生物っぽいですね。ユミルなのかなと思ってましたが。

      • 井筒孝庵 より:

        勢いで書いてしまう性分(たち)なので、連投失礼しますm(__)m

        《小問1》(自問自答) 計算機が自意識を獲得すると、エレンとハルキゲニアの間で意思疎通ができる可能性があると記しているが、既にエレンと始祖ユミル(ハルキゲニア付き)とが意思疎通しているのではないか?

        《小答1》(自問自答) その通り。

        《考え方》

        ・ 実際の意識であってもエミュレーション(模擬)した意識であっても、区別できなければ、同一と見なされる。

        《小問2》 意思疎通できているのに、更に、意思疎通を重ねる、ということの意味は?

        《小答2》 物語をどう設定するか?に依ります。

        《考え方》

        ・ 【展開1】エレンとユミルの交流で、普通の意味で、ユミルが心を開き、心を成長させる、という展開が一つ。

        ・ ユミルの心の成長過程は、例えば、隷属が当たり前→隷属から離れる自分→離れてから何かを為そうという自分。《自我》が確立されてゆく過程。(当初、自我の在る・無しで自分は考えていたけれど、発展段階を考える、というように修正。ユミルの初期設定があまりにどん底であったから)

        ・ 【展開2】それと並行して、ユミルの記憶と意識(ユミルだけに限らない)が格納されているのは、ハルキゲニア的存在が造り出したアーカイブなので、ハルキゲニア的存在の側にも、《成長の物語》が設定できないか?という話。

        ・ ハルキゲニア的存在の側が展開1でのユミルの意識に単に従うのではなく、自分が何をしているか?を《知る》と、それは、《意識の階梯》を上がったということになります。平たく言って、進化です。

        続きます。

        ーーーーーーーーーーーー

        • 井筒孝庵 より:

          続きです。

          GSさんから返信を頂戴しておりますが、まずはこちらにて御礼申し上げますm(__)m (直接の返信は後ほど)

          《問》 ハルキゲニア的存在に近いものがあるとすると、SF作品では何だろう?

          《答》 姿形/形態はまるで違いますが、第122話より前にそれが示していた能力/機能から、想い起こして射たのが、クラークの「2001年」に登場していた《TMA/モノリス》でした。

          《考え方》

          ・ 姿形は片やもろに有機的で、片や全く無機的/幾何的でまるでまるで違いますが、共通点は、神との形容が相応しい機能的能力にあって、モノリスが示したのは、1) 異次元を経由して通常時空を往来するゲートウェイとしての機能、2)人類や木星の生物に進化介入する能力、3) 木星の改造に見られる無(真空)から有(物質・エネルギー)を引き出して転送してしまうリアクターの能力、でした。

          ・ 一方で、”あれは道具に過ぎない。桁外れの知能をもっている、だが、自意識はない。あれだけの能力があっても、あなた(=フロイド博士)や、ハル(=人工知能)や、私(=ボーマン船長)は、あれより上位にあるのだよ。”(「2061年」第8部既述)

          ・ ハルキゲニア的存在がどの程度の自意識、或いは自我を備えているかは、よく分かりません。ただし、道の少女が、エレンとの接触で、自意識や自我、感情を表に現す前の時点で、もしハルキゲニア的存在がそれらを備えているのなら、それらが表に現れてきてもおかしくないところですが、それが見られなかったことは、ハルキゲニア的存在が、それら(=自意識や自我)ハルキゲニアを欠いているかもしれないという推測の状況証拠となります。

          関連して、

          《問》 TMA/モノリスの場合、それを創造したのはどういう生物/種族だったのか?

          《答》 魁(さきがけ)種族と呼ばれるものですが、本編には全く登場していないに等しい。知ってもネタバレになりようがないので記すと、生物でありながら肉体という物質的制約から解放されてしまっている《精神知性体》です。

          ・ どのようにしてそうなったのか?についても、本編ではほとんど明らかにされていませんが、現代の物理(量子場と宇宙論)の学説である《ホログラフィック原理》による説明が事後的に可能となっていて、意識等に相当するものを《情報化》して、高次元超時空の一部に符号化して埋め込んでしまった、となります。
          (涼宮ハルヒでの、情報思念統合体に似ている。)

          ・・・

          《問》 意識とは何だろう? 心とは何だろう?

