ウォール教団の目的は一体何?お壁様と巨人信奉の関係から検証!

「ウォール教の再登場を検証!」を追加更新しました!

物語の端々に登場するウォール教とは、どのような存在なのでしょう?

そしていったい、どのような目的を持った組織なのでしょうか?

検証してみましょう!

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◆ウォール教とは?

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「進撃の巨人」第33話「壁」より


ウォール教が初めて登場したのは、第19話にてエレンが裁判にかけられている時です。

その時エレンは「5年前から急に支持を集めだした組織の…」と言っており、ウォール・マリア陥落後にウォール教が急に勢力を伸ばし始めた事が分かります。

ウォール教の教義は「壁を神聖視し壁を崇める」事であり、人間が壁に手を加えることを拒み、壁上武装をする際も手間取ったというエピソードも登場しています。

そして第34話にて壁の中に巨人がいることが分かった時に、壁上でハンジが「壁に口出しする権限をお前らに与えたのは王政だったな」とニック司祭に詰め寄っている場面があります。

第65話ではケニー・アッカーマンから、ヒストリアをウォール教に監視させていたとの話もあり、王政とウォール教が密な関係だと分かります。

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◆ウォール教の目的は何なのか?

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「進撃の巨人」第34話「戦士は踊る」より


ウォール教には「壁を神聖視」する教義があり、人々が壁に手を加えることを止めることが絶対となっています。

これは王政府の「壁の中に巨人がいる」という事実を隠蔽する方向と、一致します。

そこから「ウォール・マリア陥落後にウォール教が急に勢力を伸ばし始めた」のは、壁を壊されたことにより民衆が壁に手を加えようとすることを王政府が恐れ、ウォール教の勢力を伸ばすよう後押ししたのではないかと思われます。

なぜ王政府とウォール教は、そこまで密な関係なのでしょうか?

進撃の巨人スピンオフ作品で「Before the fall」には、ウォール教の原形である「お壁様」巨人信奉者が登場します。

巨人信奉者は巨人を崇める宗教団体で、770年代にシガンシナ区の壁の門を開け壁の中に巨人を引き入れた団体です。

この巨人信奉者と「お壁様」がもともとは同じ団体であったとの記述が出て来ます。

「進撃の巨人」では壁が巨人で出来ていることは分かっているので「巨人信奉者」=「壁を崇める」という構図は理解できます。

もともと「お壁様」は「壁の中の巨人」に祈りを捧げる団体で、そこから「巨人に祈りを捧げる」巨人信奉者が派生したのではないでしょうか?

しかしその巨人信奉者たちが巨人を壁内に引き入れたので、ウォール教は「壁の中の巨人を隠蔽しよう」となったのではないかと思われます。

ウォール教は巨人を崇める者が現れないように「壁の中に巨人がいる」ことを隠蔽するようになり、王政府も「座標の力で巨人を強制的に壁にした」事実を隠蔽したかったので利害が一致し、二組は協力し合うようになったのではないかと想像出来ます。

ウォール教は「壁の中の巨人」に祈りを捧げるためと、悲しい過去を繰り返さないためにその秘密を守るための団体ということになりそうですね。

◆ウォール教の再登場を検証!

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ここまでは2年前の4月に書いた記事となっていますが、この頃から現在までに、ウォール教についての新しい展開は起こっていません。

ただ、ニック司祭のプロフィールまとめ!でも考察していますが、2年前の管理人アースはニック司祭を「記憶を改ざんされない血族」と考えています。

これを現在分かっている事と照らし合わせると、ニック司祭がマーレ人だったのかも、とも考えられます。

「飲んだくれでどうしようもない男だった」というニック司祭の言葉からは、ちょっとイメージが外れるかもしれませんが、ウォール教がマーレ人であろう王政側近達と近い存在であることは間違いありません。

おそらくは、記憶を改ざんされていないマーレ人達と「失われた世界の歴史」を共有し、これまでのレイス王政を動かしていたのでしょう。

王政の目的は、レイス王の「楽園を築く」という夢を実現するということであったと想像できます。

マーレ側近達は、それを利用し私腹を肥やしていたのでしょう(・_・;)

そんなウォール教が最後に登場したのは、第61話が最後となっています。
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「進撃の巨人」第61話「回答」より


今後登場する展開はあるのでしょうか?

あるとしたら、「壁の真実」が明かされる時でしょう。

ウォール教は、かなり古い時代から存在するようですし、間違いなく「壁がどのようにして出来たのか」を知っています。

今後の展開で、マーレの戦士達と調査兵団との最後の戦いが起こると管理人アースは予想しています。

そして、そこでマーレの戦士が信じている歴史とエレンが信じているグリシャから継承した歴史がぶつかり、お互いの正義をぶつけ合う展開となるのではと考えています。

そのぶつかり合いで焦点になるのは、「壁がどのようにして出来たのか」だと思われます。

どのような経緯があり築かれたのか…

それを語る役割としてウォール教が再登場するかもと、予想できますよね!

できれば、その説明役はニック司祭にしてもらいたかったなと思いますが…(;´Д`)

この展開が起こるとしたら、本当に最後のクライマックスシーンになるかもですね!

ものすごく楽しみです!\(^o^)/

【進撃の巨人の黒幕は「せ」発言から紐解いてみた!】
【ニックの目的は一体何か検証!壁の秘密を知るのは記憶があるから?】


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10 Responses to “ウォール教団の目的は一体何?お壁様と巨人信奉の関係から検証!”

  1. 生き残れなかった兵士 より:

    進撃の巨人の世界観に置いて北欧神話は欠かせないものとなっていますね。
    ただ私はギリシア神話も組み込まれているのではないかと考えました。

    ここで私はギリシア神話を踏まえながら『壁の層は四つ存在し、その壁は巨人民の層』が存在する説を挙げたいと思います。
    また『調査兵団』『駐屯兵団』『憲兵団』のエンブレムと、バックにある盾とラテン十字についても、ギリシア神話でまとめて考察してみました。
    そこには兵団の創設経歴も読めるかもしれません。

    また長い考察になりますが聞いてほしいです!



    ●ホーラ女神のギリシア神話と薔薇

    これは『まとめ考察サイト』を参考にして、壁の名は薔薇がモチーフではないかと考えられました。
    壁の名はシーナ、ローゼ、マリアとなっています。これら全てが現実に存在する薔薇の名前です。

    まず最初に私はこの3人の女性と薔薇に注目してみました。


    ●ギリシャ神話、3人の女神(ホーライ)
    まずギリシャ神話で女神ホーラが存在

    ※ホーラとは?Wikiにてーーーーーー
    ホーラ(古希: Ὥρα, Hōra)とは、ギリシア神話に登場する時間の女神。特に季節の規則正しい移り変わりを司る。
    なお、ホーラは単数形で、複数形ではホーライ(古希: Ὧραι, Hōrai)という。いずれも時間の意味。また、季節女神とも意訳される。

    ※ちなみにホーラという薔薇も存在する。
    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    またホーラの複数系は、ホーライと呼べます。
    このホーライで私は、ヘーシオドスの『神統記』の3人の女神に注目してみます↓

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    ●『エウノミアー』=【秩序の女神】→『ウォール・シーナ』
    『憲兵団』⇨『ユニコーン』=【不節制と傲慢の象徴】
    ※『ユニコーン』=『ケニーの中央第一憲兵』=【絶滅】とも考えられます。
    ( Wikiによるとユニコーンは「この世で最も美しい、最も誇り高い、最も恐ろしい、最も優しい動物」と記されており、感受性の優れたケニーの生き様には相応しいものとなっています。
    ですが傲慢が故にユニコーンは世界に残る事が出来なかったそうです。
    これはノアの箱船に登場するユニコーンのお話で、船に乗るのを拒んで、大嵐の中で泳いでいたが、鳥達がユニコーンの角に乗ってしまい溺れてしまったという。
    話からして岩の下敷きになって、夢が潰えたトラウテ・カーフェン達を連想させます。また鳥が調査兵団と比喩的な表現でも解釈できます )

    ●『ディケー』=【正義の女神】→『ウォール・マリア』
    『調査兵団』⇨『翼』(イカロスの翼)=【”理想=希望”と勇気象徴】
    ※調査兵団にとってウォール・マリアとは人類復権の入り口となっており、壁外平地を巡る巨人との攻防のゼロ地点となっている。
    またウォール・マリアのシガンシナ区のような囮に扱われる敷地内に住む人民を”もっとも勇敢な戦士”として称えられていたりもすると1巻には記されています。また故郷組と調査兵団のお互いの正義をぶつけ合う場所となりました。