          《答》 人類の関心事としていろいろな考え方が既にありますが、科学的には「未解決問題」の一つです。(私見)

          ・ 実際、我々は、脳を使ってはいても、その脳のことはまだあまり分かっていないと言えるし、意識に昇るという現象は、脳の活動のほんの一部で、活動の多くが意識に昇らないと言えるかもしれない。(おそらくそう)

          ・ ということで、SF設定上、意識や心の取り扱いは難しくて、それを取り扱うという場合、ウィリアム・ギブソンの「ニューロマンサー」(1984)を嚆矢に、鈴木光司の「ループ」(1998)等に見られるように、専ら《仮想空間》の導入で処理されてきましたが、概ねネタとしては出尽くしているという状況。

          (現実が仮想空間慣れしているので、ネタにならなくなったとも言える)

          ・ ということで、よくある取り扱い(宗教や超常現象など)でもなく、仮想空間でもなく処理するとなると・・一つの方法としては、物理法則が違うマルチバース(多元宇宙)のモデル、デクマークの《レベル3宇宙》に押し込んでしまうというのがあって、そこでは、例えば超常現象(的なもの)も一つのリアルとして設定できるので、

          ・ ほとんど誰もまだやっていないという意味で、進撃の巨人の設定がそういうものであったらといいな、と思っています(*^^*)

          ーーーーーーーーーーーー

          • 管理人アース より:

            どこまでハルキゲニアが説明されるのか、見所ですよね。ある程度示唆はされるかな、と感じますが。



            管理人アース

  9. 巴里の恋人 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    読んでみて納得です。
    GSさんの考察は実に説得力があって素晴らしいですね。

    全ての道を閉じ巨人による支配からの自由を手に入れるには、このハルキゲニアなる生物を駆逐しないといけないような気がします。
    吹き飛ばされたエレンの首から巨人の骨格が生成される場面を見ていると、ハルキゲニアがエレンに引っ越したようにも見えますが、現時点ではなんとも言い難いですね。

    こうなると俄然気になるのが123話で登場するエレンゲリオンの容姿です。
    始祖の巨人のような骸骨ならお引っ越し確定と見て間違いないと思います。

    そう言えば考えてみると始祖ユミルって、ここまで一言も言葉を発していませんね。
    彼女の口からこの生物の正体が明かされるのがベストですが、これがこの先どうなっていくのかに注目したいところです。

    • 巴里の恋人 より:

      ありゃりゃまたもや尻切れトンボになってしまったので追加します。

      そして物語がこのまますんなり収まるとも思えないので、この生物が誰に次の引っ越し先を定めるかも気になるところっdす。
      エレンにおいしいところを持っていかれたままのジークや、沈黙を守り続けているアニとの関連性にも注視したいです。

  10. 北欧の戦士 より:

    アース団長、新しい考察お疲れ様です。
    ハルキゲニア的生物の寄生について、
    肉体的接触だと考えます。
    寄生虫は寄代(よりしろ)が死ぬと何とかして生き残ろうとします。ですが、ユミルの場合は道の世界に魂のまま存在していました。
    そのユミルの体にエレンがハグしたことで、
    ハルキゲニア的物体を[継承]したのではないでしょうか。
    流れを説明すると

    ·ユミル、ハルキゲニア的物体との接触
    ·道の世界ができる
    ·ユミル死亡
    ·道の世界に魂のまま存在
    ·エレンが登場、ハグ
    ·接触により寄生(継承)

      のような感じです。
    始祖の力を発揮するときのような接触です。

  11. ぽん より:

    通称ハルキゲニア。
    ユミルに接触するコマでは足?触手?が9対ありましたね。
    予断ですが。

  12. ぽん より:

    この通称ハルキゲニアの大きさって、まさか、縦1メートル、横10センチなんですかね?

  13. ユミル・イェーガー より:

    団長 アース調査兵団の皆様
    いつも素晴らしい考察の数々をありがとうございます!

    122話が公開されるまで 始祖ユミル(巨人化能力)が誕生した原因は
    神話的な要因(神や悪魔との遭遇)
    魔法的な要因(魔女や精霊との遭遇)
    SF的な要因(超文明との遭遇)
    人為的な要因(人間が意図的・戦略的・科学的に創造)
    の中のどれかなんだと予想していました。
    でも 結果はどれもハズレで ハルキゲニアに似た「何かワカラナイモノ」に接触したのが原因でした。
    なんなんだコイツは?ですよね。(笑)

    しかし
    あのハルキゲニアに似た「何かワカラナイモノ」が物語の大元であり「全てはここから始まった!」となる以上 諌山先生の中では それが「何か」解って描いているわけで(今後 正体が明かされるかどうか正直心配ですが…)
    アース調査兵団の一員としてはそれが「何か」考察しない訳にはいきませんよね。

    自分の考察は これまでの公言通りデス!!