    ●『エイレーネー』=【平和と秩序の女神】→『ウォール・ローゼ』
    『駐屯兵団』=『薔薇』=【美と愛の象徴】
    ※『薔薇』=『壁』=『レイス家』=【美と愛の象徴】とも考えれます。
    また駐屯兵団がウォール・ローゼ奪還作戦にて初めて巨人に勝利して、活動領域を取り戻した経歴がある。

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    以上ホーライ女神の名前を挙げました。
    調査兵団、憲兵団、駐屯兵団と、ギリシア神話のホーラの女神達とは共通点が見出せます。
    また兵団の紋章のコンセプトも、ギリシア神話によって見出しているのではないか?と思い挙げました。


    ●兵団組織は宗教下により創設された組織の可能性。

    注目すべきは兵団のバックにある紋章です。
    盾にラテン十字であり、これはキリスト教=宗教を示すものとなっています。これは兵団のバックに宗教が関わっているという伏線ではないでしょうか?

    駐屯兵団の紋章にある薔薇は2輪が飾られています。この2輪は2つの意味を象徴したと思います。

    ①駐屯兵団の薔薇のエンブレムを注目しますと、花弁が3層に分かれています。
    この薔薇の花弁3層の構図は、人類の活動領域を表していおり、それ以上は無いと記されているのではと考えられる事と、壁内に住む人民の階級を表しているとも見れます。

    ➁薔薇は神話の言い伝えでは血を意味します。例えると犠牲または生贄とも呼べます。
    その犠牲が壁に埋められた超大型巨人を表しており、ラテン十字に薔薇の組み合わせは宗教により流れた血=犠牲を意味しているのではないかと2輪の薔薇に意味があると解釈しました。

    こう考えると壁内の兵団は無神論者では無く、宗教下の盾とも言えそうです。
    この宗教と壁の役割の2つの意味があって薔薇は2輪されたと仮説を立てました。単なるデザインだと言われればそこまでですが…。

    また” 薔薇の2輪 ”の意味は『 この世界は私とあなただけ 』の意味もあるそうです。壁の創設者は2人だったとも読めそうですね。
    『座標を持つ者』と『それに準ずる者』ということでしょうか?エレンとミカサのコンビを彷彿させます。

    またエンブレムの裏にある盾にラテン十字はキリスト教、イエスを表しています。
    イエスは聖心=心臓を崇め捧げたと記述にあります。
    これは兵団組織にも反映されており、『心臓を捧げよ!』の敬礼は正に、キリスト教のイエスを表しています。
    兵団組織の創設者は恐らく、様々な宗教が合わさった新興宗教団体なのかもしれません。
    となると調査兵団初代団長は宗教派の人間だった可能性もあり得ます。
    ただ現在の調査兵団を比べると、宗教概念は敬礼だけしか無い為、形骸化していっていると思われます。
    今の調査兵団の志望理由は『巨人へ復讐』『人類への繁栄』『名声を建てる為』『壁外への探索』『好戦的』『死に場所を求めてる』などの大体が当てはまります。

    しかし私の考察では、昔の調査兵団とは『壁外人類の拠点壊滅』『罪人討伐』などの対人間組織だった可能性もあり、スピンオフで立体起動装置があまりなかった事実と、立体起動術の剣術が少数派の調査兵団に限られていたのも、対人間に必要無かったからだと考察できます。
    現在立体起動装置が広まったのも、壁外人類討伐が主では無くなり、また壁外人類の存在を公にしない為にと、対巨人組織へと移転していったのだと思います。
    これらの経歴を知る政府からしたら、キースやエルヴィンがなし得ようとしていた巨人殲滅や人類復権は、滑稽にしか見えないのも道理かもしれません。
    何せ調査兵団が言う『巨人への対抗』『人類の復権』などは壁外人類を公にしない為のカモフラージュでしかないと分かっていたからだと思います。
    今迄の調査兵団は政府の手の平で転がされていたと思えます。

    続きへ↓

    • 管理人アース より:

      生き残れなかった兵士さん!

      コメントありがとうございます!

      >ギリシャ神話、3人の女神(ホーライ)
      面白い考察ですね!
      これは知りませんでした。
      三姉妹の女神は北欧神話にも登場しておえり、3重の壁はその三姉妹がモデルと思っています。
      巨人族の3姉妹で長女ウルズ、次女ヴェルザンディ、三女スクルドとなっています。
      たしか、運命を司っており、過去現在未来を表したかなと。
      ちょっとうろ覚えですが…

      >今迄の調査兵団は政府の手の平で転がされていたと思えます。
      もともとの調査兵団は、まさにそうだったのかもしれませんね。
      「Before the fall」に登場する70年前の調査兵団にも、ある程度は誇りと信念があったことは感じられますが…
      調査兵団発足の理由は、まさにその通りだと思います。

  2. 生き残れなかった兵士 より:

    上記からの続きです。

    ●ウォール教はギリシア宗教の一部からか?

    『エウノミアー』=『ウォール・シーナ』
    『ディケー』=『ウォール・マリア』
    『エイレーネー』=『ウォール・ローゼ』
    上記の様に先程述べたギリシア神話に登場する女神の特性に、壁内の出来事を照らし合わせているのがよく分かります。

    そして、マリア、ローゼ、シーナは全ては薔薇の由来から来ており、3人の女性に当てはめてますが、3人の女性全てギリシア神話のホーライの女神に例える事も可能です。

    実はホーラという薔薇が存在します。
    ホーラの薔薇は、全てを包み込むかの様な形をしています。

    もし3人のホーライが三つの壁の層を当てはめる場合は、このホーライをまとめるホーラが必要になります。
    つまり三つの壁の層を囲う、”もう一つの壁”が必要ということになります。


    ●4層の壁が存在する説『ウォール・ホーラ』

    その壁の名は『 ウォール・ホーラ 』ではないでしょうか?
    そのウォール領域は巨人が居座る世界という訳です。

    この『ウォール・ホーラ』の役割は外交者からの侵入を塞ぐ為の壁であり、ウォール・マリアに近づかせないようにされたのではないでしょうか?


    つまり壁内人類が築いたのは独立国家であり、外の世界の干渉を拒んだ人々の集まりではないかと思います。
    何方かが挙げた考察なのですが、『巨人は人類の為に造られた兵器であり、壁内人類を守る為に、無知性巨人が壁外に放置された』と記したのを何処かで拝見しました。
    今回の考察では、この考察を参考にしてみます。

    無知性巨人が放置しても、知能が低い彼らが、ウォール・マリアの壁側に寄らずに何処か遠い場所に行ってしまった場合、壁内人類の為の兵器とは言えません。
    私はここで、巨人を囲う為の壁が存在し、巨人達を逃さない様にしてるのではないかと思います。
    こうして巨人を壁に溜め込む事で、本当の壁外人類への抑止力となっているのではないかと考えてみました。

    またこの『ウォール・ホーラ』の中にいる巨人達は、ウォール内に住む住民であり、生贄にされてレイス家によって全員巨人化されたのでは無いかと考えています。
    ベルトルトとライナーの先祖はウォール・ホーラ出身者であり、生贄から逃れた後に、残党狩りをする本来の調査兵団が、ウォール・ホーラ出身者を殺害を繰り返した歴史があるのかと。
    そこでウォール・マリアからウォール・シーナに住む壁内人類を悪魔の末裔と呼んだのではないでしょうか?

    調査兵団の” 調査 ”とは、警察でいう凶悪犯の駆り出す兵員ではないかと思います。

    ここからウォール・ホーラの人類VSウォール・マリア、ローゼ、シーナの人類が闘いを行っていったのではないかと。

    また本来の壁外人類とは、ウォール・ホーラの外側に住む人間でジークやグリシャ、ユミルなどが当てはまるのでは?