    ハルキゲニア的物体の正体は
    『心(意識・精神・魂)の起源』をイメージしたモノであり、ユミルが自身の「生存本能」「深層心理」「潜在意識」に触れた もしくは「精神(意識)世界の入り口」に触れた という場面を描いたモノ。

    という考察です。
    道の世界が精神世界であるとしたら、あの物体自体が道の入り口であり 道そのものだった というイメージですかね。
    考察理由はこれまで色々とコメントしてきたので省略します。
    ただ 逆説的な考察理由の一つとして
    神話的要因なら神話的に 人為的要因なら黒幕を叩くことで物語は解決しますが、
    あの物体が何らかの生命体であったりとか、能力があるものであったとして、寄生とか感染とか融合によって巨人化能力なるものが発生したり 継承が成立したり 道の仕組みが出来ていたりしているのなら 今後それをどうやって駆逐してどう収めることが出来るのか?ユミルの解放の方法は?というところの理論的解決策が自分には見えません。(諌山先生なら解っているのでしょうが…)
    でも 人知を超えた未知のパワーや未知の現象の源が「心」であったなら それは「心」によって解決できるのでは と思った次第です。
    「心(意識・精神・魂)」を実体として描く
    諌山先生の挑戦とみました。

    • 管理人アース より:

      「心(意識・精神・魂)」の実体は面白いですね。
      おそらく無垢のうなじにも同じのがいるとして、それは何なのか?
      無意識下の何か、みたいなイメージ?


      管理人アース

      • ユミル・イェーガー より:

        「物理法則に従う必要のない超時空間エネルギー」と思っています。

        私的妄想ですけど。。。

  14. 北欧の戦士 より:

    ハルキゲニア的物体はユミルに知性を授けたのでは?
    北欧神話でミーミルの泉とオーディンのお話が出てきますが、その時オーディンは自分の目(左右どちらか)を差し出し、ミーミルの泉の水を飲むことで知識を得ました。
    進撃の巨人の世界では
    ユミルが王から[お前は自由だ]と自由を受け取ったにも関わらずそれを投げて(結局王の奴隷になったため)巨人の力を得ました。

    ここから、
    あの本のリンゴは[巨人の力]を表している。
    と考えます。
    また、人は水で溺れるとき、思わず飲んでしまいますよね?ユミルくらいの年の子でも。
    また、オーディンはミーミルの泉の水を飲んで知識を得たのであのユミルが溺れた水は
    [巨人化液]ではないでしょうか。
    骸骨での顕現はロッド·レイスが行った経口摂取と同じことをしたため、不完全な巨人化をしたと思われます。
    そして、それがどうハルキゲニア的物体に繋がるかというと、
    ぽんさんが述べられていたハルキゲニア的物体縦1メートル横10センチの説を取り入れさせて頂きます。
    あの時ハルキゲニア的物体はユミルの後ろ、うなじ辺りに迫ってきていました。
    そこでユミルは巨人化液を経口摂取して巨人化します。巨人の体が現れ近くにいたハルキゲニア的物体は巨人のうなじのなかに埋もれてしまいます。そこから、無垢の巨人にはない脊髄を無垢の巨人に無理やり与えたことでユミルは知性巨人になったのではないでしょうか。

    文が拙いのでまとめます。(上から)

    ユミル解放される。(王から[自由]をもらう)
    ユミルが穴に落ちる。
    ハルキゲニア的物体がうなじに迫る。
    ユミル巨人化液を経口摂取する。((誤飲)また、経口摂取の為、骸骨での顕現。ロッドと同じで不完全な巨人化)
    [自由]と引き換えに[巨人の力]を手に入れる。
    [巨人の力]=リンゴ
    ユミル巨人化
    ハルキゲニア的物体、うなじに巻き込まれる。
    巨人の体の中に脊髄(ハルキゲニア的物体)が=知性を手に入れる。

    ど、どうでしょうか??北欧神話とも絡めてみましたが…

    • 管理人アース より:

      >ユミル巨人化液を経口摂取する。((誤飲)また、経口摂取の為、骸骨での顕現。ロッドと同じで不完全な巨人化)
      これ面白いですね!
      あの水に落ちたのも何か意味があるかもですね。
      ハルキゲニアが知性巨人の素という回収もありそうですよ。



      管理人アース

  15. 北欧の戦士 より:

    また、無垢の巨人にハルキゲニア的物体がついているとしたらそれは意識のない植物の維管束のような存在でしょうね。
    無垢の巨人は日光を栄養とするので。
    それか、
    [巨人の力に支配されたハルキゲニア的物体]
    と、
    [巨人の力を支配したハルキゲニア的物体]
    がいるのでしょうか。
    なんかグリシャは
    [お前は巨人の力を支配しなければならない!]
    とか言ってましたが…

    • 管理人アース より:

      >意識のない植物の維管束のような存在
      ただ無数にコピペできる存在、ということになりそうですね。
      これも始祖ユミルが作っているのかもですが。




      管理人アース

  16. おそば より:

    ひょっとしたら巨人科学による人工ハルゲニアもあるんじゃないでしょうか。

    ある日突然チカラを授かり、自身の意図を超えて主君を守る始祖ユミルの奴隷体質を見て、あ!これアッカーマンじゃん!と解釈したので、ミカサやリヴァイ兵長はもう既に寄生されているのかもしれません。

    • 管理人アース より:

      なるほどですね!
      管理人アースはどちらかと言うと東洋の一族が絡んでいるのかなと妄想しています。



      管理人アース

  17. ユミル・イェーガー より:

    こんにちわ。
    前出コメントの追記です。

    この物語は
    ①9つの巨人の誕生と継承。道の世界と仕組み。
    ②登場人物たちの群像劇とそれぞれの心のありかた。
    が描かれていると思います。
    無垢巨人は人為的なものだと思っているので除外するとして、①は謎の現象、不思議な力、精神世界のようで近未来ネットワークのようで。この謎の元になるのがダークエネルギー(未知の力)のようなものだとして これの元となるのがハルキゲニア的物体 として描かれています。で、このハルキゲニア的物体は何か?

    人の心が持つ意志や感情(エレンの自由意志やユミルの隷属心など)に何か目に見えないエネルギーがあるとしたら…。そしてそれがダークエネルギーのようなものとして作用するとしたら…。
    実体二元論では心は「物理法則に従う必要が無く 自由である」ということもあり、それがダークエネルギーのようなものをもっていたら=未知の力=心=ハルキゲニア的物体=物語の始まり とすることで①と②が「心(意識・精神・魂)」というキーワードで繋がるんじゃないかな 輪廻転生とか因果応報の不思議とかも 何かそんな力(心)が関係してるのかな と妄想予想しました。
    ハルキゲニア的物体=心(意識・精神・魂)で、2000年後の君へが「人としてどう生きてゆきますか?」という読者の「心」への問いかけだったら筋としては合う……
    だったら面白いな という考察をした次第です。。。

    • ユミル・イェーガー より:

      補足
      グリシャ「お前は巨人の力を支配しなければならない」は
      巨人の力=心 を支配(コントロール)することなのかなと

      • ユミル・イェーガー より:

        補足その2
        ユミルの巨人化はユミル自身の「生存本能」「潜在意識」「深層心理」に潜むダークエネルギーのようなもの(未知の力)が作用して それが巨人体として具現化したモノ。ドクロの様な容姿はユミルの心の状態の現れ。
        9つの巨人の継承は心に潜む未知の力が巨人体を作り出すという「記憶」の継承。
        無垢巨人はそれを人為的・強制的に引き出されたモノ。本人自身の「記憶」で行っておらず、元に戻す「記憶」も無いので自身の意志で人間体に戻れない。
        道の世界もダークエネルギーのようなもので形成されている。もともと「心」のエネルギーの繋がりとして存在していたものか、その中の一つとしてユミルの隷属心による強烈な負のエネルギーが創り出したものかもしれない。
        『心(意識・精神・魂)』の実体を描くとは
        それを
        『巨人・道の世界・ハルキゲニア的物体=心』
        として描いたモノ。

        • ユミル・イェーガー より:

          訂正
          >巨人体を作り出すという「記憶」

          → 巨人体を作り出す作用工程の「記憶」

          知性巨人も無垢巨人も巨人化の素は道から送られるユミルが持つ負のエネルギー

        • 管理人アース より:

          もしそうだとすると、始祖ユミルが解放されたとしたらとんでもないことになりそうですよね!