    ユミルの民の考察はロザさんの素晴らしい考察も配慮して書いてみましたが、もしかするとユミルを除いた民=住民とは巨人で、ウォール・ホーラは巨人と共生できた一族もいた為に、レイス家から口封じされた要因の一つとも…。
    ジーク達の先祖は、ウォール・ホーラの住民を助ける変わりに、真の壁外人類の傘下に降るようにと条件を押し付けているのかもしれません。
    スピンオフのナラカとは、元からライナーやベルトルトの先祖の住民達が住んでいた場所だが、ウォール・ホーラの住民達のほぼ巨人化した為に、ナラカの政治的状況が変わったと見ています。

    壁内からしたらナラカは咎人の集いでも、ナラカの住民からしたらウォール・シーナの政府やレイス家から迫害された住民だと考察します。本来の元凶は宗教活動によるものと見ています。
    つまりユミルからみたら真の敵は『聖職者』だと思います。
    しかし聖職者達の敵は、ジーク達の真の壁外住民。と考察しました。


    またホーラ女神は、時間を司りますが、太陽が西から上がるのも意味があるのかもしれません。
    ホーラ=壁ならば、西から上る太陽も壁の歴史と関係があるのではないでしょうか?
    ウォール教のニック司祭が隠した真実はウォール・ホーラの悲劇と関係があり、それは自分たち自身のエゴによって出来た出来事を隠してるとか?

    以上、ギリシア神話と薔薇から得た考察になります。
    四つ目の壁が存在する説を挙げましたが、どうでしょうか?

    アースさんの判断材料になれば幸いです!
    可能性が低いですが、長文失礼しました!m(_ _)m

    • 管理人アース より:

      生き残れなかった兵士さん!

      コメントありがとうございます!

      「ウォール・ホーラ説」面白く読ませてもらいました。
      「もともと壁は4重あったのではないのか?」という考察は他サイトにて見たことがありますね。
      ただ、伏線らしきものが本編に見られず、なかなか難しいですよね。
      しかし、面白いです!
      もし4重の壁の存在が登場するとしたら、どのように登場するのか…
      これからの展開が楽しみですよ!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  3. 生き残れなかった兵士 より:

    何度もすいません(汗
    どちらにしてもベルトルトとライナーの先祖も壁の中に住む人物の為、海や砂漠とか見た事ないと思います。

    理由は真の壁外住民のユミルが、海の魚を知っているが、ライナーは文字までは知っていても魚までは知らないのです。
    ライナーからしたら真の壁外住民の語源を知るユミルは、ジークと同じ世界の人間で、得体の知れない奴だと思ったはずです。

    また別の考察サイトでは、フリッツ王家のテーブルに瓶の酒があります。
    これはウドカルド城で、ゲルガーが飲みたがった酒の瓶のデザインが同じなのです。
    つまりフリッツ王家を含める政府達は、ジークの故郷となる真の壁外人類の正体も知っていると訳です。

    ちなみに聖職者と行っても、ウォール教だけではなく、『 生産者や兵団を含めた聖職者 』が敵と言いたいのではないかと考察してみました。
    これらの真の敵を倒す場合は敵は巨人だけではなく、調査兵団、憲兵団、駐屯兵団をも敵に回す事になります。つまり壁内そのものが害悪な訳です。
    エレンが巨人を憎む事は、壁内人類を憎む事に繋がってしまいます。

    そう言う意味では、ジークがエレンに言う理解者だと言ったのも、解るかもしれません。

    • 管理人アース より:

      生き残れなかった兵士さん!

      コメントありがとうございます!

      ライベル達も壁内にいた事になりますよね!
      面白いです!
      ただ、フリッツ王家の酒瓶は、どうなのかな?と思います。
      王政側近達が、どこまで知っていたのか…
      ちょっと気になりますね!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  4. アルテミス より:

    初めてコメントさせて頂きます。
    いつもアースさんの考察サイトを楽しんで拝見させて頂いております。

    もう半年以上前のコメントになりますが、生き残れなかった兵士さんのコメントを見て、ほんの少し捕捉をしようかな、と思いました。

    ギリシャ神話に基づく考察ですが、私の知っている範囲内で、ギリシャ神話に登場する三姉妹を紹介させて頂きます。神、人間、問わず、片っ端から載せていきます。
    神には*人間には※をつけてあります。



    ウラノス(天空)の性器から産まれた三姉妹

    *エリニュス(アレクト、テイシポネ、メガイラ)
    復讐の三女神。特に実の親殺しをした者に罰を与える。
    ウラノスがクロノスによって性器を切り落とされたときに、大地にしたたったウラノスの血から産まれた。
    トロイア戦争で活躍したギリシャ軍の総大将アガメムノンの息子オレステスが、母クリュタイムネストラを殺した際、彼女らが付きまとった。アテナが正当な敵討ちだと判定し、とりあえずは引き下がったが、自分達の存在意義について不満が残っている。


    ケトとポルキュスから産まれた三姉妹

    *グライアイ(パムブレードー、エニュオー、デイノー)
    生まれたときから白髪の老婆で、体は三人だが、三人で一つの目と一本の歯しかもっていない。それぞれ、三人で共用して使っている。

    *ゴルゴン三姉妹(ステンノ、エウリュアレ、メドゥーサ)
    上の二人は青銅の手と鋭い牙をもち、全身に蛇がからみつく姿をしている。不死の体。
    末っ子のメドゥーサは豊かな髪で愛らしい顔をしていたが、ある日アテナのことを中傷したために、アテナによって髪を蛇に、見た者は恐怖で石になる程恐ろしい顔に変えられてしまう。姉二人とは違い、不死ではない。
    ペンテウスにより首を落とされたとき、傷口からペガサスと巨人クリュサオルが生まれ出た。どちらもポセイドン(海の神)との子である。


    クロノスとレアから産まれた三姉妹

    *ヘラ(結婚の女神)、ヘスティア(釜戸の女神)、デメテル(農耕の女神)
    同じ兄弟に、ゼウス(大神)、ポセイドン(海の神)、ハデス(冥界の神)がいる。クロノスはレアが子供を生むたびに自身で飲み込んでいた。それに耐えかねたレアが、石をゼウスと偽って飲ませた。成長したゼウスが飲み込まれた兄弟達を救いだし、世界の支配者となった。ヘラはゼウスの正妻で子を四人、デメテルはゼウスとの娘コレー(乙女の女神)を成している。ヘスティアは処女神で、誰とも子を成していない。


    ゼウスとテミス(掟)から産まれた三姉妹

    *ホライ(エイレネ、エウノミア、ディケ)
    ギリシア語でホライ(HORAI)ラテン語でホラエ(HORAE)英語でアワーズ(HOURS)となる。春・夏・冬を告げる三姉妹。ものごとがきちんと順序よく正しく執り行われることの象徴。春エイレネ(平和)・夏エウノミア(秩序)・冬ディケ(正義)
    初めて産まれたゼウスの子である。一番最初に身ごもったメティス(知恵)は、ゼウスに子供もろとも飲み込まれてしまったため、ホライが最初のゼウスの子とされている。後にゼウスの頭からメティスの子が産まれるが、それがアテナ(知恵と戦いの女神)である。

    *モイラ(クロト、ラケシス、アトロポス)
    運命の三女神。年老いた姿をしている。
    生命の糸を紡ぐクロト、その長さを計るラケシス、その糸を断ち切るアトロポス。
    カリュドスの王妃アルタイアとアレス(戦いの神)との子メレアグロスに、高貴な地位、英雄の人生、炉の薪が燃え尽きるまでの人生を与えた。他にも、ペライの王アドメトスに彼が短命であることを教え、誰かが代わりに冥界に行くことで彼の寿命を二倍にするとした。


    *ニンフ(妖精)のヘスペリデス(アイグレー、エリュテイア、ヘスペレトゥーサ)
    地の果てにあるヘスペリデスの園で、黄金の林檎の樹を守っている三姉妹。ニュクス(夜)の娘だという説と、アトラス(ティタン族の神)の娘という説がある。
    黄金の林檎はゼウスとヘラが結婚したときにガイア(大地)が祝福として送ったもの。誰かが林檎を取っていかないように、ヘスペリデスとラドンという龍が守っている。ペルセウスがメドゥーサ退治に行くときに彼女たちのもとに立ち寄り、様々な助けをもらった。ヘラクレスの十二の使命の一つで「黄金の林檎を取ってくる」というものがある。


    ゼウスとエウリュノメから産まれた三姉妹

    *カリス:三人集まるとカリステ(アグライア、エウプロシュネ、タリア)
    「美」の三姉妹。アグライア(輝き)、エウプロシュネ(歓喜)、タリア(繁栄)
    カリスとカリスマは語源が同じであり、カリステはギリシャ語で「神の恵み」の意。