          管理人アース

          • ユミル・イェーガー より:

            ユミルの解放とは ユミル自身の心が放っている負のエネルギー(隷属心や自己否定などからくるもの)を「自由に生きる」というエネルギーに転化させてあげて「転生」させてあげることではないかと。

          • 管理人アース より:

            それにより巨人化や治癒能力、さらには始祖の能力も消滅する、という副作用が起こるかなと感じました(・_・;)


            管理人アース

          • ユミル・イェーガー より:

            「転生」とは ある生命が持っていた何らかのエネルギーが 時を経て 次の生命のエネルギーとして移り変わる事だと思います。
            ユミルは まだ解放されていません。

          • 管理人アース より:

            なるほどですね!
            涙を流した描写から解放と受けとりましたがそうはいかないかもですね。
            もともと転生という展開は進撃には合わないと考えていましたが、いまとなっては全く受け入れられますよ。


            管理人アース

      • 管理人アース より:

        ハルキゲニアを支配しなければならない、という意味にも感じられますね。
        どこまでハルキゲニアを掘り下げるのかがポイントですね。


        管理人アース

  18. 夢を見ない電気羊 より:

    ハルキゲニアが背骨に寄生する描写が、ただの象徴的イメージのミスリードで、実は木の中の水は核酸のプールで形状から言って塩基配列に割り込むような、書き換えるような奇跡が起こっていたり・・。
    までがまさに暗喩で、「道」は背骨(神経支配)で「世界」は人体。登場人物はウイルス・・。
    みたいなMIBのラストのような妄想が捗ります。

    • 夢を見ない電気羊 より:

      蛇足ですが、この作品を見てるとたまに、ダヴィンチのインスパイアを感じませんか。人体、からの工学、からの建築技術、発明、王の愛etc…。
      現在公開可能な情報の絵なんてダヴィンチ手稿を模しているかのようなものも。。

      • 管理人アース より:

        現在公開可能の絵はアニメ班とどこまで諫山先生が打ち合わせしているか、ですね。
        もしかしたら、そのような話もしているかもです。



        管理人アース

      • 井筒孝庵 より:

        夢を見ない電気羊さん:

        こんばんは。どうも初めまして。横からにて失礼します。

        > ・・作品見てるとたまに、ダヴィンチのインスパイアを感じませんか・・

        感じます(*^^*) ご指摘を受けてダヴィンチの手稿の図画の何点かに当たってみましたが、インスパイア感じます。

        諫山先生が格闘技に造詣が深いことを聞き及んでいましたので、格闘と筋肉、筋肉と解剖、解剖とダヴィンチと連想していったところ、

        団員の皆さんは既にご存知かもしれませんが、灯台もと暗しで自分は見逃してしまっていた面白そうなものを見つけましたので、

        情報共有ということで、ご紹介しておきます(↓)。

        URL省略。
        (「進撃の巨人と解剖学~その筋肉はいかに描かれたか」、布施英利、2014/11、講談社ブルーバックス)

        「美術解剖学」を紐解いて、進撃の巨人の魅力を探るという内容です。

        著者(布施氏)へのインタビュー記事(↓)を合わせてご紹介しておきます。

        URL省略。
        (「死体ブームの火付け役が解剖した進撃の巨人」、ニュースイッチ/日刊工業新聞、2015/05/09)

        ダヴィンチについても触れられいて、ダヴィンチは美術解剖学(科学と美術の境界領域の一つ)のルーツに位置付けられるよう。

        横からにて失礼しましたm(__)m

        ps

        フィリップ・K・ディックの作品、原作も映画も、結構、好きです(*^^*)

        ーーーーーーーーーーーー

    • 管理人アース より:

      面白いですね。
      ハルキゲニアがどこまで掘り下げられるのか、要チェックですよ!



      管理人アース

  19. おふとん より:

    間違ってたらすいません。
    今更なのですが、
    脊髄にハルキゲニアが寄生しているならば、うなじを切ることで巨人が死ぬということを説明できている気がします。いかに精神生命体といえども、物理的にに接触が断たれたのではどうしようもないでしょうし。

    また、巨人化の力が、ハルキゲニアにもたらされたものであり、その本体を死滅させることで、巨人化の力をユミルの民が失うと仮定すれば、それこそエレンの求める自由となるのではないでしょうか。

    妄想失礼いたしました。

  20. トロスト区議会議員 より:

    既に同じ考察があるかもしれませんが、ユミルは、
    •大地の悪魔と契約して力を手に入れた
    •有機生命の起源に触れた
    であっても、大地の悪魔=有機生命の起源、であるとは限らないと思います。
    つまり、「ユミルは有機生命の起源に触れ、さらに大地の悪魔と契約した」という事です。
    この場合、ハルキゲニアが有機生命の起源で、フリッツ王が大地の悪魔になり、どちらの話も正しいということになります。
    ただ、巨人化能力はハルキゲニアに触れたことによる力なので、大地の悪魔との契約によって得られた力が別にあるのかもしれません。

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