    アテナイ王ケクロプスの娘

    ※パンドロソス、アグラウロス、ヘルセ
    ある日アテナが彼女らに預けものをした際、見るなと言われたにもかかわらず、アグラウロスが中を見てしまった。そしてアグラウロスはアレスとの子を成しており、アレスとは犬猿の仲であるアテナはそれが気にくわなかった。
    それらの理由から、アテナの怒りを買ってしまい、アグラウロスは「嫉妬」にとりつかれた。そのときヘルセはヘルメス(旅の神)に愛されて子も成していたが、アグラウロスは嫉妬により、ヘルセの子は父親が違うと嘘をつき、ヘルメスを誘おうとする。それを見抜いたヘルメスにより、アグラウロスは石にされてしまう。


    ある国の王女三姉妹

    ※姉二人とプシュケ
    国名、姉の名前は明らかではない。
    ある国の美しい王女三姉妹を見た人々が、末のプシュケはアプロディテ(美と愛の女神)にも勝ると讃えたため、アプロディテが息子であるエロス(性愛)に、プシュケを誰からも恋されなくするよう仕向けた。エロスはプシュケが眠っているときに、誰からも縁談が来なくなる薬を塗ろうとしたが、そのときに誤って金の矢(射られると、見ていた相手に恋してしまう)で自分を傷付けてしまった。エロスは自分が何者かを隠したままプシュケを愛したが、彼女は姉二人にそそのかされてエロスを妖怪だと信じ、眠っているエロスを刺し殺そうとした。だが蝋燭の灯りで自分の夫は神だったと知って驚き、火傷を負わせてしまう。エロスは天に帰り、プシュケは面会を頼んだが、母親のアプロディテからいくつもの条件を突き付けられて会わせてもらえない。最終的にエロスはプシュケとの結婚が認められ、プシュケは神の仲間入りをして天で暮らすこととなる。
    プシュケは「魂」の意。


    姉妹ではないですが、参考までに↓

    *ヘラ、アプロディテ、アテナ
    トロイア戦争の発端となった、三人の女神。テティス(海の女神)の結婚式に神々が招待された際、エリス(争い)が呼ばれなかったことに腹を立て、争いのタネ、黄金の林檎を式場に落とす。三人の女神がそれを見付けたところ、そこには「世界一美しい女へ」と書いてあり、三人が自分のものだと言い張った。ゼウスに判断を仰いだが、その場は保留で終わった。後にトロイアのパリスという男に判定を委ねる。自分を選んだときの報酬として、ヘラは「地上の王」、アプロディテは「人間界一の美女の妻」、アテナは「どんな戦争にも勝つ」という提案をした。「権力」「愛」「勝利」の三条件から、パリスは「愛」を選び、アプロディテに林檎を渡す。これにより、アプロディテはトロイアの味方、ヘラとアテナはギリシャの味方につくこととなる。



    私の中では、ホライ、またはカリステだと思っています。
    ホライは生き残れなかった兵士さんとほとんど同じ理由で、進撃の巨人も「時」が関係しているのでそうではないかな、と見ています。特に私はミカサループ説に賛同なので、それと合わせて。
    カリステは三人それぞれの意味に関連があるのでは、と思っています。特にタリア(繁栄)はアニメ一期OPのフレーズ「虚偽の繁栄」が思い出されますし、カリステの「神の恵み」は、ウォール教の人々が思い出されます。
    参考資料は里中満智子先生の「マンガ ギリシア神話」、Wikipediaです。
    長文失礼しましたm(__)m
    これからもたくさんの考察、楽しみにしてます‼

    • 管理人アース より:

      補足ありがとうございます!
      ループ展開は起こると管理人アースも考えています!


      管理人アース

  5. 普通に考えれば、
    大地の悪魔-巨人科学-ウォール教
    これらは 一繋がりのように思えます。

    一方、諌山先生の初投稿作
    「進撃の巨人 0巻」には、
    「地球環境に危機を覚えた 『宗教科学団体』
     彼らがとった 究極の自然保護活動が…
     『人類駆逐計画』」

    このような考えが、物語の骨子として ずっと
    続いているのではと思うのですが…

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